私は趣味でドッグスポーツをやっています。 なぜアジリティーを始めたのか? ・愛犬が活発で、普段の散歩では体力を持て余していた。 →家中を駆けずり回る よく吠える など、一緒に暮らしていて困ることが多々ありました。 ・身体能力の高い血統で、その犬種にしては走るのがとても速かった。 →その速さを何かに生かせないかと考えました。 ざっと説明するとこんな感じです。 目的があって始める人もいるし、なんとな...
よく、「ヨーロッパの人の犬の飼い方を日本人も見習おう」 「〇〇の国は犬に対して~という考えを持っているから日本人もそういう風な考えを持とう」 「日本は先進国なのに犬に対する考え方が遅れている」 という様な言葉を耳にする。 それは 海外に住んで犬と暮らす人々の生活様式や 他国で生まれ育った人の犬に対する考え方を 日本で生まれ育った人が同じように再現する必要があるということだろうか。 世界中の国にはそれぞれ...
私が実際にドッグスポーツ(※)をやって分かったことがたくさんあるが、今日はそのうちの1つを書こうと思う。※ここでいうドッグスポーツは、アジリティ、ディスク、オビディエンスなど、どの犬種でも挑戦できるドッグスポーツのことを指している最初は多くの飼い主が、「愛犬と一緒に何かに挑戦してみたい」「この子の能力を生かしてあげたい」という思いでドッグスポーツを始める。でも、いつしか、「優勝したい」「ドッグスポーツ...
私は小学校に上がる少し前から犬を飼い始めた。そして、今は、最初に飼った犬種を多頭飼いしている。ドッグトレーニングについて最初に知ったのがいつだったのか、明確には覚えていない。親が定期購読していた犬の雑誌で読んだのが、最初だったかもしれない。初めて知ったドッグトレーナーは、シザーミランだった。小学生の時に彼を知り、テレビで彼のレスキュー番組に食いついて観ていた。私が初めて迎えた犬は、いわゆる”問題犬”...
アジリティ練習は走るから、練習が終わった後は久しぶりに暑さを感じた。1.オビディエンスアジリティ練習の前はオビディエンスの練習をする。オビディエンスは本当に難しい!まだ、私の犬に一番合ったやり方・練習方法を見つけられていないんだと思う。いつも練習してる庭や、ディストラクションがないところではそれなりにできるけど、初めて訪れる知らない人や犬がいる競技会場でできなかったらどうしようもない。最終的に、競...
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