勝負事など

勝負事など

私が子供の頃には勝負事(パッチンやカッチンダマという遊び)になると目の色が変わっていたと、大人になってから母親に笑いながら言われたことがありました。 都会の大学に行くために初めて親元を離れて下宿生活をするとパチンコをするようになりいつも負けていましたが、就職してからも独身時代は給料の半分ぐらいはパチンコ屋さんに貢いでいました。 独身時代には貯金をするというような意識は全然なくて、婚約時の資産は社内預金の5千円だけで、結婚費用は全額親が出してくれ、給料日までの夫婦での最初の月の生活費は結婚祝いにもらったお金でやりくりしました。 結婚後は、給料は全額妻に渡し、給料の一割程度を小遣いとしてもらうこと…