30年経っても上向かない日本経済のゆくえと、その裏側にある原因を分析するメディア。そんな日本経済にとどめを刺しかねないコロナウイルス関連の情報も。 日本人の収入,貯蓄,税金,少子高齢化,結婚子育て,就職氷河期
GoToなど正気の沙汰ではない。GoTo禍という別の災害だ。
鳴り物入りで始まったGoToトラベルもGoToイートも,コロナ第三波による感染者激増を受け,各地で中止が相次いでいる,人の移動や飛沫が飛ぶ環境を生じやすいキャンペーンを,なぜコロナ禍の今やるのか,医療崩壊も危ぶまれ,正気の沙汰ではない,GoTo禍とも呼ぶべき人災だ
新型コロナウイルスの影響により,航空機利用は内外ともに激減し,ANAとJALの赤字が過去最大,手に負えないレベルになった,ANAは5300億円,JALは2700億円,両社は資金繰りに奔走し,社員の出向も行おうとしているが,コロナ禍では真っ先に不要とされるのは客室乗務員(CA)である
日本は明確な二極化が進んでいる,貧富の差は拡大し,富める者はますます豊かになり,貧しい人はより貧しくなっている,格差の拡大が止まらない,さらにコロナウイルスの影響により経済面,精神面でも二極化が拡がっていく,これでは社会分断も起きかねない,この忌々しき事態をデータに基づいて検証する
首相となった菅氏はその答弁の中で少子高齢化と人口減少に耐えられないため増税せざるを得ないと発言した,コロナウイルス関連倒産は500件以上,完全失業者数は約200万人近く,より増えていくことが確実なのにだ,しかし日本は世界一の借金大国であり,コロナ禍で膨大な給付金も支払った,やはり増税は避けられない,貧富の差がいっそう拡大し,貧困層が激増することは間違いない
日本のコロナウイルス対策~感染者と死者、世界との比較、PCR検査、ワクチン
日本人の生活を完全に破壊してしまった新型コロナウイルス,様々な問題を社会に生み出している,そもそも日本のコロナウイルス対策は成功だったのか?失敗なのか?感染者と死者数,世界との比較,PCR検査を徹底しない現状,ワクチンや特効薬の開発,アベノマスクやGo Toトラベルといった政治施策まで,わかりやすく総括してみよう
コロナの影響で,レストランや飲食店の閉店,倒産が止まらない,2020年6月には飲食店の倒産数が最多である,テイクアウトやデリバリーを始め,奮闘しているレストランや飲食店は多いが,残酷なことに,日本の飲食業はほぼ全て「生き残れない」のが現実なのである,今回はその理由を説明する
2020年7月5日の東京都知事選,大方の予想どおり小池百合子氏が圧倒的大差で快勝,Twitterでは都知事選を史上最大の投票率にしようというハッシュタグも乱れ飛んだが,結果的には何も変わらなかった,なぜだろうか?今回の都知事選は出来レースだったのである,しかも恐らく告示日の時点で,この記事ではその出来レースの内幕を解説する
コロナウイルスの影響で多くの企業で導入されたテレワーク,賛成派と反対派の両意見があるが,よく見てみると,テレワーク化がスムーズに行え,導入を積極的に進められる業種ほど高収入になりやすいのだ,テレワークは時代に追従できる人とそうできない人を明確に区分してしまった,稼げる人と稼げない人の二極化がより一層進むことになる
つい先日の手越祐也さんだけでなく、米倉涼子、柴咲コウ、ブルゾンちえみ、栗山千明、中居正広など、大物芸能人が次々に事務所を退社,そして自らSNSを開設して活動している,これは一体なぜなのだろうか?とどのつまり,コロナ禍で取材も撮影も激減し,コンサートやライブといった芸能活動ができない,芸能人の収入は激減しているのだ
コロナ禍での長い自粛生活を経て、ついに解除が行われた。しかし、自粛解除されたからと言って、以前と同じ世界が戻ってくるわけではない。いまだ新型コロナウイルスに対しては、ワクチンもなければ特効薬もない。もちろん、ウイルスはまだ我々の周りに厳然と存在しているから感染自体もなくならない。それなのに、6月1日はコロナ前と同じ満員電車、学校の再開、感染者は各地で増加という、解除に値しない風景が繰り広げられた。
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