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モラハラ妻との離婚の記録 https://xtoki.blog.jp/

20代で結婚し30代で離婚。「離婚したい」と悩んでいる方へ少しでも参考になればと・・・。

xtoki
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2021/01/19

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  • ご無沙汰しております

    人生の谷からは、まだ這いあがることは出来ていません。「来年こそは」といった決意みたいなことを宣言したいですが、結局は「行動する・修正する」に尽きると思っています。皆さま、よいお年をお迎えください。

  • 芸能人の不倫報道を見て

    芸能人の不倫報道を見ると虫唾が走る。自分とは関わりの無い人種であっても軽蔑してしまう。どうして不倫するのだろうか?パートナーで満たせないものを満たすため?全く理解出来ないし、不倫する人は地獄へ落ちればいい。

  • 人生の答え合わせ

    ツイッターで「人生の答え合わせ」みたいな投稿を見かけた。30歳で一回目の答え合わせだそうだ。30歳になれば、結婚して子どもがいたり、家を買った人もいたりなど。それが答えなのかは分からないが、一般的には認められる状況なんだろう。私も昔であれば、家族や家や車など

  • 優しさだけが取り柄だった

    子どもの頃「xtoki君は優しい人だ」と友人や学校の先生からよく言われていた。優しさだけが取り柄だった。男女問わずモラハラを受ける人は優しい人が多いと思う。相手のことを優先するあまり、結果的に相手を助長させてしまう。人に優しく出来るのは、素晴らしいことだと思う

  • 何の為に生きているんだろう

    離婚後の人生大逆転をしたいが、なかなか上手くいかない。人生の底から、まだ這いあがれない。やはり、自分が壊れちゃったんだな。そのことを認めて向き合って対策を考えないと、どんどん悪くなる。つらい。これが自分の限界なのかなぁ。ここまでなのかなぁ。自分は、何の為

  • 今すぐ逃げて!

    2022年5月。モラハラ妻と離婚し、2年と少しが経ちました。新しい恋人が出来て、日々、穏やかな気持ちで過ごせています。最近感じることは、時間が経ち新しい環境になっても、身体に染み付いた「恐怖心」は消えないんだなぁ、ということ。以前、ネットか何かで「一度壊れた心

  • 離婚を両親に伝えた時のこと

    お久しぶりです。今回は、離婚(別居)を自分の両親に、どのように伝えたのかについて書きたいと思います。やはり、自分の両親に「別居している」とは言いづらかったです。約2年半くらいは黙っていました。ただし、両親は、帰省時も私一人だし何となく感づいていたようです

  • 最近のこと(妊活)

    お久しぶりです。最近では、離婚直後くらいから付き合っている恋人と妊活をしています。モラハラとは真逆で、一緒に居ても全く疲れず、心が安らぎます。「再婚」までまだ踏み切れていませんが、そんな私を受け入れてくれる素敵な女性です。あー、離婚して良かった!!応援ク

  • 審判書類 その後

    取り合えず、待っていた。そして約1か月が過ぎた頃、元妻から連絡が来た。「確定した審判書類は届いたか?」と。私の方には何も書類は届いていなかった。そして、"確定した"とは何のことなのか全く分からなかった。一度、裁判所へ電話して今後の段取りを聞いてみることにし

  • 審判書類

    DNA鑑定から約1か月後、裁判所から審判書類が届いた。元妻が産んだ子は、私とは親子関係が存在しないことが記されていた。これで一安心と思ったが、この後は何をすれば良いのか分からなかった。調停時にも印鑑の用途が不明なまま終わったことから、裁判所の段取りの悪さは感

  • DNA鑑定 #2

    前回のつづき。数週間後、DNA鑑定の結果が自宅に送付されて来た。当たり前だが「父権肯定確率0%」という結果が記載されていた。資料には私・元妻・子のDNA配列か何かのパターンが並列で記載されていて、見ても良く分からなかったが「親子関係が存在しないことが強く推定され

  • DNA鑑定 #1

    DNA鑑定は自宅で実施した。予定していた時間に担当者1名が自宅へ来た。勝手に、DNA鑑定は血液鑑定だと思い込んでいたが、実際は口腔内粘膜での検査だった。まずは、身分証明書の提示と写真撮影を実施した。写真には、母印も必要とのことで、人生で初めて母印した。そして、

  • 東京家庭裁判所 #4

    前回のつづき。再度、名前を呼ばれ会議室へ向かった。元妻も同じタイミングで呼ばれたようで、会議室内に居た。そして、正面に新しく女性が1名座っていた。裁判官とのことである。内心「え?このタイミングで?」と思った。その裁判官は調停委員からの内容を基に書類を作成

  • 東京家庭裁判所 #3

    前回のつづき。待合室には、相変わらず人が沢山居た。待っている間は、ずっとスマホをいじっていた。10分程待っていると、名前を呼ばれ会議室へ向かった。部屋には、調停委員2名、事務1名、そして私。まずは、氏名や生年月日などの確認が行われた。免許証などではなく、口

  • 東京家庭裁判所 #2

    前回のつづき。名前を呼ばれて会議室へ案内された。 元妻も同じタイミングで会議室へ呼ばれたようで、久しぶりに顔を見た。部屋には私と元妻以外に、・女性の調停委員1名・男性の調停委員1名・事務担当(?)の女性1名が居た。そしてまずは、本日の段取りの説明を受けた

  • 東京家庭裁判所 #1

    調停は東京家庭裁判所で行った。まず驚いた点は、1階で金属探知機で所持品の検査が行われた点だった。(空港の保安検査のようなイメージです)次に驚いた点は、人が多過ぎる点だった。「世の中、こんなに揉めごとが起きているの?」という程に人が居た。壁沿いの椅子は全部

  • 戸籍謄本の送付、家庭裁判所からの書類

    離婚後300日問題の申し立ては、元妻が行った。私に手間はかけないということで、諸々の手続きは出来る限り元妻が行った。私からは「戸籍謄本(全部事項証明書)」を元妻へ送付した。事前に私が行ったことはこれだけだった。子どもが生まれてから、元妻が家庭裁判所に対し「親

  • 京都の縁切り神社へ

    離婚届を出したにも関わらず、離婚後300日問題が発生し、元妻とまだ縁が切れていない。一度、気持ちの整理がしたいと考え、何か良い方法は無いかネットを探した。すると、強力な縁切り(縁結び)神社が京都にあることが分かった。安井金比羅宮。悪縁を切り、良縁を結ぶ神社。

  • 友人とは?

    離婚後300日問題について、数人の友人に話してみた。反応は「なかなか縁が切れないね」と言う人が多かった。しかし、中には「本当にお前の子どもじゃないの?」と言ってくる人が居た。正直、この反応は嫌だった。そうじゃないから、こんな問題が発生しているのにな、と思った

  • 離婚後300日問題

    離婚届を提出して約2か月後、元妻から連絡があった。電話ではなく、直接会って話がしたいとのこと。事務手続きか何かで忘れていることがあったのかと思い、会うことを承諾した。会ってから始めは世間話をした。共通の知人の話や世の中のニュースの話などである。その後、元

  • 離婚届の提出

    ついに離婚届を出すことにした。まず私がやったのは不受理届出の取下げである。この届出は私の心の支えの一つであった。これのおかげで優位性を持つことが出来ていた。離婚届自体は、私が記入済のものを既に妻へ渡してあった。私が住んでいる住所が変更になっているので、取

  • 転職と離婚届提出の決意

    転職先は簡単に見つかった。これまでの経験を活かせる同業種への転職だった。転職先として唯一考慮した点は「私の知り合いがこれまで転職していないこと」だった。転職先から内定をもらい、上司に退職の意思を伝えた。上司からは「これまで順調に実績をあげていたのに何故転

  • 転職を視野に入れつつ

    以前の記事で「自分自身の新しい生活のことを考え始めた」と書いた。自分の新しい生活を考え始める一方で、具体的な行動に移すには "離婚" に対する世間体が気になっていた。2年経っても、私はその壁は乗り越えられていなかった。自分の仕事は同僚に非常に恵まれ満足してい

  • セックスについて

    今回は結婚生活時のセックスの話を投稿します。結婚生活が上手くいかなくなった原因の一つに、セックスの相性が良くなかったことが挙げられると思います。私の離婚は「妻の不貞行為」が直接原因ですが、こういったことも関係しているんだろうな、と今は感じています。結婚す

  • そろそろ次の行動へ

    およそ2年、のらりくらりと時間を奪った。妻とは社内結婚だったが、私自身は会社の同僚に対して別居していることなどは隠していた。妻は恐らく周囲に色々喋っている様子だった。私に直接確認しに来る同僚は居なかったが、噂が立っていることは何となく感じていた。だんだん

  • 私が結論を出さないことに対して

    引き続き、妻のことを離婚出来ない状態にし、私は時間を奪っていた。定期的に連絡を取る関係は続けていたものの、私は「まだ心の整理が・・・」と言ってはぐらかすことを続けていた。何一つ前に進まない状態にしびれを切らした妻は、ある日、私に選択肢を出してきた。「取り

  • 探偵に依頼して出てきたもの

    今回は離婚の一連の流れからは少し逸れた話を投稿します。以前、探偵事務所に依頼した話を書きました。そして、出てきたものがこちら。分厚い...この他にも映像のファイルも納品(?)してもらいました。予想以上のものが出てきて満足でした。内容を見るのは胃が痛かったです

  • 殴られたらしい

    妻のことを離婚出来ない状態にし、私は時間を奪っていた。月に1~2回直接会って会話をする、という状態になっていた。会って話をしても私は「まだ心の整理が・・・」と言ってはぐらかし、交渉を前進させる気はあまり無かった。私の手の内が分からない妻は、強気の交渉には

  • 時間を奪うという仕返し

    謝罪もない、慰謝料も払わない。そんな妻に対して、私は女性にとって代え難いものを奪うことにした。若さ。つまり時間を奪うことにした。家を出る前に不受理届出を出していた。私自身がこれを取り下げない限り、離婚届は無効となる。実際に妻は、私が渡した離婚届を何も知ら

  • 不受理届出

    証拠写真を2枚ほど妻へLINEで送った後、妻と直接会話した。私からの要求は、謝罪と離婚と慰謝料である。私は離婚届を妻へ渡した。妻は驚いていたようである。私がこのように行動するのが想像出来ていなかったんだと思う。慰謝料については払えないと言った。「私はこれから

  • 私のプロフィール

    今回は私のプロフィールになります。2014年に結婚。約1年半の交際を経て、27歳の時に同い年の妻と結婚。職場結婚になるので、前の記事でも少し触れましたが妻の上司のことは知っています。部署が異なるとはいえ、共通の知人も多く、周囲には別居していることを隠していました

  • まずは写真から

    前回、妻と直接会って会話した内容や家を出て以降のLINEの内容から判断すると、妻としては「何もやましいことは無い(全部説明出来る。お前なら言いくるめられる)」というスタンスに感じられた。探偵を雇って集めた証拠をすぐにでも突き付けたかったが、我慢して外堀を埋め

  • 揺さぶり

    ブログの投稿順と時系列は異なるが、家を出る~証拠をそろえる一か月間半までが私が準備してきた内容である。家を出た後、妻に対しては「まだ心の整理がついていない」なんて伝えていたが、しばらくして会うことにした。その際には、「印鑑を持ってこい!」「てめぇは、自分

  • 証拠をそろえる一か月間半

    調査は約一か月半間続けた。不貞行為を示すには一度のものではなく、複数回の証拠が必要だったからだ。(常習性をより強く示す証拠になるとのこと)毎週金曜日をターゲットに実施し、約一ヵ月半ほどで集まった。(1~2回不発だった)さて、十分な証拠が集まり、私はこの証

  • いざ調査

    ターゲットとする日は決まっていた。金曜日の夜である。半別居が始まって以降、妻は毎週金曜日の夜は絶対に帰って来なかった。当日は探偵から調査開始の連絡があった。本当にうまくいくのだろうか、と一抹の不安も感じていたが、暫くして探偵から来たメールを見て驚いた。「

  • 探偵事務所

    赤坂にある探偵事務所は雑居ビルの中にあり、入口のドアには鍵が多く付いていたのが印象的だった。感じの良い男性(その探偵事務所の代表の方)が対応してくれた。声のトーンがとても落ち着いていて、親身に話を聞いてくれた。私自身が「どうしたいのか」を明確に持っていた

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