年末年始は多忙で写真が撮れず、編集もできなかったのですが、2月になって時間がちょっとできたので、話題のZTF彗星(C/2022 E3)の撮影に出かけてきました。といっても望遠鏡を持っているわけではないので、手持ちの望遠レンズ「EF70-30
関東地方を中心に星空の作例・撮影地を紹介していきます。カメラはCanon EOS 5D MarkIV、6D(天体改造)、8000Dです。
関東地方を中心に星空の作例・撮影地を紹介していきます。カメラはCanon EOS 5D MarkIV、6D(天体改造)、8000Dです。
桜と星空を一緒に撮影しに出かけてきました。東京近郊には桜の名所は多いです。でも、星を一緒に撮るのは少し難しいです。Googleマップを眺めていて、星も桜も撮れそうな場所を見つけたので試しに行ってきたのが今回の場所「八徳(やっとこ)の一本桜」
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年末年始は多忙で写真が撮れず、編集もできなかったのですが、2月になって時間がちょっとできたので、話題のZTF彗星(C/2022 E3)の撮影に出かけてきました。といっても望遠鏡を持っているわけではないので、手持ちの望遠レンズ「EF70-30
2022年11月8日には皆既月食と、「皆既月食中の天王星食」がありました。当日は関東地方は広く晴れて、とくに南関東はどこでも観測できるような好条件でした。2021年11月の「ほぼ皆既月食」はより早い時間帯で、このときはスカイツリーと一緒に撮
8月・9月と新月期の週末に晴れないうちに10月になってしまいました。夏の夜空はすぐに西に沈み、夜半には冬の豪華な星座が見られるようになりました。好きな人には常識ですが、秋は「冬の星座」を撮りたい星景写真家には良い時期なんですよね。東の低空に
2022年8月に鳥取県を旅行しました。3夜滞在したのですが、残念ながら毎日悪天候で納得できる撮影はできなかったのですが、記念撮影程度の写真とタイムラプスを撮影できたので記事にまとめておきます。もともと月が出てしまうような時期だったのであまり
2022年のGWの終わりに、「星峠の棚田」に初めて行ってみました! その記録です。この日は地平線付近に雲があったものの、天候は一晩中良い感じでした。それもあってたくさんの人(とカメラ)が棚田に並んでいました。それもあって撮影者同士のトラブル
2022年5月に新潟県十日町市の有名な撮影スポット「星峠の棚田」に行きました。前日にお誘いを受けての遠征です。その途中に鯉のぼりを出している場所があったので立ち寄って撮影しました。周辺の地名をとって「犬伏集落の鯉のぼり」というそうです。対角
2022年5月に新潟県十日町市の有名な撮影スポット「星峠の棚田」に行きました。前日にお誘いを受けての遠征です。その途中に鯉のぼりを出している場所があったので立ち寄って撮影しました。星峠の棚田の撮影記録はこちら。周辺の地名をとって「犬伏集落の
桜と星空を一緒に撮影しに出かけてきました。東京近郊には桜の名所は多いです。でも、星を一緒に撮るのは少し難しいです。Googleマップを眺めていて、星も桜も撮れそうな場所を見つけたので試しに行ってきたのが今回の場所「八徳(やっとこ)の一本桜」
撮影地に行く途中でたまたま発見したポイントです。長野県南牧村の別荘地「八ヶ岳高原海ノ口自然郷」に向かう並木道から星空を撮影してみました。今回はたまたま通りかかったので時間を読んでいませんでしたが、ぴったり合わせれば撮影に使えそうです。別荘地
夏に訪れたことのある鵜原理想郷を冬に再訪しました。「これぞ冬の星空!」という写真を撮れたので記録しておきます!冬の代表的な星座を撮影◆撮影条件カメラCanon EOS 6D(天体改造)レンズTAMRON SP 15-30mm F/2.8 D
夏の天の川もいいけれど、景色と合わせて撮るならやっぱり春の天の川。気温も暖かくなってきて行動しやすくなってきましたね。3月に茨城県へ撮影に出掛けてきました。撮影しやすい場所ですのでオススメです。小島と天の川を一緒に撮れる高戸小浜海岸岩のあい
2022年1月に野辺山へ撮影に行きました。作例も多い「ヤマナシの木」を撮ってきたので記録しておきます。ここは本当にきれいに星が見えますね。オリオン座と「ヤマナシの木」たまたま大きな流星も入った一枚に◆撮影条件カメラCanon EOS 6D(
「城ヶ島では星が見える!」という話は聞きますが、実際にはどれくらいの星空が見えるのか。東京・横浜の方面である北側は難しいでしょうけど、房総半島方面になる春の天の川は撮れるんじゃないか……! そう考えて行ってみたところ、東京近郊とは思えない写
2021年のレナード彗星(C/2021 A1)の最接近に合わせて買った超望遠レンズ「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports」ですが、彗星の撮影だけのためで終わってしまったらもったいないことです。これは
この記事では私が星景写真撮影に使っている機材を紹介していきます。あくまで独断と偏見です。また、使っているのはキヤノンEFマウントのカメラですので、それに対応したレンズを使っています。超広角から超望遠まで、場面に応じて使ってみています! レン
この記事では私の使っている撮影機材を紹介していきます。今回はカメラ本体編。2010年代に発売された3機を使っていますが、まだまだ現役です。最新機種に比べて価格も落ちていますし、中古品も豊富に出回っています。これらの機材の購入を迷っている人の
カメラには通常、赤外光をカットするフィルターが装備されています。可視光ではない光が写り込んで、撮影に影響が出ないようにするためです。ですが、天体写真ではその「見えない光」も映したいことが多く、そのフィルターを取り除いた「天体改造機」が使われ
2022年1月4日に極大が予想された「しぶんぎ座流星群」を撮りに出掛けました。しぶんぎ座流星群は年明け最初にみられる流星群です。今年は月明かりもなく、よく晴れたコンディション。でも、翌日に予定があってあまり遠くまでは行けない状態でした。でも
2022年最初の撮影です。やや遠出して長野県まで写真を撮りに行きました。この記事で紹介するのは長野県川上村の五光牧場オートキャンプ場。完璧なコンディションとはいえませんでしたが記録を残しておきますね。冬の長野は本当に寒かった。。。笑南天はス
2021年で最も明るくなる彗星が12月にやってきました。レナード彗星(C/2021 A1)です。2020年に大彗星となったネオワイズ彗星は悪天候で撮影できなかったので、私にとってこれが彗星撮影の初陣でした。望遠レンズ「SIGMA 150-6
年末年始は多忙で写真が撮れず、編集もできなかったのですが、2月になって時間がちょっとできたので、話題のZTF彗星(C/2022 E3)の撮影に出かけてきました。といっても望遠鏡を持っているわけではないので、手持ちの望遠レンズ「EF70-30
2022年11月8日には皆既月食と、「皆既月食中の天王星食」がありました。当日は関東地方は広く晴れて、とくに南関東はどこでも観測できるような好条件でした。2021年11月の「ほぼ皆既月食」はより早い時間帯で、このときはスカイツリーと一緒に撮