元横綱白鵬が相撲協会から引退した。自身の相撲部屋で、所属力士への暴行が発覚し、部屋封鎖の処分が科された。そして白鵬の後輩横綱だった部屋に編入処分されたのがもう1年前。力士暴行の処分として異例の展開が続いた。過去にも相撲部屋での暴行事件は、いくつかあったらしい。しかし、処分については協会幹部の「その時の気分」だったらしく、まちまち。でも「白鵬」の処分については、陰湿でなにかの「うらみ」が加味されてい...
------------------------------------------------------------------私たちの企業は、カーボンニュートラルな生活を目指し、未来あるSDGsそして平和なジェンダーの世界を持続可能な限り取り組みエビデンスを得ながらオープンエアで過ごしていきたいと願います------------------------------------------------------------------これ、私が適当に作った文。この文章を見て気持ちよくなった人は、知性が足りなく芯のない人。逆に...
------------------------------------------------------------------------------------釜石市は全市民約3万2千人分の個人情報の違法取得を繰り返した職員2人を懲戒免職にしたと発表した。2人は40代の男女。女性職員は「特に目的はなく、情報を収集したかった」と趣味の収集か。男性職員はその女性に協力したと。聞き取りをした市幹部によると「何が悪いの?」と罪意識がなかったと。メールで市民の住所や氏名、生年月日、性...
知床海難事故を選挙のために利用、立民は被害者家族を見ていない
衆院予算委員会2日目、立民は知床海難事故を取り上げた。しかしその質問内容が、愚連隊のようにしつこく無神経な質問に終始。何を質問したかというと、国交省の管理がズサンということ。観光船業者に対する指導の仕方に問題ありをネチネチ重箱の隅質問。明らかに、参議院選挙を意識して、国の非を責める内容ばかり。この知床海難事故の対応が終了しての質問ならわかるが、まだ進行中。26名の遭難者のうち、いまだ12名の行方が...
立民の国会質問は良い子ちゃんでおしまい、これで立民もおしまいか
国会終盤、参議院選挙前の最後のバトル開始。相変わらず、与党が与党政権に質問する内容は鳥肌が立つヨイショ質問。気持ち悪くなってチャンネルを変えてしまった。午後からは「待ってました!」の野党質問開始。トップバッターは立憲民主党の党代表泉氏。前半の質問テーマは安全保障と日米首脳会談の内容について。ハッキリ言いてどうでもいいクダラらない内容ばかり。そして泉氏も自己陶酔し喋ってばかりで質問の話が長すぎで疲れ...
厚生労働省「マイナ保険証」の普及策を議論する社会保障審議会の部会を開催。マイナ保険証対応の機器整備を来年4月から全国の医療機関などに義務付ける。将来的には、従来の保険証の「原則廃止」を目指す方針を提案した。複数の出席者がこの提案に賛同したらしい。しかし日本医師会は「唐突で当惑している」と述べる意味不明発言。そして機器整備の義務化に反対を表明しノロシをあげた。日医は「マイナ保険証を持ちたいと思える環...
本日、北朝鮮は日本に向けて弾道ミサイル3発を発射。クワッド首脳会議閉幕後に合わせて発射されたらしい。岸防衛大臣はお決まりの「許されない行為」でシャンシャン。許されないからどうするかと言えば、いつもの北朝鮮に抗議したと。金正恩が「ハイ、ワカリマシタ」と言うはずもなく、意味のない抗議。何百発発射されても。同じことの繰り返ししかできないボケ政府。発射される前に情報を掴み、事前に抗議することもできない防衛...
天皇陛下に会いに行ったバイデン、皇居内に入り天皇陛下と会談。しかし報道陣カメラはバイデンをズームアップ。しかし椅子に座ったバイデンは脚を組んだ。まるで「天皇よりオレのほうがエラい」と言わんばかりの無礼。元々アメリカは日本を見下している。カネさえ貰えればいいと思っている。岸田は腐った国連の常任理事国入りのアメリカ支持をもらって上機嫌。バイデンは「どうせムリだろう、リップサービスで十分だ」と冷ややかだ...
昨日の競馬は、G1オークス。普段競馬をしない私でもGIだけは見る、あるいは買う。その昨日のオークスは、各馬実力拮抗で難解。コロナ規制も緩和され、テレビでは観衆が多かった。しかし、そのオークスは醜いレースとなった。発走時間が迫りイヨイヨという時にアクシデント発生。ある馬がほかの馬に蹴られ驚いて、騎手を振り落とし逸走。その馬はカラ馬状態で全力で走り、なかなか捕まらない。ようやく捕まえたときにはヘトヘト状...
テレビは、コロナ・美咲ちゃん・ウクライナのネタ分散放映だった。これとした新たな情報もソースもなく、ダラダラ放送でいつも同じ状態。そんな時に降って湧いた、4630万円公金誤振込事件。誤振込発生からボソボソしていたテレビ各局は控えめ扱いで報道。しかし、あるTV局ワイドショーで、なんと全ての時間内がこの事案だけ。視聴率争奪戦に賭けたこのTV局、まんまと高視聴率を獲得。さー、そうなたっらうちもと、各局はこ...
日本ではコロナウイルスの弱毒化で、GW後も大幅な感染者増になっていない。当然、感染防止意識が徹底され、マスク着用は義務ではなく自己防衛で。規制なしGWで医療関係者は「また増える」とワクワク期待していたが空振り。さぞ尾身含めテレビで迷解説をしていた、あの医療代表者達は落胆しただろう。「こんなはずじゃなかったのに・・・くやしい」と。戦争で軍需産業が喜ぶように、コロナ爆発で喜んでいた医療代表者たち。コロ...
アメリカは長い間、環境問題を無視し続けた。環境問題に真剣に取り組むと、自国の産業発展の障害になり国益に背くと。前大統領のトランプも同様にムシで興味なし。ところがバイデンに代わり政策が一転した。地球温暖化を理由に環境問題を掲げ、バイデンはグリーン政策を発表した。これはウソ八百の理由付けで、本心は全く違う。本当の狙いは環境対策ではなく、アラブの連中にウンザリしているだけ。アメリカも実は産油国で、自国消...
弱小政党はいつも人材難。選挙の候補者も見つけられない。結果的にズブの素人を候補者に仕立て上げる。そしてブームに乗り、マグレで当選してしまう候補者もいる。初代維新の代表橋下氏は、新人議員の質が悪すぎるとボヤいていた。そんな維新で議員資質以下の問題議員が発覚。今どき経歴詐称ってあるのと驚いたのが、女性議員の岬氏。いわゆる「自分を大きく見せる詐称」で当選したらしい。今回も前回も。前回は落選して誰も調べな...
--------------------------------------------------------------------読売新聞社は全国世論調査を実施。岸田内閣の支持率は63%となり、前回の59%から4ポイント上昇と。岸田首相がウクライナ侵攻に適切に対応していると「思う」は62%新型コロナ対応を「評価する」とした人は62%に上ったと。--------------------------------------------------------------------コロナが発生し蔓延し始めて、安倍・菅の当時の首相...
三権分立=司法、立法、行政司法の長は最高裁判所長官、行政の長は内閣総理大臣。そして立法の長は衆議院議長(参議院議長も含まれる解釈もある)司法や行政、立法のどこかに権力が傾くと偏重主義に陥り悲惨なことになる。この三権分立の考えは新しいものではなく、1700年後半にはあったらしい。日本では昭和に入り軍国主義が政治を制圧し、敗戦後ようやく三権分立へ。それまでは三権は軍部が握り、やりたい放題。もちろん人権...
ついこの前、「生娘をジャブ漬けに」と発言した吉野家役員。今度は、国籍も確認せず勝手に外国人と思い込み、入社説明会を拒否。こちらもついこの前、上司のパワハラで駐車場で店長が焼身自殺した「くら寿司」今度は、社保加入条件をクリアしている女子事務職員に「社保は枠がある」と嘘。社保は基準をクリアしたら強制加入になるが、妨害していたフシがあるらしい。吉野家はすぐに謝りを認めて、謝罪する姿勢を示す。しかし、ノベ...
TBS系のテレビ、サンデーモーニング。昭和からの名物テレビ。司会は最近なんだかんだで話題になる関口宏氏。先週の番組で、常連評論家の寺島実郎氏が驚きの持論を展開したらしい。私はこの番組が始まった昭和から見ていた。最近はこの評論家の寺島実郎氏や週替り出演NPO代表にヘキヘキして見ていない。この長寿番組は岐路に立たされている。名物スポーツコメンテーターの張本は失脚。たいした問題のある発言でもない「女の子...
毎度競馬のG1が行われたあとに出る、お決まりの芸能競馬ネタ。お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品という芸人が負けた話がいつも。いくらカネを突っ込んだとか、粗品の呪いとかではしゃぎ騒ぐ記事。過去にはカネもなくなり借金の話も話題に。毎回毎回のことでウンザリも、しまいには怒りに変わってくる。まるで競馬ファンのみんなが、こんな馬券の買い方を毎回していると思われる。芸能界には興味もないが、芸が売れないからネタを...
北朝鮮の飛翔体発射に、岸田は「全力で情報収集と分析」と意味不明指示
日本政府の及び腰、遺憾しか言わないマヌケぶりは北朝鮮も知っている。またまた北朝鮮は「ほれー、また発射やー」と日本政府を挑発。この発射を受けて、岸田は奇妙で理解に苦しむ指示を出した。「情報収集・分析に全力を挙げ、航空機・船舶の安全確認を徹底しろ」と。北朝鮮から発射された飛翔体が着弾するの1日かかるならわかる。わずか数分で着弾する飛翔体の弾道を分析し、安全に務めろと意味不明。まるでB52爆撃機に竹槍で...
知床遊覧船海難事故、運営会社のズサンさやウソが次々にバレている。当初は世間の評価は、この信じられないほど無責任な社長に向かった。しかし、実態が見えはじめたら、国交省のズサンな対応や管理が次々あかるみに。衛星電話を携帯電話へ、実地確認もせず交換を許可(監理機構は逃げている)運行記録の実地確認もない、不正運行状態を把握していない失態。船体にヒビが入っていても「直しました」で終わる、車でいう車検はズサン...
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元横綱白鵬が相撲協会から引退した。自身の相撲部屋で、所属力士への暴行が発覚し、部屋封鎖の処分が科された。そして白鵬の後輩横綱だった部屋に編入処分されたのがもう1年前。力士暴行の処分として異例の展開が続いた。過去にも相撲部屋での暴行事件は、いくつかあったらしい。しかし、処分については協会幹部の「その時の気分」だったらしく、まちまち。でも「白鵬」の処分については、陰湿でなにかの「うらみ」が加味されてい...
ひと昔前、自動車製造販売会社の「日産」が経営危機に直面していた。「売れる車」を作れなくなり、古くからの下請け業者らへの付き合いを優先し、「馴れ合い」で生産性も上がらない財務環境と言われていた。そこに様々な経緯をへて「カルロス・ゴーン」がトップに就任した。彼はまず、売れない車の整理に着手した。そして、販売台数に見合わない過剰な生産工場の封鎖を決めた。さらに、古くからの馴れ合い商慣習打破にも着手し、下...
今朝、テレビからニュース速報が流れた。 普段、ニュース速報は何度も何度も流され、そのピッピッがうるさく鳴る。 でも、今朝のニュース速報は1回だけ、たった1回だけだった。 それは、番組内容を急遽中断し、その速報ニュースを流すからだったのか。 そしてそのニュースは「長嶋茂雄 逝去」だった。 ついに昭和最後の「昭和の偉人」が亡くなった。今の若い人でも、ほんの少し「長嶋茂雄」を知って...
ついこの前、川崎で殺人事件があった。川崎は神奈川県にある街。はるか以前より、「仕事しない警察、神奈川県警」は有名な話。あまりにも事件が多すぎて、神奈川県警も「うんざり」状態で疲弊しているのか?要は「民度が問われる」神奈川県は、特殊な街ということなのか?------------------------------------------------------------------昔、「割れ窓理論」なるものがあった。街中が荒廃し、いたるところで無人住居の窓ガラス...
第二次世界大戦で日本は敗戦し、焼け野原からの復興が始まった。食べるものもなく、住むところのもない、まさに野宿の状態。そして国は「復興」のために様々な制度を作り上げていった。もちろん、敗戦国が勝手に国造りをできるわけもなく、戦勝国アメリカが介入した。GHQからは「二度と戦争をさせない国」造りのために、平和憲法を押し付けられた。さらに「戦争思想」排除のために、教育勅語を廃止し、教育への政府の介入を防ぐ...
立憲民主党最高顧問の枝野衆院議員が横浜市内で講演し、「夫婦別姓に反対する人には理屈がない、基本的に感情だ」と発言。今夏の参院選を「与野党逆転よりも、選択的夫婦別姓に賛成する議員を増やさなくてはいけない」と訴えたと。この人、おかしくね?講演でエラそうに、「夫婦同氏制」は明治31年の民法成立で導入された歴史にふれ、「夫婦同姓のどこが日本の伝統文化なのか、わずか100年余りだ」と、歴史を制した気分で豪語した...
歴代首相で、仕事も満足にできなかった、岸田氏。何事も「検討します」と「検討大使」とまでバカにされた岸田氏。首相最後の時期に「デフレ脱却、インフレを目指す」と。「待ってました」と、企業は商品の「値上げラッシュ」に便乗した。やれ「原価高騰、人件費高騰、包装資材費高騰・・・・」と挙げたらキリがないほどの「デタラメ値上げ理由」を掲げ、値上げを続けた。なぜ「デタラメ理由」と言うかというと、食用油がいい例。値...
以前、ノストラダムスの大予言なるものがあった。その予言の内容は、1999年にこの世の終わりとなっていた。このデマ予言の「信者」はかなりの数にのぼり、終末不安が広がった。そして「運命の日」が訪れたが、なーんにも起こらなかった。そう、「デマを流し稼ぐ輩」に利用されただけの「不安商法」の典型だった。今、とんでもないデマ情報が、また広がっているらしい。ノストラダムスの予言は、スマホのない時代だったので、テレビ...
3年前、鬼嫁と朝の散歩をしていたら、道路沿いの「すき家」に気付いた嫁が「食べてみたい」と。嫁は「牛丼御三家」を一切食べたことがなかった。朝7時前だったが「うれしい24時間営業」で入店。商品内容を嫁に説明し注文へ。そしてすぐに商品が提供された。しかし「何かおかしい」と気付き、食材のニオイを嗅いだらなんとご飯から異臭が。よくよくニオイを嗅いだら、原因がすぐにわかった。それは「ライスネット」のニオイ。「...
北海道のとある地方都市で「昭和の匂いのボケミス」が発生した。とある学級担任がクラスの保護者に翌週の時間割をメールで送信しようとしたところ、誤って児童の後期の成績を送信してしまったというボケミスが起きたらしい。その後、そのメールを受け取った保護者からの問い合わせで添付ミスが発覚した。学校側は個別にメールや電話で謝罪と削除の要請を行い、その後保護者に向け説明会を開いたと。そもそも誤送信した「成績情報」...
エゴイズムを日本語に訳すと「利己主義」エゴイズムとは、他人への迷惑を考えずに、自分の利益のためだけに行動することを指す。そのような考え方の人を「エゴイスト」と呼ぶ。要は、他人のことなど一切興味もなく、自分だけのことしか考えない人。他人どころか、身内のことも考えないのなら、それは強烈なエゴと言えるのではないか?時代の変化で「女性のエゴ」が激しくなってきたなぜそこまで言えるのか?それはホストクラブの大繁...
仕事で昼休憩の食事を同僚とレストランで。入店後すぐに注文をし、暑くて腕時計をはずし、おしぼりで手を拭いた。一緒に行った同僚と会話も弾み、すぐに食事が提供された。楽しい会話も午後の仕事時間が迫り、いざ退席退店し会社に戻った。午後の仕事も始まり、その時に腕時計がないことに気づいた。レストランまでは同僚の車で行き、自分は車がない。歩いてレストランまで行くと、1時間はかかる距離。その前に、レストランに自分...
今、AIがはやっている。以前にも記したが、北海道内本社のコンビニ社長は、数年前に「我が社はITを導入する」と、トンチンカンな課題目標を掲げたらしい。目標というのは「どこまでやるか」で、目的は「なぜやるか」と言われる。それを下敷きにすると「目標はIT」は、会社としての目標にはそぐわない。せいぜい、社内のデジタル部署が掲げる程度の「部内目標」でしかない。その部署目標が「会社目標」になっているから、笑いのトン...
年収1200万サラリーマンの家計が苦しいとホザク話がネットに。東京在住で。妻と子供3人のサラリーマンの金銭事情・長女は私立中学へ進学・次女も私立中学進学予定、そのため塾代の支出が大きいと・三女も私立中学進学を考えているが、家計的に厳しいかとその他言い分・子ども3人では、妻のバイトも無理だという・我が家の小さな贅沢は、東京から福岡の実家へ年2回行く程度と・ディズニーも年1回行けたらいいほうだと以上、これ...
国会はいつも「時の話題」で議事運営される。新聞で「騒がれている話題」をテレビが追い、それが「時の話題」となる。これはいつの時代も同じで、今も同様。昨年の衆議院選挙で国民民主の「103万円の壁」での選挙大勝で、他党も同じようなテーマで、自民党を揺さぶる構造。ただ一党、立憲だけが過去の反省から「積極的に参画していない」だけの話。しかし、「支持政党調査」で立憲が遅れを取っていることが明らかになると、さすが...
性欲が強い男性は実に多い。そのハケグチにピンク産業を利用すればいいものを、「普通の女性」を狙う狂った男も多い。甘い語りで「女性を虜」にし、セックスに持ち込む色男はどこでもいる。そんなスケベ男の甘い言葉に「騙される女」も実に多いということか。正反対に「女を脅し」恐怖下にし、不同意性交という性暴行する輩もいる。朝から晩まで「セックス」だけを考えるのには、本当に頭が下がる思い。それは男だけの話ではなく、...
人は、悲しくなる時がある。身内や周りの人との、人間関係のトラブルや裏切り。また、金銭的に追い詰められ、明日も見通せない絶望。様々なことで精神的に追い込まれ、病的に異常行動を起こす場合。上げたらキリがないほど、人間は弱い生きもの。国としての「セーフティネット」はあるものの「追い詰められた人」はそこまで気が回らないことにもなる。逆に、「この人おかしい」と周りの人が気付いても、対象が学生なら先生に伝えれ...
1973年-昭和48年に起きた、プロ野球の大事件がある。それは「空白の1日」とも言われた、「江川事件」である。作新学院のエースだった「江川卓」選手は、その高校時代にノーヒットノーランを9回、完全試合を2回達成した「怪物」だった。江川は高校卒業を控えて「大学へ進学しプロへは行かない」と明言した。しかし、当時の「阪急ブレーブス」が、ドラフトで江川選手を「強行指名」した。江川側は「巨人からの指名でも今はプロに...
世間が騒いでいる石破首相の非礼は本当に非礼なのか?1,昨年11月にペルーで開かれたAPEC首脳会議 他国の首脳が「日本の新首相」に気づき握手を求めた 首相は椅子に座っていて、不意打ちのように握手を求められた そこで座ったまま握手をしたが、日本では「非礼」と批判 じゃ、突然たち上がって「三顧の礼」で握手をするのか? そうなると今度は「威厳のない首相」とあなた方は批判するだろう 要は、こんな程度...
今国会での村上総務大臣の発言に、「意味不明」に抵抗した立憲落合議員。何に文句を言ったかというと、将来の人口減について。村上総務大臣は将来の人口減を鑑み「現在1700以上ある自治体は300〜400の市で済む」と、至ってマトモな持論を展開した。その「人口減懸念」に、何を抵抗する意味があるのか、落合議員が「発言を撤回しないか」と質する質問をした。は?「人口減話」はこの村上総務大臣の私見で「日本初として言われれた」...
日本ハムファイターズを怒らせた札幌市。北海道で野球ができるドームは札幌ドームだけ。そこをいいことに、日本ハムを食い物にした札幌市。日本ハムの要望は、ことごとく無視するドエライ殿様商売。日本ハムという「会社規模」も知ることもせず、「札幌ドームから出て行けるわけがない」と王様気取りの振る舞い。遂に日本ハムは怒りの沸点を迎え、「出て行く」と。新しい球場を作ると決めた日本ハムに対し、「ここはどうですか」と...
「あれだけ業者に指導したのに、いまさら解体?」「再び解体工事に直面する。その影響は必ずある」→これ全く意味不明「事業者の対応について非常に遺憾だ」「今後、住民に対して丁寧な対応を取るよう文書で要請」「一義的には事業者が何が課題だったのか、住民に説明すべきだ」これ解体が決まったあとの国立市の市長が議会で発言した内容。解体工事にまで「文句」を言うこの市長。呆れるほどの粘着性が強い市長なのか?この物件は...
ネットでのニュース国立大協会が異例の声明を出し「光熱費と物価の高騰で財務危機」と。そもそも国立大協会ってなーに?全国86の国立大学でつくる国立大学協会とのこと。そこの会長が記者会見を開き、冒頭の発言をした。そして、各国立大の財務状況が危機的だとして「もう限界です」などと予算増額を訴えたと。国公立大には国から「運営費交付金」が支給されているとのこと。現在の光熱費や物価の高騰などで実質的に収入が目減りし...
昔、大阪への出張は新幹線であれば「新大阪駅」飛行機であれば「伊丹空港」が基幹場所であった。しかし、伊丹空港は街中空港。近隣住民は「騒音公害」に苦しんでいた。と、言っても本当に苦しんでいたのは一部の住民。騒音問題で「オレも被害住民に加わろう」という輩が多かったらしい。「伊丹空港騒音公害にはんたーい」と長年にわたって国に抗議していた。国は、住民と何度も落とし所を探り対応したが、一部の強行的な住民に辟易...
最近騒がせている、カスタマーハラスメント、略してカスハラ。実は何年も前から始まっているこのハラスメント。同様に様々なハラスメントが世に蔓延している。以下はネットで見つけたハラスメントの種類。 パワーハラスメント(パワハラ) モラルハラスメント(モラハラ) セクシャルハラスメント(セクハラ) スメルハラスメント(スメハラ) &nbs...
今回の主役は、岐阜県羽島郡岐南町の小島英雄前町長。と、思ったら町長が勤めていた「岐南町議会」が主役です。小島英雄前町長は、せいぜい助演悪人程度の人間です。まず事の顛末は何なのか?この町長はセクハラ行為をしたと、被害者女性職員たちが告白。・スカートをはいていた日、『その下は何かはいとるんか』と。・「赤ちゃんみたいな手してるね」と、手の甲をさすってきたと。・町長室に呼ばれ、数秒の間に渡って抱きつかれた...
日本郵便四国支社が2024年6月3日に発表した郵便物放棄の件。去年2023年10月9日の今から8ヶ月前に、とある住民から郵便局に連絡が。「空き家の敷地内に郵便物らしき物が放置されている」との内容だった。早速郵便局社員が確認に現場へ向かったところ、空き家敷地に1588個の放置郵便物が見つかったとのこと。その郵便物は何だったのか?実は個人から個人へ送った郵便物ではなく「タウンプラス」と「タウンメール」だったとのこと。...
トラック業界を襲った「2024年問題」何が「2024年問題」なのか?※私流に言うと「2024年丸投げ問題」となる。官僚が「物流業界にも働き方改革を」が根底の理由。すなわち、物流業界が抱える問題を後回しにして、「政府の方針」を全面に出し、現状は後追いで業界全体で解決してねという、丸投げ問題のことである。業界の抱える問題を、あたかも「こうすればいい」と机上の屁理屈を前面に出し、消費者やドライバーが困ることはどうで...
岸田首相の常套句について・丁寧に説明する・様々な観点から検討する丁寧とは、相手の立場や気持ちをじゅうぶん考えて、礼儀正しく細かく心遣いをするさま。ことわざでよく「馬鹿のひとつ覚え」という言葉が使われるが、岸田首相にはピッタリの言葉。首相就任後の国会で野党の提案には「検討」が多く使われた。そして野党の追求には「丁寧」もたくさん使われた。しかし、この首相就任間もない「このひとつ覚え」乱発は、国民は大し...
2020年2月、厳冬期の札幌。地元では見に行く人が少ない「札幌雪まつり」が開催されていた。「よく寒い時期に外での祭り見に行くよねー」がこの時期の地元のあいさつ言葉。しかし、この寒い祭りでも外国の観光客からは人気。そして中国人も大挙押し寄せた。それで北海道にコロナが持ち込まれたらしい。その後蔓延はとどまらず、政府や行政は「飲食店」が感染拡大と決めつけ、営業時間の制限を掛けたりした。そんな状況で、大衆も飲...
毎度おなじみ、公務員連中の見通しの甘さ、読みのはずれ物語。今回の主役は「総務省」ことの話は、マイナカード普及予算がなんと35%未消化と。金額にして約7300億円という巨額のお金。じゃ、その未消化の理由はと言うと、付与されたマイナポイントの未消化ではない。今回は、カードの新規取得や保険証登録・公金受取口座登録紐づけが条件。それが予測より、申請登録が35%がされなかったという結果。要は、マイナポイントを配...
呆れる記事を発見。その呆れる記事を寄稿した女性教授は、旧労働省などを経て大学教授になった人。要は役人から教授になった(天下りかどうかはわからない)人。そして教授の傍ら「厚労省の労働政策審議会委員」でもあると書かれている。産休クッキー騒動の私の記事はここ→産休クッキーに文句を言う女性たち、誰かに不満をぶつけたいだけ今回の産休クッキー騒動のメインは「妊娠できない人への配慮がない」が前面で、そのうしろに...
既報の通り、山梨県富士河口湖町のローソン河口湖駅前店で、異常な数までに膨れ上がった外国の人たち。世界中の人間がSNSに熱狂中で、インスタグラムだかに上げられたこのスポットに殺到。このローソン前の道路を我が物顔で渡り、通行する車との事故も想定される事態。行政側は、告知文や警備員の配置をするも、全く効果なし。このまま好き勝手な行動を制御できなければ、事故が起きた際の責任は行政にあるとなる。行政得意の「我...
子供は、幼稚園や保育園、小学校、そして中学校に進学する。教育基本法の前文「たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願う」としたうえで、この理想を実現するために教育を、公共の精神を尊ぶことや、伝統の継承などを通して推進する第1条:教育の目的教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備...
群馬県桐生市。ここの市役所福祉課は生活保護制度を無視し、勝手な判断で制度を私的運用していた。その内容は以下。・水際作戦なる愚行で、生活保護申請を受理しないようにしていた・新規の生活保護面接相談のほとんどに警察OBを同席させていた・新規申請者には、恫喝まがいに言葉を浴びせ、怒鳴るは日常とのこと・生活保護制度利用者に対しては家計簿の提出を指導していた・保護費を民間の金銭管理団体に委託し、家計支出を徹底的...
■05/18 自民党の片山さつき氏札幌での支持者との会合にて。立憲民主党について「自民党の駄目なところは100も200もあるが、それでもこの人たちよりはマシ」と主張した。「オレは悪いやつなのよ、でもあいつよりまともなの」は笑える厚顔無恥。■05/12 鈴木馨祐衆院議員TV討論会で、何ら根拠を示さぬまま「官房機密費は選挙には使っていない」と断言。共産党小池氏から、「官房機密費のことは機密で担当者しか知らないのになぜあな...
企業献金は政財癒着に繋がるという批判もあるという意見。企業献金は「見返りを求めれば賄賂であり、見返りを求めなければ背任行為」として批判もされると言われている。そして企業規模により献金額は規制されているらしい。資本または出資金 10億円未満の企業 上限 750万円まで資本または出資金 50億円未満の企業 上限1500万円まで資本または出資金 100億円未満の企業 上限3000万円まで資本また...
FPとは、ファイナンシャルプランナーの略。では、ファイナンシャルプランナーとは何なのか?ファイナンシャル・プランナーは、顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などの情報提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く者。さて、そのFPが解説した面白い記事がネットに出ていた。旧札でのタンス預金を、新札に交換した...
コンビニ大手セブンイレブン。今の若者に「なぜ、セブンイレブンというのか?」と聞いて、まともに答えられるだろうか?1974年5月15日にセブンイレブン日本初の開業日。(注:これが日本初のコンビニではない)当初は朝7時から夜11時までが営業時間。これが店名の由来。キャッチフレーズは「開いててよかった」だった。時代はモーレツ社会。しかし、どこのスーパーや食堂も夜8時くらいまでの営業。仕事が遅くなり自宅へ帰る独身者...
仕事勤めの女性が、めでたく妊娠。そろそろ妊娠による出産準備が始まる時期に、会社に産休を申し込んだ。そして色々お世話になった人や仕事から抜けることでのご迷惑を詫びる意味で、とあるメーカーが販売している「産休クッキー」を職場の人たちに配った。この女性はX(エックス)なるSNSに、そのメッセージが入ったクッキーの写真を投稿した。ここで驚愕のクレーマの悪あがきが起きた。なんとこの投稿を見た女性からなのか「不妊...