朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
NHK「探偵ロマンス」1909年の伊達順之助とイルベガンを考察!
NHK「探偵ロマンス」第1話を見ました! ◇ 舞台は、1919年(大正8年)の帝都=東京です。 画商の廻戸庄兵衛(原田龍二)がピストルで殺害されます。 当初は怪盗ピスケンの犯行と疑われました。 ちなみに
貴司が「千億の星」を短歌に詠んだことで、 いよいよIWAKURAの宇宙事業が暗示された感じです。 君が行く 新たな道を照らすよう 千億の星に頼んでおいた 舞は宇宙へ行くのでしょうか? ◇ 先日も書きま
昨日の読売新聞に、 「ツイッターデモ」についての記事が載っていました。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6451564 Twitterによるデモは、 少数のアカウントによる投稿が、 不当に増幅されることで成立して
テレ東の深夜ドラマ。 蓮佛美沙子&トリンドル玲奈。 原作は谷口菜津子の同名コミック「今夜すきやきだよ」。 ◇ 去年のNHK「恋せぬふたり」は、 アロマ・アセクな男女の共同生活だったけど、 こちらは、女
ブラタモリを見ました。 テーマは「神話の里・高千穂はどうできた?」です。 しかし、見終わっても、 なぜ高千穂が「神話の里」になったのか、 ますますわからなくなるばかり…(笑)。 ◇ 高千穂峡には、
バクダンと叫ぶ屋台の年男 湯気越しに父の面影冬の蝶 日向ぼこ面取り眺めるシロの鼻 おでん取り浮かぶ顔見て肩揺らす ガード下シメのおでんはクミンの香 おでん屋の一皿は先ず神棚へ 練り物の蓋持ち上げておでん鍋
米林宏昌の「思い出のマーニー」を見ました。 とても綺麗な作品でした。 ◇ 原作を読んでないので、 どこが同じでどこが違うのか知らないけど、 たぶん「七夕祭」が出てくるのは宮沢賢治の引用ですよね。
NHKスペシャル「超進化論」を見ました! 去年の再放送みたいです。 第1集は「植物からのメッセージ」。 どれも知らない話ばかり!! …おどろきモモノキの連続でした。 ◇ 余談ですけど… Stevie Wonder
わたしが今季いちばん期待してるドラマ。 これは、 「半分、青い」と「ウチカレ」の連続性のなかで、 北川悦吏子のファンタジーに没入するためのドラマであり、 あくまでもファンタジーだから、どこにもリアリ
五島に滞在してる朝陽くんが、 「星と飛行機」を結びつけようとしてるので、 わたしは、ひたすら、 サンテグジュペリのことを気にしてるわけですが、 ◇ じつは、 このドラマは、始まった当初から、 宇宙
先日、 ブラタモリの《静岡編》を見たのですが、 タモリは、 その町の成り立ちを詳しく知るまで、 ずっと静岡市を「面白みがない」と感じていたようです。 ◇ タモリはもともと「名古屋嫌い」で有名でし
この物語は、 「ヒロインがパイロットになるまでのサクセスストーリー」 だと誰もが信じてるはずです。 もちろん、わたしもそう思ってます! 今のところは…。 だって、 NHKのキャッチコピーにも、 「空を
初富士は青しケサランパサラン来 雪虫の第一発見者は次男 冬ぬくし粘板岩に貝の跡 マフラーにきら失くしたはずのピアス 四時限目休講小春のキネマ 焼鳥や嗚呼隣席に郷ひろみ 一月の銀座でおそろいの遅刻 初旅は海へ
おそまきながら、 ドラマ「silent」最終回の感想。 …と、 その前に「ボクらの時代」も見た。 脚本家&演出家&プロデューサーの鼎談。 三人とも第5話がベストの回だと言ってました。 わたしは第6話
おそまきながら、 ドラマ「クロサギ」の感想です。 とても面白かったし、よく出来たドラマだった。 原作を基礎にしてるとはいえ、 セリフもよく練られてあったし、 かなり構築性のある脚本だったと思います
おそまきながら、 NHKの正月時代劇「いちげき」を見ました。 原作も良いのでしょうが、 やはり脚本がお見事というしかない。 非常に完成された脚本。 最近のクドカンの脚本は、 もう職人芸みたいな次元に
実写版の「岸辺露伴は動かない」。 去年の年末放送の終わり際に、 京香さまがルーブル編をほのめかしたとき、 「来年の予告にしちゃ早いんじゃない?」と思ったけど、 5月に映画が公開されるのだそうです。
舞いあがれ!第14週。 … たしかに、 わたしは、先月のはじめごろ、 桑原亮子が脚本に復帰したあとに、 かなり苛酷な展開が待っている可能性は高い。 と予想しましたが、 新年早々、 想像のはるか
NHK「玉木宏の音楽サスペンス紀行」。 《引き裂かれたベートーヴェンその真実》を見ました。 もともとはBSの番組ですが、12/30に総合でも放送されていた。 ベートーヴェンの《神話解体》がテーマ。 本人が自
NHK-FM「蓄音機ミュージアム」セロニアス・モンクと挾間美帆。
NHK-FM「蓄音機ミュージアム~セロニアス・モンク」を聴きました。 ◇ セロニアス・モンクといえば、 濁った音色、 奇妙なメロディ、 よたったリズム、 …みたいなイメージ。要するにヘタウマ。 ◇
滝沢馬琴(=正しくは曲亭馬琴)は、 里見氏の内紛があった「犬掛合戦」の地を舞台に、 いわゆる「八犬伝」の物語を書きました。 …ときは室町時代です。 南房総の「犬掛いぬかけ」に生まれた八房ヤツフサ
上白石姉妹と美術にかんする話。 わたしは、以前、 「萌歌の美術の好みはよく分からない」 と書いたけど、 今回のAERAの記事によると、 ≫印象派が好み。 ≫画家であればフォーヴィスムの創始者でもあるアン
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朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
もう1週間ぐらい前だけど、 2日つづけて由貴ちゃんが夢に出てきて、 わたしと長い時間話をしてましたw 2日目のほうはよく覚えてませんが… 1日目は由貴ちゃんのライブ会場で、 なぜか由貴ちゃんはステ
5月28日の「世界くらべてみたら」。 ケンミンSHOWの米国版みたいな企画をやってました。 日本の47都道府県に県民性があるように、 アメリカの50州にも州民性みたいなものがあるのね。 今回は北東部9州を取り
いまさらですが… U-NEXTでシーズン1第1話の「パズル」を見ました。 今月末に由貴ちゃんのライブがあるので1ヶ月見放題プランを買ったのです。 わたしは第2シーズンからしか見てないので、 初期設定をいま
NHK「あんぱん」第9週。 おおむね納得できる内容でした。 ◇ 嵩は、 卒業制作の完成を優先させたために、 のぶに想いを告げることも出来ず、 叔父の臨終にも間に合いませんでした。 はたから見ると、
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」を見終わりました。 当初は、 膠原病を題材にしたメンタル系ドラマ? …って感じでしたが、 第2話以降は、ほぼ癒し系の薬膳ドラマ。 そして最後は、 デザインがテー
NHK「あんぱん」第7週。 戦時中の男女の確執をとおして、 都市と地方のちがいを対比的に描いてます。 ◇ 地方では、 女子師範学校の教師はもちろん、 石屋の釜爺も、団子屋のおやじも、 みんな日本の
NHK「あんぱん」第8週。 豪ちゃんの先々週のあさイチ出演は、 てっきりミスリードだと高をくくって、 まさか死亡フラグとは思ってなかったので、 戦死の展開はちょっと衝撃だったし、 第38話の蘭子の慟哭
NHK「スイッチインタビュー」を見ました。 萌音と対談したのは、言語学者の川原繁人。 後編の「ッチ」が面白かったです。 おもに音声についての話でした。 言語学のなかに音声学も含まれるんですね。 ◇
NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シーズン4。 21世紀の地政学《ゴシック編》の全3回を見ましたが… Twitterの感想も不評が多かったようだし、 民放のバラエティならともかく、 NHKのドキュメンタリ
第9話は全体的にゆるくて、 ちょっと昼ドラっぽい雰囲気を感じました。 ◇ 絵本の「ぐりとぐら」って、 双子の隠喩なのかもしれないけど… あれは卵を食い物にする話なので、 このドラマの文脈的にちょっ
またまたNHK「フロンティア」を見ました。 テーマは《ヒトはなぜ歌うのか》です。 英国の認知症患者や、 アフリカのピグミーのバカ族を取材して、 音楽の起源や脳とのかかわりを探ってましたが… これが奇し
NHK「フロンティア」を見ました。 昨年末の《AI~究極の知能への挑戦》の再放送。 いよいよAGIの誕生が近いんだな、と思いました。 ◇ AIの知能は、 すでに一般の人間を超えてますよね。 たとえば、 A
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 最後も神回だった! 体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、 映画一本分ぐらいの価値を感じました。 ◇ ドキュメンタリーのような緊張感。 主演2人の長回
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第10話は、 これまで以上にずっしり重たい内容…。 ◇ Yuki Saito のドキュメンタリー風の演出は、 味わい深くもあり、怖くもありました。 忘れられない悲し
セクシー田中さん問題。 日テレと小学館から報告書が出ました。 日テレ https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-1.pdf https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf 小学館
ドラマ10「燕は戻ってこない」第6話。 春画家りりこが最高だったww 好きなだけエッチして堕胎するのも女の権利ってこと。 どこかの政治家の言う「産む機械」じゃあるまいし、 カテーテルで受精だけさせられ