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  • 小川洋子「人質の朗読会」

    小川洋子「人質の朗読会」

    初版 2014年2月 中公文庫 あらすじ 遠く隔絶された場所から、彼らの声は届いた―慎み深い拍手で始まる朗読会。祈りにも似たその行為に耳を澄ませるのは、人質たちと見張り役の犯人、そして…。人生のささやかな一場面が鮮やかに甦る。それは絶望ではなく、今日を生きるための物語。しみじみと深く胸を打つ、小川洋子ならではの小説世界。(アマゾン商品紹介より) ・・・ネタバレあり・・・ 始めは何か観念的な世界観の話かと思ったけど リアルに南米のテロリストに拉致されて人質となった日本人8人の話です。 ハリウッド映画ならヒーローによって最後は救出されてハッピーエンドとなるはずが、 小川さんはそんなに甘くないんです…

  • 小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」読書感想

    小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」読書感想

    初版 2011年7月 文春文庫 少年がデパートの屋上に取り残された象に心を寄せるところから始まります。 その象インディラは、子象の時に屋上遊園地に見世物として運び込まれ、大きくなったら屋上から降ろせなくなって、そのまま屋上で孤独に生涯を閉じました。 インディラの錆びた足輪の記念碑と、おそらく長年そこにいた事でできた窪みの水溜りに 心を寄せて、少年は想像のなかでインディラを友達にしています。 また、自宅と隣の家の細すぎる隙間に、挟まったまま誰にも気づかれず死んでいった・・・かもしれない少女を想像して、ミイラとあだ名をつけて心の友にしてたり・・。 そんな少年が主人公です。 少年はおそらく今でいう発…

  • 退廃って何でしょう? 小池真理子「恋」読書感想

    退廃って何でしょう? 小池真理子「恋」読書感想

    初版 2002年12月 新潮文庫 あらすじ 1972年冬。全国を震撼させた浅間山荘事件の蔭で、一人の女が引き起こした発砲事件。当時学生だった布美子は、大学助教授・片瀬と妻の雛子との奔放な結びつきに惹かれ、倒錯した関係に陥っていく。が、一人の青年の出現によって生じた軋みが三人の微妙な均衡に悲劇をもたらした……。全編を覆う官能と虚無感。その奥底に漂う静謐な熱情を綴り、小池文学の頂点を極めた直木賞受賞作。(アマゾン商品紹介より) 学生運動が盛んだった時代。 政治、哲学、イデオロギー。そこかしこで、観念的な理屈をこねくり回していた時代。 その相反で、「退廃」「虚無」「堕落」「ヒッピー」などという、イデ…

  • 成長とは何かを考えさせられた小説、桜庭一樹「荒野」

    成長とは何かを考えさせられた小説、桜庭一樹「荒野」

    初版 2017年5月 文春文庫 あらすじ 鎌倉で小説家の父と暮らす少女・荒野。「好き」ってどういうことか、まだよくわからない。でも中学入学の日、電車内で見知らぬ少年に窮地を救われたことをきっかけに、彼女に変化が起き始める。少女から大人へ―荒野の4年間を瑞々しく描き出した、この上なくいとおしい恋愛“以前”小説。(アマゾン商品紹介より) ゆるふわ日常系? ほとんど何も起きない・・。 平凡な女子中学生が高校生になるまでの4年間の成長の話です。 主人公山野内荒野は部活動に熱中するわけでもなく、何かオタクな趣味を持ってるわけでも、色恋に奔走するわけでもありません。 女友達3人組で喫茶店でおしゃべりしたり…

  • 「ブレイクアウト 行き止まりの挽歌」 映画感想

    「ブレイクアウト 行き止まりの挽歌」 映画感想

    公開 1988年 監督 村川透 原作 栗本薫 出演 藤 竜也 村上弘明 石野陽子 成田三樹夫 我が青春の80年代作品です。レンタル新作のぐらいのタイミング(もちろんVHSテープの時代)で観て、すごく良かった印象が残っていて。 3年ぐらい前に、もう一度観たいと思って、近所のツタヤの旧作コーナーを探すも見つからず、ゲオに行ってもなく、隣町のレンタルビデオ店など数件回っても、どこにもなくて、 こうなったらアマゾンで買ってやろうじゃねえのと思うも、いつも在庫切れで。 ずっと1つだけ残っているのは6万円の中古DVDでさすがに買えず。 3年越しに、ようやく4千円程度のやつが出てきたから、即買いしちゃいまし…

  • 「ガラスの海を渡る舟」寺地はるな 読書感想

    「ガラスの海を渡る舟」寺地はるな 読書感想

    初版 2021年9月 PHP研究所 あらすじ 大阪の心斎橋からほど近いエリアにある「空堀商店街」。そこには、兄妹二人が営むガラス工房があった。兄の道は幼い頃から落ち着きがなく、コミュニケーションが苦手で、「みんな」に協調したり、他人の気持ちに共感したりすることができない。妹の羽衣子は、道とは対照的に、コミュニケーションが得意で何事もそつなくこなせるが、突出した「何か」がなく、自分の個性を見つけられずにいる。正反対の性格である二人は互いに苦手意識を抱いていて、祖父の遺言で共に工房を引き継ぐことになってからも、衝突が絶えなかった。そんなガラス工房に、ある客からの変わった依頼が舞い込む。それは、「ガ…

  • 「晴天の迷いクジラ」窪美澄 読書感想

    「晴天の迷いクジラ」窪美澄 読書感想

    初版 2014年7月 新潮文庫 あらすじ デザイン会社に勤める由人は、失恋と激務でうつを発症した。社長の野乃花は、潰れゆく会社とともに人生を終わらせる決意をした。死を選ぶ前にと、湾に迷い込んだクジラを見に南の半島へ向かった二人は、道中、女子高生の正子を拾う。母との関係で心を壊した彼女もまた、生きることを止めようとしていた――。どれほどもがいても好転しない人生に絶望し、死を願う三人がたどり着いた風景は──。命のありようを迫力の筆致で描き出す長編小説。 (新潮社HPより) 物語は 自殺しようとしている人どうしが いまわの際で出会って、すったもんだして、ギリギリで自殺踏みとどまって、 さて、どうやっ…

  • 「ドライヴ」映画感想

    「ドライヴ」映画感想

    www.youtube.com 製作 2011年 米 監督 ニコラス・ウェンデング・レフン 出演 ライアン・ゴズリング キャリー・マリガン ブライアン・クランストン あらすじ 天才的なドライビングテクニックを持つ寡黙な“ドライバー”(ライアン・ゴズリング)は、昼間は映画のカースタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手という2つの顔をもっていた。ある晩、仕事を終えたドライバーは、同じアパートに暮らすアイリーン(キャリー・マリガン)と偶然エレベーターで乗り合わせ、一目で恋に落ちる。次第に親しくなっていく2人だったが、ある日、アイリーンの夫スタンダード(オスカー・アイザック)が、服役を終え戻ってき…

  • 「滅びの前のシャングリラ」 凪良ゆう 読書感想

    「滅びの前のシャングリラ」 凪良ゆう 読書感想

    初版 2020年10月 中央公論社 あらすじ 「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そして―荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。 (アマゾン商品紹介より) デザスターものと言うんでしょうか、デストピアものと言うんでしょうか・・。 ハリウッド映画や海外ドラマではおなじみの設定ですね。 ただ、本作は科学者が主人公で隕石衝突を回避させてヒーローになる。 という、ものではありません。 本作の主人公4人、いや5人は、普通の人。どちらかと言えはマイノリティーで 平常の社会では生きづらさ…

  • 「その手に触れるまで」映画感想

    「その手に触れるまで」映画感想

    製作 2019年 ベルギー・フランス 監督 ジャンピエール&リュック・ダルデンヌ あらすじ ベルギーに暮らす13歳の少年アメッドはどこにでもいるゲーム好きの普通の少年だったが、尊敬するイスラム指導者に感化され、過激な思想にのめり込む。ある日、学校の先生をイスラムの敵と考え始め、抹殺しようとする。狂信的な考えに取り憑かれてしまった少年の気持ちを変える事はできるのだろうか……? (アマゾン商品紹介より) イスラム原理主義に傾倒していく少年の話。 過激な1信教に傾倒してく理由は何なのか・・・。 女性と握手しちゃいけない。キリスト教、ユダヤ教、他 イスラム教以外はすべて敵。 信仰を妨げるものは殺してよ…

  • 「冬のひまわり」五木寛之 読書感想

    「冬のひまわり」五木寛之 読書感想

    初版 1988年8月 新潮文庫 あらすじ 山科の旧家の娘遠野麻子は短大をでたあと、24歳で平凡な小学校教師と結婚した。 それから6年目の夏、彼女は鈴鹿サーキットで、イタリアから帰国したばかりの昔の恋人森谷透と劇的な再開をした。以後、麻子と透は年に1度、二人が初めて出会った鈴鹿で、オートバイの耐久レースを見るだけの逢瀬を重ね、7年の歳月が経ったのだが・・・ (新潮文庫表紙裏より) 実は麻子は16歳で20歳の透と鈴鹿で出会い、以来、37歳まで 毎年1回8月に鈴鹿8耐を観に行き続ける話。 あまり細かいことは描かれない。 結構短い短編に近いものの中で、20年に及ぶ歳月がざっくり端的に描かれていく。 ど…

  • 「アルプススタンドのはしの方」映画感想

    「アルプススタンドのはしの方」映画感想

    製作 2020年 日本 監督 城定秀夫 あらすじは、タイトルから想像できるまま 甲子園1回戦出場校の応援スタンドのはしの方にたむろする 斜に構えたやつらのワンシュチュエーションもの。 観る側でもなく、観られる側でもなく・・・ 何者にも属さない半端者たち・・。 私もこういうタイプの高校生だったから いやいや懐かしく思い出しちゃった。 私の場合も、部活は何もやってなかったし、勉強もスポーツも落ちこぼれ。 かといって不良でもなく、特別目立ついじめられっ子でもなく 制服もノーマル。なんの改造も着崩しもしない、 いたって地味な「パンピー」と呼ばれていた。(その他大勢一般ピープルの略) 1年に何度かあるク…

  • 「哀しみの女」五木寛之 読書感想

    「哀しみの女」五木寛之 読書感想

    初版 1989年8月 新潮文庫 あらすじ 年下の画家・章司と暮らす和実は、たまたま見かけた異端の天才画家エゴン・シーレの作品「哀しみの女」に、自分の未来の姿を予感する。そして、彼女は、モデルであり画家の愛人でもあった女の薄幸な人生に、自分の運命を重ね合わせていた…。ウィーン世紀末の画家とモデルとの退廃的な関係を現代に重ねて、男の野心と女の愛を描く大人のための恋愛小説。 (アマゾン商品紹介より) この作品で、エゴン・シーレという画家も「哀しみの女」という絵も初めて知りました。 たしかに、なんとも惹きつけられる絵です。(文庫表紙の挿絵) この絵のモデル、ヴァリー・ノイツィルは14~15歳にして50…

  • 「すべて真夜中の恋人たち」川上未映子 読書感想

    「すべて真夜中の恋人たち」川上未映子 読書感想

    初版 2014年10月 講談社文庫 あらすじ 入江冬子(フユコ)、34歳のフリー校閲者。人づきあいが苦手な彼女の唯一の趣味は、誕生日に真夜中の街を散歩すること。友人といえるのは、仕事で付き合いのある出版社の校閲社員、石川聖(ヒジリ)のみ。ひっそりと静かに生きていた彼女は、ある日カルチャーセンターで58歳の男性、三束(ミツツカ)さんと出会う・・・。 (アマゾン商品紹介より) SNSで、「文章がきれい」「彼女の書く表現が好き」との声をたびたび目にして。 比較的若い女性層から支持されてるのかな、となんとなく気になっていた作家です。 しかしオッサンの私には合わないか?と躊躇していたところ。 たまたま立…

  • 「流」東山彰良 読書感想

    「流」東山彰良 読書感想

    あらすじ 1975年、台北。偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。内戦で敗れ、追われるように台湾に渡った不死身の祖父。なぜ?誰が? 無軌道に生きる17歳のわたしには、まだその意味はわからなかった。台湾から日本、そしてすべての答えが待つ大陸へ。歴史に刻まれた一家の流浪と決断の軌跡。満票決着「20年に一度の傑作!」(北方謙三氏)。第153回直木賞受賞作! (アマゾン商品紹介より) 国民党戒厳令統治下の70年代台湾が舞台。主人公は17歳の青年、秋生。 ゴリゴリの国民党員の祖父は中国山東省に生まれ、抗日戦争を戦い、親日派の一家を皆殺しにし、戦後は中国共産党との抗争に追われ、蒋介石と共…

  • 「砂上」桜木紫乃 読書感想 ~理解と共感の狭間で~

    「砂上」桜木紫乃 読書感想 ~理解と共感の狭間で~

    初版 2020年7月 角川文庫 主人公は40歳独身女、柊令央。ビストロでバイトしながら小説書いている。 離婚した元夫からの慰謝料を頼りに生活しているが、最近は滞りがち。 向こうも生活が厳しいと金額の値引きを打診されたり・・・。 直近、母が死んだらしいが、それにたいしての感情は希薄なようだ。 疎遠な妹がいるが、お互いにあまり干渉しあわないドライな関係だ。 この妹が実は娘で・・そのあたりの身の上話を私小説風にして書いていたのだが。 あちこちの文芸新人賞などに原稿を応募しては落選を続けている。 そんな落選原稿に目を止めて連絡してくる風変わりな女編集者小川乙三。 「あなたの身の上話など、誰も興味ありま…

  • 「六月の雪」乃南アサ 読書感想

    「六月の雪」乃南アサ 読書感想

    初版 2021年5月 文春文庫 あらすじ 30代前半、独身の杉山未來は、声優になるという夢に破れ、父母、妹、弟と離れ、 祖母・朋子と東京でおだやかな二人暮らし。 ある日、祖母の骨折・入院を機に、未來は祖母が台湾うまれであることを知る。 彼女を元気づけるため、未來は祖母ゆかりの地を訪ねようと台湾へと旅立つ。 ところが戦前の祖母の記憶はあいまいで手掛かりが見つからない。 そこで出合ったのはひと癖もふた癖もある台湾の人たち。 台湾が日本の植民地であったこともぼんやりとしか知らない未來は、中国国民党に蹂躙された台湾の人々の涙を初めて知る。 いっぽう、朋子は認知症を発病し、みずからの衰えに言いようのない…

  • BS1ドキュメンタリー「良心を束ねて河となす 〜医師・中村哲 73年の軌跡〜」 を観て。

    BS1ドキュメンタリー「良心を束ねて河となす 〜医師・中村哲 73年の軌跡〜」 を観て。

    概要 2019年12月、アフガニスタンで銃撃により命を落とした医師・中村哲。長年、戦乱が続くアフガニスタンで活動を続け、医療体制を整備。さらに、用水路の建設で荒れ果てた土地を恵み豊かな大地へと変え、65万人分の食料生産を可能にした。九州福岡出身。元々精神科医師だった中村が、なぜアフガニスタンに傾注していったのか。そこには、どんな思いがあったのか。番組は、生い立ちや仕事を知る20人余りにインタビュー。様々な活動を記録した貴重な映像と共に、医師・中村哲の足跡を振り返る。 (公式HPより) 心震える番組でした。 こういう作品に対する熱い感想を人に語るのは ある種の政治的、思想的プロパガンダになりかね…

  • 「三島由紀夫VS東大全共闘」映画感想

    「三島由紀夫VS東大全共闘」映画感想

    公開 2020 監督 豊島圭介 出演 三島由紀夫 東出昌大(ナレーション) 概要 1969年5月13日、 1000人を超える学生たちが待ち受ける 東大駒場キャンパス900番教室に、 ただならぬオーラを放つ文豪・三島由紀夫が現れる。 東大全共闘が、思想も立場も正反対の三島を討論会に招いたのだ。 いったい何のために? 午後2時5分、伝説の幕が開ける──。 その全貌を明かす 衝撃のドキュメンタリー! (アマゾン商品紹介より) 予想どうり討論の内容はチンプンカンプン。 なんとなく感じた事として 三島由紀夫VS東大全共闘=右翼VS左翼=保守VS革新 の激論会にする事が、当時の討論会主催者の狙いで 今回の…

  • 「フリーソロ」映画感想

    「フリーソロ」映画感想

    製作 2018年 米 監督 エリザベス・チャイ・ザバルヘリィ ジミー・チン 出演 アレックス・オノルド 作品紹介 ロープや安全装置を使わず、素手で岩壁を登る“フリーソロ”。 本作は、その第一人者として知られるアレックス・オノルドが、カリフォルニア・ヨセミテ国立公園にある970メートルの高さを誇る北米最大の岩壁「エル・キャピタン」に挑む様子を描いたドキュメンタリー作品。 他の誰もが達成したことのないその挑戦は、彼に究極の選択を突き付ける。 成功か死か・・。 幾度の失敗と練習を重ね、2017年6月3日、人類史上最大の挑戦に挑む―。 (ファッションプレスより) あのヨセミテの大岩壁をロープなし一切の…

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