古文書検定 準1級受験
自信のないまま受験したので、想像通りの出来でした。結果は来月ですが、期待は出来ません。今回は、会場受験の雰囲気を経験するだけで終わりそうです。自身の無さの原因はいくつかあります。第一に基本的な解読に取りこぼしが多いことです。これは何だっけと思って、解読文を見て、ああそうだったとなることが多いからです。つまり、基本的な解読力が不十分ということです。次に、連想力の不足です。前後の文意から連想して、難しい文字を解読する力が不足しています。連想力の基は知識です。つまり、昔の言葉の知識が不足しています。古文書の内容によって、出てくる慣用句や頻出の熟語が決まってきます。そうした決まり切った言葉ほどくずし方が激しく難解です。そうした文字は、偏が何か、旁が何かなどと解読しようとしても歯が立ちません。最後に、苦手としているかな文...古文書検定準1級受験
2022/05/21 15:25