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  • 「年金は破綻する」と言われ続けて、GPIFは25年度に41兆円稼いだ|"世界最大級の投資家"に学ぶ、持ち続ける投資の底力【2026年版】

    「年金なんて、どうせもらえない」——そう言われ続けて、四半世紀。ニュースやSNSでは、いつだって年金の不安がつきまといます。ところが、その同じ25年のあいだに、私たちの年金を運用する組織が、静かに約197兆円もの利益を積み上げていた——と聞くと、少し意外に感じないでしょうか。 その組織の名前はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)。民間の調査では「世界最大級の年金基金」とも呼ばれる、巨大な投資家です。この記事では、GPIFがどうやってそれだけの利益を上げてきたのか、その「意外なほど地味な方法」をデータでほどきます。そして——ここが大事なところですが——「じゃあ年金は安泰なんだ」と早合点しないための、正直な裏側もあわせて見ていきます。むずかしい制度の話ではありません。私たち個人の投資にも、そのまま効いてくる話です。

  • 育てた配当株、“渡し方”で手残りが数百万変わる 相続・贈与で損しないコツ【NISA相続の落とし穴・取得費の逆転/2026年版】

    長年かけて育てた配当株は、「渡し方」ひとつで子や孫の手残りが数百万円変わることがあります。鍵を握るのが、相続と生前贈与の使い分けです。 この記事では、相続した株の取得費(含み益という隠れ負債)、課税口座とNISAで真逆になる扱い、取得費加算の特例、暦年贈与の2024年改正(持ち戻し7年)、相続時精算課税や名義株の落とし穴まで、損しない「渡す順番」を地図にして解説します。 生徒 先生、今日はちょっと縁起でもない話なんですけど…配当株って「一生持ち続ける」のが基本ですよね。持ち主が亡くなったら、その株ってどうなるんですか? 先生 いい質問です。むしろ大事な話。実はそこ、渡し方ひとつで子や孫の手残り…

  • お金持ちは、なぜ「増やす」より「減らさない」を大事にするのか 富裕層の資産防衛に学ぶ、暴落に強い配当ポートフォリオの守り方【2026年版】

    お金持ちの資産運用と聞くと、どんな姿を思い浮かべるでしょうか。ハイリスクな新興株に大金を張って、どんどん増やしていく——そんなイメージかもしれません。ところが、世界の富裕層やその資産を預かる「ファミリーオフィス」の調査を見ていくと、報道やレポートで意外なほど目立つのは、「守り」にまつわる言葉です。増やすことより、減らさないこと。攻めることより、守り抜くこと。 ではその「守り」とは、暴落が来たら株を売って現金に逃げることなのか。——実は、そこも私たちのイメージとは逆でした。この記事では、富裕層の「守り」の正体を実データでほどきながら、私たち個人の配当投資家が、そこから何を真似できるのかを整理します。むずかしい話ではありません。むしろ「肩の力を抜いていい」という話です。

  • NISA 2027年改正、何が変わる? こどもNISA・つみたて枠拡大を配当投資家目線で整理【2026年版】

    2027年1月から、NISAがまた少し変わります。「また改正? ついていけない…」と感じるかもしれませんが、NISAで積み立てを続けている人に関係する変更は、実はそれほど多くありません。この記事では、すでに法律として"決まったこと"だけを、配当投資家の目線でやさしく整理します。 柱は、①こどもNISAの創設、②つみたて投資枠の対象拡大(債券を含む投信が仲間入り)、③こまかい手続きの変更——の3つ。話題の「枠の年内復活」のように最終確定が見えない項目は、はっきりしてから改めて扱います。"決まったこと"と"まだのこと"を、混ぜずに見ていきましょう。

  • 配当の"タダ取り"はなぜできない? 権利落ち日に株価が下がる仕組みと3つの理由【米国株・権利確定日】

    「配当がもらえる日の直前に株を買って、権利だけもらったらすぐ売る。これを銘柄を変えて繰り返せば、配当を取り放題なのでは——?」。配当投資を始めたばかりの頃、一度はこう思いつきます。私も思いつきました。それくらい、自然な発想です。 先に結論を言うと、この"配当タダ取り"はできません。しかも「ルールで禁止されているから」ではないのです。市場の値段のつき方そのものが、タダ取りを許さない形にできている——この記事では、その種明かしを3つの理由で解説します。読み終わる頃には、「権利落ち日」という言葉のモヤモヤも、きれいに晴れているはずです。

  • 「配当は意味ない」は本当か? それでも配当投資が好きな理由【MM理論・配当落ち・増配と再投資の喜び】

    「配当には意味がない」「高配当株はおトクではない」——投資の世界には、こうしたプロの批判が根強くあります。配当を受け取ると株価はその分下がる(配当落ち)というMM理論が根拠です。 この記事では、その批判から逃げずに正直に向き合ったうえで、それでも配当投資が支持される理由(見落とされがちな本当の価値)を、4つの論点でやさしく整理します。 生徒 配当って、いいですよね。持っているだけでお金が振り込まれて、その金額がだんだん増えていく。見ているだけで嬉しくなります。 先生 その気持ち、よく分かります。私も配当投資が好きです。——ただ、世の中には「配当には意味がない」と言うプロも少なくないんです。 生…

  • スマホ代を"配当"で払えたら——「配当生活」は遠くても、固定費ひとつなら元本60万円台で届く

    「配当だけで生活する」——配当投資をしていると、一度は思い描く夢です。でも、いざ計算してみると必要な金額は数千万円から1億円。あまりに遠くて、ため息が出てしまう。そんな経験、ありませんか。 そこで、この記事では発想を変えてみます。生活費まるごとではなく、「固定費ひとつ」を配当で払う——たとえば毎月のスマホ代を、配当でまかなう。そう考えると、必要な元本はぐっと現実的になります。遠い"配当生活"の前にある、小さくて確かな一歩の話です。 生徒

  • 配当を"毎月"受け取るには? 米国株3銘柄でつくる毎月配当ポートフォリオの組み方【支払い月カレンダー】

    「配当が、お給料みたいに毎月入ってきたら」——配当投資をしていると、一度は考える形です。実は米国株なら、これはそれほど難しくありません。米国企業の配当は銘柄ごとに"支払い月"がずれていて、うまく組み合わせると、たった3銘柄で12ヶ月すべてをカバーできるからです。 この記事では、米国株の配当支払い月が3つのグループに分かれている仕組みを「カレンダー表」で整理し、3銘柄で毎月配当をつくる組み方の実例、もっと手軽な「毎月分配」という選択肢、そして飛びつく前に知っておきたい3つの落とし穴(銘柄の質が後回しになる/高い分配のカラクリ/毎月にしても総額は増えない)まで、やさしく解説します。先に順番だけお伝えすると——受取月は、銘柄選びの"最後の微調整"です。ここを間違えなければ、毎月配当は楽しい仕組みになります。

  • 日本の高配当株と米国株、配当生活に向くのはどっち? 税金・為替・増配で徹底比較【2026年版】

    配当生活を目指すなら、日本の高配当株と米国株のどちらがいいのか——よくある悩みです。結論から言えば優劣ではなく「目的しだいの向き不向き」。為替を気にせず円で暮らしたいなら日本株、長い増配の歴史と世界分散なら米国株です。 この記事では、利回り・増配の歴史・税金(米国株の二重課税やNISAの落とし穴)・為替の4点で、日本株と米国高配当ETF(SCHD・VYMなど)を徹底比較します。「両方を組み合わせる」という現実解まで、やさしく解説します。 生徒 配当生活を目指すなら、やっぱり米国株ですよね?増配を何十年も続ける会社がゴロゴロあるって聞きます。 先生 増配の歴史が長いのは、確かにアメリカです。でも…

  • 連続増配ETFはどれがいい? VIG・SDY・NOBLを徹底比較【配当貴族に連動投資・日本での買い方/2026年版】

    VIG・SDY・NOBL。どれも「連続増配(配当を毎年増やし続けている会社)」に投資するETFです。ただし“連続増配”を名乗れる年数の条件は3本で違い、いわゆる「配当貴族(25年以上増配)」に当たるのは、このうちNOBLだけです。VIGとSDYも増配の常連ですが、貴族そのものではありません。 そして先に、いちばん大事な前提を一つ。「増配ETF」は「高配当ETF」とは別のジャンルです。利回りの高さで選ぶ道具ではなく、“配当を増やし続ける実績”で選ぶ道具——ここを取り違えると、選ぶものを誤ります。 この記事では、次の4点で3本を比べます。「①増配のきびしさ(何年連続増配が条件か)②中身(何を基準に、どう組むか)③利回りとコスト ④日本での買い方」。順番に見ていきましょう。

  • 楽天SCHDとSBI・SCHDの違いは? 信託報酬・分配金・ポイントで徹底比較、結局どっちがおすすめ【2026年版】

    米国の人気高配当ETF「SCHD」に円で投資できる投資信託として、楽天SCHD(楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド)とSBI・SCHD(SBI・S・米国高配当株式ファンド)の2本に人気が集まっています。どちらも同じ指数(ダウ・ジョーンズUSディビデンド100)に連動し、信託報酬も年0.12%台とほぼ互角。では、結局どちらを選べばいいのでしょうか。 この記事では、楽天SCHDとSBI・SCHDを、信託報酬・実質コスト・分配金・ポイント還元・NISA・税金・買える証券会社の観点で徹底比較します。結論を先に言うと、2つは「ほぼ双子」。でも、あなたにとっての正解を分ける"小さくて大事な差"がいくつかあります。その違いを、データでやさしく解説します。

  • 米国株、配当を再投資すると50年で資産が約180倍に|"使う"と"増やす"で生まれる複利の差【S&P500実データ・2026年版】

    米国株(S&P500)を50年持つと、株価だけなら約42倍。でも配当を再投資し続けると約180倍——同じ指数でも結果は桁違いになります。これが配当再投資の「見えない複利」の力です。 この記事では、S&P500の実データで「配当を使う」と「再投資する」の差を確かめ、その複利を日本(新NISAなど)でどう実践するかまで、煽らず数字で解説します。 生徒 株のリターンって、やっぱり株価の値上がりが主役ですよね。ボクもチャートばかり見ちゃいます。 先生 もちろん値上がりも大事です。でも——S&P500の長期リターン、その約3分の1は「配当」が稼いできたって、ご存じでしたか? 生徒 3分の1も配当ですか……

  • 配当王・配当貴族とは?70年増配の名門が「転落」する理由と、日本での買い方【2026年版】

    配当貴族(25年以上連続増配)や配当王(50年以上連続増配)と呼ばれる、米国の名門高配当銘柄。長く増やし続ける「経営規律の証」ですが、その名門でもある日ぱたりと増配が止まり「転落」することがあります。 この記事では、配当貴族・配当王の定義と歴史、名門が減配に追い込まれる理由(光と影)、そして日本からの買い方(ETFなど)まで、2026年版でやさしく解説します。 生徒 「何十年も配当を増やし続けている会社がある」って聞きました。ずっと持っていれば、勝手にお金持ちになれそうですよね! 先生 その気持ち、よく分かります。ただ——その「増え続ける」の裏側まで見ておくことが大事なんです。実は、何十年も増…

  • ボーナス、今年は何を買う? 増えないお給料と、配当という“自分への追加ボーナス”【2026年版】

    夏のボーナス、何に使うか決めましたか。旅行、ちょっといい家電、たまには自分へのご褒美——考えるだけで楽しい時間です。でも、去年のボーナスが何に消えたか、覚えていますか。今年は、同じ“消えるお金”で終わらせないための、小さな工夫の話をします。

  • 「最近、レジが無人になったな」——その気づきは投資のヒント? ピーター・リンチ流「知っているものに投資する」の使い方

    「最近スーパーのレジが無人になったな」——そんな日常の気づきは、投資のヒントになり得ます。これは伝説の投資家ピーター・リンチの「自分の知っているものに投資しなさい」という考え方です。 ただしこの言葉には、見落とされがちな"続き"があります。この記事では、身近な変化を投資にどう生かすか、そして「気づいた=買い」ではない理由(調べる一手間)まで、リンチ流の使い方をやさしく解説します。 生徒 先生、最近スーパーのレジ、ほとんど無人になりましたよね。レジ打ちの人、めっきり見かけなくなって…。なんだか、時代が変わってるんだなあって。 先生 いい"気づき"ですね。実はその何気ない感覚、投資の世界ではとても…

  • 不況に強い配当はどこに? ディフェンシブ株(生活必需品・ヘルスケア・公益)の選び方と3つの落とし穴【米国株・2026年版】

    「また暴落が来たら、配当も減らされるのでは…」という不安にこたえるのが、景気に左右されにくいディフェンシブ株です。生活必需品・ヘルスケア・公益という3つのセクター(米国ETFならXLP・XLV・XLU)は、不況でも需要が落ちにくく、配当が続きやすいのが特徴です。 ただし「守り=万能」ではありません。この記事では、過去の暴落でどれだけ底堅かったかをデータで確かめ、見落としがちな3つの落とし穴(①金利の“常識”が外れる ②上げ相場で出遅れる ③個別株の減配はある)と、新NISAでの現実的な取り入れ方まで、やさしく解説します。 生徒 先生、また暴落が来たら…配当も減らされちゃうんでしょうか。考えると…

  • 「このお菓子、前より小さい?」——その気づきは"インフレのサイン"。現金が"痩せる"前に考えたいこと

    「お菓子の袋は同じなのに中身が減っている」——その気づきは、ステルス値上げ(シュリンクフレーション)、つまりインフレのサインです。値段が同じでも量が減れば実質的な値上げで、お金の価値はじわじわ下がっています。 この記事では、身近な"小さくなったお菓子"を入り口に、インフレで現金が"痩せる"仕組みと、その対策として投資(株式・配当)がなぜ有効なのかを、やさしく解説します。 生徒 先生、聞いてください! いつものお菓子、袋は同じなのに中身が明らかに減ってて…。なんだか、ちょっと損した気分です。 先生 ふふ、よく気づきましたね。それ"ステルス値上げ"なんて呼ばれるものです。…そして実はその違和感、お…

  • SpaceX、個人でも買えるの? 答えはYES——でも飛びつく前に|SPCXの買い方と3つの注意点【新NISA・2026年版】

    生徒 先生、SpaceXが上場したって! あの話題の株、ボクも買ってみたいです! ……で、どうやって買うんですか? 先生 まあまあ、落ち着いて。その勢いのまま飛び込むのが、いちばん危ないんですよ。 生徒 うっ…。でも史上最大のIPOなんですよね? これだけ騒がれてるなら、むしろ「買わない理由」のほうを知りたいです。 先生 いい食いつきですね。今日はまさにそこ——「買えるか」だけでなく「買うべきか」を、ニュースの数字で一緒に見ていきましょう。 イーロン・マスク氏が率いるSpaceXが、2026年6月についに株式市場へ上場しました。ティッカーは「SPCX」、調達額は史上最大。ニュースを見て「自分も…

  • 米国株配当の手取りを守る|外国税額控除と「どの口座で持つか」の実務【新NISA・特定口座/2026年版】

    生徒 新NISAを始めました! これで米国株の配当も、まるごと手取りになりますよね。 先生 うれしい一歩ですね。ただ——ひとつだけ。新NISAでも、米国の税金10%だけは引かれてしまうんです。 生徒 えっ、NISAなのに…。せっかくの配当が、少し減ってしまうんですね。 先生 そうなんです。でも、落ち込まなくて大丈夫。今日は"なぜ引かれるか"より、"その手取りをどう守るか"。対策と実務を、具体的に見ていきましょう。

  • S&P500は「500社に分散」ではなかった? 上位10銘柄で約4割という集中の正体【時価総額加重と均等加重の違い/2026年版】

    生徒 S&P500って、アメリカの大きい会社500社にまるごと分散投資できるから安心ですよね! ボクも、これをコアにしてるんです。 先生 ええ、王道ですね。ただ——今のS&P500、上位10銘柄だけで全体の約4割を占めているって、ご存じでしたか? 生徒 えっ、4割もですか…? てっきり、500社に均等に散らばっているものだと思っていました。 先生 そこなんです。S&P500は「均等」ではありません。今日は、あなたが持っている指数の"中身"を開けて、実は何に賭けているのかを一緒に見ていきましょう。否定するためじゃなく、知って選ぶために。 「S&P500を買えば、アメリカの主要500社に分散できる…

  • 暴落のとき、配当はどうなる? 株価が半分でも配当は意外と減らない【リーマン・コロナの実データ/2026年版】

    生徒 暴落って、本当にこわいです。株価が半分とかになったら、配当も一緒に消えちゃうんじゃ…? 先生 多くの人がそう思っています。でも実は、暴落のとき「株価」と「配当」は、まったく別の動きをするんです。株価が半分になっても、配当はそこまで減らないことが多い。 生徒 え、そうなんですか…?暴落=配当も消える、だとばかり思ってました。 先生 今日は、リーマンとコロナの実データで、暴落のとき配当が実際どうなったかを見ていきます。後で出す数字に、たぶん驚きますよ。配当の"強み"と、油断できない"例外"の両方を、正直に。

  • バフェットの取得利回りは約65%? 増配で"自分だけの利回り"が育つYOCの光と影【2026年版】

    生徒 高配当株って言っても、利回り3%とかですよね。配当生活なんて、まだまだ遠い気がして…。 先生 今の利回りだけ見ると、そう感じますよね。でも、配当投資には「持ち続けるほど、自分だけの利回りが育っていく」という醍醐味があるんです。 生徒 利回りが、育つ…?買ったときの3%が、増えるってことですか? 先生 ええ。たとえば、あの投資の神様ウォーレン・バフェットがコカ・コーラから受け取っている配当は、買った値段に対してなんと約65%。今日は、その「YOC」という考え方の光と、見落としがちな影をお話しします。

  • 「高配当の罠」とは?利回りが高い株が危ない理由と、減配を避ける見分け方3つ【2026年版】

    生徒 利回り8%の株、見つけました!これを買えば、配当生活もすぐじゃないですか!? 先生 待ってください。その8%、むしろ「危険信号」かもしれません。 生徒 えっ、利回りが高いのに、危ないんですか…? 先生 ええ。実は、過去に大きく減配した有名企業の多くは、その直前まで「高配当株」として人気でした。今日はその「高配当の罠」の正体と、危ない高配当の見分け方を一緒に見ていきましょう。 「高配当の罠」とは?(まず結論) 「高配当の罠(イールドトラップ)」とは、利回りの高さに惹かれて買った株が、その後に減配し、株価も大きく下げて、結局トータルでは損をしてしまう——という落とし穴のことです。 ポイントは…

  • NISAなのに配当が課税された? 配当金を非課税で受け取る正しい設定【株式数比例配分方式】

    生徒 NISAで高配当株を買えば、配当はまるまる非課税でもらえる——そう思っていました。 先生 多くの人がそう考えます。でも実は、設定を一つ間違えると、NISAなのに配当から約2割の税金が引かれてしまうんです。 生徒 えっ!? NISAって非課税のはずじゃ…! 結論から:非課税のカギは「配当金の受け取り方」の設定 先に答えをお伝えします。NISA口座で買った上場株式やETFの配当を“非課税で”受け取るには、配当金の受け取り方式を『株式数比例配分方式(かぶしきすうひれいはいぶんほうしき)』にしておく必要があります。ここが別の方式のままだと、せっかくのNISAでも配当から約20.315%(復興特別…

  • 円安・円高で米国株の配当はどう変わる?為替リスクとの付き合い方【2026年版】

    生徒 円安のニュースを見ると、米国株を持ってる人は「配当が増えてラッキー」ですよね! 先生 半分は正解です。円安のときは、受け取る配当を円に直すと確かに増えます。ただ——円安は“諸刃の剣”でもあるんです。 生徒 諸刃の剣…?増えるのに、何が悪いんですか? まず仕組み:米国株の配当は「ドルでもらう」 話の出発点はここです。米国株やETFの配当は、ドルで支払われます。それを円に直して受け取る(または円に換算して評価する)ので、同じ「1ドルの配当」でも、そのときの為替レートで円での金額が変わります。 「そんなに変わる?」と思うかもしれません。でも、ここ15年ほどを振り返ると、1ドルは約75円(201…

  • 高配当ETFはどれがいい?VYM・HDV・SPYD・SCHDを徹底比較【2026年版・日本での買い方とコスト】

    生徒高配当ETFって、VYMとかSCHDとか色々ありますよね。結局、どれを買えばいいんですか?先生いい質問です。実は4本それぞれ「性格」が全然違う。並べて比べれば、自分に合うものが見えてきますよ。生徒お願いします!…あ、でも難しい数字はちょっと苦手で。先生大丈夫。今日はざっくり「利回り・コスト・性格・日本で買えるか」の4点だけ。最後に、1本だけ日本で直接買えない“落とし穴”の話もします。 まず結論:4本は「別物」。利回りの高さだけで選ばない VYM・HDV・SPYD・SCHD。どれも「米国の高配当ETF」とひとくくりにされがちですが、中身も値動きもかなり違います。先に大事な結論を言うと——利回…

  • 米国配当株ポートフォリオの作り方|初心者が今日から始める完全ガイド

    生徒 「配当だけでゆとりある暮らし」って憧れますけど、いざ始めようとすると、何を・どの順番で買えばいいか分からなくて止まっちゃいます… 先生 多くの人がそこでつまずきます。でも“設計図”さえ見えれば迷いません。今日は考え方から、銘柄選び、新NISA、始め方、避けたい失敗まで、順番に見ていきましょう。 なぜ「配当株」なのか 値上がり狙いではなく配当株を選ぶ理由は、配当が長期リターンの土台を支えているからです。S&P500の長期リターンのうち、約3分の1(約33%)は配当を再投資した分が生んだとされています(Hartford Funds/Ned Davis Research・1940年以降の平均寄…

  • 新NISAでも米国株の配当は満額じゃない|見落としがちな10%課税

    生徒 新NISAを始めました!これで米国株の配当も、税金ゼロで満額もらえますよね。 先生 半分は正解です。でも実は、米国株の配当は、新NISAでも約10%引かれます。 生徒 えっ、非課税のはずなのに…! 先生 今日はその「非課税のはず」の正体を、順番に見ていきましょう。

  • リーマンショックで売った人は、その後どうなった? ― 暴落で"狼狽売り"が一番損をする理由

    先生 配当投資はコツコツが基本。でも、いちばんの敵を知ってるかい? 生徒 えっ…暴落、ですか? 先生 いや。暴落で"売ってしまう自分"だよ。データで見ていこう。 リーマンショックで売った人は、どうなった? 2008年の金融危機で、米国株(S&P500)は2007年10月の高値から2009年3月まで、約17か月かけておよそ57%下落しました。連日「世界恐慌の再来」と報じられ、多くの個人が底値圏で売却。ところが株価は2013年春(約5年半)で高値を回復し、その後は最高値を更新していきます。 生徒 下がるとみんな怖くなって、つい売っちゃうんですね… 先生 人は"得の喜び"より"損の痛み"を2倍ほど強…

  • 月5万円の積立が、30年で6,100万円? ― 配当を“再投資”で育てる米国株ポートフォリオの作り方

    生徒 月5万円の積み立てって、正直そんなに変わります…? 先生 それが、年率7%で30年運用できれば、元本1,800万円が約6,100万円になる試算もあるんです。税引前・再投資した場合の想定ですが。 生徒 6,100万!?3倍以上って、嘘でしょ!? 先生 もちろん“もし”の試算で、将来は約束できません。でも、その差を生む“複利”の力は本物です。じゃあ今日は、その育て方を見ていきましょう。 カギは、配当を“再投資”して複利を回すこと 株式のリターンというと値上がり益を思い浮かべがちですが、S&P500の1940年以降の長期トータルリターンのうち、約3分の1は配当を再投資した分が生み出したとされて…

  • S&P500は年内平均14%下落する。それでも慌てなくていい理由

    こんにちは、配当太郎です。 S&P500は、1年のうちに高値から平均でおよそ14%下落している——。JPモルガンの調査が示す、この意外な事実をご存じでしょうか。14%といえば、ニュースが「急落」「波乱」と騒ぎ立てる水準です。 ところが同じデータは、もう一つの顔も見せてくれます。それだけ下げながら、過去の多くの年(おおむね4分の3)は、年末をプラスで終えているのです。 下落は「異常事態」ではなく、いわば市場の「通常運転」。この記事では、この数字の意味と、下落の最中も止まらずに届き続ける配当の役割について、データから紐解いていきます。

  • 暴落時でも揺るがぬ「心の配当」とは

    こんにちは、配当太郎です。 大暴落でも揺るがなかった「心の配当」。見えないコストから自由になる視点 私が「心の配当」と呼んでいるのは、相場がどれだけ荒れても、口座に静かに入り続ける配当金がくれる安心感のことです。この安心感の価値を考えるうえで、これ以上ない教材となるのが、2008年のリーマンショックです。当時、テレビ画面に映し出されるニュースは世界的な金融システムの崩壊を予感させ、市場は未曽有の混乱に陥りました。 多くの投資家が経験したであろう、ポートフォリオの数字が真っ赤に染まっていく絶望感。私自身が投資を始めたのはそれよりずっと後ですが、配当投資を学ぶ中で、この時代の投資家たちが残した記録…

  • 月10万円配当は「現実的」?連続増配の複利効果を数字で解説

    こんにちは、配当太郎です。 かつて、私も「月10万円の配当なんて、夢のまた夢だろう」と考えていた一人でした。手取りの給与から少しずつ投資に回している身としては、途方もない目標に見えたものです。しかし、本当にそうでしょうか。 この目標を達成するには、途方もない初期投資が必要だと思われがちです。しかし、米国の歴史的なデータと企業の堅実な歩みを紐解いていくと、単なる高配当銘柄を追いかけるだけではない、別の視点が見えてくるのです。今回は、月10万円の配当金がなぜ「現実的」と呼べるのか、具体的な数字とともに深掘りしてみましょう。

  • 2026年版配当王リストが示す「安定」の秘訣

    こんにちは、配当太郎です。 S&P500株価指数が誕生したのは1957年。ところが、その指数が生まれるより前から増配を続け、2026年の今もなお記録を更新し続けている企業が存在します。最長はアメリカン・ステーツ・ウォーターの71年連続増配。70年以上にわたり、一度も配当を減らすことなく増やし続けてきた会社が現実にあるのです。 2026年版の米国株配当王・貴族リストが、今年も更新されました。この記事では、単なる高配当ランキングではない、このリストが持つ歴史的な重みと、そこから読み解ける普遍的な企業の強さについて、配当太郎なりの視点でお伝えしたいと思います。 更新リストが語る歴史の重み 毎年この時…

  • ドットコムバブルが教える、利上げ局面での「負けない」配当投資

    こんにちは、配当太郎です。 1990年代後半の米国市場は、インターネットという新たな技術の波に乗り、まさに熱狂の渦中にありました。企業の実態よりも「未来の可能性」が語られ、Webサイトを持つだけで株価が何倍にも跳ね上がる。そんな時代があったのです。そして今、私たちは再び、市場の大きな転換点に差し掛かっているのかもしれません。FRBの利上げが囁かれ、これまで高成長を謳歌してきた銘柄が調整局面に入る中で、かつての熱狂が教えてくれる「負けない」投資のヒントに、もう一度目を向けてみる意味はあるのではないでしょうか。短期的な視点では見えにくい、本質的な企業の価値がどこにあるのかを、過去の歴史から一緒に紐…

  • 2,000万円は月5万円の配当生活に必要か?過ちと真実

    こんにちは、配当太郎です。 2,000万円。この数字を聞いて、皆さんはどう感じますか? 「いつか配当金だけで生活できたら」。そう漠然と夢見て投資を始めた方は、きっと少なくないでしょう。私自身も投資の入り口で、そのキラキラした言葉に心を奪われた一人です。特に「月に5万円」という具体的な数字は、手の届きそうでいて、実は遠い目標に感じられるのではないでしょうか。この漠然とした目標が、どれほどの資産を要求し、どれほどの年月を必要とするのか。そして、その道のりで私自身が何を見誤り、どう視点を変えてきたのか、実体験を交えてお話ししたいと思います。

  • 配当の真実 米国株の4割を支える積み重ねの価値

    こんにちは、配当太郎です。 配当が、S&P500のトータルリターンの約40%を占めていた、という事実をご存知でしょうか。これは、1930年以降の米国市場の歴史が示す驚くべき数字です。

  • 含み損益に惑わされず資産を育む投資の本質

    こんにちは、配当太郎です。 私たちは日々、投資アプリや証券口座の画面に表示される含み損益の数字に一喜一憂しがちです。赤字になれば落胆し、緑字が続けば気分が高揚する。ごく自然な感情であり、多くの投資家が経験することでしょう。しかし、この「含み損益」という数字は、市場の真の姿を覆い隠し、私たちを短期的な感情の波に誘い込む罠でもあるのかもしれません。 見慣れた画面のその先 私たちは、目先の損益によって判断を誤ることが多々あります。市場のノイズに過敏に反応し、本来の投資目的を見失ってしまう。そんな経験はないでしょうか。まず、含み損益というものが、私たちの感情にどう影響し、そして市場の真実とどう異なるの…

  • 暴落は未来の富を仕込む絶好の機会

    こんにちは、配当太郎です。 1987年10月19日、世界の株式市場を未曾有のパニックが襲いました。ウォール街に「ブラックマンデー」として刻まれたその日、ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、たった一日で22.6%も暴落したといいます。世界中の投資家が凍りつき、まるで世界が終わるかのような絶望感が市場を覆ったことでしょう。 そんな歴史的な暴落の記録を目にするたび、私自身の投資経験を振り返ることがあります。数年前、記憶に新しいコロナショックの時もそうでした。市場が急落していく中で、口座の含み損は日増しに膨らみ、「どこまで下がるんだろう」「早くこの状況が終わってほしい」と、漠然とした不安に駆られたこ…

  • 情報洪水時代の投資 本質を見抜く確かな羅針盤

    こんにちは、配当太郎です。 1990年代後半、インターネットという新たな技術が世界を席巻し、誰もがその可能性に熱狂しました。株式市場もまた、例外ではありません。連日報じられるIT企業の快進撃に、多くの人々が「今買わなければ一生後悔する」と、我先にと資金を投じました。しかし、その熱狂は長くは続かず、やがてドットコムバブルの崩壊という形で、痛烈な教訓を市場に残すことになります。あの頃の空気は、情報が溢れる現代の投資環境と、どこか重なる部分があるように私には思えるのです。

  • 暴落より恐ろしい「稲妻」を逃すリスク

    こんにちは、配当太郎です。 市場が大きく下落するたび、「このまま資産が溶けていくのではないか」という漠然とした不安に襲われることがありますよね。私も投資を始めた頃は、日々の株価の動きに一喜一憂し、市場の暴落局面では胃の痛い思いをしたものです。誰もが抱えるこの「暴落への恐怖」は、多くの投資家にとって共通の悩みなのではないでしょうか。しかし、私たちが本当に恐れるべきは、目の前の資産が一時的に減ることだけなのでしょうか。長期的な資産形成という視点から見ると、実はそれ以上に恐ろしい「あるリスク」が存在すると、私なりに考えるようになりました。 一体何をそんなに恐れるべきなのか、もしかしたら不思議に思うか…

  • 高配当投資ETFと個別株 迷いを断ち切る選択

    こんにちは、配当太郎です。 高配当株投資に魅力を感じつつも、「結局のところ、ETFと個別株、どちらを選ぶのが正解なんだろう?」と悩んだ経験、皆さんにもありませんか? これは、私が米国株投資の世界に足を踏み入れたばかりの頃、常に頭の片隅にあった最大の疑問でした。SNSやYouTubeを開けば、「ETF一本で十分だ!」という声もあれば、「個別株でこそ大きなリターンが狙える!」という熱い主張も飛び交っていて、何が自分にとって本当に最適なのかを見極めるのは至難の業だと感じていました。情報過多な現代において、この漠然とした不安と「もっと良い方法があるのでは?」という焦りに、正直、私も苛まれていましたね。

  • 投資の焦りを歴史から解き明かす確かな一歩

    こんにちは、配当太郎です。 投資を始めて数年が経ち、振り返ってみると、まるでジェットコースターのような日々だったと感じる個人投資家は少なくないでしょう。私も、その一人です。今日もまた、どこからともなく「爆益達成」や「億り人」といった言葉が聞こえてきて、心がざわつくことはありませんか? 毎日のように株価アプリを立ち上げ、次のニュースに一喜一憂している自分に気づく時、「もっと早く、もっと大きく稼がなければ」という漠然とした焦りに襲われることって、正直、ありますよね。投資を始めたばかりの頃は、この感情とどう向き合えばいいのか、戸惑うばかりでした。お金を増やすことばかりに囚われて、本当に大切なことを見…

  • S&P500信仰に潜む盲点著名投資家の行動から紐解く自分だけの戦略

    こんにちは、配当太郎です。 ある投資系のウェブサイトを見ていたら。そこにはS&P500がいかに素晴らしい投資先であるかという記事が並んでいました。もちろん、それは揺るぎない事実です。私もS&P500に連動するETFをポートフォリオの一部として保有していますし、その恩恵にあずかっている一人ですから。しかし、記事を読み進める中で、心のどこかで「本当にS&P500一本で大丈夫なのだろうか?」という漠然とした疑問が頭をもたげてきました。「これ一本で十分」「長期投資ならS&P500最強」といった言説は、多くの投資家にとって安心感をもたらす強力なメッセージですよね。でも、本当にそう言い切れるのでしょうか。…

  • 円安でも米国株は伸びる歴史的真実

    こんにちは、配当太郎です。 先日、ニュースで「円安、34年ぶりの水準」という見出しを見て、米国株に投資されている方の多くは、現在の状況を心強く感じているかもしれませんね。一方で、「この円安はいつまで続くのだろう」「もし急激な円高に戻ったら、せっかく増えた資産が目減りしてしまうんじゃないか」と、漠然とした不安を抱いている方も少なくないのではないでしょうか。為替レートの変動に一喜一憂してしまうのは、私たち個人投資家にとっては当然の心理だと思います。

  • 投資の出口戦略 暴落をチャンスに変えるデータと配当の力

    こんにちは、配当太郎です。 「結局、投資っていつまで続けるのが正解なんだろう?」とふと考えました。 私たち個人投資家にとって、最大の難問と言えば「いつ買うか」よりも、むしろ「いつ売るか」ではないでしょうか。目の前の含み益を確定させたい衝動。来るかもしれない暴落への恐怖。そもそも、いったいどこまで長期で保有し続ければいいのか。私自身も、まだ本格的な大きな暴落というものを経験していないからこそ、将来の出口戦略について漠然とした不安を抱えています。日々の情報収集の中で、過去のデータと真摯に向き合いながら、私なりの「解」を探してきました。今日は、その中で見えてきた考えを皆さんと共有したいと思います。

  • 伝説的投資家たちの次の一手、個人投資家が学ぶべき本質

    こんにちは、配当太郎です。 最近、AIブームに沸く今の市場は、熱狂の裏で「高値警戒感」というささやきも聞こえてきますよね。そんな中、「あの有名投資家が動いた」「彼らは今、何を考えているのだろう?」――そんな情報に触れるたびに、自分の投資判断に一抹の不安を覚えることもあるかもしれません。伝説的な投資家たちが次に何を仕掛けるのか、彼らの動向が気になってしまうのは、私たち個人投資家なら誰もが抱く自然な感情だと思います。彼らの行動は、私たちにどんなヒントを与えてくれるのでしょうか。

  • 新NISA米国高配当株投資で手取りが減る本当の理由

    こんにちは、配当太郎です。 新NISAで米国高配当株を始めた皆さん、こんにちは。配当太郎です。米国高配当株に投資を始めた方の中には、「これで私もFIREに一歩近づいた!」「毎月配当が楽しみ!」と、希望に胸を膨らませている方も多いのではないでしょうか。キラキラした高配当株の魅力は、私も投資を始めた2020年10月頃からずっと惹かれてやまないものです。しかし、いざ1年ほど運用してみて、「あれ?なんか思ったより手残りが少ないぞ?」「配当金は入っているけど、なんか思ったより増えてない?」と感じたことはありませんか。まさに、私自身も投資の初期段階で同じような漠然とした疑問を抱いていました。今日は、そんな…

  • 高配当の罠を避け持続可能な果実を得る

    こんにちは、配当太郎です。 ニュースサイトを見ていたら、改めて高配当株の魅力が語られていて、ふと過去の自分の経験を思い出しました。米国株の高配当銘柄。目に飛び込む魅力的な利回り数字に、「これは見逃せない!」と心躍る方も多いのではないでしょうか。私も、高利回りという言葉に惹かれて銘柄を探し回った経験があります。しかし、その高利回り、本当にあなたに安定的でおいしい果実をもたらしてくれるでしょうか?

  • 株式市場の熱狂と歴史

    こんにちは、配当太郎です。 最近、市場のニュースを見ていると、まるで夏祭りのような熱気に包まれているのを感じますよね。特にMicron Technologyの株価が急騰して、S&P 500もナスダックも過去最高値を更新した、なんて話を聞くと、投資家としてはつい興奮してしまうものだと思います。私も思わず「あの株に乗っておけば…」「今からでも遅くないか?」なんて声が心のどこかで聞こえてくるようでした。でも、この高揚感の裏で、漠然と「いつか調整が来るんじゃないか」という不安も同時に抱いているのではないでしょうか。

  • 含み損に打ち勝つ投資家のメンタル術

    こんにちは、配当太郎です。 先日、友人とコーヒーを飲んでいた時の話です。「最近、投資を始めてみたんだけど、含み損が出てしまって夜も眠れないよ」と、彼は少し疲れた顔で話していました。投資をしている皆さんなら、この気持ち、痛いほどよく分かるのではないでしょうか。私自身も、2020年の10月頃に投資を始めて以来、何度も不安な夜を過ごしてきました。特に記憶に新しいのは、2022年の市場全体が冷え込んだ時期です。あの時は、私のポートフォリオも大きくマイナスになり、「このまま溶けてしまうのか」「自分の判断は間違っていたのか」と、不安に苛まれた個人投資家の方が多かったことと思います。正直、私自身も過去最大の…

  • AI・半導体ブームへ今からでも乗るべきか?

    こんにちは、配当太郎です。 AIや半導体関連銘柄の躍進を見るたび、「今からでも乗るべきか?」と心がざわつく方は少なくないでしょう。市場全体が高揚感に包まれる一方で、「これはバブルなのかもしれない」という漠然とした不安もまた、多くの投資家が抱える本音ではないでしょうか。隣の芝生が青く見える時ほど、自分の投資方針に迷いが生じやすいものですよね。この高揚と不安の入り混じった感覚は、投資を始めたばかりの頃の自分と重なる部分があるんです。 あの時も「もっと攻めるべきだったか」と焦る気持ちと、「いつか来る調整が怖い」という思いが常にありました。私は2020年10月に投資を始めました。コロナ禍からの劇的な回…

  • 配当を再投資するだけでFIREまでの道は驚くほど速くなる

    こんにちは、配当太郎です。 ふと自分自身のこれまでの投資の歩みを振り返ったんです。多くの投資家、特にFIREを目指す方々にとって、高配当株はとても魅力的な存在ですよね。私も全く同感で、「配当金だけで生活できたら最高だ」という夢を、誰しも一度は抱くものではないでしょうか。 でも、皆さんはどうですか?その配当金、口座に入金されたら「何に使おうかな」と考えますか?それとも「次に何を買い増そうか」と考えるでしょうか?この問いに対する私の考え方は、ある出来事をきっかけに大きく変わりました。 配当、使いたい誘惑 正直に告白すると、私自身、投資を始めたばかりの頃は、配当金が入金されるたびに心が躍り、つい使っ…

  • 市場のノイズから距離を置く「見ない投資」のすすめ

    こんにちは、配当太郎です。先日、友人との会話の中で、ふと自分の投資スタイルについて考えさせられたんです。彼は毎日、それこそ市場が開いている間じゅう、ポートフォリオの動きをチェックしていると言っていて。それを聞いて、ああ、かつての私もそうだったなぁ、と少し懐かしい気持ちになりました。今思えば、その頃は常に市場のノイズに晒されているような感覚でした。些細な価格の上下に一喜一憂し、ニュースのヘッドラインに過剰に反応する。正直、精神的にかなり疲弊していたように思います。この頻繁なチェックが、本当に自分の投資にプラスに働いているのか?むしろ、漠然とした不安を増幅させているだけではないか?そんな疑問が、常…

  • 配当生活への道標 1700万円の壁と長期投資の真実

    こんにちは、配当太郎です。皆さんは「配当金生活」という言葉を聞いて、どんなイメージを抱くでしょうか?多くの投資家にとって「配当金生活」は憧れの響きがあるでしょう。毎月決まった配当金が振り込まれ、経済的自由を手に入れる。夢のような話に聞こえます。私も最初はそうでした。でも、本当にそれは現実的な目標なのでしょうか?正直、心の奥底で「自分には無理かもしれない…」「どれくらいの元手が必要なのか、漠然と不安だ」と感じている方もいるかもしれませんよね。今日は、その漠然とした不安を具体的な数字で紐解きながら、私自身の失敗談とそこから得た教訓をお話ししたいと思います。

  • 時間を味方につけるブレない長期投資

    こんにちは、配当太郎です。2026年、市場の喧騒に飲み込まれていませんか?長期投資家の『心の羅針盤』を再確認する時AI(人工知能)や半導体株の急騰、高配当株への関心、そして全世界株式の安定性など、米国株市場は常に多くの情報で溢れていますね。このような情報過多な市場で、「何に投資すべきか」「このままでいいのだろうか」と悩む投資家の方も少なくないでしょう。短期的な値動きに一喜一憂することは、精神的な負担が大きいだけでなく、長期的なリターンを損なう可能性も秘めているのをご存知ですか。今回は、感情に流されることなく、具体的なデータに基づいた長期投資マインドを確立する方法をご紹介します。市場のノイズに惑…

  • 株式分割で考える見えないコスト

    こんにちは、配当太郎です。同僚から「株式分割するらしいよ!」とか「今度こそ買い増し時じゃないか?」なんて話を聞く機会があったりするのですが、ちょっと考えさせられたんですよね。米国株投資をしていると、こういうニュースって、本当に多くの投資家の皆さんをソワソワさせますよね。

  • 機関投資家が語るAI・半導体「リアル」と新NISA「持ち続ける大切さ」

    こんにちは、配当太郎です。米国株投資にご興味をお持ちの皆さん、こんにちは。資産をじっくりと育てるためには、「待つ技術」と、感情に振り回されないメンタル管理が非常に重要になりますね。今回は、米国の著名な機関投資家たちが現在どのような動向を見せているのか、そして私たちの投資に役立つヒントを探っていきましょう。

  • 配当金で豊かな生活 米国株高配当株の賢い選び方

    こんにちは、配当太郎です。皆さんは、毎日の生活にちょっとした彩りやゆとりが欲しいと思ったことはありませんか? 実は、米国株投資を通じて得られる「配当金」が、そんな願いを叶える手助けをしてくれるかもしれませんよ。今回は、配当金で生活を豊かにするための、時代を問わない高配当株の選び方についてお話しします!

  • 長く穏やかに米国株投資一生ものの資産を築く

    こんにちは、配当太郎です。米国株投資で「一生モノの資産」を築き、将来の経済的な不安を解消したいとお考えの皆さん、こんにちは。感情に流されることなく、客観的なデータに基づいて投資の本質を理解し、長く穏やかに資産形成を続けるためのマインドセットを一緒に見ていきましょうね。米国株投資が長く愛される理由:驚きの過去リターン米国株、特にS&P 500指数は、過去のデータを見ると非常に魅力的なリターンを示しています。これは、米国の経済成長と企業のイノベーションが長期的に続いてきた結果と言えるでしょう。長期で投資を続けることの重要性は、以下の平均年間リターンを見れば一目瞭然です。 期間 S&P 500 平均…

  • なぜ米国株長期投資は強いのかデータが示す法則

    こんにちは、配当太郎です。米国株投資にご興味をお持ちの皆さん、こんにちは。今回は、過去のデータから米国株式市場の動きをひも解き、長期投資の確かな法則について深掘りしていきましょうね。具体的な数字やトレンドを基に、論理的に「なぜ米国株の長期投資が有効なのか」を解説していきます。

  • AI半導体ブームの米国株2026年 バフェットに学ぶ長期資産形成

    こんにちは、配当太郎です。私たちは日々のニュースに囲まれて生活していますね。経済指標の発表、企業の決算、国際情勢の変動など、あらゆる情報が株式市場に影響を与える可能性があります。特に米国株投資においては、ウォール街の動向が世界の金融市場を動かす大きな要因となります。

  • 過去実績から見る株式市場の動きと長期投資の法則

    こんにちは、配当太郎です。米国株投資は、多くの方が将来のために考えている大切なステップですね。特に、長期間にわたる資産形成を目指すなら、過去の市場の動きから学ぶことはたくさんあります。でも、いま「米国金融政策の行方」や「為替の変動」、「景気後退リスク」といったニュースを目にして、不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。ご安心ください。歴史をひも解くと、市場には共通の法則が見えてきます。【過去の市場が教えてくれること】株式市場は、短期的に見れば上下の波があります。これは自然なことです。しかし、米国の代表的な株価指数であるS&P500などは、長期的には一貫して右肩上がりの成長を続けてきました…

  • 米国株で一生モノの資産を築く!2026年版 長期・分散・積立と暴落に動じない心構え

    こんにちは、配当太郎です。米国株投資で、一生モノの資産を築くための道のりについてお話ししますね。投資の本質を理解し、長く穏やかに続けていくためのマインドセットを身につけることが、何よりも大切になります。

  • 2026年米国株で成功する秘訣 ブレない心と時間の力で資産を築く

    こんにちは、配当太郎です。米国株の長期投資を成功させるためには、日々のニュースに一喜一憂せず、着実に資産を育むための「ブレない投資マインド」と「時間の力」を味方につける心構えが大切ですね。投資初心者の方にも分かりやすく、最新の市場動向と普遍的な投資の考え方についてお伝えします。

  • 2026年S&P500オルカン積立 初心者も「淡々と」資産を増やす長期戦略

    こんにちは、配当太郎です。投資初心者の方にとって、米国株投資は魅力的に映るかもしれませんね。特にS&P500やオルカン(全世界株式インデックスファンド)への積立投資は、多くの方が実践している基本的な方法です。大切なのは、市場の変動に一喜一憂せず、長期的な視点を持って淡々と投資を続ける心構えです。

  • 2026年米国株!バフェットは現金、ウッドはAI、ダリオは金?

    こんにちは、配当太郎です。米国株投資は、将来の資産を育てるためにとても魅力的な選択肢ですよね。特に、著名な投資家や市場関係者の最新の動向を知ることは、私たちの投資のヒントになることが多いです。2026年の今、彼らがどのような考えで、どこに注目しているのか、一緒に見ていきましょう。【著名投資家たちの2026年の動向を見てみましょう】投資の世界には、私たちに多くの学びを与えてくれる著名な投資家がたくさんいらっしゃいます。今年の彼らの動きから、長期投資のヒントを探してみましょう。* ウォーレン・バフェット氏の堅実な戦略「投資の神様」として知られるウォーレン・バフェット氏は、2026年第1四半期のポー…

  • 米国株、今週は下落!インフレとAI、長期投資で暴落をチャンスに

    こんにちは、配当太郎です。米国株投資にご関心をお持ちの皆様、こんにちは。変化の速い米国市場ですが、長期的な視点を持つことが大切ですね。今週の動きと最新の経済指標を見ていきましょう。 【今週の米国市場の動き】今週の米国市場は、インフレ懸念とそれに伴う金利上昇が意識され、一部で株価が下落する場面が見られました。特に5月15日には、ニューヨーク市場が反落し、ダウ平均は537.29ドル安の49526.17ドル、ナスダックは410.08ポイント安の26225.14で取引を終えています。その主な要因は、4月に発表された消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回り、インフレ再燃への懸…

  • 2026年米国株、バフェットに学ぶ!初心者でも失敗しない長期投資戦略

    こんにちは、配当太郎です。米国株投資に興味はあるけれど、何から始めたら良いか迷っている方もいらっしゃるかもしれませんね。投資と聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえれば決して難しいことではありません。今回は、著名な投資家さんや株式関係者の方々が2026年にどのような見方をしているのか、最新の動向を探りながら、私たち投資初心者が長期的に資産を増やしていくためのヒントを探してみましょう。

  • 2025年12月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 12月26日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年11月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 11月28日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年10月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 10月31日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年9月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 9月26日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年8月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 8月29日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年7月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 7月25日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年6月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 6月27日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年5月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 5月30日時点の運用実績を公開します。(大変遅くなりました)

  • 2025年4月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 4月25日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年3月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 3月28日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年2月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 2月28日時点の運用実績を公開します。

  • 2025年1月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 1月31日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年12月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 12月27日時点の運用実績を公開します。 前月の実績はコチラ haitoutarou.hatenablog.com 現在のポートフォリオはこちら アトランティカサスティナブルインフラストラクチャ(AY)はEnergy Capital Partnersによる企業買収により上場廃止になりました。 それにより、私のポートフォリオからもはずれました。 運用資産全体比率 資産推移はコチラ 12月は半年に一回の追加入金を実施してるため資産が増えてるように見えてしまっています。 12月単月で見ると増減率は+5.32%でした。 2024年を通して、主要指数であるS&P500指数、ナ…

  • 2024年11月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 11月29日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年10月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 10月25日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年9月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 9月27日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年8月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 8月30日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年7月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 7月26日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年6月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 6月28日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年5月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 5月31日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年4月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 4月26日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年3月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 3月29日時点の運用実績を公開します。

  • 2024年2月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 2月23日時点の運用実績を公開します。

  • 【企業紹介】ネクストエラ・エナジー・パートナーズ(NEP)(2024年2月時点)

    ※ネクストエラ・エナジー・パートナーズはPartership(パートナーシップ)に該当するということでSBI証券では2022/12/5以降新規買付停止となりました。 いい銘柄だったのに残念です・・ 2024年2月4日更新 2023年第3四半期決算情報を追加しました! こんにちは、配当太郎です。 今回の記事は私が現在持っている株についてご紹介させていただきます。 今回紹介させていただく会社はネクストエラ・エナジー・パートナーズ(NEP)です。

  • 【企業紹介】ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)(2024年2月時点)

    2024年2月3日更新 2023年第3四半期決算情報を追加しました! こんにちは、配当太郎です。 今回の記事は私が現在持っている株についてご紹介させていただきます。 今回紹介させていただく会社はベライゾンコミュニケーションズです。

  • 【企業紹介】スリーエム・カンパニー(MMM)(2024年2月時点)

    2024年2月2日更新 2023年第3四半期決算情報を追加しました! こんにちは、配当太郎です。 今回の記事は私が現在持っている株についてご紹介させていただきます。 今回紹介させていただく会社は、世界的化学・電気素材メーカーである。スリーエム・カンパニーです。

  • 【企業紹介】フィリップモリスインターナショナル(PM)(2024年2月時点)

    2024年2月1日更新 2023年第3四半期決算情報を追加しました! こんにちは、配当太郎です。 今回紹介させていただく会社はフィリップモリスインターナショナル です。

  • 【企業紹介】ジョンソン&ジョンソン(JNJ)(2024年1月時点)

    2023年1月31日更新 2023年第3四半期決算情報を追加しました! こんにちは、配当太郎です。 今回の記事は私が現在持っている株についてご紹介させていただきます。 今回紹介させていただく会社はヘルスケア企業のジョンソン&ジョンソンです。

  • 2024年1月時点の運用実績

    こんにちは、配当太郎です。 1月26日時点の運用実績を公開します。

  • 【企業紹介】ブロードコム(AVGO)(2024年1月時点)

    2023年1月24日更新 2023年第4四半期決算情報を更新しました! 2023年年次決算情報を更新しました! こんにちは、配当太郎です。 今回の記事は私が現在持っている株についてご紹介させていただきます。 今回紹介させていただく会社は半導体メーカーのブロードコムです。

  • 【企業紹介】ニュージャージー・リソーシーズ(NJR)(2024年1月時点)

    2024年1月23日更新 2023年第4四半期決算情報を追加しました! 2023年年次決算情報を追加しました! こんにちは、配当太郎です。 今回の記事は私が現在持っている株についてご紹介させていただきます。 今回紹介させていただく会社はニュージャージー・リソーシーズ(NJR)です。

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