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又山昇
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2021/01/19

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  • 妻と夏の大菩薩へ(1995年7月2日)

    前回は、妻とその姉妹といっしょにいった秩父の二子山を紹介した。このころは、そのメンバーで大菩薩や猿橋の百蔵山にも登っている。順次紹介していこうと思う。そのために写真を見返していると妻と登った大菩薩の写真が目に留まった。このときの思い出しながらいったん投稿したのだが、調べたら記録がみつかったので少し手を加えて再投稿する。写真は、印画の写真をスキャンしたものだ。1995年というのは、なんと29年前だね。車で日川峠にあがって、そこから出発した。大菩薩は、学生時代に先輩と塩山から入り、介山荘に泊まって小菅にくだったほか、一人でも登った。その後結婚直後に妻とも登っていたが、それ以来20年近く来ていなかった。ガイドブックを見ていて、今は上日川峠まで車で上がれることがわかった。思い返してみると、以前に登った時にもすでに...妻と夏の大菩薩へ(1995年7月2日)

  • 石灰岩の岩山小鹿野の二子山(1997年12月28日)

    ちょうど20年前の2004年5月に秩父の二子山に登った。一人で出かけたのだが、写真を見ても細かい所があまり思い出せない。実は二子山にはその7年前の1997年の年末に妻やその姉妹といっしょに登っていて、その時の記録が残っていたので、季節外れだがそのときのことを書くことにする。1997年の年末、妻とその姉妹を山に誘ったらみんな喜んで、行くという返事だった。そこで秩父の山をいくつか候補にあげ、当日に最終決定することにしていた。当日になってみると風もなく晴れ上がった絶好の登山日和。そこで大展望が期待できる秩父の二子山に行くことにした。西武線の芦ヶ久保の近くにある方ではなく、小鹿野町の奥、群馬県との県境にあるほうの山だ。武甲山同様にはるか太平洋のかなたからやってきた石灰岩の岩山なのでスリルも味わえる。国道299号線...石灰岩の岩山小鹿野の二子山(1997年12月28日)

  • ヤシオツツジ咲く岩峰、西上州三ッ岩岳(2008年5月1日)

    まもなくゴールデンウィーク。花と新緑の季節だ。今回は2008年、今から14年前に登った西上州、南牧村にある三ッ岩岳を紹介しよう。この山に初めて登ったのはそのまた5年前、2003年の5月2日。この日はすばらしい天気で、山頂直下の岩場に咲き乱れるアカヤシオと西上州の山のいい写真が撮れた。これがその時の写真。このすばらしい景色を妻にも見せたいと思って5年後の5月1日に訪れたのだ。三ッ岩岳があるのは、下仁田から南牧村に入り、村役場の近くから県道をはずれて南の大仁田川の谷にはいる。谷を詰めたところに大仁田ダムがあり、そのダムの下が登山口だ。ダムの下はきれいに整備され、駐車場やトイレもある。登山道の入り口には、天狗の面をまつった祠がある。10時11分出発。季節なのでたくさんの花が見られた。あれ、これは先日の三頭山でみ...ヤシオツツジ咲く岩峰、西上州三ッ岩岳(2008年5月1日)

  • 中学生も連れて三頭山へ(2024年4月14日)

    山に行けない、行けないとつぶやきつつ、実は14日の日曜に三頭山に出かけた。1ヵ月ぶりに山歩きだった。以前から山経験のない知人に山に連れていけと言われていたので計画しておいたものだ。ある程度高さがあってかつ安全に歩けるところと考え、奥多摩の三頭山を都民の森から歩くことにしていた。日曜日とあって武蔵五日市駅を出るときは2台満員。我々は最後尾でようやく乗れたという感じだった。それでも途中でパラパラと降りていくので途中で座れ、数馬から乗り継ぎのバスにはちょうど座席が埋まる程度になった。一緒に歩いたのは、私を最高齢として、60台が一人、40台が一人、30台が一人、中学生が2人というバラエティに富んだチームだった。都民の森の駐車場から歩き始め、階段に差し掛かると脇の斜面にカタクリが咲いていた。1000mを超えているの...中学生も連れて三頭山へ(2024年4月14日)

  • フタリシズカも芽を出した

    投稿もしないでもたもたしていたらもう2週間が経過。季節はすすみ、フタリシズカが芽を出した。ヒトリシズカのように白い花などはついていない。地味なものだが、やはり仲間なので姿がよく似ている。ニリンソウも花が増えてきた。タツナミソウが2色のコラボレーション。フタリシズカも芽を出した

  • 山に行けないので近所で野草の花をめでる

    花の季節が到来した。なかなか山に行けないので、庭や近くで野草の花をみつけて楽しんでいる。姿をあらわしたばかりのヒトリシズカが好きだ。可憐だし、まだ赤んぼのくせに一人前に白く薄くしい花をつける。草むらになんだか光っているような感じで咲くタツナミソウ。花びらを開いて顔をあげ気味のスミレは少ない。前の葉っぱがじゃまなんだけど・・・こちらは光がすけていい感じに撮れた。山に行けないので近所で野草の花をめでる

  • 雪の小仏城山から高尾山(2016年2月3日)

    エリア別インデックスやシーズン別インデックスをつくってみて、高尾山の投稿がないことに気がついた。あまりにも有名なところなので書いていなかったのだけど、やはり穴が開いたようで気になる。そこで2015年末から2016年にかけてなんども歩いていたので、その中から雪をねらって出かけた時のことを紹介してみる。この時は、朝早めに家を出て、バスで小仏に向かい、城山から高尾山を周回した。早朝に出かけて、高尾駅7時20分のバスを利用。小仏で降りると道端には雪がかなりある。予想通りだけどうれしい。山道になっても道にはほとんど残っていない。旧甲州街道を歩いて小仏峠へとむかう。落葉樹林の地面はまだ真っ白。途中、展望が開けて東京の方が見えてきた。ちょうど東の方向なのでスカイツリーや高層ビル群がシルエットになって見えていた。小仏峠。...雪の小仏城山から高尾山(2016年2月3日)

  • アカヤシオ満開、前日光薬師岳、夕日岳(2016年4月30日)

    今年は暖冬で、桜の開花も早まると予想されていたのに、ここのところの冷え込みで東京でもまだ開花宣言されていない。でも、明日くらいには開花しそうだ。それよりも短い花の季節、どの山にいくか悩ましい。4月には奥多摩の三頭山と奥武蔵の大霧山にグループで行くことが決まっている。さてそのあとどうするかと過去の記録を調べていたら、2016年4月30日に前日光の夕日岳に行っていた。ここはアカヤシオがたくさんあってきれいだったし、道もよくて山頂からの展望もよかった。その記録を投稿することにする。この時は義兄と二人で出かけた。車で日光から日足トンネルの上の細尾峠にあがり、路肩に駐車した。8時15分出発。ようやく芽吹き始めた木々の下、笹におおわれた斜面を登っていく。さっそくアカヤシオだ。ちょうど満開、大当たりだ。独特のやわらかな...アカヤシオ満開、前日光薬師岳、夕日岳(2016年4月30日)

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