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「れおっち」のブログ https://instabio.cc/21205J4pXw7

僕らは 自身の歩んできたストーリーに基づいて 築かれた価値観を持つ生き物 言わば独自の「眼鏡」を掛けた状態 その眼鏡によって視える世界が変わる  あなたに色んな世界をお届けします

れおっち
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横浜市
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2020/12/23

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  • 航海日誌vol58 承認とか評価とか

    最近周りからの反応がコワイ。 27年生きてきて、こんなに新たなコミュニティの中で承認され。評価されたことはなかった。 もちろんそこに喜びのようなものはあるのだけれど、どちらかというと「未開の地に足を踏み入れた時の恐怖」の方が大きい気がしている。 「慣れない」からどうリアクションしていいのかもわからなければ、逆に「慣れてしまう」ことにも抵抗感があるのです。 思い返せば、中高生までは承認欲求のオバケだった。「家」の中でそれを満たすことができなかったぼくは所属するコミュニティの中にソレを求めた。 コミュニティ内で自身の振る舞いが価値を発揮すれば満たされる瞬間もあったけれど、それはシャボン玉のように儚…

  • 航海日誌vol57 目標を追うって

    目標達成。 この言葉とは無縁な人生だった。 なぜか? だって目標を立てたことがなかったのだから。 いやいやいや!流石にそれはウソでしょ? って思われるかもしれないけど。 今これを描いているぼくの顔は鑑真並みの静 けさと厳かさを持ち合わせている。 目標、は立てたことがないけれど。 その代わりに【目的】はそれなりに明確に持 って生きてきた自負はある。 あの子とお付き合いしたい!とか。 あの大学に入りたい!とか。 本を出版したい!絵本をカタチにしたい! 個展をやりたい!とか。 ぼくはこれまでまるで【旅】をするかの如く 目的を我武者羅に追ってきたのかもしれな い。 なんでまたこんな話をしだしたのかと言…

  • 航海日誌vol56 「1122」を観て

    最近は専ら「仕事」に情熱を注いでいる。 とは言え、ダレカの作品に触れる時間を定期的にとらないと自分の中の クリエイティビティが錆びてしまうわけで。 意識的に「作品」に触れる時間も摂るようにしている。 今回はアマプラで「1122」という作品を観たので感じたこと考えたことを つらつらと描いておく。 あ、ちなみに「1122」は「イイフーフ」です。 ※例の如く、ネタバレは一切しないように描くのでその点はご安心を。 この作品を観終えた今、心の中にあること。 それは金八先生が言っていたあのコトバ。 「人」という漢字は「人と人が支え合って成り立っているんです」ってやつ。 これに尽きる。 自信を持って言えるけ…

  • 航海日誌vol55 成長とは

    ヴーヴー 1時間前に眠りについたハズのおチビの鳴き 声が聴こえてきた。 寝泣きかな? おチビを観てみるとうつ伏せになりながら、 こちらを観ている。 今日も可愛いなぁ。 そんなことを思いながら時計を見ると、 5時をちょっと回ったくらいだった。 起きるか!えっ?!? パートナーの名前を呼ぶ。 おチビ寝返りしてる!!!!! 振り返ると前兆は確かにあった。 昨日の時点で8割型完成とも言える寝返りも どきを見せてくれてはいて、「あぁ、そろそろ かな?」だなんて思った矢先だった。 とは言え、まさか昨日の今日とは思ってもい なかったので寝耳に水だった。 我が子の成長は驚くべくして速い。 と同時に思うのは、よ…

  • 航海日誌vol54 日常を彩るー其之壱

    カコイチかもしれない。 こんなに必死に日々を生きているのは。 5月1日から始まった新しい日常。 10人ちょっとのクルーと一緒に船を動かして いく航海が始まった。 「日常」って言葉を何気なく「毎日」とか 「日々」くらいの意味で捉えていたのだけれ ど、よく考えたら色んな事が絡み合って「日 常」は構成されているんだなって思う。 自分が社会で生きる上で一番基盤となる「家」 という要素。一人で生きるも良し。ダレカと 生きるも良し。家族と生きるも良し。 ぼくの場合は1月から始まった「家族」の物 語がソレにあたる。 そして資本主義という文脈の中で必要になっ てくるのが経済活動という要素。 いつ、どこで、誰に…

  • 航海日誌vol53 れおっち、車に乗るー其之七漆

    ※前回のお話はこちら shizhonglingyang.hatenablog.com 4月24日。 ついに、本免許試験の日。 自身の住民票のある住所地で受験するのが決 まりらしい。 合宿卒業者は所謂「技能試験(運転の試験)」 はパスした状態で「学科試験」で合格点を獲 ること+適性検査(視力)にパスすることで 晴れて免許取得という流れになる。 これは合宿でもそうだったのだけれど、免許 の学科試験のイヤなところは「自分が間違 えたところがわからない」ということ。間違 えたところを教えてもらえないので、基本的 に復習したりが叶わないという歪な仕組みが あるのがちょっとなんだかなーという気持 ち。これ…

  • 航海日誌vol52 ヨシタケシンスケ展かもしれない

    今日はパートナーとおチビがパートナーの実 家からこっちに帰ってくる日。 実に2週間ぶりです。たぶん出逢ってからこん なに会わなかったのは初めてのこと。 そんなこんなで気分がウキウキとしているぼ くです。 お迎えに行くにあたり、夜の炊飯予約をセッ トする。ミルク用のお湯の補充をする。 そして、洗濯物と洗い物を片付ける。 ほんの少し時間にゆとりがあったことと、あ とはお迎えのために東京駅に行くことが相 まって「これは今行くしかない!神のお告げ 的なやつだ!」ということを思い、気になっ ていた「ヨシタケシンスケ展」に足を運ぶこ とにした。 今日はそこで感じたことをつらつらと描いて みる。 まず大前提…

  • 航海日誌vol51 れおっち、車に乗るー其之陸

    合宿免許最終日。 いよいよ「卒業検定」に臨むことになる。 最近ずっと天気が良かったにもかかわらず、本番に限って雨天。 普通に捉えると「えー雨かよーサイアクじゃーん」となるわけだけれど、どちらかと言うと「雨で良かったのかもしれない」と思った。 だって、「雨ならいつも以上に気を付けながら運転しなきゃ!」という意識が働くのだから。実際、雨だったことで「もう卒業だー」 という浮かれ気分を抑えながら本番に臨むこ とができたと思う。 合宿免許初日に同じ日に入所した人たちは自 分含めて5人いて、そのうち3人がATでの免 許取得だった。残る2人はMT(マニュアル) での取得。 基本的に途中で何もなければ、同じ…

  • 航海日誌vol50 れおっち、車に乗るー其之伍

    いよいよ明日。 この約二週間に及ぶ免許合宿の集大成ー卒検 ーが立ちはだかってくる。 二週間前の自分と現状を比較するとどうだろう。 あれだけおぼつかなかったハンドル操作は だいぶ様になってきている。 加速においても30-40キロでチビリそう になっていた初めと比べて、標識に合わせた 速度での走行ができるようになってきたと思 える。 まだまだ高速の走行やパーキングエリアへの 駐車、夜間の走行といった自信が持てない こともあるけれど、明らかに成長することが できていると思う。 まずはここまで真っすぐ取り組んだ自分に拍 手を贈ろう。 なにより技術面の向上よりも、精神面の成長がある気がしている。 という…

  • 航海日誌vol49 自然でデトックス

    なるほど。 今になって「デトックス」の語源がふとピン ときた。 「デ(de)トックス(tox)」か。 「de」は英語において「消す」といった意味 の接頭語で、「tox」は「toxic(有毒な)」とい った意味で使われる単語。 つまり、「デトックス」は「解毒」ってことなわけだ!ということがふとピンときた。 最近では「デジタルデトックス」だなんて言 葉で耳にすることが多い言葉だけれど、この 「デトックス」がたぶん今ぼくらには必要なんだろうなということを合宿免許でめちゃく ちゃ肌をもって実感している。 現代はめちゃくちゃ便利な時代。 なんでもかんでも自分の力ではなく「科学」 だったり、「機械」の力を…

  • 航海日誌vol48 れおっち、車に乗るー其之肆

    免許合宿に来てから早くも1週間が過ぎた。 来週の木曜日には卒業検定を受けるって言うんだから驚きを隠せない。 入所して数日は時間が過ぎるのが遅く感じていた。 マトリックスの世界に入った心地だった。 「慣れ」ってあるんだなあ、としみじみと感じる。 今回の合宿免許では正直あんまり人との交流、という側面には焦点を当てないつもりで きた。言い方がよくないけど、「馴れ合い」が目的じゃないという意識できた。 けれど、不思議なもんで意識せずとも縁ある人とは自然な流れで繋がるというか。 なんだかんだコミュニケーションが発生するんだな、ということを感じている。 「慣れ」というと、運転にもやっとほんの少しだけ余白が…

  • 航海日誌vol47 れおっち、車に乗るー其之参

    いよいよ二段階がスタートした。 はっきり言おう。 ビビっている!路上怖い!色んな意味で! そして、同時に安全に気を遣いながら運転できる人ってカッコイイなー!という気持ちが 強くなった。 これまで歩行者の立場で、横断歩道で譲って もらうみたいな文脈の時は」「ありがとう」 の気持ちはもちろんあった。 軽くペコリと頭を下げて通るようにしていたけれど、とんでもない!!! 今は深々と頭を垂れ流して横断したい!!! 会釈ではなく最敬礼で感謝を表現したい!!! そんな気持ち。 昨日、なんとか仮免許を一発取得。 そして、いきなり夜間に路上に駆り出される こととなった。まじか!!!! もうね、ビビりにビビった。…

  • 航海日誌vol46 映画「ドラえもん のび太の絵世界物語」を観て

    息が詰まる。 兎にも角にも、息が詰まるのです。 環境に対して不満があるわけではないのだけれど、シンプルに人とあまり話さずに 同じ空間の中に居続けると「息が詰まる」のです。 水槽の中で飼われている魚たちってこんな感覚なのかな。 とはいえ、やらねばならぬことはたんまりある。 技能教習においては翌日のスケジュールが前日にならないとわからないため、 予定という予定が立てづらい。 唯一の救いは学科に関しては一部を除いて、オンライン上で受講ができるのです。 そうと決まればやるべきことは、いかに「余白」を描くか?というデザインのお話に なってきます。 ということで、爆速でオンライン上で受講を終わらせた。 そ…

  • 航海日誌vol45 れおっち、車に乗るー其之弐

    合宿免許3日目。 1段階の学科を全て受け終えて、仮免前の効果測定もなんなら試しに受けてみた。 結果、一発合格!! 仮免までは何度もチャレンジできるらしいので、引き続き確実に仮免試験日に合格でき るように精進いたします。 さて。 ここまで「車社会」の中に自信を位置付けていくための知識面と技術面の準備期間を過 ごしてみて思っていることをつらつらと描いてみる。 正直言うと、「車ってやっぱりコワイな」という気持ちが今は強いです。 というのも、一歩間違えれば自分の命がなくなるかもしれないから。 それにもっと怖いのは同乗者だったり、道行く人たちの命を危険に晒してしまうことも 当然起こりうる、ということ。そ…

  • 航海日誌vol44 れおっち、車に乗るー其之壱

    2025年4月10日。 お仕事云々に関する進展はかなりあったのだけれど、一旦寄り道を。 実は今日から私、所謂「合宿免許」に来ております。 いやー正直、自分の中に「車に乗りたいかも」という欲が芽生えるとは思っていなかっ た。小さいころからあんまり車とは縁がなかった生活だったからか。はたまた、「不便 さ」の欠片もない有難すぎる交通アクセス網に囲まれていたからなのか。 正直関心がなかった。 関心がなかったから「モチベーション」もなかったし。 内的な動機がないだけでなく、「みんなが〇〇だから」みたいな外発的な動機付けも作 用しづらかった。 人は怠惰な生き物だ、とはよく言ったもので。 基本的に「必要性」…

  • 航海日誌vol43 父になる、ということ

    友から送られてきた動画。 「これ見てみて~!」と言われたので、観てみた。 https://youtu.be/tbBhcZnK3dI?si=q1YMfauhgIWQeJGH (↑新R25さんでつるの剛士さんとの対話動画) 「ママ」にフォーカスを当てて「子育て」についてあれこれというコンテンツは多い気がするけど、この動画は「パパ」に焦点を当てたものになっていた。 そんな動画に触発されて、ぼく自身の思考を 整理してみたいなと思ったので描いてみることにする。 まず大前提、ぼくは「子育て」という言葉が あんまり好きじゃない。 ましてや「イクメン」という言葉なんてもっ てのほか。 なんかこれはこの言葉たち…

  • 航海日誌vol42 れおっち、職探し再びー其之伍

    こわい。こわすぎる。 やっぱりなんていうかさ、「流れ」ってあるんだろうね。 人の力ではコントロールができない流れ。 アカン時はとことんアカンことが続く流れがあったりさ。 逆に、オモシロイくらいとんとんとんと物事が進んでいってしまう流れがあったり。 そういえば、去年の今頃もそんな「流れ」に運ばれるかの如く今年お世話になった会社 に関わらせてもらうことになったけ。 本当はまだまだそこでやりたいことはあったのだけれど。 どうやらその「流れ」は今ではないようです。 まあ、「縁」があればまた必ずどこかのタイミングで流れが来ると思う。 実は今日の今日までめちゃくちゃ焦っていた。 「ここで働くんだろうな」っ…

  • 航海日誌vol41 4コマ漫画を公開ー其之壱

    実は最近、週に一度4コマ漫画を投稿している。 24年の10月後半ごろからだから、かれこれ5か月は続いている。 ゆくゆくは単行本としても世に出していこうと思っているけれど、まずは一人でも多くの人に 読んでもらう機会を創っていかねばなりませぬ。 ということで、このブログ上では5話ごとにまとめて掲載していこうと思う。 今回はその第一回目! 第1話から5話までを一挙に公開します。 ちなみに4コマ漫画はぼくと家族との日常を切り取ったものになります。 ほんわかと和むような心地をお届けできれば幸いです。 れいくんYちゃんvol1:パパとママになる れいくんYちゃんvol2:ざっくりと れいくんYちゃんvol…

  • 航海日誌vol40 れおっち、職探し再びー其之肆

    「生きる」って本当に簡単じゃあない。 最近、そんなことを度々感じる。 「家族」がいる毎日に幸福を感じつつも、同時にそう思うのです。 前回の記事から二週間ほど時が経ちました。 お察しの通り、簡単には納得のいく形を見出すことができない。 それこそ「一人」だったらある意味何でもいいんだけどね。 「家族」がいる、ということは幸福と同時に「自分以外の命」を背負うということに 他ならないわけで。 なかなかどうして、思い通りに思い描きたいようにはコトはとんとんとんといかない。 ギリギリのギリギリまで諦めない。 少しでもより良い道を模索し続けていく。 最近はそんな日々を必死に描いております。 もうちょっとだけ…

  • 航海日誌vol39 もっと真っ直ぐ在りたい

    れおっちって真っ直ぐだよねって言ってもら うことがたまにある。 自分の名前が「純粋さ×ド真ん中」を意味す る漢字で構成されることもあり、率直に嬉し い言葉だったりする。 それに自分でも自分の色は「真っ直ぐさ」に あるとも自負していたりもする。そんな自分 の色を客観的にも主観的にも肯定的に捉えて いる自分がいたハズだった。 でも、ここ最近そんな自分の存在意義という か。存在価値というか。 そんな心を支えているナニカがグラグラと揺 れているのが自分でわかる。 たぶん転職活動中ということもあって、自分 のこれまでが良くも悪くも晒される文脈にい ることはまず間違いなく関係するのだろうな と感じている。…

  • 航海日誌vol38 れおっち、職探し再び―其之参

    最後に記事を書いてから3週間経ってしまった。 その間に物語にも進展があったので描いてみようと思う。 shizhonglingyang.hatenablog.com ちなみに↑の記事で共有した官公庁系のお仕事への応募は無事に終了! 「2000文字にまとめなさい」という問いにかなり苦戦しながらも、なんとかたくさん書 いた文章を削って削ってギリギリ抑えた。 只今そちらに関しては結果待ちな状況でございます。 さて。 過去に就活物語を描いていた頃の読者さんは御存じの通りですが、ぼくは基本的に 同時多発的に企業にアプローチしながら就活するという事が嫌いです。 なぜなら「御社が第1志望です」というウソをつき…

  • 航海日誌vol41 第四夜

    「Both A and B」の世界線から「among us」の世界線になってから、早くも1か月。 最近は一日の「流れ」がこれまでと大きく変わった。 というのも、おチビは3時間おきに起きては「腹減ったー!」と泣く。 そして「おむつ替えてくれー!」と泣く。 「不安だから抱っこしてくれー!」と泣く。 そんなことをしているといつの間にか眠ってしまっている。 そんなサイクルを繰り返している。 ちなみにうちのおチビはオモシロイくらいに均等なリズムで上記のサイクルを回してき ます。めちゃくちゃリズム感がいいんだろうか。 最初は3時間しか睡眠とれなくてかなりシンドかったのだけれど、最近はまず慣れた。 んでもっ…

  • 航海日誌vol40 「コトバ」だけが全てじゃない

    なんでもかんでも「対話」というカタチが正 解なわけじゃないんだな、と感じた。 時には「コトバを交わさない」というコミュ ニケーションの取り方があることを知っ た。 それにある時に点と点が交わらなかったから と言って、その点同士がその先ずっと交わら ないとは限らないのだとも思う。時間をかけ ることで少しずつ点と点が交わっていくこと があるのだと思えるようになった。 そんなことを義理の母との3週間にわたる共 同生活の中で学んだ。 一般的に出産後には「里帰り」というカタチ で、パートナーサイドの実家に赤ちゃんを連 れて行けるのが妊婦さん目線だとベストなのだろうな、と思っています。 もちろん関係性には…

  • 航海日誌vol39 映画「Cloud」を観て

    久しぶりに映画を観た。 電車の移動時間やら、休憩時間を上手く使って一本の映画を観た。 やっぱり人の作品に触れる時間というのは楽しいし、何よりも学びの宝庫だなと感じ る。そうやって自分の中に入ってきた新しい刺激や気づきは、ぼくの血肉と化してい く。そしていつの日か、ぼくの「作品」の一部としてカタチを帯びるのです。 そんな循環サイクルがぼくは好きだ。 だいたいなんでもそうなのだけれど、あんま り考えて作品に触れることはない。 そのほとんどが直観に従って、たまたま手に 取ったものに触れるという在り方。 今回もテキトーに頭を働かせることもなく、目に留まった作品を選んだ。 それが「Cloud」という作品…

  • 航海日誌vol38 「こどもの視展」

    「当事者意識を持て」 そんなことが巷で叫ばれる。 物事を「ジブンゴト」として捉えて、コミットしろ!ということを伝える言葉。 たぶんこれってこの言葉を言ってしまった時点で、相手側のその選択肢をぶった切って しまっているのだと思う。 なんでもそうなのだと思うのだけれど、結局のところは「自分でイミづけをする」時に モノゴトは「ジブンゴト化」されるのだと思う。 チームをまとめる役割を担っていたり、力関係が上に位置するような人にとっては じゃあいったいどうすればいいのだ!!!と叫びたいような話なのだと想像する。 馬を水辺に連れていくことはできても、 水を飲ませることはできない。 いつの日からか、ぼくが大…

  • 航海日誌vol37 れおっち、職探し再び―其之弐

    思い切り舵を切って、4月以降の「職」を探している。 正直自分でも驚いている。これまでの自分だったら絶対に思い浮かばなかっただろう な、と思えるような業界にまで視野を広げている自分がいるのです。 「主語」が変わるってこういうことなんだな。 「立場」が人をツクル(創る/造る)という側面があると思っていて、今の自分には明 らかにこれまでとは異なったモノサシや虫眼鏡が搭載されたのです。 ちょっとどうなるかはわからないのだけれど、そんな中で一つ「嗚呼、ここで働きた い」と思える場所があった。一言だけ触れてみると「官公庁」系です。 リアルのぼくを知ってくれている人からすると「ふぁ!???\(゜ロ\)(/ロ…

  • 航海日誌vol36 光があって、影がある

    「何の話?」てわけじゃないんだけれど。 やっぱり物事には「光と影」があるのだと感じる。 言い換えるなら「陰と陽」ってやつ。 どうしても「点」として関わるだけだと、「光」や「陽」の部分に目が向きがち。 いや、人によっては「影」や「陰」に目が行くよというパターンもあるだろうけど。 どちらにせよ、それは「観えている」ようで「観えていない」のです。 絵を描くときに「光と影」の話はよく出てくる。 「紙」という二次元の中に立体物を描くことがなぜ可能なのか? それは「奥行き」だったり「影」を描くことで「立体感」が表現できるから。 物理的な物体の話だけでなく、これらは「人間関係」においても同様なことが言える。…

  • 航海日誌vol35 土台を築くのが一番大変って話

    やっと終わった・・・ 1月の中旬までに完成させようとしていた「履歴書」と「職務経歴書」の作成が やっと終わった・・・!!! いや、というかここからが「始まり」なのだけれども。 shizhonglingyang.hatenablog.com この記事で触れたように「4月1日」から身を置いてエネルギーを費やすフネ探しが 始まって早2・3週間が経とうとしているのだけれど。 スタートラインにすら立てていなかった。 「転職サイト」に登録したり、スカウトをもらったりしたとしても。 結局「応募するにあたって履歴書と職務経歴書を提出してくださいー」というお話にな るのです。(いや、当たり前だから!!!!\(゜…

  • 航海日誌vol34 「節分」という名の節目

    2025年の節分は「2月2日」だそうです。 てっきり毎年「2月3日」が節分なのだと思っていました。 なんとなく、しかわかっていなかったということ。 案外日常にあるこういった行事ですら、ちゃんと理解していることって 少なかったりするんだろうなと思う。 もちろんなんでもかんでもクソ真面目に捉えれば良いわけではないけれど、 ちゃんと理解している方がよりオモシロくなるのは間違いないと思う。 ということで、こういう機会なんだからと少しだけ調べてみた。 まず節分ってそもそもなんなのか?ということについて。 結論で言うと、どうやら節分は年に4回ある節目を指すらしい。 具体的に言うと、各季節の始まりの前日のこ…

  • 航海日誌vol33 2025年1月を置き、2月を思い浮かべる

    今この瞬間を生きる。 これって簡単なようでなかなかどうして難しいなと感じる。 大学生くらいまではいつまでも過去の出来事に縛られていることが多かったし。 活動するようになってからは未来の目標に縛られていることが多かった。 「イマココ」に集中して、「イマココ」を懸命に生きるにはどうしたらいいのか。 個人的には「置く」ということがとても大切だと考えていたりする。 具体的に言うと「カコを置く」と「ミライを置く」のです。 イメージで言うならば絵を描いて、それを壁に引っ掛けておくような感じ。 実際、自分は以前自分の人生を一枚の絵にしてみたことと、自分が目指したいものを一 枚の絵にしてみたことがある。それぞ…

  • 航海日誌vol32 あっという間に2週間。

    2025年1月16日。今からちょうど2週間前の今頃(午後23時前後)は快活CLUBにいた。 その日の午前中にパートナーの血圧が高めということで、急遽入院に。 なんとなくその日はソワソワが止まらなくて。 「嗚呼、たぶん今日なんだ」ということを肌で感じ取っていたように思う。 その日は全てが冴えていた。面会時間が20時ごろまでだったのだけれど、なんとなく 家に帰るという選択が憚られる思いが芽生えた。 家に帰るよりも、病院の近くにいた方が良いんだろうなということをなんとなく感じた のです。ということで、近くの快活CLUBに滞在する方針に切り替えた。 その意志決定が見事にハマり、快活にいるときに「これか…

  • 航海日誌vol31 第三夜

    ベイビーくんがこの世に誕生してから12日目・我が家に来てからはやくも8日目という 月日が経った。前回の記事から4日ほど経ってしまったのだけれど、これがまたなかな か継続することが難しい。 朝から夜まで仕事をして、その後は少ししたら沐浴に入れる。 沐浴の前後ではおむつ替えをして、2-3時間おきにミルクをあげる。 そのままぐっすりと眠っていれば一息つくことはできるけれど、グズッたりすることも しばしばあるのでそうするとあやすために抱っこする。 これは我が家だけなのかはわからないけれど、うちのおチビは深夜になると暴走しだ す。ということもあり、連続して眠ることはほぼほぼ難しい。 「人間睡眠大事」って…

  • 航海日誌vol30 第二夜

    今日は第一夜に引き続き、基本的には一定のリズムの中で「ミルク」「おむつ」「ゲッ プ」「抱っこ」を繰り返していったうえで「お風呂」に初めて入れる日だった。 所謂「沐浴(もくよく)」と呼ばれるものです。 キッチンのシンクに入る程度の大きさのベビーバスに空気を入れ膨らませる。 人形を使って実際に一連の流れを予習したこともあったし、沐浴動画を何度か視聴して 予習もした。にもかかわらず、いざ実践するとなるとやはり多少の動揺を隠せなかっ た。特に背中を洗う時に脇の下に手を入れ、ベイビーをひっくり返すとき。 どれくらいの力加減で身体を持っていいのか。 ここに関してはたぶん慣れることは無いのだろうし、 慣れな…

  • 航海日誌vol29 7年間のキセキがカタチになった話

    2025年1月22日。 この日はぼくの人生において特別な日。 まさにキセキがカタチになったと言っても過言じゃない。 一つは家族が3人になった日。 もう一つはぼくの「これまで」を7年分詰め込んでカタチにした本が世に顔を出す日。 そのタイトルは 「DEBESO」 このブログ上ではあまり話題には出していないけれど、この7年間(特にここ3年) 「デベソデベソデベソデベソ・・・」と口に出しまくってきたナゾのコトバ。 ぶっちゃけ普段はなかなか耳にすることのないコトバだけれど、もしもあなたが耳にす ることがあったのだとすればぼくが絡んでいる可能性が非常に高いです。 2022年にカタチになった絵本「なぜかみん…

  • 航海日誌vol28 第一夜

    睡眠時間3時間。 「今日全然眠れなかった・・・」という「非日常」の世界線の話だった。 それがこれからは「日常」になっていく。 そんなことを早速実感した。 本当はベイビーのことは何か別の媒体で記録していこうかな?と思いつつ。 年始に決めたばかりじゃないか! 今年は発信媒体ですら限定的に。そして明確な区別を持って扱っていこう。 と決めた。 まあでもよく考えれば、どんなジャンルだろうがぼくの日々を彩ってくれるとても大切 な1ページ1ページなわけで。それはもはや「航海日誌」の中で描いていってイイ。 そう思ったので、日々形にしていこうと思う。 きっとここで形にして行ったことがまた少し経った頃には一つの作…

  • 航海日誌vol27 画面越しに感じたコト

    可愛い顔に騙されていた。 完全に騙されていた。 いや?勝手にどこか「期待」してしまっていたのかもしれない。 「あれ?周りと比べて大人しいんじゃない?」 そんな印象だった。 「一部」を観ても「全体」は観えない。 この世に生を受けてから、何事もなくても5日間は病院で過ごす、ということで 面会には毎日行く。というか行きたいと自然に思っている自分がいる。 当たり前だけど、その短時間で観たものが自分にとっての「暫定的な全て」になるわけ で。あとは提供してもらう情報を組み込んでいく。 沐浴をめちゃくちゃ嫌がっている動画―「水がイヤなのかな?」とか。 写真を観ると「不満げ」「不安げ」な顔しがち、とか。 こう…

  • 航海日誌vol26 れおっち、職探し再び

    みなさんこんにちは! 彩るサムライ、れおっちでございます。 さて。 家族のお話が一段落つき始めつつある中で次 は「職探し」が話題になります。 (実際は少し懸念点があったりはするのだけれど・・・信じます!) というのも、今お世話になっている会社との契約が3月末までだからです。 本当はもっともっとそこで働きたい!!とは 思いつつも、世の中にはタイミングだった り。想いだけではどうにもならないこともあ るわけでして。 一旦は別の道を歩むことになりそうです。 となると、「残り3か月間」をどう過ごすの か?ということを頭に置きながらお世話に なっているところでできることをしていく一 方で、同時並行で「次…

  • 航海日誌vol24&25 生の尊さと重みに触れる

    2025年1月17日。 27年生きてきて【生と死】について1日の中 でこれほど濃密に体感した日はなかった。 そんなに遠くないミライに【生と死】に関する本を描こうと先ほど病院からの帰路で決 めた。 ここには詳細は描かずに、今頭の中にあるイメージとか、感情を描いておこうと思う。 まずよくよく考えたら当たり前のことなのだけれど【一つの命を造る】ということはこ の世界の中で一番難しいことだということ。 ※ここではあえて「造る」という表現をしておく それは命として宿るまでのプロセスに目をやっても途方もない道程を経てソレは命とし てカタチを帯び、そしてトツキトオカという時間を多くの人に支えられて始まる。 …

  • 航海日誌vol23 「その時」はふとした瞬間に訪れる

    2025年1月16日。 今日はぼくにとって忘れられない日になるだろうな。 今筆を執りながら、そんなことを噛みしめています。 今この気持ちをカタチにも残しておきたい。 そう思うのでこの場を借りて、コトバにしてみようと思う。 まだ「その時」は厳密には来ていない。 でも、今「その時」が眼の前に迫っている状況がある中で思った。 嗚呼、こうやってぼくら一人一人はこの場にいるんだなって。 今までそんな世界線は視えていなかった。 当たり前かもしれないけれど、やっぱりその「立場」にならないと視えないことはある のだ。 年を重ねて、良くも悪くも色んな物事に対する解像度がそれなりにあがってきて。 観えることが増え…

  • 航海日誌vol22 新しい世界に足を踏み入れてみる

    ついに今年になって「Chat GPT」にやっと触れようと思うようになった。 キッカケは自分の「資料作成の遅さ」に嫌気が差したから。 あまりポジティブな理由ではないけれど、ある種「開き直り」くらいの感じで 「苦手なもんは苦手なのだ!得意な人に任せよう!」という気持ちでとりあえず いれてみた。 入れてみてわかったこと。 「どうやら、Chat GPTを使うこと自体にもコツがいりそうだ」ということ。 結局「指示」が上手くいかなければ、何度も何度もやり直すことになる。 それが始めてみたことでわかった。 たぶんこのコツは勉強することも大切なのだろうけれど、「場数」を踏むということは もっともっと大切なのだ…

  • 航海日誌vol21 自由に絵を描けって言われても

    最近は仕事を終えた後の時間は比較的自由な時間を描くことができている。 というよりは自由な時間を描く「余白」がある、と言った方が近いかもしれない。 と言っても、間もなくこの「余白」は強制的に新しい生命と向き合うための時間に置き 換わるわけなのだけれど。 兎にも角にも、以前の自分の生活を思い返してみてもここまで「余白」が日常にあった 時期があっただろうか、と思わずため息をこぼしてしまう。 しいたけ占いでも2025年1月は「ゆったりさせてくれ~」的な時間と出ていたから、 ほんとうにしいたけ占い様様だと思う。 ただ長らく「余白」とは無縁な生活をしていると、急に「余白」ができた時に案外 「あれ、この余白…

  • 航海日誌vol20 実は関わっている【昭和100年祭】プロジェクトについて!

    みなさんこんにちは! 彩るサムライれおっちでございます。 さて。 今日はタイトルにもありますが、実はこんな激アツなプロジェクトに関わっています というお話です。 2025年は実は【昭和100年】にあたる年ということを知っていましたか? ぼくはこのプロジェクトに関わるまで全く知りませんでした。 というか、全く【昭和】に関心を向けてもいませんでした。 だって、今は【令和】なのだもの!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/ でも、実はぼくらは【昭和】について知る機会を作ったほうが良いのかもしれない。 そう、今は思っています。 というのも、ぼくの世代以降にとっては【昭和】は【未知な世界】だからです。 同時に逆に…

  • 航海日誌vol19 家族のお話は4コマ漫画で基本描きます

    みなさんこんにちは! 彩るサムライれおっちでございます。 shizhonglingyang.hatenablog.com こちらの記事でもありましたが、これからの日々は同時並行で本当に色んな物語が並行 してぼくの毎日には進行していくことになりそうです。 全てを文字にできたらいいのになーとは思いつつ。 それだとやっぱり自分的にも「飽き」が来てしまうよなーとも思うのです。 ということで、基本的に「家族」に関係することは「文字」ではなく 「4コマ漫画」で表現していこうと思っております。 毎週月曜日に1話更新のペースにはなりますが、細々と続けていけたらな― といった感じです。 実は、もう既に10話くら…

  • 航海日誌vol18 アニメーションを初めてつくってみた

    小さい頃、ノートの切れ端を使ってパラパラ漫画を描いていた頃があった。 絵を少しずつズラして描き、その絵を順番にめくっていくと「絵が動く」のです。 これが所謂「アニメーション」の原理。 そういえば、以前ドラえもんミュージアムへ行ったときにもグルグルと回る機械が ドラえもんやのびたくんのイラストを回転させ、そこには「アニメ」のようなやりとり が映し出されていたっけ。 身近にも実は「アニメーションづくり」をしているクリエイターの友達が一人いて、 その友達が絵をたくさん描き、声や音楽をつけて「アニメーション」を手掛ける様子を 目の当たりにしたりする。 いつか自分もアニメーションを創ってみたいな わりと…

  • 航海日誌vol17 いよいよ準備万端?

    2025年1月12日。 残すところあと2週間弱。 とはいえ、もう「その時」はいつ来てもおかしくない状況ではある。 「子どもは親の思い通りにならない」 とはよく言ったもので。なんなら生まれる前からそのことを象徴しているのでは? とさえ思えてくる。 結局のところ、タイミングというのは「親」が決めるのではなくて。 「子ども」が決めているのだと思う。 「親」ができることはきっとできる限りの「環境」を整えたり、用意すること。 それだけなのかもしれない。 引っ越しをしてから、着々と部屋の中を改造し、整備してきた。 これまでは「自分たち」が住みやすければ良かったわけだけれど、 これからは「未知の生物」が住み…

  • 航海日誌vol16 映画「インサイドヘッド2」を観て

    例の如く、ディズニー+を入れてからパートナーと一緒にディズニー作品に触れる 日々。我が家にはまだ「テレビ」がないので、タブレットで一緒に鑑賞をする。 たぶんそんなに遠くない未来に壁に映せるプロジェクターとか用意するのだと思う。 今回は前回に引き続き「インサイドヘッド2」を観た。 相も変わらず、ネタバレは一切する気がないので安心してほしい。 本題に入る前に一応「インサイドヘッド」の記事も貼り付けておくので、 良かったらそちらを先に観てみてほしい。 shizhonglingyang.hatenablog.com さて。 今回の作品は続編ということもあり、既にある程度視聴者の中には文脈が溜まっている…

  • 航海日誌vol15 Kincube代表Nosukeに敬意を込めて

    2025年1月11日。 昨年末に手元に届いたこの本を読了した。 著書「色んな楽しいを揃える」 読み終えた今、ぼくが一番感じていることはNosukeくんへのリスペクトの一言。 本当に素晴らしすぎる。 見習うべき点のオンパレードでした。 本から学ぶ、というよりはこの本は「生き様」から学ぶ本です。 コトバとしての秀逸性・卓越性ではなく、彼の「人」としての価値。 Nosukeくんのその「生き様」から発される魂のコトバがこの本の中には詰め込まれてい た。 今回はそんなNosukeくんへの敬意を精一杯込めて筆を執ろうと思う。 Nosukeくん、改め「森島くん」との出逢いはツイッターだった。 今改めて当時の…

  • 航海日誌vol14 ついに本が届いた!

    ついに!待ちに待ち望んだ本が届きました。 驚くべきはその文字数・・・ なんと合計12万文字を越えました・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/ それだけのコトバがぼくの中に蓄積されていた、ということです。 今日はその辺ちょっと描いてみる。 実は今回の本はぼくにとっては2冊目でして。 処女作に関する云々はこちらの記事を読んでもらえるとイメージできると思います。 shizhonglingyang.hatenablog.com さて。 上記の写真は愛する我が子を世に出すにあたって、 所謂「最終チェック」をするために取り寄せたものになります。 (ちなみにサンプル注文するのに普通にお金かかります・・・(笑)) 2…

  • 航海日誌vol13 「手帳」を使う意味

    2025年に入ってから毎日「手帳」に文字を書くようにしている。 これまでにも「手帳」を使っていた時期はあったのだけれど、なかなかどうして。 それを使い続ける、ということがなかなか習慣化しなかったのです。 今のご時世、「Google」ツールを使えば正直大抵のことはなんとかなる。 「スケジュール」「メモ」「タスク管理」はそれこそ「Googleカレンダー」だけで コト足りてしまうのです。 これまではそんな便利ツールの恩恵にあやかってだいぶ楽をしてこれた。 だから、「手帳」を買っても正直使い続ける必要性がなかったのです。 ただ、同時に思っていたこともあります。 「嗚呼、最近ペンを持って文字を書くことが…

  • 航海日誌vol12 「満足」という概念についてナニカ分かった気がする話

    2025年に入ってからなんやかんやと毎日描くことができているこの航海日誌。 2018年に起ち上げたこのブログ史上初めてかもしれない。 ずっと「描けないタイミング」があった。 何度も消しては、投稿しの繰り返し。 今描きながらふと思ったことがある。 たぶん、そういう時のぼくは「上手く描けない・・・」ということを思っていた。 「上手いか下手か」というモノの観方はその裏側に「ダレカの眼」が介在している。 「ダレカから観たときに変じゃないか?」とか。 「ダレカから観た時にもちゃんとオモシロイと感じるのか?」とか。 はっきり言って、そんなの全く楽しくない。 というか、めちゃくちゃ疲れるよなーって感じる。 …

  • 航海日誌vol11 「営業」について考える

    本日は本業の方で、自分でテレアポして自分でアポイントを獲った企業の方2社と 商談があった。 このたった3行だけど、書きながら「うーん」と思ってしまう。 所謂「営業感満載やなぁ」とどこか引いてしまう自分がいることに気づく。 自分で書いておいてなんだけどね。 でもやっぱり「ザ・営業」って感じってどこか嫌悪感が漂ってしまう。 4月から「法人営業」という未知の領域に足を突っ込むことになり、 (元々はそんなに想定していなかった)かれこれ10ヶ月になるのです。 少しは成長できているのだろうか?と自問する。 思えば、初めての「営業」としての動きは「テレアポ」だった。 入社して1週間後くらいには「お世話になり…

  • 航海日誌vol10 「ENGINE」というコトバとの縁

    2024年1月8日。 久しぶりに学生時代にお世話になった小倉瑞季さんという経営者のお話を聴いた。 その会自体の名前が「ENGINE」というモノだった。 瑞季さんの会社は「誇高(ここう)」と言って、 「誇り高く生きる人を増やしたい」という想いで活動している企業。 正直めちゃくちゃ好きです。 なんなら一緒に働きたい!って思う。それくらい魅力で溢れている。 また詳しくは描いていくけれど、実は4月からぼくは新しい場所で働いていくことにな りそうなのです。つまり、これから転職活動をしていくということ。 その上で自分自身が何をコンパスに人生を描き、どこで自分の持つ色を使っていくか? という問いはこれからの…

  • 航海日誌vol9 儚く散ったキャラクター、其の名もよっしー

    みなさんこんにちは! 彩るサムライ、れおっちでございます。 今日はちょっとした供養をさせてください。 いきなりではありますが、みなさんは「ワイズマート」というスーパーを知っています でしょうか。ぼくは最近引っ越しをしたことで、その存在を知りお世話になっているス ーパーです。 そのスーパー内でこんなチラシが貼ってありました。 「ワイズマートのマスコットキャラクターを創ろう!」 はい。そんなチラシを目にしてしまったぼくの中には「イエス」という選択肢しか生ま れないわけです。ただ時期としてはクラウドファンディングを終え、いよいよ個展に向 けた準備が佳境に差し掛かるようなタイミングでした。 「やる」と…

  • 航海日誌vol8 映画「インサイドヘッド」を観て

    ここ最近、映画や本といったダレカの作品に触れる時間がめちゃくちゃ取れている。 本当にこんな風にゆったりと出来ているのはいつぶりなのだろう。 例の如く、ディズニー+に入ったのでディズニー作品に触れまくる!ということをパートナーと一緒に実施中。 今回は「インサイドヘッド」を観た。 実を言うと、この作品自体は過去に一度観たことがあった。 だから今回は「ストーリーライン」を追うということをする必要がなかった。 そういう俯瞰した状態だから気づけることってきっとあるのだと思う。 そろそろいう必要もないのかもしれないけれど、ぼくはネタバレはしない。 内容には触れずに感じたことや考えることをつらつらと描こうと…

  • 航海日誌vol7 めちゃくちゃスッキリと整理、脳もスッキリ!

    みなさん、こんにちは! 彩るサムライれおっちでございます。 「整理整頓」 この4文字を小さい頃から耳にタコができるほど、聴いてきたわけですがなかなかどうして「整理整頓」が苦手です。最終的に行き着いたコタエは「なるべくモノを持たないようにしよう」ということでした。 ぼくの私物は?と問われれば、けっこうシンプルです。 ギター1本と最低限の着替え。絵を描くための紙とペン。仕事道具。 唯一たくさんあるものは?と言われれば、「本」くらいです。 緊急事態には財布とスマホ、リュックに入るだけの紙とペンと本くらいしか持ち出さな いのだと思います。 とは言え、近年は便利な世の中でして。スマホの中にぼくらは様々な…

  • 航海日誌vol6 映画「プーと大人になった僕」を観て

    連休最後の夜はパートナーと一緒におうちで映画鑑賞を! つい先日「モアナ」を観るために「ディズニー+」に加入したのでこの機会に 「ディズニー作品」をありったけ観てやろうと思っています。 「何を視たい?」とパートナーに提案したところいくつか候補を挙げてくれたので、 そこから選びました。 それが「プーと大人になった僕」です。 タイトルから推測できると思いますが、「プー」は所謂「プーさん」のことで。 「僕」はもちろんあの子です。 「ちぇっ、雨が降ってきた」 小さい頃に観たプーさんの映像の中で、なぜかクリストファーロビンが言ったこの一言 が頭から離れません。 タイトルだけ観ても、「トイストーリー」のウッ…

  • 航海日誌vol5 「君は誰と生きるか」を読んで

    めったに本を読まないパートナー(今後表現の仕方を考えて行かねば)が本を読んだ。 「コレオモシロかったー!」ということで「読んでみてー」と言われた本。 それがタイトルの「君は誰と生きるか」です。 なんだかジブリの「君たちはどう生きるか」が想起されるタイトルだな、と思いつつ オススメされたので素直に読んでみることにした。 そんなパートナーにぼくは言った。 「自分、本読むとき書き込むけどいいー??」 「いいよー!」と言われたので、相も変わらずペンを持って読み始めた。 「読書」は「書を読む」ではなく、「読んで書く」なのです。 結論から言うと、ぼくにとってはめちゃくちゃ自己肯定感爆上がりな本だった。 と…

  • 航海日誌vol4 ついに本を描き切った!

    2025年1月4日20:44。 ついに描き切った・・・120339文字。 人生史上最長のコトバを紡ぎ切った。 2024年の10月頃から具体的な構想を始めた作品。27年生きてこれた中で、ぼくが「自分」として活動を始めたのが2017年だとするならば。そこから今日の今日までの7年と9か月の物語をこの本の中で描いた。 27年と6か月生きてきて、少しだけわかったことがある。 「表現」とは「自分の人生をカタチを変えてソトに魅せること」なのです。 自分が何を感じ、何を考えているのか。 それになんらかのカタチを与えて、ソトの世界に還元すること。 そうやってダレカが表現したものが、ソトの世界には転がっている。 …

  • 航海日誌vol3 映画「モアナと伝説の海」を観て

    絶賛上映中のディズニー映画「モアナと伝説の海2」を親友が観た方が良い!と教えてくれたこともあって、気になってはいた。 パートナーと一緒にとりあえず1の方を観よう!ということになり、お家で鑑賞会を。パートナーも眼の前でノートに感想を書く~と書き出しているので、ぼくもこの場に簡単に感想を描いてみようと思う。 ぼくはあんまりネタバレみたいな書き方は好きじゃないので、具体的な内容にはあまり触れないように描くことを意識しようと思うので、その辺は安心してほしい! まずタイトルにあるように舞台としては「海」が大いに登場するのだけれど、割と鑑賞を始めて序盤の方に頭に思い浮かべていたのは西野さんのプペルだった。…

  • 航海日誌vol2 ふと今年が観えた気がした

    みなさんこんにちは。彩るサムライれおっちでございます。 昨日の今日で、何が変わるん?というお話ではありますが観えちゃったのです。今朝目が覚めて、ノートに色々と書き殴っている中でふと思いました。 嗚呼、そうか。1月はまずは迎え入れる準備。1月から3月は仕事探し。4月から6月は仕事に専念。7月以降に活動を少しずつ再開していく。 そんな絵がふと頭に浮かんだのです。 そもそも「迎え入れるって?」とか「仕事探し?」とか。これを読んでいる人にとってはクエスチョンマークだらけだとは思うのですが、そこは追々描いていきますのでお楽しみに取っておいてもらえたらと思います。 やっぱり「一晩置く」みたいな話ってあなが…

  • 航海日誌vol1 2025年はどう描こうか

    みなさん、明けましておめでとうございます! 彩るサムライ、れおっちでございます。 いよいよ2025年が幕を開けましたね。 今年は「乙巳(きのとみ)」という1年だそうです。 イメージで言うと 「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく年」らしいです。 ※イラストは年賀状用にぼくが描いてみたものです。使わなかったケド! ことぼくにとっても確実に大変化がある1年になることが決まっております。 またそのうちお話しますね。 取り急ぎ、この場をお借りしてお伝えしたいなと思っていることは 「アタシ、これからブログで日誌を描いていくことにしたの」 というクソどうでもいい話についてです。 もはや何十周したの…

  • ジジ、ありがとう。

    2024年12月29日。 ジジ(父方の祖父)とお別れをした。 正直、複雑な気持ちは色々あるのだけど。 でもやっぱり最期をちゃんと見届けられて良かったと思う。 これはジジへの手紙?というか、ジジとは直接話しきれなかった想いを間接的ではあるけれどジジに向けた独り言として書いてみようと思う。 ジジと久々に顔を合わせたのは2週間前。こちらも久々な父からの連絡で、急遽顔を出しに行くことになってのことだった。 本当に久々に顔を見せたからなのか、認知症からなのか。ジジはぼくのことを認識していなかった。弟のことは認識していた。なんとも描写し難い哀しさがあった。 元々小さい頃から父方の祖父母はどこか弟贔屓という…

  • 「コーディネート」のオモシロさ

    昨今、巷でよく耳にする言葉の一つに「ファシリテーション」という言葉がある。 基となる英単語は「facilitate」で、これはザックリ言うと「促進する」だとか「簡単にする」といったニュアンスの言葉。 「どう促進するの?」だったり、「どう簡単にするの?」というツッコミで訳し方が変わってくるわけで。場に応じてその具体的なアクションが変わってくる、ある意味万能な概念だなぁと思う。 この動詞を名詞にしたのが所謂「facilitation」なわけで、とりわけファシリテーションする人のことを「facilitator」と呼ぶ。最近では1つの「仕事」として認識されるようになった。 ぼく自身、ファシリテーターと…

  • 【個展チケット販売終了のお知らせ/御礼】

    みなさんこんにちは、彩るサムライれおっちこと石塚玲央です☺️ 先日、10月6日(日)23:59を持ちまして11/30(土)-12/1(日)に吉祥寺で実施する【デベソ展】のチケット販売が終了致しました! 本当にたくさんの方々の暖かい応援のお陰様で、個展をカタチにするための土台を最高の形で整えることができました🌞 この場をお借りしてお礼申し上げます。応援いただき、本当にありがとうございました!!! タイトルの通り、個展来場者が2ヶ月前にして140名を超える方に足を運んでいただけることになっております!!! ここからは切り替えて、本番に向けた準備に邁進して参りたいと思います💪 タイミング的にチケット…

  • 目標100人まであと20人!

    2024年11月30日と12月1日の二日間。 この日は日本の中でも「最高にオモシロイ二日間」になります。 というか、します。 吉祥寺にある「Stand UP 吉祥寺」という「はじめの一歩を応援する」というコンセプト で色んな人が混ざり合うコワーキングスペースをお借りして、ぼくは人生初の【個展】 を描きます。 【違いがあるからこの世界はオモシロイ】というぼく自身のただの感想。 そこから【デベソ】は始まりました。 2022年12月2日に【絵本】というカタチになりました。 2023年12月2日に【キッチンカー】というカタチになりました。 そして今年、2024年11月30日と12月1日には【個展】とい…

  • 「縁」の正体とは

    最近、不思議なことに「縁」が感じられるようになってきた気がする。 勘違いかもしれないけど、「勘違い」でイイ。 兎にも角にも「縁」が視えるというか、感覚 的に「あ、これ縁なやつだ!」と直観的に捉 えられるようになったというのかな。 そんな感じ。 色んな活動してると、どうしても自分の行動を「デザイン」や「設計」しようとしてしまう側面がある。 「あんな風になったらいいなぁ!」とか。 「こんな風にしてやろう!」とか。 でも振り返ってみるとそういう風に「計画」したことってあんまり上手くいかないというか、なんて言うんだろう。 邪念が入ると言うかね。 それがいい感じの動きだったなーって思えることってあんまり…

  • 2度のグループ展出展を経て

    2024年9月22日。 吉祥寺のとあるコワーキングスペースでグループ展に出展した。 グループ展への出展は2回目だった。 今日は備忘録とその体験から得たことをつらつらと描いてみる。 まずシンプルに感じているのは「人に観られる機会」を創ることはアーティストとしてとても大切だなということ。「人に観られる」という物理的な制約が、ある種強制的に作品制作へと駆り立てる。完全な「義務」になってしまっては本末転倒だけれど、ある種「魅せるために創る」というのはアーティストやクリエイターの在り方の一つなのかもしれない。 もちろん「自分がただ創りたいから創る」という「純」な欲望をカタチにする行為そのものがアーティス…

  • 「好き」っていいなぁ。

    本日、仕事終わりに先輩に声をかけてもらって少しだけご飯を食べながら、お話を聴く時間を過ごさせていただきました。 その時間を経て今感じてること。 それが「好きっていいなぁ」ということ。 社内の数人のメンバーと1人のゲストの方をお招きしてお話をする場だったのだけれど、ゲストの方と誘ってくれた先輩それぞれから感じたことがあった。 ゲストの方が言っていたコトバで印象的だったのが「忙しそうに振る舞ってるんです。人って忙しい人に声かけたくなるんです。」って。 #ちなみにめちゃくちゃ忙しい人なのは本当 このコトバに意外性を感じました。 だって逆だと思ってたから。 忙しい人は周りから声かけづらいんじゃないか?…

  • 個展PJ 其之壱ー個展を通して何を描きたいのかー

    カコのインスタライブのアーカイブからどんな出展者が来るのかわかるよ! リレーライブ①「想いをカタチにし続けること」with おとなのほいく なおキせんせい https://www.instagram.com/reel/C_YCY9LS-fF/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== リレーライブ②「日本文化について語らふ」with エコ活動の人 あかり https://www.instagram.com/reel/C_aqdP9yxw7/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA=…

  • 個展PJ始動!!-違いがあるからこの世界はオモシロイ空間をー

    2024年9月1日。 私、れおっちの新たなる挑戦が幕を開けました。 題して「個展プロジェクト!!!」\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/ いやそのままやないかーい。 はい。ということで「絵本」「キッチンカー」に続き、3つ目の挑戦が始まります。 先に結論を言います。 今回の「個展」を以て、ぼくは一度大きく方向転換をすることになります。 今までとは活動の「やり方」をガラッと変えることになるということです。 今までは「身近なところ」から少しずつ大きくしていく方向性のやり方で様々な活動をしてきました。そのやり方でやってきたからこそ、そこに共鳴してくれる一部の人とはとても深い関係が築けてきた…

  • 「仲間」がほしいなって思った日。

    2024年8月24日。 今日はものすごく濃い一日だった。 たくさんのことに気づいた一日だった。 このアツさをここに記しておくべく筆を執ります。 一言で言うと、「仲間」の解像度があがったのと。 「仲間」がほしいなって思ったなって話。 これを読んでいる人にとって「仲間」ってどんなものなんだろう。 今日の今日まで、自分にとって「仲間」と「同志」はほぼイコールとして捉えていた。 でも違ったんだなって。 頭に想い描く「絵」というか、「世界」というか。 目指そうとしている「場所」が同じ人。 それが昨日までの自分にとっての「仲間」であり、「同志」だった。 けど、これって「同志」の話だったことに気づいた。 「…

  • れおっち、新たなる挑戦。

    この一ヶ月、怒涛だった。 いやもはや、このフレーズ毎年毎月言ってる気がするけど! 7/11に処女作を出版してから、はや一ヶ月。 今度は私、違うことに奔走中。 一言でいうと 2024年11月30日と12月1日に「個展」 やります!!! というお話。 2022年には「絵本」を制作し出版。 2023年には「キッチンカー」を製作し出動。 2024年には「個展」を創作し出発! といった流れなわけです。 一体全体お前はどこに向かうんだ?とツッコミを入れずにはいられないですね。 ゆくゆくはぼくの地元である上大岡駅の看板キャラクターとして銅像を建てることが一つの夢です!!!(エゴの塊!!!!) そのためにはそ…

  • れおっち、作家デビューしたってよ。

    2024年7月11日。 ぼくはこの日をもってカオが一つ増えた。 今日はそんな話。 一言でいうと、本を出版いたしました! というお話。 今でこそ「たぶん実現できるなー」と思えていたわけだけれど、これが10年前だったら話は変わっていた。 高校生だったぼくは、自分が何を考えているか?何を感じているか?を味わうことすらできていなかったし。 ましてや、そのウチにあるものをカタチにし、それをソトの世界に表現するだなんて 一ミリだって考えていなかった。 「できるか、できないか?」ではなくて、 そもそも発想すらなかったのです。 だからあの頃の自分に「お前、10年後に本 描いてるぞ!」と伝えても、たぶんピンとこ…

  • 友のハレ舞台―おとまりほいく―

    時は遡り、2024年6月22日〜23日のお話。 ここまで「友」と呼べる人はいないなって心から想える「心友」であり、「同志」であるトモダチのハレ舞台に携わった。 本当のところ、帰ってすぐにでもその日のことを描きたかったのだけれど。 ちょっと色々あって今日になった。 その「色々」をいつ・どこまでをカタチにす るかは正直わからないけれど、何も描かない ことはしないと思う。 ひとまず、その「色々」を切り離して描写してみようと思う。 そのトモダチは幼稚園の先生をしながら、 合間合間の時間を活かして「おとなのほいく」 という活動をしているスーパー先生。 自分の周りで「この人スゲー!」って心から思う先輩方や…

  • しょーもないかもしれないけれど、腹が立ってしまうアイツらの話。

    2024年6月22日土曜日。午前3時46分。 フッと目が覚めた。そんな可愛い表現じゃ物足りない。 ヴッと目が覚めた、かな。 なんでこんな時間にこんな文章をつらつらと描き始めたかって? 自分でもわからない。いや、わかってはいるんだけれどわからない。 「わかりたくもない」とした方がたぶんこの気持ちに近いんだと思う。 先に伝えておく。 今回は読むに堪えない、しょーもない話になります。 下手したら、ただの「愚痴」みたいなことを描いて終わると思います。 なのでこのあたりで切り上げてもらった方が、きっとあなたの時間は有意義なものとな るでしょう。 この先を読む場合には、そのことを念頭に置いて自己責任でお読…

  • 「真ん中」を入れて考えてみるということ。

    2024年6月15日。 今日はとある友人とがっつりカフェで語らった。 その友人とは知り合ったのは1年半前くらい なのだけれど、実はその時にちらっと話を した以来一度も顔を合わせたことがなかった。 その意味で言うと、今日を経るまでは「知人」だったかもしれない。 そんな「知人」とひょんな流れでカフェで語らう約束をした。 結果、もともと2時間の予定だったのに3時 間半くらい語り合ってしまった。 間違いなく今日を経て関係性が深まった。 「友」というよりは「同志」と描写する方が近いかもしれない。 3時間半の対話はそれぞれの自己紹介から入ったけれど、それはそれは多岐に渡った話題が飛び交った。 その中で一番…

  • 航海日誌vol4

    メールってコワイ。 メールってより、テキストコミュニケーション全般と言ってもいいかもしれないけれど。特に「メール」の怖さを感じている。 一回送ってしまったら最後。 間違えてでも、送信ボタンに触れてしまったら最後。 送ったメールを取り消すことはできない。 もっと便利なコミュニケーションツールはきっとたくさんあるはずなのに、未だにメールはビジネス界隈でその地位を譲らないように思う。 もしかしたらこの先もずっと、メールはその地位に君臨し続けるのかもしれない。 「ミスは許されない」 というビジネスの厳しさを物語っているように感じられる。 正直中学を卒業して以来、この春にこのフネに乗るまでの10余年。 …

  • 「家族」ってなんだろう?vol1

    2024年6月1日。 今日は急遽、実家に帰って母と食事をすることにした。 パートナーを連れて、母と3人で食事をする貴重な機会だった。 またいつかタイミングが来たら詳しく書くけれど、実はパートナーと母が対面するのは初めてましてではないのだけれど。 でもまぁ、じっくり話をしたりする意味では初めての機会になるのでパートナーは緊張している様子だった。 今日はその緊張が少しでも和らいでくれたらなということが1つのゴールとなった。 ぼくが肉喰らいたい!ということで、焼き肉に行くことになった(というか、したのだけれど)。 最近、ぼくがめちゃくちゃ考えるテーマがある。それが「家族とは?」というお話。 なんでま…

  • 航海日誌vol3

    2024年5月31日。 今日でフネに乗って2ヶ月が経った。 早すぎる。 オフィスで面接を受けた3月のあの日。 2日後にオファー承諾されたこと。 1週間後には静岡での研修があったこと。 そして待ちに待った4月1日。 毎日通えるオフィスがあること。 オフィスに行けば、同僚に会えること。 所属する部署があるということ。 上司がいるということ。 同期がいるということ。 初日はみっちり会社に関するインプットがあって安心したけれど、2日目以降ワケもわからず次々と同席させてもらった数々のmtg。 出逢ってきたたくさんの同僚。 出逢ってきたたくさんの先生。 出逢ってきたたくさんの企業の人。 そして出逢ってきた…

  • 色々やりたいのにエネルギーが足りない話

    頭の中に溢れんばかりの絵が浮かぶ。 本当はその一つ一つをカタチにしてやりたい のに。 どうにも上手くいかなかったりする。 ここ最近本業と家事に取り組むとパタリと眠 ってしまう自分がいる。 エネルギーが足りないのだろうか。 頭ではまだ行ける!!と思っているのに、気 づけば睡魔に襲われている自分に気づく。 エネルギーはどこにいったのだろうか。 思えば、こんな風に自身の日々のエネルギーの使い方に目を向けたことってあまりないのかもしれない。 機会は勝手にやってくるものじゃなくて、自 分で創るものだ。共にこれをイイキッカケに できればなぁ、と思う。 「全てに全力疾走だよね」 周りの人によく言われるコトバ…

  • れおっち、Youtube始めるってよ。

    みなさんどうもこんにちは。 本日はものっそい短い記事になります。 ぼく、Youtube始めました。 ↓チャンネル登録お願いします! https://www.youtube.com/@rewatchdebeso 現場からは以上でーす!

  • じーちゃん、ありがとう ② ー祖父への追悼歌ー

    それは本当に突然のことだった。 2024年5月9日。 ぼくのじーちゃんが他界した。 shizhonglingyang.hatenablog.com 2日目の早朝。 結局、昨日はほとんど一睡もできなかった。 自分が思っていたよりも精神的にきていたの かもしれない。 物事はこちらの事情や状況なんてお構いなしに進んでいく。 それは自然発生的なようでいて、まるでダレ カがそういうシナリオを描いたのでは?と問 うたくなるようなものなのかもしれない。 平日早朝にもかかわらず、全11にものぼるエリアの代表者から御香典を賜った。 葬儀屋の方々が来るまでの時間、じーちゃん に手紙を書くことにした。花入れの儀の際…

  • じーちゃん、ありがとう ① ー祖父への追悼歌ー

    それは本当に突然のことだった。 2024年5月9日。 ぼくのじーちゃんが他界した。 ミーティング中に母から電話がきた。 「急用です」 正直、イヤな予感がした。 ミーティングを終えてすぐに折り返した。 母が悲しそうな声で告げた。 「じーちゃんが亡くなったって・・・」 まるで宇宙に放り込まれたかの如く、その瞬間自分の周りのすべてが無になった。 「悲しみ」だとか「後悔」だとか、一切の感 情がどこかへ消え去った。その瞬間、ぼくは 文字通り「無」を感じていた。 パートナーが隣にいてくれていた瞬間だった から、寄り添ってくれたんだけれど。 ぼくは思っていたよりなんともなかったのだ。 なんともなかった、とい…

  • 誰と生きるのか?

    ぼくは今、最寄り駅のちょっと先にあるコメダに足を運んでつらつらと筆を執り始めたところでございます。 目の前には大切なパートナーがスマホを見な がらニコニコしている画がある。 ぼくは今、この上なく幸せだ。 26年生きてきて、こんなに毎日が穏やかで幸せな日々が自分に訪れるだなんて全く想像もしていなかった。 決して今までが幸せじゃなかった、と言いた いわけではないし。 今までの時間を否定したいわけでもない。 確信しているのは今までの全ての時間の上に 「今」という時間が重なっているからこそ、ぼくは今こんなにも「幸せ」というものを実 感できているということ。見出せているということ。 「油絵」のように、下…

  • 「転職」って良いこと?悪いこと?

    最近ぼくの周りには「転職」という流れを感じ取る場面が多い気がする。 ぼく自身、「転職」と捉えるかはちょっとビミョウだけれど。 まあ、でも広く言ったらぼく自身も「転職」したばかり。 ぼくの大切な人たちが「転職」に頭を悩ませている姿の中で自分にできることはあるのだろうか。あるのだとしたらそれは何なのだろうか。 そんなことと向き合うためにも、一旦ここでぼく自身の考えをまとめてみようと思う。 まず世間一般の「転職」に対するイメージってどうなんだろう? 少なくとも10年前より「転職」に対する世間的な見られ方は「転職しやすい方向」には動いてきていることは間違いないと思う。 というより「同じ場所で働き続ける…

  • 母の友と十数年ぶりに語らって。

    2024年4月30日。 母とぼくと母の友(以降Nとする)と語らった。 最後に会ったのはたぶん中学生くらい?だっ たこともあって、どんな感じで接していいん だっけなーと若干緊張しながらも久々の再会 にワクワクもしていた。 Nはぼくと一つ下の弟のことを文字通り生まれた頃から知っている数少ない存在で、たしかに幼少期を思い返すとNがよく家に来ていたような記憶が浮かび上がる。 実際に会ってみると感じていた緊張がただの杞憂だったことを実感した。 やっぱり、小さい頃から馴染みのあるものって特別なのだと思う。 最初はざっくりと最後に会ってから今の今ま でのアウトラインを話した。 ところどころNが知りたいところ…

  • 航海日誌vol2

    2024年4月29日早朝6時50分。 ぼくは電車にゆられていた。 世間はGWの波に揺られ始めたところなのに、なんでまたそんなときに? 会社の企業担当チームのみんなで親睦を深めつつ、互いの価値観に触れ合う研修を自然の中でやろう!ということになったのだった。 横須賀の最果て三崎口からバスで少々。 ソレイユの丘といえば、耳にしたことがある 人もいるかもしれない。 ぼくが横浜に住んでいた頃で、ぼくがまだ小さかった頃。一度訪れたことがあった場所だった。唯一覚えているのは花がたくさん咲いている光景。今も変わらず咲いているのかな? 駅に着くと知った面々があった。 ほとんどのメンバーが家庭を持っていて、 おチ…

  • 花魅-起承転結の「結」

    2024年4月21日。 井の頭公園で「お花見」ならぬ、 「お花魅」を実施した。 今日はそんな「花魅」モノガタリの最終章。 多分長くなると思う。 まだ「はじまり」を読んでないよーという方、振り返ってからという方はこちら↓ shizhonglingyang.hatenablog.com shizhonglingyang.hatenablog.com shizhonglingyang.hatenablog.com これまで「想いのタネ」が「花」になるまでのモノガタリを、実際に行った「花魅」というイベントを通して描こうとしてきた。 この記事では「蕾」が「花」になるまでのモノガタリを中心につらつらと描い…

  • ”若き力”に触れて。

    2024年5月3日。 久しぶりに自分主催ではなく、ダレカ主催のイベントに顔を出した。 主催者のNくんにとって初めてのイベント開催!ということで、応援したくて足を運んだ。 今日はそのイベントを通して感じたことろつらつらと描いてみる。 Nくんとの出逢いは2023年の10月末。 ぼくが働いていたコンビニにNくんが派遣スタッフとして来たのがキッカケだった。 隣のレジで少し語り合ったのと、帰りの方向が一緒で電車の中で少し語り合って連絡先を交換したのだった。 その後、ぼくが主催したイベントに2回顔を出してくれた。 最初は意外だったし「行けたら行く」と言わ れていたから「あーそのパターンかー?」 と思ってい…

  • 認めたくないことを一度素直に認めてみます。

    「今日と明日が休みだったらいいのにー!!」 たぶん、世の中の多くの人が思っていると思う。 ぼくは今、仕事終わりに最寄り駅のバーミヤンでつらつらと筆を動かしている。 今日はタイトルの如く、ぼくがあんまり言葉にしたくないことをあえて言葉にしてみようと思います。 正直に言います。 ぼくはこれまでの人生、ほとんど「頭」を使って動けたことがありません。 いやいや流石にウソでしょ?!! そんな風に言われることが怖くて、あんまり言葉にしてこなかった。 でも本当なのです。 「頭を使って、考えてから動く」ということが本当に苦手なのです。 だから大抵、「考える間もなく、動いている」というのが本当のところ。 多分こ…

  • 花魅-起承転結の「転」

    2024年4月21日。 井の頭公園で「お花見」ならぬ、 「お花魅」を実施した。 今日はそんな「花魅」モノガタリの第3幕。 まだ「はじまり」を読んでないよーという方、振り返ってからという方はこちら↓ shizhonglingyang.hatenablog.com shizhonglingyang.hatenablog.com さて。 前回は「想いのタネ」という土の中に埋もれているものを どうやってカタチにしてるのか?芽吹かせているのか?てきなお話を描きました。 今回はそこに肉付けをして、どうやって蕾にするのか?といったお話を。 「花魅」に来てくれたとある大学生が質問してくれますた。 その子は「花…

  • 「作品に触れてみる」ーあなたが伸びる学び型

    今日は一日、本当にゆったりしていた。 家から一歩も出ることもなく、それはそれはゆったりしていた。 久しぶりに時間をかけて読書もできた。 今日はそこで感じたことをつらつらと描いてみる。 今日読んだのは古野俊幸さんの「あなたが伸びる学び型」という本。 最近仕事の中で、自分のこれまでの日々の過ごし方に対して自信を失いかけていた。 これまでの自分の時間の使い方や、やってきたことが全然通用しないような気がして、 正直ちょっとへこんでいた。 まあ、ただ自分はそういう時何らかのアクションを起こす。 ただ、嘆いてるというのもまた性に合わないのです。 「根本的な自分の学びに対する向き合い方や、やり方を一度見直し…

  • 航海日誌 vol1

    悔しかった。 ぼくがこの感情に出逢うことは比較的少ないのだけれど、今この瞬間もそれを感じている。 「点」で感じることはあっても、 「線」で感じることが少なかった。 だから今そんな自分に驚いているし、 この気持ちを大切にしたいなって。 だから描く。 一昨日ぼくは to B 向けの商談に初めて臨んだ。 自分でテレアポして初めて獲得したお打ち合わせの機会。 入社して4週目に入ろうとしているけれど、 毎日自分の無力さをひしひしと感じている。 あ、これはイイ意味でね! 入社初日は丸一日、会社の沿革だとか自分の部署についてだとか。 みっちり時間を取ってインプットする時間が設けられていた。 「あぁ、こういう…

  • 花魅-起承転結の「承」

    2024年4月21日。 井の頭公園で「お花見」ならぬ、 「お花魅」を実施した。 今日はそんな「花魅」モノガタリの第2幕。 まだ「はじまり」を読んでないよーという方、振り返ってからという方はこちら↓ shizhonglingyang.hatenablog.com さて。 「お花見をしてみたい」 「ただお酒を飲むだけの会にはしたくない」 そんな二つの想いのタネが掛け合わさって浮かんだのが「花魅」という企画だった。 ぼく自身、ここ数年でいかに人が一人では生きていけないかということを痛感していた。 本当につらい出来事があったとき、本当にやりたいことがあるとき。 ぼくらはダレカの力なくして、カベを乗り越…

  • 花魅-起承転結の「起」

    2024年4月21日。 井の頭公園で「お花見」ならぬ、 「お花魅」を実施した。 今回ちょっと色々あってあんまり人を積極的に呼び込むようなことはしなかったのだけれど、それでも有り難いことに15人もの人がわざわざ足を運んでくれた。 打ち合わせや予定があるのにそれまでの数時間参加してくれたり。 逆に残り2時間だけのために、差し入れまで持ってわざわざ参加してくれたり。 中には秋田からこの「花魅」だけのために足を運んでくれた人までいた。 ぼくは幸せもんだ。 みんなありがとう。 今日はそんな「花魅」なるものを実施してみて感じたことをつらつらと描いてみようと思う。 あなたにとってお花見ってどんなものなんだろ…

  • ナニカを生むってこと。

    ぼくらはあまりにも恵まれている。 恵まれすぎているから、不幸になっているのかもしれないとさえ感じる。 何気なく息を吸って吐いてるだけでも、自分の周りにはどこかのダレカが生み出したナニカが転がっている。 喉が渇いたと思えば、公共の水道が使えるし。用を足したいと思えば、そこら中にトイレがある。 基本的には最低限労働に従事すれば、雨風凌ぐ家には住めるし、疲れた時は外食で済ませられる。 今の時代スマホ1台あれば、職や得たい情報はいくらでも手に入る。 手に入らないものを探すほうがむしろ大変だ。 こういったことは今の時代多くの人がアタリマエのように享受できるから、各々の「満足度」を量るモノサシはそこが基準…

  • コトバを浮かべてみる。

    なんか今日はものっそい筆が進む。 スラスラと進む。 アメンボがスイスイと水面を泳ぐように進む。 こういう時は、気持ちに任せて筆を動かすのがイイ。 ということで、つらつらと文章を書きまくっております。 基本的にぼくのスタンスは最初にタイトルだけサッと書く。 そのあとの文章構成は何にも用意することなく、そのまま筆を動かし始める感じ。 だけど、今回はタイトルを空白のまま今筆をつらつらと動かしています。 なんだか新鮮だなあ。 最後に今回はタイトルをつけてみようと思う。 文章って不思議で、なんていうんかな。 心と頭の水泳と言いますか。 心から頭へと泳ぎに行ってみたり。 頭から心へと泳ぎに行ってみたり。 …

  • 「作品に触れてみる」ーかがみの孤城

    通勤時間と昼休みの一部を使ったら映画一本観れた。 なんだかんだ、ここ最近で文章を書く習慣が戻りつつあることを実感する。 せっかく頭の中に入れたことがあるのならば。 ちゃんと自分の血肉と化するようにしたい。 そんなことを思って書きまくっていたら、ジャンルがどんどんできてしまった。 この記事も新ジャンルを生むこととなる。 「作品に触れてみる」シリーズではぼくが日 常の中で触れた「作品」から感じ取った色 を御裾分けする、というイメージ。 安心してほしいのは「ネタバレ」は一切ないように言葉を紡いでいくということ。 だってツマラナイじゃんね、事前に型ができちゃったら。 ぼくの記事はあくまでも料理に対する…

  • 正直苦手だけど。―其之壱―

    あなたには「苦手」なことがありますか? ぼくには「苦手」がたくさんある。 なんで急にそんな話するんだ?ということなのだけれど、最近の仕事の中でぼくが「苦手」と対峙してるわーと感じたから。 具体的に言うと、「分析」はその一つだったりする。 今の世の中って「自分らしく」だとか、 「ありのままで」だとか。 そんな言葉が飛び交うようになってさ、 「苦手」には触れなくて良いみたいな風が 吹いてるような気がするんだよね。 でも、ぼくはその風には抗いたいな〜と思う。というより、抗う部分も持ち続けたいなの方が近いかな。 そう思うのにはいくつか理由がある。 今日はそんな話。 おっとその前に!少しだけ寄り道してみ…

  • 「幸せ」ってなんぞ?ー其之壱ー

    家でのほほんとご飯を食べたり、音楽を垂れ流したり。 ゴロゴロしたり、部屋の掃除をしたり。 何か特別なことをするわけでもないけれど、そんな時間にこう思う。 「ああ、しあわせや~」 世の中で「幸せって何?」的な言説を耳にすることを増えたような気がするんだけど。 それって「幸せって何?」と考えることにエネルギーを使えるだけの余白がある社会だ とも言えるし。逆に「幸せが何かわからない」的な意味で、あんまり幸せだと捉えられ る人が少ない社会だとも捉えられる気がする。 このジャンルではそんな「幸せ」に纏わることをあーだこーだと書きなぐる場所にしてみたい。 とりあえず、自分が今感じるのは「割と幸せって日常に…

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