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  • 田舎、車依存、都会の人間の方がよく歩く

    町内会の役員の話し合いがあるというので公民館に行った 最近、老朽化していた公民館を別の場所に移転して建て直したので、家から近くなって歩いて行けるようになった 公民館に着くとちょうど近所に住んでる爺さんが同じく役員の話し合いのためにやって来ていて軽トラからさっそうと降りて 「よぉww」 と言ってきた いや、これくらいの距離歩いて来いよw 僕の家とさほど変わらないところに住んでいるのだから歩いて数分くらいで来られるだろうにw 田舎はスーパーに買い物に行くのにも家から結構離れていることが多いので、車がないとどうしても不便になりがちなので田舎に住むなら運転免許の取得は必要不可欠だ しかしその反面、田舎…

  • プール、サウナの復活と終わりと始まりの季節

    仕事の休みにいつも通り行きつけのプールに向かった 途中車から子供が数人走っているのが見えたが学校はどうしたのだろうかと思った プールについて入り口前に行くと子供を連れた母親らしい女性がすでに並んでいた いつも大体僕が一番乗りくらいに来て後から常連のジジババたちがやってくるのがおなじみのパターンなのだが、さっき来る途中で見かけた子供たちといい今日は祝日かなんかだったっけ 少し考えて、「ああ、そういえばもう学校は春休みだったな」という事に気が付いた 終わりと始まり、別れと出会いの季節が今年もやってきたというわけだ どうにも大人になると季節の変化や時の流れといったものに鈍感になってくる気がする 鈍感…

  • ホワイトアウト、真っ白な世界、ふじあざみラインの濃霧

    夜、知り合いと外で食事をして帰る途中、辺りにはうっすらと霧が立ち込めていた 生暖かい空気の中で、うっすら霧に覆われた町が外灯の明かりに照らされてぼんやり虚ろに浮かんでいる光景を見て、まるでホラーゲームの中にでもいるような気分になった 夜中だと車のライトが霧に反射して運転しずらいのだが、この辺りは昔から霧が出ることが多かったので慣れたものだ ひどい時だと結構な濃霧になることもあり 「おお、すげぇw」 と慣れていてもちょっと驚くことがあったが、僕は昔ホワイトアウトと言ってもいいほどの濃霧を富士登山に行く途中で体験したことがある 5,6年ほど前の8月の終わりごろ、仕事で何日か休みが取れたので前から行…

  • 休日の雨と強風と春一番

    日曜は大雨が降っていたので久々にどこにも行かず何もせず家に引きこもることにした 会社はこの大雨でも平常運転だろうし、今日出勤の同僚たちはほんとにご愁傷様だぜ!w 僕は温かい布団の中でニチャリと笑って二度寝をした 最近忙しくて疲れがたまっていたせいか、そのまま昼飯も食べずに爆睡してしまい目が覚めるともう午後の2時に近かった 起き上がってしばらく布団の上でボーッとして目が覚めたばかりの時の奇妙な感覚を味わっていた こういう昼間の中途半端な時間に目が覚めると、見知った自分の部屋にいるはずなのに、全く知らない世界に来てしまったような所在ない感覚に陥るのは一体なぜなんだろう 頭が覚醒して思考がハッキリし…

  • 電池切れのチャイムと不快に感じる「音」のお話

    夕方、仕事から帰ってきて部屋でくつろいでいると ちゃっ”ちゃら”ちゃっ”ちゃ”ちゃ”ら”ら”ら”ら”~” というこの世の終わりみたいな音が部屋まで聞こえてきた この音は玄関のチャイムを鳴らした音で、うちのチャイムは鳴らすと数秒ほど何かの曲のメロディが流れる しかし電池の寿命が近づいてくると音の出が鈍くなり、オマケにちょっとスローテンポにもなってものすごく不気味で不細工な音をがなり立てるようになるのだ この不気味で不細工な音を聞けば「電池の寿命が近いのだな」とすぐにわかるので、わかりやすくていいのだが、なんていうかこの音を聞くとものすごくやる気をなくすというか、もはや精神攻撃に近い音色だ RPG…

  • お彼岸、墓掃除、お葬式はめんどくさい?

    お彼岸も近いので先日墓の掃除に行ってきた 竹ぼうきやブラシなんかを軽トラの荷台に放り込んで墓地に向かうと駐車場には結構車が停まっていた みんな同じように墓掃除や墓参りに来たのだろう、墓地からは風に乗って線香の匂いが漂っていた 僕も掃除道具を担いで自分の家のご先祖様が眠る墓まで向かったが 遠いぜ!w うちの墓は墓地の一番奥にぽつんと一つだけ離れた位置に立っていやがるのだ なぜこんな位置にご先祖は墓を立ててしまったのか 一人だけ孤立して見せて目立ちたかったとでもいうのだろうか おまけにうちの墓が立っている場所には頭上に木々が茂っていてそれらの枝や枯れ葉が雨風でちょうど墓の上に落ちてきてしまうため、…

  • 蛍光灯の交換と相性

    玄関のチャイムの上についている外灯の中の蛍光灯が寿命を迎えたらしく、スイッチを入れてもつかなくなっていた 玄関の中の方の明かりだけでもまぁ暗くない程度には明るいので2,3日くらい放っておいたのだが、やはりいつも明るかった場所が暗いというのは気になるものだった 物置の中を見てみると予備の蛍光灯が常備されていたので重い腰を上げて取り換えることにした たかだか蛍光灯の交換を2,3日ほど見て見ぬふりをして放っておいたのは、ただ単にめんどくさいという理由もあったのだが、なによりの理由、それは あの玄関の外の蛍光灯、すっっっごい替えづらい 今までにも何度かあの玄関の外の蛍光灯を替えたことがあったが、毎回悪…

  • アルバイトで得たスキル、アイロンがけで得た気付き

    夕食後、たまっていた食器を洗った 高校生の時に飲食店の厨房でずっとバイトをしていて、しょっちゅう皿洗いをしていたので皿洗いは得意だ その飲食店のバイトを辞めてもうずいぶん経っているが、うんざりするほど繰り返した作業なので体が動きを記憶していて今でもその時培った技術を発揮し、最短の動きで効率よく洗い物を処理することが出来た 大型連休のピーク時などは「この世の終わりかよ…」というくらいの大量の洗い物が洗い場に運び込まれてきて、「ここで死ぬんやろなぁ…」と思わせるくらいの深い絶望を味わったが、それに比べれば家庭内で出た洗い物など、どんなに多くてもたかが知れている 僕は結構たまっていた洗い物を神速の皿…

  • ヘッジトリマーとなんだか静かな日のカルテット

    昼頃から雨が降るらしいので午前中に少しだけ薪割りをして午後は家でおとなしくブログでも書くことにした 薪割りを終え昼飯を食べた後PCの前に座ってブログを書き始めたが なーんも思いつかないやwたはは… しばらく何を書こうかと部屋でゴロゴロしながら考えたが、何も思いつかずダラダラ無益な時間を過ごした チョコレートをムチャムチャ食べてみたが甘くておいしいだけで頭の中に何も降りてはこなかった (筆者はチョコレート、甘いものを食べるとたちまち脳が活性化されて高速回転をはじめ、IQが跳ね上がると信じているのだ!) 窓の外を見てみるとまだ雨は降っていなかった 予報ではとっくに雨が降り始めていてもおかしくはない…

  • 買って結局たいして使わないものとホットサンドメーカー

    母がホットサンドメーカーを買ってきた おお、これは… ゆるキャン△一期の10話でしまリンが肉まんプレスしてたやつじゃん!(早口) アニメやアウトドア雑誌で見かけた時からおもしろそうな調理器具だなぁと思っていたけれど、まさかこんな唐突にうちに「ゆるキャン△一期の10話でしまリンが肉まんプレスしてたやつ」(以下ホットサンドメーカー)が降臨するとは思わなかった 母が買ってきたホットサンドメーカーは主に食パンを上下のフライパンでプレスして直火で焼き上げるゆるキャン△の作中に出てきたものと同じもののようだった 仕事に行く支度をする傍ら物珍しさから母がホットサンドメーカーを使って食パンを焼き上げるのを眺め…

  • きな粉餅、運命からの啓示、不調のサインを見極めよう

    朝、パックの納豆を箸でガシャガシャ混ぜてご飯に投入しようとしたその時、テーブルに肘がぶつかりその弾みで中の納豆が膝にこぼれた 「があああああ!」 と僕はイラ立ち混じりの悲鳴をあげた 納豆はうまい 日本人のソウルフードだ しかしこうして誤って衣類などにこぼしてしまった時、たちまちただの臭い腐った豆に変貌を遂げるのはなぜなのだろう (´;ω;`)「く、くちゃいよ…」 朝から少しバタついたが、納豆をこぼしたところは入念に拭いてファブッといたので(ファブリーズすることの略称)まぁ大丈夫だろう そういえば昨日だったか、僕はいつものように車に乗って仕事に出かけたが、そこでいつもとは違うある異変に気がついた…

  • 風邪のひき始めと免疫とギャンブル

    どうにも喉の調子が悪い 鼻も詰まっているし、風邪のひき始めかもしれないなと思った 最近は春のように暖かかったり、また少し冷え込んだりと気温が上がったり下がったりしていたからそれで少し体調を崩したのかもしれない 食欲は普通にあるので大したものではないだろうが、今のこのコロナ禍のご時世ではあまり免疫力が下がった状態というのは良ろしくないだろうと思い、油断せず一気に治してしまおうと思った 僕は子供のころからほとんど風邪を引いたことが無かった インフルエンザにかかったこともない 小学校低学年のころに2,3回ほど風邪をひいて学校を休んだことがあるかないかというくらい風邪とは縁がなく、風邪で学校をよく休む…

  • 光あれ、日光の力と太陽のエネルギー

    この間家の庭の木を造園業者に切ってもらったが、裏庭の生垣がわりの木々もお隣さんと相談しお互いに切ってもらおうという話になった amenominakanushi.hatenadiary.com 遥か昔、お互いのご先祖様が家の境に植えた木々らしいのだが、今や大きくなりすぎて邪魔だし、地震や台風があった時に万が一にも倒れてきたら家が潰されて危ないかもしれないのだ 僕の家の裏庭には狭くて重機を乗り入れることができないため、お隣さんの家の庭にトラックやら重機が乗り入れられ、作業は一日で終了した あの結構大きな木々たちが入り組んでいる狭い場所の木をどうやって伐採していくのかちょっと興味があったのだが、僕は…

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