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月刊錦鯉の特集に、1914年に新潟から大正博覧会に出品された錦鯉の中に含まれていた秋翠の「博物画」が紹介されています。 画像:月刊錦鯉(錦彩出版)より秋山吉五郎氏が、前年の1913年に舶来のドイツ鯉と浅黄を掛け合わせて作出したばかりの当時の新品種で、つまりは初代の秋翠ということになるのでしょう。この時期に大正博が行われ、錦鯉が紹介されるきっかけになったというのもすごいですが、この時の報告書として作成された「絵形帖」や「博物画」は当時の錦鯉の姿をいまに伝える貴重な一次資料だといえます。 皇室御買上げとなり三の丸尚蔵館所蔵となった「鯉」ちなみに、1921年の第3回帝展で、福田平八郎の鯉画が入賞し皇…
昨年中止になった愛鱗会の国際品評会ですが、去年予定されていたべっ甲が今年もそのまま特別賞となっています。 www.zna.jp 画像:全日本愛鱗会なお、第56回は中止となり、繰り越さずに今年は第57回となっているようです。昨年同様、長岡品評会→新潟県農業祭→全日鱗国際という主要大会連続出品もかなうとうれしいです。また全日本が新潟開催となれば、若鯉サイズオーバーの大型魚はすべて新潟で出せるということになるかもしれません。 にほんブログ村
※本情報は2021年4月29日時点のものです。最新の情報をご確認ください。例年東京の流通センターで開催されている全日本総合錦鯉品評会が、次回は日程・場所とも変更になり、今年12月に新潟市の産業振興センターで行われるという情報が入っています。 参照:新潟市産業振興センター これが本決まりになれば、今度の東京大会は新潟大会となり、新潟地方の生産者さんからの全日本出品もかなり増えるのではないかと思いますし、非常に楽しみです。 にほんブログ村
2年ぶりに開催された国際錦鯉幼魚品評会で、所有鯉が種別優秀賞を獲得してくれました。若鯉大会で次席だったのでサイズが合う今回は期待していたのですが、出品者を大変な状況にある外国の友人名義にしたので、ベストインエントリーも飾ることができました。 youtu.be 一昨年の12月だったか成田さんのライブ鯉で購入したものですが、これが勝つと思って結構競りました。去年(2020年)の東京大会ではみやたけさん取扱の兄弟鯉に勝って優勝、1枚鱗が飛んでいたので「もしあれがなかったら上あがったかもな」と内心思っていたので、今回は心底うれしいです。それにしても、1年ぶりに見ましたが本当にきれいに仕上がっていたので…
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