英語のやり直しに、間違えやすい事項を①結論、②例文・使い方、③慣用表現・例外事項、等で単刀直入に説明。知っていると役立つ知識を解説します。
英語に興味がある方に参照、ご評価して頂けると幸いです。お役に立つ処がありましたら「読者になるボタン」を押して頂けると私の励みになりますので、宜しくお願い致します。
関係代名詞《thatをで使う / 使わない》表現(No 014) ⊿4
関係代名詞の「that」は【who/whom/which】の代わりに使えて便利そうだ。そこで《This is the baby that needs medical examination.【これは健康診断を受ける必要がある赤ん坊だ】》に使ってみたが、これは誤り。その理由を知りたい方はご参照。
「時制の一致の例外」は間違え易い。例えば《Did you know that WWⅡ had broken out in 1939 ?【あなたは第2次世界大戦が1939年に勃発した事を知っていましたか】》は正しい英文か?答えはNo。何故だか知りたい方は【3-⑵】ご参照。
ifが無いのに仮定の話をする文章を良く見る。それは仮定法ではifを省略することが多いからだ。では、ifが無い時に仮定法か否かをあなたはどう見分けるか? その方法を知りたい方はご参照。
日本語にとらわれると間違えてしまう英語表現は難しい。その代表的例が《discuss the problem》【その問題について討議する】で、ウッカリすると《discuss about the problem》とやってしまう。この様なウッカリミス動詞を纏めたので活用ください。
受動態にならない/受動態にする動詞の表現(No 009)⊿4
「受動態にならない動詞」や「英語では受動態で使われる表現」は、受動態の盲点だ。それは日本語の感覚では理解し難い感覚的なものだからだ。これは知らないと間違えてしまう内容なので知っておく価値がある。
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