ファイナンシャルプランナーの観点で、家計管理のコツと不動産投資による資産形成の仕組みをわかりやすく説明します。
20代から区分マンションの不動産投資を始めたものの、知識不足で放置状態でした。40歳になる頃に老後のお金が気になりだしたので、ファイナンシャルプランナーの勉強を始めて、総合的なお金の勉強を始めました。ファイナンシャルプランナーの観点から、不動産投資のリスクやメリットを説明できるようになりました。
可愛い孫に財産を残したいときに、年間110万円までは無税で贈与することができますが、まとまった額を一度に贈るには気長に何年もかけて贈与する必要があります。ある程度まとまった額を一度に贈与したいけれど、税金も節約できる可能性のある方法として相続時精算課税制度があります。ただし、使い方によってはかえって納税額が増えるおそれもあるので、どんなときにどちらを選ぶのが得かを、本ブログ記事にて整理したいと思います。
個人型確定拠出年金(通称iDeCo/イデコ)が2017年より普通のサラリーマンでも利用できるようになっていますが、認知度はあまり高くないように感じます。ふるさと納税の仲介業者のCMがテレビで頻繁に流れていますが、一方のiDeCoはいまいちCMを見かけることが無いためか、あまり認知されていないのが原因のように感じます。本ブログ記事ではiDeCoによる税金還付の仕組みを整理し、享受できるメリットと、我慢するデメリットを整理したいと思います。さらに、手元に余裕資金があったとき、ローンをお持ちの場合は繰上返済に回した方が良いのでは?という疑問もあるかと思いますので、繰上返済との比較もしてみたいと思います。
株式会社ライズグループの不動産投資セミナーにサラリーマン大家の体験談を講演させていただく機会を頂きました。チラシと申し込み先を頂きましたので、下記にて案内致します。
複数の不動産投資ローンの繰上返済の効果を、ローン定数(K%)を用いて比較する方法
サラリーマン大家としてワンルームマンションを保有して、時間をかけて資産形成を目指すときに、途中で手元資金が破綻しては中断を余儀なくされてしまいます。そうならないためには、キャッシュフローのプラスを維持するようにコントロールすることが必要になります。キャッシュフローを上手くコントロールするにはローンとの上手な付き合い方を覚える必要があります。
2021年8月にブログサイトを開設してから、他のブログサイトを訪問するようになりました。自分とは異なる経験をされた方の体験談は大変参考になります。ブログサイトごとに管理人さんの思想も違いますので、本サイトも含めて、自分にとって有益なサイト選びの参考にして頂ければと思います。
デッドクロスを迎えたワンルームマンション投資の対策ケーススタディ
ワンルームマンション投資を始めて5年〜10年を経過する頃から、手取りのキャッシュフローの損益よりも税務上の損益の方が高くなるデッドクロスを迎えるようになります。その結果として、キャッシュフローは赤字なのに税務上は黒字となり、さらなる納税が課されるような場合すらあります。このブログ記事では、具体的な事例をもとに、その対策を考えていきたいと思います。
ワンルームマンション投資は不動産投資の中でも比較的手間がかからずローリスクではありますが、一定のリスクとして追加の出費を伴うものがあります。リスクへの備えを無しに無計画でいると、資金不足による破綻に遭遇することに繋がります。このブログでは、ワンルームマンション投資のリスクとその対策を整理したいと思います。
すぐに使わない予備費を外食チェーンの株券にしておけば、半年〜1年ごとに、外食費チェーン店で利用可能な食事券を受け取ることができます。このブログでは、家族で利用しやすいファミレスチェーン店の株主優待を紹介したいと思います。以下で紹介する金額は、最も還元率の高い最小単位株で購入した場合で計算しています。
「ブログリーダー」を活用して、たかはしさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。