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中学受験ウォッチ https://note.com/jukenlog/

データ集計を中心とした中学受験の情報を提供しています。上の兄は2022年に受験終了、下の弟は2028年受験予定、共に塾なし受験で乗り切るつもりなので、その様子も残していきます。(サイトをnoteに移行しました)

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2021/07/01

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  • 進学くらぶをやめることにした

    前回記事でちょっとだけ匂わせたのですが、予習シリーズカリキュラム中心でいくスタイルを見直した結果、進学くらぶをやめることにしました。(通塾に切り替えるわけでもなく、独自路線を志向します) 今回はそのあたりの経緯と、代わりに今後どうしていくのかを書きます。もしご興味があればどうぞ。 進学くらぶとの別れ 2月に進学くらぶを開始して4月末までということで、わずか3ヶ月でのスピード退会ということになります。振り返ると、兄のときも四谷大塚の直営校舎に入塾した直後、わずか1ヶ月で通塾をやめ週テストコースに変更しているので、決断が早いというか尻が軽いというか、まあ考えたら動かずにいられない性分

  • いつも遅い四谷大塚の2025入試結...

    いつも遅い四谷大塚の2025入試結果偏差値表を待ってたわけですが、今日見たら結果偏差値表はなく、第1回合不合の偏差値表のみが公開されてた。 サピックスが偏差値表をオープンにした一方で四谷は閉じるのかなぁ。これじゃサピックスと日能研に軸足を移してくしかなくなるやん。 中学受験ウォッチ

  • 中学受験新演習の理科が良い

    我が家の中学受験は予習シリーズと共に進んできています。弟も2月から進学くらぶをスタートしましたが、2022年受験組の兄のときから数えると、予習シリーズとはかれこれ数年来の付き合いになります。 兄のときもでしたが4年生の間はガッツリ伴走スタイルでいくので、2023年から改訂された新予習シリーズが旧版と比べてどうなのかも体感しつつあります。 という中で、これまであった予習シリーズに対する信頼が揺らいでいるのが、いまの率直な感想です。 直接的なキッカケは理科です。兄のときから予習シリーズ理科は何となく使いづらいなと思ってはいたものの、兄はむしろ理科が得意科目で、大きな問題もなくクリアし

  • 国語は塾カリキュラムを使用しない

    我が家は進学くらぶで予習シリーズカリキュラムをスタートしたわけですが、国語読解に関しては2ヶ月半経っても予習シリーズに全く手を付けていません。 その理由が「国語はやらなくても取れるし」という話なら楽だしそこで終わりだったのですが、残念ながらそう都合よくは進みませんでした。とはいえ、別に国語を諦めるわけでも勉強しなくていいいわけでもないので、そのあたりの背景と我が家のプランについて軽く書いておきます。 国語力と読書 自分の周りのそれほど多くないサンプルからのデータではありますが、子供の読書習慣と国語の成績には関係があります。ただ、読書する子=国語の成績が良い、という単純な図式ではな

  • SAPIX50%偏差値表の衝撃

    話題はもう一巡したかもしれませんが、今年からサピックスが50%偏差値を使うと宣言し、50%偏差値表も公開されました。サピックスマイページに登録すれば見られるので、内部生でなくても確認できます。 母集団の関係でサピックス偏差値は他の模試よりだいぶ低く出るのですが、それがさらに50%偏差値表になったことで、30・40台に有名校がゾロゾロという状況、それを見た界隈がザワついているようです。 50%の合格率なんてアテにならん!とか、この数字だと勇気が出る、とか色んな意見も出ているようですが、まずはそもそもこの判定偏差値がどうやって作られているかを理解することが先決だと思います。ここは、以前

  • 【2025入試】日能研R4偏差値が大きく動いた入試・女子編

    前回記事の続き、今回は女子編です。 2025年入試版 日能研R4偏差値(80%偏差値)を昨年・一昨年の数値と比較し、大きな変動のあった入試をピックアップして、入試動向を追いかけています。男子編とあわせてご覧ください。 集計データの基準は次の通りです。 【抽出するデータの基準】 ・日能研 中学入試 結果R4一覧(2023〜2025年) ・過去3年で±4以上の動きがあった入試を抽出 ・並び順は2025年の偏差値順 ・背景色は次の基準で色分け: [青:男子進学校] [赤:女子進学校] [緑:共学進学校] [黄:大学附属校] 前年の入試結果を比較的反映しやすいと思われる日能研偏

  • 【2025入試】日能研R4偏差値が大きく動いた入試・男子編

    日能研R4偏差値(80%偏差値)の2025年入試結果版が公開されました。 来年度入試を展望する上で偏差値はひとつの重要指標となりますが、単年度で見るより複数年度の動きを見た方が動向が見やすくなります。 ここでは、昨年・一昨年の数値と比較し、大きな変動のあった入試をピックアップして、大きな流れを追いかけてみたいと思います。 偏差値表はサピックスや四谷大塚など各模試ごとに作成されますが、その中でも日能研偏差値は、幅広い学力帯が分布し、前年の入試結果をよく反映する傾向にあると個人的に見ています。(データが綺麗に分布しているとは限らないので、模試ごとに偏差値の出し方にややクセがあります。

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