「国語を,算数のように教えるんですね」
と,よく言われます。文書を読む時も,問題を解くときも,パターンに合わせて教えるので,そう思われるのでしょう。パターンを,算数の公式のように感じるのかも。大切なのは,自分に合う解き方(パターン)を見つけること。自分の解き方を確立していないと,入試会場で,頭が真っ白になって「どうやっていいのか,分からない」と悲惨な目に遭います(「遭う」の意味を調べると,意味深です)入試会場で「いつものように,問題を解く」「文章は,こうやって線を引いて」「選択肢は,この順番で」「この記述は,4つのパターンのうち,これで」と。そして,国語は(も),手作業です。頭で考えることは大事ですが,手を動かすことも大事です。いつも通りに解いていくと,安心できます。ポチ,お願いします中学校受験ランキング「国語を,算数のように教えるんですね」
2024/04/30 00:33