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  • NHK「探偵ロマンス」1909年の伊達順之助とイルベガンを考察!

    NHK「探偵ロマンス」第1話を見ました! ◇ 舞台は、1919年(大正8年)の帝都=東京です。 画商の廻戸庄兵衛(原田龍二)がピストルで殺害されます。 当初は怪盗ピスケンの犯行と疑われました。 ちなみに

  • 朝ドラ「舞いあがれ!」宇宙事業と月面旅行。

    貴司が「千億の星」を短歌に詠んだことで、 いよいよIWAKURAの宇宙事業が暗示された感じです。 君が行く 新たな道を照らすよう 千億の星に頼んでおいた 舞は宇宙へ行くのでしょうか? ◇ 先日も書きま

  • ツイッターデモとはちがうネット民主制の形。

    昨日の読売新聞に、 「ツイッターデモ」についての記事が載っていました。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6451564 Twitterによるデモは、 少数のアカウントによる投稿が、 不当に増幅されることで成立して

  • テレ東「今夜すきやきだよ」のアロマンティック。

    テレ東の深夜ドラマ。 蓮佛美沙子&トリンドル玲奈。 原作は谷口菜津子の同名コミック「今夜すきやきだよ」。 ◇ 去年のNHK「恋せぬふたり」は、 アロマ・アセクな男女の共同生活だったけど、 こちらは、女

  • ブラタモリ:高千穂は天孫降臨の地じゃなかった?!

    ブラタモリを見ました。 テーマは「神話の里・高千穂はどうできた?」です。 しかし、見終わっても、 なぜ高千穂が「神話の里」になったのか、 ますますわからなくなるばかり…(笑)。 ◇ 高千穂峡には、

  • プレバト俳句。1/19放送分に異議あり?!

    バクダンと叫ぶ屋台の年男 湯気越しに父の面影冬の蝶 日向ぼこ面取り眺めるシロの鼻 おでん取り浮かぶ顔見て肩揺らす ガード下シメのおでんはクミンの香 おでん屋の一皿は先ず神棚へ 練り物の蓋持ち上げておでん鍋

  • ジブリ「思い出のマーニー」のイマジナリーフレンドを考察。

    米林宏昌の「思い出のマーニー」を見ました。 とても綺麗な作品でした。 ◇ 原作を読んでないので、 どこが同じでどこが違うのか知らないけど、 たぶん「七夕祭」が出てくるのは宮沢賢治の引用ですよね。

  • NHK「超進化論」植物&スティーヴィー・ワンダー!

    NHKスペシャル「超進化論」を見ました! 去年の再放送みたいです。 第1集は「植物からのメッセージ」。 どれも知らない話ばかり!! …おどろきモモノキの連続でした。 ◇ 余談ですけど… Stevie Wonder

  • 北川悦吏子「夕暮れに、手をつなぐ」第1話。

    わたしが今季いちばん期待してるドラマ。 これは、 「半分、青い」と「ウチカレ」の連続性のなかで、 北川悦吏子のファンタジーに没入するためのドラマであり、 あくまでもファンタジーだから、どこにもリアリ

  • 朝ドラ「舞いあがれ!」と星の王子さまの考察。

    五島に滞在してる朝陽くんが、 「星と飛行機」を結びつけようとしてるので、 わたしは、ひたすら、 サンテグジュペリのことを気にしてるわけですが、 ◇ じつは、 このドラマは、始まった当初から、 宇宙

  • 大河&ブラタモリ。家康の名古屋と静岡はつまらない?!

    先日、 ブラタモリの《静岡編》を見たのですが、 タモリは、 その町の成り立ちを詳しく知るまで、 ずっと静岡市を「面白みがない」と感じていたようです。 ◇ タモリはもともと「名古屋嫌い」で有名でし

  • 朝ドラ「舞いあがれ!」もうパイロットにはなれないかも…

    この物語は、 「ヒロインがパイロットになるまでのサクセスストーリー」 だと誰もが信じてるはずです。 もちろん、わたしもそう思ってます! 今のところは…。 だって、 NHKのキャッチコピーにも、 「空を

  • プレバト俳句。2023冬麗戦に異議あり?!

    初富士は青しケサランパサラン来 雪虫の第一発見者は次男 冬ぬくし粘板岩に貝の跡 マフラーにきら失くしたはずのピアス 四時限目休講小春のキネマ 焼鳥や嗚呼隣席に郷ひろみ 一月の銀座でおそろいの遅刻 初旅は海へ

  • ドラマ「silent」最終回の感想。

    おそまきながら、 ドラマ「silent」最終回の感想。 …と、 その前に「ボクらの時代」も見た。 脚本家&演出家&プロデューサーの鼎談。 三人とも第5話がベストの回だと言ってました。 わたしは第6話

  • ドラマ「クロサギ」最終回。篠﨑絵里子の世界!

    おそまきながら、 ドラマ「クロサギ」の感想です。 とても面白かったし、よく出来たドラマだった。 原作を基礎にしてるとはいえ、 セリフもよく練られてあったし、 かなり構築性のある脚本だったと思います

  • クドカン正月時代劇「いちげき」名作でした!

    おそまきながら、 NHKの正月時代劇「いちげき」を見ました。 原作も良いのでしょうが、 やはり脚本がお見事というしかない。 非常に完成された脚本。 最近のクドカンの脚本は、 もう職人芸みたいな次元に

  • 映画「岸辺露伴/ルーブル編」はベルトルッチ風?

    実写版の「岸辺露伴は動かない」。 去年の年末放送の終わり際に、 京香さまがルーブル編をほのめかしたとき、 「来年の予告にしちゃ早いんじゃない?」と思ったけど、 5月に映画が公開されるのだそうです。

  • 舞いあがれ!新年から予想を超える厳しさ…(笑)

    舞いあがれ!第14週。 … たしかに、 わたしは、先月のはじめごろ、 桑原亮子が脚本に復帰したあとに、 かなり苛酷な展開が待っている可能性は高い。 と予想しましたが、 新年早々、 想像のはるか

  • ベートーヴェン「第9」歓喜の歌は酒宴の歌だった(笑)。

    NHK「玉木宏の音楽サスペンス紀行」。 《引き裂かれたベートーヴェンその真実》を見ました。 もともとはBSの番組ですが、12/30に総合でも放送されていた。 ベートーヴェンの《神話解体》がテーマ。 本人が自

  • NHK-FM「蓄音機ミュージアム」セロニアス・モンクと挾間美帆。

    NHK-FM「蓄音機ミュージアム~セロニアス・モンク」を聴きました。 ◇ セロニアス・モンクといえば、 濁った音色、 奇妙なメロディ、 よたったリズム、 …みたいなイメージ。要するにヘタウマ。 ◇

  • 岸辺露伴は動かない:滝沢馬琴と犬のバキンちゃん。

    滝沢馬琴(=正しくは曲亭馬琴)は、 里見氏の内紛があった「犬掛合戦」の地を舞台に、 いわゆる「八犬伝」の物語を書きました。 …ときは室町時代です。 南房総の「犬掛いぬかけ」に生まれた八房ヤツフサ

  • エリック・サティとアンリ・マティスの環境芸術。

    上白石姉妹と美術にかんする話。 わたしは、以前、 「萌歌の美術の好みはよく分からない」 と書いたけど、 今回のAERAの記事によると、 ≫印象派が好み。 ≫画家であればフォーヴィスムの創始者でもあるアン

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