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未来エンジニア養成所Blog https://phoeducation.work/

プログラミングを皆に楽しんでもらうための情報をお届けします。 様々なプログラム言語やIT技術等について紹介していきます。知りたいことがあれば気軽にメールでもコメントでも質問していただきたいです。

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まつい@未来エンジニア養成所
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2021/02/27

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  • 知識を「使える力」に変えるために、今あなたに必要なこと

    動画学習って、本当によくできていると思いませんか。 スマホ一台あれば、通勤電車の中でも、昼休みのちょっとした隙間でも、プログラミングや資格の勉強を自分のペースで進められる。 そのアクセスのしやすさは、以前と比べると革命的なほど便利です。 実際、ここ数年でオンライン学習のプラットフォームは一気に普及し、動画さえ見れば何でも学べる時代になったと感じている方も多いのではないでしょうか。 でも、正直に言います。 私はプログラミング講師として、これまで数え切れないほどの受講者と向き合ってきました。 その中で、何度も同じ光景を目にしています。 動画を何十本も見て、ノートにびっしりとメモを取り、「よし、理解…

  • 推し活と講師業は、実はそっくりだった

    人の学びや成長を応援することって、推し活に似ていると思いませんか。 目標に向かって必死に走っている人を、間近で支えることができる。 つまずいた瞬間も、小さな気づきをつかんだ瞬間も、全部そばで見守れる。 そんな仕事を毎日できているのが、今の私の日常です。 プログラミング講師として、それからGallupが認定するストレングスコーチとして、たくさんの受講者と向き合う時間を積み重ねてきました。 子どもの頃からパソコンに夢中だった私が、ITの道でいちど大きくつまずき、うつ状態という深い霧の中を歩いた時期がありました。 そこから這い上がってたどり着いたのが、今の講師という仕事です。 だからこそ、うまくいか…

  • 一人で学んでも、なぜか身につかない。その理由、気づいていましたか?

    正直に言います。 私はかつて、学ぶことが怖くなった時期がありました。 小学生の頃からプログラミングに触れ、ITエンジニアとして働き始めた頃は、毎日が新しい発見の連続でした。 ところが、ある時期を境に、どれだけ学んでも「自分は成長できていない」という感覚が拭えなくなったのです。 動画を何本観ても、テキストを何冊読んでも、なぜかコードが書けない。 手が止まる。 そしてそのまま、心が折れていきました。 うつ状態になるほど追い詰められたあの経験は、今でも鮮明に覚えています。 あの頃の私は、ひたすら「一人で」学ぼうとしていた。 誰にも頼らず、誰とも話さず、ただ画面と向き合い続けた。 それが、最大の間違い…

  • 教えることが、最強の勉強法だった

    人に教えることが、実は一番自分のためになる。 そう気づいたのは、プログラミング講師として働き始めてからのことです。 長年ITエンジニアとして現場で培ってきた技術を、受講者に伝えようとした瞬間、ある壁にぶつかりました。 「わかっているはずのこと」が、いざ言葉にしようとすると出てこないのです。 頭の中でふんわりと理解していたことが、実はしっかり根を張っていなかった。 その事実に、正直なところ、かなり焦りました。 頭の中で「わかっている」と思っている状態と、相手に伝わる言葉として説明できる状態は、まるで別物です。 この「ずれ」に気づくためだけでも、教えるという経験には大きな価値があります。 さて、あ…

  • うまくいかない日こそ、あなたが一番近くにいる

    うまくいかない日が続いて、自分を信じられなくなりそうな瞬間って、誰にでもあると思います。 私もそういう時期を、何度も経験してきました。 どれだけ努力しても手応えが感じられず、「このまま続けていて意味があるのだろうか」と何度も自問した日々があります。 あなたにも、似たような経験がありませんか。 きっと一度や二度ではないはずです。 プログラミングを教える仕事をしていると、受講者の中にそういった壁にぶつかる人を何人も見てきました。 最初は意欲的に取り組んでいたのに、エラーが続いたり、思ったように動かなかったりして、ある日ぱたりと手が止まってしまう。 あの沈黙が、正直つらいんです。 でも実のところ、そ…

  • プログラミングが不要になる時代こそ、プログラミングを学ぶべき理由

    「AIが進化すれば、プログラミングはもう必要なくなる」という声を、最近あちこちで耳にするようになりました。 確かに、コードを自動生成するツールは目覚ましい勢いで発展しています。 とはいえ、私はその考えに少しだけ待ったをかけたいのです。 プログラミングが自動化されていく時代だからこそ、それを学ぶ意味はむしろ大きくなっていると感じているからです。 結論から言えば、プログラミングを通じて身につく「論理的思考力」と「問題解決力」こそが、AI時代を生き抜くための本当の武器になります。 コードを書く作業は機械に任せられる部分が増えていくかもしれません。 それでも、「何のためにそのコードが必要なのか」「どの…

  • 経験者の失敗談が、最高の教科書になる理由

    プログラミングを学ぶとき、あなたはどんな方法を選びますか。 書籍を読む、動画を見る、ひたすらコードを書いてみる。 方法はいろいろあります。 でも、私が講義を重ねてきた中でずっと感じていることがあって、それは「経験者の失敗談に勝る教材はない」ということです。 綺麗に整理されたチュートリアルも大切ですが、実際に現場で躓いた人の話には、どこか血が通っているような重みがある。 その重みが、受講者の学びをぐっと深くするのだと私は信じています。 では、なぜ失敗談がこれほど力を持つのでしょうか。 実のところ、私自身も長い回り道をしてきました。 小学生の頃からプログラミングに触れ、そのままITエンジニアの道に…

  • 休むことは、さぼることじゃない。仕事と休憩のメリハリが成長を加速させる理由

    仕事と休憩、あなたはどちらを優先していますか? 「もっと頑張れば結果が出る」と信じて、休まずに走り続けた時期が、私にはありました。 プログラミングを覚えたての頃の話です。 とにかく手を動かし続けることが正義だと思い込んでいて、休むことに罪悪感すら感じていました。 ところが、ある日突然、コードを見るだけで頭が真っ白になる感覚に襲われたんです。 いわゆる燃え尽き症候群というやつで、画面の前に座っているのに、何もできない自分がそこにいました。 「なぜ動けないんだろう」と焦れば焦るほど、さらに深みにはまっていく。 あの頃の経験は、今でも鮮明に覚えています。 うつ状態のような日々が続いて、仕事どころか日…

  • 続けていると、ある日突然、世界が動き出す

    新しいことを始めると、最初はなかなか結果が見えてこないものです。 毎日コツコツと取り組んでいるはずなのに、何も変わっていないように感じる。 そんな経験、あなたにもありませんか。 私自身、ITエンジニアとして働いていた時期に、大きな壁にぶつかりました。 技術を磨いても磨いても、思うような成果が出ない日々が続いて、気がつけば心がすっかり折れてしまっていたんです。 当時は本当に、前へ進むことが怖かった。 「もう続けても意味がないのかもしれない」と、何度も自分に言い聞かせるように思っていました。 それでも気持ちを立て直して、今こうして講師という仕事に辿り着いたのは、あの苦しかった「続けた日々」があった…

  • 準備が、人生を変える

    準備が、人生を変える。 大げさに聞こえるかもしれませんが、私は本気でそう思っています。 プログラミングを教える仕事に就いて、これまで数えきれないほどの受講者と向き合ってきました。 そのなかで気づいたことがあります。 同じ講義を受けていても、その後の成長に大きな差が生まれることがある。 その差をつくっているのは才能でも環境でもなく、「事前にどれだけ準備していたか」だということです。 毎回その事実と向き合うたびに、改めて準備の力というものを実感します。 あなたは、何かに臨む前にどんな準備をしていますか? 受験でも、就職活動でも、初めての仕事でのプレゼンでも、あるいはプログラミングの学習でも、準備の…

  • 疲れた頭で戦い続けるより、休んだ頭で30分の方が強い

    徹夜でエラーと格闘したことはありますか。 プログラミングを教えていると、受講者からこんな相談をよく受けます。 「昨日ずっと取り組んでいたのに全然解決できなくて、もう自分にはプログラミングは向いていないのかもしれない」と。 そのたびに私は「ちゃんと寝ましたか」と聞き返すようにしています。 技術の問題ではなく、脳の状態の問題であることが、実はとても多いからです。 実は私自身も、以前こんな経験をしたことがあります。 あるシステムのバグを夜中の2時まで追いかけ続けたのに、どうしても原因が見つからなくて、半ば諦めながら眠りにつきました。 翌朝、コーヒーを一杯飲んでからコードを開いたところ、なんとたった3…

  • 学んだことは、使ってこそ意味がある

    何かを学んだとき、あなたはその後どうしていますか。 本を閉じて「よし、勉強した」と満足してそのままにしていませんか。 実は私も、以前はまったくそうでした。 講義の準備のために資料を読み込んで、知識を頭に詰め込んで、「これで大丈夫」と思っていた時期がありました。 ところが、いざ受講者の前に立って説明しようとすると、頭の中でぼんやりとしていた内容が、うまく言葉にならないんです。 焦って説明が迷子になる、あの感覚は今でも忘れられません。 その経験から強く痛感したのは、「理解したつもり」と「本当に理解している」の間には、思っている以上に大きな溝があるということでした。 頭に入っているはずの情報が、いざ…

  • 努力が無駄になる瞬間を、私はまだ見たことがない

    プログラミングを学ぼうとして、途中で手が止まってしまったことはありますか。 画面を前にして、「自分には向いていないのかもしれない」と感じた夜が、一度や二度ではなかった人も多いのではないでしょうか。 実は私自身も、かつてそういう場所に立っていました。 小学生の頃からパソコンに触れ、IT技術の世界に飛び込んだものの、エンジニアとして働くなかで完全に燃え尽きてしまった時期があります。 体が動かない、気力が湧かない、あれほど好きだったコードを書くことすら億劫になっていた。 そのときの感覚は今でも鮮明で、「努力したのに報われなかった」という感情が、ひどく重くのしかかっていたものです。 だからこそ、今の立…

  • 「届ける」と「伝わる」は全然違う。講師として学んだ、相手を見ることの大切さ

    講義をしていて、ふと気づく瞬間があります。 受講者の方が「わかった!」という顔をした瞬間、それが講師としての私にとって何よりも嬉しい瞬間です。 でも正直に言うと、最初からそんな瞬間を作れていたわけではありませんでした。 うまくいかなかった時期があったからこそ、今の自分がいるんだと思っています。 かつての私は、「内容さえ良ければ伝わるはずだ」と思い込んでいました。 準備した資料の量に自信を持ち、丁寧に説明すれば理解してもらえると信じていたんです。 ところが、ある講義で受講者の方々の表情をよく見てみると、みんな違う反応をしていることに気がつきました。 うんうんと頷く人、首をかしげる人、画面をじっと…

  • エラーと向き合うことが、プログラミング上達の近道だった

    プログラミングを学ぼうとしたとき、あなたは最初に何をしましたか。 参考書を買う、動画を見る、スクールに入る。 方法はいろいろあるけれど、多くの人がどこかで同じ壁にぶつかります。 「エラーが出て、何がなんだかわからない」という、あの感覚です。 実は私も、はじめてエラーメッセージを見たとき、完全に思考が止まりました。 画面いっぱいに赤い文字が並んで、「もう無理かもしれない」と本気で思ったことがあります。 でも今振り返ると、あのエラーと正面から向き合った時間こそが、技術力を伸ばす一番の近道だったと断言できます。 エラーを見て「やばい」と感じるのは、むしろ自然なことです。 問題は、そこで逃げるか、踏み…

  • 画面の向こうでは届かない、対面だからこそ生まれる温かさの話

    人と人の距離が、じわじわと遠くなっている気がしませんか。 スマートフォンを開けば誰とでもつながれる時代なのに、どこか心の温度が下がっているような感覚を、私はずっと抱えていました。 通知の音が鳴るたびに誰かと「つながっている」気になれるのに、夜ひとりになった瞬間にふっと寂しさがやってくる。 そういう経験、あなたにもありませんか。 オンラインでのやり取りが当たり前になった今、「便利さ」と「温もり」はどこかトレードオフな関係になってしまったのかと、半ば諦めかけていたのが正直なところです。 結論から言うと、それは違いました。 対面で人と向き合う時間には、画面越しには絶対に伝わらない何かが宿っています。…

  • やる気が出ないのは、あなたのせいじゃない。プログラミング学習で気づいた"動き出す"ための本質

    「やる気が出たら始めよう」と思っているうちに、気がつけば何週間も経っていた、という経験はないでしょうか。 私がプログラミング講師として多くの受講者と向き合ってきた中で、最もよく聞く言葉のひとつが「やる気が出なくて」という一言です。 決して珍しい悩みではありません。 とはいえ、この「やる気待ち」の状態が長引くほど、学習のスタートラインから遠ざかっていくのも事実です。 プログラミングは特に、「難しそう」「自分には向いていないかも」という先入観と戦いながらスタートする人が多いジャンルです。 だから余計に、踏み出す一歩が重くなる。 その気持ちは、十分すぎるほどわかります。 あなただけが特別に意志が弱い…

  • 学んでも忘れてしまうあなたへ。記憶に残る学びのつくり方

    知識は、使わなければ消えていく。 あなたは昨日学んだことを、今日どれだけ思い出せますか? 記憶に関するある研究によれば、人は1日が経過するだけで、学んだ内容の74%を忘れてしまうといいます。 これを初めて知ったとき、正直かなりの衝撃を受けました。 10のことを学んでも、翌朝には2〜3しか残っていない計算になる。 それだけ人間の記憶というのは、放っておけばどんどん薄れていくものなのです。 では、どうすれば学びを本当の意味で「自分のもの」にできるのでしょうか。 プログラミングを教える仕事をしていると、この問いと向き合う場面が本当に多くあります。 受講者のみなさんが一生懸命メモを取り、頷きながら講義…

  • 話すより先に、聴く。それだけでコミュニケーションはがらりと変わる。

    話すのが得意な人ほど、実は損をしていることがある。 そんなことを言うと驚かれるかもしれませんが、私はこれを身をもって経験してきました。 プログラミング講師としてさまざまな受講者と向き合う中で、「伝える」ことに必死になりすぎて、肝心なことを見逃していた時期があります。 講義の準備を重ね、わかりやすい説明を磨き上げ、自分なりに精一杯やっているつもりだった。 でも、受講者の表情はどこかぎこちなく、質問も出てこない。 手ごたえのなさをうっすら感じながらも、その原因がどこにあるのか、長いことわからないままでいました。 自分では「ちゃんとやっている」と思っていたから、余計に気づくのが遅れたのかもしれません…

  • プログラミングは暗記科目じゃない。調べながら進むことが、実は一番の近道でした

    プログラミングを始めたばかりの頃、「コードを全部暗記しなければいけない」と思い込んでいた時期がありました。 あなたはそんな経験、ありませんか? 実は、それが大きな誤解だったと気づいたのは、かなり後になってからのことです。 プログラミング講師として多くの受講者と向き合ってきた中で、同じ悩みを抱えた人たちに何度も出会いました。 「覚えられないから自分には向いていない」と諦めかけていた人たちです。 でも本当にそうなのでしょうか。 考えてみれば、日常生活でも私たちは何でも丸暗記しているわけではありません。 料理のレシピだって、必要なときにレシピ本を開けばいい。 大事なのは「レシピを暗記していること」で…

  • 「伝えた」は教えたことにならない

    「教える」という行為について、あなたはどこまで考えたことがあるでしょうか。 多くの人は「伝えること」と「教えること」を混同しがちです。 でも実のところ、この二つはまったく別物だと、私は強く思っています。 プログラミングの講義を担当するなかで、何度もその現実にぶつかってきました。 情熱を持って準備した講義が、思ったように受講者の力にならない。 そんな経験を繰り返すうちに、「教えるとはいったい何なのか」という問いがいつも頭の片隅にあります。 長年この仕事に携わってきて、ようやく自分なりの答えが見えてきた気がするので、今日はそのことを書いてみたいと思います。 思い返せば、講師として駆け出しの頃、とに…

  • プログラミング講師に「企業研修」という選択肢があることを、あなたは知っていますか?

    プログラミング講師には、大きく2つの道があります。 スクールで教えるか、企業研修で教えるか。 あなたはまず、どちらを思い浮かべますか? 多くの人は「プログラミング講師=スクール」というイメージを持っているようです。 実際、私もかつてはそう思っていました。 スクールで受講者と丁寧に向き合い、成長を間近で見守る。 それはそれで、本当にかけがえのないやりがいがある仕事だと感じていましたし、受講者が「できた!」と顔を輝かせる瞬間は、何度見ても飽きることがありませんでした。 ただ、率直に言うと、時給という面では決して恵まれているとは言えなかったんです。 講義前日の夜遅くまで資料を丁寧に準備して、全力で臨…

  • 伝わる説明に、テンプレートはない

    誰かに何かを伝えるとき、あなたはどんな工夫をしていますか? 私がプログラミング講師として働き始めてから、ずっと頭を離れない問いがあります。 「どうすれば、この人に本当に伝わるのだろう」という問いです。 同じ内容を説明しているのに、すんなり理解してくれる人もいれば、何度繰り返しても首をかしげてしまう人もいる。 最初のころ、私はその違いをどこか「個人の能力差」として片付けようとしていました。 それが大きな間違いだったと気づくのに、そう時間はかかりませんでした。 講義の場では、受講者一人ひとりがまったく異なるバックグラウンドを持っています。 プログラミングに初めて触れる方、以前少し勉強したことがある…

  • 縁は、動いた先に生まれる

    人と出会うたびに、世界が少しずつ広がっていく気がします。 講師という仕事を始める前、私の世界はかなり狭かったと思います。 エンジニアとして画面と向き合う日々が続き、気づけば人との関わりを避けるようになっていました。 今だから言えますが、あのころは本当に孤独でした。 人と話すことが怖くて、会議でさえ憂鬱で、ある時期は出社すること自体がつらくなってしまったんです。 うつ状態になって初めて、自分がいかに人との繋がりを軽視していたかを思い知りました。 そのとき感じた後悔は、今でも鮮明に残っています。 人間って、失ってみないと大切なものに気づけないことがありますよね。 あなたはどうでしょう、大切な縁を後…

  • 「説明したのに伝わらない」と感じたことはありませんか

    教えることの本質って、いったい何だと思いますか。 長年、プログラミングの講義を担当してきた中で、私はずっとその問いと向き合ってきました。 最初の頃は「わかりやすく説明すること」こそが全てだと信じていました。 でも、それだけでは何かが足りない。 受講者の表情がどこか曇ったまま、講義が終わってしまう日が続いたことがあります。 うまく伝わっていない。 そのもどかしさは、今でも鮮明に覚えています。 一生懸命に言葉を選んで説明しているのに、なぜか届かない。 その感覚は、講師を続けていれば誰もが一度は味わうものではないでしょうか。 転機になったのは、ある受講者との何気ないやり取りでした。 「説明はわかるん…

  • 学んだことを誰かに話してみてください。それだけで、あなたの知識は本物になります

    何かを学んだとき、あなたはどうしていますか。 ノートにまとめる、何度も読み返す、問題を解いて確かめる。 そういった方法をコツコツと試してきた方も多いでしょう。 でも私が長年の講師経験を通じて実感してきたことがあります。 それは「誰かに話す」という、一見シンプルすぎる行為が、知識の定着において群を抜いて効果的だということです。 これを知ってからというもの、学びへの向き合い方がガラッと変わりました。 ラーニングピラミッドという考え方があります。 人は読むだけでは内容の約10%しか記憶に残らないと言われています。 それが聞く・見るといった方法になると20%前後、実際に体験すると75%ほどになります。…

  • 専門用語から逃げると、あとで3倍苦しくなる

    プログラミング研修で、最初につまずくのはどこだと思いますか? 私がそう聞かれたとき、即答します。 専門用語です。 IT研修の現場に長く関わってきた立場から言うと、専門用語の壁は想像以上に高い。 「サーバー」「データベース」「API」「インスタンス」 講義が始まった最初の数分で、こういった言葉が次々と飛び出してきます。 わかったふりをしてうなずいてしまう気持ち、私にはよくわかります。 かつて自分もそうだったから。 正直に言うと、私もエンジニアになりたての頃、専門用語を「なんとなく」でやり過ごしていた時期がありました。 最初のうちは何とかなるんです。 でも、ある日突然、会話についていけなくなる瞬間…

  • 自分の挫折が、誰かの一歩になる日

    あなたは今、自分の経験を誰かの未来に活かせる立場にいるかもしれません。 IT業界で積み上げてきたスキルや知識は、実はあなただけのものではないのです。 それをどう渡すか、誰に届けるかによって、まったく違う景色が広がってきます。 私自身、エンジニアとして働いていた時期に深く行き詰まり、燃え尽きてしまった経験があります。 当時は「自分にはもう何もできない」と感じていましたし、IT業界から離れることを本気で考えていました。 体が鉛のように重く、パソコンの画面を見るだけで気分が沈んでいたあの頃を、今でも鮮明に思い出せます。 それでも、時間をかけて少しずつ前を向けるようになったとき、今度は全く別の方向に目…

  • 勉強の前に、まず歩いてみてください

    軽い運動が、学習効率を劇的に変える。 そう聞いて、「運動と勉強って、本当に関係があるの?」と首をかしげる方も多いのではないでしょうか。 私もかつてはそのひとりでした。 「運動は体を鍛えるもので、頭とは別の話だ」と長い間思い込んでいたんです。 でも、あるきっかけで試してみてから、その考えが180度変わりました。 今日は、その体験とともに、誰でもすぐに実践できる学習効率アップのコツをシェアしたいと思います。 私はプログラミングの講義をする中で、受講者から「なかなか集中できない」「覚えたはずなのにすぐ忘れてしまう」「やる気はあるのに頭が全然動かない」という声をよく耳にしてきました。 そのたびに、学習…

  • ゴールを決めれば、学びが変わる

    教える側に立ったとき、あなたは最初に何を考えますか。 「どこから説明しようか」「どんな資料を準備しようか」と、つい手段から考えてしまいがちですよね。 でも実のところ、一番最初に決めるべきことは別のところにあります。 それは、相手にどんなことができるようになってほしいのか、明確なゴールを設定することです。 これを最初に決めるかどうかで、その後の学習の質がまるで別物になってきます。 手段は後からいくらでも調整できますが、ゴールが曖昧なまま進んでしまうと、あとから軌道修正するのはとても難しい。 それがこの話の核心であり、教える立場に立つ人間が最初に向き合うべき問いでもあります。 ゴールが定まっている…

  • 資格よりも大切なもの、講師として気づいたこと

    資格って、本当に必要なのでしょうか。 プログラミングを教える立場になって、もう何年も経ちます。 最初の頃は「資格がなければ信頼されない」と思い込んでいて、がむしゃらに試験勉強をしていた時期がありました。 基本情報技術者試験の参考書を何冊も買い込んで、夜中まで暗記に明け暮れていた日々です。 勉強自体は嫌いではなかったけれど、どこかで「これで本当に良い講師になれるのだろうか」という疑問が、ずっと頭の片隅にありました。 あの頃の自分に、いまの自分が何を伝えられるか、ふと考えることがあります。 さて、正直に言います。 資格は確かに役立ちます。 基本情報技術者試験やJava資格を持っていると、初対面の受…

  • うまくいかないことが、最高の教材になる

    「うまくいかない」は、実は最高の教材だと思っている。 教える立場に立って、気づいたことがある。 それは、どれだけ丁寧に説明しても、最初からスムーズにいくことなんてほとんどないという現実だ。 むしろ、つまずいた瞬間こそが、本当の学びのスタートラインになる、とさえ感じるようになった。 あなたは誰かに何かを教えたとき、「どうしてわかってもらえないんだろう」と悩んだことはないだろうか。 それは教える側として、ごく自然な感情だと思う。 でも、その悩みこそが、より良い伝え方を生み出すエネルギーになるはずだ。 焦らなくていい。 うまくいかないことは、次の一手を磨く機会でもある。 そしてその繰り返しが、確かな…

  • 興味があるなら、それだけで十分な理由になる

    IT技術を教えることに、少しでも興味を感じたことはありますか。 「自分には無理かもしれない」 「どこから始めればいいかわからない」 そんな声を、これまで何度も耳にしてきました。 実のところ、その不安はまったく正しい感覚です。 誰だって最初は初心者なのだから。 それでも、「興味がある」というその気持ちは、何よりも強い出発点になります。 うまくできるかどうかより、やってみたいかどうかの方が、ずっと大切なのだと思います。 そしてその感覚は、思いがけないほど多くの人の背中を押す力になります。 結論から言えば、IT技術を教える道に必要なのは「完璧な知識」ではなく、「一歩踏み出す勇気」だと思っています。 …

  • 文系だからと諦める必要は、どこにもない

    文系出身だと、IT業界は縁遠い世界だと思っていませんか。 実は、そう感じている方が今でも非常に多いのが現状です。 プログラミングや技術的な仕事は「理系の人がやるもの」というイメージが根強くあり、文系出身というだけで最初から諦めてしまっている方を、私はこれまで何人も見てきました。 でも、そのイメージは本当に正しいのでしょうか。 少しだけ立ち止まって、一緒に考えてみてほしいのです。 結論から言うと、文系出身でも技術者として第一線で活躍することは、まったく珍しいことではありません。 IT企業の現場には、文学部や経済学部、法学部など、いわゆる「文系」と呼ばれる学部出身のエンジニアやシステム担当者がたく…

  • 学ぶ人の隣に、いつも立っていたい。

    受講者の真剣な顔を見るたびに、胸がぎゅっと締め付けられる感覚があります。 プログラミングを学ぶって、正直かなりしんどいです。 エラーが出るたびに「自分には向いていないのかも」と感じたり、周りの進み具合が気になって焦ったり、せっかく書いたコードが思い通りに動かなくて画面を閉じたくなったり。 そういう気持ち、あなたにも覚えはありませんか。 実のところ、プログラミングの講義の場には、毎回そういう葛藤を抱えた人たちが集まってきます。 初めてコードを書く人もいれば、一度挫折してもう一度チャレンジしている人もいる。 それぞれが全然違う背景を持ちながら、同じ画面と向き合って、同じように指を動かしています。 …

  • 目的なき転職は迷走する。うまくいく人が最初にやっていること

    転職を考えているあなたに、少し立ち止まって考えてほしいことがあります。 「なぜ転職したいのか」という問いに、あなたはすぐ答えられますか。 実のところ、転職を考える人の多くは、この一番大切な問いを後回しにしてしまいがちです。 給与を上げたい、今の職場の人間関係がつらい、もっとやりがいのある仕事をしたい――理由はさまざまです。 とはいえ、どんな理由であれ、目的があいまいなまま動き出してしまうと、転職活動そのものが迷走してしまいます。 私はプログラミング講師として、これまで数多くの方の学びに関わってきましたが、うまくいく人とそうでない人の違いはまさにここにあると感じています。 ではなぜ、目的を明確に…

  • 言葉ひとつで、人との距離が縮まる

    話し方を変えるだけで、人間関係がガラッと変わる。 そんな体験をしたことはありませんか。 「どうしてあの人とはうまくいくのに、こちらはぎこちないんだろう」と感じた経験、きっと誰にでもあるはずです。 その答えが、意外なところに隠れていました。 長年、研修の現場で多くの受講者と向き合ってきた中で、ある日ふと気づいたことがあります。 それは「動詞より名詞を多く使う」という、シンプルだけど強力なコツです。 最初にこれを意識し始めたのは、ある企業向け講義でのことでした。 言葉の選び方ひとつで、場の空気がこんなにも変わるのかと、驚きが止まりませんでした。 たった一言の違いが、人と人の間に流れる空気を大きく左…

  • 読みやすいコードには、ちゃんと理由がある

    読みやすいコードには、ちゃんと理由がある。 あなたは、他の人が書いたコードを見て「何これ、全然わからない」と感じたことはありませんか? 逆に、初めて見るはずなのにスラスラ読めて「書いた人、頭いいな」と思ったコードに出会ったことはないでしょうか。 この差は、才能ではありません。 センスでも、経験年数でもない。 読みやすいコードを書く人には、ある共通した「習慣」があるんです。 プログラミングを教える立場になって、受講者のコードを毎日のように読み続けるうちに、そのことに強く気づきました。 読みやすいコードには、明確な共通点があります。 しかも、その共通点はどれも「地味」なものばかりです。 華やかな技…

  • 金額に関係なく、全力で。それが教える仕事の信念です。

    どんな仕事でも、手を抜いていい理由なんて存在しないと思っています。 これは教える立場になってから、ずっと自分に言い聞かせてきたことです。 講義の報酬が高くても低くても、受講者の人数が多くても少なくても、関係ない。 目の前の人たちに全力を注ぐ。 それだけが、自分にできる唯一の誠実さだと感じています。 あなたは仕事をするとき、金額によって力の入れ方を変えてしまうことはありませんか? きっと、心のどこかで「これくらいでいいか」と思った経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。 私自身も、そういう誘惑と戦ってきた一人です。 とはいえ、正直に言うと、最初からそんな考え方ができていたわけではありません。 …

  • プログラミングは、人生の景色を変える道具だと思う

    プログラミングを学ぶと、自分でビジネスを立ち上げる力やアイデアを形にする力がつく。 そう聞いたとき、あなたはどんなことを思いましたか。 「自分には難しそう」「どうせ自分には無理だ」と感じた方も、実はそのリアクション自体が、何かを変えようとしているサインだったりします。 難しいと感じる気持ちは、まったく正常です。 むしろそれは、新しい世界に踏み込もうとしている証拠だと、筆者は思っています。 ちょっと立ち止まって、一緒に考えてみましょう。 かくいう私も、最初から順風満帆だったわけではありません。 小学生のころからプログラミングに触れ、ITエンジニアとしてのキャリアを積んできた時期もあります。 でも…

  • 「ちょっとだけ」が、一番長続きする

    自分のペースでいい。 焦らなくていい。 何かを学ぼうと決意したとき、あなたはどんな気持ちで最初の一歩を踏み出しましたか。 「よし、今度こそ本気でやるぞ」と気合いを入れて、参考書を何冊も揃えて、学習計画表まで作って、それでも三日後には何もしていない。 そんな経験、一度はあるのではないでしょうか。 実は私も、まったく同じ失敗を繰り返してきました。 プログラミングを本格的に学び始めた頃のことです。 毎日2時間は必ずコードを書くと決めて、手帳にびっしりと予定を書き込みました。 最初の一週間は順調でした。 でも、仕事が忙しくなったり、少し体調を崩したりして一日休んでしまうと、もうそこで終わりです。 「昨…

  • ITエンジニアという仕事が、こんなに自由で面白いとは思っていなかった

    あなたは今、自分の仕事に「これだ」と感じる瞬間がありますか? 実のところ、私自身もかつてはその答えを持っていませんでした。 小学生の頃からプログラミングに触れ、ITエンジニアとして社会に出たものの、ある時期に完全に燃え尽きてしまいました。 画面を見るだけで気持ちが沈む日々が続いて、「もう自分にはITは向いていないんだ」とさえ思っていたんです。 仕事の意味を見失って、ただ時間をやり過ごすだけの毎日。 今でもあの頃のことは、鮮明に覚えています。 あの時期を乗り越えたからこそ、今こうして多くの受講者と向き合える仕事に就けていると感じています。 あの頃の自分に、今の景色を見せてあげられたら、どれほど良…

  • 学歴は関係ない。プログラミングが、これからの人生を変える理由

    プログラミングは、今からでも絶対に身につけられます。 これは断言できます。 なぜなら、過去の学歴や職歴に関係なく、プログラミングというスキルは努力次第で誰でも習得できるものだからです。 「自分には無理かもしれない」と感じている人こそ、一度立ち止まって考えてほしいのですが、そもそもプログラミングを学ぶのに、難関大学を卒業している必要なんてありません。 高い学歴がないと充実した仕事には就けない、そんな思い込みがまだ社会に根強く残っているように感じます。 でも、それは本当にそうでしょうか。 プログラミングというフィールドにおいて、スタートラインはみんな同じです。 実のところ、私自身もプログラミングと…

  • ITエンジニアを目指すあなたへ。学習を続けるために本当に大切な3つのこと

    ITエンジニアになりたい。 そう思い立ったとき、あなたは最初に何をしましたか? プログラミングの参考書を買った人もいるでしょう。 動画講座をいくつも購入した人もいるかもしれません。 とはいえ、学習を始めた多くの人が数週間後には手が止まってしまう、という現実があります。 実のところ、これはやる気の問題ではないんです。 学び方の問題なんです。 そしてその「学び方」を少し変えるだけで、同じ時間でも得られるものがまったく変わってきます。 私自身、かつてプログラミングを学び始めた頃、ひたすら参考書を読み続けた時期がありました。 インプットだけを重ねていたあの日々、知識は増えているはずなのに、いざ何かを作…

  • 楽しんだもの勝ち。プログラミングが伸びる人の共通点

    プログラミングって、結局のところ楽しんだもの勝ちだと思っています。 これは精神論ではありません。 実際に多くの受講者と向き合ってきた中で、肌感覚としてそう確信しています。 どれだけ努力を積み重ねても、心の底から楽しんでいる人にはかなわない。 そんな場面を、何度も目の当たりにしてきました。 あなたは「プログラミングが得意な人」と聞いて、どんなイメージを持ちますか? 頭が良い、数学が好き、論理的思考が得意、そういう言葉が浮かんだとしたら、少し待ってほしいのです。 実のところ、私が見てきた中で伸びる人の共通点は、そこではありませんでした。 知識量でもなく、年齢でもなく、センスでもない。 それよりずっ…

  • 好奇心があれば、ITエンジニアになれる

    ITエンジニアって、どんな人が向いていると思いますか? プログラミングを教える仕事をしていると、この質問をよく受けます。 「数学が得意じゃないとダメですか」 「文系でも大丈夫ですか」 「年齢的にもう遅いですか」 そんな不安の声が、毎回の講義の場で飛び交うんです。 その度に思います。 みんな、心配すべきことを間違えているんじゃないかと。 でも実のところ、これらの心配はほとんど的外れだと私は感じています。 大事なのは、もっとシンプルなこと。 好奇心と、学ぶ情熱です。 それだけで、エンジニアとしての土台は十分に作れます。 かつて、私自身もエンジニアとして働いていた時期がありました。 コードを書くこと…

  • やる気スイッチより先にやること

    学習を続けるうえで、環境という土台がどれほど大切か、最近あらためて考えさせられています。 やる気が出ない。 続かない。 そう悩んでいる方は多いのではないでしょうか。 以前の自分がまさにそうでした。 「もっと頑張らなければ」と気持ちを奮い立たせても、数日もすればまた元の木阿弥。 意志が弱いのだろうかと、ずいぶん自分を責めたものです。 でも今になって思うのは、そもそも土台となる環境が整っていなかったのだと。 やる気というのは「スイッチ」に似ています。 押した瞬間は確かにパッと灯るけれど、電池がなければすぐに消えてしまう。 スイッチはきっかけにすぎない。 本当に必要なのは、自然とモチベーションが湧い…

  • ITエンジニアという仕事の、誰も教えてくれなかった本当の魅力

    ITエンジニアって、なんだか難しそう——そう感じて、一歩引いてしまった経験はありませんか。 「コードって何?」「プログラミングって理系の人がやるものでしょ?」そんな声を、講義の現場でも本当によく耳にします。 でも、少しだけ立ち止まって考えてみてほしいのです。 その「難しそう」という印象は、果たして本当に正しいのでしょうか。 実のところ、私自身もかつてはその一人でした。 プログラミングを小学生のころから続けてきたにもかかわらず、ITエンジニアとして働き始めてから壁に何度もぶつかり、精神的に追い詰められて、うつ状態に陥ったことがあります。 「好きだったはずなのに、なぜこんなにつらいんだろう」と、パ…

  • 諦めなかった、それだけです。——転倒と再起から学んだ、自分のペースの話

    何度も転んできた。 小学生の頃からコンピュータに触れ、「これが自分の道だ」と信じて突き進んできた。 ところが社会に出てからというもの、思い描いていた未来とは全く違う現実がのしかかってきて、ある時期、気力も体力も底をついてしまったのです。 朝起きることすら難しい日々が続き、「自分には向いていなかったのかもしれない」と、何度も頭の中でつぶやいた。 画面の前に座るだけで胸が重くなる時期があったことを、正直に言えば今でも鮮明に覚えています。 輝いて見えるゴールを目指していたはずなのに、自分だけ取り残されているような、そんな感覚でした。 あなたはどうでしょう。 夢中になれるものを見つけたはずなのに、途中…

  • 文系出身でも、ITエンジニアになれる理由

    文系出身でも、ITエンジニアを目指せる。 これ、意外と知られていない事実なんですよね。 「プログラミングって理系の人がやるものでしょ?」そう思っていませんか? 実は、情報系以外の理系学部の学生でも、IT知識のスタートラインは文系と大差ありません。 大学でプログラミングを専門的に学んでいない限り、理系も文系も、最初はほぼ同じ地点から出発しているんです。 では、そのスタートラインに立てるかどうかを左右するのは何なのか。 学部名でもなければ、数学の得意・不得意でもありません。 そのことを、私は現場での経験を通じてずっと実感してきました。 「理系じゃないから無理」という言葉を聞くたびに、もったいないな…

  • むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく

    教える仕事をしていると、ふと立ち止まって考えることがある。 「本当に伝わっているのだろうか」という、静かな問いかけが頭をよぎる瞬間がある。 準備して、練習して、いざ話し始めたとき——それでも届かないことが、実は多い。 そのもどかしさは、教える側に立った人間なら誰もが一度は経験することかもしれません。 伝えることの難しさを知れば知るほど、本当の意味でのコミュニケーションがいかに深いものかを痛感するようになりました。 ある日の講義中のことです。 スクリーンに映し出したコードを指さしながら丁寧に説明していたとき、受講者のひとりが「先生、それってつまりどういうこと?」と手を挙げた。 ベテランのエンジニ…

  • 資格と実務、両輪を揃えてITキャリアを動かす話

    IT業界でのキャリアを考えたとき、あなたはまず何を思い浮かべますか。 資格なのか、実務経験なのか、それとも人脈なのか。 正直なところ、この問いに向き合うのを後回しにしていた時期が、かつてありました。 エンジニアとして働きながらも「自分には何が足りないのか」がぼんやりとしていて、目の前の仕事をこなすことに精いっぱいだったのです。 スキルはある程度あるつもりでも、それをどう活かすか、どう見せるかという視点が、すっぽりと抜け落ちていました。 今思えば、走る方向を確認しないまま、とにかく走り続けていたような状態でした。 そんな日々が続くなかで、ある転機が訪れました。 当時関わっていたIT企業の研修現場…

  • 才能じゃない。続けられるかどうか、それだけの話です。

    才能がないと思ったとき、諦めていませんか? プログラミングを始めようとした人の多くが、最初にこんな壁にぶつかります。 「自分には向いていないのかもしれない」「やっぱり特別な才能が必要なんだ」。 でも実のところ、これまでたくさんの受講者と向き合ってきた経験の中で、はっきりと言えることがあります。 プログラミングで本当に大切なのは、才能ではなく「続けられるかどうか」、ただそれだけです。 華やかなエンジニアの姿を見て「自分とは別の世界の話だ」と感じてしまうかもしれませんが、その人たちも最初は同じ場所に立っていました。 スタートラインは、みんな同じです。 エラーが出るたびに画面を閉じたくなる気持ち、よ…

  • バグと向き合う5つのステップ、知っていますか

    バグに詰まったとき、あなたはどうしていますか。 プログラムを書いていると、突然「動かない」という壁にぶつかる瞬間があります。 画面に真っ赤なエラーメッセージが出た瞬間、頭の中が真っ白になる、あの感覚です。 「さっきまで動いていたのに」「どこを直したの?」「もうわからない」と、ぐるぐると考えが止まらなくなる。 正直なところ、そのループにはまって数時間を無駄にした経験が何度もあります。 焦りが焦りを呼んで、気づいたら夜中の2時になっていた、なんていう夜も珍しくありませんでした。 それでも画面を閉じられなくて、じっとコードを眺め続けた時間のことは、今でもはっきり覚えています。 でも今は、そのときの泥…

  • 教えるのが上手い人は、何が違うのか。

    人に何かを教えることが上手い人と、そうでない人の差って、実はとても分かりにくいところにあると思いませんか。 自分の教え方が上手いかどうか、なかなか自分では気付けないものです。 でも、周りはちゃんと見ています。 「あの人に聞くと、すんなり分かる」「説明を聞いてもモヤモヤが残る」、こういった評判は、1度ついてしまうと、じわじわと積み重なっていくものです。 仕事の場でも、家庭でも、友人関係でも、教え方の上手い人は自然と頼られる存在になっていきます。 仕事で後輩に何かを伝えるとき、家族や友人に操作方法を説明するとき、講義の場で受講者と向き合うとき。 日常のあちこちで、私たちは必ず「教える」という場面に…

  • トレンドに振り回されない。変わらない力が、キャリアの土台をつくる

    どんな時代にも通じる力、あなたはもう持っていますか。 AIが仕事を奪うとか、プログラミングができないと乗り遅れるとか、毎日のようにそんな言葉がSNSを流れていきます。 正直なところ、そういう情報を見るたびに少しだけ焦った気持ちになったことはないでしょうか。 かくいう自分も、エンジニアとして働いていたころ、新しいフレームワークが登場するたびに「これも覚えなきゃ」と追い立てられるような感覚がありました。 まるでランニングマシンの上を走り続けているみたいに、止まれない。 あの焦りは今でも妙にリアルに思い出せます。 でも、あるとき気づいたんです。 結局、一番大切なのはトレンドのスキルじゃない、と。 I…

  • 「ちょっと理解できた」が、すべての始まりだと思っている

    プログラミングを学び始めた頃、あなたはどんな気持ちでいましたか。 「難しそう」「自分には無理かも」そんな不安を抱えたまま、それでも何かが気になって一歩を踏み出す。 私のもとに集まる受講者の方々の多くが、最初はそういう表情をしています。 ぎこちない手つきでキーボードを叩きながら、画面をじっと見つめている。 その姿が、実はとても大切な瞬間だと私自身は感じています。 道の真ん中で立ち止まりながらも、前を向いている。 その緊張感の中に、確かな可能性が静かに息づいているのです。 プログラミング講師として多くの方々と向き合ってきた中で、ずっと大切にしてきた考え方があります。 それは、最初の「ちょっと理解で…

  • 新卒でも未経験でも、ITエンジニアとしての価値は変わらない

    ITエンジニアを目指したいけれど、「今から始めるのは遅すぎるんじゃないか」と感じたことはありませんか。 新卒ではない、専門的な勉強をしてきたわけでもない、そう思って一歩を踏み出せずにいる人が、実はたくさんいます。 このまま迷い続けて、気づいたら何年も経っていた、なんてことになりたくないですよね。 まずその「遅すぎる」という感覚そのものを、少し疑ってみてほしいんです。 結論から言うと、新卒かどうか、未経験かどうかは、ITエンジニアとしての価値をまったく左右しません。 むしろ、他の業種を経験してきた人だからこそ持てる視点や強みが、現場では本当に求められているんです。 これは単なる励ましではなく、プ…

  • 教え方が上手い人は、何が違うのか

    人に何かを教えるとき、あなたはどんな工夫をしていますか。 これ、意外と自分では気づきにくいことなんですが、「教え方」って実は周りから非常に高く評価されるスキルなんです。 職場で後輩に仕事を引き継ぐとき、家族に新しいスマホの使い方を説明するとき、友人にちょっとした料理のコツを伝えるとき。 こうした場面って、日常のあちこちに転がっていますよね。 誰でも必ず「教える側」に立つ瞬間が来る。 だからこそ、教え方を磨くことは、どんな仕事や立場の人にとっても、じわじわと効いてくる投資になります。 そして面白いことに、教え方が上手いというだけで、職場での信頼感もぐっと変わってきます。 「あの人に聞けば大丈夫」…

  • 給料以外にもらえるもの。受講者の「分かった」が、一番の報酬だった。

    給料以外に、得られるものがあると気づいた瞬間の話をさせてください。 指導の仕事をしていると、ふと立ち止まって考えることがあります。 「自分がこの仕事を続けているのは、なぜだろう」と。 もちろん、働く以上は収入が必要です。 それは当然のことで、否定するつもりは一切ありません。 でも、長くこの仕事に関わってきた今、確信を持って言えることがあります。 報酬はお金だけじゃない、ということです。 それはきれいごとでも理想論でもなく、現場に立ち続けてきた中でじわじわと積み上がってきたリアルな実感です。 ある日の講義が終わったあと、一人の受講者がそっと近づいてきました。 「先生、今日のコードの意味がやっと分…

  • 「できた」が組織を変える。ITが苦手だった人たちと、小さな成功を積み重ねてきた話

    「自分たちで考える組織」が、これからの時代に生き残る。 そう確信するようになったのは、ある企業の研修現場で、一人の受講者が小さく「あ、できた」とつぶやいた瞬間からです。 その一言が、私にとっての大切な原点になっています。 長い間、ITの話題が出ると「それは専門家に任せればいい」とすぐに会話が終わってしまう職場がありました。 決して珍しい光景ではありません。 実のところ、ITへの苦手意識は日本の多くのオフィスで今も根強く残っています。 「自分には関係ない」「難しそう」「ミスをしたら困る」——そんな声が、変化の芽を摘み続けてきたのです。 あなたの職場でも、似たような空気を感じたことはありませんか。…

  • 講義の最初の5分で全てが決まる理由

    講義の最初の5分で全てが決まると感じた経験があります。 IT研修の現場で何百人もの受講者と向き合ってきた中で、この時間の使い方が指導の成否を左右することに気づきました。 人は関心がない状態では何も受け取れません。 どれほど価値ある情報を説明しても、聞く気持ちが整っていなければ頭を素通りしていくのです。 逆に、好奇心が動き出した瞬間から吸収力は高まります。 受講者の表情を見ていれば、内容が届いているかは一目瞭然でしょう。 ある時、プログラミング講義の冒頭で専門用語を並べて説明を始めたことがありました。 準備には時間をかけましたし、内容も完璧だったはずです。 それなのに受講者の目は泳ぎ、ノートを取…

  • ミスが繰り返される場所には、仕組みからのメッセージが隠れている

    何度も同じミスが繰り返される現場を見るたび、あるパターンに気づくようになりました。 それは、ミスをした本人を責めるのではなく、仕組みそのものに目を向ける必要があるということです。 実は以前、私自身もIT企業で働いていた頃、同じようなエラーを何度も繰り返してしまった経験があります。 そのたびに自分を責め、能力不足だと感じていました。 しかし今振り返ると、あれは私個人の問題というより、チーム全体で共有すべき情報が適切に伝わっていなかったことが大きな原因だったのです。 うつ状態にまで追い込まれた当時の私には、それが見えていませんでした。 その後、講師という道に進み、教育現場で数え切れないほどの受講者…

  • 「先生」と呼ばれる心理から見つめ直す謙虚さの大切さ

    「先生」と呼ばれる瞬間、心の中で何かがふわりと膨らむのを感じたことはありませんか。 講師という仕事を続けていると、受講者から「先生」という言葉をかけられる場面が何度も訪れます。 最初のうちは照れくさくて返していました。 ところが何度も繰り返されるうちに、その言葉にどこか心地よさを覚えるようになっていったのです。 けれども、ある日ふと気づいたことがあります。 「先生」と呼ばれて嬉しいと感じるとき、実は自分の中に隠したい何かがあるのではないかと。 知識や経験が足りない部分を覆い隠すために、無意識のうちに「先生」という肩書きに寄りかかっているのかもしれません。 講義の現場では、受講者から予想外の質問…

  • ひとりで抱え込まなくていい、DX推進という旅路

    業務効率化やDX推進の担当者として働く中で、同じ境遇の仲間と学べる環境があることが、いかに心強いか実感している方も多いのではないでしょうか。 実際、神奈川県相模原市でプログラミング講師をしている私のもとには、突然DX担当に任命されてしまい戸惑っている方々が相談に来られます。 彼らの表情には、期待と不安が入り混じっているんですよね。 中には、前日まで全く別の部署で働いていたのに、翌朝には「DX推進リーダー」という肩書を背負わされた方もいらっしゃいました。 そもそも、なぜDX推進がこれほどまでにプレッシャーを感じさせるものになっているのでしょう。 それは、経営層から現場まで巻き込む大きな変革だから…

  • 才能がなくてもプログラミングは必ず身につく、講師経験から伝える確実な上達法

    プログラミングは才能がなくても習得できるスキルだと私は確信しています。 講師として多くの受講者と向き合ってきた経験から、誰もが必ず身につけられる技術であることを実感してきました。 なぜそう言い切れるのでしょうか。 それは、プログラミングの上達には明確なプロセスがあるからです。 毎日少しずつコードを書き続けること、優れたコードを読んで学ぶこと、そして知識を一つずつ積み重ねていくこと。 この三つを繰り返せば、誰でも確実に成長していけるんです。 私自身、子どもの頃からプログラミングに触れてきましたが、決して天才肌ではありませんでした。 むしろ、挫折を何度も経験しています。 IT企業で働いていた時期に…

  • DXの本質は、ツールではなく人の中にある

    現場でDXを進めようとすると、どうしてもツールの選定や導入方法に意識が向きがちになってしまいます。 新しいシステムを入れれば業務が効率化されるはず、AIを活用すれば人手不足が解消されるはずと期待するのは自然なことでしょう。 でも実際に導入してみると、思ったように現場に浸透しなかったり、かえって混乱を招いてしまったりする事例を数多く見てきました。 なぜこうした問題が起きるのか、その理由は明確です。 ツールを導入する前に「なぜ改善したいのか」「何に本当に困っているのか」という根本的な問いに向き合っていないからなのです。 表面的な課題だけを見て対処療法的にシステムを入れても、組織の深い部分にある本質…

  • 人に教えることで、自分の理解が深まる理由

    人に教える経験を重ねるたびに、指導のやり方が進化していくと感じています。 最初は自分が知っている知識を伝えるだけだと思っていたのですが、実際に受講者と向き合うと全く違う景色が見えてきました。 教えることは、自分自身の学びを何倍にも深める行為なのです。 なぜそう言い切れるのか。 それは、人に説明しようとする瞬間に、自分の中で曖昧だった部分が浮き彫りになるからです。 プログラミングの講義をしていると、受講者から「なぜこの処理が必要なのですか」と質問されることがあります。 その時、頭の中では理解していたつもりでも、言葉にしようとすると詰まってしまう。 こうした経験を通じて、本当の意味で理解するとはど…

  • お試しDXで現場の不安を安心に変える3ヶ月の魔法

    ITの世界で仕事をしていると、変化を怖がる現場の空気にぶつかることがよくあります。 新しいシステムを導入しようとすると「今のままで何が悪いんですか」という声が聞こえてきたり、便利なツールを提案しても「覚えるのが面倒」と渋い顔をされたりするんです。 実は私自身も、かつてエンジニアとして働いていた頃に、現場の抵抗にあって心が折れた経験があります。 あのときは本当に辛くて、うつ状態になってしまいました。 だからこそ今、講師として多くの企業や受講者と接する中で、変化への不安がどれほど大きいものかを身をもって理解しているつもりです。 DXという言葉が広まって久しいですが、多くの現場では「一度決めたら後戻…

  • 意気込みすぎると続かない。「ちょっとやってみようかな」が、学習を変える

    勉強を始めようとするとき、あなたはどんな気持ちで机に向かいますか。 「よし、今日こそやるぞ」と気合いを入れて参考書を開く。 最初の数ページはサクサク進む。 でも気づけば1時間後には集中が切れて、スマホを手に取っている。 そんな経験、一度や二度ではないはずです。 それどころか、「また続かなかった」と自分を責めてしまった夜もあるのではないでしょうか。 「意志が弱いんだろうか」 「自分には向いていないのかもしれない」 そんな言葉が頭をよぎったことがある方、きっと少なくないと思います。 実は、これには明確な理由があります。 人は強い意気込みでスタートを切ると、脳が「大きな課題に取り組まなければならない…

  • プログラミング学習で最も効果的な方法とは?「作りたいもの」から始めよう

    プログラミングを学ぼうと思ったとき、多くの人は「まず基礎から」と考えるかもしれません。 でも実は、逆のアプローチの方が圧倒的に続くんです。 それは「作りたいもの」を最初に決めてしまうこと。 目標が明確だと学習のモチベーションが全く違ってくるからなんですね。 ある受講者の話を思い出します。 その方は教科書通りに変数や関数を覚えようとしていました。 でも数週間で挫折しかけたんです。 そこで私が「何を作りたいですか」と聞いたところ、「家計簿アプリが欲しい」と答えてくれました。 そこから学習の方向性が一気に変わったんですよ。 必要な知識を逆算して学ぶようになり、実際に動くアプリを完成させていました。 …

  • 翌日から使える研修が選ばれる理由と、受講者が実感する瞬間の作り方

    実務で使えないと意味がないよね、という声をここ数年でよく耳にするようになりました。 研修を選ぶとき、受講者が翌日から現場で活かせるかどうかが最も重要な判断基準になっているのです。 学んだ知識やスキルが職場に戻ってすぐ試せる、そんな研修でなければ時間もコストも無駄になってしまうでしょう。 私自身、IT企業で研修講師をする中で何度も壁にぶつかってきました。 たとえば、ある企業向けの講義で最新フレームワークの理論を丁寧に解説したところ、受講者から「理屈は分かったけど、明日の開発にどう使えばいいのか分からない」とフィードバックをもらったことがあります。 そのとき痛感したのは、知識を伝えるだけでは不十分…

  • 学びのワクワク感が人生を豊かにする理由

    学びって本当に面白いなって思うんです。 新しいことを知った瞬間に感じるあのワクワク感、皆さんも経験ありませんか。 例えば、ずっと分からなかったプログラミングのエラーが突然解決できた時や、難しいと思っていた概念が腑に落ちた瞬間。 そういう体験をするたびに、自分の中で何かが変わっていくのを感じます。 実は私自身、学びとの付き合い方を大きく見直した経験があります。 小さい頃からプログラミングに触れて、ITエンジニアとして働いていた時期もありました。 でも、当時は「できて当たり前」という環境の中で、学ぶ喜びを完全に見失っていたんです。 毎日が作業の繰り返しで、気づけば心も体も疲れ果ててしまって。 うつ…

  • 誰もが安心して学べるデジタルリテラシー教育が、組織の未来を変える

    デジタル時代を生きる私たちにとって、ITスキルはもはや特定の部署だけのものではありません。 むしろ、すべての社員が身につけるべき基礎教養になっているのではないでしょうか。 ここ数年、企業研修の現場で講師をしていると、ある変化に気づくようになりました。 それは新入社員や若手社員の方々が、デジタルツールに対して二極化しているという現実です。 スマートフォンは使いこなせても、業務で必要なExcelやプレゼンテーションソフトには不安を感じる。 そんな声を数え切れないほど耳にしてきました。 実際、相模原で運営しているDX学校でも、初回の講義で「パソコンはほとんど触ったことがありません」と正直に打ち明けて…

  • 習慣化しようと意識しすぎると続かない理由

    新しいことを習慣にしたいと思っているのに、なかなか続かない経験はありませんか。 実は、習慣化を意識しすぎることこそが失敗の原因です。 本当に大切なのは、毎日パソコンを開くだけといった小さな行動から始めることです。 プログラミングを教える立場になってから、受講者が学習を続けられるかどうかを間近で見てきました。 「毎日3時間勉強します」と意気込んだ方が、1週間後には音信不通になるケースを目にしました。 一方で「毎日パソコンを開いてみます」と控えめに始めた方が、半年後には見違えるほど成長していました。 この違いはどこから生まれるのでしょう。 それは「習慣化」という言葉に縛られすぎているかどうかです。…

  • 現場の声を聞かずにDXは成功しない

    DXの計画を立てるとき、経営層の意思だけで進めてしまうと、現場で本当に困っていることが見えなくなってしまうことがあります。 そんな経験はないでしょうか。 実は、多くの企業でDXプロジェクトが思うように進まない理由の一つが、現場の声を十分に拾えていないことなんです。 IT技術の楽しさを伝える仕事をしていると、DXの相談を受けることが本当に多くあります。 特に最近は、デジタル化の波が一気に押し寄せてきて、どの企業も何かしら取り組まなければという焦りを感じているようです。 ところが、いざプロジェクトを始めてみると、経営側が描いた理想と現場の実態がかみ合わず、結局うまく回らないケースが後を絶ちません。…

  • プログラミング上達の秘訣は「使ってみること」にあった

    プログラミングを学んでいると、参考書を読んだりオンライン講座を受けたりして「わかった気」になることってありませんか。 実は私自身も講師として多くの受講者と接してきた中で、この「わかった気」が一番危険だと感じています。 なぜなら知識を頭に入れただけでは、実際の開発現場で使える力にはならないからです。 画面を見ながら講義を聞いて理解したつもりでも、いざ自分でコードを書こうとすると真っ白になってしまう。 そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。 では、どうすればプログラミングが本当に上達するのでしょう。 結論から言うと、学んだことを実際に使ってみることが何よりも大切なんです。 インプットだけで…

  • みんなで学ぶからこそ、組織は変わっていく

    最近、企業の相談を受けていると、IT部門と他の部門の間に見えない壁があるという話をよく耳にします。 営業部門は現場で頑張っているのに、システム部門とはまるで別の会社かのように距離があるんです。 これって、本当にもったいないと思いませんか。 実は私自身、以前エンジニアとして働いていた頃、まさにこの問題に直面していました。 一生懸命に開発したシステムなのに、他の部門からは「使いにくい」「何のためのシステムかわからない」と言われてしまう。 そんな経験を何度もしてきたんです。 当時は本当に辛くて、自分の仕事に価値があるのか疑問に思うこともありました。 でも今振り返ると、根本的な原因は技術力の問題ではな…

  • 困難を楽しむ力が、ITエンジニアとしての未来を変える

    ITの現場で働いていると、毎日のように何かしらの問題に出くわします。 コードがうまく動かない、システムが予期せぬエラーを吐く、データベースの接続が突然切れる。 そんな小さなトラブルが積み重なって、気がつけば一日が終わっていることもあるでしょう。 でも、ここで大事なのは、その問題に直面したときにどんな気持ちで向き合えるかなんです。 実は、問題を解決していく過程そのものを楽しめるかどうかが、ITエンジニアとして長く働き続けられるかどうかの分かれ目になります。 これは私自身が痛感してきたことでもあります。 相模原でプログラミング講師として受講者と向き合う中で、技術的なスキルよりも先に伝えたいことがあ…

  • 業務改善を任されたあなたへ 本当の課題を見つけることから始めよう

    業務改善を任されたとき、何から手をつければいいか分からず困った経験はないでしょうか。 実は私自身も、講師として企業を支援する中で、多くの方が同じ悩みを抱えていることに気づきました。 「とりあえずツールを導入しよう」と考えがちですが、その前にやるべきことがあります。 それは、本当の課題を見つけることです。 課題の本質を見極めることが、業務改善の第一歩だと私は考えています。 なぜなら、表面的な問題にだけ対処しても、根本的な解決にはつながらないからです。 例えば、ある企業では「資料作成に時間がかかりすぎる」という声が上がっていました。 一見すると、効率化ツールを導入すれば解決しそうに思えますよね。 …

  • プログラミングの壁にぶつかったら、深呼吸して問題と仲良くなろう

    プログラミングを学んでいると、どうしても壁にぶつかる瞬間がありますよね。 画面を見つめながら「なぜ動かないんだろう」と頭を抱えた経験は、ITに携わる誰もが一度は通る道かもしれません。 実は、そんな時こそ大切にしてほしいことがあります。 それは、イライラする気持ちをいったん横に置いて、深呼吸してみることです。 焦りは思考を狭めてしまい、本来見えるはずの解決策も見えなくなってしまうんですよね。 地元相模原でプログラミングを教えながら、何度もこの場面に立ち会ってきました。 受講者の方が「もうダメだ」と感じている瞬間、ほんの少しだけ距離を置いてもらうと、驚くほどスムーズに問題が解けることがあるんです。…

  • ノウハウは"完璧"じゃなくていい、最低限が回せればOKなんです

    業務の引き継ぎやマニュアル作成って、聞いただけで身構えてしまう人も多いんじゃないでしょうか。 私自身、かつてIT企業で働いていた頃、先輩から「このプロジェクトのノウハウ、全部残しておいて」と言われて途方に暮れた経験があります。 何ページにも及ぶ詳細な手順書を作ろうとして、結局途中で挫折してしまったんです。 でも今振り返ると、あの時の私は完璧を求めすぎていました。 ノウハウを残すって、実は詳細なマニュアルを一気に作る必要なんてないんですよ。 まず押さえたいのは、「次の人が困らない最低限のポイント」だけで十分だということです。 業務の全工程を事細かに書き出すのではなく、これさえ知っていれば最低限は…

  • 受講者の成功を何度も喜べる、教える仕事の最高の特権

    人に教える仕事の中で最も心が震える瞬間は、受講者たちの成功を自分のことのように喜べる時間だと思っています。 自分自身の成功体験は人生で数えるほどしかありませんが、IT技術を伝える講師という立場では、受講者一人一人の小さな進歩や大きな飛躍を何度も何度も目撃できるのです。 この感覚は、自分が成功した時とはまた違った深い充足感をもたらしてくれます。 この仕事に就くまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。 小学生の頃からプログラミングに没頭し、ITエンジニアとして現場で働いた時期もありましたが、ある時期に心身ともに限界を迎えてしまったのです。 うつ状態になり、好きだったはずのIT業界から一度離れ…

  • 一気に変えようとしないことが、実は近道です

    業務改善やデジタル化を進めるとき、つい「全部まとめて変えてしまおう」と思ってしまうことはありませんか。 私自身、IT企業で研修講師をしていた頃、受講者の方々から「どこから手をつければいいのか分からない」という声を何度も聞いてきました。 そのたびに感じるのは、焦って全てを変えようとすると、かえって現場が混乱してしまうということです。 実際に相模原市内のある企業では、デジタル化を一斉に進めようとした結果、スタッフの負担が急増し、本来の業務に支障が出てしまったケースがありました。 良かれと思って始めたことが、逆に現場を疲弊させてしまったのです。 導入したシステムが使いこなせず、結局は元の手作業に戻っ…

  • 好きなことを追い続ける勇気

    好きなことを追い続けるって、簡単なようでいて実はとても難しいことだと感じています。 でも、そこに大きな価値があるんです。 技術の世界から人に教える世界へと歩んできた私自身の経験を振り返ると、ある大切なことに気づかされました。 それは、その瞬間その瞬間の情熱に素直になることの重要さです。 私たちはつい、一度決めた道を変えることを恐れてしまいがちでしょう。 周囲の目が気になったり、これまでの努力が無駄になるのではないかと不安になったりします。 けれども、本当にそうなのでしょうか。 実際のところ、方向転換することは決して失敗ではないと思うのです。 私がプログラミングの世界に飛び込んだのは小学生の頃で…

  • 仕事で必要なITだけを学ぶという選択

    社会人の学び直しと聞くと、何か大きな決断をしなければいけないような印象を受けるでしょう。 けれど実際には、自分の業務で今すぐ使えるITスキルを少しだけ身につける。 それだけで十分に意味があるんです。 大切なのは、無理なく続けられる環境で小さな一歩を踏み出すことだと思います。 プログラミング講師として多くの方々と接してきた中で、学び直しに対する誤解をたくさん見てきました。 「もう若くないから」「基礎から全部やり直さないと」と考えて、結局一歩も踏み出せない方がいらっしゃいます。 でも、本当に必要なのは全てを学び直すことではありません。 今の仕事を効率化できるツールを一つ覚える。 それだけでいいんで…

  • プログラミングは基礎を覚えたら、オリジナル作品を作ってみよう

    プログラミングの力を伸ばすには、オリジナル作品を作ってみるのが一番の近道です。 基礎を学んだあとは、実際に何かを作る中でスキルが驚くほど伸びていきます。 プログラミングを教える立場として、多くの受講者を見てきた中で気づいたことがあります。 それは、基礎学習だけを繰り返している人と、自分で作品を作り始めた人では、成長の速度がまるで違うということです。 基礎練習も大切ですが、ある程度理解できたら実践に移る方が圧倒的に効果的でしょう。 たとえば、変数や関数の使い方を教科書で学んだとします。 でも、それだけでは「知っている」状態に過ぎません。 実際に自分のアイデアを形にしようとすると、どの関数をどこで…

  • 繰り返し入力を見つけたら、それがDX成功への近道です

    DXという言葉を聞くと難しそうと感じる方が多いかもしれませんが、実は日常業務のちょっとした工夫から始められるものなんです。 特に同じ情報を何度も繰り返し入力している作業を見つけることが、改善への第一歩として最適だと私は考えています。 というのも、こうした繰り返し作業は誰もが「面倒だな」と感じながらもつい放置してしまいがちな部分だからです。 たとえば顧客情報を複数のシステムに手入力していたり、同じ内容のメールを毎回一から作成していたり、エクセルの同じデータを何度もコピーペーストしていたりしませんか。 これらは一見小さな作業に思えますが、積み重なると膨大な時間を消費しているものです。 私自身、以前…

  • 本当の成長には6年かかった話

    満足のいく生活を手に入れるまでに6年という月日を費やした話をさせてください。 世の中には「すぐに結果が出る」「たった3ヶ月で人生が変わる」といった魅力的な言葉が溢れています。 SNSを開けば、短期間で成功した人たちの華やかなストーリーばかりが目に入ってきます。 でも、私自身の経験から言えるのは、本当に価値のある変化というのは、もっとゆっくりと、確実に積み重なっていくものだということです。 6年前、私は大きな挫折を経験していました。 ITエンジニアとして働いていた頃、思うような成果が出せず、心身ともに疲れ果ててうつ状態になってしまったんです。 当時は「このまま何もできないのではないか」という不安…

  • ツールを選ぶ前に、まず立ち止まって考えてみませんか

    「このツール、うちに合うかな」と悩んだ経験はありませんか。 デジタル化を進めたい気持ちはあるけれど、世の中にはあまりにも多くのツールが溢れていて、どれを選べばいいのか分からなくなってしまう。 そんな状況に陥っている中小企業の経営者や担当者の方は、実はとても多いんです。 結論から言えば、ツール選びは焦る必要がありません。 むしろ、業務の流れと課題をきちんと整理してから選んだほうが、結果的にスムーズに導入できるケースがほとんどなんです。 適切なツールは、課題が明確になった後に自然と見えてくるものですから。 かつて地元のある製造業の方から相談を受けたことがあります。 その方は「在庫管理システムを入れ…

  • 手戻りを減らす3つの完了条件で仕事がスムーズに回り出す

    仕事の手戻りが繰り返される現場では、誰もが「どうしてこんなに差し戻しが多いのだろう」と感じているのではないでしょうか。 実は原因の多くは、作業の流れやマニュアルが整っていないことよりも、完了の基準が人によってバラバラだという点にあります。 私自身、IT企業で研修講師をしていた頃に、同じ講義資料を複数人でチェックする場面がありました。 ある人は「内容が正確ならOK」と判断し、別の人は「デザインまで整っていないとダメ」と言い、さらに別の人は「受講者の声を反映してから完成」と主張する。 それぞれの基準が曖昧なまま進めた結果、何度も修正指示が飛び交い、最終的には当初の納期を大幅に超えてしまったことがあ…

  • AIに振り回されない「3つの基準」を持とう

    AIツールを使っていると、次から次へと提案が出てきて便利だなと感じることがあります。 けれど、気づいたら何時間も経っていて「結局どれを選べばいいんだろう」と迷ってしまった経験はありませんか。 私自身、プログラミングやIT技術を教える中で何度もこの状況に直面してきました。 AIは確かに優秀です。 質問を投げかければ、それらしい答えを瞬時に返してくれます。 デザイン案を頼めば、複数のパターンを提示してくれるでしょう。 文章の添削をお願いすれば、いくつもの修正案が並びます。 マーケティングの企画を相談すれば、10個も20個もアイデアが出てきます。 この「たくさん出してくれる」という特性は、選択肢が広…

  • ベテランの"勘"を言葉にすることで、組織の未来が変わる

    中小企業の現場で、こんな光景を目にしたことはありませんか。 長年仕事に携わってきたベテランの方が、若手には理解できない速さで的確な判断を下していく様子を。 「なぜそう判断したんですか」と尋ねても、「まあ、経験だよ」と一言で片付けられてしまう。 実はこの現象、多くの企業が抱える大きな課題なのです。 ベテランの方々が持つ判断力は、決して魔法ではありません。 何年も、時には何十年もの間に積み重ねてきた経験から生まれた"勘"なのです。 この勘は、数え切れないほどの成功と失敗を繰り返しながら、無意識のうちに培われてきた貴重な財産と言えるでしょう。 問題は、その勘が本人の中にだけ存在していて、他の人には見…

  • AIに"否定"してもらう、という使い方

    自分で考えた企画書やアイデアがあって、念のためAIにも案を出してもらったとします。 するとAIの回答は確かに悪くない。 でも読んでいるうちに「なんか違うんだよな…」という違和感が湧いてくる。 そんな経験はないでしょうか。 実はこの違和感こそが、あなたの中にある答えのヒントです。 ただ、その違和感を言葉にできないと先へ進めません。 「何が違うのか」を明確にするために、私が最近よく使っているのが、AIに全力で否定してもらうという方法なんです。 具体的には、自分の案をAIに投げて「この案の問題点を指摘してください」とお願いします。 すると前提が抜けている部分、誤解される言い回し、想定されるリスク、根…

  • 依頼が消える職場から、流れが見える職場へ

    仕事の依頼が迷子になって困ったことはありませんか。 口頭で頼まれたことをメモに残し、その後メールで詳細が届き、別の人から電話で確認が入る。 そうして情報があちこちに散らばると、今どの段階にあるのか誰も把握できなくなってしまいます。 この状態が続くと、職場全体が常に何かを探している状態になり、本来の業務に集中できません。 結論から言えば、依頼の受付窓口を一箇所に統一し、進行状態を可視化する仕組みを整えることで、業務はずっとスムーズに回るようになります。 依頼中なのか、対応中なのか、それとも完了したのか。 その状態が一目で分かるだけで、チーム全体の動きが驚くほど変わるのです。 抜け漏れや二重対応と…

  • AIがくれた「時間の余白」で見えてきたこと

    仕事を終えて帰り道、ふと考えることがあります。 もしAIが手元になかったら、今日一日はどんな風に過ぎていたのだろうかと。 そんな問いかけを自分に投げてみると、意外な答えが見えてきます。 朝のミーティング前に急いで資料をまとめた時、長い議事録から要点だけを拾い出した時、取引先への返信メールで言葉を選び直した時。 振り返ってみれば、どれも10分から15分ほどの作業です。 けれども、その積み重ねが一日の中でどれほどの時間を占めていたか。 AIを使い始めてから、私はこうした「地味に時間が溶けていく瞬間」の存在に気づくようになりました。 要約ひとつとっても、以前は重要な部分を見極めながら文章を削っていく…

  • IT苦手な社員こそ、会社の未来を変える力を持っている

    ITが苦手だと感じている社員の方々は、実は誰よりも前向きな気持ちを持っているのではないでしょうか。 置いていかれたくない、でも何から聞けばいいのか分からない。 そんな葛藤を抱えながら日々の業務に向き合っている姿を、これまで数多くの企業研修の現場で見てきました。 彼らは決してやる気がないわけではなく、むしろ変わりたいという強い思いを内に秘めているのです。 私自身も過去にITエンジニアとして働いていた時期があり、挫折してうつ状態になった経験があります。 当時は技術の進化スピードについていけず、周囲との差を感じるたびに自信を失っていきました。 けれども、その後IT企業で研修講師という仕事に出会い、初…

  • 真面目な人ほど陥る「全部自分で」の罠から抜け出した話

    真面目にコツコツ頑張る人ほど、なぜか「全部自分でやらないといけない」という思い込みに囚われてしまうことがあります。 私自身、以前はそうでした。 資料作成から日程調整、メール返信に至るまで、細かな単純作業も含めて全て自分の手でやることが正しいと信じていたのです。 ところが、ある時ふと立ち止まって考えました。 本当にこれで良いのだろうかと。 結論から言うと、単純作業の一部をAIに任せてみたことで、働き方に対する考え方が大きく変わりました。 「あ、ここは手放してよかったんだ」と心から思えた瞬間があったのです。 理由を説明すると、真面目な人ほど責任感が強く、細部まで自分で管理したいという気持ちが働きま…

  • 紙とデジタルの境界線を、一緒に考えてみませんか

    デジタル化を進める上で大切なのは、紙やFAXをいきなりゼロにすることではありません。 むしろ、どこまで紙で管理して、どこからデジタルで扱うかという境界線を明確にすることこそが、混乱を避ける鍵になるでしょう。 地域の中小企業を支援していると、よく耳にするのが「DXって全部デジタルにしないといけないんですよね」という誤解です。 実はそうではないのです。 紙には紙の良さがありますし、長年培ってきた業務フローを一気に変える必要もありません。 とはいえ、ルールがあいまいなまま進めてしまうと、気づいたときには「紙とデジタルが混在して、どちらが最新の情報か分からない」という事態に陥ってしまいます。 なぜこん…

  • AIで"考えるスイッチ"を入れる方法

    何か新しいことを始めようとしたとき、真っ白な画面を前にして固まってしまった経験はありませんか。 私自身、IT企業で研修講師をしていると、受講者の方々から「何から手をつけていいか分からない」という声を本当によく聞きます。 実はこの悩み、完璧な答えを最初から求めてしまうことが原因かもしれません。 そこで最近効果を感じているのが、AIを使って思考の入口を作る方法です。 完成形を目指すのではなく、まずは動き出すための材料を集める感覚でしょうか。 具体的には、今抱えている状況を3行程度にまとめてAIに投げかけてみるのです。 すると、論点がいくつか列挙されたり、選択肢が3つほど提示されたりします。 この段…

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