今年も早いもので9月がやってきました。 季節は秋です。 秋のグランピングといえば楽しみは紅葉。 ちょうどいい肌寒さで、焚火の日に当たるのが一番心地よい季節でもありますね。 紅葉シーズンは渓谷のグランピング人気が一気に高まる印象です。 秋晴れで温かい日の多い時期であれば、私は湖畔や海辺の施設も利用候補に入れています。 冬が近づきすぎると水辺は寒すぎるため、 水辺のグランピングは…
グランピングのサジェストを検索していると、 「グランピング カップル 夜 声」というまぁなんとも、 生々しいワードが出現してきました/// まず初めに、テントは遮音性が極悪です。 何を致してそうなるかは書きませんが、 夜間に大きな物音や声を立てるとテント間が離れていても、 周りで就寝している人間は気が付く可能性が高いです。 謎の原因で夜間に声が出て、それを周囲に聞かれるのは避けたい。 とい…
グランピングが浸透し始めてから今に至るまで、 自分だけのグランピングキャンプを設営してみたいという声が一定数あります。 今回は、どのようなキャンプならグランピングキャンプといえるのかについてを記述します。 グランピングと普通のキャンプを隔てる明確なラインはありませんが、 グランピングと名乗るキャンプに求められるのはまず広いパーソナルスペースです。 公園や河川敷のキャンプ・BBQ場が人気…
グランピングテントの床に敷かれているマットは 「ラグ」という名称で浸透しているものです。 ラグは材質が同じでも3畳以上まで大きくなると 呼び方がおなじみの「カーペット」へと変化します。 これは内装に高級感を与える効果に加えて、 テントライフに座り込んでくつろぐ過ごし方をプラスしてくれます。 グランピングのマットにラグが採用される理由として大きいのは 高級感を与えるほうの効果です。 …
グランピング施設の成り立ちに多いバターンは二種類。 リゾートホテルが新規サービスとしてグランピングを始めるパターンと、 手つかずのフィールドに新規事業者が開設するパターンです。 ホテルが経営するタイプのグランピングは 従来のサービスで培った接客ノウハウが活きていて、 比較的丁寧というか、上品なグランピング体験を安定して味合わせてくれます。 では、神奈川県内でホテル系のグランピン…
UFUFU(うふふ)ヴィレッジの概要になります。 東名高速道路沼津ICより伊豆縦貫道~月ヶ瀬ICより3分のグランピング施設。 利用条件については日帰り利用は不可、宿泊専用。 宿泊棟はテント、トレーラーの二種類。 一部の棟はペット同伴泊が可能となっています。 基本料金はBBQがついて一泊一名15,000円程度が目安。 私の主観的意見では比較的安めの価格設定です。 口コミを見るとちょっと食事の量に…
すっかり見慣れたindeedのcm、グランピングテント編。 かまぼこテントの前で焚火をしながら例の歌を歌っている映像ですが、 ロケ地や使用しているテントなど詳細についての情報はなかなか把握できません。 使用されているテントは特定できていませんが、 雰囲気的に近そうなのはこのテントです。
ゴルフ練習場のハンズが運営するグランピングの 「グランピングヴィラハンズ河口湖」 純粋なグランピングリゾート目的としてはもちろん 河口湖周辺のゴルフコースをめぐる拠点としても利用価値のある施設です。 グランピングヴィラハンズ河口湖の特徴は宿泊施設にあります。 最近注目度の高まっているヴィラタイプの建物で、 雰囲気はモダンな和風です。 グランピングのテーマで和風を採用しているところは珍…
冬のグランピングといえば豪雪地帯であればかまくらの中で食事・宿泊など 冬季ならではの特別体験を用意しているところも多くあります。 しかし、関東平野は基本的に雪が降りません。 東京・神奈川・千葉・埼玉の四都県に関しては年間の降雪量がほぼ0で 寒いだけの冬だった一年という結果になることもよくあります。 そんな関東での冬グランピング。 メインとなるのは温泉グランピングのようです。 …
グランピングフローラは山梨県北杜市にある話題のグランピング施設。 利用者は一日五組限定となっています。 大人数が集まらないため三蜜回避時代が追い風ですね。 キャンプといえば20年前はセキュリティ面などの観点から 男の遊びという側面が強かったのですが、 グランピングは従来のキャンプよりもかなり女性の利用にフォーカスして 世界観が構築されています。 グランピングフローラは運営者が女性で、 …
黎明期のグランピングテントは純白のコットンテントが主流でしたが 最近はドーム型テントの普及が進んでいます。 コットンテントは素材自体に温かみがあり、 その雰囲気を好むキャンパーに根強い人気を獲得しているのですが 湿気を含みやすい性質のためカビやすい弱点があります。 しっかりと乾燥させることがコットンテントにおけるカビ対策なのですが 設営しっぱなしで客がひっきりなしに来るグランピングサイト…
グランピングの本 掲載内容も写真もプロが編集・構成しているため 素晴らしく伝わりやすいのですが、、、 インスタグラマー等で活躍するインフルエンサーの影響で ガイドブックの影響力は徐々に力を落としているそうです。 全国版
グランピングもキャンピングも、 やっていることは本質的には一緒。 どちらもキャンプです。 グランピングとキャンピングの違いは何? という疑問に対してはよく、 サービスや宿泊施設などが豪華なキャンプがグランピングである という説明がなされています。 現状、ホテルなどが運営母体となっており 上げ膳据え膳のサービスが存在するキャンプはほぼもれなく グランピングのカテゴリーに入れられていま…
グランピングは素晴らしいサービスと環境を提供されて楽しむものです。 しかし、グランピングを通じてアウトドアの魅力に気づいていくと 今度は自分だけの秘密の場所でゆっくりと時間を過ごしたいと思うことがあります。 と、なると自前でグランピングセットを持って行って とっておきのビーチ・高原・湖畔で展開したいですよね。 グランピングにおなじみのセットであるベルテントやラグなどは アウトドア用オ…
夜のグランピングの定番の一つとして プロジェクターを利用した上映会が人気を博しています。 施設によってはプロジェクターの貸し出しサービスがあります。 九州のグランピングでプロジェクター貸し出しサービスを確認しているのはこちら。 ・長崎市のグランピングリゾート GLANSO ・奄美市のHOLLY CAMP 最近はスマホの映像データ反映できる高画質小型プロジェクターも普及中。
九州には海がきれいに見える海岸線が多いので 夏にグランピングするなら海ちかのロケーションは大人気。 グランピングブログやキャンプ情報誌で特集を組まれる 海近の素晴らしい施設も多いので九州でグランピングプランを検討する際、 有名どころは一通りチェックしています。 九州の有名&ユーザー評価が高い海近グランピングはこちらです。 グランピングブログやキャンプ情報誌で特集を組まれる 海近の素晴…
私がガチでおすすめするグランピングはコスパよりもクオリティ重視です。 グランピングに本来求められているものは 普通に生活していては得られない「非日常感」です。 「非日常感」は全体的な雰囲気がいい感じに統一されていて 始めて演出できるものと考えています。 最高の思い出を作れる関東のグランピングスポットはどこだろう? というテーマでグランピング施設を紹介するならこちらです。 ・星のや富…
グランピングの定義に当てはまるキャンプスタイルとは実に多様化しています。 日帰りバーベキューができるキャンプ場も グランピングと謳うところとそうではないところで別れます。 中にはキャンプなのかグランピングなのか 微妙なサービスを提供しているとこもあるので どこからどこまでが日帰りグランピングと日帰りバーベキューの境界線なのか 気になりますよね。 結論から言ってしまうと、 残念なが…
釣りはグランピングのお供として人気のアクティビティです。 釣り竿の用意さえあれば旅行のお供全員で楽しめること や 自然の中でゆっくりとした時間を楽しむこと これらの要素がグランピングの目的とマッチしているからでしょう。 今回は関東のグランピングスポットで特に釣りに関する評価の高い施設をご紹介します。 淡水釣りスポットのあるグランピング ・ときたまひみつきち COMORIVER(コ…
東京都内で宿泊グランピングするなら、奥多摩方面の施設を利用することになります。 23区内のグランピングは ビアガーデンタイプで日帰り利用のところばかりだからです。 都内のビアガーデンタイプのグランピングは 夜景を堪能できて自然とは異なるロマンがありますが 夜景で勝負となると「夜景を愛でるバー」に軍配が上がっちゃうんですよね(笑) 宿泊できる東京都内のグランピング施設は ざっくりと私見…
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