運送業(引っ越し業)は毎日色々なお客様が依頼いたします。毎日がハプニングの連続です。過去の面白い出来事を綴っていきます。
行先住所が書かれた紙。表はハズレ馬券だった。その後すごい女になった。
遠方に引っ越しをする場合、女性ならお嫁に行くか、都会生活に馴染めなかったのどちらかが多数です。まあ色々な事情があるのが当然ですが、特に引っ越しシーズンオフは良いイベントよりも悪いイベントで実家に帰る場合が多数です。この日は三重県の津の方まででした。結構
因縁女。警察の事故処理班も唖然。交通事故でも何でもない!(ほぼ保険金詐欺)
都内の市街地を一年中引っ越しで走行していると、歩行者や自転車などの交通弱者とよばれる方々が大勢いる中をトラックで走行しなければならない場合が非常に多いのです。ある日、歩行者が邪魔でノロノロ運転の車の影響で荻窪方面の住宅地が中々進みませんでした。しかし市
「おもらし」はペットだけではない。おばあちゃんはほぼみなさん頻尿です。
地方へ引っ越しする方は通常助手席には同乗いたしません。運送業者はあくまでも荷物のみを配送するわけで、人を乗せるのはタクシーで2種免許かつ専用車両ではなければ営業できません。しかし実際はお客様を積み下ろしの助手として乗せているのです。また僻地で公共交通機関
依頼が来ればどんな天候でも遂行です。おまけに冬季でもお客様は平気で豪雪地帯(日本海側)への依頼が来ます。ある日新潟市内までの引っ越しを請け負いました。実家への帰省なので大物家電が無い分、荷物は少なめでした。典型的な西高東低の冬型気圧配置です。関東はよく
一人暮らしはやはり寂しい。アパート住まいでもペットを飼っている方は少なくありません。一番ポピュラーなのはやはり犬でしょう。中にはペット不可の物件でも平気で飼う輩(やから)もいます。同棲やご結婚などで新居に引っ越しする場合でも処分する訳には行きません。あ
ある日、茨城県在住の中年男性から依頼が来ました。都心部から当店近く(杉並区)までの荷物の配送依頼です。電話番号はまだ家電(いえでん)の時代なので地方からの発信なのがわかります。たぶん電話番号案内でお客様の届け先の近くの運送屋を探したのでしょう。どうやら
自己中心、客観認識ゼロ、世間知らずの若者はほぼ全員に等しい。でも年を重ねながら徐々に常識は身に着けて欲しいものです。しかしここまで酷いと今後友人知人にもしたくはありません。そんなお客様がいました。この方の依頼は2回目です。(過去に友人を紹介していただいて
長年、それも一年中軽トラックを運転していれば、事故や故障に遭遇するのは当たり前です。エンジンや駆動系が調子悪ければ、それなりの予兆が感じられるので、予め整備に出すのは運送業経営者として当然の義務です。しかし突然の電球切れやパンクなど前兆なく現れる故障も
荷物が少量ならば宅配業者に委託すれば、一箱単位の価格なので数千円の費用で荷物の配送は可能です。しかし引っ越しの場合はある程度量があるので、トラック1台を借り切った方が安上がりになります。しかし例外がやはりいる訳です。過去に最少だった男は3個口です。それも
引っ越しの予約を受けたからにはどんな天候でもまずキャンセルは致しません。ですが過去にお客様の要望で変更した事が一度だけあります。いわゆる夕立で夜の7時頃、公道から3軒先の縁石の私道沿いのアパートで桐のケース(雨に濡れるとシミが残る)もあったので、雨が酷過
人生には大きなイベントが誰しもあります。その中で、初めて一軒家を購入することはやはり人生の大イベントです。誰しも戸建てを所有できるわけではありませんし、所有にたどり着いたとしても、そこまでの期間や貯蓄や今後の支払い計画など一部のお金持ちや親のスネをかじ
コロナ渦で世界中が医療・経済・生活に影響しているこの頃ですが、それ以外にも感染に注意しなければならないウイルスがいくつもあります。色々な病にかかったことがありますが、過去に最悪のウイルスに感染した模様で、とんでもない日々を過ごしたことがあります。 自営
引っ越し最中に泣くような出来事が起こる場合は想像できないでしょう。近場の引っ越しならば積み込んで移動して荷下ろしするだけですので、軽トラックの物量ならば2時間程度です。しかし小学生のように思いっきり声を出して泣ていたお客様が2人印象に残っています。 1人目
引っ越しを受ける場合はすでに本人は引っ越し先に居住していて、後日再度荷物を配送させる場合もあります。引っ越し先が実家の場合や近場の引っ越しならば、旅行同様の荷物だけを先に持って行って、普段使わないものを後日送っても日割りの家賃を気にしないのなら全然問題
遠方の知らない土地に向かうのはこの仕事の楽しみの一つなのは間違え無し。しかし行ったことが無い場所なのでトラブルも当然あります。過去にまったく場所がわからずに焦りまくったことがあります。お客様はごく普通に依頼されました。板橋区内の引っ越しのあと実家の福島
一年中、自動車を運転していれば当たり前だが事故に遭遇する。自身が当事者になる場合もかなりありましたが、生々しい死亡事故を見かけることにも当然巡り合います。それが真夜中のガラガラのはずの時間帯で起きると予定が相当狂います。 ある日、都内の新聞屋さんの寮に
一人暮らしでもペットを飼っているお客様は結構います。中にはペット不可物件でも結構ルール無視の若者がペットを飼っています。どうしてもペットがいるとアキシデントが付き物なのは想像できると思います。多くは犬で猫が次。それ以外の稀な生き物も見かけます。犬も猫も
普通に引っ越しを依頼する場合には海外(仕事・留学・バカンス)へ行く場合、期間の長さによりトランクルームや実家・親族・知人宅などに一時的に荷物を運ぶ場合もあります。そんな依頼がある日ありました。通常は1か月前から予約受付を行っていますので、リピーターは1か
進学・就職・同棲・結婚など人生の節目で引っ越しが発生する。と思っている方が若いうちは大多数なのでは。人生の年輪を重ねると実に悪いイベントが何回もやってくるのが常。順風満帆な人生を送る方のほうが圧倒的少数なのである。特に低価格をセールスポイント(はっきり
引っ越しの逸話は長年やれば数多くあるが、最近(2018年12月)でもとんでもない光景に遭遇してしまった。場所は埼玉県にある与野公園。新大宮バイパス沿いで駐車場もあるので意外と有名な公園かもしれない。引っ越しをほぼやめていても通常の配送業務は最近まで行っていま
誰でも一日数回は便所を利用する。引っ越し作業をする場合、引っ越し元では綺麗に便所掃除をした後だとかなり借りにくい。また引っ越し先に着いたらまずは尿意を感じる時間になる事が多いが、新居では水道バルブが閉まっている場合も結構ある。だから必然的にアキシデント
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