北海道のオフロードバイク乗りです。自然と映画、読書を楽しんで生きてます。
バイク乗る時は「つるまない(つるめない)、無茶しない、あきらめない」でやってます。日々老化との闘い。
今年の札幌及び近郊は、とんでもなく風の強い日が多くて、軽いオフロードバイクでは身の危険を感じることが多々あり、なかなか出かけられません。そんな中、先日珍しく風が弱い日があったので、長沼町まで軽く走ってきました。長沼町の町営スキー場への道。すれ違う車はほぼありません。近くに「マオイ文学台」という所があります。狭い林道を少々走ります。いつの間にか北海道も新緑の季節になり、やわらかな緑色が目に優しいです。見えてきたのは「マオイ文学碑」。北海道に移住し、岩見沢やこの近辺の開拓をした辻村直四郎さんをモデルに、娘の作家辻村もと子さんが『馬追原野(マオイ原野)』という小説を書きました。そのもと子さんの作品を讃える碑です。ここはその作品の舞台となった土地を見下ろせる場所です。長沼町は札幌から結構近いです。野鳥のさえずりや初夏を...馬追原野
ゴールデンウィーク最終日、全道的に晴れということで、旭川・美瑛・富良野へツーリングに行ってきました。旭川方面は風も弱く、最高気温18度という予報でしたので、いそいそと出発。ETCも付けたのでさっそく高速に入ったのですが、死ぬかと思った!江別西から岩見沢を越えるまで、強風なんてもんじゃなかったですね。吹き流しが真横になって暴れまくりでした。重量が120キロほどのオフ車、風に流される流される!腕力と腹筋と内股の筋肉総動員でバイクをおさえながら必死に走りました。体がもたないのですぐに岩見沢で休憩岩見沢でもかってばんえい競馬やっていたなごりのパワフルな馬の像。ラオウが乗ってそうです。ソリの部分が椅子になってます。すてき。また命がけで走り、砂川でも休憩。体力使うので巨大ザンギ三つを食べます。うまい!力がみなぎりましたね。...ツーリングで美瑛・富良野へ行きました
今日は両親の墓参り後、石狩市のマクンベツ湿原に水芭蕉を見に行きました。すごい群生地なんだけど残念、一・二週間前にこの辺はピークだったそうです。(^^;気を取り直して石狩灯台へ二年ぶりに見ます。『喜びも悲しみも幾年月』という1957年の邦画の舞台となった灯台です。元々白黒の灯台だったのに、「映えない」と映画のために白赤に塗り替えられたというエピソードがあります。この近辺は札幌からドライブで気軽に寄る人が多いです。売店で久しぶりに見たのが北海道名物「中華まんじゅう」(中身はどら焼きみたいなもの)。ここのは道内の他のとちょっと違います。他の地区の「中華まんじゅう」は、ほぼ普通のどら焼きサイズですが、これはでかいです。全長21センチあります。そしてずっしり重い。身長180センチの大きな手の私が持ってこのサイズ(一口食べ...中華まんじゅう
『知床遊覧船』、ホームページはよいけど、そのずさんな実態に呆れと怒りが交錯する毎日。こんな会社に子どもや孫の命を奪われるなんて、本当に許せない。せめて全員発見されれば、と思うばかりです。ゴールデンウィーク、昨日は一歳半の孫が遊びに来てくれたので、近くの公園と『モエレ沼公園』に連れて行きました。ここはイサム・ノグチが設計して有名な公園です。久しぶりに見るたくさんの車。貴重な春の晴れ間を楽しもうとする人が、大勢来ています。ここはとても広いので、全部は到底歩けません。人混みは抱っこしてましたが、芝におろすとさっそく喜んで歩き回ってます。時々決めのポーズを入れています(笑)おじいちゃんに決めポーズを撮れと要求しているところ四月は同じ職種ですが職場が変わり、かつフルタイム勤務ということで、かなりヘロヘロになってました。雪...モエレ沼公園散策
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