元横綱白鵬が相撲協会から引退した。自身の相撲部屋で、所属力士への暴行が発覚し、部屋封鎖の処分が科された。そして白鵬の後輩横綱だった部屋に編入処分されたのがもう1年前。力士暴行の処分として異例の展開が続いた。過去にも相撲部屋での暴行事件は、いくつかあったらしい。しかし、処分については協会幹部の「その時の気分」だったらしく、まちまち。でも「白鵬」の処分については、陰湿でなにかの「うらみ」が加味されてい...
元横綱白鵬が相撲協会から引退した。自身の相撲部屋で、所属力士への暴行が発覚し、部屋封鎖の処分が科された。そして白鵬の後輩横綱だった部屋に編入処分されたのがもう1年前。力士暴行の処分として異例の展開が続いた。過去にも相撲部屋での暴行事件は、いくつかあったらしい。しかし、処分については協会幹部の「その時の気分」だったらしく、まちまち。でも「白鵬」の処分については、陰湿でなにかの「うらみ」が加味されてい...
ひと昔前、自動車製造販売会社の「日産」が経営危機に直面していた。「売れる車」を作れなくなり、古くからの下請け業者らへの付き合いを優先し、「馴れ合い」で生産性も上がらない財務環境と言われていた。そこに様々な経緯をへて「カルロス・ゴーン」がトップに就任した。彼はまず、売れない車の整理に着手した。そして、販売台数に見合わない過剰な生産工場の封鎖を決めた。さらに、古くからの馴れ合い商慣習打破にも着手し、下...
今朝、テレビからニュース速報が流れた。 普段、ニュース速報は何度も何度も流され、そのピッピッがうるさく鳴る。 でも、今朝のニュース速報は1回だけ、たった1回だけだった。 それは、番組内容を急遽中断し、その速報ニュースを流すからだったのか。 そしてそのニュースは「長嶋茂雄 逝去」だった。 ついに昭和最後の「昭和の偉人」が亡くなった。今の若い人でも、ほんの少し「長嶋茂雄」を知って...
ついこの前、川崎で殺人事件があった。川崎は神奈川県にある街。はるか以前より、「仕事しない警察、神奈川県警」は有名な話。あまりにも事件が多すぎて、神奈川県警も「うんざり」状態で疲弊しているのか?要は「民度が問われる」神奈川県は、特殊な街ということなのか?------------------------------------------------------------------昔、「割れ窓理論」なるものがあった。街中が荒廃し、いたるところで無人住居の窓ガラス...
第二次世界大戦で日本は敗戦し、焼け野原からの復興が始まった。食べるものもなく、住むところのもない、まさに野宿の状態。そして国は「復興」のために様々な制度を作り上げていった。もちろん、敗戦国が勝手に国造りをできるわけもなく、戦勝国アメリカが介入した。GHQからは「二度と戦争をさせない国」造りのために、平和憲法を押し付けられた。さらに「戦争思想」排除のために、教育勅語を廃止し、教育への政府の介入を防ぐ...
立憲民主党最高顧問の枝野衆院議員が横浜市内で講演し、「夫婦別姓に反対する人には理屈がない、基本的に感情だ」と発言。今夏の参院選を「与野党逆転よりも、選択的夫婦別姓に賛成する議員を増やさなくてはいけない」と訴えたと。この人、おかしくね?講演でエラそうに、「夫婦同氏制」は明治31年の民法成立で導入された歴史にふれ、「夫婦同姓のどこが日本の伝統文化なのか、わずか100年余りだ」と、歴史を制した気分で豪語した...
歴代首相で、仕事も満足にできなかった、岸田氏。何事も「検討します」と「検討大使」とまでバカにされた岸田氏。首相最後の時期に「デフレ脱却、インフレを目指す」と。「待ってました」と、企業は商品の「値上げラッシュ」に便乗した。やれ「原価高騰、人件費高騰、包装資材費高騰・・・・」と挙げたらキリがないほどの「デタラメ値上げ理由」を掲げ、値上げを続けた。なぜ「デタラメ理由」と言うかというと、食用油がいい例。値...
以前、ノストラダムスの大予言なるものがあった。その予言の内容は、1999年にこの世の終わりとなっていた。このデマ予言の「信者」はかなりの数にのぼり、終末不安が広がった。そして「運命の日」が訪れたが、なーんにも起こらなかった。そう、「デマを流し稼ぐ輩」に利用されただけの「不安商法」の典型だった。今、とんでもないデマ情報が、また広がっているらしい。ノストラダムスの予言は、スマホのない時代だったので、テレビ...
3年前、鬼嫁と朝の散歩をしていたら、道路沿いの「すき家」に気付いた嫁が「食べてみたい」と。嫁は「牛丼御三家」を一切食べたことがなかった。朝7時前だったが「うれしい24時間営業」で入店。商品内容を嫁に説明し注文へ。そしてすぐに商品が提供された。しかし「何かおかしい」と気付き、食材のニオイを嗅いだらなんとご飯から異臭が。よくよくニオイを嗅いだら、原因がすぐにわかった。それは「ライスネット」のニオイ。「...
北海道のとある地方都市で「昭和の匂いのボケミス」が発生した。とある学級担任がクラスの保護者に翌週の時間割をメールで送信しようとしたところ、誤って児童の後期の成績を送信してしまったというボケミスが起きたらしい。その後、そのメールを受け取った保護者からの問い合わせで添付ミスが発覚した。学校側は個別にメールや電話で謝罪と削除の要請を行い、その後保護者に向け説明会を開いたと。そもそも誤送信した「成績情報」...
エゴイズムを日本語に訳すと「利己主義」エゴイズムとは、他人への迷惑を考えずに、自分の利益のためだけに行動することを指す。そのような考え方の人を「エゴイスト」と呼ぶ。要は、他人のことなど一切興味もなく、自分だけのことしか考えない人。他人どころか、身内のことも考えないのなら、それは強烈なエゴと言えるのではないか?時代の変化で「女性のエゴ」が激しくなってきたなぜそこまで言えるのか?それはホストクラブの大繁...
仕事で昼休憩の食事を同僚とレストランで。入店後すぐに注文をし、暑くて腕時計をはずし、おしぼりで手を拭いた。一緒に行った同僚と会話も弾み、すぐに食事が提供された。楽しい会話も午後の仕事時間が迫り、いざ退席退店し会社に戻った。午後の仕事も始まり、その時に腕時計がないことに気づいた。レストランまでは同僚の車で行き、自分は車がない。歩いてレストランまで行くと、1時間はかかる距離。その前に、レストランに自分...
今、AIがはやっている。以前にも記したが、北海道内本社のコンビニ社長は、数年前に「我が社はITを導入する」と、トンチンカンな課題目標を掲げたらしい。目標というのは「どこまでやるか」で、目的は「なぜやるか」と言われる。それを下敷きにすると「目標はIT」は、会社としての目標にはそぐわない。せいぜい、社内のデジタル部署が掲げる程度の「部内目標」でしかない。その部署目標が「会社目標」になっているから、笑いのトン...
年収1200万サラリーマンの家計が苦しいとホザク話がネットに。東京在住で。妻と子供3人のサラリーマンの金銭事情・長女は私立中学へ進学・次女も私立中学進学予定、そのため塾代の支出が大きいと・三女も私立中学進学を考えているが、家計的に厳しいかとその他言い分・子ども3人では、妻のバイトも無理だという・我が家の小さな贅沢は、東京から福岡の実家へ年2回行く程度と・ディズニーも年1回行けたらいいほうだと以上、これ...
国会はいつも「時の話題」で議事運営される。新聞で「騒がれている話題」をテレビが追い、それが「時の話題」となる。これはいつの時代も同じで、今も同様。昨年の衆議院選挙で国民民主の「103万円の壁」での選挙大勝で、他党も同じようなテーマで、自民党を揺さぶる構造。ただ一党、立憲だけが過去の反省から「積極的に参画していない」だけの話。しかし、「支持政党調査」で立憲が遅れを取っていることが明らかになると、さすが...
性欲が強い男性は実に多い。そのハケグチにピンク産業を利用すればいいものを、「普通の女性」を狙う狂った男も多い。甘い語りで「女性を虜」にし、セックスに持ち込む色男はどこでもいる。そんなスケベ男の甘い言葉に「騙される女」も実に多いということか。正反対に「女を脅し」恐怖下にし、不同意性交という性暴行する輩もいる。朝から晩まで「セックス」だけを考えるのには、本当に頭が下がる思い。それは男だけの話ではなく、...
人は、悲しくなる時がある。身内や周りの人との、人間関係のトラブルや裏切り。また、金銭的に追い詰められ、明日も見通せない絶望。様々なことで精神的に追い込まれ、病的に異常行動を起こす場合。上げたらキリがないほど、人間は弱い生きもの。国としての「セーフティネット」はあるものの「追い詰められた人」はそこまで気が回らないことにもなる。逆に、「この人おかしい」と周りの人が気付いても、対象が学生なら先生に伝えれ...
1973年-昭和48年に起きた、プロ野球の大事件がある。それは「空白の1日」とも言われた、「江川事件」である。作新学院のエースだった「江川卓」選手は、その高校時代にノーヒットノーランを9回、完全試合を2回達成した「怪物」だった。江川は高校卒業を控えて「大学へ進学しプロへは行かない」と明言した。しかし、当時の「阪急ブレーブス」が、ドラフトで江川選手を「強行指名」した。江川側は「巨人からの指名でも今はプロに...
米の値段知らない首相と、新幹線内飲料高いと言った議員、どっちが醜い?
世間が騒いでいる石破首相の非礼は本当に非礼なのか?1,昨年11月にペルーで開かれたAPEC首脳会議 他国の首脳が「日本の新首相」に気づき握手を求めた 首相は椅子に座っていて、不意打ちのように握手を求められた そこで座ったまま握手をしたが、日本では「非礼」と批判 じゃ、突然たち上がって「三顧の礼」で握手をするのか? そうなると今度は「威厳のない首相」とあなた方は批判するだろう 要は、こんな程度...
総務相の人口減発言に抵抗した立憲は現実を見れない悲しい集まり
今国会での村上総務大臣の発言に、「意味不明」に抵抗した立憲落合議員。何に文句を言ったかというと、将来の人口減について。村上総務大臣は将来の人口減を鑑み「現在1700以上ある自治体は300〜400の市で済む」と、至ってマトモな持論を展開した。その「人口減懸念」に、何を抵抗する意味があるのか、落合議員が「発言を撤回しないか」と質する質問をした。は?「人口減話」はこの村上総務大臣の私見で「日本初として言われれた」...
第二次世界大戦、ユダヤ人はヒトラーに迫害されていた。それは「ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)」と呼ばれ、ドイツ国内や占領地でユダヤ人などに対して組織的に行われた、絶滅政策・大量虐殺を指す。当時ヨーロッパにいたユダヤ人の3分の2にあたる約600万人が犠牲となったとされる。 具体的には、ナチスは「反ユダヤ主義」を国是とし、「ヨーロッパにおけるユダヤ人問題の最終的解決」として、ユダヤ人を拘束し強制収容所に送っ...
高額医療費負担増反対もいいけど、諸悪の根源は高齢者の医療費無駄遣いが原因でしょ
■日本人の平均寿命の推移 1820年(文政3年)-- 34歳 勝海舟が生誕したのは1823年 1900年(明治33年)-- 44歳 ツェッペリン飛行船試験飛行 1950年(昭和25年)-- 61歳 朝鮮戦争が勃発 1998年(平成10年)-- 81歳 長野冬季五輪開催 2020年(令和2年)-- 男性81.6歳 女性87.7歳200年前は「医学」が未発達、食料も満足に食べられない時代で、平均寿命は34歳と短命。...
フジテレビの会見で、マスコミは大きく批判。フジは被害者の女性を隠れ蓑に、「答えられない」を連発。実は「被害者に寄り添った」姿勢ではなく、自己保身でないかと疑われている。人は都合が悪くなると「嘘」や「ごまかし」を始める。それは、のちのち「墓穴を掘る」ことになるかもしれないのに・・今日は「つまらないフジ」の話ではなく、先日取り上げた「無許可動物園」の話の続き。いよいよ、政府所管大臣の中野国交相もこの問...
世間はフジ問題で大盛り上がり。中居氏を血祭りにし、次は日枝氏にターゲットを絞り、連日の大盛り上がり。その日枝氏は金に困窮しているのか、はたまた金に執着しているのか、辞めない。一時、政界自民党の首脳との華やかな親交を披露した彼は、もう高齢者。ハッキリ言って年齢的にジジイの部類。後進に道を譲ることもなく、肩書に執着している様は、猿の群れの「老いぼれボス」に見える。その「老いぼれボス」にいつまでもボス争...
就職し、他社の人や地域住民と接する際に、必要となるのは名刺。民間企業に就職すると、本人の意志とは関係なく「名刺」を会社が作る。しかし、印刷会社は、たとえ二セ身分でも依頼があれば「名刺」を刷る。会社はその「ニセ身分」を作らせないために、印刷デザインを固有保有する。さてさて、クズ公務員の代表「地方公務員」たちは、この名刺を「自己負担作成」していたらしい。そのニュースが取り上げた驚きの地方行政地域は、な...
地方公務員になるのにも、試験はある。しかし実態は「コネ」や「やましい」採用は昔からあるとされる。その不正採用公務員は、戦後から続いた「安月給」のための採用難が原因らしい。まともな採用試験なんてやってられないほど、採用難が現実の問題だった。そんな安月給も徐々に解消されても、公正な採用になるはずもないのが公務員だった。安定した職業として人気が出ても、戦後の風習を変えることもなくコネ採用は続いたと。これ...
政府の補助金制度が縮小、それによる「ガソリン価格の値上がり」そのために、エラそうなファイナンシャルプランナーが、驚愕の節約術を紹介。1.車の運転スタイルを見直せ! → 急加速・急ブレーキをしない → 駐車場で停車中はエンジンを切る2.定期的なメンテナンスを怠らない → タイヤ空気圧を確認する → エンジンオイルを定期的に交換する3.安いガソリンスタンドを選ぶ → ポイントがたまる給油をする■執筆・・・「ナビナ...
札幌市南区にある私設動物園「ノースサファリサッポロ」南区といっても、札幌市中心部から約20キロの山間部に位置する、人がいないところ。札幌の奥座敷「定山渓」に近い場所にあり、そこで運営されている。この動物園を運営している会社は「有限会社サクセス観光」で、私営企業である。ちなみに、ノースサファリサッポロは「2005年開園」し、すでに20年も営業していた。※今回の件なのか、HPは閲覧がまともにできない状態さてさ...
コロナ禍後の国の観光支援事業「全国旅行支援」「県民割支援」「全国旅行支援」「県民割支援」は、2022年の日本における都道府県主体の観光振興事業。国家事業「Go To トラベル」での未使用だった、5600億円分が都道府県に配分されて予算に用いられた。その実施概要を会計検査院が調べた結果が以下。=====================================まず、不正受給が約3億円確認され、このうち約2.5億...
独善とは?自分の信念・行動・所属が一般的な他者のそれらよりも優れているという感覚要は「アンタよりオレのほうが偉いのよ」と勝手に思っている様----------------------------------------------------------------------------京都そこは、身分差別が強烈なエリア(注:他の地区にもある)天皇が所存した京都では、東京に遷都しても、いまだ身分が明確に求められる時代が続いた。京都の老舗店舗では「一見さんお断り」は、この...
今、世間を騒がせている事件や騒動。その主役がなんと、昭和世代のバリバリのジジババたち。信念は「オレ偉いのよ」と、いつまでも過去の栄光をかざして「裸の王様」に気付かない「哀れなジジババ」たち。スポーツ選手によく言われる「引き際が肝心」なんて意識は全く無い守銭奴でしかない。その哀れなジジババの末路は?■三越事件(1982年-昭和57年)事件の発端は、岡田氏なる者が「老舗百貨店・三越」の社長に就任たことから始ま...
色に狂っても、親分がいたころは全てをモミ消してくれた。その親分もいなくなり、外国のマスコミは色狂いの醜態を暴いた。そんな経緯や事実も信じたくない、ある種「イカれた信者」はすべて否定する幸せ者。昔から言われた「あばたもえくぼ」なんてレベルではなく、狂った宗教に染まっている様。中居騒動にも、やはりこの手の「おかしな連中」がいるらしい。《何があったのかも分からないのに中居くんを潰したマスコミ》《中居くん...
元ジャニーズ所属の中居氏の大騒動。当人は、スポンサーや社会的冷淡視線に耐えられなかったのか、「あっけなく」引退発表。フジテレビの独裁国北朝鮮のような振る舞いに、外国投資企業からも総攻撃状態。昭和の悪しき風習と、昭和の悪態企業体質がミックスとなり、相乗的醜い事件の行く末は見えてきた。もちろん、このブログでは事件の詳細はクダラナイので割愛。すでにネットでは「被害女性は誰か」と、その記事が出始めている。...
・東京女子医大の「赤の巨塔」女性前理事長が、背任容疑での逮捕。・三菱UFJ銀行の元女性行員が17億余円窃盗で逮捕。金に溺れる女性2人が、とんでもない事件を起こし、話題?いやいや、単なる「クズ記事」で流されておしまいが、今の日本の現状。誰かが金を横領したり盗んでも、庶民には何のメリットもない。せいぜい話題になるのは「なぜ、防げられなかったのか?」だけだが、そんなことに世の女性は、一切興味はない。じゃ、世の...
小中学校の給食費無償化が叫ばれている。義務教育で給食費は取るという有償は義務教育に恥じる行為として、昭和の次代でも疑問が出ていた。今、少子化に向かい無償化への財源負担額も、昭和時代に比べ大きく減った。しかし、またネット新聞記事で意味不明なものをみつけてしまった。提供ソースは「毎日新聞」らしい。以下が意味不明でわけのわからない解説で、それを批判しない新聞社の呆れる内容。------------------------------...
歳も重ねると年中行事に関心が低くなってくる。大晦日だからとか、元旦だとか言われても、所詮365日の1日に過ぎない。何年も年末年始を過ごしても、お年玉をあげる側になり、出費だけが増える時期。正月の三ヶ日も終われば、世間は通常モードへ。娯楽の王様「テレビ」はすでに地に落ち、どれも同じ番組にしか感じ得ない。年越しそばを居間で食べる都合で、「世にもつまらない」NHK紅白の終了間際を見る羽目に。テレビに紅白の採点...
よく世間で言われるのは「売ってやる」と「買ってくれ」の違い。購入者が欲しく欲しくて「売ってくれ」という時は、高額になる。しかし逆に、販売者側が「買ってくれ」では値段を叩かれる。商売でも物件を探していると、「借りてくれ」と「貸してくれ」では、値段は倍になると言われている。こういうのは「定価」のない「言い値商売」のときに起きる。スポーツは世界大会の結果が標準の物差しになるが、日米の野球には物差しがある...
さきほど放送されていたテレビ番組で、国民を見下した驚く発言が「売れないファイナンシャルプランナー」からあった。その発言とは「国民民主党の103万円の壁を178万円にするのは・・・」と。この高慢ちきなFPは「週5回1日6時間労働を働く人はいるのか」と。国民民主党が訴えているのは、数十年前に決めた壁が、今の現状に合っていないと。国民民主党が「178万円まで働け」とは、一言も言っていない。実際「家計の足し」程度な...
公正競馬を謳う、天下のJRA(日本中央競馬会)ついこの前に、若手騎手のスマホ使用理由で、重い騎乗停止処分があったばかり。その処分に納得せず「引退」した騎手もいた。マヌケな「スマホ使うやつが悪いのよ」で、運営元のJRA職員の処分発表は一切なかった。さてさて、それからわずか数ヶ月で、またスマホ使用で騎乗停止処分者が発表された。では「スマホ使用騎手」が悪いのではなく、何の体制整備もせず「使うなよ」だけの呆れた...
時代は何千年も前の狩猟時代。獣(けもの)を狩りに行くのは男性。留守を預かるのは女性。もちろん、乳児の授乳に市販のミルクなんてない時代。女性が狩りをし、男性が乳児への授乳は絶対に不可能。じゃ、乳児も育ち授乳の必要性がなくなったら、女性は狩りに出るのか?腕力も男性に劣り、狩猟は基本的に女性に不向きな労働。補助としての出動はあっても、司令塔や実働部隊としての役割はなかっただろう。この時代に「授乳を男性が...
北海道全域は今日40cmの豪雪予報が昨日予報されたが、雪は降ってません 笑
1993年、気象業務法改正によって、気象庁以外の者に対する予報業務の許可が実施されることになった。要は「気象予報士」が国家資格になったとのこと。しかし、テレビでチャラチャラし、いかに盛り上げるかが、今の天気予報実況。手書きの絵や意味不明のお天気マークを意味もなく挿入するのは、あの吉本かと思える。では、テレビでエラブって天気予報解説している人たちは、全員「気象予報士」なのか?実はこれ、大きな勘違い。「気...
韓国の大統領経験者の末路は醜い。======================================歴代すべての韓国大統領の哀れな様子・李承晩(初代 - 第3代) 自身の選挙不正を受けて、夫人と共にアメリカへ亡命・尹潽善(第4代) 自ら起こしたクーデターで懲役5年の実刑判決 死去後の2013年に再審で無罪となり名誉が回復された唯一の人物・朴正煕(第5代-第9代) 夫人が1974年に暗殺され、大統領自身も197...
何を言いたいのか意味不明のLINE記事は爆笑すぎて顎ハズレました
ハヤリに浮かれ、ハヤリを追うことが高貴な人間と勘違しているバカは多い。ネットで、そんなどうしようもない、呆れれる記事を発見。その記事タイトルは「なぜに? LINEやってない人あるある3選、拒む理由と特徴から恋愛の戦法を探る」という、くだらない長いタイトル。タイトル自体が長いのは、説得力もないくだらない記事と思われる。まず気持ちの悪い「あるある」が使われている、独自言葉を使えない可哀想さ。そして「恋愛の戦...
2023年5月 若手騎手6名がスマホ使用発覚で、6名とも騎乗停止30日2024年5月 スマホの不適切使用と偽装工作で、9ヶ月間の騎乗停止2024年10月 スマホ使用で、2名の騎手が12ヶ月の騎乗停止1回目の事件発覚では、30日の騎乗停止が、2回目は偽装工作も処罰で9ヶ月の騎乗停止。そしてついこの前のスマホ使用での処分は12ヶ月の騎乗停止と1年となった。同じ不正行為を行い、最初の人たちは1ヶ月の処分で、最近の人は1年の処分。同じ行...
楽天球団で活躍し、その後ヤンキースで大活躍した田中将大選手。そのヤンキース時代に「コロナ禍」が起きてしまった。野蛮人が多くいるアメリカのニューヨーク。人種差別にさらされ、世間や富裕層への不満が大きい人たち。そのコロナ禍で真っ先に失業になり、社会への不満は東洋人(アジア人)にも向かった。平時では陽気になり、楽しい振る舞いもあるが、一度差別感を強く感じると凶暴になる怖い人たち。そしてその矛先が、田中一...
百条委員会で斎藤氏本人は「パワハラや指摘された行為の事実自体は認めて・・」だが、兵庫県民熱狂的斉藤信者は「パワハラはデマ」と言い張っている。齋藤氏本人が「おねだり疑惑についても、贈答品を受け取ったことは認めている」が、これも兵庫県民熱狂的斉藤信者は「デマ」と言い張っている。こんなイカれた兵庫県民の熱狂的な斎藤氏支持者が「オマエのその批判おかしくね」が、おかしい話なのではないのか?狂った「熱狂的斎藤...
本日、2本立て。--------------------------------------------------------------------兵庫県、斎藤氏の知事再選。勝利となった勢いは、本人もしかりそれ以上に、支援した民衆が「勝ち誇って」、齋藤氏批判者を批判ずくめでエラブッている。ネットではとある著名人でもない著名人の、エラブッた記事があった。その人は誰かはここでは言えない。なぜなら、気に食わない人の反論には「即、訴える」みたいな思考が強いため。テレビ...
北海道には、今季初の大型寒気が入り込んだ。昨日夜は寒かったが、まだ雪はパラツク程度しか降っていなかった。しかし、朝方に一気に降雪となった。テレビではナゼか「北海道大都市の札幌」の映像ではなく、小樽ばかり放映。たかだか氷点下の-1℃が「世界の終わり」のような、興奮解説で実況。北海道民にしてみれば、「あーあー、冬が始まったかー」程度の話。それを「積雪が7センチです」と驚愕するような、この異常興奮はどこから...
兵庫県斎藤前知事の失職に伴う、県知事選挙の結果。========================斎藤元彦氏(前知事・47歳) 111万3911票稲村和美氏(前尼崎市長・52歳) 97万6637票清水貴之氏(前参院議員・50歳) 25万8388票大沢芳清氏(医師・61歳) 7万3862票立花孝志氏(政治団体党首・57歳)1万9180票福本繁...
核の歴史。1901年に原子核としての存在が、理論として発表された。その後、1911年に原子核の実在が証明された。そして、様々な研究が進み、数年後には「核反応」が確認された。それが平和利用になると「原子力発電」であり、悪の魂が加われば「核爆弾」となる。核爆弾の開発は一気に進み、特定地域に限定し、何度も何度も核実験が行われた。そして遂に「実用レベル」まで開発し、あとは「いつどこで使うか」にまでなった。その「核...
政治家としての脱税行為には、重加算税も刑罰も適用されないと言われている不思議な国、日本。国税局は国政議員に対しての課税や脱税加算税は一切しないと有名らしい。国政議員の所有する企業が脱税すれば、税務署の調査は入る。しかし、議員としての収支には国税は一切関与しない不思議。それは、国税職員としての「正義感を発揮」する勇気もなく「自己保身」を優先する、腐った公務員がなせるワザ。「自分の将来を捨ててまで、政...
自動車製造は性能を競い販売されている。車の免許を持っていない人にすると疑問も出る。なぜ日本の高速道路で速度制限が時速110kmなのに、時速200km以上も速度が出る車が必要あるのかと。機械や機器関連は、MAX性能で使用すると故障しやすくなる。車で例えると、最高速度性能が時速120km程度の車が時速100kmで走行すると、余裕度は「1-100÷120=16.6」の計算式で約17%しかなくなる。同じように最高速度性能が時速200km程ある車の...
昔々、テレビもなく新聞の購読者数も少ない昭和戦後の時代。民衆は情報をどこから得ていたのか?それは「井戸端会議」に依存していた。近所の主婦たちが「どこどこで何々が安かった」とか「どこどこに行ったら、沢山の商品があった」等々。時代は進みテレビが登場し、新聞には「折込チラシ」が入るようになった。井戸端会議に依存することなく、情報が入るようになった。特に「特売チラシ」は日常生活にとって、強力なものになった...
朝まで生テレビ。昭和62年(1987)4月に放送開始。時代は昭和の終わりの時期。放送時間帯は、深夜1時から明け方朝6時までだった。時代の様々なテーマに絞り、参加者と司会進行の田原総一朗氏の激論がウリだった。しかし、田原総一朗氏が年を追うごとに、番組進行が一人舞台になり、視聴者の反発も徐々に大きくなってきた。それは加齢が原因なのか、荒ぶる性格の問題なのかはわからない。議事進行からハズレた発言者に軌道修正を促...
日本労働組合総連合会、略して「連合」実はこの連合の活動の歴史は古い。発足当初は、社会のためにと「存在意義」があったものの、その後は使命から大きくハズレ、政治活動に傾斜していった。世間の労働組合は、生活防衛や雇用安定が目的で、その役割を果たしたのは昭和時代の話。守銭奴企業や「労働者虫けら扱い」の、「気が狂った経営者」から労働者を守るために、連合は存在した。しかし、当初の存在意義から「政界に口出し」す...
維新の政調会長だった音喜多駿氏は、今回東京1区から立候補。選挙前はテレビ政治番組でエラそうに自党の自慢話をして気持ちよさそうだった。しかし、高齢視聴者からすると「成り上がり小僧」にしか見えず、「生意気」としか思えなかった。早口で滑舌の悪さがさらに印象を悪くし、「次は落ちろ」がミエミエだった。早速、参議院から鞍替えし、今回の衆議院選挙に立候補したが小選挙区でで敗北、比例復活もならず「ただの人」へ。選...
茶番な衆議院選挙もようやく終了。選挙結果は、御存知の通り与党大敗。旧統一教会絡みやら裏金やら、「自民党のお家芸」である、スキャンダルはいつものこと。裏金を貰っていても「平然としていた議員」たちは、落選もいたが当選した者もいた。当選した議員は、ハッキリ言って「民度が低い市民」がいたおかげの話。裏金議員でも、投票者に恩恵があるから投票されただけ。要は「昭和」の選挙利得が、いまだ存在する選挙区があるだけ...
丸川珠代氏略歴1993年 東大経済学部卒業1993年 テレビ朝日入社2007年 参議院選挙に立候補 しかし自分に投票しようとしたが、 転居3ヶ月未満のため投票できなかった(無知を露呈)2015年 安倍内閣に、環境大臣として入閣2016年 安倍内閣の、東京五輪大臣として入閣2021年 橋本五輪大臣辞職に伴い、再び東京五輪大臣に入閣素行を含め様々な呆れる醜態は、Wikipediaを検索すると沢山出てきます。重要閣僚に...
既報通り、前年の待機ルームでのスマホ使用を今頃問題にされ、引退を決めた藤田菜七子さん。すでに引退届をJRAに受理され、身分は元騎手。事の顛末は、若手騎手たち6名が使用を禁止されている待機ルームでスマホ使用が発覚。それにともない、全騎手にJRAがスマホ使用の有無を確認。しかし、騎手にとって重大な違反行為と言う割には、「あんた、スマホ使った?」の聞き取り調査とは、小学生レベル以下の調査。騎手が「使ってません...
なんの価値もない、クズネット新聞記事を発見!!それは、「●●新聞選挙序盤情勢調査」となるもの。記事見出しは「自公、過半数維持の公算大」とある。しかし、記事内容は大まかに以下。「自民は議席減の公算が大きいが、接戦区で競り勝てれば単独過半数を維持できる」と。「まるで大谷が打てなければ負けるが、打てば勝てる」という願望解説と同じになる。「接戦区で競り勝てれば」を分析するのが「情勢調査」ではないか?その「情...
人は誰でもいつかは老いる。社会人になり、20代・30代の時代はまだ若さがある。しかし、40代・50代になると、徐々に老化が始まり若さが衰え始める。男性は、ジョギングやらスクワットやらで体力を維持しようと一生懸命。女性はというと、化粧やシェイプアップ下着等の細工で「女」を維持しようと必死。偏見で物を言わせてもらうと、50代の女性は20代や30代の女性に、死にものぐるいで嫌悪感を持つのかとも思われる。いわゆる「若い...
騎手のスマホ使用問題、藤田菜七子の騎手免許取り消し申請は、何の問題もなくあっけなくJRAは受理。すでにJRAホームページでは藤田騎手の「騎手免許を取り消し」と出ている。「JRAに楯突くヤツはよく見とけ」と言わんばかりの迅速さ。その事務的処理に問題はないにしろ、昨年の問題行動を翌年に制裁する「JRAの奇行」は、社会的に容認されることなのか、甚だ疑問。この騒動のキッカケも「マスコミが騒いだから」では、JRAは何様と...
-------------------------------------------------------------------一事不再理(裁判用語)ある刑事事件の裁判について、判決が確定している場合には、その事件を再度審理することを許さないとする、刑事手続上の原則である。要は、一度判決が出ているのに、さらに裁判をしてはいけないということ。-------------------------------------------------------------------競馬の騎手は、原則「競馬開催の前日21時まで」に「調整...
国民にとって何の役にも立たなかった「岸田政権」は、3年で終焉した。その終焉も「まだ続けられる」から「もうムリ」となったのはご記憶の通り。首相最後の日は、首相官邸を出る際に多くの職員から見送られた。その見送った職員たちは「ようやくダメ首相終わったかー」が本音だっただろう。そして「石破政権」が始まった。しかし「未練タラタラ」の前首相は、石破政権に文句を言い始めた。それは「オレの政権政策を引き継げ」と、...
企業が政治家に献金をしました。しかし、その企業は粉飾決算で、銀行を騙し融資を受けていました。そしてその企業が、政治家に献金をしました。それがバレて「詐欺献金」という表現がニュースタイトルに出てます。ソース元は「FNNプライムオンライン」で、ニュース配信先は「gooニュース」です。通常の感覚で「詐欺献金」と聞くと、「あとで献金をしますから、この便宜を先に図ってほしい」と。その後、政治家が便宜を図ったのに、...
1993年7月18日に実施された第40回衆議院議員総選挙。それは、衝撃的な投票結果となった。政権与党自民党は、選挙前の党分裂の影響で単独過半数には達しなかった。その結果、自民党を離党したメンバーたちの「新生党」や「新党さきがけ」が躍進した。他方、細川氏が結党した「日本新党」と、選挙で大幅議席減の「社会党」が、「野合」と呼ばれる「連立政権」の中に呼び込まれた。新生党が速やかに社会党・公明党・民社党・社会民主...
便乗値上げのスケベ根性は、見事にハズレ・・イイ気になった企業たち
手取り給料が25万円で、食料品購入額が月6万円。それが給料が50万円になり、食料品購入額が月12万円。果たして、これは生活苦や生活楽になるのか?他の衣服費や水光熱費を含め、支出が倍になって、給料も倍なったら何も変わらない。たとえ貯蓄額は増えたように勘違いしても、実質何も変わっていない。家を買おうと思っても、以前の倍の価格では、なにも変わっていないことになる。岸田政権はデフレに向かって様々な強引さを打ち出...
昨日開票された、自民党総裁選挙。下馬評では「コイズミおぼっちゃま」が優勢と報道されていた。しかし、総裁選挙活動でボロを出しまくり。マスコミ記事では以下の通り。----------------------------------------------進次郎氏は、自分の主張を力強く訴える演説は得意。しかし、瞬発力が問われる論戦は苦手。テレビ討論会のような場に出ることは極力避けてきたという。総裁候補同士の討論に臨む進次郎氏の様子には、「質問に答え...
国営放送とは、民間放送の対義語。しかし、国営放送とは「法律や国家権力」により、「情報統制」を掛けて行われる放送形態とも言われる。諸外国の国営放送と呼ばれるものは、もちろん国が費用を出し運営している。「国家の政治的宣伝」のための目的で、国際放送も多いと。では「NHK」は国営放送局なのか?1950年施行の電波法により、NHKは勝手に「公共放送」と名乗っているのが現状。決して「国営放送局」ではない。その根拠に「運...
自民党総裁選の、とある候補者のバカ発言。「ミネラルウォターは外国産より国内産を飲むことで、可処分所得が上がる」と、呆れる発言。可処分所得とは、総支給給与から税金やら社会保険料等を控除したあとに残る、所得者が使える実質金額のこと。その事も知らずに、どう「可処分所得」に関係あるか、意味不明。この候補者は、チャラい言葉を多用し、本当に経済のことを知っているのか疑問になる発言が多い。企業の「解雇規制を緩和...
31年前、米は大凶作となり深刻な米不足に陥った。政府の備蓄米放出でも不足は補えず、急遽「米の輸入」を決め実施した。しかし、日本の米は「短粒米」で、アジアから輸入した米は「長粒米」だった。長粒米はカレーやピラフには向いているが、米そのものを食べる日本人にとって「驚愕のまずさ」だった。これは、普段から短粒米しか食べていない日本人にとって、慣れも馴染みもないものでしかなかった。それから30年も過ぎ、今「米不...
以前より、新聞含む報道各社は、軒並み経営難の状態。経営難での対策は「取材費削減」という、報道の根幹に関わる経費を削っているらしい。そうなると、共同通信社発表のニュースを買受け、ただ単に「そのまま」報道するだけの伝書鳩状態。新聞社は、独自の取材もなく、全社同じ報道になってしまう。さてさて、そんな程度が透けて見れる事故があった。一昨日(9月9日)発生した、お騒がせ事故は以下。9月10日、JR北海道からの発表...
維新(いしん)の意味 とは?「維 (こ) れ新 (あらた) なり」の意。要は、新たなことを始めるという意味。さてさて、維新の意味はそういうのもあるのかと思いつつ、政党の維新はなんの意味があるのだろう。今、日本中が注目している兵庫県の斎藤知事。パワハラだのおねだりだの、呆れる醜態が聞こえくる元官僚の現知事。出馬の際、維新と自民党の支持を得て見事当選。しかし次第に醜態が加速し、自死者2名まで出たと言われるほどの...
またまたネタ切れのネットニュースは、つまらないことを「世間の常識も知らないの?」とエラそうに取り上げている。今回取り上げられていたのは「コンビニでの駐車向き」について。簡単に言うと「バック駐車はダメ」で「頭から止めろ」ということ。これね、関東地区では車の止め方はとにかく昔からうるさい。その理由は、施設の駐車場のすぐ隣が住宅という構造に尽きるらしい。駐車場に隣接する住民にとっては、排気ガスが気になる...
自見英子氏(内閣府特命担当大臣)■略歴東海大学医学部医学科卒業2016年、参議院選挙で比例区にて当選以後、医療行政関連が主2023年、岸田改造内閣にて初入閣昨年暮れ、所属する”二階派”を裏金問題で退会希望も二階氏に「大臣になりたい時は『ワンワン』と言っておいて。礼儀を知らない」と怒りを買ったと。■統一教会との関係2023年に自見は内閣府を代表し、統一教会絶賛本出版社に感謝状を贈ったと報道■パワハラ疑惑厚労大臣政務...
兵庫県知事齋藤氏が、世間を賑わせている。業者に対しおねだりをしたり、職員に大声でわめいたり、不機嫌さを撒き散らすなど、醜態がどんどん明らかになっている。そして、斎藤知事に対して自死したと思われる職員が2名もいたという驚き。何の大きな話題になる目立った事件や事故もない、今日このごろ。マスコミは「何か大きな話題はないか」と躍起になっていたこの時期に、この知事によるパワハラ疑惑が掘り出された。マスコミで...
2023年、ワールドベースボールクラシック。通称WBC。日本は、大谷を含め日本の年間ホームラン記録保持者の村上、国内プロ野球で完全試合を達成した佐々木朗希、その他様々なメンバーがこの大会の出場選手として選ばれた。現役大リーガーのヌートバーや、大リーグ入りした吉田等の豪華メンバーも挑んだこの大会。各メンバーの活躍もあり、あれよあれよと優勝!しかし、この大会では「暗い選手」がいた。チャンスで打てなく、ベンチ...
空港規制エリア内でのハサミ紛失騒動、これ空港関係者の責任でしょ
今年のお盆は、たてつづきで本州を台風が直撃した。Uターン時期にも重なり、交通機関は殺到混雑状態。そこで起きたのが、空港でのハサミ紛失騒動。新幹線や船では、ボディーチェックや手荷物検査は通常はない。しかし、ハイジャック防止の観点から、空港では厳重なチェックが行われる。8月17日(土)午前の新千歳空港では、そのハサミが紛失という大騒動が発生。これにより、一度チェックを済ませた搭乗待ち客は「規制エリア外」に...
17日の日曜日の千歳空港は、予想されない混乱が発生した。保安検査が終了した乗客が入る、制限エリア内。その制限エリア内にある店舗で「ハサミ」が紛失。その影響で「制限エリア」にいる人達に再度「保安検査」を受けさせるために、全員を制限エリアから排除し「やり直し」を実施。要は「搭乗予定乗客の誰かがハサミを持っているかもしれない」という疑念に対する再検査。さあさあ、お盆の帰省真っ只中に大迷惑な事件。これにより...
ボッタクリ男爵バッハのためのオリンピックも、ようやく終了。ボクシングで性別問題が話題になっても、「パスポートでの表記」が基準と、わけわからない話を展開して逃げ切ったバッハ。じゃ、アメリカ人男性のパスポートが「女性」だったら、女性の競技に出られるということになるがどうするのか?そんなことはありえない? いやいや、これありえるのよ。アメリカのパスポート申請では、性別は個人の自由らしい。男性でも「女性」...
とある隣人にイチャモンを付けて、殴る蹴るの暴行や殺人を働き、しまいには無関係の人も殺す。殺した理由を聞けば「気にくわない」とか「脅威を感じる」とか、適当な理由を並べる。これが民間人の揉め事の場合だと、当然殺人罪やら様々な法律で罰せられる、しかし、これが「国家同士」なら、なんの非も責められず、隣人を殺した数が多ければ多いほど、その紛争に優勢な国家は「喜ぶ」この戦争や紛争という「国家のエセ感情」を誰も...
ローカル競馬開催が中心の、この夏の時期。夏は、秋の大レースに備え、主力競馬場の芝を養生するために休ませるのが通例。※主力競馬場=東京・中山・京都・阪神この時期のローカルとは、東北シリーズ・北海道シリーズ・中京・小倉となっている。競馬ファンの中でも、この夏季開催のローカルは馬券購入を見送る人も多い。その理由は「わけわからん馬が来る」ことに尽きる。馬主や調教師たちは本来、過酷な暑さの夏には馬を休めたい...
フランスによる、フランスのためのオリンピックが開催中。百年以上も汚染による遊泳が禁止されていた地元民が言うドブ川の「セーヌ川」で競技。競技した選手のひとりは「大腸菌」による体調不良で入院も報道された。柔道では「フランス優遇」の疑問判定でも、フランス人はお構いなしの歓喜。「どんな方法でもフランスが勝てばいいのよ」は、島国でもないのに「島国根性」爆発。回を重ねる度に「劣化」する五輪。時代環境やテクノロ...
ある若者が「夢」を持ち、それに向けて励む。親や友人も暖かく見守る。しかし、「これが本当に自分の夢なのか」と、疑問が湧くときもある。その迷いが吹っ切れてさらに邁進することは人生物語としても称賛される。しかし、迷いがさらに悩みに変わり、そして疑問に変わるときもある。「本当に自分はこれをやりたいのか?」と。積み重ねる経験や社会の広さに気付き、「新たな夢」を持ち始め「今の夢」を捨てることもある。その「夢を...
兵庫県の斎藤知事の醜態はすでに既報通り。かなり以前にこのブログで、この知事の幼稚さは取り上げている。→ママがいないと何も出来ないの~ by兵庫県知事今回は県職員を「嘘八百」とか「公務員にあるまじき行為」とか追い詰め、結果この職員は自死という形で亡くなった。そしてこの職員が斎藤知事のもとの「初」の自死ではなく、もう一人いたことも判明。それは自死した職員家族の「氏名は公表しないで」ということを、勝手に拡...
日本では成人年齢が、20歳から18歳に引き下げられた。それは「投票権」やら「契約年齢」等、いろいろある。しかし、酒と煙草は相変わらず20歳以上のままの制限。実はタバコの年齢制限は、諸外国ではほとんど18歳以上。なんとモンゴルでは驚きの15歳以上というお国もある。そして酒についても、ほとんどの国は18歳以上。アルコールの種類によっては16歳以上という国もあるのが実情。では、なぜ日本は酒もタバコも20歳以上なのか?ネ...
東京都知事選で得票数2位になった石丸氏。選挙終了後のテレビでのインタビューは醜さを露呈した。高圧的な態度で、質問者を小バカにする姿に批判が殺到。結局、仮面をかぶって選挙をし、敗れたら本性を丸出し。オーコワ・・・そして選挙手法に使ったネットだが、ネットには掲示板もある。その投稿掲示板では「石丸氏批判」が殺到、以下は抜粋。・裁判に負けまくってコミュニケーションもまともに取れないレベル・選挙後のテレビで...
一昨日に開票になった東京都知事選挙の結果。小池オバサマが、学歴疑惑やらいろんな疑惑から逃げ回って無事当選。しかし、1回目から3回目の知事選挙の投票数推移は以下の通り。1回目2016年 291万票2回目2020年 366万票3回目2024年 291万票前回の知事選挙から約70万票も落としている。これについては、今回の対立選挙立候補者が立憲民主党蓮舫氏や、意味のわからない威勢のいい青年の立候補が影響。そして小池オバサマは、木...
関西地区でしか勢力がない維新。勢力拡大を睨んで東京都知事選挙で影響力を出したいスケベさ。都知事候補者の石丸氏に推薦協力を申し込んだものの「お断り」と、ブザマな対応をされてチ~ン。そしてあせって、今度は小池オバサマ支援をアタック。「維新からの応援は何のメリットもない」と相手にされない無視扱いで笑える話。維新の存在そのものが完全否定され、無視の2連発を浴びたイイフリコキたち。国会では自民に擦り寄り、衆...
大谷選手のハワイの別荘を襲撃取材したテレビ局の話。とある、元編集長なる者が、エラそうにこの件でイチャモンを付けている。この人のこの記事は全く醜いだけの記事。なにを言いたいかの結論はあるが、話の道筋がイカれている。まず、30年前のスコットランド競馬で武豊騎乗の馬が大負けし、地元新聞に叩かれた件を載せている。は?それが大谷の件と何が関係あるのか大笑いの疑問。次に、今月行われた宝塚記念での武豊騎乗の1番人...
もう本当にウンザリする「大谷依存」のマスコミ。ネットニュースの見出しは「大谷27号か」と、実績ではなく期待を見出しにするバカさ状態。それが毎日毎日続くのは、シツコサを通り越して無能としか思えない。27号があれば次は「28号期待」、28号があれば「29号期待」と、この期待が毎日毎日いつまでも続くウンザリ見出し。この期待表現は新聞名が「大谷新聞」であれば許せるが、有名なスポーツ紙であれば呆れるだけ。読売ジャイア...
7月7日(日)投開票の東京都知事選挙。選挙は商機PRの場と化したり、法律の未整備事項をもてあそぶような様相。NHKの9時のニュースでは「なぜこんなに立候補者が増えたのですか?」とメインキャスターが解説者に質問。解説者は「いろいろな方が立候補して、投票者の選択権が増えた」と、全く話が噛み合わないやり取りが異様に見えた。正直に「N党が大量の立候補者を立てたため」とは、言いたくても言えないみすぼらしい解説だった...
昨日、このブログで取り上げた札幌市の地下鉄延伸の話題。ネットニュースの記事では、驚くような「ご都合主義」が多く見られたので詳細を。まず、被害者気取りの内容から。地下鉄延伸要望先には私立高校と私立大学がある。特に私立大学は数年前に設立されて、高校大学合わせて6000人が通勤・通学しているらしい。その大学校長の話では「冬の間の通学方法はバスのみでバスがものすごい時間がかかる」と。そして「地下鉄はそういった...
日本ハムファイターズを怒らせた札幌市。北海道で野球ができるドームは札幌ドームだけ。そこをいいことに、日本ハムを食い物にした札幌市。日本ハムの要望は、ことごとく無視するドエライ殿様商売。日本ハムという「会社規模」も知ることもせず、「札幌ドームから出て行けるわけがない」と王様気取りの振る舞い。遂に日本ハムは怒りの沸点を迎え、「出て行く」と。新しい球場を作ると決めた日本ハムに対し、「ここはどうですか」と...
「あれだけ業者に指導したのに、いまさら解体?」「再び解体工事に直面する。その影響は必ずある」→これ全く意味不明「事業者の対応について非常に遺憾だ」「今後、住民に対して丁寧な対応を取るよう文書で要請」「一義的には事業者が何が課題だったのか、住民に説明すべきだ」これ解体が決まったあとの国立市の市長が議会で発言した内容。解体工事にまで「文句」を言うこの市長。呆れるほどの粘着性が強い市長なのか?この物件は...
ネットでのニュース国立大協会が異例の声明を出し「光熱費と物価の高騰で財務危機」と。そもそも国立大協会ってなーに?全国86の国立大学でつくる国立大学協会とのこと。そこの会長が記者会見を開き、冒頭の発言をした。そして、各国立大の財務状況が危機的だとして「もう限界です」などと予算増額を訴えたと。国公立大には国から「運営費交付金」が支給されているとのこと。現在の光熱費や物価の高騰などで実質的に収入が目減りし...
昔、大阪への出張は新幹線であれば「新大阪駅」飛行機であれば「伊丹空港」が基幹場所であった。しかし、伊丹空港は街中空港。近隣住民は「騒音公害」に苦しんでいた。と、言っても本当に苦しんでいたのは一部の住民。騒音問題で「オレも被害住民に加わろう」という輩が多かったらしい。「伊丹空港騒音公害にはんたーい」と長年にわたって国に抗議していた。国は、住民と何度も落とし所を探り対応したが、一部の強行的な住民に辟易...
最近騒がせている、カスタマーハラスメント、略してカスハラ。実は何年も前から始まっているこのハラスメント。同様に様々なハラスメントが世に蔓延している。以下はネットで見つけたハラスメントの種類。 パワーハラスメント(パワハラ) モラルハラスメント(モラハラ) セクシャルハラスメント(セクハラ) スメルハラスメント(スメハラ) &nbs...
今回の主役は、岐阜県羽島郡岐南町の小島英雄前町長。と、思ったら町長が勤めていた「岐南町議会」が主役です。小島英雄前町長は、せいぜい助演悪人程度の人間です。まず事の顛末は何なのか?この町長はセクハラ行為をしたと、被害者女性職員たちが告白。・スカートをはいていた日、『その下は何かはいとるんか』と。・「赤ちゃんみたいな手してるね」と、手の甲をさすってきたと。・町長室に呼ばれ、数秒の間に渡って抱きつかれた...
郵便物放棄で隠匿疑い、でもその件を隠匿していた郵便局も同罪じゃねーか?
日本郵便四国支社が2024年6月3日に発表した郵便物放棄の件。去年2023年10月9日の今から8ヶ月前に、とある住民から郵便局に連絡が。「空き家の敷地内に郵便物らしき物が放置されている」との内容だった。早速郵便局社員が確認に現場へ向かったところ、空き家敷地に1588個の放置郵便物が見つかったとのこと。その郵便物は何だったのか?実は個人から個人へ送った郵便物ではなく「タウンプラス」と「タウンメール」だったとのこと。...
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元横綱白鵬が相撲協会から引退した。自身の相撲部屋で、所属力士への暴行が発覚し、部屋封鎖の処分が科された。そして白鵬の後輩横綱だった部屋に編入処分されたのがもう1年前。力士暴行の処分として異例の展開が続いた。過去にも相撲部屋での暴行事件は、いくつかあったらしい。しかし、処分については協会幹部の「その時の気分」だったらしく、まちまち。でも「白鵬」の処分については、陰湿でなにかの「うらみ」が加味されてい...
ひと昔前、自動車製造販売会社の「日産」が経営危機に直面していた。「売れる車」を作れなくなり、古くからの下請け業者らへの付き合いを優先し、「馴れ合い」で生産性も上がらない財務環境と言われていた。そこに様々な経緯をへて「カルロス・ゴーン」がトップに就任した。彼はまず、売れない車の整理に着手した。そして、販売台数に見合わない過剰な生産工場の封鎖を決めた。さらに、古くからの馴れ合い商慣習打破にも着手し、下...
今朝、テレビからニュース速報が流れた。 普段、ニュース速報は何度も何度も流され、そのピッピッがうるさく鳴る。 でも、今朝のニュース速報は1回だけ、たった1回だけだった。 それは、番組内容を急遽中断し、その速報ニュースを流すからだったのか。 そしてそのニュースは「長嶋茂雄 逝去」だった。 ついに昭和最後の「昭和の偉人」が亡くなった。今の若い人でも、ほんの少し「長嶋茂雄」を知って...
ついこの前、川崎で殺人事件があった。川崎は神奈川県にある街。はるか以前より、「仕事しない警察、神奈川県警」は有名な話。あまりにも事件が多すぎて、神奈川県警も「うんざり」状態で疲弊しているのか?要は「民度が問われる」神奈川県は、特殊な街ということなのか?------------------------------------------------------------------昔、「割れ窓理論」なるものがあった。街中が荒廃し、いたるところで無人住居の窓ガラス...
第二次世界大戦で日本は敗戦し、焼け野原からの復興が始まった。食べるものもなく、住むところのもない、まさに野宿の状態。そして国は「復興」のために様々な制度を作り上げていった。もちろん、敗戦国が勝手に国造りをできるわけもなく、戦勝国アメリカが介入した。GHQからは「二度と戦争をさせない国」造りのために、平和憲法を押し付けられた。さらに「戦争思想」排除のために、教育勅語を廃止し、教育への政府の介入を防ぐ...
立憲民主党最高顧問の枝野衆院議員が横浜市内で講演し、「夫婦別姓に反対する人には理屈がない、基本的に感情だ」と発言。今夏の参院選を「与野党逆転よりも、選択的夫婦別姓に賛成する議員を増やさなくてはいけない」と訴えたと。この人、おかしくね?講演でエラそうに、「夫婦同氏制」は明治31年の民法成立で導入された歴史にふれ、「夫婦同姓のどこが日本の伝統文化なのか、わずか100年余りだ」と、歴史を制した気分で豪語した...
歴代首相で、仕事も満足にできなかった、岸田氏。何事も「検討します」と「検討大使」とまでバカにされた岸田氏。首相最後の時期に「デフレ脱却、インフレを目指す」と。「待ってました」と、企業は商品の「値上げラッシュ」に便乗した。やれ「原価高騰、人件費高騰、包装資材費高騰・・・・」と挙げたらキリがないほどの「デタラメ値上げ理由」を掲げ、値上げを続けた。なぜ「デタラメ理由」と言うかというと、食用油がいい例。値...
以前、ノストラダムスの大予言なるものがあった。その予言の内容は、1999年にこの世の終わりとなっていた。このデマ予言の「信者」はかなりの数にのぼり、終末不安が広がった。そして「運命の日」が訪れたが、なーんにも起こらなかった。そう、「デマを流し稼ぐ輩」に利用されただけの「不安商法」の典型だった。今、とんでもないデマ情報が、また広がっているらしい。ノストラダムスの予言は、スマホのない時代だったので、テレビ...
3年前、鬼嫁と朝の散歩をしていたら、道路沿いの「すき家」に気付いた嫁が「食べてみたい」と。嫁は「牛丼御三家」を一切食べたことがなかった。朝7時前だったが「うれしい24時間営業」で入店。商品内容を嫁に説明し注文へ。そしてすぐに商品が提供された。しかし「何かおかしい」と気付き、食材のニオイを嗅いだらなんとご飯から異臭が。よくよくニオイを嗅いだら、原因がすぐにわかった。それは「ライスネット」のニオイ。「...
北海道のとある地方都市で「昭和の匂いのボケミス」が発生した。とある学級担任がクラスの保護者に翌週の時間割をメールで送信しようとしたところ、誤って児童の後期の成績を送信してしまったというボケミスが起きたらしい。その後、そのメールを受け取った保護者からの問い合わせで添付ミスが発覚した。学校側は個別にメールや電話で謝罪と削除の要請を行い、その後保護者に向け説明会を開いたと。そもそも誤送信した「成績情報」...
エゴイズムを日本語に訳すと「利己主義」エゴイズムとは、他人への迷惑を考えずに、自分の利益のためだけに行動することを指す。そのような考え方の人を「エゴイスト」と呼ぶ。要は、他人のことなど一切興味もなく、自分だけのことしか考えない人。他人どころか、身内のことも考えないのなら、それは強烈なエゴと言えるのではないか?時代の変化で「女性のエゴ」が激しくなってきたなぜそこまで言えるのか?それはホストクラブの大繁...
仕事で昼休憩の食事を同僚とレストランで。入店後すぐに注文をし、暑くて腕時計をはずし、おしぼりで手を拭いた。一緒に行った同僚と会話も弾み、すぐに食事が提供された。楽しい会話も午後の仕事時間が迫り、いざ退席退店し会社に戻った。午後の仕事も始まり、その時に腕時計がないことに気づいた。レストランまでは同僚の車で行き、自分は車がない。歩いてレストランまで行くと、1時間はかかる距離。その前に、レストランに自分...
今、AIがはやっている。以前にも記したが、北海道内本社のコンビニ社長は、数年前に「我が社はITを導入する」と、トンチンカンな課題目標を掲げたらしい。目標というのは「どこまでやるか」で、目的は「なぜやるか」と言われる。それを下敷きにすると「目標はIT」は、会社としての目標にはそぐわない。せいぜい、社内のデジタル部署が掲げる程度の「部内目標」でしかない。その部署目標が「会社目標」になっているから、笑いのトン...
年収1200万サラリーマンの家計が苦しいとホザク話がネットに。東京在住で。妻と子供3人のサラリーマンの金銭事情・長女は私立中学へ進学・次女も私立中学進学予定、そのため塾代の支出が大きいと・三女も私立中学進学を考えているが、家計的に厳しいかとその他言い分・子ども3人では、妻のバイトも無理だという・我が家の小さな贅沢は、東京から福岡の実家へ年2回行く程度と・ディズニーも年1回行けたらいいほうだと以上、これ...
国会はいつも「時の話題」で議事運営される。新聞で「騒がれている話題」をテレビが追い、それが「時の話題」となる。これはいつの時代も同じで、今も同様。昨年の衆議院選挙で国民民主の「103万円の壁」での選挙大勝で、他党も同じようなテーマで、自民党を揺さぶる構造。ただ一党、立憲だけが過去の反省から「積極的に参画していない」だけの話。しかし、「支持政党調査」で立憲が遅れを取っていることが明らかになると、さすが...
性欲が強い男性は実に多い。そのハケグチにピンク産業を利用すればいいものを、「普通の女性」を狙う狂った男も多い。甘い語りで「女性を虜」にし、セックスに持ち込む色男はどこでもいる。そんなスケベ男の甘い言葉に「騙される女」も実に多いということか。正反対に「女を脅し」恐怖下にし、不同意性交という性暴行する輩もいる。朝から晩まで「セックス」だけを考えるのには、本当に頭が下がる思い。それは男だけの話ではなく、...
人は、悲しくなる時がある。身内や周りの人との、人間関係のトラブルや裏切り。また、金銭的に追い詰められ、明日も見通せない絶望。様々なことで精神的に追い込まれ、病的に異常行動を起こす場合。上げたらキリがないほど、人間は弱い生きもの。国としての「セーフティネット」はあるものの「追い詰められた人」はそこまで気が回らないことにもなる。逆に、「この人おかしい」と周りの人が気付いても、対象が学生なら先生に伝えれ...
1973年-昭和48年に起きた、プロ野球の大事件がある。それは「空白の1日」とも言われた、「江川事件」である。作新学院のエースだった「江川卓」選手は、その高校時代にノーヒットノーランを9回、完全試合を2回達成した「怪物」だった。江川は高校卒業を控えて「大学へ進学しプロへは行かない」と明言した。しかし、当時の「阪急ブレーブス」が、ドラフトで江川選手を「強行指名」した。江川側は「巨人からの指名でも今はプロに...
世間が騒いでいる石破首相の非礼は本当に非礼なのか?1,昨年11月にペルーで開かれたAPEC首脳会議 他国の首脳が「日本の新首相」に気づき握手を求めた 首相は椅子に座っていて、不意打ちのように握手を求められた そこで座ったまま握手をしたが、日本では「非礼」と批判 じゃ、突然たち上がって「三顧の礼」で握手をするのか? そうなると今度は「威厳のない首相」とあなた方は批判するだろう 要は、こんな程度...
今国会での村上総務大臣の発言に、「意味不明」に抵抗した立憲落合議員。何に文句を言ったかというと、将来の人口減について。村上総務大臣は将来の人口減を鑑み「現在1700以上ある自治体は300〜400の市で済む」と、至ってマトモな持論を展開した。その「人口減懸念」に、何を抵抗する意味があるのか、落合議員が「発言を撤回しないか」と質する質問をした。は?「人口減話」はこの村上総務大臣の私見で「日本初として言われれた」...
「あれだけ業者に指導したのに、いまさら解体?」「再び解体工事に直面する。その影響は必ずある」→これ全く意味不明「事業者の対応について非常に遺憾だ」「今後、住民に対して丁寧な対応を取るよう文書で要請」「一義的には事業者が何が課題だったのか、住民に説明すべきだ」これ解体が決まったあとの国立市の市長が議会で発言した内容。解体工事にまで「文句」を言うこの市長。呆れるほどの粘着性が強い市長なのか?この物件は...
ネットでのニュース国立大協会が異例の声明を出し「光熱費と物価の高騰で財務危機」と。そもそも国立大協会ってなーに?全国86の国立大学でつくる国立大学協会とのこと。そこの会長が記者会見を開き、冒頭の発言をした。そして、各国立大の財務状況が危機的だとして「もう限界です」などと予算増額を訴えたと。国公立大には国から「運営費交付金」が支給されているとのこと。現在の光熱費や物価の高騰などで実質的に収入が目減りし...
昔、大阪への出張は新幹線であれば「新大阪駅」飛行機であれば「伊丹空港」が基幹場所であった。しかし、伊丹空港は街中空港。近隣住民は「騒音公害」に苦しんでいた。と、言っても本当に苦しんでいたのは一部の住民。騒音問題で「オレも被害住民に加わろう」という輩が多かったらしい。「伊丹空港騒音公害にはんたーい」と長年にわたって国に抗議していた。国は、住民と何度も落とし所を探り対応したが、一部の強行的な住民に辟易...
最近騒がせている、カスタマーハラスメント、略してカスハラ。実は何年も前から始まっているこのハラスメント。同様に様々なハラスメントが世に蔓延している。以下はネットで見つけたハラスメントの種類。 パワーハラスメント(パワハラ) モラルハラスメント(モラハラ) セクシャルハラスメント(セクハラ) スメルハラスメント(スメハラ) &nbs...
今回の主役は、岐阜県羽島郡岐南町の小島英雄前町長。と、思ったら町長が勤めていた「岐南町議会」が主役です。小島英雄前町長は、せいぜい助演悪人程度の人間です。まず事の顛末は何なのか?この町長はセクハラ行為をしたと、被害者女性職員たちが告白。・スカートをはいていた日、『その下は何かはいとるんか』と。・「赤ちゃんみたいな手してるね」と、手の甲をさすってきたと。・町長室に呼ばれ、数秒の間に渡って抱きつかれた...
日本郵便四国支社が2024年6月3日に発表した郵便物放棄の件。去年2023年10月9日の今から8ヶ月前に、とある住民から郵便局に連絡が。「空き家の敷地内に郵便物らしき物が放置されている」との内容だった。早速郵便局社員が確認に現場へ向かったところ、空き家敷地に1588個の放置郵便物が見つかったとのこと。その郵便物は何だったのか?実は個人から個人へ送った郵便物ではなく「タウンプラス」と「タウンメール」だったとのこと。...
トラック業界を襲った「2024年問題」何が「2024年問題」なのか?※私流に言うと「2024年丸投げ問題」となる。官僚が「物流業界にも働き方改革を」が根底の理由。すなわち、物流業界が抱える問題を後回しにして、「政府の方針」を全面に出し、現状は後追いで業界全体で解決してねという、丸投げ問題のことである。業界の抱える問題を、あたかも「こうすればいい」と机上の屁理屈を前面に出し、消費者やドライバーが困ることはどうで...
岸田首相の常套句について・丁寧に説明する・様々な観点から検討する丁寧とは、相手の立場や気持ちをじゅうぶん考えて、礼儀正しく細かく心遣いをするさま。ことわざでよく「馬鹿のひとつ覚え」という言葉が使われるが、岸田首相にはピッタリの言葉。首相就任後の国会で野党の提案には「検討」が多く使われた。そして野党の追求には「丁寧」もたくさん使われた。しかし、この首相就任間もない「このひとつ覚え」乱発は、国民は大し...
2020年2月、厳冬期の札幌。地元では見に行く人が少ない「札幌雪まつり」が開催されていた。「よく寒い時期に外での祭り見に行くよねー」がこの時期の地元のあいさつ言葉。しかし、この寒い祭りでも外国の観光客からは人気。そして中国人も大挙押し寄せた。それで北海道にコロナが持ち込まれたらしい。その後蔓延はとどまらず、政府や行政は「飲食店」が感染拡大と決めつけ、営業時間の制限を掛けたりした。そんな状況で、大衆も飲...
毎度おなじみ、公務員連中の見通しの甘さ、読みのはずれ物語。今回の主役は「総務省」ことの話は、マイナカード普及予算がなんと35%未消化と。金額にして約7300億円という巨額のお金。じゃ、その未消化の理由はと言うと、付与されたマイナポイントの未消化ではない。今回は、カードの新規取得や保険証登録・公金受取口座登録紐づけが条件。それが予測より、申請登録が35%がされなかったという結果。要は、マイナポイントを配...
呆れる記事を発見。その呆れる記事を寄稿した女性教授は、旧労働省などを経て大学教授になった人。要は役人から教授になった(天下りかどうかはわからない)人。そして教授の傍ら「厚労省の労働政策審議会委員」でもあると書かれている。産休クッキー騒動の私の記事はここ→産休クッキーに文句を言う女性たち、誰かに不満をぶつけたいだけ今回の産休クッキー騒動のメインは「妊娠できない人への配慮がない」が前面で、そのうしろに...
既報の通り、山梨県富士河口湖町のローソン河口湖駅前店で、異常な数までに膨れ上がった外国の人たち。世界中の人間がSNSに熱狂中で、インスタグラムだかに上げられたこのスポットに殺到。このローソン前の道路を我が物顔で渡り、通行する車との事故も想定される事態。行政側は、告知文や警備員の配置をするも、全く効果なし。このまま好き勝手な行動を制御できなければ、事故が起きた際の責任は行政にあるとなる。行政得意の「我...
子供は、幼稚園や保育園、小学校、そして中学校に進学する。教育基本法の前文「たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願う」としたうえで、この理想を実現するために教育を、公共の精神を尊ぶことや、伝統の継承などを通して推進する第1条:教育の目的教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備...
群馬県桐生市。ここの市役所福祉課は生活保護制度を無視し、勝手な判断で制度を私的運用していた。その内容は以下。・水際作戦なる愚行で、生活保護申請を受理しないようにしていた・新規の生活保護面接相談のほとんどに警察OBを同席させていた・新規申請者には、恫喝まがいに言葉を浴びせ、怒鳴るは日常とのこと・生活保護制度利用者に対しては家計簿の提出を指導していた・保護費を民間の金銭管理団体に委託し、家計支出を徹底的...
■05/18 自民党の片山さつき氏札幌での支持者との会合にて。立憲民主党について「自民党の駄目なところは100も200もあるが、それでもこの人たちよりはマシ」と主張した。「オレは悪いやつなのよ、でもあいつよりまともなの」は笑える厚顔無恥。■05/12 鈴木馨祐衆院議員TV討論会で、何ら根拠を示さぬまま「官房機密費は選挙には使っていない」と断言。共産党小池氏から、「官房機密費のことは機密で担当者しか知らないのになぜあな...
企業献金は政財癒着に繋がるという批判もあるという意見。企業献金は「見返りを求めれば賄賂であり、見返りを求めなければ背任行為」として批判もされると言われている。そして企業規模により献金額は規制されているらしい。資本または出資金 10億円未満の企業 上限 750万円まで資本または出資金 50億円未満の企業 上限1500万円まで資本または出資金 100億円未満の企業 上限3000万円まで資本また...
FPとは、ファイナンシャルプランナーの略。では、ファイナンシャルプランナーとは何なのか?ファイナンシャル・プランナーは、顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などの情報提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く者。さて、そのFPが解説した面白い記事がネットに出ていた。旧札でのタンス預金を、新札に交換した...
コンビニ大手セブンイレブン。今の若者に「なぜ、セブンイレブンというのか?」と聞いて、まともに答えられるだろうか?1974年5月15日にセブンイレブン日本初の開業日。(注:これが日本初のコンビニではない)当初は朝7時から夜11時までが営業時間。これが店名の由来。キャッチフレーズは「開いててよかった」だった。時代はモーレツ社会。しかし、どこのスーパーや食堂も夜8時くらいまでの営業。仕事が遅くなり自宅へ帰る独身者...
仕事勤めの女性が、めでたく妊娠。そろそろ妊娠による出産準備が始まる時期に、会社に産休を申し込んだ。そして色々お世話になった人や仕事から抜けることでのご迷惑を詫びる意味で、とあるメーカーが販売している「産休クッキー」を職場の人たちに配った。この女性はX(エックス)なるSNSに、そのメッセージが入ったクッキーの写真を投稿した。ここで驚愕のクレーマの悪あがきが起きた。なんとこの投稿を見た女性からなのか「不妊...
昔、昭和の時代の雪国の話。積雪期を迎えると、車両は冬タイヤへ交換する。その当時の冬タイヤは「スパイクタイヤ」だった。積雪地帯は、完全に冬季間すべてが積雪ではない。寒気が緩んだ時や、除雪後の日中では幹線道路も乾いてしまい乾燥路面になる。そしてスパイクタイヤで乾燥路面を走行すると、路面を削りその粉塵が空中に舞っていた。モータリーゼーションの発達により、車両の数は増え続け、遂にスパイクによる粉塵が問題に...