京都三大祭の一つである葵祭は上賀茂神社、下鴨神社の例祭です。 約1500年前の欽明天皇の時代(539-571年)に凶作により飢餓疫病が流行したため、天皇が勅使を遣わして祭礼を行ったことが葵祭の起源とさ...
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秋のみ特別公開される金戒光明寺塔頭の栄摂院は拝観料無料に関わらず、大きなモミジが真っ赤に染まる様子が門の外から存在感を放ちます。
渡月橋、天龍寺、常寂光寺と有名スポットが集中する嵯峨野のなかでは少し認知度が低いかもしれませんが、個人的に京都市内でも5本の指の中に割り込むほどの紅葉スポットだと思っています。
天龍寺も紅葉スポットとして名が挙がりますが、実は塔頭の宝厳院のほうが紅葉の規模としては大きく紅葉ライトアップも行われているため、Twitterやインスタグラムで人気を集めています。
京都市右京区の天龍寺は京都五山の一位でもあり、有名スポットの渡月橋に近いことから知名度は抜群の寺院です。庭園は早朝拝観も行われるため人が少ない時間帯にゆっくり紅葉を鑑賞できるためおすすめです。
京都市上京区の妙覚寺は日蓮宗の本山です。多くの観光スポットや雑誌では取り上げられることのない紅葉の穴場スポットですが、実は紅葉ライトアップも行われています。
紅葉に染まる嵐山と朝日のコラボレーションを撮影しました。紅葉のシーズンでも朝一の渡月橋は人も少なく、撮影におすすめの時間帯です。
私が参拝した日は日曜日の朝一でしたが、参拝者は10人程度と人気スポットと比較しても格段に静かに紅葉を楽しむことができます。嵐電の駅から徒歩で訪れることができますので、付近の龍安寺、金閣寺、仁和寺とのセットで訪れてみてはいかがでしょうか。
京都市上京区の妙顕寺は日蓮宗のお寺で、多くの観光サイトや観光雑誌にはあまり掲載されることのない紅葉の穴場スポットです。紅葉の時期にはライトアップもされていますので、清水寺や東寺といった人気スポットを避けて静かに楽しむには最適なお寺です。
勝林寺は名前こそあまり聞くことはないかもしれませんが、インスタグラムやツイッターでは実はかなり露出されているお寺の一つです。おしゃれな御朱印が多いことや紅葉の季節のライトアップ、境内にお花や小物を配置することで、他のお寺にはない華やかさの演出が上手いと個人的に感じています。
京都ではおそらく一番の紅葉スポットと言える東福寺では紅葉が5割程度まで進んでいます。本日は無料で楽しめる臥雲橋から撮影しました。
紫陽花で有名な智積院では梵鐘周りで7割以上紅葉が進んでいます。
2021/11/14撮影。真如堂の紅葉が見頃を迎えています。
京都五山で別格の格式を誇る南禅寺の紅葉見頃状況です。
2021年撮影仁和寺の紅葉見頃情報です。
南禅寺塔頭の天授庵の紅葉です。天授庵は京都市内では紅葉の見頃が早いスポットで有名です。
南禅寺塔頭の天授庵の紅葉です。天授庵は京都市内では紅葉の見頃が早いスポットで有名です。
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撮影日2025/04/26 長岡京市にある光明寺は西山浄土宗の総本山の寺院。 総門を通って左にあるもみじ参道は、両側に紅葉のトンネルが形成されており、初夏の季節は青々と生い茂る青紅葉を鑑賞できます。 ...
撮影日2025/04/11...
東寺といえば日本で一番高いとされる五重塔がシンボルです。 春の季節など、境内から見る五重塔ももちろん美しいのですが、今回が境外から、朝焼けと五重塔が水面に反射する構図を狙ってみました。 場所は観光客が...
京都市内近郊にお住まいの方はどの映画館をご利用でしょうか? 河原町だとMOVIX、二条だとTOHO、京都駅だとT・ジョイ、桂だとイオンシネマなどが有名どころの映画館になります。 管理人はイオンカードセ...
今回は京都市を飛び出て、長岡京市の長岡天満宮までサイクリングしてきました。 サイクリング日の4/26はキリシマツツジが見頃を迎えているとのことで、日の出の時間帯を狙って朝日に染まるキリシマツツジを見る...
2025/04/26撮影 長岡京市の長岡天満宮は菅原道真が京都から太宰府に左遷された際、ここに立ち寄って名残を惜しみ自作の木造を祀ったことが創建の由来です。 1638年に造営された八条が池では毎年4月...
京都市内なら基本的に自転車で移動する管理人。 過去には東山区から高雄、善峯寺、伏見の中書島まで、片道20km弱のサイクリングを行ったことがあります。 今回は春に3日間しか見頃期間がないという幻の桜、大...
京都市内なら基本的に自転車で移動する管理人。 過去には東山区から高雄に行ったり、大原野にいったり、片道20km弱のサイクリングを行ったことがあります。 今回は春の季節に伏見港や伏見桃山城の桜を撮影する...
日本で有名な日本酒の産地というと広島県の西条、兵庫県の灘、そして京都府の伏見が3大生産地と言われています。 管理人は京都に引っ越す前は兵庫県に住んでいましたが、灘の豪快な辛口の日本酒はあまり口に合わな...
今回撮影したスポットは観光客がまず知っているはずがない桜の穴場スポットです。 西雲院は金戒光明寺の塔頭で、場所は真如堂から歩いて2分ほど。 会津藩藩主・松平容保が京都守護職に就任した際、本陣が金戒光明...
立本寺は上京区にある日蓮宗の寺院。洛中法華二十一ヶ寺本山の一角でもあります。 管理人は京都に来て2025年で5年目になるのですが、立本寺の桜は初めて見ました。 かなりの規模の桜の光景を目にして、個人的...
2024年は大河ドラマの「光る君へ」の影響で注目を浴びた大原野神社。紫式部の氏神が大原野神社であり、代表作の源氏物語にもこの地が登場します。 創建は784年、長岡京遷都の際に藤原氏の氏神の奈良の春日大...
高瀬川の桜は木屋町通の二条から七条あたりまでが桜が綺麗に咲く場所です。 桜が満開後に散り始めたとき、川に貯まった花びらが筏のような形を形成する光景はカメラマンたちの間で花筏と呼んでいます。 今回撮影し...
2025/04/05撮影 花手水の寺として知られる楊谷寺。今回は境内には入らず、反対側の丘に咲く陽光桜を撮影しました。 アクセス...
神泉苑の始まりは794年の平安遷都の年で、桓武天皇によって造営された庭園です。当時は「禁苑」と呼ばれる皇族しか入れない場所で、敷地もとても広大なものでした。812年に嵯峨天皇が桜の花見を鑑賞してから、歴代天皇も桜の花見を行うようになりました。