chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
女装子愛好クラブ https://blog.goo.ne.jp/koichiro326

女装子をこよなく愛するコーイチローのブログです。女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

コーイチロー
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/03/21

arrow_drop_down
  • 「1972年の秘密女装パーティ@新宿 後記的なこと

    この週刊ポストの記事コピーを手に入れましたが、50年以上のものでしたので、黒く字がつぶれています。人の目では読むことできますが、OCRスキャンしてみたら全く認識できません。拡大コピーしてみたり、白黒反転させてみても、これは全くダメでした。とはいえ、これだけ面白い記事をボツにするのはもったいない。Wordの拡張機能である音声入力で、自分の声で吹き込みました。認識率70%くらいだったでしょうか。校正をしながら改めて熟読してみると、この記者さんの取材力の高さ・描写力の上手さを再認識しました。「1972年の秘密女装パーティ@新宿後記的なこと

  • 「1972年の秘密女装パーティ@新宿 ③

    さすが、週刊誌の記者さんですね。臨場感あふれるルポを書かれています。秘密パーティのスナック会場、床にはギリギリと縛られた和装麗人・ユリさんが転がされています.....。一角の照明が上がり、真紅の絨毯に逆エビ後ろゾリに縛られた和装の女。太ももの白さが緋縮緬を割る。つけ根が影になって、どう見ても女体。みんな無関心な「てい」でグラスを傾、脇の女性(?)と濃厚なたわむれ。転がされた和装は紅潮した顔で、猿轡の下から苦しげに息を弾ませ、のたうつ。その拍子にたくましく怒張したものが、むき出しになる。「縛られて、無視され、苛められるほど最高なのよ」オリエさんがそっと耳打ちし、ハイヒールの先で猿轡のあたりをグッとこじ開ける。「さあ、こんな人ほっといてみんな帰りましょう」この一言が決定打。目が虚ろになり四肢がブルブルふるえた...「1972年の秘密女装パーティ@新宿③

  • 1972年の秘密女装パーティ@新宿 ②

    昨日の続きをアップします。闇の中にもれる熱い吐息<午後10時過ぎ>「ねえん、おじさま」マユミさんの手が僕のジッパーにかかる。妖気と水割りで変になりかけたとき、一段と照明が暗くなる。奥の壁にするすると白い幕。映画はカラーで海浜の松林。ロープをむしられ真紅のセパレーツの水着の胸が派手にひきむしられ、むちむちした乳房が飛び出す。ヤクザ学生に抵抗する良家の娘その太もものクローズアップ。這いまわる男の指がついに下の方にかかる。「つまんない、普通のフィルムなんて…..」闇の中で不満の声が上がった。(普通というのはシロ・クロなのだ)ところが、どっこい「普通」じゃないんだ、これが…..。上の方は確かにボインなのに、男が思いっきり股を割るとピョンと飛び出したのが、サーモンピンクの巨大なペニス。そのタケリ具合に、僕はたちまち...1972年の秘密女装パーティ@新宿②

  • 1972年の秘密女装パーティ@新宿 ①

    週刊ポスト1972年4月14日号に「女装パーティ潜入ルポ」が掲載されていました。いまから52年前です。当時、女装はまったくのアンダーグランドでありました。そのころに行われた女装愛好者の集まりはどのようなものだったでしょうか。記事のコピーを入手しましたので、再録します。クラブの秘密パーティに記者が潜入したものです。潜入ルポ医師・会社役員・高校生・助教授が集まる女装パーティの痴態15歳から68歳まで「愛好者」たちがみせた変身と恍惚の一部始終とにかく「パーティ」をのぞいてみていただきたい。カクテルドレスの中年紳士、ミニスカートの青年、和服姿のでっぷり太った初老の男…。場内に流れる妖しいリズムにのって踊り、もつれ合う。目をそむけ吐き気を催すのはオクれている証拠か。なにしろ「脱自己」をめざす果敢な試みなんだそうだか...1972年の秘密女装パーティ@新宿①

  • 寝台特急「はつかり」

    おはようございます。いい天気です。でも寒さも厳しくなりました。静さんのお話を読んでいて、私も鉄道マニア(乗り鉄)でしたので懐かしくなりました。よく利用したのは、上野~青森の電車寝台特急「はつかり」。北海道が好きでしたが、学生時代は飛行機利用は夢の夢。そこでのるのが「はつかり」。この列車は下段がベスト。2人掛けの椅子がベットになりますので、ひろびろとして居住性がいい。しかし、みんなここに乗りたいですから、競争率は高い。下段に乗れたのは、1.2回でしょうか。それ以外は中段・上段は狭い蚕棚で丸くなって寝ていました。寝台特急「はつかり」

  • 『女性としてすごす旅へのアドバイス@1993 』②

    静さんは鉄道マニアだったんですね。いまから30年前、寝台特急が活躍していたんですね。私も懐かしく思い出しました。つづきです。食事おそば屋さんや喫茶店等は相席にならない程度に空いていないと入りにくい。ガラ空きも暇な店員の視線が気になるし。高級レストランでは絶対に相席にならず、席の間隔も広く他人と接近しないのがいいわ。一般的に和食の方が席と席の間隔は扶そうね。いずれにしてもテーブルマナーをきちんと守って、お行儀よく振る舞っていれば大丈夫よ。身のこなし私の声は男としては高い方だったけれども(過去形、声もトシをとるのよ)、やはり練習すればかなり女らしい発声ができるわ。高低よりも女らしい発声としゃべり方が大切。女らしく振る舞っていれば声が少し低くても平気。ただし、一朝一夕にはできないから、日頃から周囲の女性を細かく...『女性としてすごす旅へのアドバイス@1993』②

  • 『女性としてすごす旅へのアドバイス@1993年』①

    おはようございます。勤労感謝の日です。晩秋の晴天がきれいです。どこか旅にいきたくなりますね。前回に引き続き、『くいーん』1993年12月号から女装旅行のお話を紹介します。お書きになられたのは静さん。女装旅行の大ベテランで、編集長さんが執筆を依頼したようです。女性としてすごす旅へのアドバイスエッ、あたしが書くの?あたしは旅ばかりしているけれど、特殊な条件での旅だから参考にならないわ。と辞退してみたものの、編集長さんにお会いしてしまえば断わりきれません。さらに、紙面の制限がとても厳しいの。具体的な例でお話する余裕はないわ。旅のハウツーはその目的で道うんだけど、何せ、気苦労の多い旅ですものね。私の場合あたしには悪い条件が多すぎると思っているのよ。もちろん家には内緒なのだけど事情があって、どこに居ても毎日家と交信...『女性としてすごす旅へのアドバイス@1993年』①

  • 読者旅行記『一粒で二度美味い』②

    姫路ではホテルが取れなくて大変だった恵美さん。なんとか切り抜けて、姫路城に向かいます。5月3日。てなことで、旅館を後にした私は、一路姫路城へ。今日も今にも振りだしそうな空。「いけずやなあ」。それにしても、さすがに人が多い。時期外れの修学旅行かしら。学生さんがちらほら。「ちょっとそこのお姉さん,一緒に入らへんか」と声をかけられ、ついVサインで写真の中に入ってしまう私。「お姉さん、こっちも」とまた何処かで。私はきっと、彼らの卒業アルバムに載ってしまうんですね。姫路城を後にした私は、姫新緑で一路津山へ。信州の山並みのように、そびえ立つといった感じではないのですが、山間をぬって走る車窓からの風景は、中国山地独得な良さがありますよ。「今度皆さんも、きんちゃい」。列車にゆられること2時間。この日は、津山で一泊。5月4...読者旅行記『一粒で二度美味い』②

  • くいーんの読者旅行記『一粒で二度美味い』①

    どうも私は男子が女装して「女性」として旅行することに魅かれるようです。このブログでも、九州旅行、鬼怒川旅行、京都旅行と『くいーん』誌に掲載された女装旅行体験記を紹介してきました。普段は男性として生活している人がまったく別の人格となって旅行する。そのドキドキ感とそこからの体験や新たな気づきを得る。こうしたことが好きなんですね。ということで、今回も1993年の『くいーん』誌に掲載された大沢恵美さんの旅行記をご紹介します。大沢さんはすらりとしたスリムな美人です。ショートの髪形もお似合いです。大沢さんは懐かしい大垣行夜行鈍行に乗って、姫路・津山など中国地方を女性として旅をしました。読者旅行記『一粒で二度美味い』です。『くいーん』1993年12月号に掲載されたものです。「やった!上がり」「おっと!またですかい。お姉...くいーんの読者旅行記『一粒で二度美味い』①

  • 1週間のごぶさたでございました

    おはようございます。土曜日です。ブログを月曜日から書いていませんでしたね。忘れておりました。出張やお休みではありませんので、ご安心ください。また明日から、コツコツ書いてまいります。ではでは♪1週間のごぶさたでございました

  • 三代・徳川家光の「女装」

    この間、歴史家の磯田道史さんがTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演して、いろいろと面白いお話をされました。私も磯田さんのお話は好きなので、そこから著書も読むようになりました。磯田道史著『日本史を暴く』(中公新書)は、3代将軍・徳川家光が女装していたという記事がありました。まあ、いつの時代でも異性装が好きな男はいるものですね。三代・徳川家光の「女装」よく時代劇で、殿様が改易され領地を召し上げられるシーンがある。それで気になるのは失業大名のその後である。どうやって暮らしていたのか。三代将軍・徳川家光に改易された大名に青山忠俊がいる。これは気の毒な改易であった。主君・家光の「女装」を注意して青山は改易されたといわれている。事件が起きた。青山がふと御前に出ると、家光が、鏡を立てならべ化粧をしている。踊りをす...三代・徳川家光の「女装」

  • 美人女装子・恭子さまがとんでもないSEXYランジェリーをお召しになっています

    私がフアンとなっている恭子さまがセクシーランジェリーをお召しになって、高級ホテルのスウィートルームを優雅にお歩きになっています。5年前の動画ですが、気づきませんでした。眼福でございます。CrossdresserKyoko,Lingerie(Powderpink)video美人女装子・恭子さまがとんでもないSEXYランジェリーをお召しになっています

  • 金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望③

    大人になっておもらししてしまった。それも人前で....。この精神的苦痛にミッシェルは大きな喜びを感じます。マゾヒストたちの最大の願望は、肉体的な苦痛を受けることよりも、むしろ精神的な屈辱を味わうことにあるのだと、俺は考えている。密室で打擲されるよりも、人前で打擲された方が、精神的な辱しめが加味されるし、その方が被害者たちには嬉しいのだ。ミッシェルだって、多分そうであろう。彼女は、失敗してから、次に小川のある位置に車が停まるまで、泣きつづけていた。しかし、彼女が涙を流しながら昂奮していたことは、その首筋の紅潮ぶりをみても、はっきりわかるのである。俺は車を停め、「スリップ一枚になれ」と命じた。ミッシェルは、云われた通りにした。俺は、バスタオルと石鹸とを持ち、彼女に手を貸して、小さな渓へと降りて行った。水は、冷...金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望③

  • 金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望②

    ドライブインもない荒野の中を疾走するドライブのなか、高級セレブの奥様にエネマをするという責め。これは効きますね。櫟弘一郎の日記のつづき。『・・・浣腸。それ自体は、排便の目的で、肛門に薬液を注入する行為である。だから浣腸の薬液には、直腸を蠕動させ、尚かつ滑りをよくする薬品が加味されてある。だが、この浣腸という行為を、便秘でもない健康な女性に用いて、トイレに行かせず、その我慢に我慢を重ねる苦悶の表情を、眺めて愉しむ・・・・・・というアイデアは、一体誰が考えだしたのであろうか。女性にとって、トイレに入っている行為自体を、異性から眺められるということは、精神的な苦痛である筈である。ましてや、人前で水のような便を漏らすということは、屈辱的な拷問であった。女性は、漏らすまいと、必死になる。歯を喰い縛る。俺も、冴子女王...金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望②

  • 金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望①

    ワールドシリーズを観戦していると、ドジャースタジアムのバックネット裏の席には金髪の美人が多く見かけました。外野席でも1500ドルするのですから、この席はとんでもない値段なのでしょう。ここに平然と座れるのはセレブのマダムということになります。この金髪セレブを見ていると、昨日まで紹介した『男を飼う』のあるシーンを思い出しましたので、ご紹介します。主人公である櫟弘一郎がメキシコの大富豪のマイヤー氏の夫人・ミッシェルを苛めるところです。ミッシェル夫人は強度のマゾです。苛められたくて、美男子の櫟を買ったのです。メキシコシテイでミッシェル夫人を車に乗せた櫟はアカプルコに向かって走らせます。その途中で縛り上げる野外プレイや強制飲水プレイをして、彼女を被虐の快感を味合わせます。そして昼食後、また櫟は彼女を浣腸で責めること...金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望①

  • 「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)はkindleになっていません

    おはようございます。『女にされたジョージ』はいかがでしたでしょうか。出所の「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)はkindle化されていません。Amazonを見てみると古書での販売があります。数日前は658円でした。でもこれが急に騰がることもありますので、読みたい方はお早めに...「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)はkindleになっていません

  • 女にされたジョージ③

    おはようございます。『女にされたジョージ』のご紹介も今回で終了です。女にされたジョージ③――女装。ジョージ・F・シナモンは、その隠れ家で、その密かな愉しみを知った。、いや、そればかりではない。彼は、リズの亭主であるグリーンから、他人には云えない快感を教わったのだ。グリーンは、ギャングのくせに、いわゆる両刀使いであった。夜遅く、山小屋に戻って来たグリーンは、二階の寝室へ入って来て、女装しているジョージをみると、「こりゃあすげえ!別嬪さんだ・・」と舌なめずりし、いきなり、彼を抱いて唇を吸いつけたのだ。生まれてはじめて、踵の高い女の靴をはいた彼は、よろけまいとするのに精一杯で、そのうち息を詰まらせそうになる。グリーンは、「お前、まだ男の味を知らねえだろう」と云い、ベッドの上に彼を押し倒したのであった。ジョージは...女にされたジョージ③

  • 女にされたジョージ②

    振替休日っていうのもいいですね。さあ今日は何をしましょうか?続きをアップしますね。女にされたジョージ②有名な俳優の息子を誘拐して、身代金をふんだくろうと考えた悪漢たちの仲間にも、知恵者がいた。つまりジョージ・F・シナモンを連れて移動するには、人目に立ちすぎる。仮に新聞などで、事件が報道されたら、とくに怪しまれるであろう。そこで可愛い顔立ちのジョージを、思い切って女装させてしまえば・・・・・と考えたのであった。ジョージは浴室で、両脚の毛を剃られ、ついで丹念に顔を剃られた。剃ってくれたのは、ギャングの首領の情婦で、リズと呼ばれた栗毛の女性だ。リズは毛を剃ると、ジョージに、「さあ、躰をよく洗って!」と命令した。躰を洗い、浴室から出ると、リズはナイロン製の女物パンティを手渡し、「さあ、それをはくのよ」と云ったもの...女にされたジョージ②

  • 『女にされたジョージ』①

    おはようございます。11月3日、文化の日です。この日は晴れの特異日ということですが、今日も埼玉はよい天気です。梶山季之先生が書いた『女にされたジョージ』をもっと読みたいというリクエストがありましたので、何回かに分けてアップします。富豪の息子が誘拐されて女の子に変装させられる。それだけではなく、誘拐したギャングにオンナにされてしまう。そしてそれが富豪の息子の人生を変えてしまう。これも梶山先生の取材力でしょうか。出所は梶山季之著「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)です。女にされたジョージ①ジョージ・F・シナモン。誘拐事件で世間を騒がせ、一躍、有名になったシナモン二世は、父親よりも母親似の目鼻立ちのはっきりした、女に紛うような優さ男であった。今年十九歳で、一応、加州大学に籍をおいてはいるが、殆んど...『女にされたジョージ』①

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、コーイチローさんをフォローしませんか?

ハンドル名
コーイチローさん
ブログタイトル
女装子愛好クラブ
フォロー
女装子愛好クラブ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用