前回のつづき。数週間後、DNA鑑定の結果が自宅に送付されて来た。当たり前だが「父権肯定確率0%」という結果が記載されていた。資料には私・元妻・子のDNA配列か何かのパターンが並列で記載されていて、見ても良く分からなかったが「親子関係が存在しないことが強く推定され
DNA鑑定は自宅で実施した。予定していた時間に担当者1名が自宅へ来た。勝手に、DNA鑑定は血液鑑定だと思い込んでいたが、実際は口腔内粘膜での検査だった。まずは、身分証明書の提示と写真撮影を実施した。写真には、母印も必要とのことで、人生で初めて母印した。そして、
前回のつづき。再度、名前を呼ばれ会議室へ向かった。元妻も同じタイミングで呼ばれたようで、会議室内に居た。そして、正面に新しく女性が1名座っていた。裁判官とのことである。内心「え?このタイミングで?」と思った。その裁判官は調停委員からの内容を基に書類を作成
前回のつづき。待合室には、相変わらず人が沢山居た。待っている間は、ずっとスマホをいじっていた。10分程待っていると、名前を呼ばれ会議室へ向かった。部屋には、調停委員2名、事務1名、そして私。まずは、氏名や生年月日などの確認が行われた。免許証などではなく、口
前回のつづき。名前を呼ばれて会議室へ案内された。 元妻も同じタイミングで会議室へ呼ばれたようで、久しぶりに顔を見た。部屋には私と元妻以外に、・女性の調停委員1名・男性の調停委員1名・事務担当(?)の女性1名が居た。そしてまずは、本日の段取りの説明を受けた
調停は東京家庭裁判所で行った。まず驚いた点は、1階で金属探知機で所持品の検査が行われた点だった。(空港の保安検査のようなイメージです)次に驚いた点は、人が多過ぎる点だった。「世の中、こんなに揉めごとが起きているの?」という程に人が居た。壁沿いの椅子は全部
離婚後300日問題の申し立ては、元妻が行った。私に手間はかけないということで、諸々の手続きは出来る限り元妻が行った。私からは「戸籍謄本(全部事項証明書)」を元妻へ送付した。事前に私が行ったことはこれだけだった。子どもが生まれてから、元妻が家庭裁判所に対し「親
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