30代不妊治療4年目。現在も体外受精で奮闘中。 治療と仕事の両立に悩み、退職して独立開業したインテリアコーディネーターのブログです。治療のこと、病気を持つ保護猫との暮らしから、人・猫にやさしい住まいづくりなどの日記を書いています。
30代インテリアコーディネーターです。不妊治療4年目。転院3回、人工5回、体外4回うち化学流産3回、現在も継続中。自分の体験が同じように頑張る方の参考になればと記録を始めました。 治療と両立の限界から2020年会社を辞め独立開業しました。仕事や建築のことなどもゆるりと書いています。 実家の保護猫が重度のてんかんと糖尿病を持つことをきっかけに、猫と人にやさしい住まいづくりを考えています。
AHIから、前回同様8日目でまたもや撃沈。 通常は2週間くらいで生理がくるはずなのに、やはり早すぎる。 自分で調べてみると、黄体機能不全ではないかと思いました。 黄体ホルモンは、排卵すると分泌されて子宮内膜を厚くし着床準備を整えます。 卵のためにふかふかのお布団を作る役割を担っているんですね。 このホルモンが不足すると、着床障害や、着床しても維持できず流産の原因となってしまいます。 なので、AHI後は黄体ホルモン補充をしていくようです。 卵胞チェックの段階から、なかなか子宮内膜が厚くならないことは先生もおっしゃっていました。 それなら、補充してほしかった… hmg注射の周期で卵巣の腫れと腹水が…
排卵を起こすHCG注射をしてから、ずっと下腹部痛が続いていました。 卵胞チェックをすると、右側に大きな影が見えます。 歪んでいるので排卵直後ではないかとのことで、タイミング的にはOK。 無事にAIHを終え帰宅しましたが、頭痛、腰痛、倦怠感がずっと続いていました。 翌日以降も体調は同様。 さらにトイレが近くなり、排尿時に痛みが出てきました。 この症状は日に日にひどくなり、4日目には夜中に目が覚めトイレに行き、しばらく痛みでうずくまるほどでした。 AHIから一週間後、診察へ。 多嚢胞性卵胞症候群の人がhmgなどで排卵誘発をするリスクのひとつとして、卵巣過剰刺激症候群になってしまうということがありま…
14日目の卵胞チェックで、並んでいた卵胞がないと言われ ついに担当の先生をかえてもらうことにしました。 翌日違う先生で診察を受けました。 すごく丁寧なエコーで、卵胞はちゃんと見えました。 やっぱり見落としとったんか!! 1日おきの注射も、毎日打った方がいいと言われましたが 仕事をぬけることが難しいことを伝えると、夜間に注射だけ打ちにこれるよう手配をしてくれました。 もう、注射1本のために1時間半待たなくていい。 しかも仕事が終わってから来られる! 嬉しくて涙がこみあげてきました。 毎日通うのは負担が大きかったですが、それでも仕事をぬけなくてよくなったのはありがたかった。 19日目でも反応が悪い…
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