Vol.426 宗家一族の繋がり④16~20
16.竹(屋号不明)1774年に与人をしていた玉江原の家系手々知名に居住していた家系のようです。①玉江原(お爺さまの記録では玉江春)→②夏再志→③玉江川→④名前不明お爺さまの記録には、この家から宗の本家に嫁いできた嫁の名前がありました。②夏再志の娘の宇志は宗の本家7代目である平安統惟雄の妻③玉江川の娘の真須は宗の本家8代目である平安頴善保の妻④の娘である宇志は宗の本家9代目である宗善寛の妻このように3代続けて竹家の娘が嫁いでいます。琉球からやってきた一族なのか薩摩系なのかは不明ですが、3代も続けて嫁をもらっているので、与人仲間なのか何か親密な付き合いや関係があったのだと思います。17.宗(西宗:イヒゾ)宗の本家からの分家の家宗の本家の4代目である平安統惟貞(示現流の人)の子供が分家した家です。昔は短命の家...Vol.426宗家一族の繋がり④16~20
2024/12/22 05:13