嫌なことやトラブルがあって落ち込んだとしてもそれは幸運の前触れなのです
江戸期の禅僧に良寛さんがおられました。 良寛さんの言葉に ちょうどいい というのがあったと思います。 これは自分に起こることは仕事、家族、友達、近所の人、身体、性別、収入、健康、幸運、幸福全てが自分にちょうどいいということです。 つまり避けようとしても避けられないことは、ダメでもいいし劣っていてもいいし不完全でもいいし無価値でもいいし無能でもいいし無意味でもいいのです。 それらを認めても自分に何か影響があるのでしょうか? 多少、一時的に影響があったとしても自分の生活は続きます。 他人に否定されて否定されたことを認めても大好きな自分のままです。 「人から否定されたな。これも何かの幸運の前触れかもしれない。このまま感謝を続けていよう」 ところで嫌なことやトラブルとは幸運の前触れです。 嫌なことやトラブルがあっ...嫌なことやトラブルがあって落ち込んだとしてもそれは幸運の前触れなのです
2024/09/10 20:04