U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
NHK「ブラタモリ」の境港・米子編を見ました。 水木しげるの生誕100周年にちなんで、 鳥取県の境港市にスポットライトを当てていました。 この土地は、 現在は「弓ヶ浜半島」(=鳥取の尻尾)の一部になって
今日で8月も終わりってことで、 adieuの新曲「夏の限り」についての考察です。 作詞・作曲は「灯台より」と同じ柴田聡子。 歌詞には「あなた」や「わたし」や「海」が出てくるので、 やはり前作との関連をう
もの言わぬ従弟にサイダー渡す駅 色褪せしフリーペーパー秋浅し 「これください」訛り通じぬ秋さびし 夏の駅冷えた茶の露本濡らす 夏の果母のキャラメル旅行鞄 「箸鉄」を選ぶ子らの目鰯雲 涼風至る駅弁の木箱の香
完全保存版「絶対覚えておきたい!究極の短歌・俳句100選」。 第2回のテーマは「人生の岐路」。 今回も型破りな俳句が多く、 とりわけ無季の句については、 「川柳との違いは何か」を考えさせられました…。
NHKの特集ドラマ「アイドル」を見ました。 戦前の元祖アイドル、明日待子の物語。 脚本は「おちょやん」の八津弘幸。 演出は「スカーレット」の鈴木航。 主演は「偶然と想像」や「セカコイ」の古川琴音。
鎌倉殿の13人。 今夜は第32話が放送されますね。 毎週欠かさず見ていますけど、 もうねえ、ひどすぎます…。 なんなんでしょうねえ。 いや、 脚本が悪いとか演出が悪いとかの話ではなく、 史実そのも
日テレ『初恋の悪魔』が第2章に突入。 先週の老婆との関わりのなかにも、 鹿浜の「魂の救済」の要素がありましたが、 いよいよ第2章では、 馬淵と鹿浜(馬鹿コンビ!)がそれぞれに救済されていく? 馬
アクセルを開くや鉄馬月に吠え 妻を待ち静かな月のサンルーフ 涼風に猫も招かれEXPASA 夢のあと打ち水跨ぎ追う背中 上腕たくまし蜻蛉の休憩す 蜩の駅にひぐらし辿り着く 炎天やドットの粗き標識車 プレバト俳句。
ユニコーンに乗って。 まだ第5話くらいかと思っていたら、 いつのまにか第7話まで来ていたんですね。 全体的に薄味だし地味なドラマではあるものの、 脚本はなかなかしっかりしていると思う。 恋愛のム
ユニコーンに乗って 第3話。増税によらないベーシックインカム。
ユニコーンに乗って。第4話。 本来、TBS のラブコメって、 「ひたすら楽しくてキュンキュンすれば良い」 みたいな枠だとは思うけど、 今回はちょっと一味違っている。 それなりに意味のある物語を構成し
次こそはと捲る浴衣にはぜる水 琉金の絵はがき二枚かき氷 夏祭り金魚に心すくわれて 秋ちかし予期せぬ家族赤い君 私のいない部屋長生きの金魚 浄水場の金魚懐メロのサビ 金魚鉢金魚のいなくなる屈折 プレバト俳句。
統一教会は、 どうやら北朝鮮の体制維持のために貢献してきたようです。 日本人信者からまきあげたカネを、 北朝鮮に流すことで巧みに飼いならしていたともいえる。 のみならず、 それを世界中にばらまくこと
今年の3月にBSプレミアムで放送された、 完全保存版「絶対覚えておきたい!究極の短歌・俳句100選」。 Eテレでは現在、 テーマ別に再構成した「ベストセレクション」が放送中です。 全6回のシリーズ。 初回
できるかなの「のっぽさん」とか、 リトル・リチャードの「のっぽのサリー」とか、 ヘンリー・クレイ・ワークの「大きなのっぽの古時計」とかがありますが、 この「のっぽ」という俗語は、 もともと東京の言葉
小川榮太郎が、 「保守の内ゲバを避けよう」みたいな呼びかけをしていますが、 おまえが言うな!って話です。 そもそも、 保守陣営が分裂しているのは、 小川榮太郎や杉田水脈みたいなエセ保守が、 いつま
統一教会との関係を疑われた議員の多くが、 「関連団体・友好団体だとは知らなかった」などと釈明しています。 ほとんどの議員はウソを吐いていると思いますが… 百歩譲って、 これらの釈明が本当だとするなら
公明党の北側一雄は、 統一教会のことを「反社会的な団体」だと言ったのですが、 これに対して、 すかさず官房副長官の木原誠二は、 「反社会的勢力という言葉をあらかじめ限定的、統一的に定義することは困難
TBSの「石子と羽男」。 第1話の出来の良さからすると、 第2~3話は、やっぱり見劣りがします。 内容がやや保守的だし、 石子と羽男のムズキュン描写もだいぶ陳腐になってきた。 ◇ 第3話は、 ファ
夏の空シャチの耳骨に響く笛 炎天や最前列のイルカショー さらば夏イルカも君も泡と消え 黄金色はずむ岬に秋近し 旱星水槽のグッピー揺れる 油照りナポレオンフィッシュの旦那 吠えたけるアシカのミリア夏の雲 プレ
鈴木梨央「瞳を閉じて」with ポカリスエット(ほぼ宮崎駿)。
ポカリスエットのCMで、 鈴木梨央が吉田羊と一緒に「瞳を閉じて」を歌っています。 なかなか良い選曲センス。 原田知世の「時をかける少女」もそうだけど、 こんなふうに無垢な少女性にぴったりハマるときがあ
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U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
もう1週間ぐらい前だけど、 2日つづけて由貴ちゃんが夢に出てきて、 わたしと長い時間話をしてましたw 2日目のほうはよく覚えてませんが… 1日目は由貴ちゃんのライブ会場で、 なぜか由貴ちゃんはステ
5月28日の「世界くらべてみたら」。 ケンミンSHOWの米国版みたいな企画をやってました。 日本の47都道府県に県民性があるように、 アメリカの50州にも州民性みたいなものがあるのね。 今回は北東部9州を取り
いまさらですが… U-NEXTでシーズン1第1話の「パズル」を見ました。 今月末に由貴ちゃんのライブがあるので1ヶ月見放題プランを買ったのです。 わたしは第2シーズンからしか見てないので、 初期設定をいま
NHK「あんぱん」第9週。 おおむね納得できる内容でした。 ◇ 嵩は、 卒業制作の完成を優先させたために、 のぶに想いを告げることも出来ず、 叔父の臨終にも間に合いませんでした。 はたから見ると、
ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」を見終わりました。 当初は、 膠原病を題材にしたメンタル系ドラマ? …って感じでしたが、 第2話以降は、ほぼ癒し系の薬膳ドラマ。 そして最後は、 デザインがテー
NHK「あんぱん」第7週。 戦時中の男女の確執をとおして、 都市と地方のちがいを対比的に描いてます。 ◇ 地方では、 女子師範学校の教師はもちろん、 石屋の釜爺も、団子屋のおやじも、 みんな日本の
NHK「スイッチインタビュー」を見ました。 萌音と対談したのは、言語学者の川原繁人。 後編の「ッチ」が面白かったです。 おもに音声についての話でした。 言語学のなかに音声学も含まれるんですね。 ◇
NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シーズン4。 21世紀の地政学《ゴシック編》の全3回を見ましたが… Twitterの感想も不評が多かったようだし、 民放のバラエティならともかく、 NHKのドキュメンタリ
第9話は全体的にゆるくて、 ちょっと昼ドラっぽい雰囲気を感じました。 ◇ 絵本の「ぐりとぐら」って、 双子の隠喩なのかもしれないけど… あれは卵を食い物にする話なので、 このドラマの文脈的にちょっ
またまたNHK「フロンティア」を見ました。 テーマは《ヒトはなぜ歌うのか》です。 英国の認知症患者や、 アフリカのピグミーのバカ族を取材して、 音楽の起源や脳とのかかわりを探ってましたが… これが奇し
NHK「フロンティア」を見ました。 昨年末の《AI~究極の知能への挑戦》の再放送。 いよいよAGIの誕生が近いんだな、と思いました。 ◇ AIの知能は、 すでに一般の人間を超えてますよね。 たとえば、 A
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 最後も神回だった! 体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、 映画一本分ぐらいの価値を感じました。 ◇ ドキュメンタリーのような緊張感。 主演2人の長回
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第10話は、 これまで以上にずっしり重たい内容…。 ◇ Yuki Saito のドキュメンタリー風の演出は、 味わい深くもあり、怖くもありました。 忘れられない悲し
セクシー田中さん問題。 日テレと小学館から報告書が出ました。 日テレ https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-1.pdf https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf 小学館
ドラマ10「燕は戻ってこない」第6話。 春画家りりこが最高だったww 好きなだけエッチして堕胎するのも女の権利ってこと。 どこかの政治家の言う「産む機械」じゃあるまいし、 カテーテルで受精だけさせられ