NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
金融資本主義の発展した世界で、 マネーゲームのもたらした極限的な貧富の格差は、 ある意味で《新しい国際秩序》を構築する好機でもある。 圧倒的な経済力で戦乱を止められるからです。 ◇ これは日本の
逃げ水をながらスマホで通り過ぎ 殻はぜて沸騰点の焼栄螺 パエリアへ搾るライムや春の月 八角香る春霞の九份 2月20日のプレバト俳句。 お題は「におい」。 ◇ 勝村政信。 逃げ水をながらスマホで通り過ぎ
ノーベル賞にふさわしいキャラかどうかは別として、 ほんとに中東和平を実現してしまう可能性はありますよね。 パレスチナ人にとっても、 先祖代々の暮らしや聖地信仰があるとはいえ、 戦乱の絶えない貧困地区
NHK-FM「クラシックの迷宮」を聴きました。 去年の再放送。 テーマは《山田太一・木下恵介・木下忠司》。 ◇ クラシックの曲はまったく流れなかったけど、 知らないことだらけで面白かったです。 話の
NHK「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第7話。 今回は、 田沼も源内も登場しませんでした。 話は分かりやすくなるけど、ちょっと寂しいかな。 ◇ 蔦重の完成させた吉原細見の表題は、 今回のサブタイトル
五限後のデパ地下うららルビーチョコ 伊予柑のゼリー見惚れし母傘寿 長蛇列バレンタインデー無縁なる 春遠し義理チョコ買わずぼっち飯 てんてこ舞いピンクに染める新入社員 行く春や閉店セールの百貨店 長い名前のサ
NHK「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第6話。 ◇ サブタイトルは、 鱗うろこ剥がれた『節用集』。 …ってことで、鱗が剥がれました。 鱗形屋(片岡愛之助)は悪党だったからね! でも、 悪党にも家族が
TBS「御上先生」第4話。 あいかわらず話の全体像が見えません…。 かえって謎が増えてるw ◇ 槙野(岡田将生)がお参りしてたのは、 弓弦(堀田真由)に殺された渋谷くんの墓でも、 自殺した御上の兄の墓
余寒なおネオンに浮かぶ獅子の影 かりんとの小枝にふわり粉雪 冬の音輝くネオン銀座色 冴返る末席汚す祝賀会 帰らなきゃ帰したくない雪催 粉雪に恋する銀座資生堂 湯の里の小さき銀座に春の雪 鐘鳴りて仰ぐ銀座は旧
TBS「クジャクのダンス」考察。ラーメン屋の染田とカラビナのリュックの男。
広瀬すず×松山ケンイチ「クジャクのダンス、誰が見た?」第3話。 ◇ ラーメン屋の染田(酒井敏也)には前科がある。 まだラーメン屋になる前の1991年に、 野球選手のサインを偽造したユニフォーム販売や、
テレ東「法廷のドラゴン」。 第1~3話までイッキ見しました。 将棋ネタと法廷ネタの組み合わせ。 テレ東らしいマニアックな趣向です。 ◇ 事件の内容には、 あちこちツッコミどころもあるけど、 まあ
NHK「おむすび」第16~18週。 結が2週間ほど不在でしたが、 かといって、 歩がヒロインってほどでもなく、 糸島のヒミコさんやらルーリーやら、 岩手のアキピーやらを招集して、 主役の不在を無理やり埋
NHK「火の鳥」。 今回の《異形編》は一話完結。 舞台は戦国時代。 応仁の乱から18年後。 …ってことは1495年? 八百比丘尼やおびくにの話です。 猿田彦やアメノウズメもそうでしたが、 八百比丘尼もゼン
TBS「御上先生」第3話。 今回もあっという間だった。 なぜか引き込まれてしまいます。 まだまだ謎だらけですが。 ◇ 教室は議論に対して開かれてます。 生徒からの問題提起をつねに歓迎する。 日本
NHKアニメ「火の鳥・復活編」。ロボットになって永遠の命を得る。
NHKアニメ「火の鳥」。 だいぶ前に《黎明編》は見ましたが↓ https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/diary/202207060000/ 今回の再放送で《復活編》を初視聴。 ずいぶん駆け足な内容。 全2話では短すぎたの
NHK「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第5話。 ◇ 出てくる人物が悪党ばかりだけど、 唐丸くんも悪党の一味だったのね…(T_T) 第1話で火の中に立ち尽くしてたのは、 善人に拾ってもらうための芝居だった、と
NHK「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第4話。 出てくる人物が、 悪い奴だらけだね…(^^; このドラマを見てると、 東京の人間が悪い奴ばかりに思える。 よくもわるくも、 リアルな人間社会の縮図って感じ。
元彼からLINE小春の朝マック 口元に君からポテト春隣 君待ちてポテトしなしな息白く 塾帰りかじかむ指に油染む 母が練る遠足風の冬休み カフェラテとポテトで粘る冬の夜 キーを打つ炬燵ポテトは箸で食ぶ 寒暁の梅田
TBS「クジャクのダンス」考察。叔母の夏美と赤沢刑事の共犯?
広瀬すず×松山ケンイチ「クジャクのダンス、誰が見た?」。 第1話は脚本にややぎこちなさを感じましたが、 第2話はすんなり見れました。 広瀬すずは硬派なドラマが似合うけど、 あまりシリアスにもなりす
川口春奈×松村北斗「アンサンブル」第3話。 リーガルラブじゃなく、ただのラブコメ…(^^; 小学生のデート展開も、かなり強引でした。 (それにしても都会の小学生は大人びてるね!) ◇ 日テレは、 ドラ
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NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
もう1週間ぐらい前だけど、 2日つづけて由貴ちゃんが夢に出てきて、 わたしと長い時間話をしてましたw 2日目のほうはよく覚えてませんが… 1日目は由貴ちゃんのライブ会場で、 なぜか由貴ちゃんはステ
5月28日の「世界くらべてみたら」。 ケンミンSHOWの米国版みたいな企画をやってました。 日本の47都道府県に県民性があるように、 アメリカの50州にも州民性みたいなものがあるのね。 今回は北東部9州を取り
いまさらですが… U-NEXTでシーズン1第1話の「パズル」を見ました。 今月末に由貴ちゃんのライブがあるので1ヶ月見放題プランを買ったのです。 わたしは第2シーズンからしか見てないので、 初期設定をいま
NHK「あんぱん」第9週。 おおむね納得できる内容でした。 ◇ 嵩は、 卒業制作の完成を優先させたために、 のぶに想いを告げることも出来ず、 叔父の臨終にも間に合いませんでした。 はたから見ると、
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」を見終わりました。 当初は、 膠原病を題材にしたメンタル系ドラマ? …って感じでしたが、 第2話以降は、ほぼ癒し系の薬膳ドラマ。 そして最後は、 デザインがテー
NHK「あんぱん」第7週。 戦時中の男女の確執をとおして、 都市と地方のちがいを対比的に描いてます。 ◇ 地方では、 女子師範学校の教師はもちろん、 石屋の釜爺も、団子屋のおやじも、 みんな日本の
NHK「あんぱん」第8週。 豪ちゃんの先々週のあさイチ出演は、 てっきりミスリードだと高をくくって、 まさか死亡フラグとは思ってなかったので、 戦死の展開はちょっと衝撃だったし、 第38話の蘭子の慟哭
前から決まってたことだとは思うけど、 東村アキコが「あさイチ」に出演したので、 これまた永野芽郁への励ましの意味では? …と考えた視聴者がいたでしょうね(笑) 実際、 映画「かくしか」の映像もガッチリ
NHK「べらぼう」第21話。 大文字屋2代目(伊藤淳史)が登場。 顔はそっくりだけど性格は真逆みたい。 父親は暴力オヤジだったのに、 息子はなんだかナヨっとしてる…(^^; 大文字屋市兵衛(二代目)役で #伊
アストリッドとラファエル5~文書係の事件録。 第8話「完全犯罪の台本」を見ました。 冒頭にいきなり犯行の一部始終を見せる、 …というコロンボ的な倒叙形式でスタート。 ところが、その犯人は、 あっけな
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第10話は、 これまで以上にずっしり重たい内容…。 ◇ Yuki Saito のドキュメンタリー風の演出は、 味わい深くもあり、怖くもありました。 忘れられない悲し
セクシー田中さん問題。 日テレと小学館から報告書が出ました。 日テレ https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-1.pdf https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf 小学館
ドラマ10「燕は戻ってこない」第6話。 春画家りりこが最高だったww 好きなだけエッチして堕胎するのも女の権利ってこと。 どこかの政治家の言う「産む機械」じゃあるまいし、 カテーテルで受精だけさせられ
NHK「燕は戻ってこない」第7話。 格差社会のなかでは、人間への差別感情も増大する。 千味子(黒木瞳)は、 リキ(石橋静河)のことを「違う人種」と侮蔑します。 実際、西側ヨーロッパの代理出産は、 ウク
石原さとみ×亀梨和也「Destiny」最終回。 とくに大きなどんでん返しなどはなく、 おおむね予想どおりの結末でしたが… 余命わずかだったはずの真樹が胆のう癌を克服!! 予想に反して、貴志エンドじゃなく
NHK歴史探偵「平安武士と蝦夷」を見ました。 武士の起源は東北の蝦夷にあり!…という内容です。 ◇ 簡単にいえば、 俘囚として強制移住させられた騎馬軍団の「蝦夷」と、 官職を得られずに地方へ散らばった
NHK「地球ドラマチック」を見ました。 今回は《ネアンデルタール人 vs ホモサピエンス》です。 以前、 縄文人と弥生人の遺伝子分布の記事を書いたときから、 ネアンデルタール人とホモサピエンスの関係にも、
NHKの日曜美術館「美を見つめ、美を届ける」を見ました。 第1週は、辻惟雄『奇想の系譜』。 第2週は、高階秀爾『名画を見る眼』。 どちらも1960年代末~70年代初めに書かれた美術史の著作。 ◇ 辻惟雄は
TBS「アンチヒーロー」は最終回を残すのみ。 ◇ 予告には《全伏線回収》とあります。 それは、つまり… 志水(緒形直人)の冤罪が晴れるだけじゃなく、 ほんとうの犯人も明らかになるってことよね! 真