4年ぶりVは夫の目の前で 菊地絵理香が明かす結婚後の“心境の変化”
<アース・モンダミンカップ最終日◇27日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6639ヤード・パー72>2019年12月に結婚した菊地絵理香が、トータル20アンダーで大会を制し、うれしい“ミセス初優勝”を挙げた。最終日に同組で回った上田桃子のキャディを務めた夫・新岡隆三郎氏の前で、2017年「Tポイントレディス」以来となる4年ぶりの勝利を手にした。こちらは今大会を一緒に戦ったキャディさんです【ライブフォト】「なかなかこういうことはないですよね。偶然だけど、最後よろこんでくれたので、素直にうれしいですね」菊地は夫とともにひさびさの優勝の瞬間を迎えられたことについて、こう話した。18ホールをともにすることになったが、ラウンド中は「いないものと思って回ってた(笑)」という。「旦那は桃子さんに対して120%集中するのが仕事。...4年ぶりVは夫の目の前で菊地絵理香が明かす結婚後の“心境の変化”
昨年に続き9番で“試練” 西郷真央は猛追実らず2位「もっと練習したい」
<アース・モンダミンカップ最終日◇27日◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6639ヤード・パー72>2年連続で今大会の最終日最終組入りを果たした西郷真央は、2位から出てトップの菊地絵理香との4打差を追ったが、わずかに及ばず。トータル18アンダーで2位のまま大会を終えた。表彰式ではこの笑顔でした【大会フォト】1番で菊地にバーディを奪われ5打差まで開いたが、そこから怒涛の追い上げをみせた。4番で2.5メートルを沈めバーディを奪うと、5番で5メートル、さらに6番では12メートルをねじ込み“〇”を並べた。7番でもスコアを伸ばし、これで4連続バーディ。この時点で2打差まで迫った。だが3日目まで難易度1位を誇っていた9番パー3のティショットがミスになり、池ポチャ。奇しくも昨年大会でも、このティショットを池に落とし優勝争いから...昨年に続き9番で“試練”西郷真央は猛追実らず2位「もっと練習したい」
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