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僕らは 自身の歩んできたストーリーに基づいて 築かれた価値観を持つ生き物 言わば独自の「眼鏡」を掛けた状態 その眼鏡によって視える世界が変わる  あなたに色んな世界をお届けします

れおっち
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横浜市
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2020/12/23

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  • 航海日誌vol32 あっという間に2週間。

    2025年1月16日。今からちょうど2週間前の今頃(午後23時前後)は快活CLUBにいた。 その日の午前中にパートナーの血圧が高めということで、急遽入院に。 なんとなくその日はソワソワが止まらなくて。 「嗚呼、たぶん今日なんだ」ということを肌で感じ取っていたように思う。 その日は全てが冴えていた。面会時間が20時ごろまでだったのだけれど、なんとなく 家に帰るという選択が憚られる思いが芽生えた。 家に帰るよりも、病院の近くにいた方が良いんだろうなということをなんとなく感じた のです。ということで、近くの快活CLUBに滞在する方針に切り替えた。 その意志決定が見事にハマり、快活にいるときに「これか…

  • 航海日誌vol31 第三夜

    ベイビーくんがこの世に誕生してから12日目・我が家に来てからはやくも8日目という 月日が経った。前回の記事から4日ほど経ってしまったのだけれど、これがまたなかな か継続することが難しい。 朝から夜まで仕事をして、その後は少ししたら沐浴に入れる。 沐浴の前後ではおむつ替えをして、2-3時間おきにミルクをあげる。 そのままぐっすりと眠っていれば一息つくことはできるけれど、グズッたりすることも しばしばあるのでそうするとあやすために抱っこする。 これは我が家だけなのかはわからないけれど、うちのおチビは深夜になると暴走しだ す。ということもあり、連続して眠ることはほぼほぼ難しい。 「人間睡眠大事」って…

  • 航海日誌vol30 第二夜

    今日は第一夜に引き続き、基本的には一定のリズムの中で「ミルク」「おむつ」「ゲッ プ」「抱っこ」を繰り返していったうえで「お風呂」に初めて入れる日だった。 所謂「沐浴(もくよく)」と呼ばれるものです。 キッチンのシンクに入る程度の大きさのベビーバスに空気を入れ膨らませる。 人形を使って実際に一連の流れを予習したこともあったし、沐浴動画を何度か視聴して 予習もした。にもかかわらず、いざ実践するとなるとやはり多少の動揺を隠せなかっ た。特に背中を洗う時に脇の下に手を入れ、ベイビーをひっくり返すとき。 どれくらいの力加減で身体を持っていいのか。 ここに関してはたぶん慣れることは無いのだろうし、 慣れな…

  • 航海日誌vol29 7年間のキセキがカタチになった話

    2025年1月22日。 この日はぼくの人生において特別な日。 まさにキセキがカタチになったと言っても過言じゃない。 一つは家族が3人になった日。 もう一つはぼくの「これまで」を7年分詰め込んでカタチにした本が世に顔を出す日。 そのタイトルは 「DEBESO」 このブログ上ではあまり話題には出していないけれど、この7年間(特にここ3年) 「デベソデベソデベソデベソ・・・」と口に出しまくってきたナゾのコトバ。 ぶっちゃけ普段はなかなか耳にすることのないコトバだけれど、もしもあなたが耳にす ることがあったのだとすればぼくが絡んでいる可能性が非常に高いです。 2022年にカタチになった絵本「なぜかみん…

  • 航海日誌vol28 第一夜

    睡眠時間3時間。 「今日全然眠れなかった・・・」という「非日常」の世界線の話だった。 それがこれからは「日常」になっていく。 そんなことを早速実感した。 本当はベイビーのことは何か別の媒体で記録していこうかな?と思いつつ。 年始に決めたばかりじゃないか! 今年は発信媒体ですら限定的に。そして明確な区別を持って扱っていこう。 と決めた。 まあでもよく考えれば、どんなジャンルだろうがぼくの日々を彩ってくれるとても大切 な1ページ1ページなわけで。それはもはや「航海日誌」の中で描いていってイイ。 そう思ったので、日々形にしていこうと思う。 きっとここで形にして行ったことがまた少し経った頃には一つの作…

  • 航海日誌vol27 画面越しに感じたコト

    可愛い顔に騙されていた。 完全に騙されていた。 いや?勝手にどこか「期待」してしまっていたのかもしれない。 「あれ?周りと比べて大人しいんじゃない?」 そんな印象だった。 「一部」を観ても「全体」は観えない。 この世に生を受けてから、何事もなくても5日間は病院で過ごす、ということで 面会には毎日行く。というか行きたいと自然に思っている自分がいる。 当たり前だけど、その短時間で観たものが自分にとっての「暫定的な全て」になるわけ で。あとは提供してもらう情報を組み込んでいく。 沐浴をめちゃくちゃ嫌がっている動画―「水がイヤなのかな?」とか。 写真を観ると「不満げ」「不安げ」な顔しがち、とか。 こう…

  • 航海日誌vol26 れおっち、職探し再び

    みなさんこんにちは! 彩るサムライ、れおっちでございます。 さて。 家族のお話が一段落つき始めつつある中で次 は「職探し」が話題になります。 (実際は少し懸念点があったりはするのだけれど・・・信じます!) というのも、今お世話になっている会社との契約が3月末までだからです。 本当はもっともっとそこで働きたい!!とは 思いつつも、世の中にはタイミングだった り。想いだけではどうにもならないこともあ るわけでして。 一旦は別の道を歩むことになりそうです。 となると、「残り3か月間」をどう過ごすの か?ということを頭に置きながらお世話に なっているところでできることをしていく一 方で、同時並行で「次…

  • 航海日誌vol24&25 生の尊さと重みに触れる

    2025年1月17日。 27年生きてきて【生と死】について1日の中 でこれほど濃密に体感した日はなかった。 そんなに遠くないミライに【生と死】に関する本を描こうと先ほど病院からの帰路で決 めた。 ここには詳細は描かずに、今頭の中にあるイメージとか、感情を描いておこうと思う。 まずよくよく考えたら当たり前のことなのだけれど【一つの命を造る】ということはこ の世界の中で一番難しいことだということ。 ※ここではあえて「造る」という表現をしておく それは命として宿るまでのプロセスに目をやっても途方もない道程を経てソレは命とし てカタチを帯び、そしてトツキトオカという時間を多くの人に支えられて始まる。 …

  • 航海日誌vol23 「その時」はふとした瞬間に訪れる

    2025年1月16日。 今日はぼくにとって忘れられない日になるだろうな。 今筆を執りながら、そんなことを噛みしめています。 今この気持ちをカタチにも残しておきたい。 そう思うのでこの場を借りて、コトバにしてみようと思う。 まだ「その時」は厳密には来ていない。 でも、今「その時」が眼の前に迫っている状況がある中で思った。 嗚呼、こうやってぼくら一人一人はこの場にいるんだなって。 今までそんな世界線は視えていなかった。 当たり前かもしれないけれど、やっぱりその「立場」にならないと視えないことはある のだ。 年を重ねて、良くも悪くも色んな物事に対する解像度がそれなりにあがってきて。 観えることが増え…

  • 航海日誌vol22 新しい世界に足を踏み入れてみる

    ついに今年になって「Chat GPT」にやっと触れようと思うようになった。 キッカケは自分の「資料作成の遅さ」に嫌気が差したから。 あまりポジティブな理由ではないけれど、ある種「開き直り」くらいの感じで 「苦手なもんは苦手なのだ!得意な人に任せよう!」という気持ちでとりあえず いれてみた。 入れてみてわかったこと。 「どうやら、Chat GPTを使うこと自体にもコツがいりそうだ」ということ。 結局「指示」が上手くいかなければ、何度も何度もやり直すことになる。 それが始めてみたことでわかった。 たぶんこのコツは勉強することも大切なのだろうけれど、「場数」を踏むということは もっともっと大切なのだ…

  • 航海日誌vol21 自由に絵を描けって言われても

    最近は仕事を終えた後の時間は比較的自由な時間を描くことができている。 というよりは自由な時間を描く「余白」がある、と言った方が近いかもしれない。 と言っても、間もなくこの「余白」は強制的に新しい生命と向き合うための時間に置き 換わるわけなのだけれど。 兎にも角にも、以前の自分の生活を思い返してみてもここまで「余白」が日常にあった 時期があっただろうか、と思わずため息をこぼしてしまう。 しいたけ占いでも2025年1月は「ゆったりさせてくれ~」的な時間と出ていたから、 ほんとうにしいたけ占い様様だと思う。 ただ長らく「余白」とは無縁な生活をしていると、急に「余白」ができた時に案外 「あれ、この余白…

  • 航海日誌vol20 実は関わっている【昭和100年祭】プロジェクトについて!

    みなさんこんにちは! 彩るサムライれおっちでございます。 さて。 今日はタイトルにもありますが、実はこんな激アツなプロジェクトに関わっています というお話です。 2025年は実は【昭和100年】にあたる年ということを知っていましたか? ぼくはこのプロジェクトに関わるまで全く知りませんでした。 というか、全く【昭和】に関心を向けてもいませんでした。 だって、今は【令和】なのだもの!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/ でも、実はぼくらは【昭和】について知る機会を作ったほうが良いのかもしれない。 そう、今は思っています。 というのも、ぼくの世代以降にとっては【昭和】は【未知な世界】だからです。 同時に逆に…

  • 航海日誌vol19 家族のお話は4コマ漫画で基本描きます

    みなさんこんにちは! 彩るサムライれおっちでございます。 shizhonglingyang.hatenablog.com こちらの記事でもありましたが、これからの日々は同時並行で本当に色んな物語が並行 してぼくの毎日には進行していくことになりそうです。 全てを文字にできたらいいのになーとは思いつつ。 それだとやっぱり自分的にも「飽き」が来てしまうよなーとも思うのです。 ということで、基本的に「家族」に関係することは「文字」ではなく 「4コマ漫画」で表現していこうと思っております。 毎週月曜日に1話更新のペースにはなりますが、細々と続けていけたらな― といった感じです。 実は、もう既に10話くら…

  • 航海日誌vol18 アニメーションを初めてつくってみた

    小さい頃、ノートの切れ端を使ってパラパラ漫画を描いていた頃があった。 絵を少しずつズラして描き、その絵を順番にめくっていくと「絵が動く」のです。 これが所謂「アニメーション」の原理。 そういえば、以前ドラえもんミュージアムへ行ったときにもグルグルと回る機械が ドラえもんやのびたくんのイラストを回転させ、そこには「アニメ」のようなやりとり が映し出されていたっけ。 身近にも実は「アニメーションづくり」をしているクリエイターの友達が一人いて、 その友達が絵をたくさん描き、声や音楽をつけて「アニメーション」を手掛ける様子を 目の当たりにしたりする。 いつか自分もアニメーションを創ってみたいな わりと…

  • 航海日誌vol17 いよいよ準備万端?

    2025年1月12日。 残すところあと2週間弱。 とはいえ、もう「その時」はいつ来てもおかしくない状況ではある。 「子どもは親の思い通りにならない」 とはよく言ったもので。なんなら生まれる前からそのことを象徴しているのでは? とさえ思えてくる。 結局のところ、タイミングというのは「親」が決めるのではなくて。 「子ども」が決めているのだと思う。 「親」ができることはきっとできる限りの「環境」を整えたり、用意すること。 それだけなのかもしれない。 引っ越しをしてから、着々と部屋の中を改造し、整備してきた。 これまでは「自分たち」が住みやすければ良かったわけだけれど、 これからは「未知の生物」が住み…

  • 航海日誌vol16 映画「インサイドヘッド2」を観て

    例の如く、ディズニー+を入れてからパートナーと一緒にディズニー作品に触れる 日々。我が家にはまだ「テレビ」がないので、タブレットで一緒に鑑賞をする。 たぶんそんなに遠くない未来に壁に映せるプロジェクターとか用意するのだと思う。 今回は前回に引き続き「インサイドヘッド2」を観た。 相も変わらず、ネタバレは一切する気がないので安心してほしい。 本題に入る前に一応「インサイドヘッド」の記事も貼り付けておくので、 良かったらそちらを先に観てみてほしい。 shizhonglingyang.hatenablog.com さて。 今回の作品は続編ということもあり、既にある程度視聴者の中には文脈が溜まっている…

  • 航海日誌vol15 Kincube代表Nosukeに敬意を込めて

    2025年1月11日。 昨年末に手元に届いたこの本を読了した。 著書「色んな楽しいを揃える」 読み終えた今、ぼくが一番感じていることはNosukeくんへのリスペクトの一言。 本当に素晴らしすぎる。 見習うべき点のオンパレードでした。 本から学ぶ、というよりはこの本は「生き様」から学ぶ本です。 コトバとしての秀逸性・卓越性ではなく、彼の「人」としての価値。 Nosukeくんのその「生き様」から発される魂のコトバがこの本の中には詰め込まれてい た。 今回はそんなNosukeくんへの敬意を精一杯込めて筆を執ろうと思う。 Nosukeくん、改め「森島くん」との出逢いはツイッターだった。 今改めて当時の…

  • 航海日誌vol14 ついに本が届いた!

    ついに!待ちに待ち望んだ本が届きました。 驚くべきはその文字数・・・ なんと合計12万文字を越えました・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/ それだけのコトバがぼくの中に蓄積されていた、ということです。 今日はその辺ちょっと描いてみる。 実は今回の本はぼくにとっては2冊目でして。 処女作に関する云々はこちらの記事を読んでもらえるとイメージできると思います。 shizhonglingyang.hatenablog.com さて。 上記の写真は愛する我が子を世に出すにあたって、 所謂「最終チェック」をするために取り寄せたものになります。 (ちなみにサンプル注文するのに普通にお金かかります・・・(笑)) 2…

  • 航海日誌vol13 「手帳」を使う意味

    2025年に入ってから毎日「手帳」に文字を書くようにしている。 これまでにも「手帳」を使っていた時期はあったのだけれど、なかなかどうして。 それを使い続ける、ということがなかなか習慣化しなかったのです。 今のご時世、「Google」ツールを使えば正直大抵のことはなんとかなる。 「スケジュール」「メモ」「タスク管理」はそれこそ「Googleカレンダー」だけで コト足りてしまうのです。 これまではそんな便利ツールの恩恵にあやかってだいぶ楽をしてこれた。 だから、「手帳」を買っても正直使い続ける必要性がなかったのです。 ただ、同時に思っていたこともあります。 「嗚呼、最近ペンを持って文字を書くことが…

  • 航海日誌vol12 「満足」という概念についてナニカ分かった気がする話

    2025年に入ってからなんやかんやと毎日描くことができているこの航海日誌。 2018年に起ち上げたこのブログ史上初めてかもしれない。 ずっと「描けないタイミング」があった。 何度も消しては、投稿しの繰り返し。 今描きながらふと思ったことがある。 たぶん、そういう時のぼくは「上手く描けない・・・」ということを思っていた。 「上手いか下手か」というモノの観方はその裏側に「ダレカの眼」が介在している。 「ダレカから観たときに変じゃないか?」とか。 「ダレカから観た時にもちゃんとオモシロイと感じるのか?」とか。 はっきり言って、そんなの全く楽しくない。 というか、めちゃくちゃ疲れるよなーって感じる。 …

  • 航海日誌vol11 「営業」について考える

    本日は本業の方で、自分でテレアポして自分でアポイントを獲った企業の方2社と 商談があった。 このたった3行だけど、書きながら「うーん」と思ってしまう。 所謂「営業感満載やなぁ」とどこか引いてしまう自分がいることに気づく。 自分で書いておいてなんだけどね。 でもやっぱり「ザ・営業」って感じってどこか嫌悪感が漂ってしまう。 4月から「法人営業」という未知の領域に足を突っ込むことになり、 (元々はそんなに想定していなかった)かれこれ10ヶ月になるのです。 少しは成長できているのだろうか?と自問する。 思えば、初めての「営業」としての動きは「テレアポ」だった。 入社して1週間後くらいには「お世話になり…

  • 航海日誌vol10 「ENGINE」というコトバとの縁

    2024年1月8日。 久しぶりに学生時代にお世話になった小倉瑞季さんという経営者のお話を聴いた。 その会自体の名前が「ENGINE」というモノだった。 瑞季さんの会社は「誇高(ここう)」と言って、 「誇り高く生きる人を増やしたい」という想いで活動している企業。 正直めちゃくちゃ好きです。 なんなら一緒に働きたい!って思う。それくらい魅力で溢れている。 また詳しくは描いていくけれど、実は4月からぼくは新しい場所で働いていくことにな りそうなのです。つまり、これから転職活動をしていくということ。 その上で自分自身が何をコンパスに人生を描き、どこで自分の持つ色を使っていくか? という問いはこれからの…

  • 航海日誌vol9 儚く散ったキャラクター、其の名もよっしー

    みなさんこんにちは! 彩るサムライ、れおっちでございます。 今日はちょっとした供養をさせてください。 いきなりではありますが、みなさんは「ワイズマート」というスーパーを知っています でしょうか。ぼくは最近引っ越しをしたことで、その存在を知りお世話になっているス ーパーです。 そのスーパー内でこんなチラシが貼ってありました。 「ワイズマートのマスコットキャラクターを創ろう!」 はい。そんなチラシを目にしてしまったぼくの中には「イエス」という選択肢しか生ま れないわけです。ただ時期としてはクラウドファンディングを終え、いよいよ個展に向 けた準備が佳境に差し掛かるようなタイミングでした。 「やる」と…

  • 航海日誌vol8 映画「インサイドヘッド」を観て

    ここ最近、映画や本といったダレカの作品に触れる時間がめちゃくちゃ取れている。 本当にこんな風にゆったりと出来ているのはいつぶりなのだろう。 例の如く、ディズニー+に入ったのでディズニー作品に触れまくる!ということをパートナーと一緒に実施中。 今回は「インサイドヘッド」を観た。 実を言うと、この作品自体は過去に一度観たことがあった。 だから今回は「ストーリーライン」を追うということをする必要がなかった。 そういう俯瞰した状態だから気づけることってきっとあるのだと思う。 そろそろいう必要もないのかもしれないけれど、ぼくはネタバレはしない。 内容には触れずに感じたことや考えることをつらつらと描こうと…

  • 航海日誌vol7 めちゃくちゃスッキリと整理、脳もスッキリ!

    みなさん、こんにちは! 彩るサムライれおっちでございます。 「整理整頓」 この4文字を小さい頃から耳にタコができるほど、聴いてきたわけですがなかなかどうして「整理整頓」が苦手です。最終的に行き着いたコタエは「なるべくモノを持たないようにしよう」ということでした。 ぼくの私物は?と問われれば、けっこうシンプルです。 ギター1本と最低限の着替え。絵を描くための紙とペン。仕事道具。 唯一たくさんあるものは?と言われれば、「本」くらいです。 緊急事態には財布とスマホ、リュックに入るだけの紙とペンと本くらいしか持ち出さな いのだと思います。 とは言え、近年は便利な世の中でして。スマホの中にぼくらは様々な…

  • 航海日誌vol6 映画「プーと大人になった僕」を観て

    連休最後の夜はパートナーと一緒におうちで映画鑑賞を! つい先日「モアナ」を観るために「ディズニー+」に加入したのでこの機会に 「ディズニー作品」をありったけ観てやろうと思っています。 「何を視たい?」とパートナーに提案したところいくつか候補を挙げてくれたので、 そこから選びました。 それが「プーと大人になった僕」です。 タイトルから推測できると思いますが、「プー」は所謂「プーさん」のことで。 「僕」はもちろんあの子です。 「ちぇっ、雨が降ってきた」 小さい頃に観たプーさんの映像の中で、なぜかクリストファーロビンが言ったこの一言 が頭から離れません。 タイトルだけ観ても、「トイストーリー」のウッ…

  • 航海日誌vol5 「君は誰と生きるか」を読んで

    めったに本を読まないパートナー(今後表現の仕方を考えて行かねば)が本を読んだ。 「コレオモシロかったー!」ということで「読んでみてー」と言われた本。 それがタイトルの「君は誰と生きるか」です。 なんだかジブリの「君たちはどう生きるか」が想起されるタイトルだな、と思いつつ オススメされたので素直に読んでみることにした。 そんなパートナーにぼくは言った。 「自分、本読むとき書き込むけどいいー??」 「いいよー!」と言われたので、相も変わらずペンを持って読み始めた。 「読書」は「書を読む」ではなく、「読んで書く」なのです。 結論から言うと、ぼくにとってはめちゃくちゃ自己肯定感爆上がりな本だった。 と…

  • 航海日誌vol4 ついに本を描き切った!

    2025年1月4日20:44。 ついに描き切った・・・120339文字。 人生史上最長のコトバを紡ぎ切った。 2024年の10月頃から具体的な構想を始めた作品。27年生きてこれた中で、ぼくが「自分」として活動を始めたのが2017年だとするならば。そこから今日の今日までの7年と9か月の物語をこの本の中で描いた。 27年と6か月生きてきて、少しだけわかったことがある。 「表現」とは「自分の人生をカタチを変えてソトに魅せること」なのです。 自分が何を感じ、何を考えているのか。 それになんらかのカタチを与えて、ソトの世界に還元すること。 そうやってダレカが表現したものが、ソトの世界には転がっている。 …

  • 航海日誌vol3 映画「モアナと伝説の海」を観て

    絶賛上映中のディズニー映画「モアナと伝説の海2」を親友が観た方が良い!と教えてくれたこともあって、気になってはいた。 パートナーと一緒にとりあえず1の方を観よう!ということになり、お家で鑑賞会を。パートナーも眼の前でノートに感想を書く~と書き出しているので、ぼくもこの場に簡単に感想を描いてみようと思う。 ぼくはあんまりネタバレみたいな書き方は好きじゃないので、具体的な内容にはあまり触れないように描くことを意識しようと思うので、その辺は安心してほしい! まずタイトルにあるように舞台としては「海」が大いに登場するのだけれど、割と鑑賞を始めて序盤の方に頭に思い浮かべていたのは西野さんのプペルだった。…

  • 航海日誌vol2 ふと今年が観えた気がした

    みなさんこんにちは。彩るサムライれおっちでございます。 昨日の今日で、何が変わるん?というお話ではありますが観えちゃったのです。今朝目が覚めて、ノートに色々と書き殴っている中でふと思いました。 嗚呼、そうか。1月はまずは迎え入れる準備。1月から3月は仕事探し。4月から6月は仕事に専念。7月以降に活動を少しずつ再開していく。 そんな絵がふと頭に浮かんだのです。 そもそも「迎え入れるって?」とか「仕事探し?」とか。これを読んでいる人にとってはクエスチョンマークだらけだとは思うのですが、そこは追々描いていきますのでお楽しみに取っておいてもらえたらと思います。 やっぱり「一晩置く」みたいな話ってあなが…

  • 航海日誌vol1 2025年はどう描こうか

    みなさん、明けましておめでとうございます! 彩るサムライ、れおっちでございます。 いよいよ2025年が幕を開けましたね。 今年は「乙巳(きのとみ)」という1年だそうです。 イメージで言うと 「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく年」らしいです。 ※イラストは年賀状用にぼくが描いてみたものです。使わなかったケド! ことぼくにとっても確実に大変化がある1年になることが決まっております。 またそのうちお話しますね。 取り急ぎ、この場をお借りしてお伝えしたいなと思っていることは 「アタシ、これからブログで日誌を描いていくことにしたの」 というクソどうでもいい話についてです。 もはや何十周したの…

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