仕事から帰って部屋に行くと、僅かに開いていたドアの隙間から侵入したらしい猫が僕の布団のシーツをシャクシャクと噛んでいた やめんかこのケダモノの畜生めがッ！！ と僕が猫を振り払うと猫は は？なんスか？www といった感じの悪びれもしない態度で部屋からトコトコと出ていった 僕が噛まれたシーツの状態を確認するとシーツは猫によって噛み千切られ、一部に綺麗な丸形の穴が空いていた くっ…なんてことだ… 噛み千切られたのはごく一部で、シーツとしての機能が失われたわけでもないのでまだまだ全然使えるのだが、なんていうかすごく残念な気持ちにさせられた こういう衣類に空いた穴とか、何かが跳ねてついたシミみたいなのっ…
町内の同じ班で葬式が出たので葬式での役割を決めるために話し合いが行われた 何日か前に救急車のサイレンが近所で鳴り響いるのを聞いたので誰かが倒れて運ばれたのかなと思い「これは葬式が出るかもなぁ」と思っていたが案の定だった 高齢のじいさんばあさんが多いからなこの辺は･･･ 同じ町内だと言っても全ての人と面識があるわけではないので亡くなった方の名前を聞いても正直誰だかピンとこなかった 公民館のホールに行くとコロナ禍でみんな距離を開けて座っていた ぼくも同じように他と距離を開けて座り、少しすると頃合いを見て話し合いが始まり葬式の算段について説明された コロナ禍での葬式はどういう風になるのだろうと疑問に…
今日は色々あって仕事が昼過ぎには終了した 僕は帰りの車の中で 「ヒョオオオオオイッッ！！wwwww」 と、歓喜に満ちた奇声を発した 別に明日も普通に仕事はあるのだが、その時だけは革命でも成し遂げ、全ての自由をつかみ取ったかのような充実した気持ちだった ハイテンションの中、勢いで 「会社などそのまま潰れてしまえッ！フハハッ！！ww」 などと思ったが、実際ほんとに潰れても困るし、明日も動かしがたい現実として会社はそこに存在するのだろう 学校の半日授業が終わった時のような、なんていうかフワフワした高揚感に包まれながらコンビニで適当に昼飯を買って家路につく 時々こうして色々と偶然が重なった結果、仕事が…
休日の午前中に今年最初の草刈りを終えて軽トラの荷台で冷たい缶コーヒーを飲んだ 休日になぜ草刈りなどせなばならんのだという気持ちもあるが、こうして終わってみると労働の後のさわやかな気持ちになって缶コーヒーがうまいし、まぁ家でダラダラ惰眠をむさぼっているよりはずっといいだろうと思えるから人間は単純だ 草刈はGW前後くらいにやり始めようかと思っていたが、近所のじーさんが草を刈り始め、たんぽぽが綿毛に成り変わり始めていたので仕方がない まず近所のじーさんは僕が生まれる前からここで田畑をし、毎年草を刈ってきたので草の伸び具合や刈りはじめを見極める目は完璧だ このじーさんが草を刈り始めたら、それが毎年草刈…
今週のお題「間取り」 間取りと言えば僕が初めて借りて住んだ東京のアパートの部屋は可もなく不可もなく、とても平凡な物だった 当初僕はこれから自分が住む部屋を選ぶ際、一体どんな部屋に住もうかと色々な物件の部屋の間取りを見て期待に胸を躍らせていた これ実際はどうなっているんだろうと思わせるような妙ちくりんな間取りや、ロフト付きの部屋などは秘密帰途を連想させワクワクしたが、親父が 「そういうのはやめておけw」 と僕に言った そうして「親父監修」の元に選んだ僕の新生活を彩るアパートの部屋はごく平凡なものになった 特筆するものがこれといってない、ごく平凡な、六畳一間の畳の、普通のアパートの一室… 「平凡」…
近頃、僕の部屋に家で飼っている猫がよく出入りするようになった 母と姉がどこかから貰ってきた数匹のうちの一匹で、別に僕が直接飼っているという訳ではないし、僕は日中家にいることはほとんどないので、この猫と顔を合わせることも一日のうちそれほど多くはなかった だからこの猫からしたら僕は「夕方くらいから家で見かける人間」って感じの認識しかなかったのかもしれない 時々猫はフラフラと僕の部屋の前にやってきてはドアの外から部屋の中を興味深そうにのぞき込んだりしていたが、この猫にとって僕の部屋はまだ未知の領域なのか警戒して部屋の中まで足を踏み入れてくることはなかった しかし少しずつではあるが、猫は部屋の中におそ…
会社の外に用事ができたので同僚と一緒に社用車で外出をした 用事は思いのほか早く済んでしまったので帰り道の途中、大型のショッピングモールに寄りそこでサボ…少し休憩していくことにした どっかでコーヒーでも買うついでにショッピングモール内を少し見て回っていると、アウトドア用品やスポーツ用品なんかを取り扱っている店にランニング用のハーフパンツが安く売っているのを見つけた 今僕がランニング中に履いているハーフパンツはお股のところがへたって擦り切れ、穴が開いてしまっていた いつもランニングは夜にしていて誰と会うこともないので、別にいいかと放置していたがこれは買い替えるちょうどいい機会だろうと思い、割引され…
最近は屋外で仕事をすることが多かったのでだんだんと日に焼けてきた しかし一緒に屋外で作業していた同僚と比べると僕の日焼けは「ほんのりうっすら」といった感じだ 元々色白であまり日に焼けない性質なのか、長時間外にいてもあんまり変わらないのだ 昔から「色が白いね」と言われることが多かったので、それがちょっと気になってあえてよく日光に当たったりしてみたのだが、露骨に肌が黒く焼けることはなかった 「色白は七難隠す」という言葉があるが、それは主に女性を対象にした言葉で、男の肌が白くてもあんまりいいことはない気がする よく日に焼けた人と言うのは健康的で、なにかとても強いエネルギーのようなものを感じるなと思う…
＃今年、学びたいこと by Udemy 僕の家の無駄に広い廊下の一角にはガラスのスライドドアが付いた、大きな、古い本棚が置いてある 元々は本好きの祖父が使っていたものだったらしいが、家族のみんなが買ってきてはもう読まなくなった小説や参考書、旅行のガイドブックの類なんかをいつからかそこに突っ込み始め、最近では海外ドラマのDVDなんかも本に交じって並んでいる雑多な棚になっていた そのオールジャンルなんでもありの本棚の一角、ギチギチに詰め込まれた料理のレシピ本の合間に、見覚えのある、僕が昔小学校の時に使っていた国語の教科書が収められていた こんなもの誰がどこから拾ってきてここに収めたのだろうか まぁ…
部屋の外の洗濯物を干すスペースの床、そのアスファルトの隙間から草がにょきにょきと伸びてきていた 買い物などの用事は午前中に済ませ、昼飯を食べてボーっとしていたけど、なんだか手持ち無沙汰だったし、休日だったけど草むしりでもすることにした アスファルトの隙間から生えてきていた草を「オラッオラッ」とむしり取り、そこからとどめに除草剤を流し込んでいく とりあえず綺麗にはなったが、雑草の生命力は凄まじいものがあるのでまたすぐに生えてくるだろう 部屋の前の草むしりを終え、立ち上がって辺りを見てみると、あちこちから草が、結構伸びてきているのが見えた 芽生え… もうすっかり春なのだなぁと思った ぽかぽかと暖か…
町内会の役員の話し合いがあるというので公民館に行った 最近、老朽化していた公民館を別の場所に移転して建て直したので、家から近くなって歩いて行けるようになった 公民館に着くとちょうど近所に住んでる爺さんが同じく役員の話し合いのためにやって来ていて軽トラからさっそうと降りて 「よぉww」 と言ってきた いや、これくらいの距離歩いて来いよw 僕の家とさほど変わらないところに住んでいるのだから歩いて数分くらいで来られるだろうにw 田舎はスーパーに買い物に行くのにも家から結構離れていることが多いので、車がないとどうしても不便になりがちなので田舎に住むなら運転免許の取得は必要不可欠だ しかしその反面、田舎…
仕事の休みにいつも通り行きつけのプールに向かった 途中車から子供が数人走っているのが見えたが学校はどうしたのだろうかと思った プールについて入り口前に行くと子供を連れた母親らしい女性がすでに並んでいた いつも大体僕が一番乗りくらいに来て後から常連のジジババたちがやってくるのがおなじみのパターンなのだが、さっき来る途中で見かけた子供たちといい今日は祝日かなんかだったっけ 少し考えて、「ああ、そういえばもう学校は春休みだったな」という事に気が付いた 終わりと始まり、別れと出会いの季節が今年もやってきたというわけだ どうにも大人になると季節の変化や時の流れといったものに鈍感になってくる気がする 鈍感…
夜、知り合いと外で食事をして帰る途中、辺りにはうっすらと霧が立ち込めていた 生暖かい空気の中で、うっすら霧に覆われた町が外灯の明かりに照らされてぼんやり虚ろに浮かんでいる光景を見て、まるでホラーゲームの中にでもいるような気分になった 夜中だと車のライトが霧に反射して運転しずらいのだが、この辺りは昔から霧が出ることが多かったので慣れたものだ ひどい時だと結構な濃霧になることもあり 「おお、すげぇw」 と慣れていてもちょっと驚くことがあったが、僕は昔ホワイトアウトと言ってもいいほどの濃霧を富士登山に行く途中で体験したことがある 5，6年ほど前の8月の終わりごろ、仕事で何日か休みが取れたので前から行…
日曜は大雨が降っていたので久々にどこにも行かず何もせず家に引きこもることにした 会社はこの大雨でも平常運転だろうし、今日出勤の同僚たちはほんとにご愁傷様だぜ！w 僕は温かい布団の中でニチャリと笑って二度寝をした 最近忙しくて疲れがたまっていたせいか、そのまま昼飯も食べずに爆睡してしまい目が覚めるともう午後の2時に近かった 起き上がってしばらく布団の上でボーッとして目が覚めたばかりの時の奇妙な感覚を味わっていた こういう昼間の中途半端な時間に目が覚めると、見知った自分の部屋にいるはずなのに、全く知らない世界に来てしまったような所在ない感覚に陥るのは一体なぜなんだろう 頭が覚醒して思考がハッキリし…
夕方、仕事から帰ってきて部屋でくつろいでいると ちゃっ”ちゃら”ちゃっ”ちゃ”ちゃ”ら”ら”ら”ら”～” というこの世の終わりみたいな音が部屋まで聞こえてきた この音は玄関のチャイムを鳴らした音で、うちのチャイムは鳴らすと数秒ほど何かの曲のメロディが流れる しかし電池の寿命が近づいてくると音の出が鈍くなり、オマケにちょっとスローテンポにもなってものすごく不気味で不細工な音をがなり立てるようになるのだ この不気味で不細工な音を聞けば「電池の寿命が近いのだな」とすぐにわかるので、わかりやすくていいのだが、なんていうかこの音を聞くとものすごくやる気をなくすというか、もはや精神攻撃に近い音色だ RPG…
お彼岸も近いので先日墓の掃除に行ってきた 竹ぼうきやブラシなんかを軽トラの荷台に放り込んで墓地に向かうと駐車場には結構車が停まっていた みんな同じように墓掃除や墓参りに来たのだろう、墓地からは風に乗って線香の匂いが漂っていた 僕も掃除道具を担いで自分の家のご先祖様が眠る墓まで向かったが 遠いぜ！w うちの墓は墓地の一番奥にぽつんと一つだけ離れた位置に立っていやがるのだ なぜこんな位置にご先祖は墓を立ててしまったのか 一人だけ孤立して見せて目立ちたかったとでもいうのだろうか おまけにうちの墓が立っている場所には頭上に木々が茂っていてそれらの枝や枯れ葉が雨風でちょうど墓の上に落ちてきてしまうため、…
玄関のチャイムの上についている外灯の中の蛍光灯が寿命を迎えたらしく、スイッチを入れてもつかなくなっていた 玄関の中の方の明かりだけでもまぁ暗くない程度には明るいので2，3日くらい放っておいたのだが、やはりいつも明るかった場所が暗いというのは気になるものだった 物置の中を見てみると予備の蛍光灯が常備されていたので重い腰を上げて取り換えることにした たかだか蛍光灯の交換を2，3日ほど見て見ぬふりをして放っておいたのは、ただ単にめんどくさいという理由もあったのだが、なによりの理由、それは あの玄関の外の蛍光灯、すっっっごい替えづらい 今までにも何度かあの玄関の外の蛍光灯を替えたことがあったが、毎回悪…
夕食後、たまっていた食器を洗った 高校生の時に飲食店の厨房でずっとバイトをしていて、しょっちゅう皿洗いをしていたので皿洗いは得意だ その飲食店のバイトを辞めてもうずいぶん経っているが、うんざりするほど繰り返した作業なので体が動きを記憶していて今でもその時培った技術を発揮し、最短の動きで効率よく洗い物を処理することが出来た 大型連休のピーク時などは「この世の終わりかよ…」というくらいの大量の洗い物が洗い場に運び込まれてきて、「ここで死ぬんやろなぁ…」と思わせるくらいの深い絶望を味わったが、それに比べれば家庭内で出た洗い物など、どんなに多くてもたかが知れている 僕は結構たまっていた洗い物を神速の皿…
昼頃から雨が降るらしいので午前中に少しだけ薪割りをして午後は家でおとなしくブログでも書くことにした 薪割りを終え昼飯を食べた後PCの前に座ってブログを書き始めたが なーんも思いつかないやwたはは… しばらく何を書こうかと部屋でゴロゴロしながら考えたが、何も思いつかずダラダラ無益な時間を過ごした チョコレートをムチャムチャ食べてみたが甘くておいしいだけで頭の中に何も降りてはこなかった （筆者はチョコレート、甘いものを食べるとたちまち脳が活性化されて高速回転をはじめ、IQが跳ね上がると信じているのだ！） 窓の外を見てみるとまだ雨は降っていなかった 予報ではとっくに雨が降り始めていてもおかしくはない…
母がホットサンドメーカーを買ってきた おお、これは… ゆるキャン△一期の10話でしまリンが肉まんプレスしてたやつじゃん！（早口） アニメやアウトドア雑誌で見かけた時からおもしろそうな調理器具だなぁと思っていたけれど、まさかこんな唐突にうちに「ゆるキャン△一期の10話でしまリンが肉まんプレスしてたやつ」（以下ホットサンドメーカー）が降臨するとは思わなかった 母が買ってきたホットサンドメーカーは主に食パンを上下のフライパンでプレスして直火で焼き上げるゆるキャン△の作中に出てきたものと同じもののようだった 仕事に行く支度をする傍ら物珍しさから母がホットサンドメーカーを使って食パンを焼き上げるのを眺め…
朝、パックの納豆を箸でガシャガシャ混ぜてご飯に投入しようとしたその時、テーブルに肘がぶつかりその弾みで中の納豆が膝にこぼれた 「があああああ！」 と僕はイラ立ち混じりの悲鳴をあげた 納豆はうまい 日本人のソウルフードだ しかしこうして誤って衣類などにこぼしてしまった時、たちまちただの臭い腐った豆に変貌を遂げるのはなぜなのだろう (´;ω;｀)「く、くちゃいよ…」 朝から少しバタついたが、納豆をこぼしたところは入念に拭いてファブッといたので（ファブリーズすることの略称）まぁ大丈夫だろう そういえば昨日だったか、僕はいつものように車に乗って仕事に出かけたが、そこでいつもとは違うある異変に気がついた…
どうにも喉の調子が悪い 鼻も詰まっているし、風邪のひき始めかもしれないなと思った 最近は春のように暖かかったり、また少し冷え込んだりと気温が上がったり下がったりしていたからそれで少し体調を崩したのかもしれない 食欲は普通にあるので大したものではないだろうが、今のこのコロナ禍のご時世ではあまり免疫力が下がった状態というのは良ろしくないだろうと思い、油断せず一気に治してしまおうと思った 僕は子供のころからほとんど風邪を引いたことが無かった インフルエンザにかかったこともない 小学校低学年のころに2，3回ほど風邪をひいて学校を休んだことがあるかないかというくらい風邪とは縁がなく、風邪で学校をよく休む…
この間家の庭の木を造園業者に切ってもらったが、裏庭の生垣がわりの木々もお隣さんと相談しお互いに切ってもらおうという話になった amenominakanushi.hatenadiary.com 遥か昔、お互いのご先祖様が家の境に植えた木々らしいのだが、今や大きくなりすぎて邪魔だし、地震や台風があった時に万が一にも倒れてきたら家が潰されて危ないかもしれないのだ 僕の家の裏庭には狭くて重機を乗り入れることができないため、お隣さんの家の庭にトラックやら重機が乗り入れられ、作業は一日で終了した あの結構大きな木々たちが入り組んでいる狭い場所の木をどうやって伐採していくのかちょっと興味があったのだが、僕は…
仕事帰りにスーパーによって駄菓子のビッグカツを買った 10枚くらいなぁ（ﾆﾁｬｱ…） 僕は子供のころこの駄菓子が大好きだったが、大人になった今でも好きでたまにこうして買って食べているのだ 母親にでも連れられてきたらしい幼子が駄菓子コーナーを物欲しげに眺めている傍らで欲望のままに好きな駄菓子を好きなだけカゴに放り込んでいく フッ…幼子よ、これが大人買いというものだ 今は信じられないかもしれないが、あと10年もすれば君もこの悪魔的な所業を普通に行えるようになるだろう、フフフ… ついでにブラックサンダーとうまい棒も買ったろ！＾＾ めんたい味とコンポタ味が至高だぜ！ 人間の欲望というのは不思議だ 大人…
昔買って使っていた湿布や鎮痛スプレーが出てきたので母にくれたった 「別に要らない」と言われたが 「結構高いやつだから！」（？） と、逆ギレして押し付けた この湿布やスプレーは一時期僕が「腰痛」を患っていた時に使っていたものだ 今はもうすっかり治ってしまったので必要なくなったのだ 腰痛を患っていた時は深刻に「これもう治らないのだろうか…」と不安な気持ちになって気分が落ち込んだりもしたが、喉元過ぎればなんとやらというやつで今は「そんなこともあったな」と思うのだから人間は結構単純だ 仕事で何かの部品だかが入っている大量の段ボールを倉庫に運んでいる時のことだった 何度も何度も結構重い段ボールをせっせと…
近所にドミノピザが出来たらしい ポストにチラシが入っていて持ち帰りだと半額になるらしいので買ってくることにした しかし、持ち帰りだと半額になるというのは 主に宅配代でボッタくっております！＾＾ と言っているようなものなのではないか まぁしかし宅配する従業員たちは結構大変だ 僕もピザデリバリーのバイトをしていたことがあるのでそれはよくわかる 雨の日だろうが嵐の日だろうが雪の日だろうが容赦なく呼び出されるからな… だからそれなりの宅配代を上乗せしてもいいのかもしれないと思うが、それが従業員に還元されているのかどうかは謎だ 僕はピザハットでバイトをしていてドミノピザも同じかはわからないが、宅配は事務…
先月の電気代の請求が来たので見てみるといつもより電気代が大幅に増えていた なんだとぉ…こりゃどういうことだぁ… 驚いたが、しかし心当たりがあった こんなに電気代が跳ね上がるものと言えば、そう、エアコンしかないだろう 僕は一か月ほど前に以前使っていた部屋から改築した新しい部屋に自分の部屋を移したのだが、その新しい部屋に設置されたエアコンを頻繁につけていたのが原因に違いない 僕が以前使っていた和室の部屋にはエアコンがついていなかった 風通しのいい部屋で夏はまぁまぁ涼しかったし、灯油ストーブがあれば冬もエアコンが無くてもそれほど寒さにあえぐこともなかったのだが、新しい部屋に移ってエアコンと言う文明の…
2月の13日、福島県沖で地震があった日、僕は部屋でvtuberの動画を眺めていた 眠くなってきて、ウトウトしながら「もう寝るかな…」と部屋でダラダラ寝っ転がって考えていると突然部屋の電気が消えた 停電…ブレーカーが落ちたのかと確認のため居間に向かうと辺りは思いのほか真っ暗で、見知った自分の家のはずなのにどこがどこだか分からなかった 居間の食器棚が異様にカタカタカタカタと鳴っている音で僕はようやく地震で家が揺れているのだということに気が付いた この停電は地震の影響によるものだろうか、ブレーカーに異常がなかったので外を見てみると、辺りは完全に真っ暗になっていて、街頭の明かりや道路の信号まで消えてい…
久しぶりに薪割りをした 先日造園業者に切ってもらった庭の木は処分せず、薪として再利用するために適当な長さに切ってもらって置いておいたのだ それらを数十年来の相棒である薪割り斧を使ってカコッカコッと割っていく 僕の家には僕が高校生くらいの時から薪ストーブがある 主に母と姉が「いいね～オシャレだね～」とかいいながら居間に設置を計画しあれこれ話し合っていたが、僕は薪ストーブになど全く興味は無く「ほーん」と言った感じの他人事で、好きなゲームがいつ発売されるかのほうが当時は重要な事だった ある日学校から帰ると業者の人が何人か来ていて、居間に見慣れぬ新品の薪ストーブが設置されていた 目新しさから多少興味を…
業者に庭の砂利を注文して敷き詰めてもらった 庭の砂利が大分減ってしまっていて、夏になると結構雑草が生えてきて鬱陶しかったのだ 数十年前の、僕が子供のころの家の庭が写っている写真を砂利を敷き詰める前に見てみたが、綺麗に砂利が詰まっていて今の家の庭とはえらい違いだった 数十年も経てば、車の出入りなんかで庭の砂利も禿げあがってしまうものなのだなぁ (´;ω;｀)ハゲは万物の運命… ついでに庭の不要な木々も馴染みの造園業者に頼んで大々的に切ってもらった 子供のころから慣れ親しんだ木々たちだったが、手入れがめんどくさいし葉っぱや枝が落ちてきて掃除も大変なので仕方ないだろう 造園業者の作業が終わると、景観…
大分髪が伸びてきてうっとおしくなってきたので散髪することにした 自分でな！＾＾ 僕は自分の髪なら自分で散髪できるという地味なスキルを獲得しているのだ 東京でバイトで一人暮らしをしていた頃、床屋代は結構痛い出費だった 床屋の散髪代は大体どこも3000～4000円くらいが相場だしハイカラな店ならもっと高いだろう 当初は丸刈りにしてしまい、オシャレボウズを気取ることで床屋に行く頻度を抑え床屋代も節約していたが、（丸刈りにするだけなら料金もちょっと安くなる）いずれその出費すら惜しくなってきた 1000円カットや2000円カットの店も近所にあって何度か利用したこともあったが、こちらの要望がキチンと伝わっ…
近所の焼肉屋の割引券を貰ったので、食べに行くことにした 一人でな！＾＾ 誰かを連れ立って行ってもよかったが、割引券がそもそも一枚しかなかったし、期限が近かったのでさっさと消化してしまわなくてはならないのだ（ｷﾘｯ 混雑が嫌なので店が開店してすぐに行くと狙い通り店は貸し切り状態で、ゆっくり焼肉を楽しむことが出来た 一人でどこかの店に適当に入って食事をすることなどしょっちゅうあるが、そういえば一人焼肉に来たのはいつ以来だろうか いや、思い返してみても一人焼肉に行った記憶って全然ないので、もしかしたら初めてと言える体験だったのではないか 一人でメシを食うなど「ぼっち道」の初歩の初歩、チュートリアルも…
仕事で使う資料を探すために図書館に行った 図書館に来たのは久しぶりだが、コロナ禍で通常とは様子が違っていて入館前に消毒はもちろん、検温に氏名住所の記入にを求められた これはいつも通っているプールでも求められることだったので別に驚きはしなかったが、図書館に入るのにも今はこういう手間がいるのだなと思った 館内は座席の数が制限されていて人が少なく、まるで閉館前の様に閑散としていて落ち着かず、僕も目的を済ませてさっさと帰ることにした 最近は特別用事でもなければ図書館に行くこともなくなったが、昔東京で一人暮らしをしていた頃はよく近所の図書館に入り浸っていた その東京の当時僕が住んでいたアパートの近くにあ…
職場の後輩が 「昨日全然寝てないっすよ～w」 と謎の寝てない宣言をしてきた 「地獄のミサワ」のテンプレみたいなやつだと思ったが、普段からあんまり寝なくても平気な体質で基本的に睡眠時間が短いいわゆるショートスリーパーなのだそうだ こんな感じでたまに寝なくても平気だよって人間や、平気なわけじゃないけど忙しくて何日もろくに睡眠を取れていないなんて人間をみると僕はすごいなとちょっと感心する 僕は寝ないと絶対にダメな性質だし、ある程度ならともかく、睡眠時間を大幅に削るような仕事や日常生活など絶対に無理だろう だから僕には数時間程度の睡眠で日々活動できる人間というのがちょっと信じられなかったが、でもまぁ確…
家で映画を見ていると映画の登場人物が自分の腕に自らブスッと注射をするシーンがあった 映画なんかを見ているとよく見かけるようなシーンだけどよく自分で自分の腕に針をぶっ刺せるもんだなぁと見かけるたびに感心する 今や昔、僕は自分の耳にピアッサーで穴を開けたことがあったがそれですら大分恐ろしく (´;ω;｀)「ひぃ…ひいぃ…！」 とビビって躊躇していたものだ まぁ人間には自己防衛本能があるのだから自分の体を傷つけることになんのためらいもないほうがおかしいのだろうが、注射と言えば小学校低学年くらいのころにあった予防接種かなんかの注射をした時の事を思い出す 確か注射は学年やクラスごとに順番で、通常通り授業…
仕事から帰り居間に行くと、うちの飼い猫がソファの背もたれの上に座っていたので 「おぃっすw」 とあいさつすると 「なんやこいつ！？」 と言った感じでカッと目を見開き明らかな警戒態勢を取った どうやらこの猫、僕が仕事用の作業着を着ていたり帽子を被るなどしていつも家にいる時着ているジャージやスエットの上下以外の服だと、僕を僕だと認識できないらしく、なんかやたら警戒してくるのだ 猫は基本的にあんまり視力が良くないらしく、全体的にもやがかかったように景色が見えるらしいし、元々警戒心の強い動物でもあるからまぁしゃーないのかもしれないが、飼い主の顔をいちいち忘れんじゃないよ… 僕が着替えを済ませ、再び居間…
仕事の昼休憩中に近場のスーパーに昼飯を買いに行った 缶コーヒーにパンかおにぎりをいくつか買うのが定番で、とりあえず缶コーヒーが置いてあるドリンクコーナーに行くと「ワンダモーニングショット」が50~60円くらいの値段で安売りされていた (´・ω・`)うーん (´・ω・`)安いのはいいけど、今はもう「お昼」だじょ… と、僕は缶コーヒーを選ぶのを一旦保留して先にパンかおにぎりを選ぶことにした 適当にパンをいくつか見繕っている時、僕の内なる声が唐突に僕に囁きかけた 固定観念にとらわれるなよ…なよ…なよ…（エコー） 僕はハッとした そうだよ… 僕は一体何に躊躇していたというのだ… 「ワンダモーニングショ…
グーグルアドセンス導入、はてなブログ無料版でも余裕で行ける！
このブログも開設して三か月くらい経つし、そろそろグーグルアドセンスの申請をしてみようと思った 一応ブログを始めたばかりのころにちょろっと調べて「お問い合わせフォーム」と「プライバシーポリシー」は設置したが、そこで力尽きてめんどくさくなってずっと放置していたのだ 申請する前に再びネットで何が必要か色々調べてみたが よくわかんねっすw 世の中には最初に商品の取説をじっくり読んで予習するタイプと、そんなことはいいからとりあえず使ってみるタイプの二種類がいる 僕は後者のタイプだろう なのでとりあえず申請ページにいって申請を開始した 手順に従い氏名や住所を打ち込み、最後にグーグル側から提示されたコードを…
灯油を買いに行く為に灯油缶を軽トラの荷台に積んでガソリンスタンドに向かおうとドアにキーを差し込んだ時の事だ ドアのキーを差し込む穴の横に黒い傷のようなものがついているのを見つけた なんじゃこりゃあ… こんな傷、前に軽トラに乗った時についていただろうか 黒い傷…というより汚れは上から下に「縦」になぞったようにこびりついていて、拭いても落ちなかった 自分でつけたものならば流石に覚えがあるはずだから、これは僕が付けたものではないだろう ならば別の誰かがつけた傷ということいなるが、誰が、いつ、一体どこで…？ 僕は傷の謎を解き明かすべく、まずは自分の記憶を辿ってみることにした 去年の12月31日、大晦日…
ここのところ音楽というものをあまり熱心に聞かなくなっていて、車のナビに入っている音楽も もう何年も同じままだったが、最近はまたいろいろな音楽を聞くようになった それというのも以前、昔東京で一人暮らしをしていたころの友人数人と久しぶりに会った時のことだ みんなで飯を食って居酒屋に行き、そのままカラオケに行こうという流れになった そういえばカラオケなんてもうずいぶん長い事行っていなかった (´_ゝ｀)フッ…今夜は久しぶりに僕の「尾崎豊」をこやつらの心に鳴り響かせてやるとするかぁ… 気の知れたメンバー同士、皆遠慮なく好きな歌をどんどん入力して歌っていくがそれにしても、どいつもこいつも歌う曲が当時つる…
家から歩いてちょっと行った場所に、僕の家が所有している昔は田んぼだったが今は整地して空き地になっている土地がある そこにちょっと前から侵入防止の車止めをどかして頻繁に駐車している車があると近所の人が教えてくれた 僕はそんな車の事を知らなかったので、勝手に入って無断駐車しているということになる なんでわざわざ車止めをどかしてあんなところに無断駐車しているのかは謎だが、放置しておくという訳にもいかないし、見かけたら注意するべきだろうか まぁ土地を荒らされたりとか別に実害があったわけでもないのでしばらくは忘れていたが、今度はまた別の近所のじいさんが 「いつも夕方くらいにあそこに車止まってるな」 と教…
ああ僕はどうしておとなになるんだろう、今週のお題「大人になったなと感じるとき」
今週のお題「大人になったなと感じるとき」 初めて「大人になったなあ」としみじみ感じたのは何気なく車の運転をしている時だったと思う 車の運転というのは「大人」がしてくれるものであって、子供のころ家族で旅行に行ったり買い物に行ったり何かの時に送り迎えをしてもらったりした時など、ただ何も考えずに助手席や後部座席に座って流れていく景色をボケッと眺めていればよかった 当然子供のころは運転免許証など持っていないし「運転」と言う行為は未知なるもので、父親や母親の運転に身を任せるしかなかったが、免許を取得し、誰かを自分の車に乗せてハンドルを握っていると、当時、父親や母親やほかの大人たちが担っていた役割をいつの…
去年から家の部屋のちょっとしたリーフォームを行っていたが、先日無事完了し僕はその部屋に移動することになった 以前は二部屋だったところの壁をぶち抜いて一つの部屋にしてしまったのでかなり広い フローリングに壁紙もシャレオツでハイカラになった 洋服や雑貨などは全部クローゼットの中に収め、昔から愛用しているちゃぶ台と布団を移動させれば 移動完了！w 凄い殺風景だ… 僕は片付けが面倒という物ぐさな理由からあんまり部屋に物を置かない主義だったが、今回新しくしたクローゼットがかなり大容量だったので、ほとんどの物はそこに収まってしまい、家具はちゃぶ台に布団だけといった漫画の「ブリーチ」みたいに余白をたっぷりと…
今年も町内会のよくわからん役員の仕事が回ってきた 年明け早々役員の顔合わせの案内のプリントを近所の爺さんが持ってきて 「今年はコロナだから会食はない、顔合わせだけ」 と言った なんかの役員になると、大体最初に公民館に集まって顔合わせと会食みたいなことをするのだ 「うむ、ちゃんとコロナ禍を考えて自粛するのだな…」 「ちゃんと自粛できてえらい！」 と感心しかけたが、すぐに肝心な事に気が付いた いや、顔合わせ自体やめなされよw 会食となると、それなりの人数でマスクを外して談笑しながらの食事になるわけだから、それは流石にどうかと思い会食は中止にしたのだろうけど、ならいっそ顔合わせ自体なくてもいいんじゃ…
大阪に住んでいる親戚夫婦が仕事の用事のついでに新年のあいさつに来た なんでか知らんが自宅でできるたこ焼き用の鉄板を持ってきたのでたこ焼きパーティーをすることになった しかしこの親戚夫婦、たまに会って一緒にご飯を食べたり酒を飲んだりして仲はいいのだが、いまだにどういう親戚なのかを僕は知らない 市販のたこ焼き用の粉を使って生地を作り鉄板に流し込んでいく 主役のタコに天かす、紅ショウガにネギを適当に振り分けて、ある程度生地が固まったら串を使ってひっくり返していく 何度かコロコロ転がしているとあの見覚えのある綺麗な丸い形になってきた 僕はたこ焼きパーティーと言うのを実は初めてやったのだが、素人が見様見…
正月も明けいつも通りの日常が戻ってくると、なんだか無性にハンバーガーが食べたくなった おせちとかお雑煮とか、正月料理ばかり食べていた反動だろう、マック大好き人間なのでマックに行こうと思ったがちょうど通りすがりの道にモスバーガーがあったのでモスバーガーにすることにした ドライブスルーに入っていきマイクに向かって注文する ふと思ったけれどこのドライブスルーの注文方法ってずーっと昔から変わらないな… 昨今はレジのセルフ化が進んだり、ネットで大概のものは揃えられる時代だというのにこの注文方法は何十年も前、僕が幼いころの記憶のままだ まぁ昔思っていた未来よりも車の形は大きく変わることもなく、いまだ空を飛…
今年は年末年始の休みが僕は四日間あり、のんびり過ごすことができた 夕飯にすき焼きをたらふく食べて夜食に年越しそばをすすりながらYouTubeで動画を見ているとバンバンと年明けの花火が鳴りだして年が明けた いまさら年明けに 「ハッピーニューイヤーアアアアア！！ウェーーーーイ！！ww」 などと騒いでも仕方ないが、なんとなく年明けのフレッシュな空気を吸いたくて外に出て深呼吸をした まぁ年明け前の空気と別に変らんだろうが 元日から2日にかけては自分を取り巻くありとあらゆるものを忘れ、人間性すら失った僕は （＾q＾）「おかしおいちいよぉ～」 と、食っちゃ寝を繰り返し、自堕落の限りを尽くしたが、3日からは…
午後、正月の買い出しに出かけた 年末年始の静けさの中にどこか慌ただしさのある雰囲気は昔から好きだ いつもよりも人が多く、賑やかなスーパーでお菓子類を物色していく 普段はほとんど飲まないお酒も何本かカゴに入れた 年末だから！w 年末年始には魔法がかかっている 普段はしないような自堕落や不摂生も 「年末だから！w」とか「年末年始くらいいいだろうw」という魔法の言葉で許されるのだ (◔౪◔ )チョコレートいっぱい買っちゃうぞ♪ 今年はどんな一年だっただろうか なんといってもやはりコロナウイルスによって世界中が混乱した一年だったのではないだろうか 世界中の人々がコロナ禍によって大なり小なり何かしらの影…
12月に入ってからちょくちょく進めていた大掃除も一通り終わった 後はいらなくなった机や棚などを粗大ゴミ回収センターに持っていけばずいぶんスッキリするだろう 僕は粗大ゴミを積むべく、農道のサラブレッドであるスズキキャリイを家の裏口へとバックで近づけていったが、途中庭の周りに生えている木々の小枝に阻まれた 「フッ…そこらへんのお上品な車ならともかく、そんな小枝ごときでスズキキャリイを止めることはできねぇぜ！」 と、バキバキバキッ！と小枝を蹴散らし無理やり家の裏口に車を付けた しかしある悪い予感がふっと頭を遮り、車外に出てスズキキャリイの運転席の屋根、カーラジオのアンテナが備え付けられている部分を確…
ちょっと前から家の掃除機の調子が悪かったので、家電量販店に行き新しいものの購入を検討することにした 掃除機のコーナーにはおんなじような掃除機がいくつも並んでいてぶっちゃけどれがいいのか全くわからなかったが、一つだけ目立つところに飾られていて、いかにも押されている感じの商品があった よくわからないけどこれがいいんだろうか うん、でもなんか強そうな気がする（小並 最近出たばかりのやつだし、年末のセール期間中かなんかなのかちょっと安くなっている それでも7万円前後くらいするものだったが（前の掃除機を下取りとかしてくれてもうちょい安くなったけど）我が家は田舎特有の無駄に広い家だし、掃除機みたいなよく使…
朝、熟睡していたところを家の電話のコール音で目が覚めた 町内会かなんかの言い継ぎだったと思うのだが、寝起きで脳がまだ覚醒していない状態だったためかいまいち内容を覚えていない しかし、賢明で聡明な僕は寝起きのうまく働かない脳をなんとか回転させ、未来の僕の為にカレンダーに言い継ぎの内容をメモしておいたのだ 電話を切って力尽き布団に戻って再び何時間か眠った後、今度はきちんと目を覚まして朝食を食べ、顔を洗い歯を磨き、「あっそうだ」と今朝の電話の事を思い出しメモを取ったカレンダーを確認したが、そこで僕は呆然とした なんて書いてあんのかわかんねぇw なんだこりぁ… 象形文字か？ 一応ちゃんと日にちの下にメ…
新しい水中メガネを買ったので行きつけのプールで早速使ってみる 装着してみた感じは中々良さそうだったし、デザインも良くてナウいぜ… 使い心地も期待できそうだなと、いつものように泳いでみたが 違和感半端ねぇ なんていうか視界が狭い この水中メガネは肉厚で重厚感があり、見た感じはそれが頼もしくてよさげだったんだけど、いざ実際使ってみると肉厚さが裏目に出て上下の視界が全然利かず、正面しか見えないのだ 水泳は体を平行にして前に進むため上下の視界が悪いと進行方向が見辛くて泳ぎ辛い プール底のガイドラインもあるし、使っているうちに慣れてくるだろうと思ったが全然慣れない バンドを締めて調整したりと色々工夫して…
昔、個人のゲームショップだった場所がコンビニになっていた いつごろだったかずいぶん前にゲームショップが潰れて、なんだかよくわからない金属だかを買い取る店に変わり、それもいつの間にか潰れて今度はこれまたよくわからないチェーン店のラーメン屋か何かになったがそこもまたすぐ潰れた そこからの経緯ははっきりとは知らないが、紆余曲折を経て最終的にコンビニになったのだ 最近何かの建物が改装をしたり、田んぼや畑だった場所に何か新しい建物が建てられているなと思ったら大体コンビニになってることが多い、あとドラッグストア！ まぁそのへんが一番無難なのだろう、それにしても個人のゲームショップって軒並み消えたな… ゲー…
なんとなーくランニングを始めて、なんとなーくそれを続けて今年でもう6、7年目くらいになるだろうか 毎日というわけではなく週二回ほどだが、家に帰ってきて夕飯を食べ人心地ついたあと、風呂に入る前、大体夜の9時から10時の間に30分から40分ほどランニングに出かける 走るコースは基本的にいつも同じで、民家がぽつぽつと並んでいる先にある工業団地を抜け、周辺にはもうほとんど森しかないような場所をぐるっと周って帰ってくるというものだ 夜のそんな時間、街頭もまばらなド田舎のそんな場所に当然人気は全くなく、時折思い出したように車が何台か通り過ぎるくらいで、ランニング中に人とすれ違ったりするようなことはまずなか…
「うっかり失効」のトラウマ！運転免許は確認しよう(´;ω;｀)
財布の中に突っ込んであったレシートや使わないポイントカードを捨てる時なんかに、僕は運転免許証の有効期間をマメに確認する癖がある なぜなら僕は以前に運転免許の「うっかり失効」というものをやらかしたことがあるからだ 数年前、信頼と実績のスズキキャリイの車検を行った際、僕の免許の更新期間が過ぎていることが発覚した どうやら引っ越しをした時に運転免許の住所を書き換えるのを忘れていて、それで更新の通知が現住所に届かず、今の今まで更新期限がに過ぎていることに気がつかなかったのだ ＼(^o^)／ｵﾜﾀ これまた取り直しになるんだろうか… 僕は絶望しかけたが、免許センターに電話でどうすればいいか聞いてみるとど…
昔使っていた机を処分する事にした 昔から我が家にあってそれなりに思い入れのあるものだったが、今後使うことはもうないだろう 引き出しの中にはまだ物がいくつか入っていたので、使えそうなものだけ選り分けていく もう何も残っていないかと引き出しの奥のほうをのぞき込んでみると、何か紙のようなものが隅っこに張り付いているのを見つけた 取り出してみるとそれは写真だった 昔ワーキングホリデーで行ったニュージーランドでホームステイしていたホストファミリーの親父さんを撮ったものだ ja.wikipedia.org ワーキングホリデー中にニュージーランドで撮った写真はアルバムかなにかに収めてどこかにしまってあるはず…
来客用の布団のシーツを探して家の離れにある押し入れの上の棚をゴソゴソ漁っている時だった お中元だかなんかで貰った大量のタオルだとか皿の奥に段ボールに入ったままの小型のヒーターを見つけた 中身を取り出してみると新品同様だった っていうか新品じゃないのかこれ、一度も使ったような形跡がない コンセントを指してスイッチを入れてみたが問題なく動く これからの季節重宝しそうだし、小型で使い勝手もよさそうだ (◔౪◔ )貰っちゃおw と、さっそく部屋に運び込み活躍してもらう それにしても勝手知ったる我が家かと思いきや、結構知らないものが押し入れの中なんかに眠っていたりするものだ 僕は整理整頓のついでにさっき…
今さらながらYouTubeで「デス・ストランディング」というゲームのプレイ動画をなんとなく眺めていると、なんというか既視感というかあまり思い出したくない嫌な記憶が頭の中に蘇ってきた 「デス・ストランディング」というゲームをざっくり説明すると、主人公の伝説の配達人であるサムを操作して、ある目的のためにアメリカ大陸を横断しながら依頼された荷物を指定された目的地に届けていくというもので、要するに荷物を担いで配達をするという中々に斬新な内容のゲームなのだ … 『DEATH STRANDING（デス・ストランディング）』先行プレイ動画 背中にギャグかなんかみたいに積み上げた荷物を背負い、更には腕や足にも…
僕の母はヨガのインストラクターをやっている 世間に今のヨガブームが来るずっと以前からやっていて今も変わらず続けているようだ 僕がハナタレ小僧だったころかそれ以前から続けているわけだから今年で何年目になるのだろう、正確にはわからないがでぇべてらんなのは間違いないだろう 当時母がヨガを始めたころは、ヨガは世間に今ほど浸透していたわけではなかったし、みんな ヨガ…？ あれだろ、ダルシム！w くらいの認識しかなかった。少なくとも僕はそうだった それでも若い女性や奥様方を中心にまぁそれなりの認知度と人気はあったらしい。 昔は実家の客間で近所のおばさん連中なんかを集めて行われていた母のヨガ教室も割と盛況だ…
今週のお題「感謝したいこと」 時々ふっと思い出す子供のころの出来事がある 僕がまだ小学校低学年くらいの時だったか、親戚の家に法事か何かで出かけたことがあった 皆で乾杯して豪勢な昼食を食べお腹がいっぱいになると、僕は大人たちが酒を飲み、なにやら色々話しているだけのその空間に飽きてしまい、一人で外に遊びに行くことにした 以前親戚の家に来た時に連れて行ってもらったことのある大きな遊具のある公園に行こうと思い、道順を思い出しながら住宅街を進んだ しかし僕はまだ小さな子供で土地勘もなかったし、同じような景色がずっと続く周辺の光景に道を見失いすっかり迷子になってしまった （余談だけどあそこまで完膚なきまで…
家の離れにある倉庫の整理をすることにした 農機具だとか工具だとかをやたらめったら突っ込んである場所だ 必要なものがある時どこに何があるかわからないなんてことが結構あったし、前々からここの倉庫の乱雑さが気なっていたのだ どう手をつけたものかとネットで不用品回収の業者なんかを調べていると、家の近所にちょうど一件そういう業者があるのがわかった いろんなガラクタを家まで来て買い取ってくれるリサイクル業者のようだ さっそく連絡して来てもらう 指定した時間ちょうどにリサイクル業者の一tトラックが家に到着し、降りてきた業者のお兄さんを倉庫まで案内する 一tトラックを倉庫の前に乗り付けると、お兄さんは倉庫の中…
トイストーリー4を見た (´・ω・`) 見てしまった 最初に続編の4をやると聞いた時、あの完璧と言ってもいい3のラストからまだ何かやることがあるのだろうかと懐疑的だったし、実際に映画が公開され、ネットに上がり始めたレビューの数々を見て僕は これは見たらアカンやつや… と警戒し、劇場に足を運ぶことはなかった しかし先日、怖いもの見たさというか (◔౪◔ ）見ちゃおww と、愚かにも好奇心に負けてしまったのだ 最初からあまり期待せず、警戒してガードをガチガチに固めていたのでそこまでダメージはなかったが 見る必要のない映画だったな… というのが僕の感想だ CGとかすごかったし、所々楽しめた部分もあっ…
最近恐ろしいことに気がついた 今年があと一か月ちょいで終わるのだ おかしいな…去年の年末年始は家でずっとハイキューを見て過ごしていたけど、ほんとにあれから一年経とうとしているのだろうか なんかせいぜい4，5か月くらいしか経っていないような気がする 僕の一年は僕が気づかぬ間に一体どこで消費されてしまったというのだろう 日常というのは基本的にどんどんパターン化されていき、同じことの繰り返しになっていくものだ そして大人になるほどその傾向はより顕著になっていき、ぶっちゃけ 去年とか一昨年とかの区別がつかねえww 似たような景観の街並みをずっとグルグル周っているようで、だんだん見分けがつかなくなって …
久しぶりに穴に落ちる夢を見た 正確には穴に落ちるというより、突然床が抜ける感じだろうか 体がビクッとして 「ふわぁ…！」 と自分でもかなりヘタレで情けない感じの悲鳴をあげて飛び起きる 時々夢に見るあの穴に落ちる感じの夢はなんなんだろう 夢というのは睡眠時、脳が記憶の整理をしている時に見るイメージの映像らしいが、とっくの昔に付き合いも無くなり顔も忘れていたような知人が突然登場して親しげにしていたり、全く知らない場所、でも子供のころだったか、いつかどこで見たようなそんな気がするような場所を訳も分からず彷徨っていたり、あまりにも支離滅裂でカオスだ 現実とは違うもう一つの世界のような気もするし、そして…
人生には良いこともあれば悪い事もある。 自分の意志や行動とはあまり関係なく上がったり下がったりするが、良いことも悪い事もどちらも長くは続かない 人生には…と言うより全てのものにはバランスを取って均衡を保とうとする見えない力が存在するからだ 天秤の皿が一方に偏れば、均衡を保つために今度は反対側の皿に重みが加わる 良いことが立て続けに起これば、今度はそれを帳消しにするような悪い事が起こったりする 上がったり下がったり、良い事や悪い事がどちらもそう長くは続かないのは天秤の皿が左右に行ったり来たりとバランスを取って帳尻を合わせ、均衡を保とうとしているからなのだ 何年か前にけものフレンズというアニメがあ…
行きつけのスーパーのセルフレジが一新され台数も増えていた 前のものより使い勝手が良くなり、列もスムーズに動いて快適だ 最初にセルフレジなるものを見たときは 「なんだこのけったいな機械は…」 と本能的に敬遠し距離を置いたものだが一度使ってしまえばどうという事はない、便利なもんだった ほんの数点といった少量の買い物ならわざわざ店員にやってもらうよりセルフレジの方がいいし、なにより自分が買うものをいちいち店員に晒さなければならないというのが僕はどうにも気になっていた 僕はベビーチーズをよく食べるが、僕がいつも行くスーパーより別のスーパーのほうが種類が多く品揃えがいいのだ なのでベビーチーズを買うとき…
町内の知り合いのおっさんが缶入りの乾パンをいくつかくれた 戸棚か防災バックの中に備蓄がまだあったはずだが何個あっても別に困るものではないのでありがたい それに僕は乾パン先輩には一目置いているのだ 台所で使っていた棚が壊れたので家の倉庫に何か手頃なものでもないかと探していた時の事だ こんなものまだ取ってあるのかというようなガラクタをかき分けていると、僕が小学生くらいの時に台所で炊飯器なんかを置くのに使っていた戸の着いた棚を発見した 少し年代を感じるがまだ使えそうだ 引っ張り出して戸の収納の中をあらためて見ると、缶入りの乾パン二つと未開封のウイスキーの小瓶が出てきた すごい年代物が出てきやがった……
ここ数日、甘酸っぱいものが恋しくて無性にオレンジジュースが飲みたかった 人間の体は今不足している栄養素を無意識のうちに欲しがるというし、ビタミンでも不足しているんだろうか、最近はちょっと減量なんかもしていたし糖質なんかも足りていなかったのかもしれない なんにせよオレンジジュースが飲みたくてどうにも落ち着かず、しょうがないのでスーパーで買ってくることにした スーパーの飲み物コーナーの陳列棚は夜遅くに行ったこともあってスカスカだった 休日だったこともあり、昼間でほとんど売れてしまったのか目的のオレンジジュースも置いていなかった マジかよ… こういう時に限ってこういう間の悪いことが重なるんだよな… …
溜まった新聞紙や段ボールなどを回収ボックスに持っていた帰り道、信頼と実績のスズキキャリイで家路をたどっていると後ろからかなりスピードで一台の車が近づいてきた 露骨に車間距離を詰めてきて、普通なら前の車に倣って減速すべきであろうコーナーでもピタリと後ろにつけてくる 明らかなあおり運転だった たまーに妙に車間距離を詰めてくる鬱陶しい車はいたりするが、ここまで露骨なあおり運転は僕もちょっと遭遇したことがない あおり運転は厳罰化され、普通に捕まるということを知らない異世界転生者かなにかなのか、なんにせよみっともない運転だ 道路はほとんど一本道だったし、このまま行くとずっとついてこられそうで危ない。 ド…
土曜の夕方、家で映画を見ていると親戚のガキどもがやってきた そして僕がすでに平らげたポテトチップスのしあわせバタ～の袋を見てこう言ったのだ 「うわwwしあわせバタ～食べてるよwww」 なんだァ？てめェ…… 僕が「いや、うまいだろ」と言うと 「甘くて気持ち悪いw」 と、ガキは答えた ポテトチップスはしょっぱくないと変だと言うのだ プッww愚かだよww実に愚かなガキだw まぁこの世に生まれ出て10年そこそこのガキじゃこんなものかと、しあわせバタ～がいかにうまいかを説いてやろうとしたその時、ある記憶が頭の中に蘇った 以前ポテトチップスにチョコレートがコーティングされた物を食べたことがある 一口食べて…
コーヒーを飲もうと愛用のコーヒーカップを探したが見当たらない コーヒーカップなど部屋のテーブルの上か、キッチンの周りぐらいでしか使わないので失くすはずなどないのだが見当たらない 部屋はもちろん、「いやそんなとこにないだろw」っていうところも隅から隅まで探したが見つけられず (´;ω;｀)「あれ？あれ？え？なんで？」 と、うろたえながら再び部屋に戻ると散々探したはずの部屋のテーブルの上にぽつんとコーヒーカップが乗っていた おかしい 本当に不可解だった テーブルの上など一番最初に探したはずだし、ノートPCが一台置いてあるだけのテーブルの上のコーヒーカップを見失うことなどあるだろうか 目の錯覚か何か…
友人にうまいラーメン屋があると誘われてついていった時のことだ そのお店は確か鯛だしだったかのラーメンが売りで、なんというか上品で意識が高い感じのラーメンだった 確かに味は悪くはなかったがこのラーメン (´;ω;｀)「具が全然入ってないよ…」 (´;ω;｀)「麺とスープとちょろっとなんかの野菜がのってるだけだじょ…」 雑味になりそうな余計なものはとっぱらって、あくまでスープのうまさとかを純粋に楽しむ感じのラーメンなんだろうけど、もっと肉とか食いたいですね… 僕のラーメンの好みはがっつりこってりで、チャーシューとかがどかどか乗っているようなジャンクフードって感じのラーメンなので、こういう上品な感じ…
今週のお題「最近見た映画」 何年か前、「この世界の片隅に」という映画を見に行った 最近はネット配信が強いし映画館に足を運ぶこともほとんど無くなったが、それでも劇場で見たいなぁと思う映画もある 混雑している中で見るのは嫌なので、なるべく空いている曜日、空いてそうな時間帯に狙いを絞って映画館に出かけた 券売機で周りに人がいない、ゆっくり落ち着いて観られそうな席を選んで購入する 劇場内は狙い通り空いていて静かに見られそうだった 映画の内容が内容だからか年齢層が妙に高いように思えた 自分の座席に座り上映を待っていると、ロマンスグレーのおっさんが僕の座席がある通路に歩いてきて、そしてそのまま僕の左隣の座…
知り合いのおっさんが最近は瞑想をよくしているなどと言っていた 続けていると結構気持ちがスッキリするとかなんとか なーにをハイカラな事を言ってんだぁこのおっさんと思ったが、家に帰って瞑想についてちょっと調べてみてさっそく実践した ちょっとした事にすぐ影響を受けやすいというのが僕という人間だ 目を閉じ呼吸に集中して浮かび上がってくる様々な思考や感情に囚われずに今ここにいる自分に意識を向けるのだ しばらく深くゆっくり呼吸する事だけに集中していると、体の緊張がほぐれ脳みそが弛緩していくような、そんな気がした 瞑想のなんたらはド素人の僕にはわからないが、これだけでもちょっとしたリラックス方として覚えてお…
表情だけでも笑顔を作ることで脳みそさんは「楽しい！」と勘違いするらしく本当に楽しい気分になってくるのだそうだ口角を上げることにより脳に信号が送られ、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンとかバキが自在に操れる脳内麻薬のエンドルフィンなんかが分泌される。人間は「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになる」のだという確かに朝から何かと億劫で気分が乗らなくても、友達としゃべって笑っているとだんだん楽しくなってきたなんてことは結構あるし、全くやりたくないような仕事や作業でも終わってみると、「ふぅーーいい汗かいたぜ！w」と気分がスッキリしていたなんて経験もよくある事だ人間なんて単純なもんであれこれ考えるより…
昨晩スーパーに買い出しに行った (◔౪◔ )今日はチョコレート買っちゃうぞ♪ などと考えながら車を走らせているとハッっとある重大なことに気が付いた 「やべぇ！マスクしてくんの忘れた！」 コロナが流行る前は滅多にマスクなどつけることはなかったので、時々こうやって忘れて出てきてしまうことがある スーパーはもうすぐそこだし、今さら引き返すのはちょっとな… まぁこうなったら仕方ない 許せぃ！ すぐに出ていくから許せぃ！！ 許したまえ！！！ 僕は口を真一文字に紡ぎ、沈黙の鬼となりそそくさと買い物を済ませた このご時世、マスクの予備をバッグや車の中などに用意しておくのはもはや常識と言っていいのかもしれない…
長年作業の時になんか使っている愛用の帽子がある昔、友人と高円寺に行った時のことだったダラダラみんなで店先を冷やかして見て回っている時にこの帽子を見つけた普段帽子など被らなかったし、何かを買うつもりはなかったが、妙に惹かれるものがあった結局買わずにその店を離れたが、家に帰ってもずっとその帽子のことが気になって頭から離れなかった帰りがけに友人が言っていた意味深な言葉を思い出した「そーいうのは買ったほうがいい。」「呼んでるから。」僕はなんだかとてつもない焦燥感に駆られて、家から結構距離があったがその日のうちにわざわざ高円寺のその店に舞い戻り、その帽子を買った以来、その帽子を今でもずっと愛用していると…
今週のお題「急に寒いやん」 これから寒い日が増えてきてとにかく温まる熱いコーヒーが飲みたいのなら、おすすめのおいしいホットコーヒーの淹れ方がある①好みの缶コーヒーを買ってくる②鍋に水を適量と缶コーヒーを入れる③熱々に湯銭する以上だ。書いてて気づいたけれど、全然自分でコーヒーを淹れてないので正しくはおいしいホットコーヒー（缶コーヒー）の飲み方だろうかカップにコーヒーを淹れても割とすぐに冷めてしまうが、缶コーヒーを熱々に湯銭すると缶が結構長く熱を帯びたままで中々冷めない。中身もずっと熱いままだ缶自体が熱いのでそれでカイロのように暖を取ることもできるし、熱々の中身を飲み終わるころには寒い日でもほんの…
火曜は文化の日で祝日だったが、大人には平日の祝日などあまり関係ないという悲しい現実が僕にそのことを忘れさせ、ついいつも通りプールに来てしまった祝日や連休はファミリー、キッズが増えるので避けるのが鉄則だ受付の前に開館を待っていつも並んでいる顔なじみのジジババ共の姿が今日はなかった今日は祝日で混むと踏んで来るのを止めたのだろう、さすがは常連のプロだ。賢明な判断だ…(´;ω;｀)っていうか僕もカレンダーをちゃんと確認していれば今日は避けて別の日に時間を取ったんだけどなぁプール通いとは皮肉なもので、夏真っ盛りの一番プールに入りたくなる夏の時期が一番の地獄になる小中学校や高校が夏休みを迎え、プールはドッ…
いつも食べているベビーチーズなんかの買い置きが切れていたので夜遅かったがドラッグストアに買い出しに行った駐車場には車は一台もなく、静まり返っていたはっきり時間を確認しないで来たが、車内の時計を見るとあと10分程で深夜の12時だったドラッグストアは深夜の12時までなのでギリギリだ店内に入ると数人の店員が閉店の準備をしながら談笑していて、僕の姿を見ると微妙な笑顔で「…いらっしゃいませー…」と言った百合の間に挟まるおっさんとか、美少女アニメに出てくる男みたいな異物感、お呼びじゃない空気が店内に流れているのをひしひしと感じたわかってる。わかってるからそんな微妙な空気を醸し出すんじゃあない。僕もスーパー…
長年作業の時になんか使っている愛用の帽子がある昔、友人と高円寺に行った時のことだったダラダラみんなで店先を冷やかして見て回っている時にこの帽子を見つけた普段帽子など被らなかったし、何かを買うつもりはなかったが、妙に惹かれるものがあった結局買わずにその店を離れたが、家に帰ってもずっとその帽子のことが気になって頭から離れなかった帰りがけに友人が言っていた意味深な言葉を思い出した「そーいうのは買ったほうがいい。」「呼んでるから。」僕はなんだかとてつもない焦燥感に駆られて、家から結構距離があったがその日のうちにわざわざ高円寺のその店に舞い戻り、その帽子を買った以来、その帽子を今でもずっと愛用していると…
仕事で「こんなもん必要か？ 」って感じのよくわからないレポートを書かされた事がある上司はそのレポートを見て「よかったよ！」などと喜んでいたが、僕は内心（え…そうか…？）と思った。なぜならそのレポートは早く帰りたかったので適当にやっつけで書いたものにすぎなかったからだそれっぽい文章で上司が喜びそうなことをそれっぽく書いた全くやる気のないレポートだった心血を注ぎ、懇切丁寧に取り組んだ仕事を見ても「あ、ごくろう」くらいの反応しかされなかったりするのに、反面こんなやる気のないレポートが喜ばれたりするのだから不思議なものだそういえば前にも一度こんなことがあったなぁと思うあれは中学生の時だったか、連休中に…
家電が突然壊れたり、急遽入用なものができたり香典だったりと最近なにかと出費がかさむ(´・ω・`)どうして出費というのはかさむのだろう(´・ω・`)僕のそんなに多くもない財布の中身ににダイレクトアタックかましたところで特別おもしろいこともないと思うんだけどなこれから年末にかけて色々出費も増えてくるのであんまり無駄使いはしないように気を付けないといけないぼけーっと宝くじでも当たんないかなーと思う。 (◔౪◔ )買ってないけどなwフヒッw まぁでもお金なんてこれくらいでちょうどいいんだろうなぁと思う特別お金に困ってるわけでもないけれど、もう少しあったらなぁくらいのちょっと足りないくらいが一番ちょうど…
数か月前、久しぶりに体重を測ってみると結構増量気味だったので「これはよくない」と少しダイエットをすることにした 基本の低糖質高たんぱくに筋トレや運動を心掛け、体重は順調に落ちていったしかし目標まであと数キロというところで体重の落ちが明らかに悪くなってきたダイエットも目標まであと少しとなれば次第に体重の落ちは悪くなってくるものだろうが、これはダイエットの停滞期、いわゆるホモなんちゃら（ホメオスタシス）では？と思ったそこで僕は巷で噂のチートデイとかいうのを試してみようかと思ったダイエットなどで摂取カロリーが少ない状態が続くと体の防衛反応、すなわちホメオスタシス（恒常性）が働き、体重を一定の状態に保…
夕飯を食べ終え、まったりネットで動画を見ているとプ～～ンというあの一気に不快指数が跳ね上がる羽音が聞こえてきたもはや十月も終わるというのにまだ出るか。何度か振り払ってもしつこく顔の周りを飛び回るそれにしてもこいつらなぜわざわざ不快な羽音を立てて、しかも顔面の周りを飛び回るのか神が人類を煽り、イラつかせるために生み出したもうたとでもいうのかまぁ蚊は熱や臭い二酸化炭素濃度を検知して血を吸う対象を判断するというので呼吸をしている口がある顔周りに飛んでくることが多くなるわけだがぷ～～～～ん＾＾うるちゃいうるちゃいうるちゃい！！不快指数がマックスになって怒りが頂点に達した僕は出しっぱなしにしていた超兵器…
深夜、ふっと目が覚めてトイレに行きたくなった起き上がってトイレに向かうと廊下にネコがいて 僕を見るとにゃあにゃあ鳴きだした腹でも減ったのかと思い用を済ませ、リビングのエサ入れを確認したがエサは入っていたなら外にでも出たいのだろうと思いリビングのドアを開けて「ほら」と促すと ( Φ ω Φ )「はい？」みたいな顔をされたくっ…なんだってんだこいつ…半ば怒ったようにに”ゃ～”に”ゃ～”と鳴き続けるので床に転がっていた猫じゃらしのおもちゃを軽く顔の前で振ってみると( Φ ω Φ )「・・・」ちらっと目で追っただけでほとんど無反応だったくっ…明日も早いしもう眠いのだから冷やかしならあっちへ行けと適当に…
車で近所のドラッグストアに買い物に行った時のことだったいつものように駐車スペースにバックで車を入れている時、突然車がそのまま勢いよく後ろに加速した「えっ！えっ！？」と僕は焦り、一瞬何が起こったのか分からなかったブレーキとアクセルを踏み間違えたとでもいうのか、僕は必死にギュッと思い切りブレーキペダルを踏んだしかし車の加速は止まる感じがしない、どうなっているのか「うわっ、うわあ！」と僕の頭にはこのまま店に突っ込んでガラスをぶち破ったり、地方のニュースとか新聞にデビューしたりする最悪の未来が想像されたまぁ、そんなわけないのだ 僕はブレーキとアクセルを踏み間違えたわけではないし、そもそも車は最初から加…
夜、家に帰る途中流れ星が見えた一瞬で消える流れ星と違い2、3秒程 流れていくのが見えたので正確には人工衛星か何かだろうか流れ星の軌跡を目で追いながら僕は心の中で「金金金っ！」と願ったなんと小市民的で俗っぽい願いなのだろう…まぁ実際小市民だし、流れ星が見えた一瞬で願う事なんて大体みんな同じようなもんだろうしかしもう少し余裕をもってして世界平和を願ったり誰かのために祈れたりするエレガントで大人な男になりたいものだ（ｷﾘｯ）そういえば「余裕」という言葉で僕が昔ピザの宅配のバイトをしていた時にある法則を発見したのを思い出した僕がバイトをしていた地域にはお金持ち、いわゆる富裕層が住んでいる一帯みたいなの…
愛用している目覚まし時計の電池が切れたので出かけついでに電気屋に行った買い物を済ませ、車のエンジンをかけている時、ふっとある予感が心をよぎった俺、替えの電池持ってなかったけ(´・ω・`)はっきりと覚えているわけではない、記憶は曖昧だったが嫌な予感がした精神衛生上、嫌な予感は無視しておけば良かったのに僕はどうしても気になって押し入れをガサガサと探し始めたあったし(´・ω・`)嫌な予感というのはやっぱり当たる。このサイズの電池は僕の持っている家電の中ではこの目覚まし時計くらいにしか使わないし、一度交換してしまえばもう当分の間替えることはないだろうつまり僕は全くと言っていいほど意味のない買い物をして…
表情だけでも笑顔を作ることで脳みそさんは「楽しい！」と勘違いするらしく本当に楽しい気分になってくるのだそうだ口角を上げることにより脳に信号が送られ、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンとかバキが自在に操れる脳内麻薬のエンドルフィンなんかが分泌される。人間は「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになる」のだという確かに朝から何かと億劫で気分が乗らなくても、友達としゃべって笑っているとだんだん楽しくなってきたなんてことは結構あるし、全くやりたくないような仕事や作業でも終わってみると、「ふぅーーいい汗かいたぜ！w」と気分がスッキリしていたなんて経験もよくある事だ人間なんて単純なもんであれこれ考えるより…
コンビニで会計をしているときレジに陳列してあったタバコを見ると値段が上がっていたそういえば10月から値上がりするというニュースをどっかで見たまぁ僕はタバコは吸わない。…というわけではなくたまーに人生のどうしようもない理不尽に直面した時や、ふとした瞬間に吸いたくなる時もあり全く吸わないという訳ではないしかし、日常的に吸うということはないので多少値上がりしたところで別にどうということはなかったタバコをほとんど吸うことも無くなったのは今や昔、ある日僕はいつものようにベランダに出てタバコに火をつけた。その日はポツポツと雨が降っていてベランダの上の屋根には水滴が滴っていた次の瞬間、その水滴がちょうど僕が…
いつも履いているジャングルモックのソールがちょっと剥がれてきているのを見つけた靴用の接着剤があるのでそれを使って直せそうだ接着した部分が乾くとばっちり上手く固定されてまだまだ履けそうだった思えばここの所ずーーっとこの靴ばかり履いていたので大分へたってきているのも仕方ないだってこれが一番楽なんだもん(´・ω・`)僕とてオシャレにまったく興味がないわけじゃなかったし、オシャレさんに憧れてナウい感じの靴も何足か持っていたしかしジャングルモックを買ってからはもうほとんどこの靴しか履かなくなっただって楽なんだもん(´・ω・`)ジャングルモックは履きやすく、脱ぎやすく、締め付けもなく柔らかでとても機能的だ…
町内の組合の草刈りに参加した普段なら休みの朝っぱらからそんなものには参加したくないのだが、この草刈りは参加すると日当が一万円貰えるのだ作業は二時間もかからないし、人海戦術でバババーッと刈ってしまうのでそんなに大変じゃないから真面目に参加したほうがお得だ集合場所には軽トラックが走り屋の集団かなんかみたいに列をなして停まっていた軽トラの品評会みたいでおもしろい初めてこの草刈りに参加した時、集合場所がよく分からなくて曖昧だったのだが、この軽トラ集団の停車列が見えて間違いなくここだと分かった僕も我が家に伝わりし信頼と実績のスズキキャリイで列に加わる。ダイハツのハイゼット共には負けられないぜ！草刈機に燃…
週に何度か時間を見つけてランニングをしている毎回走るコースは同じで、途中大きな門構えの古い家の前を通るのだが、ある日工事が入ってほとんど更地になっていたずいぶん広々としたものだと思いながらランニングを続けて少しすると、今度は別の工事が始まり、複数の家の土台の様なものが出来上がっていった分譲住宅だろうか、同じ外見の家が建ち並んでいき、だんだんとこの場所の未来の姿の全貌がつかめてきた作業は日々どんどん進み、おおざっぱに家の形をした建物に次々窓ガラスがはめ込まれ、細かな仕上げが施されて、どうやらほぼ完成したらしく、たくさん停まっていた建築業者の車も全て引き揚げていったマインクラフトみたいだなと思いな…
最近サウナに入ってない泳ぐのが好きで近所のプールによく通っているのだけれど 、そこには数種類のサウナにジャグジーなんかもあり施設がすごく充実していて、僕のサンクチュアリだったプールでひとしきり泳ぎ終わった後、そこのサウナで汗を流し、冷たい水風呂に入る熱いサウナに入った後に、冷たい水風呂に入る流れを繰り返すと血管も拡張、収縮を繰り返し、血流がドギュドギュっと促進される。そうすると老廃物や疲労物質が汗でドバドバ出て行ってものすごくスッキリして「んほぉぉ♡」となるのだプールで泳いでスッキリしてさらにサウナに入ってスッキリする。それが僕の日々の癒しだったしかしファッキ〇コロナの影響で3月からプールはし…
券売機で食券を買おうと千円札を入れると受け付けずにシューっと吐き出され帰ってきた今度はセルフレジで会計をして、同じ千円札を入れるとやっぱり受け付けずに吐き出されたくっ…なめるんじゃねえぞ（ꐦ＾ω＾） 確かちょっと前に自販機に入れて、吐き出されて戻ってきたのもこの同じ千円札だったはずだお札にしても硬貨にしても機械に受け入れられず戻ってくるのがたまにあるんだよなぁお金の世界にも機械に受け入れられない、もしくは受け入れられることを拒むはぐれ者や異端者、社会不適合者がいるということか(´・ω・`)しかし英世よ、いつまでも財布に滞在されても困るのだお金は使わなきゃケツを拭く紙にもなりゃしねぇんだZE!と…
今日はごみの日だ(´・ω・`)まぁそんなことは前日からわかっている、出す準備してあるしでも布団から出たくねぇ(´・ω・`)なんで仕事が休みの日とか朝早く起きなくていい日とゴミの日は被るんだろう(´・ω・`)この前ゴミ出したばかりなのになーんでまたゴミ出さなきゃならないんだろう(´・ω・`)簡単な話だ。人間はゴミを日々出し続ける生き物だからだたくさん物が作られた分たくさんガラクタも生まれるのだ卵のサンドウィッチ食べたいな(´・ω・`)あれこれまどろみながら考えているうちに10分か15分くらいたった。朝起きたくなくて布団の中で葛藤している時間は人生で最も早く過ぎ去る時間だろうしばらく「ちゃんとゴミ…
近所のゲオの横っちょに古着を扱うコーナーがある結構品揃えがよくて掘り出し物が見つかることもあるので買い物なんかのついでにたまにのぞきに行く最近は「もう服なんてなんでもいいんじゃね？」と考える様になりあんまりお金をかけるのもバカらしく、なるべく安く手に入れたいのだだって布だぜ！！その日も適当に古着を見流しているといい感じのウインドブレーカーを見つけた。値段を確認してみるとたったの700円だったえ…安くね…？デザインもいいし、特に汚れや目立った使用感もない…なのになんでこんなに安いんだろう。古着にしても、もっと高い値段がついてもよさそうだけどな…試着してみたけどサイズもちょうどよさそうだし、掘り出…
土曜に近所でやるはずだったゴミ拾いが雨で中止になった延期して日曜日にでもしつこくやるのかと思ったらそんなこともなく普通に中止になっためんどくさいという感情しか湧いてこないめんどくさい行事だったのでとても清々しい気持ちになった思えばこういう行事の時に雨ごいをして雨を望んでも降ったためしがないので珍しいまぁ日本には日々僕よりも切実に雨を望み、必死に雨ごいをしている人がいるのだろうから僕の優先順位は低いのだろう連日の雨から一転してよく晴れた気持ちのいい日になったので庭の草むしりでもすることにした空は青く澄んでいて、ちょうどいい気温で、時折気持ちのいい風が吹く平和の象徴のような日だ草むしりを終えて冷た…
ご飯の友とするため焼きのりをちぎっているとネコがそれをじーっと眺めていたなんとなくちぎったのりをネコの顔に近づけてのりだじょ～（＾q＾）と、ひらひらさせていると、ネコは結構興味深そうに鼻をくんかくんかさせていた次の日の朝、居間に行くと無残に引き裂かれた昨日の焼きのりの袋が地面に転がっていたいったい何が起こったし…焼きのりの亡骸をよく調査してみると、袋は動物の爪でひっかいたように破かれていて中の焼きのりは食い散らかされていた犯人は間違いなくそこのソファーでぐでっと横たわっているネコだろうしかしなぜ…今まで焼きのりの袋を居間に置きっぱなしにしていてもネコがそれを荒らすなんてことはなかった…そう、昨…
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