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2021/07/22

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  • 朝の珈琲(作品紹介784)と 引き継がれる“焼きそうめん”

    この絵が、朝の絵だというのが分かるのは長きにわたり暮らしてきた賜物です。右上には、黒い線で歯ブラシが描かれています。歯ブラシというのは、武内にとって、朝の象徴のようなモチーフで、コップと歯ブラシのスケッチなどもあります。これが転じて「歯ブラシ女王」というものを考え出し、歯ブラシがたくさん登場する絵を描いていた時期もあった。歯ブラシでサーフィン、またはスケートボードのように駒がついているものに、一つ目の四角い人物像が立っている様子が、個人的に好きでした。それはさておき、朝の珈琲を愛する武内の心情が現れていて、今日も元気でやってみよー!という意気込みが感じられます。今日も爆発するゾ!そんな予感。いや、しかし最近は老体に鞭打っているようで・・・、苦しい日があるみたい・・・。画材は、鉛筆とクレヨンになります。そろ...朝の珈琲(作品紹介784)と引き継がれる“焼きそうめん”

  • 1枚の切り抜きから(メモ紹介783)と 西暦536年の寒冷期

    これは、イラストの写真を貼ってから、派生したメモ(エスキース)になります。貼ってあるイラストは、2人の人物が、ポップでハートが描かれたTシャツを着て走っている。多分、わたしがこの絵を雑誌でみたとしても、「可愛い絵」と思いながら、次のページをめくるだろう。ここに貼られているから、まじまじと見て、ハートの柄だとか、細い人と太い人だとか、黄色い色に青色とハートの赤色でポップだとかと言っていますが、まず記憶に残さない絵柄です。鉛筆だけで描かれた右下の形が印象に残る。特に足が前方に出てくる感じに線が伸びているので、力強くこちらへ向かってきている感じがして、変な迫力を感じ形が頭に残る。すると、イラストの走る形と呼応しているのがわかります。そして、フランスのシュールレアリストが書きそうな小悪魔的な婦人像が描かれています...1枚の切り抜きから(メモ紹介783)と西暦536年の寒冷期

  • ネズミの蜃気楼(色鉛筆作品紹介782)と ネズミの物語あれこれ

    暑くて、私は、こんな表情をしてるかも?と思う時がある。そして、右には蜃気楼。そんなことを思い浮かべ、今日はこの絵を選びました。その蜃気楼が、水色の鼻からヒゲを生やしたネズミの顔に思え、ひとりで受けて笑っていました。以前、「ヒロクニさん、あなたはネズミと結婚するのよ。」と、意味不明なことを言い、大きなネズミに世話をされている武内の姿を思い浮かべ、爆笑していたのでした。ついでに、ネズミと夕飯を食べている姿も想像し、可笑しくてたまりませんでした。「ヒゲを俺に当てるな!」とか、言っていることも想像し、事細かに細部や、会話、その様子を思い浮かべていると、滑稽で可笑しかったのでした。大体は、ヒロクニさんの唐突な行為や変な行動に驚かされるのであるが、時にわたしが、狂う時があるのです。何がそんなに面白いのか、と思う人は多...ネズミの蜃気楼(色鉛筆作品紹介782)とネズミの物語あれこれ

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