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  • モチベの限界です。

    皆様ご無沙汰しております。 当ブログは見て頂ける方に、【タメに成るエンタメを】と言うコンセプトの元、半年程運営して参りました。 それに伴い、ホンの少しだけでもやっている価値として報酬が欲しいと、Google AdSenseに広告の掲載を打診し、9回連続不合格と通知が来ております。 恐らくは、パチプロホストの内容の過激さが原因と思われますが、ブログ等で稼ぐには、記事から何かしらを販売しなければ利益を産まない事は、重々理解しておりました。 しかし、私はソレが有りふれたアフィリブログに思え、ヤリたく無い一心で全く別のブログモデルを確立出来ないか?と邁進して参りました。 それからと言うもの、全くもって…

  • 小説 スペースシザース【ss】#26

    なんともおかしな雰囲気に包まれて、3人でデスクに戻る。 三原「これで一通り挨拶は済んだわね。少しデスクで一息付いてて。」 俺と織田はデスクに戻り、引き出しを開けて持ち物を整理したり、デスクの上を整え始めた。 織田「藤崎さん、面白い会社みたいですね。僕この会社なら頑張れそうです!」 緊張して所々硬かったけど少し慣れたかな?ひとまず良かったよ。 俺「そうですね織田さん。そうだ、せっかく同じ同期なんだし、呼びやすい感じで行きません?俺の下の名前は徹なんで、徹で良いすよ。」 織田「そうだね!僕は優。まっさるって呼ばれてたから徹もそう呼んでよ!」 急にその感じ?!まぁ良いけどさ(汗) 俺「…あ、うん。じ…

  • パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#64

    色々考えて頭が混乱してるから、情報を整理してみよう。 マサヤはショウとの喧嘩が有って、俺の主観としても周囲からの見方としても、被害者っぽい感じだけど、結果的にはショウを病院送りにしちゃって警察署に連行されてる。 ショウはマサヤによってスーツの襟首を掴んで投げ飛ばされ、頭を鋭利部に強打して、頭部からの大量出血により、救急医療窓口へ行った。 アミちゃんは複数店舗のホストクラブで売掛を作ってしまって、ある店舗の暗部のところから身柄を拘束され、どっかの組織に強制的な仕事を強要されてるみたいだ。 そして白はアミちゃんの売掛(25万弱)をマサヤから回収しようと、警察署に迎えに行くが、恐らくマサヤは逃亡した…

  • 小説 スペースシザース【ss】#25

    三原「今日居るのは後一人だけね。あっちの奥に居るのが松本さん。ちょっと面倒くさい人だから気にしないでね。」 奥に移動すると、ハーフパンツにブーツを履いて、上はアロハと言うなんとも言い難い格好をして、しきりに舌打ちをしている人が居た。 三原「松本さん。新人の2人よ。挨拶ね。」 三原さんが下を向いている。変にオーラが有る感じで、目を合わせづらいのが一目で分かる。 松本「おはよう御座います。本日の朝ご飯は何でしたか?」 俺「…あ、え?はい!えーとえーと。」 松本「はい。分かりました。そっちの方はどうですか」 織田「はい!納豆ご飯とベーコンエッグと味噌汁です!!」 松本「素晴らしい。私はカツ丼と蕎麦で…

  • パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#63

    意識も朦朧として目が覚めたら、どこに居て今はどんな状況か、全く分からない朝って無いか? まさしくこの日の俺はそんな状況だ。 目の前には女と男が寝っ転がってる… 何だこれ? 見た事も無い光景に、マジで混乱した。 少しずつ意識がハッキリとして来て、前日の事を思い出す。 そうか、3人で飲みまくって、ガチの肉弾戦のスマブラをやったんだっけ。 俺が起きて少しボーッとしてたら、マスターが目を覚した。 マスター「お、トオル君おはよう。さすが若いもんは違うね!ってかまだ元気じゃないか!凄いな!」 俺「あー、コレは例の薬の効果なんですよ。昼過ぎ位まではこの状態です……。」 マスター「おお!そうなのか。アレの効果…

  • 小説 スペースシザース【ss】#24

    三原「次はお向かいの大久保さんね。大久保さん。新人に挨拶させてね。」 大久保「ほーい。藤崎と織田ね。緊張せずに何でも聞いてな。例えば女の口説き方とか今日のお馬さんの事とかさ。」 三原「…大久保さんも!もー!!」 社内が和やかな雰囲気に包まれる。 良い会社だなぁ。楽しくやって行ける気がする。木田さんも、大久保さんも気さくに話せそうだし。織田さんはまだちょっと分からないけど。 2人「これから宜しくお願いします!!」 他の席は埋まっては居るが誰も座っていない。作業スペースの方に何人か居るようだ。 三原「じゃあ今度はあっちの3人ね。」 フロアの反対側まで行き、忙しそうに作業している2人の後ろに来た。 …

  • カネの性格を知ればカネに好かれるに決まってる!について

    今回は初のコラム3連発です! よー。みんな。 好きな人は居るかい? 好きな人が居るって人は、その人の性格をある程度理解してると思う。 ソレを理解して、相手に同調若しくは意見交換して、お互いの想いを磨り合わせて行った先に、良好な関係ってのが産まれるって過程が有るよな。 実は それはカネにも同じ事が言えるんだ。 カネは人間に例えて考えて、上手く付き合うんだ! と意識していったら、結構良い関係を築けて、一夜限りの関係【少しずつ消費するだけ】から、一歩先の関係【持ちつ持たれつ】に伸展出来るんだ。 全く意味が分からないよ! そんなの酔っぱらいオヤジの戯言だろ!と流さず、ちょっと聞いて欲しい。 毎月の固定…

  • 仕事なんてしたく無い!と言うモチベがとっても大事。について

    おっすみんな! 今回はコラム2連発回です。 突然だけど、仕事しないで遊んで暮らしたいと言う感情は、人間の9割位が持っている感情じゃ無いか? コノ記事を見ている貴方もそうじゃ無い? 勿論俺も仕事なんてしないで、グータラして過ごしたいと思っている。 じゃあどうすれば仕事から逃げられるのか? 親が金持ちってパターンは、生まれた瞬間に宝くじに当たってる人だから最強だよな。 でもやっぱり9割の人はそうじゃ無いよね。 だからどうすれば良いか考えてみよう。 ・株で儲けて億り人になる? ・玉の輿や逆玉で1発逆転? ・銀行強盗をして逃げ切る? ・オレオレ詐欺でじーさんばーさんから奪い取る? どれも非現実的だよな…

  • 仕事を飼い馴らせ!について

    やあみんな! 今回は久しぶりのコラム回です。 仕事や、やらなければならない事に追い回されて、自分が2人居たらどんなに楽かって思った事は無いだろうか? 俺は何度もそう思った事が有る。 この問題についての、俺なりの解決策をみんなに教えよう。 まず、自分ならこうするのに、他人は違う。 について。 自分の知識から→判断→行動→結果ってプロセスが有るよな。 それが 他人の知識から→他人なりの判断→行動→結果ってなるから食い違いが生じる んだ。 ソレが非効率だったり、思った結果と違うから、他人にやり方を1から教えたら良いんだけど、面倒くさいから自分がやった方が早いって判断してしまう。 ココが肝なんだ。 勿…

  • 小説 スペースシザース【ss】#24

    部長は見た目は40位か?身長は俺と同175cm位でスマートな体型。ちょいワルよりちょっと上品さが有り、口髭の似合うカッコイイ人だ。 三原さんは30位かな。身長は小さいけどグラマーで、目がパッチリしてて色気が有るな。 みんなこの業界だけあってオシャレな人ばっかりだ。 三原「失礼しましたぁ。」 あれ?なんか今変な感じがしたな。 2人でなんかアイコンタクトした様なそんな感じ。気のせいかな。 三原「じゃあ、2人共コッチに来て。ココが2人のデスクよ。とりあえず鞄を置いたら先輩社員に挨拶回りね。」 俺と織田は鞄をデスクに置いて、辺りを見回す。デスクは全部で8セット有り、全て埋まって居る。 三原「そしたらま…

  • パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#62

    マスター「それじゃあ店閉めるからちょっと外で待っててくれ。」 そう言われて、マリサさんと2人で店の外に出た。 まだまだ暑い季節って事も相まって、マリサさんはキャミソールの上に羽織っていたシャツを脱いでいて、結構な露出具合だ。 マリサ「この後も楽しみね!トオル君。まだもう少し飲むかもだから、コンビニでお酒でも買って待ってましょう。」 目の前のコンビニで酒を買い漁って出たところで、丁度マスターが店から出て来た。 マスター「お待たせ。それじゃあ行こうか。アソコで良いよな?」 マリサ「そうね♪」 行くホテルは決まっているみたいだ。 その時の俺には分からなかったけど、こういった展開は何度も繰り返し行われ…

  • 小説 スペースシザース【ss】#23

    会社の中は、マネキンやら作業机やら布の束やらで、雑然としている。 ワンフロア丸々のテナントなので、結構広さが有る。 左側1面が作業スペースで、右側はデスクスペースになっており、右奥に以前面接した部屋が有る。そのすぐ横に部長室と書かれた部屋が見える。 小綺麗な女「おはよう御座います。新卒の方ですよね?コチラへどうぞ。」 俺「はい。藤崎と言います!!これから宜しくお願いします!!」 織田「同じく織田です。宜しくお願いします。」 あれ?さっきまでのデカイ声はどうしたんだ。俺の方がめちゃめちゃデカイ声出しちゃったよ。緊張してるんだな。案外ビビりなのかも。 小綺麗な女「まず部長に挨拶してから仕事の話に入…

  • パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#61

    この時の俺は、3人での営みを行った事なんて勿論無かった。 何だか武者震いがしてイキリ立つ様な、この場から逃げ出したい様な、とっても複雑な気持ちになったのを覚えているよ。 でもマスターは、幾多の修羅場を越えて来た強者って感じの人だ。 そんな事じゃあ全く怯む様子は無い。 マスター「じゃあ行くかー!」 マジかよ(汗) マリサ「良いねー!今日は3人でイクとこまでイこうよー!」 イキナリこんな事が起こるなんて、1ミリも考えていなかった俺は、とても混乱してマスターを真ん丸な目で見てたらしい。 マスター「あー。でもトオル君が嫌な感じじゃ無い?」 俺「そ、そ、そ、そんな事無いですよ!マスターも是非!」 もう訳…

  • 小説 スペースシザース【ss】#22

    駅から5分位歩いて、ネイキッドデザインに着いた。 雑居ビルの2階に存在している会社を見上げて、深呼吸をする。気配を感じて後ろを見ると、俺と同じ様なスーツの似合ってないちょっと猫背の小柄な男がコッチを見ている。 同じ新卒の人かな。ペコっと軽く会釈をしたら、話しかけて来た。 小柄な男「おはよう御座います!ネイキッドデザインの方ですか?」 俺「あ、おはよう御座います。もしかして新卒の方ですか?」 小柄な男「はい!織田と言います!宜しくお願いします!!」 俺「織田さん。私も同じ新卒なんです。藤崎と言います。宜しくお願いします。」 織田「そうでしたか!スタイルも良くてスーツもバッチリなので、てっきり先輩…

  • パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#60

    マリサ「冗談よ!トオル君が可愛いから、からかっただけ。2人の時に一緒に楽しく過ごせたら私はそれで満足だからさ。」 俺「すみません…あの日は飲み過ぎてて…」 マリサ「良く言うわよ!毎日飲み過ぎてるんじゃ無いの?」 俺「確かに!」 2人「アッハッハァ!!」 あぁ。コレは何度目だろう。マリサさん、ありがとう。。。 2人して笑いながら10分位歩いて、マスターのBarに着いた。 店にはお客は誰も居なくて、マスターが洋楽のレッチリ【レッド・ホット・チリ・ペッパーズ】のDVDを流しながらを口ずさんでいた。 俺はレッチリのベースのフリーの常人離れしたベースセンスと、チャドのドラムとのケミストリーがめちゃめちゃ…

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高卒26で部長職になった男の社会人力blog
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