2025年の冬シーズンに放送されたアニメで、私がチェックした作品の個人的評価です。独断と偏見と個人的好みによるものなので、内容の偏りはご容赦を。
結局は完全中途で終わってしまいました ああ、やっぱり途中で放り出したか。仕方ないわな。どう考えても今期で決着つく作品でなかったし。今期はとりあえず二人がこうしてパートナーになりましたってとこまで描いて、好評なら次期もってところか。だけど次期もってほどの盛り上がりになるとも思えんし。結局はこれで原作が売れたら良いっていうプロモアニメか。しかし私はひねくれ者だから、こういう半端なことをされると意地でも原作なんて読むかという気になるんですね。まあ実際に原作を読んでみたいと思うほどの作品でもないし。 プライムビデオ配信中 要するに今回の肝はシャトーさんが恐らく無意識に封印していた幼児期のツラい記憶をリ…
天才王子の赤字国家再生術 第12話「そうだ、やっぱり国を売ってトンズラしよう」
デルーニオに乗り込んで見事な詐欺師ぶりのウエイン ソルジェスト王国の戦争の大義名分を奪うためにシルジスとの会談に臨むウエインだが、元よりシルジスはナトラに嫌がらせすることが目的であるから、交渉が成功するはずもない。ゼノヴィアの持ちかけた大胆な提案は、まとも相手だった十分に動く内容であるが、そもそも相手がまともでないのだから通用しない。まあこの辺りがゼノヴィアの限界。ウエインもそこまでは大体予想通りなので、そこから計算ずくの悪魔の交渉へ。 プライムビデオ配信中 王国の民衆80万人をそのまま全員難民にしてしまうなんて乱暴な話はウエインでないと絶対しないところ。自国民と同じぐらいの数の難民なんて抱え…
錆喰いビスコ 第11話「おれがビスコだ!」第12話「弓矢の二人」
巨神兵をぶっ倒して強引に大団円 巨神兵の圧倒的な力の前で、奮戦しているミロもそろそろ限界。ついには力尽きてすべて終わりか・・・というところで突然に復活するビスコ。まああり得る展開とは思ってましたが、復活した上にサビクイの精霊になってパワーアップしているという超ご都合主義展開。そして超ご都合主義のまんまに無理矢理に大団円でラストまで持って行ってしまいました。 プライムビデオ配信中です まあ元々滅茶苦茶な設定の作品ですから、こういう超ご都合主義展開でもありですけどね。この作品にそんな細かい辻褄求める人もいないでしょうから。何でビスコが復活したんだ? と言われても、そこはキノコの神秘パワーでも、ミロ…
失格紋の最強賢者 第11話「最強賢者、強敵と相対する」第12話「最強賢者、再び旅立つ」
ラストになって最強の敵が・・・と言われても盛り上がらないな さすがに無双すぎるマティアスが、立ちふさがる敵をバッタバッタと一方的に征伐していくだけのストーリーだと、話自体に緊迫感もなければ山場も作りようがないので、ラストになってようやく「マティアスよりも実力的に上らしい敵」を持ってくるというお約束の展開がきた。とにかく無双すぎる主人公ってのは、作品の盛り上げをつぶしてしまう一番のストーリーブレイカーになるんだから、もう無理矢理にもこういう展開を持ってくるしかないだろう。 Amazonビデオ配信中 そりゃドラゴンボールで悟空が無双すぎて、フリーザでも魔神なんやらでも、全く苦労せずに一撃で粉砕して…
制作が破綻寸前? 話がグチャグチャになってきた 何か唐突に再放送があったり総集編が入ったりなど、放送が不安定になってきたな。制作スケジュールがかなり厳しいんだろうか。実際に作画もいささか怪しくなってきている感がある。 プライムビデオ配信中 それに話の方もかなりグダグダになってきてるんだよな。ここのところ怒濤の説明台詞のオンパレード。ひねった世界設定を作品中で描ききることが出来なくなって、説明ばかりが増えてきた。今まで結構無駄に費やした話数も少なくないのに、ここに来ていきなり説明で進めてしまうって、どうも全体の構成設計が甘い。 そしてそれと共に作品自体は急失速。一番最初の素早いテンポの小気味よい…
怒濤の過去語りが始まった 私が毎週見ていたBSでの放送が地震の影響ですっ飛んだせいで、放送スケジュールがガチャガチャになってしまったりとかがあったんで、地上波やAT-Xなどを動員してどうにか放送を追尾しています。だから見た日にちが実は滅茶苦茶なんだな。 プライムビデオ配信中 さて作品の方ですが、どうにか逃げ出してヘッポコ夫婦生活をエンジョイ?していたリャンハとシャトーですが、ここで今まで断片的に登場していたシャトーの過去がようやく語られることになったようです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); シャトーが何者なのかが鍵か まず…
86-エイティシックス- 第22話「シン」第23話「ハンドラー・ワン」
レーナの生存でこの世に引き留められたシン 途中で制作スケジュールが破綻したのか、突然にラスト放送が延期された作品がどうやら無事に大団円を迎えたようです。話自体は全く終わっていないんだが、一応は一旦決着でまあ大団円と言っても良い展開でしょう。 プライラムビデオもあるようです 何とか刺し違え覚悟でモルフォを撃破したシンだが、それは同時にここまで無目的に生きてきた彼自身の当面の生きる目的を失うことでもあった。多くの仲間を失ったし・・・ここでこのまま死んでもいいと考えていたシンをこの世に引き留めたのはレーナだったと。 共和国が崩壊したところで、シンはレーナも死んだと考えていたんでしょう。二人とも表には…
天才王子の赤字国家再生術 第10話「そうだ、バブルに呪う」第11話「詐欺だけどしらばっくれよう」
ミールタース事件をあっさりと片付けてしまったウェイン ミールタースの事件の解決編と、まあ次の新たな事件の前半がこの2話。 プライムビデオ配信中 ミールタース事件に関しては、このままだったらミールタースの民を押し付けるぞと匂わせつつ、取引を持ちかけるウェイン。余剰の物資と武器を売ってくれとの話で、当然ながら金でケリが付くのならミールタースの市長はいくらでも出すと言うところ。民の解放を大義名分にしつつも、実際には3万人もの難民を押し付けられたら困るレベティア教軍だから、面目も立ちつつ実利のあるその提案には乗らざるを得ないのだが、それでもあのドSお姉様は「事態を混乱させた方が面白い」といういかにもド…
迫り来る巨神兵の脅威 前回、主人公死亡という衝撃の展開をしました本作ですが、今回は巨神兵復活で火の七日間の再現かという怒濤の展開。何か終盤になって一気に押してくるな。 プライムビデオ配信中です そして前回「君を愛している」と唐突のBL展開(笑)したミロは完全にビスコが憑依してしまったようです。それにしてもミロはどれだけ訓練したか知らないが、短期間の間にキノコ守の能力上がりすぎだろ。あの程度の期間であそこまでなれるんだとしたら、他のキノコ守が立場ないぞ。ビスコにしても爺さんにかなり鍛えられてああなったんだろうから。 復活した巨神兵はまさにとんでもない破壊力を有している模様。戦車や戦闘ヘリなんても…
怪人開発部の黒井津さん 第9話「深淵に集ういにしえの亡者たちの、(以下略)」
夏だ、海だ、海水浴だ・・・いや、今は冬だろ ブレイダーに水中戦を挑む作戦を実行するために、怪人の水中テストを実行・・・なんてことを言っているが、要は季節外れの海水浴ネタです。この手の作品での定番ネタではありますが、冬アニメにはツラいわな・・・。 プライムビデオ配信中 そして海水浴ネタとなったらお約束の水着だが、黒井津さんは以前からやけに巨乳を強調するな。ロリ顔に不似合いの巨乳って、オタの妄想をストレートに現したようなキャラでもある。その辺りでもこの作品はコテコテと言える。一方、中身は中二男子のウルフくんは、妙に似合ってしまっているビキニにかなり抵抗がある模様だが、黒井津さんはこのまま女の子の自…
現実主義勇者の王国再建記 第23話「うがい手洗いは防疫の基本」
今回のテーマは公衆衛生 毎回毎回中国の故事辺りをサブタイトルに持ってくるこの作品、今回も中国の戦国時代に斉において桓公の頃に国を統治するに当たって国民に徹底した・・・というようなエピソードはないです。流石に衛生に関する故事はなかった模様。 Blu-rayも出るようで お忍びの珍道中は面妖な面々が貧民街を闊歩。それにしてもなんで三度笠なんだ? 正体は誤魔化せても怪しい一行として思い切り目立ちまくっているように思うが。カルラのメイド服なんて完全に趣味の域のような・・・。ところで今時あんなコテコテのメイド服ってメイド喫茶以外に存在するんでしょうか? ところで生物学的には翼のある鳥などは、やはり移動が…
魔族に支配された町を解放するマティアス一行 フォルキアを訪れたマティアス一行が目撃したのは、魔族に支配されて魔法で思考力を落とされた住民達が奴隷化されている北朝鮮及び自民党の思い描く理想社会。しかも魔族の目的は核兵器・・・ではないが、国を丸ごと吹き飛ばせる兵器の開発・・・ってことだから、やはり北朝鮮か自民党の思い描く理想社会。 Amazonビデオ配信中 当然ながら魔族のそんな企みはぶっ壊してやるぜとなるんだが、そこで「最強賢者、連携する」ですか。まあマティアスも前世のガイアス時代の能力なら、恐らく全部まとめて真っ正面から撃破だったんでしょうが。ただ今回のような徒党を組む相手の場合、いくら強くて…
山田君の定番決定的ミス 今回の前半は警察官もので定番の1つでもある「警察手帳落としちゃった」ストーリー。何かとトラブルメーカーでもある山田君がしでかしてしまうという。 プライムビデオ配信中 エピソードとしてはよく出てくるが、実際に警察手帳を紛失した時にどのような処分がされるのかは分からんな。確かに一番恐いのが悪用。実際に警察手帳に見せかけた手帳を使用しての犯罪ってのは現実にも良くあるから。もっとも何かの時に警察手帳を見せて「こういう者ですから」ってのはドラマなんかでは良くあるが、実際にはあれは正式でもなんでもない。実際には警官が権力を行使する時には基本的に令状が必要なので。ですから正確には書類…
過去話で怒濤の説明とつじつま合わせが来ました 主人公のRGB不在でひたすら過去話ばかりやっていたが、ここに来て怒濤のように「この世界はこういう世界だったんです」という説明になったな。これまでチラホラと出ていた香苗システムの話とか、コウキの親父の豪理の考えとか、黒葛川の過去と豪理との関わりとかすべてひっくるめて怒濤の説明。要はすべての鍵として香苗の存在があったということか。 プライムビデオ配信中 ランの師匠ことゼロスが、元々香苗と同じ研究をしていたということは以前にサラッと出てましたが、要は香苗は事故・犯罪への対処システムのようなものを研究していたのだが、そのシステムが香苗、黒葛川、ゼロスが事故…
案の定逃亡するリャンハだが、ボロボロですね 敵のボスのところに連れて行かれるリャンハですが、相手はやはりリャンハの知らない奴のようです。どうやらいわゆる戦争屋とのことですが、身寄りのない子供を育てては駒として使っていた模様。結局はオリジナルのリャンハはその手駒の1つで、何かの仕事にシャトーさんが絡んでいて、しかも経緯は不明だがその仕事の最中にリャンハが絡んだ模様(リャンハは当時は名無しの可能性あり)。その後、オリジナルのリャンハは死んだ模様だから、そこでリャンハが(ああ、ややこしい)名前を引き継いだということか プライムビデオ配信中 で、そのリャンハは相手のボスを確認するとさっさと逃げだそうと…
帝国の長男はウェインも驚くレベルのバカ(その上に性格劣悪)だった フラーニャのことが気になって駆けつけたは良いが、それが逆にやぶ蛇になりかけたウェインだが、そこはロウェルミナの協力もあって何とか切り抜ける。さすがにあの馬鹿皇子でもウェインが帝国と姻戚が濃くなりすぎるのはヤバいぐらいは理解できたか。 プライムビデオ配信中 しかしあの皇子の馬鹿さは底が知れなかった。ウェインにしても「えっ、こんな毒入りモロバレの状況で、あえて飲む」と想像を絶していたろう。しかもそんな危険を冒した理由が、単にウェインにマウントを取りたかっただけ。とにかく気量の小さい人物はやたらにマウント取りたがる習性があるんですが(…
巨神兵の登場でしょうか? ん?どうやら火の七日間で世界を焼き尽くした巨神兵が登場したようだ。こいつが錆び風を起こして、世界を滅茶苦茶にしたと。で、そいつを復活させて再び錆を撒き散らそうと目論んでいる日本維新の会。 プライムビデオ配信中です コロナが蔓延しないと老人を殺せないし、療養費用の中抜きも出来なくなって儲からないから、わざとコロナを蔓延させるんだという。日本維新の会そのものですな。どうも一番最初から、私はあの知事が松○にしか見えないんだな。 で、その日本維新の会の元にビスコが乗り込んでくる。あの知事、元々はキノコ守だったと言っていたが、戦闘技倆としてはビスコの足下にも及ばないようですね。…
怪人開発部の黒井津さん 第8話「亡者の巣くう根城に住む悪しき魔物たちは、(以下略)」
魔法少女潜入する 前半は久しぶりに登場した魔法少女2人(だが、1人は本来は男らしい)が悪の組織に諜報活動として潜入しようと面接に臨むという話。それにしても魔法少女よりも悪の組織の幹部に対しての適性の方が高そうなことがバリバリと分かっていくという「いいのか、これで」という展開。しかも魔法少女のバックについているのは、どこの玩具メーカーだ? 明らかにプリキュアのグッズがあったが。 プライムビデオ配信中 そして面接を担当するのはメギストス様。それにしても相変わらずとことんホワイトなビジネスマンなのが笑えるよな。全く持ってアニメ界の理想の上司ナンバー1と違うか。あの2人の正体見抜いてしっかり不採用にし…
現実主義勇者の王国再建記 第22話「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」
奴隷でなくなるには教育が重要というお話 今回はソーマが奴隷解放に挑戦しますが、そのためには・・・というお話。今回のサブタイトルは元々は平安時代の「実語教」という指導書に記されている物で、福沢諭吉もこれを引用しているという。要は学ばないと知恵は付かないし、知恵の無いものは愚か者であるという、学生時代に勉強を全くせずに大学を裏口卒業した某大者政治家などに聞かせたい言葉である。 Blu-rayも出るようで 要は奴隷身分から解放するには教育を行って、自ら生きていく術を与えないといけないというお話。実際にアメリカは南北戦争で奴隷が解放されたとされているが、学もない生きる術もないという状態で放り出されても…
いよいよ国外に飛躍したマティアス一行 ダンジョン都市の魔族をサクッと片付けたマティアス一行は、敵の本拠を探るためにマティアスがかつて作った装置を使用するために外国に遠征することに。久しぶりに王都に戻ると校長は気合い入れて校舎を新築中。あの第一学園のいやらしい校長を追放したおかげで、彼が両学園を仕切っている模様。校長も国王のダチなのか特別なコネがあるようだから、やりたい放題やっているようだな。何か魔族と戦えるために要塞学園を建設するつもりの模様である。前回の魔族の襲撃で戦闘拠点となるべき学園自体に防御能力が無いことに気づいたんだろう。 Amazonビデオ配信中 マティアスのパシリと化している王様…
熊に挑みし者達 相変わらずの「お巡りさんの楽しい(ひどい?)日常」という物語が展開しています。前半は警察官には不可欠の逮捕術の訓練ですが、その相手があの熊のような副署長だとこれは明らかに分が悪い。川合ちゃんが腰が引けるのは当然として、源と山田もからっきしというのが情けない。源って、本当に取り調べの落とし以外は特技がないようですね。いつもとにかく勢いで誤魔化してるだけっていう。 プライムビデオ配信中 副署長は副署長で、一応あれでも愛情を持って部下達を鍛えてやっているつもりのようなんですが、戦闘に臨むとどうもバーサーカー化する模様。機動隊上がりらしいから、白兵戦は日常茶飯だったってことでしょう。そ…
いろいろな事実が一気に台詞で説明されるんだが 結局シュウタがたどり着いたのはランの師匠でもあったゼロス。彼も何やら24区の秘密を知っている模様で、怒濤のような台詞で状況の説明が始まるが、とにかくあまり親切な説明ではないので今ひとつ良く分からん。そうこうしているうちに次のビジョンが。結局はRGBはそれぞれの思惑で動かざるを得ないことに。 プライムビデオ配信中 どうやらカルアデスの正体は黒葛川で、彼女はカナエシステムに欠陥があることをコウキの親父に悟らせないために、テロリストの妨害工作を装っていたと。何か分かったような分からないような説明だ。で、彼女はビジョンではクレーンの暴走を止めるための作業中…
シャトーさんを助けるためにあえて敵に捕らえられたリャンハ シャトーさんを失神させたリャンハは、自ら敵に投降して囚われの身となる。一方、敵の手はシャトーさんの周辺にさらに及び、社長が新たに呼び寄せたスタッフはどうもナイフ使いにやられてしまったようです。またジムも狙撃をされることに。そしてシャトーの元にも敵の手が迫る。 プライムビデオ配信中 ただリャンハはこの期に及んでも敵の正体がつかめていない模様。探りは入れているようだが、相手は偽名を使っているのか誰かは分からないらしい。まあ確かにリャンハに恨みのある奴は星の数ほどいそうだから、実際に分からないのだろう。どうも敵のボスはリャンハに対してかなり過…
天才王子の赤字国家再生術 第8話「そうだ、私がやってみよう」
フラーニャの思いがけない外交デビューだが、意外と未完の大器 カバリヌとのドタバタがようやく決着がついたと思ったら、今度は帝国の後継争いのドタバタに巻き込まれるウェイン。ロウェルミナはウェインを引き込む気満々なのが分かっているから、適当に理由しけてブッチしたいウェインだが、会議中にウェインが送った目線を非常に前向きに勘違いしてしまったフラーニャの決断で事態は思わぬ方向へですか。 プライムビデオ配信中 さっそく外交戦に巻き込まれて疲れ切っているフラーニャですが、その割にはしっかりとした対応をしています。これが外交デビューとは思えんな。家庭教師の薫陶がよろしいんだろうな。あの兄貴を尊敬して日夜勉学に…
外道知事の下にミロは単独で乗り込むが・・・ ビスコを眠らせて一人で日本維新の会に乗り込むミロ。それを罠を張って待ち受けている外道な知事。ミロはかなり戦略を練っていたようだが、外道はその上を行っていた。以前に人体実験をしたキノコ守がいたというような話が出ていたが、やっぱりそれはこの外道だったということか。これはある程度予測の範囲だな。で、サビクイを支配することで政府をも支配しようと考えたと。利権と権力欲が完全に一体となっていて、そのためには市民はいくらでも犠牲にするという見事なまでな日本維新の会の理念です。 プライムビデオ配信中です 相手がキノコ守だったせいでミロの戦術は破られてしまうが、そこに…
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2025年の冬シーズンに放送されたアニメで、私がチェックした作品の個人的評価です。独断と偏見と個人的好みによるものなので、内容の偏りはご容赦を。
私の本業の方が洒落にならない状態になってきて、時間と精神力がとことん削がれる状況になってきたことから、毎度毎度の感想を書いている余裕がなくなって、このブログも1年以上放ったらかしになっていた。しかし実際にはその間も一応何作かのアニメはフォローしている。と言うわけで、まとめて最終評価だけをアップすることにする。 2024年の秋アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしています。また何話かチェックしたが途中脱落した作品などもあります。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キ…
私の本業の方が洒落にならない状態になってきて、時間と精神力がとことん削がれる状況になってきたことから、毎度毎度の感想を書いている余裕がなくなって、このブログも1年以上放ったらかしになっていた。しかし実際にはその間も一応何作かのアニメはフォローしている。と言うわけで、まとめて最終評価だけをアップすることにする。 2024年の夏アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしています。また何話かチェックしたが途中脱落した作品などもあります。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キ…
私の本業の方が洒落にならない状態になってきて、時間と精神力がとことん削がれる状況になってきたことから、毎度毎度の感想を書いている余裕がなくなって、このブログも1年以上放ったらかしになっていた。しかし実際にはその間も一応何作かのアニメはフォローしている。と言うわけで、まとめて最終評価だけをアップすることにする。 2024年の春アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしています。また何話かチェックしたが途中脱落した作品などもあります。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キ…
私の本業の方が洒落にならない状態になってきて、時間と精神力がとことん削がれる状況になってきたことから、毎度毎度の感想を書いている余裕がなくなって、このブログも1年以上放ったらかしになっていた。しかし実際にはその間も一応何作かのアニメはフォローしている。と言うわけで、まとめて最終評価だけをアップすることにする。 2024年の冬アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしています。また何話かチェックしたが途中脱落した作品などもあります。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キ…
休日のわるものさん 第1話「我らにも癒しは必要だ」 すっとぼけた作品だな。悪の組織の幹部が休日は完全オフで、あくまで仕事とは離れて過ごすという。ワークライフバランスをしっかり考えている悪の組織ってすごいな。今時はリアル企業の方が余程ブラックだ(笑)。ショッカーの死に神博士なんかは、1年365日、24時間悪の幹部として戦い続けているという昭和のリゲインの世界だったが、あっちの方も労働環境がかなり整備されたということだな(笑)。これってよくよく考えると「黒井津さん」の路線か。そう言えばあの作品のメギストス参謀も、部下の労働条件に非常に配慮する今時の優れた管理職だった(笑)。本作も最近多いパターンで…
結婚指輪物語 第2話 うーん、やっぱりどうやら本質的にはエロアニメで間違いなさそうなんだが、その割には目下のところ意外なほどに普通にファンタジーしてるんだよな。 ただ本質は基本的に5人の姫と重婚してウハウハって話か。早速エルフの姫のところに行ったようだが、いきなり拒絶されているという。典型的な男に対して恐怖症があるタイプの女性ってことか。それにしても本妻を連れて愛人スカウトに出向くってのもすごい話だな。世界を救うためという大義名分をつけて、男のエロ妄想を正当化している作品だな。 何にせよ、この作品の本質はこれで大体見えたから、まあ次回辺りでキルかな。ファンタジーなら見るが、エロアニメをわざわざ…
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めまた 第1話「ひとりの旅へ」 この作品には覚えがある。確かピッコマで少し読み始めたが、あまり面白くないので途中で放棄した作品である。 その面白くなかった理由というのが、基本的に主人公に生き残るという以外の目的がないこと。村で迫害を受けて(どころかなぜか命まで狙われている)というヒロインが、ひたすらサバイバルするだけという内容だからである。しかもその内容が何かサバイバル知識が披露されるとかでもなく、普通に傷用のポーションがあるようなご都合主義のファンタジー世界でのものだから、どうしてもリアリティがないことが見所のなさに繋がる。 それに主人公に目的がないと言うことは…
ダンジョン飯 第2話「ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ」 結構サクサクと話を進めるな。まあまだまだ序盤だからそれで良いのかもしれないけど。今回はバジリスクの話と、マンドラゴアと罠の話の3つをまとめてきた。 バジリスクのようなキメラ系の魔獣は、確かにどれが本体だってのがあるんだよな。それにそれぞれの頭が脳を持ってるんだとしたら、確かに混乱しそうではある。「最果てのパラディン」でもキマイラと戦った時にウィルがその類いの事を呟いていた記憶が。 で、バジリスクの本体は蛇ということで、そうなら当然卵はああいうタイプになると。そしてその卵とマンドラゴアでオムレツですか・・・。何か滋養強壮強化は猛烈に…
外科医エリーゼ 第1話「償い」 いきなりヒロインが飛行機事故に遭い、これで転生かと思っていたら実は一ひねりあった。実はこの人生は転生後のものであったということのようである。元々ヒロインはどこかの貴族の令嬢だったようだが、恐らく我が儘放題で育ったのだろうと推測されるのだが、その結果として革命でも起こったのか、彼女は処刑されてしまったようである。つまりは昨期に私が1話で落ちてしまった「ティアムーン帝国物語」のパターンである。 もっともただ単に処刑を経験してから人生やり直しただけで、そこまで人間生まれ変われるかということがあるのか、本作の場合は孤児として転生したヒロインは、そこから必死で勉強して外科…
さて今年の冬アニメは百家争鳴というか有象無象というか、とにかく作品数はやたらに多いようです。当然のようにそれを全てフォローする時間的余裕も体力も精神力もありませんので、先の前半編に続いての一次スクリーニングです。 佐々木とピーちゃん 日常生活に疲れ切っているサラリーマンが、言葉を喋る変なペットと共同生活して癒やされる「出来る猫」系の作品かと思っていたら、そこから異世界で事業を始めましたという「老後に備えて異世界で8万枚の金貨」を思わせる展開に繋がったかと思うと、習得した魔法を思わずこっちの世界で使ってしまったことで、異能力者を管理している秘密の国家組織に組み込まれてというサイキックウォーズもの…
さて今年も新たなシーズン突入で冬アニメも多数始まったようですが、とてもじゃないので全てをフォローするわけにもいかないので、早速の絞り込みと言うことになります。とりあえず週の前半に早速始まったアニメについてまとめてチェックしていきます。 異修羅 ここのところ増えている血みどろアクション系か。何やら機械のように見える魔物の脅威にさらされている世界で、いきなり剣だけで金属を切り倒すという無双な男が現れたのが主人公(?)というところの模様。 とは言うものの、OPを見る限りではこの手の無双がゾロゾロ出てきてジャンプ的展開をするのが予想がつく。しかもいきなりヒロインの手足引っこ抜いて惨殺して血みどろってセ…
2023年の秋アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしており、今期は暫定中間評価を上げています。ちなみに昨期同様に今期も毎週フォローが出来なくなってしまったこともあったが、まあ概ね完走である。ただその代わり、微妙な作品に関しては視聴は継続してもブログの方では切ったというのも相変わらずある。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キャラの魅力」というのはいわゆるキャラ萌えとかいうのではなく、キャラがリアリティや魅力を持ってキチンと描かれているかということ。「ストーリー性」…
綺麗なエピローグを付けてきました 最終回というか、事件自体は前話でほぼ解決でエピローグ的な回になりますね。かなり綺麗にまとめてきました。 原作はコミックで「坂本ですが」の作者というのが何となく納得 ダリが火事で顔に火傷の傷を負ったために入れ替わることが出来なくなり、ミギを表に出して自分はその影として生きていくと宣言する。しかしそんな状況に不満と寂しさを感じるミギ。自分は秘鳥としてではなくミギとして、そして兄のダリと2人で生きていきたいと願い始める。 そして意外だったのは、園山夫妻が実は彼らが2人だということに気付いていたということ。それが2つのクリスマスプレゼントで現される。しかも夫妻は2人の…
とりあえず一旦終了ですが、本当に途中だな 一応今回で一旦終わりですが、まあ多分まだ終わる気はないんでしょうね。本当に中途も中途のどうでも良い話(笑)で一旦終了ですね。SEASON1の終わりは、ロイドがレズモンドと初めて接触するというまがいなりにもストーリーの大元につながる話でしたが、それに比べると今回はストーリーのメインには全く無関係な話(笑)。 つい先日、最新12巻が発売になったところです 今期は結局は大半をバカンスの豪華客船に割いたということになってます。まあここでヨルがかなり濃く描かれることになりましたが。ただおかげで、元々最初から意外に影が薄いロイドの影がさらに薄くなったような気が・・…
お約束の綺麗な大団円です 非常に美しいお約束のコテコテの大団円を迎えましたね。不屈の意志で立ち上がったウィルはドワーフの魂たちや仲間たちの援護を受けてドワーフ王から受け取った剣を振るってヴァラキアカに立ち向かう。さすがにドワーフの伝説の剣だけあって、ヴァラキアカの龍鱗さえもものともせず邪竜に傷を負わせる。メネルは弓で援護をして、レイストフも突撃して邪竜の足に切りつけ、ルウとゲルレイズはドワーフ軍団を指揮して集団攻撃。 小説原作でコミックも出てます 耐えかねたヴァラキアカはドラゴンブレスで一掃を図るが、それに気付いたウィルが最大加速で斬りつけて、ブレスを溜めていたヴァラキアカののどに一撃。ウィル…
とりあえずここで締めます まだBSの方は最終話を残してるんですが、AT-Xの方で先行して最終話まで放送があったので、もうまとめて締めてしまいます。まあ予想通りというかそんなに大きな話の進展はなく、予定通りの中途で話が終わりましたので。 原作はライトノベルでコミックも出ているってパターンらしい (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 何やら大陰謀の一端は垣間見えるが、アニメはここで終了 結局はアンジェリンは大公の元に出向くことになるが、そこで大公の馬鹿息子共にホトホト呆れて疲れ果ててしまうと。もう絵に描いたような「貴族の馬鹿息子」ばか…
とりあえず一旦終了ですが まあ予定通りに、話の全くの中途でなんの決着もつかずに終了だな。正直なところ、まだ話の向かう先が見えん。ここに来ても未だにフェイトの目的は「ロキシー様を助ける」以外は明確にはないから。どうやらようやく大罪スキル持ちの宿命のようなものが垣間見えだしたが、それもまだ明確ではない。 コミックが出ています このラスト2話の内容も、大罪スキル持ちのノーザンが現れたので、ロキシーを守るためにノーザンを討ち取ったというのと、そのついでに天竜もぶっ倒しましたよってこと。そして一番重要なのは、とうとうロキシーがフェイトの正体を知ってしまいましたって話だけ。まあ一応の一段落だけど、話として…
見事な予定調和の大団円 お約束通りのご都合主義も炸裂する大団円となりました。まあその辺りはこの作品らしくはある。一応全キャラがそれなりに活動し、龍眼島の巨獣たちも一掃され、島民の帰還が実行されるというまあ美しいオチに持っていきました。 原作は小説らしいです ブルバスターがパイロットがいなくて待機している段階で、アル美が駆けつけるのはお約束でしたが、極めて予想通りの展開。そして最後に沖野がヒーローになるべく大活躍という熱い展開もこれまたお約束でした。地味に鉛なんかも活躍しているし、一番組織のことを考えていた片岡さんや、脳筋武藤も大活躍と、各人に見せ場を作ってましたね。地味なみゆきちゃんまで強い決…
テレビで大人気のアニメの完全オリジナル劇場版登場 お馴染みの面々がスクリーンを走り回る 腕利きスパイと殺し屋、そしてテレパシー少女に予知能力犬が偽装家族として生活するという、テレビアニメの人気作が満を持してオリジナルストーリーで劇場登場である。 アーニャが菓子の調理実習で優勝すればステラがもらえると聞いたロイドは、審査員の校長の好物である北のフリジス地方の伝統菓子であるメレメレを調べるべく、アーニャとヨル、ポンドを連れてフリジスへの家族旅行をすることにする。 その移動の列車内、謎の鍵を見つけたアーニャはボンドの予知でそれが秘宝の鍵であると知る。好奇心に駆られて秘宝が入っているトランクを調べるア…
休日のわるものさん 第1話「我らにも癒しは必要だ」 すっとぼけた作品だな。悪の組織の幹部が休日は完全オフで、あくまで仕事とは離れて過ごすという。ワークライフバランスをしっかり考えている悪の組織ってすごいな。今時はリアル企業の方が余程ブラックだ(笑)。ショッカーの死に神博士なんかは、1年365日、24時間悪の幹部として戦い続けているという昭和のリゲインの世界だったが、あっちの方も労働環境がかなり整備されたということだな(笑)。これってよくよく考えると「黒井津さん」の路線か。そう言えばあの作品のメギストス参謀も、部下の労働条件に非常に配慮する今時の優れた管理職だった(笑)。本作も最近多いパターンで…
結婚指輪物語 第2話 うーん、やっぱりどうやら本質的にはエロアニメで間違いなさそうなんだが、その割には目下のところ意外なほどに普通にファンタジーしてるんだよな。 ただ本質は基本的に5人の姫と重婚してウハウハって話か。早速エルフの姫のところに行ったようだが、いきなり拒絶されているという。典型的な男に対して恐怖症があるタイプの女性ってことか。それにしても本妻を連れて愛人スカウトに出向くってのもすごい話だな。世界を救うためという大義名分をつけて、男のエロ妄想を正当化している作品だな。 何にせよ、この作品の本質はこれで大体見えたから、まあ次回辺りでキルかな。ファンタジーなら見るが、エロアニメをわざわざ…
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めまた 第1話「ひとりの旅へ」 この作品には覚えがある。確かピッコマで少し読み始めたが、あまり面白くないので途中で放棄した作品である。 その面白くなかった理由というのが、基本的に主人公に生き残るという以外の目的がないこと。村で迫害を受けて(どころかなぜか命まで狙われている)というヒロインが、ひたすらサバイバルするだけという内容だからである。しかもその内容が何かサバイバル知識が披露されるとかでもなく、普通に傷用のポーションがあるようなご都合主義のファンタジー世界でのものだから、どうしてもリアリティがないことが見所のなさに繋がる。 それに主人公に目的がないと言うことは…
ダンジョン飯 第2話「ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ」 結構サクサクと話を進めるな。まあまだまだ序盤だからそれで良いのかもしれないけど。今回はバジリスクの話と、マンドラゴアと罠の話の3つをまとめてきた。 バジリスクのようなキメラ系の魔獣は、確かにどれが本体だってのがあるんだよな。それにそれぞれの頭が脳を持ってるんだとしたら、確かに混乱しそうではある。「最果てのパラディン」でもキマイラと戦った時にウィルがその類いの事を呟いていた記憶が。 で、バジリスクの本体は蛇ということで、そうなら当然卵はああいうタイプになると。そしてその卵とマンドラゴアでオムレツですか・・・。何か滋養強壮強化は猛烈に…
外科医エリーゼ 第1話「償い」 いきなりヒロインが飛行機事故に遭い、これで転生かと思っていたら実は一ひねりあった。実はこの人生は転生後のものであったということのようである。元々ヒロインはどこかの貴族の令嬢だったようだが、恐らく我が儘放題で育ったのだろうと推測されるのだが、その結果として革命でも起こったのか、彼女は処刑されてしまったようである。つまりは昨期に私が1話で落ちてしまった「ティアムーン帝国物語」のパターンである。 もっともただ単に処刑を経験してから人生やり直しただけで、そこまで人間生まれ変われるかということがあるのか、本作の場合は孤児として転生したヒロインは、そこから必死で勉強して外科…
さて今年の冬アニメは百家争鳴というか有象無象というか、とにかく作品数はやたらに多いようです。当然のようにそれを全てフォローする時間的余裕も体力も精神力もありませんので、先の前半編に続いての一次スクリーニングです。 佐々木とピーちゃん 日常生活に疲れ切っているサラリーマンが、言葉を喋る変なペットと共同生活して癒やされる「出来る猫」系の作品かと思っていたら、そこから異世界で事業を始めましたという「老後に備えて異世界で8万枚の金貨」を思わせる展開に繋がったかと思うと、習得した魔法を思わずこっちの世界で使ってしまったことで、異能力者を管理している秘密の国家組織に組み込まれてというサイキックウォーズもの…
さて今年も新たなシーズン突入で冬アニメも多数始まったようですが、とてもじゃないので全てをフォローするわけにもいかないので、早速の絞り込みと言うことになります。とりあえず週の前半に早速始まったアニメについてまとめてチェックしていきます。 異修羅 ここのところ増えている血みどろアクション系か。何やら機械のように見える魔物の脅威にさらされている世界で、いきなり剣だけで金属を切り倒すという無双な男が現れたのが主人公(?)というところの模様。 とは言うものの、OPを見る限りではこの手の無双がゾロゾロ出てきてジャンプ的展開をするのが予想がつく。しかもいきなりヒロインの手足引っこ抜いて惨殺して血みどろってセ…
2023年の秋アニメについての作品評価の点数を発表します。なお2クール連続作品の場合は、最終回が含まれるシーズンに最終評価することにしており、今期は暫定中間評価を上げています。ちなみに昨期同様に今期も毎週フォローが出来なくなってしまったこともあったが、まあ概ね完走である。ただその代わり、微妙な作品に関しては視聴は継続してもブログの方では切ったというのも相変わらずある。 評価についてはまず総合評価はA~Dの4段階でAが最上でDが最低となります。各項目は「キャラの魅力」というのはいわゆるキャラ萌えとかいうのではなく、キャラがリアリティや魅力を持ってキチンと描かれているかということ。「ストーリー性」…
綺麗なエピローグを付けてきました 最終回というか、事件自体は前話でほぼ解決でエピローグ的な回になりますね。かなり綺麗にまとめてきました。 原作はコミックで「坂本ですが」の作者というのが何となく納得 ダリが火事で顔に火傷の傷を負ったために入れ替わることが出来なくなり、ミギを表に出して自分はその影として生きていくと宣言する。しかしそんな状況に不満と寂しさを感じるミギ。自分は秘鳥としてではなくミギとして、そして兄のダリと2人で生きていきたいと願い始める。 そして意外だったのは、園山夫妻が実は彼らが2人だということに気付いていたということ。それが2つのクリスマスプレゼントで現される。しかも夫妻は2人の…