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1件〜30件
嫌われる勇気より
ども、こっぺだ。 今回はタイムスリップについての持論を語っていく。 TOPIC ・時間とは何か ・タイムスリップは可能か このふたつのトピックで話を進めていく。 ではさっそく内容に入っていく。 ・時間とは何か タイムスリップを考える上で、考えなければならないのはこの問いでしょう。 時間とは何か。 我々の目には見えないもの。 つまり概念だ。 時間という言葉はあるけれども、時間は実質存在しない。 さらに、時間を否定するということは、未来と過去の存在も否定するということになる。 未来とは想像で、過去とは思い出である。 明日とか来週の木曜日とはいっても、それらが存在するわけではなく、現在が進んでいくこ…
ども、こっぺです。 今回のテーマは各人の幸せに共通項はあるかです。 初めは「幸せとは何か」を語ろうと思ったのですが、「幸せとは何か」を語る上でまず、このテーマの答えを明白にしておかないといけないと思ったので、今回はこのテーマについて書きます。 各人の幸せに共通項はあるか みなさんはどう思いますか。 この質問の意味は、「これって誰にとっても幸せだよね」ということは存在するかということです。 どうでしょうか。 僕は「人間関係がうまくいっていること」が幸せじゃないっていう人はいないんじゃないかなと思います。 人は他者を必要とする生き物なので。 しかしこの仮説を裏付ける根拠が今の僕にはないので、なにか…
かかる費用と時間を考えよう
ひろゆきさんが説明していたよ。 聞きたい方はこちら。
僕は父だ。 その日、娘のリンナは門限の7時になっても家に帰ってこなかった。 リンナはまだ小学生で、携帯電話も持っていなく、連絡も取ることができないので僕と妻は心配していた。 「ガチャン」 家のドアが閉まる音がした。 僕と妻は晩飯を食べるのを中断し、1階の玄関に行く。 階段のところから、玄関が見える。 そこには、リンナがいた。 怪我や事故はなさそうだった。 そして、リンナが笑顔になり、何かを言おうとした瞬間、妻が「こんな遅くまで何してたの!」と怒鳴り上げた。 リンナのその笑顔が一瞬にして慄く顔になったのが僕には見えた。 妻はリンナに2階のリビングにくるように言い放ち、階段をスタスタあがっていった…
貸すも親切貸さぬも親切 【ひとこと】 - Koppe’s diary
「思い込まない」と思い込もう 【ひとこと】 - Koppe’s diary
僕は戦いアリだ。 僕らにはいろんな役割がある。 せっせか働く働きアリさんや、あかちゃんを産む女王アリ、力仕事や巣の見守りをする兵隊アリなどだ。 そして最近新たに加わった部署が、「戦いアリ」だ。 僕はそこに志望してみた。 履歴書には何も書けることがなかったけど、採用が決まったときはうれしかったなぁ。 だって戦いアリは、とっても楽なんだもん。 戦いアリの仕事は、自分とは違う家族の戦いアリがいたら戦いを申し込んで、財産をかけて戦うこと。 この仕事内容を見たら大変そうって思うかもしれないけど、ぜーんぜん楽ちんさ。 だって、たしかに戦いに勝利したらお金が手に入るんだけど、手に入ったところで運べないし、使…
自分自身にアメとムチを与えることって大切だよね 【ひとこと】
自分自身にアメとムチを与えることって大切だよね 【ひとこと】 - Koppe’s diary
髪長測定 ある学校の身体測定で新たにこんな項目が追加された。 髪長(はっちょう)測定だ。そう、髪の長さを測定するのである。 そして校則の範囲外の髪長(はっちょう)の生徒には、罰を与える。 これは頭髪検査に精密な長さの測定が加わっただけ。ではない。 この長さの範囲が独特なのだ。 「全員40センチ以上」 長くなくてはならないのだ。 この学校の最上階には老人ホームがついている。 この学校にエレベーターはない。 この学校の生徒の人数は90人。 この学校から36メートル離れたところには緊急事態が起きたときに避難する建物がある。 この学校の校長が、髪長(はっちょう)を調べる訳を取材で語った。 ひととおりの…
今日はこっぺ神社に1700人もの人が訪れました! 「多いな。多いよ。」 今日はこっぺ神社に48人の人が訪れました。 「少ないな。少ないよ。」 本日の東京都の新規感染者数は1202人でした。 「多いな。多いよ。」 本日の東京都の新規感染者数は178人です。 「少ないな。少ないよ。」 この家の家賃は16万よ。 「高いな。高いよ。」 この家の家賃は4万よ。 「安いな。安いよ。」 これらの反応の違いは各々の値の大きさの違いによって生じるが、ではこの境界線はどこだろう。 初めの神社の話であれば何人以上で「多い」と感じ、何人以下で「少ない」と感じるのだろうか。 「うわぁ痛々しい」と誰かの傷を見て言うとき、…
だって時間がもったいないもん。
生きることは目的であり手段ではない。よって「何のために生きるか」と問うのは誤りである。
ども、こっぺだ。 今回は「生きることの目的」という誰しもが考えるテーマについてのこっぺの意見を提示していく。「生きる目的とはなにか」を議論する前に、まずは「生きることに目的はあるか」の議論をする。 Ronten 生きることに目的はあるか 単刀直入に言うと、僕の考えは「生きることに目的はない」だ。 なぜなら、生きることは元来、生物にとって目的だったはずだからだ。 生きとし生けるもの、生物にとって生きることは最高次の目的である。 そして「何のために?」という目的を問う質問ができるのは、その対象が手段のときだけだ。 そして、目的は手段になりえず、目的に目的がある場合それはその次の目的を達成するための…
ども、絵が下手な こっぺです。 小学生のころは絵で金賞とか取ってたんですけどね。。 さて、本題にいきましょう。今回のテーマはこちらです。 「絵が下手」は特技になる 絵って、勉強すればうまくなれるんですよ。 って考えると、「絵が上手」ってのは誰でも手にできるものなんですよね。 だから逆に「生まれてこの方 絵が下手です」っていう人には価値があると思います。 加えて、へたっぴな絵って面白いじゃないですか。 だから「絵が下手」は特技になる。そう思いました。 こっぺ作
新年1発目の~~~ ども、こっぺです。 明こけとおよめろ! というわけで2020年の成果を発表するべ! REVIEW OF 2020 まずブログの設立日が11月6日。たしか熱で学校を休んだ日に設立したんだよなw。 投稿数が40。累計アクセス数が700弱。 いやぁ素直にこんなに見てもらえると思っていませんでしたね~。 投稿し始めはいろんな種類の記事を書いてましたね~。 12月に入ってからは、ボードゲーム「DiXit」のカードの物語を創造するというプロジェクトが始まりました。そこからは記事の内容も定まってきました。 ボードゲーム「DiXit」とは?どんなゲーム?? そしてアクセス数が急に跳ね上がっ…
「こころ」を作る科学者 長年の研究によって、科学者ベネヒルはついに「こころ」のレシピを完成させた。 彼には共に心の研究をする仲間が2人いた。 しかし、その2人は実験の途中で命を落としてしまった。 ただ、ベネヒルはさほど悲しまなかった。 ほぼ毎日のように顔を合わせていた仲間が亡くなったことよりも、「こころ」を作ることに無我夢中だったのだ。 ベネヒルは寝る間も惜しんで、ろうそく一本の灯りを頼りに心の作り方を研究した。 彼は今日もその薄暗い研究室の中で、ひとり、黙々と作業をしている。 そして、彼にとって今日は特別な日だ。 なぜなら、そのレシピが、心のレシピが、完成したからだ。 ただ、ベネヒルはさほど…
経験は腐らない 【ひとこと】 - Koppe’s diary
「北の扉を開くとそこには天国が、南の扉を開くとそこには地獄が広がっている。 扉を開けたら最後、もう引き返すことはできない。」 魔女サリヌバスはガラス張りの部屋から、下にいる二人の恋人を笑う。 「きゃっきゃっきゃぁー。 さて、選びなさい。あなたたちの運命を。」 少女マリアは、青年カントの左腕を、両手でがっしりとつかむ。 二人の目の前と背後には、黒々しくおおきな扉が立ちはだかっている。 「北はどちらだ」 カントは首をまわして、交互に立ちはだかる扉を見る。 マリアはカントの体に寄りかかっていて、立っているのが精一杯だ。 「分からない。」 カントが言った。その表情は険しかった。同時にたくましくもあった…
自分を縛るのは自分 「これはしてはいけないこと」そう自分で思っていることも、あの子は平気でそれができたりするし、他の地域ではむしろ奨められていたりすることを考えると、「してはいけない」というのは自分が作り出すルールなのかも知れない。 「恥ずかしくてできない」とか、「普通、それはしないからしない」といったものも同じ類で、自分が作り出したものなのかもしれない。 ども、こっぺだ。いつもはDiXitのカードの背景物語を創造しているが、今回は、DiXitのカードから得た(引き出された)持論を展開していきたいと思う。 つかみの文のような着想を得たエピソードは以下に記載。 僕と友達は街を歩いていた。すると友…
ども、こっぺだ。 今回は新たな企画として「小説のつかみ選手権」を開催するだ。この選手権は、読んで字のごとく、小説のつかみ(初めの部分)の良さだけを競う選手権だ。 いかに「おお、面白そう!」や「読んでみたい!内容が気になる」といった思いをつかみだけで引き出すかがカギとなる。 この記事を読んだ人はぜひこの選手権に参加してもらいたい。 タグは#つかみ選手権でよろしくだ。 さて、1作品目の見本として書いてみる。 るーるは3~6文ならばOK. 【作品名】ベンチ少年 今にも吸い込まれちまいそうな青空のした、俺は空の缶を蹴った。 大きな音がした。 カラン カララン すべてを投げだしてしまいたくなるような、そ…
「何も示さないもの」は「何も示さないということ」を示す【ひとこと】
「何も示さないもの」は「何も示さないということ」を示す【ひとこと】 - Koppe’s diary
ども、こっぺだ。 1日中暇だ。ただスマホをいじっているだけで、陽が沈んでいた。こんな経験をしたことはないでしょうか。 今回は、「暇な時間が多くなってきた」という方へ、僕からのアドバイスをしたいと思います。 「やることを計画し、実行する」これができると暇じゃなくなる。 僕がおすすめする暇の対処法はこれです。 暇がなぜ生まれるかというと、結局、計画不足なんです。 暇を計画する人はいないわけですから。 「今日なにやろうかなぁ」この言葉は危険です。暇を呼び込みます。 そして計画とは言っても、今日やることを今日決めてはだめです。 なぜなら、その日にやることをその日に決めると、「朝早くからどこかに行く」な…
僕はまだ今も生きている。 ドクドクドクドクドクドク みんなもそう思っているんじゃないかな。 生きているひとも、生きたひとも。 ドクドクドクドクドクドク きっと気づかない。 いのちは無頓着だ。 きっと死ぬまで、いや、死んでもそうだ。 だからこんな風に、守ってあげないとね。 いのち ドクドク、ドク、ドク 1度止めてしまえば、もう二度と止まることはない。 ドク、、、ドク そう、死こそ、死ぬことこそ、永遠だ。 いのちは有限とは何かを教えてくれるが、無くなれば無限とは何かを教えてくれる。 ド、、、、、、ク ん。 【作者より】 いかがだったでしょうか。 ドクドクドクドクドクドク者登録はこちら→
ども、こっぺです。 最近のこっぺはひろゆきさんにはまっています。 あの人のライブが面白いんですよね。知識とか考えがぽんぽん出てきて。 さて、今回の話題は「後悔」です。 この言葉は結構身近な言葉なのではないでしょうか。 今回はこっぺの後悔についての考えを綴っていく。 後悔の発生は3つの原因がある。 1つ目が、正しい決断を下すことが可能だったのに、誤った決断をしてしまった場合 2つ目が、勇気が出ずに行動や決断ができなかった場合 3つ目が、後知恵バイアスによる後悔の場合 僕が問題視しているのは3つ目の場合です。 順を追って見ていきましょう。 1つ目は、必要な情報と時間はあったのに、正しい決断ができな…
ども、こっぺです。 今回は次のテーマについて意見を述べました。 「最後まで報われない物語は趣がある」 いきなり質問ですが、「桃太郎」って面白いと思いますか? 多分ほとんどの人が首を横に振るのではないでしょうか。 そうですよね、「桃太郎」は主人公である桃太郎が三体の動物を率いて見事鬼退治をする話です。 大人や中高生が読むストーリーは最後に何らかのオチがある場合が多いです。 オチとは起承転結でいうところの結ですね。逆説的な展開とも言えましょうか。 オチがある話は、言わずもがな面白いです。 でも逆に、順接で報われない、もしくは逆説で報われない話も、僕は好きです。 「彼はとても貧乏でした。そんな彼が、…
ろうそくとレム レムは小さな声でささやきます。 「ゆっくりだよ。そうじゃないと、早くに消えてしまうからね」 「だから僕も、ゆっくり息を吸って、ゆっくり息を吐いているんだよ」 「君のためでもあるし、僕のためでもあるんだ」 「だって僕たちは同じものを吸って、同じものを吐きだしてる」 「だからね、君か僕が息を吸いすぎることは禁物なんだ」 「吸うことは同時に吐くことだからね。わかるでしょ?」 レムはうっとりした目で続けます。 「それにしても君は美しいね」 「僕にはない輝きを持ってる」 「僕には決して出せない輝きを」 「君は僕を照らしてくれているのに、僕は君に何をすることもできない」 「なんて不公平な世…
domo,koppeda.mousugusousityoukaisuuga500wotoppasiyoutositeirutokorode1do,konnnakibatunakotowoyattemiru.konnnakotowosurumerittohanaito0omoininarudesyouga,jituhaaru.tatoeba,anatagaimakonokijiwodennsyanonakademiteirutosuru.anatanotonariniiruhitoga,hitotabianatanosumahogamennwomireba,mousonohitohaanatan…
オーシャントーチ。それは世界中の海賊たちが探し求める宝。 そのトーチは昇りゆく朝日よりも明るく、どんなに強い風が吹いても、どんなに激しい雨が降っても、どんなに水に沈めても、決して消えない伝説のトーチだという。 そして現在そのトーチは地球の深奥、海の底深くに眠っているらしい。 その伝説の宝に思いをはせるひとりの少年がいた。 僕はホービィ。学校の成績や足の速さで1番を取ることはできないけれど、唯一誰にも負けない自信があるものがある。それは、好奇心さ。僕の、この溢れんばかりの好奇心をせき止めることができる人は一人もいないね。 それで、僕は世界中の伝説を探しているのさ。 だけどなかなかそれを手に取るの…
環境を変えたいのなら自分を、自分を変えたいのなら環境を変えなさい
ロイお婆さんは腹黒い。 ある日、町の少年カイトがロイお婆さんがやっている八百屋に買い物に行った。 少年カイトは、ロイお婆さんにこう言った。 「とまと2つと、きゅうり、それからだいこんをくれるかい?」 すると、ロイお婆さんは頼まれたものを店の奥から出してきた。 「お代は240円ね」 ロイお婆さんは、不愛想な顔で言った。 本当は200円である。 カイトが家に帰り、いざ料理をしようととまとを切ってみると、中はじゅくじゅく、腐っています。きゅうりやだいこんも同じようでした。 また別の日、ロイお婆さんと近所のお婆さんたちは道路で立ち話をしています。 近所のチェファイお婆さんは、肩こりに悩んでいました。 …