ジッポと写真とPCと…主にジッポの記事を中心に書いています。 このブログの記事は、純粋にジッポライターを鑑賞したりメンテやリペアなど、いじって楽しむ内容です。喫煙の写真や喫煙を助長する記事はありません。
個人的にはつく底の植物をモチーフにしたと思われる四隅の模様が少し五月蠅い感じがします。文字のバランスを見ると、タイトルやロゴ、ボトムスタンプは筆記体なのに、中央の文字列がブロック体なのもいただけません。スレ傷や打痕が少し多めですが、これも「ビンテージ感がある」という人がわりと多いので、目立たなくするレベルまでは研磨していません。いつものようにヒンジピンをステンレスに交換し、ヒンジ金具を締めましたが...
このzippoは模様が多い割にはスッキリまとまっている感じです。なんとなく手に馴染む感じがするのは、左利きだけに持ったときに手のひらに模様が当たるからでしょうか。そういえば、ポリッシュ系が滑りやすくて手に馴染まないのも関係している気がします。ポリッシュの鏡面仕上げzippoが手に馴染む人ってどんなタイプの人でしょうか。適当に分けて考えてみるとこんな感じ?・しっとり肌系:汗っかきとは違い、いつも手のひらがしっ...
銀メッキ仕上げのzippoです。銀自体を落としたくないので、表面のみの浅い研磨しかしていないので、銀行宅はわかりますが鏡面のような光沢感はありません。元々が鏡面仕上げではなかったようで、幾多の細かなヘアライン?ダメージ加工のような筋が見られます。普段使いには良いzippoだと思います。ヒンジピンをステンレスに交換し、音が良くなるようにヒンジ金具を調整。インサイドユニットは隅々まで清掃し、必要に応じて互換品の...
コーティングがまだらに落ちていたものを購入。通常ならコーティングを落とせば均等に磨けて綺麗に仕上がるのですが、これはコーティングを剥がそうとして何度か研磨したようで段差ができており、コーティングを剥がして4000から0000番で研磨をかけても段差がなくなりません。地金が出る程度まで研磨してからメッキをかければいいのですが、寒くなってきたので気が乗らず、簡易研磨と表面保護の金メッキをかけて終わりにしました。...
このzippoは購入時、銀皮膜がかなり落ちてスレ傷や汚れが目立ち、全体的に薄黒っぽくなっていました。文字の塗装は大丈夫だったので、ざっと表面全体を研磨してあります。ヒンジピンをステンレスに交換し、音が良くなるようにヒンジ金具を調整。インサイドユニットは隅々まで清掃し、必要に応じて互換品のウィックやレーヨンを交換しています。ダメージzippoっぽく見えるように、わざと銀皮膜部分を残してあります。表面保護のため...
こちらも表面がかなり傷んでいた中古品の被膜をはがして磨き上げたzippoです。いつものようにヒンジピンをステンレス製に変えてヒンジ金具を絞め、音が響くようにヒンジ金具を調整してあります。馴らしをするか普通に使っていくうちに、良い音が長く響くようになります。全体を見ていきましょう。金色部分は研磨中に一度堕ちてしまったので、金メッキを厚付けしてあります。いかがでしょうか。このように、打痕や傷が少ないものは...
購入時には全体が黒と茶色で覆われていたzippoです。模様部分の黒ははがれていたり薄くなったりしていたので、部分的に艶消し黒で補修しています。ヒンジピンをステンレスに交換し、ヒンジ金具を調整して音が響くようにしてありますが、金具の締めは緩めで馴らしがまだなので「キィン」レベルで現状は長く響きません。しっかり慣らしをすれば、良い音で長く響くようになると思います。裏面の中央には、金メッキを施します太。トッ...
ZIPPO BEST SELECTION SINCE 1932
以前購入したZIPPOのボロボロになった被膜を剥がして磨きをかけました。内外、インサイドユニットも清掃して美品レベルに仕上げてあります。元々打痕や傷が見られませんでしたので、ここまで仕上げると光にかざしてもスレキズが見つからないレベルの美品です。ヒンジピンの交換と、音が響くようにヒンジ調整がしてあります。 まだ慣らしができていないので、インサイドユニットの浮きや蓋を開くときに加えた力加減で音が変わります...
以前購入したZIPPOをリペアしたものです。 ヒンジピンの交換と、音が響くようにヒンジ調整がしてあります。 表面にところどころ見えるのが、銀焼けの黒です。面倒になったので研磨せずにメルカリで売っちゃいます^^;現状の音はこんな感じ。馴らしが終われば結構いい音が長く響くようになると思います。...
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