徒然草第百六十一段 (花の盛りは)
「花の盛りは」、花とは桜のことで、満開は、冬至から百五十日後、立春から七十五日、春分からは九日後といわれています。今の暦だと、3月最後の週の辺りです。桜は、開花から満開までは平均すると8日だそうです。ただ、開花後の気温により変化するそうで、寒の戻りがあると延びるそうです。今年は、三月末に寒い日が続く予想なので、入学式には満開ということになるかもしれません。桜の木の下での記念撮影は良い思い出になります。徒然草第百六十一段(花の盛りは)
2022/03/28 11:17