自然観察、ビーチコーミング、飼育など。広く浅く万年初心者。ツイッター並の質と更新頻度で出会った生き物についての記録をつけています。現在ワラダンにドハマりしている。
思った通り、きっと年越し前に産むと思っていた 今日ik山の1つ目の繁殖池でトウホクサンショウウオの卵のう1対見つけた 1月25日に観察した時はなかったのに 年越し前にもう1度観察しに行って正解だった 成体は見つけられなかった
川際の公園 人が多く入って綺麗にされすぎている公園のせいか、地面は固く踏みしめられ、落ち葉が溜まっている所もあまりない公園だった ワラダンもほとんどいなくて、隅の木の根元にワラジムシとオカダンゴムシが少しばかり
hu浜のワラジムシの楽園も見に行った やっぱりワラジムシの楽園はすごい 流木をひっくり返せばどれもこれ以上にないぐらいの密度でワラジムシが大量にいた
今日が今年最後の天気の良さ、年越しの後もしばらく荒天が続きそうなのでhu浜に言って今年の海納めとしてきた 大潮だったが特に印象的な漂着物はなく 40cm越えのアミモンガラが上がっていたので少し大きいかな、というぐらい
昨日ik山の中に一部分雪が積もってなくて、よく見ると土がめちゃくちゃに掘り返されていた そしてその近くにはイノシシのものと思われる足跡 副蹄が分かりにくかったけど、足跡の太く力強い感じとこの状況から言ってイノシシと判断した ik山にはカモシカもいるが、カモシカはもっと縦にほっそり...
今年はトウホクサンショウウオの産卵がとても早く、1月16日にはik山の繁殖池2つで35対ほど+5対ほどの卵のうが見られた 数から言って1週間以上前から、下手すると年越し前から産卵が始まっているように見えた なので今年は年越し前にトウホクサンショウウオの状況を見るべく昨日のクリスマ...
秋の大量に落ち葉が落ちてくる時にせっせとワラダンたちのために山で落ち葉を拾ってきたのだが そのほとんどがコナラの葉で、これはとても食いつきがよくない 見るからに葉の表も、白っぽい裏も、ツルツルテカテカしていて食べづらそう、食べてもおいしくなさそうだ
昨日から気温が高めのせいか、しばらく見ていなかったt-アルビノワラジムシを久しぶりに見ることが出来た 1匹目は順調に妊娠継続しているようだった そして、2匹目 半分脱皮して不恰好だったが、なんと妊娠していた!!! やったー こんなに順調に2匹とも妊娠してくれるとは思っていなかった
昨日午前中に晴れていたのでar浜に行った 10時半を過ぎていて遅めだったがアオイガイの今季初めて誰も踏み入れた跡のない浜を歩けた
im公園でまたミズムシを採ってきた 採ろうとすると思ったほどいない そして掬おうとするとすぐに底へと沈んで行ってしまう 持ち帰り容器しか持って行かなかったが、それ以外にもう1つ採集用の容器を持ってくるべきだった
季節の変わり目でワラジムシとオカダンゴムシがそれぞれ数匹ずつ落ちている オレンジ斑ワラジムシのタッパーで落ちているのが少し多い 何でだろう、過密か、乾燥か、過湿か、低温か、他の何かか この時期、飼育よりも割合は少ないかもしれないが、自然下でも亡くなっているワラダンをよく見る
bn公園の池の蓮はしっかり枯れていたが、やはり今年は蓮刈りが行われなかったようだ それでもハクチョウは来ていた 数えてみると13羽ほど 16時ぐらいでまだ来るハクチョウもいそうだったので平年並みには飛来したのだと思う 他に見えたのだけでコガモ、マガモ、オナガガモなど
im2公園とbn公園で冬眠しているワラダンを見に行った
最近ミズムシがワラダンに含まれるかどうかということで 人から「ワラダンに含まれない」と言われて、非常にがっかりした 確かにワラジムシ亜目には入っていないので、正確にはそうなのかもしれない
ミズムシはとても元気でウィローモスの中をワシャワシャ激しく動き回っている 水温は8℃だった 中にはメスを抱え込んでワシャワシャやっているオスもいる メスの方は首を曲げてみたり、横に振ってみたり、あんまり居心地よくはなさそう この水温でも殖えるのだろうか
昨日は訳あってハマダンゴムシの水槽ごと一緒に車でドライブした それで潮が来たと思ったのか夜に見るとハマダンゴムシが活動していた 多分これが今年最後の活動だろう 気温は8℃、これがだいたい活動限界と言われている よりにもよって最後の活動でうどんをたっぷり食べた 1匹で1cmも 年越...
海の中へ持って行かれていた砂や石が数日ほど前から浜に戻ってきて傾斜が緩くなってきていた アミモンガラが漂着していて冬を感じる ハリセンボンはまだ見ない、これから アカガイなどがそれなりに上がっているので、アオイガイもありそうな気がしていた
少し足を延ばして初めて行くak公園とrb公園でワラダン探しをした どちらも川際、芝生が広がる中に広葉樹が点々と生えていた 公園そのものはほとんど人が入ることがなさそうな所だった
書き忘れで11月の中ごろ辺りにまたキアシブトコバチを職場の洗面台で見た 去年は12月2日辺りに同じ場所で見ていた あの辺りに寄生元になるサナギが何かいるのだろうか…
仕事場にフクラスズメの死骸があった 秋と言うより、冬に目立つ印象のある蛾 絨毯のように厚みがあって暖かそうな羽の質感が好き アケビコノハの時期ももう終わりだと思う 遠征の後、松林の中で生きたのを1匹、死んだのを1匹見た 最近フユシャクのようなのがよく公園に飛んでいるが、細かな種類...
またsr公園のイリドウイルス入りワラダンを見に行った 樹皮や丸太をひっくり返すと、すぐに青いワラジムシとオカダンゴムシが見つかった かなり濃い青になって死にかけているワラジムシもいた 冬眠のために隙間に入り込んでしまったせいか、以前来た時にオカダンゴムシ天国と思えたほどにはオカダ...
11月末辺りにはあられの降るような気温でだいぶ活動が鈍っていたワラダンたち 冬眠モードに入ってしまったかと思われたが、ここ1週間は昼も夜も気温も少し高めなようでまあまあ活動がある ハマダンゴムシも、昨日と一昨日は活動していたようだ 最高気温が12℃ほど、最低気温は5℃ほど 一応家...
殖えすぎて困っていたウィローモスをワラダンたちに与えたら大変好評だ 早い所では塊で与えても数日でなくなる ウィローモスを消費するための食欲はいままでどこに当てられていたのだろう… これで邪魔になっていたウィローモスをなくすめどが立った ウィローモスをすり潰して青汁にして、植物性プ...
まだ見ていなくて心残りだったos山、nk公園と、再度ホソワラジがいたtk神社を見てきた os山は街中にある低山で人もたくさん来る山なので踏み固められているかと思った 実際には道はしっかりと舗装され、それ以外の場所を人が歩かないので予想外のふかふかの腐葉土だった こんなにいい腐葉土...
飼っているクサガメを冬眠させた 去年は確か11月末に冬眠させて暖冬で早すぎたと後悔した 今年も今週は気温が高めなので寂しくて少し後悔するかもしれない 19年目もお疲れ様
ミヤマガラスは見分けられるようになってから、だんだんとより沢山見るようになってきた 田んぼが広がるような所で電線に止まっているカラスの1/5ぐらいはミヤマガラスだと思う まだ集団で大量にいるのは見ていない
昨日su公園でワラダンを探して樹皮をひっくり返している時に蝶の越冬幼虫を見つけた その前に入った時は見つけられなかったのに 何の種類だかは分からない、多分タテハチョウの仲間 オオムラサキのように立派ではない、毛のように細い触角のようなものはあった 茶色くて体の縁がギザギザとして周...
昨日su公園でまたワラダン探しをした 一番ワラダンがいそうなポイントには入れず 他の所は全体を見てみたが、前回見つけた所以外の特にワラダンが多い場所は見つけられなかった 色の薄いワラジムシはまた何匹も捕まえられた この色の薄さは何と言うのだろう 色の薄いタイプは一緒に触角の根元が...
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