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  • 空にのぼっていく煙を見ていた ユーフラテス

    ユーフラテスラブラドールレトリーバー 享年122024年1月9日寂 いつもお願いしているペット斎場の火葬炉が改装中だったので一週間待ちでようやく火葬。お別れしてきました。 じゃーまたね。  

  • 犬を看取るということ ユーフラテス編 最終回

    子犬時代からまったく手のかからない犬だったユーフラテスさん。犬は安全のために夜はケージに入れるのだけど先住犬が旅立ち自分がトップになったときにケージに入りたくないと言ったのが唯一のわがままだったけ。犬部屋にはシングルのマットが置いてあって(

  • やっほー

    法事の準備で本堂で塔婆を並べてたら幼稚園ぐらいの男児がトコトコ近づいてきて手を振りながら「やっほー」とご挨拶をしてくれたのだがこの場合菩提寺住職としてなんて返すのが正解なんだろうと悩みつつ読経したのが本日のハイライト。まあオレも「やっほー」

  • 犬を看取るということ ユーフラテス編(続続続)

    ペットを送り出すときにはいつも「こうすればよかった」とか「ああすればよかった」と後悔の念が押し寄せて悲しさが倍増するものだけど今回はその思いがないのが救い。これは獣医さんとの相性によるものが多いので動物病院探しは結構大事というのが多頭飼いし

  • 犬を看取るということ ユーフラテス編(続続)

    ラブラドールレトリーバーって犬種は人間に対してフレンドリーなイメージがあるけれどうちのユーフラテスさんはごく限られた人にしか心を開かずたいていの人は怪しいと思っていたのでいい番犬でもあったのだった。奥の部屋で仕事しててもあいつが吠えたから来

  • 犬を看取るということ ユーフラテス編(続)

    終末期のペットの治療についてはどこまで何をするのかというのがいつも悩みどころだけど(もちろん人間も同じで正解なんてものは無い)何匹も送り出した経験から言うと過剰な治療はしないほうがいいと思っている。食欲があるならおやつをいっぱいあげて水も飲

  • 犬を看取るということ ユーフラテス編

    今まで三匹の犬を送り出してきたけれどみんな享年12歳なのでそろそろこいつもやばいかもと思っていたのが一か月前のこと。なんか歩き方が変だなと動物病院に行ったら右肩に腫瘍が…。手術となると断脚になるし…などと悩んでる

  • ひと月前の出来事なのだが足の親指を思いっきりぶつけたら爪が半分剥がれて血まみれになったのだけど忙しかったから消毒だけしてバンドエイドで固定して放置してたら化膿してしまって内科の診察の時に報告したら速攻で紹介状を持たされ皮膚科に回されたのだっ

  • 扱いとしてはパンダ

    年末年始檀家の皆様からご挨拶をいただくのだが「ご無沙汰してます」って答えたら「よくスーパーでお見掛けしてるんですよ」と返され「遠目でも相変わらずふくよかだなって思ってました」って言われ… えーと、それって動物園でパン

  • 謹賀新年

    昨年十二月に還暦を迎えたのでおめでたい気分には全くなれない訳ですが、しかもめちゃくちゃ忙しくてやってられんと不貞腐れてる怠惰な和尚より新年のご挨拶を申し上げます。人生だましだましですよ皆さん。

  • わが手に電卓を

    いまだ気力が戻らないまま各種対応をしているわけですが塔婆を申し込みに来たお檀家さんに「えーと一本三千円だから六本で一万二千円ですね」とか言ってしまい「えっ?」「いやほらサブロク十二…アレ」ってなって大丈夫なのかしらウチの住職っ

  • 安徳天皇の気分再び

    もう仕事しないと固く誓ったのに読経してるか塔婆書いてるか相談に乗ってるかの日々が続いていてアレ盆中と変わらないのは何故?とかブツブツ言いながら頑張るワタクシである。なぜこうなるのかといえば「お盆終わったら連絡してください」みたいに全部ぶん投

  • 悪夢と書いて盆と読む

    終わった。ええ終わりましたとも。 電話対応してるか読経してるか来客対応してるか塔婆書いてるかの悪夢のような日々が終わりを告げ全自動ロボ「僧侶くん」起動解除です。もう仕事しない。しないったらしないので檀信徒の皆様には石にかじりついて

  • ゴール寸前まで来たよ

    長く厳しい戦いであった。明日最終日。とてもここには書けないことも多々あり落城寸前である。 10日間のサマーキャンプから犬たちが帰ってくるのだけが心の灯。 

  • アイスはいかがなものか

    絶賛家庭訪問中のロボ僧侶である。「暑すぎて溶けてんだか焦げてんだかわからないよ」というのが枕詞。自分でも何言ってんだかよくわからないが。読経中に気が遠くなることもしばしばで誰のお宅にお邪魔してるのかも定かじゃないときもあるのだがさすがに全自

  • 書けない

    60軒の家庭訪問をこなす日々が続いてかなりしんどい。そうでなくても人間苦手のなのに、なんでオレこんな仕事してんだろとか思いつつがんばる日々(えらい) へとへとになって夕方戻ってきたら塔婆書きが待ってるはずだったのだが&hellip

  • 流れよ我が涙と電子僧侶は言った

    どうしても本日中に出さねばならない(ゲンミツに言えば10日前)連絡事項があってハガキの在庫を心配したのだがなんとぴったりの枚数が引き出しに残っていて「さすがに盆月の僧侶はお釈迦様に守られてるのだなぁ」と感動したのだった。 プリント

  • 全自動読経ロボ

    量産型全自動読経ロボ「僧侶くん」下位互換機種プログラムコード「法華経」イヤイヤ塔婆書き機能搭載 起動しました 酷暑とペットロスによりすでに異音が…ピーピーピー 壊れてんじゃん

  • 暑中お見舞い

    焦げそうに暑い中墓地のごみ箱片づけてたらお墓参りに来ていた檀家さんに話しかけられ「ローストビーフになった気分っすよ」って言ったらスゲー大うけしたのが本日のハイライト。そんなに笑わなくたって… 暑中お見舞い申し上げます

  • 空にのぼっていく煙を見ていた ぐるぐる

    深夜身体を撫でたらずいぶん体温が下がっていたのであと数時間だなと思って少しだけ抱いて声をかけた。 大好きだったふくちゃんと向こうで遊んだらいいと思うよ。 早朝静かに旅立ちました。享年22歳。よくがんばった。

  • 猫を看取るということ ぐるぐる編?

    数歩歩いては力尽き倒れ再び起きだしてよろよろと数歩歩いて…という行動を繰り返しているぐるぐる姐さん。よく見ないと生きてるんだか死んでるんだかわからないので大変心臓に悪い。 口から何も食べなくなって久しいのだが今日は食

  • 猫を看取るということ ぐるぐる編?

    鬼のように忙しい法務と看病の合間にぐるぐる姐さんの画像を探しているのは決して感傷に浸っているわけではない。私が利用するペット斎場ではサービスで写真入りのキーホルダーを作ってくれるのだけど、まあ正直要らないのだがでもそんなことを言うとなんだか

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