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2021/08/18

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  • 高校野球あれこれ 特別号

    コロナが心配ですが選抜出場校が決まりました。 21世紀枠 校名 都道府県 出場回数 只見 福島 初出場 丹生 福井 初出場 大分舞鶴 大分 初出場 北海道地区 校名 都道府県 出場回数 クラーク記念国際 北海道 初出場 東北地区 校名 都道府県 出場回数 花巻東 岩手 4年ぶり4回目 聖光学院 福島 4年ぶり6回目 関東地区 校名 都道府県 出場回数 明秀日立 茨城 4年ぶり2回目 山梨学院 山梨 2年ぶり5回目 木更津総合 千葉 6年ぶり4回目 浦和学院 埼玉 7年ぶり11回目 東京地区 校名 都道府県 出場回数 国学院久我山 東京 11年ぶり4回目 二松学舎大付 東京 7年ぶり6回目 東海…

  • 高校野球あれこれ 第49号

    ~名勝負列伝-【27】興 南×報徳学園~ <「なんくるないさ」は封印 指笛響いた沖縄初の甲子園V> 首里が沖縄勢として初めて甲子園の土を踏んでから52年。2010年の第92回大会。深紅の大旗を初めて沖縄の地へもたらすべく、チームを作り上げてきた興南が最も追い詰められたのが、報徳学園(兵庫)との準決勝だった。 二回を終えて0―5。興南のエース島袋洋奨が、自慢の直球をいきなり打たれたのだ。 春夏連覇もかかる興南に対し、報徳学園の前評判は決して高くなかった。「奇跡を起こそう」が試合前の合言葉。伝統校のプライドをかけた先制攻撃は、しかし、かえって興南の底力を呼び覚ますことになった。 「これだけ取られた…

  • 高校野球あれこれ 第48号

    ~名勝負列伝-【26】佐賀商×樟 南~ <甲子園決勝、初の満塁HR 無印の公立校が下馬評を覆す> 野球選手なら誰もが「一度は打ってみたい」と思うもの――。それが満塁本塁打だろう。夏の全国選手権で満塁本塁打は通算52本あり、決勝でも3本が記録されている。その最初の1本が飛び出したのは1994年の第76回大会。佐賀商の西原正勝が、大舞台で夢心地の気分を味わった。 選手権の長い歴史で、九州勢同士による決勝は佐賀商―樟南(鹿児島)戦の一度しかない。この時、大方の予想は樟南の圧倒的優位。樟南には前年の春夏に甲子園で活躍した福岡真一郎―田村恵のバッテリーがいて、大会前から優勝候補に挙げられていた。一方の佐…

  • 高校野球あれこれ 第47号

    ~名勝負列伝-【25】済 美×駒大苫小牧~ <初出場春夏連覇vs.北海道勢初優勝> 2004年の夏。甲子園の決勝は、済美と駒大苫小牧、ともに強力打線を擁する両校が、それぞれの“初”が懸かった一戦となった。 <深紅の大優勝旗、北の大地へ渡る> 夏の大会は初出場ながら、やはり初出場だった春のセンバツで初優勝を成し遂げた済美は、夏も初戦の2回戦から打撃爆発。8点を失いながらも11点を奪って秋田商を下すと、3回戦ではエースの福井優也が岩国を完封、打線も鵜久森淳志の3ラン本塁打などで6得点と援護した。準々決勝では強豪の中京大中京との接戦をサヨナラで制し、準決勝は福井の完投、鵜久森の本塁打などで快勝。史上…

  • 高校野球あれこれ 第46号

    ~名勝負列伝-【24】金足農×日大三~ 前回に続き、金足農旋風の試合です。 <両校の投手の凄さが伝わる準決勝> 「大会屈指の好投手」とか「超高校級」と形容されるピッチャーは早いうちに敗退することが多い。球の速さが囁かれるとその期待に応えようとするのか、あるいはプロ野球のスカウトにアピールしようとするのか、勝負どころでのストレート勝負にこだわり、それを痛打されることが多いのだが、金足農の吉田 輝星(3年)にはそれがない。 たとえば、2対1とリードした8回裏、2死一、三塁で打者は4番大塚 晃平(3年)という場面。2回戦の奈良大附戦以来ヒットが出ていない大塚に対して5球すべてストレートで押してタイム…

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