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レクリエーショナル・ビークル的音楽雑記 https://rvsagi-vo.hatenablog.com/

バンドマンがおすすめの音楽やアーティストを紹介していくブログ。 時々歴史を振り返りながらの考察や、雑記も書きます。

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2021/01/28

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  • 極悪絶叫ボーカリスト列伝 Vol.3 ニューメタル編

    前回はこちら↓ rvsagi-vo.hatenablog.com 今回はニューメタルバンドのボーカリストの絶叫を紹介します。 旧来のメタルとはまた違った、暴力的でエモーショナルな咆哮をご覧ください。 絶叫極悪ボーカリスト列伝 Vol.3 1.Corey Taylor (Slipknot / Stone Sour) www.youtube.com ニューメタルバンドのシンガーと言えば、筆頭に上がるであろう人物の1人がコリィ・テイラーでしょう。 粒が荒い歪んだスクリームは、ハードコア的な要素も感じさせるスタイルですね。喉をしっかり使った出し方が特徴的。 他にも、ラップや聴かせるクリーンボイスなど、…

  • Daft Punk -フレンチハウスの金字塔、30年間の活動に幕を閉じる-

    つい先日、ダフト・パンク解散のニュースが。 www.barks.jp いやはや驚きました。 個人的に生で見たかったアーティストの1つでもありますので、非常に残念。 来日公演は結局2006年のサマソニ公演と、翌年の単独公演のみですかね。 そう思うとほぼほぼノーチャンスだったかなと。 アルバム4枚の持つ多大なインパクト 30年間の活動の中で、ダフト・パンクが残した作品の数は決して多くなく、リミックスやサウンドトラックを除くと僅か4枚。 しかしそのアルバム全てが名曲揃いで捨て難い。折角なので1枚ずつ振り返りましょう。 1.HOMEWORK 1997年にデビュー作として産み落とされたHOMEWORK。…

  • 音楽とファッション -ムーヴの相関とこれから-

    音楽とファッションは切っても切り離せない関係性にある。 それはいつの時代もそうだったし、現代に於いても例に漏れない筈。 ファッションも音楽も、その時代の文化的背景から醸成、成長してきたものだ。 今回はその音楽とファッションの相関と、これからの未来について個人的に考えていきたい。 ファッションと音楽が社会的なリアクションであった時代 音楽のムーヴメントは、その当時の社会の体制と非常に結びつきが強いことは歴史が証明している。 例えばジャズは体制的な白人の為の西洋音楽(クラシック)に対する反抗姿勢を以て生まれたものだし、ロックミュージックは、青少年の反乱とも呼ばれるものであった。 音楽のジャンルはそ…

  • ラップロック(ラップメタル/ラップコア)で良い感じのおすすめ曲10選

    どうもこんばんは。 今回はラップコアで良い感じの曲を10曲ほど紹介していきます。 ラップロック(ラップメタル/ラップコア)とは? 日本ではミクスチャーロックという言葉の方が馴染み深いと思いますが、こちら和製英語であり、海外ではラップロックや、ラップコア等の呼称が一般的だそうです。 非常にざっくりとした定義で言うと、ロックのサウンドにファンクやヒップホップのラップ的な要素を取り入れた音楽性、と言えると思います。 1980年代以降、ロックのサウンドにファンクの様なリズムを取り入れたバンドが出現し始め、90年代以降から徐々に本格的に隆盛の時を迎えていきます。 レッチリ辺りはこのジャンルの代表格のバン…

  • 常田大希率いるmillennium paradeの新譜がやばかった

    こんばんは。 今日はつい先日リリースされたとあるアルバムが非常に良かったので、という話。 King Gnuの常田大希率いるプロジェクト、millennium paradeの新譜「THE MILLENNIUM PARADE」ですね。

  • 歌が上手いと思うボーカリストbest10 -ヴィジュアル系編-

    こんにちは、こんばんは。 今回は歌が上手いと思うボーカリストを僕の独断と偏見に基づいたランキング形式でご紹介します。 ただ、ジャンルレスで紹介することは、ボーカルスタイル的な比較としても極めて難儀である為、特定のジャンルの中でベスト10を決めていく所存です。 ということで、今回は僕が愛して止まない偉大なボーカリスト達が充実しているヴィジュアル系界隈から紹介させて頂ければと思います。 (※飽くまで個人の独断の偏見に基づくものなので、異論は受け付けます)

  • 蔓延するカバー動画と日の目を浴びないオリジナルソング

    どうもこんばんは。 今回はちょっとyoutubeを眺めていて思っていることがあるので、雑感を述べます。 歌ってみた動画の話 歌ってみた動画の数って凄く多いですよね。 歌ってみた自体はニコニコ動画創世期からじわじわと領域を増してきた勢力であり、コンテンツでもありますが、youtubeで一般大衆にも浸透するレベルで次々と歌ってみた動画が投稿される現状は、決してそう昔の話ではないでしょう。 今では特定のクリエイターの新曲がバズり出したら、怒涛のスピードで追随するカバー歌手達が現れ始めます。 日本においてはカラオケ文化も浸透している分、平均的なレベルが高いと思われます。 補正技術が浸透しているとは言え…

  • 極悪絶叫ボーカリスト列伝 vol.2 メロディックデスメタル編

    前回はこちら↓ rvsagi-vo.hatenablog.com こんばんは。 今回も強烈なデスボイスを武器とするボーカリスト達を紹介していこうと思います。 第2弾はメロディックデスメタル界隈のバンドからご紹介。 デスメタルとは違った美しい咆哮をお聴きください。 なにぶん層が分厚いジャンルなので、取りこぼしが数知れずなことは確定ですが、生暖かい目で読んで頂けると幸いです。

  • ゴシックロック/ポジティブパンク 良い感じのおすすめ曲10選

    どうもこんばんは。 最近は花粉の気配も着々と感じられる様になってきましたね。 鼻もムズムズしますし、何なら軽く頭痛までする始末。誠に遺憾です。 そんな怒りと共に、今回はゴシックロック/ポジティブパンクの良い感じの曲10選をやっていきます。

  • BUCK-TICK 好きな曲ランキングBEST10

    こんばんは。 同じバンドを20年~30年続けられる人達って凄いよなーとつくづく思う今日この頃です。 さて、今回はそんなバンドの筆頭とも言える存在、僕が愛して止まないBUCK-TICKの好きな曲ランキングBEST10という完全なる自己満足企画をやります。

  • 癖強アーティスト紹介 vol.1 -GEZAN-

    先日、こんなニュースが。 qetic.jp 思わず我が目を疑いましたが、やはりこの様なご時世、どうしても現在に於ける自己の人生の立ち位置というものを考えざるを得ない様な状況に直面することもあるのだろうと思います。 カルロス氏の今後のご活躍をお祈りいたします。 ということで、この様な感慨深いこともありましたので、今回はこのバンドを紹介していきます。 大阪発のオルタナティブロックバンド、GEZANです。

  • 視覚中心主義への挑戦と音楽の隆盛との関係性

    視覚要素が重視される世界でのルッキズム促進 現代のコンテンツは、画像や映像などの視覚的要素に支配されている。 2010年にリリースされたInstagramの繁栄や、Twitterで消耗品のごとく流れていく美的感覚を刺激する写真etc。 結果的に我々人間の中の一定数は、昔は曖昧であったヴィジュアルに於ける相対的評価指標というものの明確化を強制された様な錯覚に陥り、時に優越感に浸ったり、時に魅了されたり、時に羨望したり、時に劣等感に苛まれたりする。 SNSは人間の深層心理を操り、甘美さと残酷さを日常生活の内にひっそりと忍び込ませる。 これは穿った見方かもしれないが、視覚野支配のSNS社会のネガティ…

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