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ホンダが新型BEVHondaN-ONEe:を発売しました。航続距離がニッサン・サクラより100km以上長く295km走るのが売りです。でも多分実際にはその8掛けがいいところでしょう。240km弱ですねぇ。チョイノリばかりの人はこれで困らないかも。お値段は一番安いグレードで約270万、補助金約60万が出て、実質210万ちょいです。実際に買う場合は諸経費込みで240万くらいでしょうか。チョイノリばかりの人は性能的には問題ないでしょうけど、そもそもの話、セカンドカーのチョイノリ専用だったらスズキやダイハツにいくらでも安いクルマがあるのでそっちにした方がいいように思えます。スズキアルトは150万から、ダイハツ・ミラースは何と99万からあります。中国のBYDが日本の軽規格で新型を出してくるので、それに対抗できるよう...HondaN-ONEe:新発売
今日は半日かけて10月18日の六華苑のコンサート用の曲目選定を行いました。え?あとひと月ちょっとしか無いですよ!って思われるかも知れませんが、リハーサルは2回で今月末と直前だけなので、そんなに遅れた進行ではないです。共演の磯部さん(バロック・ヴァイオリン)は一度ご一緒させていただいたこともあるので、リハは1回でもいいくらいです。ただ前回はテオルボでしたが、今回は新しいアーチ・リュートということもあって念のため2回にしました。このコンサートは休憩なしでトーク付き50分から60分のコンサートなので、曲正味は長くても40分以内、今までの経験だと35分弱が一番いいようです。もっともMCをうんと増やせば曲正味25分でも行けますが。プログラムはてきるだけ平易で親しみやすいものを選ぶことにしました。ですからソナタ第何番...曲目選定
今日は申込ハガキの到着がありませんでしたので、申し込み者は107名で確定しました。これは今までで最多です。これから名簿制作、ポスター作成、各種用紙作成など事務的なことがまだ沢山ありますが、何より一番の大仕事はプレゼンの制作です。第1回の講座のテーマは「バロック音楽の基礎」。バロック音楽というのはどう言う音楽なのかをざっくりと伝える内容のプレゼンになります。講座に参加して頂いている方達のうち、新規申込をされた約40名の方はバロック音楽について恐らく体系的な知識を持ち合わせていないと思います。リピーターの60数名の方も多分きちんと覚えているという方は少ないでしょう。今までシリーズを17回やってきていますが、この第1回バロック音楽の基礎のプレゼンは同じものを使ったことがありません。同じ内容を違う切り口で毎回お伝...107名で確定しました
昨夜最後に届いたハガキ申し込みをされた方に返信(受講票)を投函いたしました。夜ですけどカメラのレンズが明るいので昼みたいに撮れています。このあと帰宅したらWebよる申込があって計104名になったといのは昨日のエントリーで書きました。これで終わりと思いきや今日のお昼前に郵便受けを見ましたら2名の申込、昼過ぎにまた1名の申込があり3名増えて107名になりました。今日到着したハガキをみると全員四日市の方で投函のスタンプは9月5日と6日です。〆切は8日消印OKですからもちろん受講OKですが、なんか届くのに5日もかかるなんて最近の郵便は遅くなったんですねぇ。ということは8日消印の応募ハガキが2,3日後に届くのもあるかもしれません。まだ名簿は作れませんです。まだ届く?
今日9月8日はバロック音楽の旅18の申込締め切り日。今日ハガキ申込が3名ありました。これで最後かと思いきや19時前にお一人Web申込がありました。多分これで最後だと思います。今年は計104名のお申し込みがありました。今日より前にお申し込み頂いた方については受講票を兼ねたハガキを送付しています。もうすでにお手元に届いている方もいらっしゃるかも知れません。申込ハガキに印刷するまでの手順は、まず申込用紙に書いて頂いた内容に従ってExcelで一覧表を作ります。そのExcelのデータを.csv(commaseparatedvalue)で保存。次に宛名職人を立ち上げその.csv形式のデータを読み込んで申し込みハガキの住所を印刷します。残りの場所は定型文ですから本年仕様の文章を印刷していきます。ここで一番間違いが起こり...申込100名突破!
重要文化財である桑名六華苑洋館でのコンサートが開催されます。年2回のコンサートで5月に続いて2回目です。「秋の部」はバロック・ヴァイオリンの磯部真弓さんとの共演で、マルチェッロ/チャッコーナ、フォンタナ/ソナタ第3番、イギリスのトラッドなどを演奏します。トラッドは私の編曲でスカボローフェア、ダニー・ボーイ、サリー・ガーデンを演奏予定。あと私の作品でヴァイオリンとのデュオとソロも演奏予定でかなりポップなプログラムを組んでみました。一昨年、昨年は11月の中頃でしたので使い捨てカイロをお客さんに配ったくらいでしたが、今年は10月18日で多分とても陽気のいい頃でしょう。是非皆様お誘いあわせの上お越し下さい。桑名六華苑秋のコンサート
来年度開催予定のバロック音楽の旅19では、大きな編成のアンサンブルの回を2回行いますので、岡田文化財団の助成を申し込もうかと思っています。大きな編成と言っても歌も入れて7人編成ですけどね。岡田文化財団のHPには次のように紹介されています。岡田文化財団は、1979年岡田卓也から寄附された、ジャスコ株式会社株式300万株と現金1,800万円を基本財産として設立されました。三重県における芸術・文化の発展と振興を目的として様々な事業を行っております。今のイオンの前はジャスコ、その前は岡田屋で四日市を拠点としていました。子供の頃四日市の駅前にオカダヤがありましたが、そのすぐ前にはサンシもあり、この二つは大きなスーパーの「双璧」という感じでしたが、今やイオン(オカダヤ)は巨大流通グループに成長しています。実はこの岡田...岡田文化財団による公演助成
Windows10は10月にサポートが終了します。ウチのメインのコンピュータと小さいノートはとうの昔からWindows11で運用していますが、ひとつだけずっとWindows10で運用していたノートがありました。それがMicrosoftのsurfacePro3です。購入は2015年の11月ですから10年弱です。購入当時のOSはWindows10でしたので、Windows11発表時には乗り換えたかったのですが、スペック不足で換装できずにずっとWindows10をVersionupしながら使っていました。あとひと月ちょっとでもう使えなくなるなと思っていた矢先、surfacePro3は突然電源が入らなくなりました。電源をつないでもだめでした。もう自分が使われなくなるのだと悟って自ら身を引いたんでしょう。潔い最期で...✝MicrosoftsurfacePro3
昨日は中華人民共和国が抗日戦争勝利80周年を大々的に祝う軍事パレードを繰り広げました。でも中華人民共和国って確か1949年建国ですよね?あれれ?80年前にはなかった国がなぜ声高に勝利宣言をするの?と思っていたら、テレ東のWBSでコメンテータが、抗日戦争で勝利したのは中華民国であって今の共産党政権(中華人民共和国)ではないとはっきり言っていました。某ワイドショーの女装コメンテータも同じことを言っていました。でもこの2件以外はこの抗日戦争勝利80周年の祝賀に対する疑問はありませんでした。そこでこの疑問をChatGPTにぶつけてみました。お答えは:「抗日戦争の勝利者」は、形式的にも実質的にも中華民国(国民党政府)でした。しかし1949年建国の中華人民共和国は以下のような論理で「自らが抗日戦争の勝利者である」と主...知っておいたほうがいいこと
gooblogには2004年12月から記事を書いていますが、新規投稿ができるのが10月1日迄になりぼちぼち移行作業をしなくてはならない時期になってきました。移行先は「Amebaブログ」か「はてなブログ」が推奨されています。実はgooblog廃止がアナウンスされていろいろなブログ作成サイトを見てひとつ作ってみたのですが、データの移行がちょっと面倒くさそうでしたのでそのままになっていました。gooblogの新規記事更新が近づいてきて来たのでぼちぼち決めなくてはなりませんが、もう面倒なので「Amebaブログ」か「はてなブログ」のどちらかで行くことにしました。2つのブログサービスを覗いてみましたが「Abemaブログ」は何か有名人が一杯書いていたりして目障りなので「はてなブログ」で行くことにしました。さっそくデータ...ブログのお引っ越し
バロック音楽の旅18講座申込〆切は来週の9月8日ですが、現在申込数は順調に増え100名に達しています。これは今までにないペースです。一番多くの受講者を集めた2018年度では最終申し込み者が116人でしたが、各回の参加率が少し低く参加申し込み者の70%を切っていました。もっともこの年が低かったわけではなく、ずっとこの位の割合で推移してきました。ところが一昨年あたりからその割合が上がってきて昨年は80数%を超えていました。恐らく今年は100数人の申込が〆切までにあり、途中からの参加者を加えると最終的に2018年度に匹敵するくらいの参加者になると予想されます。実質参加者を考えると会場のキャパの限界が見えてきますが、まだ大丈夫でしょう。実は来年度のバロック音楽の旅19【開設20周年記念】で2回に渡りヘンデルのオペ...申込100名突破するか!
今LiutoAttiorbatoの1-4コースはカーボン弦を張っていますが、先日0.42mmのナイルガット弦を何本か注文したので、1コースに張ってみました。弦長64cmのg'ですので、計算上の張力は4.04kgです。ブリッジに弦を結びペグに通して回し音程を上げていくと・・・プツンとブリッジのところで切れてしまいました。え?やっぱり?実は今1コースはカーボンで0.37mmの弦を張っています(トヨフロンという昔の釣り糸です)。張力はかなり高く4.28kgですが、カーボン弦ですからこのくらいで切れることはありません。ナイロン弦で0.46mm(4.03kg)を張ったことがありましたが、これも切れることはありませんでした。ということは0.40mm(3.66kg)以下でないと使えないことになります。オールシングル弦の...相変わらず
昨日はクラッセンでずっと室内にいましたので思いもよりませんでしたが、実は外は猛暑、桑名市では最高気温を0.1度更新して40.5度で全国一位でした。暗くなって外に出ましたら最近感じていた秋の気配はなく、昼間の生暖かい空気が大量に残っている感じでした。テレビのニュースショーでも本日の気温ランキングの一番上に燦燦と桑名の名前が輝いていました。当地は西風が吹くとフェーン現象で気温が高くなるのですが、セオリー通り今日の午前中も西風が吹いていました。今日も暑くなりそうですね。今のところ気象庁のランキングでは37.4度で第7位です。さてこれからどうなるか。記録更新
ドイツ語でKlassenstundeというのは、日本語で言うと「クラスの時間」ですが、スコラカントルムのホピーのクラスでレッスン以外の時間に集まって開く小さな演奏会やレクチャー会をKlassenstundeと称していました。私のリュート教室もそれに倣って教室の発表会をKlassennstunde、略してクラッセンと呼んでいます。今日はそのクラッセンの時間でした。私の生徒さんは遠方の方が多く、東から言うと神奈川県藤沢市、愛知県豊田市、碧南市、名古屋市、岐阜県各務原市、三重県四日市市、滋賀県長浜市、奈良県奈良市など、リアルに集まって会を開くのはちょっと大変なくらい地域が広がっています。しかしコロナを境にオンラインで会を開くのが当たり前になったお陰で、ZOOMのオンラインミーティングを普通に提案できるようになり...Klassenstunde
F56MINICooper3doorに乗っていましたが事情があって、F56MINICooper3doorSDに乗り換えました。前のMINIは2014年モデルで、F56の初期型、エンジンは3気筒1500cc。14万5千キロ走りました。購入先のMINI津まで取りに行ってきました。F56MINIは2018年に1回目のマイナーチェンジを受けます。そして2回目のモデルチェンジが2021年にあり、2024年にフルチェンジされ今に至っています。実は1回目と2回目のマイナーチェンジの間の2020年に、3doorSD(diesel車)のトランスミッションが6速DCTから8ATに変更され、それに伴いシフトノブの形状も変更されています。今回購入したのは2020年12月に登録した8ATのトランスミッション車です。2回目(2021...F56MINICOOPER3doorSD最終型
今週の「開運!なんでも鑑定団」で1930年代製トライアンフのオートバイに700万の評価がついていました。最近はこのビンテージバイクにすごい値段がついていますが、少し前の「鑑定団」でもホンダCBR400Fに600万のお値段がつきました。これは驚きです。実は私若い頃これに乗っていましたから。えっ!今こんなにするのと思わずのけぞりました。前に乗っているのが娘で後ろで指を吸っている子が息子です。もう40年近い昔です。鈴鹿のなじみにしていたバイク屋で確か40万くらいで買いました。中古でしたが、とても状態のいいバイクでした。一回ユーザー車検をしましたが、忙しくてあまり乗る機会がなく、事故でも起こしてリュートが弾けなくなるといけないので、結局このバイクは売ってしまいました。それ以降バイクには乗っていません。左後ろ奥に写...CBR400F
「光」を意味する名が付いたフルートとギターのユニット、DuoLumièreのコンサートを聴いてきました。フルートは中田礼歩、ギターは東光。会場は中村公園の大鳥居のすぐ近くのスタジオ・フィオリーレ。ギターの東は実は小学生の頃から知っていて、一昨年には今村泰典講習会に参加しています。現在フランスのパリで勉強している新進ギタリストです。プログラムは次の通りでした。ダウランド/前奏曲、おいでいとしい人(Comeagain)加藤昌則/ケルト・スピリットシャンカール/魅惑の夜明けC.P.E.バッハ/ハンブルガー・ソナタピアソラ/オブリビオンファリャ/「儚き人生」よりスペイン舞曲第1番ピアソラ/「タンゴの歴史」よりカフェ、ナイトクラブいずれの曲もポピュラリティが高く派出る曲が選ばれていました。その中でダウランドは圧倒的...DuoLumière
日本の新幹線は15秒発車が遅れたらニュースになる?と言われるくらい時間に正確に運行していますが、少し前のニュースで列車遅延が相次いだのでドイツ鉄道の社長が解任されたというのがありました。私が向こうにいたときもドイツ鉄道をよく利用していましたが、遅れるのは普通だったような記憶があります。ニュルンベルクに行ってフランクフルトから乗り換えるときなんか、こっちの列車が遅れすぎたので接続する列車はとっくに出発してしてバーゼルまで戻れなくなりフランクフルトで一泊したこともありました。それから20数年経っているのにやっと今頃社長が解任されたんですねぇ。5分や10分の遅れは当たり前でしたから、最近は2,3日遅れるような事態があったんでしょうか。スイス鉄道は最も時刻に正確に運行していると言われていますが、それでもバーゼル発...社長解任!
今年も行ってきました。河口湖自動車博物館飛行館です。この博物館は1年間で8月しか開館しないというレアな博物館です。8月にここを訪れるのはもう年中行事になっています。今年は偵察機彩雲のボディとエンジン装着が完成したというのでしっかり見てまいりました。2000馬力級の誉エンジンがこんな細いステー(黒い部分)で取り付けられているんですね。取り付けられている場所は力がかかってもいいところのようです。ゼロ戦の中で最強のエンジンを積んだ最終型もありました。最近この博物館の人気が出てきたようで、今日も駐車場に車がいっぱい並んでいました。少し前は知る人ぞ知るという感じで、駐車場の車もパラパラという程度でした。このような戦前からの軍事技術的遺産はまだまだあまり認知されているとは言えませんが、戦後の日本の発展を支えた重要な技...河口湖自動車博物館飛行館
今日は家内の実家のすぐ近く、岐阜県海津市円成寺で地蔵盆があるというので行ってきました。地蔵盆では大きな提灯が毎年披露されます。この提灯は高さ4m、直径1.95m。納めている外箱には安政3年(1856)の墨書きがあるそうです。数年前大幅に改修されたそうですが、輪や骨は製作当時のものを使用しているとのことです。まだ暑い3時半になると司会の方が地蔵盆の祭りが始まる宣言をして、くじ引きがはじまりました。いの一番にくじを引きましたら、なんといきなり2等賞!なかなか幸先がいいです。(笑)中身はカゴメジュースでした。かき氷のふるまいもあって、まだ暑い時期にはありがたいです。この円成寺には宝暦治水(18世紀中頃)で殉職した薩摩のお侍の墓所があります。もうぼちぼちシーズンが終わる蝉の声がせわしく聞こえていました。この木曽川...地蔵盆
私の2番目の孫娘は詩を書くのが好きで、先日もこのような詩を送ってきました。Isseiatebananasonaholidayspree!1,2,3that'senoughforme!4,5,6Isseiatesomesticks!7,8,9he'sfeelingfine!10,11,12Isseigotadisease.That'stheendofIssei'sholidayspreeIsseiは私の息子の名前です。内容的にはことば遊びみたいな詩で特に深い意味はありません。1,2,3・・・はリズムの調子を取るためのようです。これをSunoAIMusicでファンクミュージックにしてみました。それがこちら。Isseiatebananasなかなかカッコいい音楽に仕上がりましたね。当の孫娘にどんなリズムの歌がいい...Isseiatebananas
ダウランドのIsawmyladyweepはリュートソング集第2集の冒頭を飾る名曲です。この曲は珍しくリュートのイントロが付いています。実は1600年に出版されたトマス・モーレイのリュートソング集第1集にも同じ詩を使った作品があります。歌詞はIsawmyladyweepingとなっていて少し異なりますが。weep(動詞原形)とweeping(動詞の現在分詞)のニュアンスの違いってやっぱりネイティブは感じるんでしょうね。さて3つめのIsawmyladyweepをご紹介致します。第3のIsawmyladyweep実はこれ、AIが作ったものです。結構それっぽい響きでしょ?メロディラインがこうじゃなくこう来るんだろ!という箇所もあったり突っ込みどころは満載ですが、歌もそこそこ上手いし、ボーッと弾いてみたら普通のリュ...IsawmayladyweepbyAI
1975年発表のポール・モーリア作曲の「バラ色のメヌエット」は大ヒットをしました。アレンジにチェンバロを使って、バロック調の和音進行も取り入れて当時とても新鮮なアレンジだと言われました。この当時は古楽復興運動の端緒でチェンバロの音も一般的にはそれほど聴かれなかった時代でした。録音に使われたチェンバロは音からしていわゆる「モダン・チェンバロ」だった可能性が高いと思います。昨日久しぶりに四日市の女性ギターアンサンブルの練習に顔を出しました。練習曲がその「バラ色のメヌエット」でしたが、使っていたアレンジ譜がいけません。ネットで無料で手に入る「野良楽譜」なのかな?全く完全に素人の手によるものです。ギターのアンサンブルはこういう楽譜を使っているケースが多いようです。演奏は例え突っ込みどころが多くても楽譜は完璧なもの...ポール・モーリアの「バラ色のメヌエット」
最終楽章は、エピローグです。当初は3楽章までの計画でしたが、最後に低音に主題がある変奏曲をつけてはどうかと提案して作って頂いた曲です。曲はまず8小節の低音主題を提示します。続いてその主題上に4つの変奏が繰り広げられます。第1変奏と第2変奏は叙情性あふれる歌謡調の旋律が続きます。第3変奏になると器楽的なフレーズが増えてきます。第4変奏になると音型は器楽的ですが、叙情性は失われていません。第4変奏の最後の小節では16分音符で属和音を上のdまで駆け上がって行きフェルマータ。ここからは今までの低音主題を捨て、自由な低音を使って4つの変奏を繰り広げていきます。これまで2声で進んできたのがこれからは厳密な3声で進みます。この部分は技術的に最も難しい箇所です。そして8小節のコーダを経て最後のト短調の和音を奏でそっと曲を...追想の情景から(3)
「・・・おもちゃばこ」の演奏会を聴いて皆さんの演奏する楽器に偏りがあるように感じました。ピアノ、オーボエ、マリンバ、ヴァイオリン、フルート、ユーフォニアム、クラリネット、と多彩なのですが、全体として管楽器系が多くヴァイオリン系など弦楽器系が少ないのです。これって多分日本の音楽系の部活動と関係しているのではないかという仮説を立ててみました。日本には中学校、高等学校でオケの部活動があるのは極めて稀です。今回の演奏会でもヴァイオリンはそこそこいますが、ヴィオラはゼロ、チェロもほんの少し、ヴァイオリン属以外の例えばギターとはハープはいませんでした。弦楽器は習得に時間がかかるので3年で区切られている中学校、高等学校ではオケを構成するレベルには到達せず、「促成栽培」(失礼な言い方でごめんなさい)が可能な管楽器を演奏す...自分の周りのアマチュア演奏家(続き)
昨日の「おんがくのおもちゃばこ」コンサートを聴いて感じたことがありましたので、他の楽器ジャンルと比較しながら2回に分けて書いてみたいと思います。なおここで触れるのはクラシック音楽のアマチュア演奏家だけについてです。まず参加年齢についてですが、ブログでも触れましたように「・・・おもちゃばこ」では30,40歳代が中心で若い方から高齢の方まで参加されていてとてもいいバランスでした。これがクラシックギターのアマチュアコンサートになるとほとんどが60歳以上であることも珍しくありません。リュートの同様のコンサートも同様の傾向があり、爺さんばっかりというときも。でも若い世代がリュートを弾いていないのかというとそうではなく、例えば私の教室の生徒さんは20代から60代まで「健全に」分布しています。これはどういうことなんでし...自分の周りのアマチュア演奏家
名古屋市の電気文化会館ザ・コンサートホールで開催された「おんがくのおもちゃばこ」というコンサートに行って来ました。日本女性作曲家連盟という会が主体となり、アマチュアの演奏家に参加を呼びかけ、今日の演奏会のために書き下ろした作品を発表演奏するというコンサートです。プロの賛助演奏家も三人と作曲をした先生がお助けに入るとは言え、アマチュアだけで「新曲」を短い期間(半年ちょっと?)で仕上げるのはなかなか大変なことだと思います。1月にオーディションがあって、選ばれた人たちが何回かプロの指導を受けての今日の晴れ舞台。参加者は30代~40代くらいの方が中心だとお見受けしましたが、中には70歳以上の方もいらしゃいました。最高齢は92歳のヴァイオリンの男性でした。16組の熱演のあと最後は参加者全員合奏のヨハン・シュトラウス...おんがくのおもちゃばこ
3.その時五月雨の中に咲く花に触れた(Itouchedaflowerinbloombeneaththesamidarerain)箏曲のような雰囲気のイントロで始まり、やがてこの曲を支配する特徴的な下降音型によるフレーズが始まります。そしてE7からB♭に巧みに和音進行して一旦終始。経過句を挟んで始めに出て来た下降音型が少し形を変えて現れ、付点を伴う音型で前半を終えます。後半はハイテンションノートを沢山含む長調に転調しますが、すぐに平行短調の和音を聴かせて陰影を深めます。そして曲はテンポをアップして属和音上の4度→3度でフェルマータ。そして冒頭のフレーズがチラッと顔を出しますが、支配的な下降音型のフレーズが始まりやがて六連符を含む速いフレーズを経て一気にエネルギーを放出すべく4度→3度で曲を閉じます。この曲で...追想の情景から(2)
5月のリサイタルのために太田伊都子さんに作曲して頂いた曲をHPにアップロードしました。曲は4つの楽章からなる「追想の情景から」という曲です。1.茜色の空に向かって泣く鳥を見た(Isawabirdlamentingtowardthecrimsonsky)前半はゆったりとした自由な歌が続きます。一旦属和音で終始して、その後とてもアクティブなフレーズが続きますが、その途中ふと息を抜くようなフレーズが入りまた激しいフレーズが続きます。そして少しテンポを落としコーダに入りアーメン終始で曲を終えます。2.天鵞絨の風に揺れた(Swayedinthevelvetbreeze)ヘ長調で始まるモノローグが時折ヘ短調の影を見せながら進みます。そしてテンポを落として天鵞絨の風のような爽やかなダンスが始まります。そしてそのダンス...HPにアップしました(1)
夜、雨戸を締めようと窓ガラスを開けましたら虫の鳴き声が聞こえます。この奥のどこかで虫が鳴いています。リズムは三連符です。この後雨戸を1枚閉めましたら、その音に気づいたからかピタっと鳴き声が止まりました。2枚目の雨戸をそっと出来るだけ音が少なくなるように閉め終わって、雨戸に耳をあてて聞いていたらまた鳴き始めました。もう一度雨戸をそっと開けて見ましたら、今度は鳴き止むこと無く三連符が続いています。すると少し高い音でメトロノーム50くらいの速度の虫の音が合奏に加わってきました。そのままそっと雨戸を閉めてもその2重奏は続いていました。明日は暑くなるという予想ですが、季節はもう秋の気配を見せつつあります。秋の虫負けじと合わせる二重奏秋の虫
お墓参りに行って来ました。ウチの墓は市内にある高校のすぐ下のDD寺にあります。寺の敷地は大きな断層が4段くらい続いているところにあり、DD寺がその断層の一番下、その上が高校のテニス場、もう一つ上が高校の敷地で運動場と校舎・体育館などがあり、そしてその上の段に住宅があります。それぞれに2mくらいの崖があります。ほうずきと一緒にお花を供えました。今日あたりがお墓参りのピークになるためか、スーパーのお花売り場に長い列ができていました。実はこの写真の正面に本堂がありましたが、建て替えが始まったために今はこんな状態です。DD寺は元は旧市街の東海道筋にあったそうですが、「近隣での度重なる兵火、劫掠、風水害の難を受けたのを機に尾張松平家に乞うて現在の地に堂宇を移築造営し今日に至った」とHPにありました。時に17世紀前半...お墓参り
11月30日に名古屋の楽器店「ミューズ音楽館」設立20周年記念コンサートがありますが、そのときの講師演奏会で少し時間をいただけることになりました。そこで「風のたよりに」という「最新作」を演奏する予定でいます。この曲は実は2020年4月に計画していた3回のコンサートで弾く予定でしたがコロナ禍で中止になり、そのうち1回だけは限定のコンサートみたいな形で演奏したもののあとふたつに関しては完全中止、別の形での実施に相成りました。「風のたよりに」はこれらのコンサート用にということで作曲しました。私、ちょこちょこと作曲していますが、人から頼まれるとすぐアイデアがわいてくるタチで、昔ゲーム音楽の依頼の電話を受けているときにもう曲のアイデアが出てきた程でした。いつも頭の左上にいる私のミューズがそうして音楽を伝えてくれるの...風のたよりに
1500ccのディーゼル版は2度目のマイナーチェンジを受けていますが、2000ccのディーゼルは2度目のマイナーチェンジは受けていません。さらに2020年3月以降に生産の2000ccのディーゼル車は仕様変更を受けトランスミッションが6ATから8ATに変更されています。件のMINICooperSD3doorは2020年の12月に登録されていますので、いわば最終バージョンの8ATの2000ccディーゼルで、この仕様はわずか2年余りしか生産されていない稀少なモデルであることがわかりました。8ATの2000ccディーゼルと言えば我が家のもう一台のMINI、F60クロスオーバーも同じエンジンです。このエンジンはトルクが低速から出て街中でも高速でもとても扱いやすいエンジンです。クロスオーバーが1540kgに対してこの...F56前期型→F56後期型(3)
走行距離は何と12700kmです。5年弱でこの距離ということは年間走行距離は3000kmを切っています。タイプ名の最後にSDとあるようにこの車はディーゼル車です。走行距離を月単位になおしますと230kmですからチョイノリが中心かも知れません。そのあたりを店の人に尋ねてみました。ドラレコの履歴を見てもらったそうですが、一回の走行距離は結構長いことが多かったそうでチョイノリを繰り返してわけではなくエンジンの調子は良いとのことでした。2014年に第3世代前期型が発売されたF56タイプのミニは実は2度マイナーチェンジが行われています。2018年に1回目のマイナーチェンジが行われ、テールライトがユニオンジャック柄に変わりました。ディーゼル車は2014年のフルチェンジ時からラインナップされていたわけではなく、2016...F56前期型→F56後期型(2)
三重県のちょうど真ん中に位置するミニのディーラー「MINI津」に行ってきました。お店の読み方は「ミニツ」では「ミニツウ」(ウが一番高い)です、多分。とある事情で11年間14万キロ乗っていたF56前期型を乗り換えることにしました。最新の第4世代F66にするか、そこそこの年式の中古にするか迷っていましたところ、「MINI津」に行けばいい中古物件が見つかるかも知れないということなので出かけた次第です。店内に展示されている中古車を見ましたが、やはりどれも年式感は否めません。特にF56系はライトのカバーが上向いているせいか紫外線の影響を受けて細かい白い筋が入っているのがほとんどです。ウチのF56前期型なんかもう相当重症の白内障です。我が家のもう一台のミニF60はライトが上を向いていないので、8歳になりましたがまだ白...F56前期→F56後期(1)
昨日は立秋でした。そのせいか昨日も今日も当地では割と過ごしやすくなってきました。と言っても昼はまだまだ暑いです。でも今日夕方ジムに出かけようと外に出たら少々生暖かいですが、涼しげな風が吹いてきて気持ちよかったです。全国的に見ると今日はまだ猛暑の所や大雨の所もあり日本列島の天候はバラバラです。雨不足でダムの貯水率が0パーセントのところもあるようです。テレビのワイドショーでは異常気象だとわめき立てていますが、少なくとも当地では割と普通のパターンだという感じがします。あくまで今のところですが。7月の終わり頃はものすごく暑くなり、40度超えの日もありますが、それは長くてせいぜい数日、立秋の声を聞くと気持ち涼しい日も出てくる、これが大体当地のパターンです。そして何年かおきに台風が襲ってきて100年くらいの単位では巨...季節は秋へ
カーオーディオで聴く伊福部昭は少々飽きてきましたので、何を聴こうかと思っていると心の奥から「カーター、カーター」という声が聞こえてきました。カーターとはエリオット・カーターで1908年生まれで2012年に没したアメリカの作曲家です。私は彼が100歳になる頃に作品を知りました。普通いかに元気な作曲家でも100歳になると創作意欲がなくなり曲を書かなくなるものですが、彼は100歳を超えても作曲を続けました。伊福部昭は1914年生まれでカーターより6歳年下、武満徹は1930年生まれですから更に若いです。カーターは100歳を超えても委嘱が入るという驚異的な生命力を持った作曲家でありました。20世紀をほぼフルに生きた彼は若い頃はホルストに師事したそうです。彼が生まれた頃はまだマーラーが生きていましたし、ラヴェルも生き...エリオット・カーター
暑い日が続くと練習時間がどうしても減ってしましまいます。それではいけないと昨年はBWV1006aのアレンジを進めていたので、7月終わりから8月終わりにかけてはそれほど練習時間は落ちていなかったと思います。毎日の練習記録をつけていましので、年のため昨年の今頃をみてみましたら、たまに3時間台がありましたが、大体は1時間台でした。まぁコンサートがない時期ですからこんなもんでしょう。今年はそういう大物の編曲をしていませんので、7月19日の小牧のコンサート以降練習量が少な目です。弾いていない日もありますねぇ。演奏家はアスリートと同じです。練習しないと思うように弾けなくなってしまいます。コンサートもないのに何を練習するかはヒミツですが、ありふれたことだとだけ言っておきましょう。実は「何を」より「どう」の方が重要ですけ...ちょっと練習不足!
アーチ・リュート(リウト・アッティオルバート)の通奏低音でコンサートをするときに困るのがソロ曲の少なさです。まぁソロなしのプログラムも考えられますが。テオルボもバロック・リュートもソロのレパートリーは多彩ですが、例えばアーチ・リュート通底でコレッリ時代の作品を演奏するとき、中にちょっとソロを入れてみようとなるとアーチ・リュートのソロ作品の選択に困ります。そんなとき重宝するのがザンボーニの作品です。17世紀前半だとピッチニーニとかメッリあるいは中期だとGoess写本にある作品群があるのですが、後期・18世紀になるともうザンボーニくらいしかありません。彼の作風は1718年に出版の割には少し前のコレッリあたりのスタイルが色濃く少し保守的と言えるかも知れません。何せペルゴレージの「奥様女中」がその15年後に初演さ...ジョヴァンニ・ザンボーニ(2)
ここ2日くらい猛暑都市ランキングで上位を付けていました桑名ですが、石取祭本楽の今日は気温が下がり風も少しありそれなりに過ごしやすい日になりました。これは東矢田の祭車で、第18番目にお祓いを受ける車です。もうこの頃は第1番の車はお祓いを受けているころです。春日神社です。祭りの雰囲気が盛り上がっています。第6番京町です。春日神社の宮司が紙吹雪をパラパラと蒔きます。各町にとってここが祭りのクライマックスです。祭車の中にはこの様に提灯ではなく絡繰り人形を載せているものもあります。江戸時代の絵図なんかをみますと昔はこっちのパターンの方が多かった感じです。これは第38番東鍋屋町、終わりから2番目です。お祓いを受けて自分の町に戻るのは恐らく日付を跨ぐ頃になるでしょう。それまで鉦と太鼓のサウンドを止めてはなりません。私の...桑名石取祭本楽ハイライト
1971年にエルンスト・ポールマンが「ラウテ・テオルベ・キタローネ」という題の本を出版しました。それはリュート関連の文献や楽器などに関する資料を集めたもので、これさえあればほぼどんな楽譜資料でも入手出来ました。私がリュートを始めてすぐに沢山の楽譜を入手できたのもこの本のお陰でした。今では知名度が上がってきたジョヴァンニ・ザンボーニという17世紀イタリアのリュート奏者がいますが、実はこのポールマンの1971年版の著書にはザンボーニの名前は出ていませんでした。ポールマンは1982年に改訂版を出し、それにはザンポーニの名前が記載されています。記述は極く簡単なもので、ZambonisollinLucca1718eine"Sonated'intavolaturadileuto"geschriebenhaben,di...ジョヴァンニ・ザンボーニ(1)
今日お昼頃名古屋へレッスンに出かける前、テレビをちらっとみましたら桑名が39度台で全国ホット・シティー第1位になっていました。昨日の予報で桑名は暑くなると言われていましたので、やっぱりかと思いました。今日まで比較的暑い日が少なかったですが、来るときはいきなりドーンと来ますね。この第1位は結局他市町村に追い落とされるれることなく続き、昨年記録した観測史上最高気温と同じ40.4度を記録して一日を終えようとしています。これって多分東の方にいる台風の影響でしょうね。台風から吹いてくる風が西風となってフェーン現象になるようです。このフェーン現象さえなければ、こんな40度越えはないんですが・・・でも夕方になると風はやはり西風でしたが、少しひんやりした風が吹いてきてそれなりに過ごしやすくなってきました。今日未明は明日・...暑い夏、石取の夏
桑名市内の鉄道に架かる陸橋を車で通過していましたら、一番高いところ付近で数人の若い男の子が三脚を立ててカメラを構えているのが見えました。いったい何をしているのだろうと思いつつ通過しましたが、ふと思いあたりました。彼らは多分鉄ちゃん、それも撮り鉄です。Wikiにはこんな記述があります。「三重県の桑名付近に、762mmの三岐鉄道北勢線、1067mmの関西本線、1435mmの近鉄名古屋線と、異なる3種の軌間を渡る踏切がある」彼らはその踏切あたりを陸橋から撮っていたのです。その踏切はこれから渡るのでしょうか、それとももうすでに渡った来たのでしょうか。県道63号線沿いにあるホリ珈琲店からみた三岐鉄道北勢線の電車です。この店のこのシートはさっき陸橋の上にいた若い人たちは知っているのでしょうか。ここで約15分おきに通過...幸せの黄色い電車
今朝は名古屋でレッスンがあるので朝食を取って出かけようとしていたとき、カムチャツカ半島近くで大地震が発生のニュースが入りました。チラッと眺めて車に乗って名古屋に向かいましたが、レッスン会場のテレビはずっとそのニュースをやっていました。すべてのレッスンを終えたのが3時半頃でしたが、その頃もまだほとんどのチャンネルは大地震のニュースです。帰宅してもまだニュースは続いていましたが、伊勢湾奥の四日市港でも10cmの津波を観測したり長野県でも震度を記録したといいますから驚きです。地震の規模はM8.9だったといいますから、東日本大地震クラスの地震です。ちなみにカムチャツカという地名は今日のニュースを読むアナウンサーでも「カムチャッカ」と読んでいる人が結構いました。大地震がよく起こるところだけに読み方まで揺れている?カムチャツカ半島大地震
そういうことでよく知られた「浜辺の歌」ですが、認知度が高いのでCMなんかでよく使われると思いきや、意外と使われてませんと思っていましたら、出て来ました。最近多分ローカルだと思いますが、某葬儀会館のCMです。ジャズっぽい伴奏に乗って、ジャズっぽくメロディを歌っているんですが、これなんか不自然です。メロディを原曲と並べてみると、ですが、2小節めの「べーをー」のところが変。この曲の拍子感が損なわれてしまっています。大体「をー」を何拍伸ばしているんですか!それから3小節目のリズム処理もよくありません。「まーよえーば」のメリスマがアレンジではメリスマではなくなって独立した母音「ア-」が入って聞こえてしまいます。「まぁ酔えば」です。酔っ払っていては葬式になりません。ジャズっぽくしゃれたところを狙ったのでしょうけど、こ...浜辺の歌(2)
先日の天皇陛下のモンゴルご訪問の際、モンゴルの民族オーケストラとヴィオラを共演されたということが報道されていました。演奏曲はモンゴルの伝統曲「モンゴル・アヤルゴー」と「浜辺の歌」(成田為三作曲、林古渓作詞)でした。日本側の選曲としては「浜辺の歌」はとてもよかったと思います。水辺をテーマに過去に思いを寄せる内容は海で接していないモンゴルと日本とは一見接点がないように見えますが、13世紀に関わりをもったことがありその頃はそのようなことがあったね、と述懐しているように取れなくもありません。作曲の成田為三はこの曲を1916年頃に書き上げたと言われています。6/8拍子で自然で均整のとれたメロディラインで、当時としては大正ロマンのとてもハイカラな音楽だったと思います。この曲は2007年に制定された「日本の歌101選」...浜辺の歌(1)
例年今頃は一年でもっとも暑い日が続きます。来週いっぱいあたりは猛暑が続き、それ以降は多少気温が下がったり台風が来たりするというのが大体例年の流れです。まぁもうちょっとの辛抱かなというところです。北海道なんか今年は異例の暑さですが、昨日のテレビの番組で北海道にお住まいの年配の方が窓を開けっぱなしにしているところをテレビのインタビューが入っていました。気温計が37度くらいを示していましたが例年は24、5度らしいです。これは暑いですね。そもそもエアコンはいらない生活でしょうから。でも気温計の横にある湿度計は32%を指していましたのでそれほど蒸し暑くはなかったかも知れません。そこは北海道ですね。(笑)昨年は桑名地方は7月中にも何度も暑い方ランキングに入っていましたが、今シーズンは一回入ったような記憶がありますが、...今年の桑名は
桑名水郷花火大会がたった今終了しました。最後の特大の一発です。HPによると:桑名水郷花火大会は、1934年(昭和9年)に伊勢大橋の完成を記念して始まった歴史ある花火大会です。戦時中には一時中断されましたが、現在まで続く「水郷のまち桑名」の一大イベントです。長い歴史を持つこの花火大会は、1週間後に開催される桑名石取祭と共に桑名の夏の風物詩として多くの人々に愛され続けています。とのことです。伊勢大橋はすでに掛け替えが決まっていますが、1919年生まれの私の父親が15歳のときに完成した東洋一(世界一ではなかったようですが)と謳われた大きな橋です。開通式を見に行ったと言っていました。この花火大会の始まりがこの大きな橋と関係していたとは知りませんでした。ウチからは1.5km程離れていますが歩道橋の上からでもそれなり...桑名水郷花火大会2025
先週のルネサンス・リュートコンサートが終わったので、現在アッティオルバートに楽器を切り替えています。前に書いたようにサム・アウトサイドに切り替えたので特別な練習をする必要はありませんが、弦長が7cm長くなったのと弦幅が狭くなったのでその分は慣れる必要があります。少し前にアッティオルバートの6コース以下を巻き弦に交換していましたが、7コースの弦がよくありません。振動不良でローポジションのフレットを押さえるとビビリまくります。音程もだめです。新しいのを注文しようと思ったのですが、ひょっとして昔の巻き弦で使えるのがあるかもしれないと探してみましたら、上手い具合にありました。ピラミッドの真鍮巻き線1021番です。昔のパッケージです。MadeinWestGermanyと書いてありますので少なくともベルリンの壁崩壊以...昔の未使用弦を張る
ドメニコ・スカルラッティのソナタK380を初めてアレンジしたのは、1990年代中頃だったと思います。その頃スペインのエル・エスコリアル在住のルーデス・モレーノ・ウンシージャ氏宅に注文してあった楽器を取りに行った際、帰りのシンガポールのトランジット・ホテルでずっとこの曲をできあがったばかりのリウト・アッティオルバートで弾いていたのを憶えています。その後あちこちで演奏しましたが、一番最近は2014年の四日市です。マンドリンのコンクール本選が四日市であり、審査中の時間に行われるゲストコンサートを頼まれそのときに演奏したうちの1曲でした。そのコンサートでなぜマンドリニストでなく私なのかと演奏が終わってから主催の人に尋ねたら、リュートもマンドリンも同じようなものだ、という答えでした。確かに・・・その方と話をしていく...ScarlattiSonataK380(2)
19日に行いました「信長も聴いたクラシック音楽~リュートの音色に乗せて~」実施報告が小牧山城史跡情報館のHPに掲載されていました。実施報告ここでコンサートを開催したのは初めてだということで、関係の皆さんにはお世話になりました。当日は猛暑だったにもかかわらずお越し頂いた方にも御礼申しあげます。バロック音楽の旅18の宣伝をしましたところ、何名かの方からお問合せやお申し込みがありました。やはり愛知県の小牧市でもバロック音楽を聴きたいという方がいらっしゃるのに嬉しくなりました。多分日本全国地方都市であっても必ずバロック音楽を聴きたいという人はいてコンサートも出来そうですが、問題はそういう方達にどうやってアクセスするかですね。実施報告
ドメニコ・スカルラッティ作曲のソナタK380ホ長調はギターでも編曲されて弾くことがある有名な曲です。他の人がリュートで弾いているのははあまり聴いたことがないですが、実は以前から私はこの曲はよく演奏しています。なぜ皆さん弾かないのでしょう?リュートはアッティオルバートが一番適して言いますが、gチューニング系の楽器でバス弦が沢山あれば演奏できます。調性は半音下げてヘ長調にします。これでも最高音は12フレットを飛び越えて13フレットの「O」まで行きますので12フレットまでしかない楽器だと演奏できません。まぁ実際に出てくるのは5回(1コース1回、2コース4回)だけですので強引にフレットなしで行けなくもないですが、やはりきちんとそこにフレットがあると違います。最近本曲のオリジナルを見ていたら、別のヘ長調のソースが見...ScarlattiSonataK380(1)
名古屋のレッスンを終えて外に出たらなんか猛烈に暑いです。車外温度計でも37度になっていました。ところが名古屋市でも南部の藤前干潟あたりまで来るとなると35度、ウチに着くと何と32度まで下がっていました。車から外に出たとき明らかに気温が低かったです。なんか名古屋だけ特に別に暑かったんですね。夕方になると涼しい風も吹いてきました。昔は大体こんな感じの夏が多かったですけど、このまま夏が終わるわけではないんでしょうねぇ。ジムに行くために駐車場に行くと蝉がにぎやかに鳴いていました。桑名の夏の風物詩、石取祭りの稽古の音も聞こえてきました。桑名っこなら血湧き肉躍る石取祭があと2週間もすれば始まります。鉦太鼓祭りの稽古蝉しぐれなんちゃって(笑)夏祭り
昨日のコンサートで演奏した曲目です。ジョスカン・デ・プレ(1450?-1521)/デュオ1’52”[Fuenllana:Librodemúsica(1554)]1’52ルイス・ミラン(1500-c1561)/ファンタジア、パヴァーヌ、ガリヤルダ[LibrodemúsicadevihuelademanointituladoElmaestro(1536)]2’41”フランチェスコ・ダ・ミラノ(1497-1543)/2つのファンタジア5’40”[IntabolaturadaleutodeldivinoFrancescodaMilanonovamentestanpata(1546)]ルイス・デ・ナルヴァエス(1500-1549)/ムーアの王は馬に乗り、皇帝の歌(千々の悲しみ)[LosseyslibrosdelDe...昨日のコンサート曲目
愛知県小牧市の小牧山城史跡情報館で「信長も聴いたクラシック音楽」というレクチャー・コンサートで演奏させて頂きました。主催は一般財団こまき市民文化財団/小牧市/小牧市教育委員会です。高速道路を小牧南で降り県道197号線に入ってしばらく走ると左手に何かありそうな小高い森が見えてきます。ここが小牧山城跡で県道から少し歩いたところに小牧山城史跡情報館があります。この小牧山城は信長が初めて築いた城ということで貴重な史料が発掘されています。信長の時代の音楽=ルネサンス後期の音楽になりますが、もう少し前の時代から通史的に聴いて頂いた方が分かりやすいだろうということで、簡単なレクチャーを前半40分程行い、続いて40分位のコンサートという二本立てにしみました皆さんレクチャーとても熱心にお聴きになっていましたが、コンサートは...信長も聴いたクラシック音楽
今日も大相撲が盛況です。当日券を買って後の方で見ようと思っていたんですが、当日券もとっくに無くなっているようで、ちょっと残念。あれだけ広い会場なんだからもうちょっと席を増やしておけばよかったのに。さてそれはさておき、いつぞや某ギター教室の演奏発表の個人写真を連続的に見ていたらあることに気がつきました。それは各人の演奏スタイルなんですが、ひとつは左手の脇が広がって遠くに行き、右手は肩が上がってやはり脇が上がり気味のパターン。もうひとつは首が右に下がり左前方に伸びた指先を見ています。そして脇を締めて少し後に後退しているパターン。写真に写っているギターを取っ払うと、始めの方は土俵入り、後の方は雉子撃ちになります。いずれのフォームもよくありません。雉子撃ちの人はいつも左手を見ているのでそれはそれで便利でしょうが、...土俵入りと雉子撃ち
バロック音楽の旅18の広告が桑名市広報に出たりコンサート時に宣伝したりしたお陰で申し込み者が徐々に増えてきています。毎年予算を決めるときに何人くらい入りそうかという予測を立てます。前年度の状況とかどんなアーチストを呼ぶかがポイントになります。昨年度は沢山応募して頂いたので、今年の予算人数は82人としました。このあたりは全くのカンですが。現在80名を超えたところですが、まず82人は超えそうなのでとりあえず一安心です。後にも書きますが来年のこともありますので今年もできる限り沢山の方に応募してほしいものです。始めに少し触れたように、広告媒体には市の広報、自分のコンサートでの宣伝が主になります。これらは無料で、今週末の小牧山城史跡情報館でのコンサートでもチラシを配る予定です。あと有料媒体のくわな新聞も少し時期を遅...バロック音楽の旅18順調です
ルネサンスもバロックもアウトサイドで弾いている人は有名どこではナイジェル・ノースくらいのような感じです。ロバート・バルトと以前お会いしたときにこの話がでまして、「ナイジェルはアウトサイドでもルネサンス・リュートのフィゲタを速く弾けるんだよな」なんてこぼしていました。彼は何度も試したけど、ナイジェルみたいにはなかなか弾けないとのことでした。私も長らくルネサンス・リュートを弾くときはアウトサイドで、バロックの時はインサイドに切り替えていましたが、切り替えるための時間がどうしても必要なので最近すべてアウトサイドで弾く式に変えました。2年ぶりでルネサンス・リュートのコンサートなんて言うとき、もうインサイドの弾き方を指が忘れてしまっています。そのくらい弾き方は異なるものです。アウトサイドでフィゲタを弾くと最高速度は...サム・アウトサイドかインサイドか(6)
楽器の話に行ってしまいました。右手の奏法の話に戻りましょう。一般的にはバロック・リュートはアウトサイドで弾く人が多くインサイドは普通ありません。少なくとも17世紀、18世紀の絵にバロック・リュートをルネサンス・リュートを弾くような右手フォームで弾いている人が描かれていることはありません。現代ではルネサンス・リュートも弾き、バロック・リュートも弾くという人は結構いると思いますが、ルネサンスを弾くとはインサイドで、バロックはアウトサイドにするという風に奏法を変えるのはなかなか大変です。師匠のホプキンソン・スミスは私が留学していた頃以降はルネサンス中心に演奏活動していたので、バロックばかり弾いている私のレッスンの時にバロックで見本を弾くのはちょっと大変そうでした。「おっと、最近バロックをやっていないので・・・」...サム・アウトサイドかインサイドか(5)
シェーファー氏来日から50年以上経っているのに、まだ楽器はファン・デ・ゲースト、ニコ・ヴァン・デア・ヴァールスが双璧だと思い込んでいる人がいらっしゃるのは情報最果ての地ならではの現象でしょうか。ヴァイオリンはもとよりクラシック・ギターでも50年前には楽器の製法がとっくに確立していてその頃あるいはそれ以前に作られた銘器は存在しますが、リュートに関しては残念ながらそれはあてはまりません。70年代は古楽の黎明期であり楽器に関してもいわば発展途上期でありました。現代のトップ製作家の作と較べると、ネックの角度や長さが間違っていたり、やたらと軽量化を狙っていたりするなど一定の傾向があります。しかし80年代、90年代を経て正しいネックの角度や長さ、適正な軽量化へと収斂していきます。ですからもし中古品を買う場合、例えばフ...サム・アウトサイドかインサイドか(4)
娘達一家は無事帰国し、賑やかだった家の中はいつもの平穏が戻っています。我が家では毎年こちらに来たときの記念写真集を作ることにしています。左上から、家の前にたまたま止まった蛾(蝶?)、げんきの郷(大府市)にある竹林、名古屋市の堀川にかかる納屋橋。左下、名古屋港水族館、右下、近所のうどん屋「よしむら屋」枚数が多いのでiPadやPCで見る形でもいいのですが、印刷の方が見る機会が多くなるだろうということで印刷して製本しています。なおPDFを作ってから印刷をするので、PDFをドロップボックスで共有していますが。iPhoneで写真を撮ると昔に較べ驚くほどの枚数の写真を撮ってしまします。今回も撮った写真が736枚!100枚くらいに絞って印刷するのが普通でしょうけど、その作業はとてつもなく面倒くさいので今回も全部印刷しま...記念写真集の印刷
日本は情報の最果ての地ですから、一旦入った情報の「つづき」が来ないとその古い情報がずっと残ってしまいます。当時入った情報は、実は古楽黎明期の情報にすぎずその後成熟期に至るまで絶えずアップデートされて今に至っています。リュートだけでなく古楽の分野はそういう意味では他の分野と比べて少し特殊であると言えます。奏法や楽器に関しては研究が進んで大きく変わってしまっている部分もありますので、役に立たないことが出て来ます。ただすべてがそうであったわけではなく、楽譜に関する一次情報は何も変化がありません。例えば当時集めたオリジナル楽譜のファクシミシリ資料などは50年前に入手したものでもそのまま使えます。私が1976年に約450年前の楽譜としてデン・ハーグのヘメーンテ博物館で見せてもらった「エル・マエストロ」は現在約500...サム・アウトサイドかサム・インサイドか(3)
昨日の「とりどりのリュート曲撰」における奏法の記述は、ジャン=バティスト・ブサールの論文をロバート・ダウランドが「とりどり・・・」で英訳したものからの引用です。ブサールはこの論文を自らの著書「テサウルス・アルモニクス」の巻末に掲載しています。言語はラテン語でロバートがそれを英訳したわけです。(それを更に私が和訳したのですが)ブサールは1567年生まれ、1625年没ですので16世紀後半から1700年代始めの頃のリュートテクニックを示していると考えていいと思います。すなわち右手は基本サム・アウトサイド、条件によってはサム・インサイドもいいかな、という感じですね。しかし1970年代にミヒャエル・シェーファー氏が来日してルネサンス・リュートはこう弾くのだとサム・インサイドを指導した結果、年配の愛好家の方はルネサン...サム・アウトサイドかサム・インサイドか(2)
バロック・リュートでは大多数の人がサム・アウトサイドで演奏します。サム・アウトサイドというのは右手の構え方のひとつで、親指を他の4本の指より外側に出して弾く弾き方です。それに対して親指を他の4本の指の内側に入れて弾く奏法をサム・インサイド(奏法)といいます。ルネサンス初期~中期はこの奏法が多かったようですが、後期ではサム・アウトサイドに移行していったようです。ロバート・ダウランド著の「VARIETIEOFLUTE-lessons(邦訳:とりどりのリュート曲撰)」でこのことに言及している部分があります。まず小指をリュートの表面板に乗せて下さい。位置はロゼッタの方ではなく少しブリッジ寄りです。そして親指をできる限りまっすぐ伸ばして、親指が短い人の場合特にしっかりと、他の指が握りこぶしのようになるようにします。...サム・アウトサイドかインサイドか
7月30日に車検が切れるF56、前回は7月10日に検査場に持って行きましたが、今年は孫達が少し長めに来ているのと、19日にコンサートがありますので検査を受けるのは20日以降になります。それでも今のうちに準備できることはしておこうと、車検用の書類購入と自賠責保険の加入、検査日の予約をしました。車検用の書類は桑名自家用自動車協会にいって購入。120円でした。自賠責はウチに一番近い自動車ディーラーである三重トヨタで加入の手続きをしました。いつもここでやってもらっています。手続きしている間店に置いてあるヤリス、カローラ・ツーリング、ランクル250を見せてもらいました。ランクル250は一昨日のテレビ「クルマで行こう」でレビューしていましたのでちょっと興味がありましたが、実際に見て見ると大きなクルマですねぇ!お値段も...F56車検準備
ルネサンス・リュートのフレットを交換したついでに弦も交換しました。2コースのナイルガット弦(NG52)が気持ち若干音程不良で、音程の一致点が少なかったからです。折しもガムート社からナイロンの0.58mmの弦が届きましたのでそれを使ってみました。ところが音程が揺れ動く弦ばかりです。2本の複弦の音程一致点なしで、複音のハーモニカみたいになってしまいます。こういう二本をできるだけ近いところで合わせる、つまり一番マシなところで合わせるのはストレスがたまります。結局6本使いましたが全部ペケでした。まだ元のナイルガット弦の方がまだましなのでそちらに戻しました。バロックに使っているガムート社の0.52mm、0.44mmはそういった弦はほとんどないのですが、0.58mmは以前もありまともなのは今のところはないです。ちなみ...弦も交換
何が原因かよくわかりませんが、兆候は2年ほど前から見えていました。我が天然野草園のドクダミが減少の一途を辿り今年はこんな感じになってしまいました。この細長い部分が天然野草園ですが、手前はまだある方です。向こうに行くに連れてそれまで花の時期には可憐な白い花を咲かせていたあのドクダミが減ってきています。春先に背丈が高くなるオオアレチノギクやヒメムカシヨモギを引っこ抜いておいたのでまだいいのですが、それにしても残念ですね。何年くらい「ドクダミ園」が続いていたのかはもう憶えていませんが、少なくとも10年は続いていたように思います。盛者必衰の理なんでしょうか。どっかの国の政治の流れを見ているような感じもします。個人的にはドクダミで揃ってほしいのですが、他の植物にもいろいろ都合があるでしょうから、そうはいかないかも知...栄枯盛衰
19日の本番に向けてルネサンス・リュートのフレットを交換しました。前回換えたのは2023年の秋でしたが、ルネサンス・リュートを使ったコンサートはそのとき以来です。モーリス・オッティジェー2006年作のルネサンス・リュートは弦長が57cmでとても短いです。フレットを巻くときは本来の位置よりナット側で巻いておいてブリッジ側に下げることによってタイトにします。これはネックにテーパーがついているので出来る技です。今のクラシックギターなんかはネックのテーパーがほとんどついていないのでこの技は使えませんが、そもそもクラシックギターは金属打ち込みフレットなので巻きフレットは要らないのでした。弦長が短いと1フレットの距離も短いので、最初から強めに巻かないといけません。前回巻いたときにそれほど強めに巻かなかったこともあり9...ルネサンス・リュートのフレット交換
奈良公園を抜けて東大寺に向かいましたが、とにかく蒸し暑いです。雨が降るか降らないかのギリギリの状態だったので多分湿度100%近くあったのではないでしょうか。東大寺の門前町の売店で鹿せんべいが販売されていましたので、購入。鹿もよく知っていてせんべいを持っている人に突入です。せんべいがなくなっても噛みついてきて催促する鹿も。孫達は鹿にせんべいをあげることができて大満足です。私が東大寺に行ったのはもう10年くらい前。そのときとは打って変わって外国の人であふれていました。まぁ色んなところから人が来ますのでルールを守らない人も増えます。少し前はこの門前町の売店に車が突っ込んできたというありえないような事故(事件?)がありました。この屋根を支える工法なんかじっくりと鑑賞したいものです。南大門もいいですね。運慶快慶スタ...奈良へ(2)
以前ヴィオラ・ダ・ガンバの坂本利文さんとコンサートのリハーサルをするために、奈良市内のならまちにあるご自宅にお伺いすることが何度かありました。興福寺や東大寺がすぐ近くにありますのでリハーサルが終わると車を近所の駐車場に置いたままお寺巡りをしたものでした。ただ一昨年の冬に坂本さんがお亡くなりになりもうアンサンブルをすることが無くなったのでここしばらくは奈良に行っていません。孫達が日本でしたいことのひとつに奈良の鹿におせんべいをやるというのががありました。奈良公演界隈はそういうことで多少の土地勘がありますので、私は案内係を仰せつかりました。奈良駅に到着する少し前に雨がパラパラと降ってきましたが、駅を出たらそれが豪雨に変わっていました。お天気アプリで雨雲の状況を見ましたら、真っ赤な雲が奈良駅付近に居座っていまし...奈良へ(1)
前を走る車が流れに乗らず走っていると、ついププーとホーンを鳴らしたくなりますが、ホーンというのはよほどのことがない限りならすものではないと道交法で決まっているようです。自転車のベルも車のホーンと同じ扱いらしいですが、実はそのことは全く知りませんでした。自転車で走っていて前に人がいるとき「自転車が来ますよー」みたいな合図でリンリリンというのもだめなのかなぁ。先日のニュースで、自転車に乗っている人が歩行者に対してベルを鳴らしたら、その歩行者が切れて暴行されたというのがありました。よっぽどリリリリリリリーーーーンンンみたいによっぽどしつこく鳴らしたんでしょうか。それとも特別に大きな音がなるベルだったんでしょうか。「お使いは自転車に乗って」という歌を中学校の音楽の時間で習いましたが、曲の最後のフレーズは「・・・あ...お使いは自転車に乗って
F56MINIの車検が今月で切れます。少し前に名古屋のソーワ・コーポレーションさんに見てもらったら、部品を替える必要があると言われたのでその部品を取り寄せてもらっていました。今回の車検は11年目、もう14万キロ超走っていますが今のところ快調に動いていますが、さすがに痛んでいるところが出て来ました。MINIのパーツは高いですが、ここでしっかりと整備してあと5万キロくらいは乗りきりましょう。実は新しい車にすることも考えたのですが、F56の後継、F66を新車で買うと高すぎます。今乗っているF56はスタイル的に全く古さを感じないのであと5万キロと言わず壊れるまで乗りましょうか。今日これからソーワさんに行きますが、車を預けて昼からミューズでレッスンをしてきます。交通費の節約になりますね。整備は土曜日に完了なので,帰...F56の整備
無料で配布されるミニコミ誌を見ていた孫がずらっと並んでいる小さい子の顔写真を見て、「おじいちゃん、行方不明の子がたくさんいる!」と言ってきました。ミニコミ誌に行方不明の子供の写真が並んで掲載されているわけがありません。これは「普通の」日本人なら「お誕生日おめでとう」写真だと何も説明を見なくともわかります。アメリカでもスーパーなんかに同じような感じで並んでいる子供の写真が貼られていることがあるらしいですが、それは大抵はお誕生日おめでとうではなく、行方が分からないので探して欲しい、という広告だそうです。昨年「サウンド・オブ・フリーダム」という映画が公開され、全米公開初日興行収入第1位を記録しました。アメリカでは年間200万人もの子供が誘拐され売春されていることが社会問題になっているそうです。まさに耳を疑う数字...国が違うと・・・
長島温泉の周りには大きな断層があるせいか沢山の温泉がありますが、掘削が開始されたのは多分長島温泉が成功したあとだったようです。あそこがあんなに湯が出るのなら、オラんとこもひょっとして、という感じで掘り始めたのかも知れません。そんな温泉の中から今はもうない懐かしい温泉を紹介してきましょう。まず長島温泉の揖斐・長良川河口をはさんだ対岸の桑名温泉。当初は「100円温泉」の別名の通り100円で入浴できました。長島温泉とは少し泉質が異なり、私はこっちの方が湯が濃い感じがしました。古楽器の著名な奏者の方がこの温泉のファンで、名古屋近辺に来たときは必ず寄っていたとか。その後経営者は変わり名称も「元気村」にかわりましたが、30数年前までは潮風薫るとてもいい立地にある施設でした。4階建ての建物の最上階にはレストランもありま...懐かしの温泉
今日から市内の長島温泉に2泊致します。近いのにどっかへ旅行に行った気分が出るのでいいですね。(笑)長島温泉はもともとガス掘削のために掘っていた井戸から肝心のガスが出ず、掘削時に出ていた湯を使って温泉施設を作ったという始まりを持ちます。泉質はアルカリ性単純温泉ですが、湯温は高く60度、湧出量も豊富で1日1万トンだそうです。確か私が小学校6年生のときだったと思いますが、レジャー施設建設前に温泉を無料開放していたことがありました。友達と自転車に乗って出かけましたが、温泉といってもテントの掘っ立て小屋に浴槽があるという感じでした。それが今では日本有数の巨大レジャー施設に発展して、まるで昔のSimCityのゲームを見ているようです。発展の原動力となったのは歌謡ショーでしょう。これは今でもやっていますが、当時の有名ど...長島温泉に行ってきます!
クラシックギター愛好家の合同演奏家、「ときめきフェスタ2025」を聴きに行ってきました。会場は岐阜県瑞穂市総合センターあじさいホールです。ウチからこの会場へは長良川堤防道路をひたすらまっすぐに行くだけで行くことができます。距離は41kmあり名古屋に行くよりずっと遠いですが、国道一号線中堤信号を超えると信号はわずか4つしかないので1時間足らずで到着します。会場へは10分ほど遅れて到着しましたので、最初のひとりは聞き逃しました。今年は参加者が30人足らずで少し寂しい感じでした。数年前だと三重県側からの参加の方も数人以上いたように記憶していますが、今年は四日市から1組と一人の参加だけでした。孫達が参加させて頂いているアマチュア音楽発表会にはそれこそ老若男女が一杯参加しますが、この会は高齢化が進んでいて若い人の参...ときめきフェスタ2025
Yahoo防災情報のコンテンツに地震履歴というのがあります。全国で発生した震度2以下を含む地震履歴をここで確認できます。少し前も家がピシッと音を出したのでこの防災情報をみましたら、当地方で震度1の地震があったとありました。最近その防災情報でよく見るのがトカラ列島近海で起こる地震です。毎日それも一時間おきのときもあるくらいの頻度で起こっています。そこにたまに他地域の地震が入ってくるという、防災情報がトカラ列島近海情報で埋め尽くされている状態です。震源は大体このあたりみたいです。奄美大島と屋久島の間あたりです。グーグルマップで細かく確認すると宝島と悪石島の間あたりでした。今ネット界隈では7月5日に大地震が起こるなんてデマが飛び交っているようですが、このトカラ列島近海の群発地震はそのデマを肉付けするのに好材料に...トカラ列島近海地震
ドイツのサイトに注文してあった弦が早くも到着しました。発注したのが18日でしたから8日で届いたわけです。国内の店で売っていたとしても多分そのくらいかかるでしょうに。(でも国内の店では扱っていません)期待していたのが「サトウキビ弦」、早速張ってみましたが、もう弦以前の話でそもそもツルツルしすぎて右指から高音のノイズが出まくって使えません。クラシック・ギター用の表面研磨が全くない弦でもここまでのノイズはでません。本来はハープ用として売っているものですが、ハープの人はこの弦でノイズが出ることはないのでしょうか。この弦はボツです。気を取り直して今度は本来使う予定のナイルガット弦(NG56)を2コース(Attiorbato)に張ってみましたが、これがことごとく振動も音程も不良!購入した4本全てペケでした。これってど...弦が届きましたが…
今日は待ちに待った歌のレッスンの日です。来日中の孫達のうち一番下が歌が好きで教会でよく歌わせてもらっています。声が生まれたときからよく出る子で、こちらに来たときに私がよくコンサートにご一緒させて頂いているソプラノの増野友香さんにレッスンをお願いすることになっていました。1時からのレッスンでしたが増野先生には少し早めにお越し頂いて、少し顔なじみをしました。実はYouTubeで私が増野さんと演奏しているクリップを見て歌っていたので、孫の方は増野先生をよく存じ上げています。SallyGardens(YouTube)増野先生とレッスン中の様子です。初めは少し緊張気味のせいかえらく興奮していましたが、先生の的確なアドヴァイスを得てとても上手になっていきました。母音を膨らませて歌うことや力を抜いて息を吸い込むことなど...SongLessons
三重県で海産物の産地と言えばなんといっても伊勢志摩ですが、同じ三重県と言ってももウチからはかなり遠くになります。鳥羽で美味しい牡蠣を食べようと思うと2時間くらい車を運転する必要がありますが、伊勢湾岸道路ができてからは実は知多半島の方が随分近くなりました。今日は孫たちを連れて知多半島の付け根、愛知県大府市にある「げんきの郷」に行ってきました。ここに店を出している魚太郎という魚屋さんがなかなか新鮮な魚を出しています。今日はなかったですが、朝獲れた魚がそのまま出てくることもあります。また近くの農場とタイアップした新鮮な野菜や果物などもあります。天気も薄曇りで雨がポツリポツリと言う感じで3日くらい前みたいに暑くなくてよかったです。併設されている温泉のすぐ横にこんな竹藪がありました。近くにはいくつかモダンアートの彫...「げんきの郷」と吉川熊野神社へ
名古屋の声楽会の重鎮、佐地多美さんのコンサートに行ってきました。会場は先月の私のリサイタルと同じHITOMIホールです。今回は車ではなくJRに乗って行ったのですが、最寄り駅の千種駅からは意外と遠いのは新発見です。ここでは何度もコンサートをしているのですが、実は会場に公共交通機関で行ったのは初めてです。皆さんこれだけ歩いて来ていただいているのだなと改めて感謝した次第です。大通り(広小路通り)にはこの様な案内表示がありました。HITOMIホールはこの通りを一本北(写真左側)に行った道筋にあります。さてコンサートですが、最近はずっと日本歌曲を中心にリサイタルをされている佐地さん。シリーズ第6回になる今回はテノールの高津佳さんとピアノの橋本恵美さんとの共演で中田喜直、木下牧子、別宮貞雄、湯山昭らの作品を演奏しまし...日本のうた~心から心へ~その6
ジョスカン・デ・プレは1450年代生まれで没年は1521年、フランドル楽派を代表する大作曲家です。フランスを中心とする地域だけでなくイタリアでも活躍したことが知られています。中世リュートの大家クラウフォード・ヤング先生(通称ボブ)のもとで勉強していたときはもう少し前のブルゴーニュ楽派の作曲家を中心に勉強していましたが、ジョスカンにも手を伸ばしていました。当時彼の作品はヨーロッパ中に広まっていて、ピレネー山脈を越えた辺境の地?スペインのヴィウェリスタたちにも広まっていました。ナルバエス(1538年出版)の「皇帝の歌」はジョスカンの「無量の悲しみ」のソロ用バージョンだし、ムダーラ(1546)も有名なファンタジアの前2曲はジョスカンの作品です。1554年のフェンリャーナにはジョスカンの作品が何曲か見受けられます...ジョスカンはいつまで流行っていたか
おフランスのセーヌ川にかかる橋。みたいな。ちょっと小ぶりですけど。川の濁り具合はセーヌ川レベルかな。ここは名古屋市内を流れる堀川です。慶長15年に名古屋城が築城された際、福島正則によって開削された人工河川ですが、その後上流、下流ともに拡大され現在に至っています。私が学生の頃、近くの日本楽器名古屋店(現ヤマハミュージック名古屋店)でギターコンサルタントをやっていまして、週末の金・土・日にこの橋を渡って通ったものです。その頃ヤマハが高級手工ギター製作に力を入れ始めその販売促進のために雇われていました。当時ラミレスが50万程度で買えましたが、それより少し安い30万くらいでラミレス以上の音を、というのがコンセプトだったかな。当時堀川周辺は景観も悪く悪臭もただよっていましたが、景観整備と河川浄化が進み近年はお店も出...おフランスのセーヌ河畔?
娘一家がやってきました。残念ながらダンナは仕事の関係でお留守番ですが。どのルートで来るのかはいつも迷うみたいですが、今回はロサンゼルス国際空港(LAX)を出て成田に着いてそこからバスで東京、新幹線で名古屋、桑名という最もありふれたルートでした。空港をLAXではなく少し内陸部に入った(=より近くなる)オンタリオ空港にしたり、台湾を経由したりいろいろ奇策を講じたりもしていたようですが、結局このオーソドックスなルートが一番良さそうとのことでした。ホントは中部空港へ直に来てくれるルートがあると一番いいのですが、20年程前の開港当時とくらべると最近は国際線が少なく寂しい限りです。娘一家の団体は孫が3人と娘ですが、あっちでは田舎に住んでいるもんで桑名市の色んな店がみんな珍しく来日するや早速あちこち行きまくっています。...来日
イランの最高指導者である「ハメネイ師」の名前がいつも気になっています。ひとつ前の最高指導者の名前が「ホメイニ師」。この二つの名前が頭の中で一緒になってしまうのです。私だけかな?「ホメイニ」に引っ張られて「ハメイネ」になったり、しばらく考えていると「ハメネイ」なのか「ハメイネ」なのか、はたまた「ハネイメ」なのか「ハネメイ」なのか全くわからなくなります。混乱の原因は「メ」と「ネ」と「イ」の文字が全て右上から左下に流れる線を持っているからなんでしょうか。こういうのは現地の言葉感覚があれば多分間違わないんでしょうけど、なにせペルシャ語?の言語感覚は全くありません。少し前ドイツのショルツ前首相をショツル首相と呼んでいた民放の女性アナウンサーがいましたが、ドイツ語の語感覚があればまず「ショツル」にはならないでしょう。...その名は?
ドイツのサイトに弦をナイルガットとフレットガットを注文しましたら、何やら新種?の弦も出ていました。Originallydevelopedforharps,italsooffersinterestingtonalpossibilitiesforthelutenist/guitarist.Thisstringcombinesthesoftnessandsweetnessofgutwiththeclarityandattackoffluorocarbon.TheSHNstringsaremadefromabio-plasticbasedonsugarcane.Hencethename"Sugar"or"Sugar-Strings".なかなか刺激的なことばが並んでいます。この弦はサトウキビ由来のバイオプラスチック...気になる弦
一昨日の予報では今日は暑くなると言っていましたが、その予報が信じられないくらい夜なんかひんやりしていました。ところが昨日の夜ジムから帰るとき妙に暑さを感じましたのでやはり・・・最近の予報は正確なんですね。今日は真夏みたいに暑いです。予報通りです。当地方が暑くなるのは北西から風が吹きフェーン現象がおこったときで、そのときは40度超えになります。今日はそのパターンではなさそうなので、そこまでは行っていないでしょうけど、一応気象庁のサイトを覗いてみました。な、なんと11時20分の時点で桑名市がまさかのベストテン入りでした。それも他地域は関東が中心なのになんで桑名だけ?今日は駅前に名古屋のテレビ局が入っているかも知れません。このパターンでベストテン入りって今までなかったような気がしますが、これで本格酷暑パターンに...今日は暑くなる?
ルネサンス・リュートのペグの回り方がスムーズさを欠いてきましたので、調整をしました。調べてみましたら、6年くらい調整してませんでした。道理で・・・スムーズに回るペグもありましたが、いちいち面倒なので全部7コース分13本のペグにペグコンポジションをごってりと塗りました。ルネサンス・リュートはバロックの半分ちょっとしか弦がないし楽器も小さいのでこの手の作業は楽です。とはいうものの1時間くらいかかってしまいました。まぁこれはリュートを弾く人間の宿命でしょう。こういうことを楽しいと思えないようではリュート奏者とは言えません。(しかしまぁ何ですか、ギターの人は羨ましいといつも思います)来月の「小牧山城史跡情報館(れきしるこまき)」(愛知県犬山市)で使う楽譜をiPadに乗せる(インストールする?なんと言ったらいいんで...ルネサンス・リュートのペグ調整+α
東名阪高速道路の桑名東インターと桑名インターの間に大山田SAがあります。ここは名古屋に近いせいか「名古屋もの」が沢山あります。その中でも私が一番好きなのはレトルトの「どて煮」。八丁味噌でモツを煮込んであるので中京地区以外の人には少し塩辛いと感じられるかも知れません。同系統の味は味噌煮込みうどんがありますが、これまた塩辛く、おまけにうどんが固いときていますので、好みがわかれるところです。今日は同SAに珍しい黒糖餡と白餡の赤福が売っていましたので、それもついでに買ってきました。「白餅、黒餅」となっていますが、みてくれが白黒ということで餅自体は両方とも同じ白です。白餡/餅、黒餡/餅です。この大山田SA、実は名古屋系満載は下りのみのようで、上りのSAには「どて」は売っていません。この傾向はもうひとつ四日市寄りの御...穴場!?
伊福部作品でも同様のことがあるようです。特に彼は「ゴジラの作曲家」というフィルターがかかってしまうので--でもそれは決して悪いことではないのです--二流の演奏家やアマチュアの演奏団体が飛びつきレベルの低い演奏をしてしまう傾向があるように見受けられます。でも最近はかなり改善されてきたように思います。先日戦前の作品である「寒帯林(1945)」「日本狂詩曲(1935)」「土俗的三連画(1937)」を聴きましたが、10年くらい前の録音でこれらはオケの技量がかなり高いです。というか普通以下レベルのオケが演奏することが多かった作品をやっときちんと演奏してくれた感があります。特に「寒帯林」はライブ録音ではなくセッション録音なので綿密な録音がなされています。この曲は満州国の依頼で書かれ、新京で初演されそのまま終戦を迎えた...伊福部昭作品の録音(つづき)
伊福部昭は以前から好きな作曲家で、リュートのために「ファンタジア」という作品を書いてときどきコンサートでも演奏します。この作品はなんと伊福部がタブで書いてくれた作品です。リュート奏者の作品以外では異例です。直近で弾いたのは7年くらい前に金沢で弾いた記憶がありますが、しばらく遠のいているのでまた機会があれば弾いてみようかなとも思います。他の作曲家でも同じような傾向があるのですが、作曲したばかりの頃の録音を聴くとあまりぱっとしないものが多いようです。例えば武満の場合、例えば武満30歳代の60年代や70年代に作られた室内楽がその20年くらい後の、それも日本人じゃないアーチストが手がけて初めて曲の本質的なものが見えてくるというようなことがあります。要するに初めの頃はよく分かっていない人がやっていたということなのか...伊福部昭作品の録音
今日は名古屋市内のスタジオ・フィオリーレで今村泰典講習会を開催しました。13時50分からレッスンが始まりまして、19時過ぎまで途中休憩を挟みながらレッスンが続きました。今回もチェンバロの唐田さんにお世話になりチェンバロを使わせて頂きました。大変感謝申し上げます。クラシック・ギターでバッハの997のジグを受講された方やバロック・ヴァイオリンの聴講方の参加もありました。リュートだけでなく古楽関連の楽器や声楽の方がこれからも沢山参加出来るといい会になっていくのではと思います。次回もまた参加ご希望の方はぜひご参加下さい。今村泰典講習会2025
1591年に聚楽第で行われた秀吉の御前演奏ではどの様な曲が演奏された可能性がありますか、という問いをChatGPTに問いかけたことがありました。ChatGPTが登場して間もない頃でした。返って来た答えは、能楽や雅楽という答えと共に「皇帝の歌」という答えもありました。例の皆川説が生成AIにまで広がったいるのかとがっかりしました。今回久しぶりにルネサンス・リュートで16世紀の曲を演奏するにあたり、同じ質問を問いかけてみました。すると・・・始めに出て来た答えは能楽や雅楽と出て来ました。また、もう、アホちゃうかと思いましたが、「フロイスの記述には西洋楽器を使って西洋音楽を演奏したとありますが」と突っ込んでみました。するとフロイスの記述を元にした答えが返ってきました。当時のイエズス会が日本で布教活動を行っていたこと...賢くなったのか!
といことで30分弱のプログラムを組んでみました。1500年代第2四半期あたりの作品でまずルイス・ミランの作品ファンタジアを2曲、パヴァーナ、ガリアルダガリアルダは少しアップテンポです。次に同時代のイタリアの作品からフランチェスコ・ミラノのファンタジアを2曲。イタリアの曲も入れて置いた方がいいでしょう。次はナルバエスの作品で、「ムーアの王は馬に乗り」。これはヴィウェラ伴奏の歌曲ですが、ナルバエスのこの手の作品はメロディラインは全てヴィウェラのパートに含まれています。メロディラインをヴィウェラがいつもなぞっているわけなので、サウンド的に貧弱になるのではと思われがちです。しかし実際にこの曲を歌の方と演奏したことがありましたが、全然そんなことはなくとても「実用的」でした。あとナルバエスは例の皇帝の歌を続けて演奏し...レクチャーコンサートの曲目選定(3)
今年は自然野草苑のドクダミがさっぱりですが、その代わりかどうかは分かりませんが、裏庭の紫陽花が綺麗な花を咲かせています。今日は当地方は梅雨入りということで雨が降っていますが、雨に濡れた紫陽花は美しいです。別に肥料をやっているわけではありませんが、咲くときは綺麗に咲くんですね。以前某アンサンブルから依頼を受けて「紫陽花」というギター二重奏曲を四重奏に直したことがありました。二重奏の「紫陽花」は「いちむじん」というギターデュオユニットの演奏で知られるようになった曲です。作曲者は松居孝行さんという方で、曲には中国人みたいな名前「莉燦馮」がクレジットされています。この四重奏編曲は2009年に作曲者本人の許諾を得て正式版になっています。紫陽花
六華苑に行ってきました。実は関東地方在住でかつてレッスンをしたことがある方達がコンサートがあるというので聴きに行った次第。これがプログラムです。曲目はヘンデルやカステッロの作品の他、ソロで私の「夏のプレリュード」も演奏していただきました。会場は和室で窓も開放されていましたが、エアコンが稼働していたので意外と涼しかったです。今回のコンサートを機にまたレッスンを再開、今度はアレンジレベルからすることになりました。10月18日にはヴァイオリンの磯部さんと洋館でコンサートを行いますが、ついでにそのときのチラシ用にあちこち写真を撮ってみました。すでに何枚も撮った写真はあるのですが、角度を変えたりしたら新鮮なものが撮れるかも知れません。この写真あたりをトリミングしたらイケそうな感じもしますが、実際にレイアウトしてみる...六華苑に行く
ゲレーロなどの曲が見つからないと自分でアレンジするしかないですが、探すとちゃんとありました。(笑)16世紀のスペインにおけるヴィウエラ曲集は1536年のルイス・ミランを皮切りに1554年のフェンリャーナまで6冊も一気に出版されています。わずか18年間これだけのものが出版されるのは極めて異例でよほど経済的に潤っていたのでしょう。ところが1554年のフェンリャーナから22年後の1576年にポツンと最後のヴィウェラ曲集が出版されます。エステバン・ダサの「タブ譜によるヴィウエラ曲集」です。毎年出版、長くても8年くらいしか間があいていなかったのに、どうしてこんなに22年も経ってからまたヴィウェラ曲集が出て来たのかはよくわかりません。そのダサの曲集を見てみるとフランチェスコ・ゲレーロの作品がありました。まぁもともとそ...レクチャーコンサートの曲目選定(2)
7月に小牧市で開催するレクチャーコンサートの曲目を選んでいますが、「信長も聴いたクラシック音楽」という副題なので信長との接点を見つけなければなりません。やはりヴィウェラのための音楽が中心になるでしょうか。日本に布教に来ていた宣教師はポルトガル人です。記録に残る信長とヨーロッパ音楽の接点は1581年に安土のセミナリヨを信長が訪問したときのことです。この時に信長は伊東ゼロニモ祐勝らにクラヴォやヴィオラを演奏させたそうです。秀吉だと曲目こそ不明ですが、ルイス・フロイスが書き残した聚楽第での御前演奏の詳細な記録がありますが、信長だとこのくらいしかありません。しかもフランシスコ・ザビエルが鹿児島に到着した1549年頃は恐らくスペインのヴィウェラ音楽が衰退し始めた頃、つまりスペインの国力に衰えが見え始めた頃ですが、ま...レクチャーコンサートの曲目選定(1)
ここ何日かは少し大げさに言えば歴史の節目が見えた感じがする日が続きました。まずはちょっと大上段に振りかぶって、36年前の天安門事件。事の詳細はここで書き連ねる内容ではないのでアレですけど、当時も大事件でしたが、今から見ると歴史の分岐点ともなるような大きな出来事でした。その事件の10年後に私は上海でコンサートをしましたが、その頃はすでに事件の影も形も感じることはありませんでした。でもそれからすでに20数年、当時は上海市内を走る自動車はVWのサンタナのタクシーばかりでしたが、今は変わっているんでしょうねぇ。一日前になりますが3日には長嶋茂雄さんがお亡くなりになりました。私は今は野球に全く興味がありませんでしたが、長嶋選手が新人だった小学校低学年の頃は人並みに野球に興味を示し、新聞のスポーツ欄や少年サンデー連載...歴史の節目
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ホンダが新型BEVHondaN-ONEe:を発売しました。航続距離がニッサン・サクラより100km以上長く295km走るのが売りです。でも多分実際にはその8掛けがいいところでしょう。240km弱ですねぇ。チョイノリばかりの人はこれで困らないかも。お値段は一番安いグレードで約270万、補助金約60万が出て、実質210万ちょいです。実際に買う場合は諸経費込みで240万くらいでしょうか。チョイノリばかりの人は性能的には問題ないでしょうけど、そもそもの話、セカンドカーのチョイノリ専用だったらスズキやダイハツにいくらでも安いクルマがあるのでそっちにした方がいいように思えます。スズキアルトは150万から、ダイハツ・ミラースは何と99万からあります。中国のBYDが日本の軽規格で新型を出してくるので、それに対抗できるよう...HondaN-ONEe:新発売
今日は半日かけて10月18日の六華苑のコンサート用の曲目選定を行いました。え?あとひと月ちょっとしか無いですよ!って思われるかも知れませんが、リハーサルは2回で今月末と直前だけなので、そんなに遅れた進行ではないです。共演の磯部さん(バロック・ヴァイオリン)は一度ご一緒させていただいたこともあるので、リハは1回でもいいくらいです。ただ前回はテオルボでしたが、今回は新しいアーチ・リュートということもあって念のため2回にしました。このコンサートは休憩なしでトーク付き50分から60分のコンサートなので、曲正味は長くても40分以内、今までの経験だと35分弱が一番いいようです。もっともMCをうんと増やせば曲正味25分でも行けますが。プログラムはてきるだけ平易で親しみやすいものを選ぶことにしました。ですからソナタ第何番...曲目選定
今日は申込ハガキの到着がありませんでしたので、申し込み者は107名で確定しました。これは今までで最多です。これから名簿制作、ポスター作成、各種用紙作成など事務的なことがまだ沢山ありますが、何より一番の大仕事はプレゼンの制作です。第1回の講座のテーマは「バロック音楽の基礎」。バロック音楽というのはどう言う音楽なのかをざっくりと伝える内容のプレゼンになります。講座に参加して頂いている方達のうち、新規申込をされた約40名の方はバロック音楽について恐らく体系的な知識を持ち合わせていないと思います。リピーターの60数名の方も多分きちんと覚えているという方は少ないでしょう。今までシリーズを17回やってきていますが、この第1回バロック音楽の基礎のプレゼンは同じものを使ったことがありません。同じ内容を違う切り口で毎回お伝...107名で確定しました
昨夜最後に届いたハガキ申し込みをされた方に返信(受講票)を投函いたしました。夜ですけどカメラのレンズが明るいので昼みたいに撮れています。このあと帰宅したらWebよる申込があって計104名になったといのは昨日のエントリーで書きました。これで終わりと思いきや今日のお昼前に郵便受けを見ましたら2名の申込、昼過ぎにまた1名の申込があり3名増えて107名になりました。今日到着したハガキをみると全員四日市の方で投函のスタンプは9月5日と6日です。〆切は8日消印OKですからもちろん受講OKですが、なんか届くのに5日もかかるなんて最近の郵便は遅くなったんですねぇ。ということは8日消印の応募ハガキが2,3日後に届くのもあるかもしれません。まだ名簿は作れませんです。まだ届く?
今日9月8日はバロック音楽の旅18の申込締め切り日。今日ハガキ申込が3名ありました。これで最後かと思いきや19時前にお一人Web申込がありました。多分これで最後だと思います。今年は計104名のお申し込みがありました。今日より前にお申し込み頂いた方については受講票を兼ねたハガキを送付しています。もうすでにお手元に届いている方もいらっしゃるかも知れません。申込ハガキに印刷するまでの手順は、まず申込用紙に書いて頂いた内容に従ってExcelで一覧表を作ります。そのExcelのデータを.csv(commaseparatedvalue)で保存。次に宛名職人を立ち上げその.csv形式のデータを読み込んで申し込みハガキの住所を印刷します。残りの場所は定型文ですから本年仕様の文章を印刷していきます。ここで一番間違いが起こり...申込100名突破!
重要文化財である桑名六華苑洋館でのコンサートが開催されます。年2回のコンサートで5月に続いて2回目です。「秋の部」はバロック・ヴァイオリンの磯部真弓さんとの共演で、マルチェッロ/チャッコーナ、フォンタナ/ソナタ第3番、イギリスのトラッドなどを演奏します。トラッドは私の編曲でスカボローフェア、ダニー・ボーイ、サリー・ガーデンを演奏予定。あと私の作品でヴァイオリンとのデュオとソロも演奏予定でかなりポップなプログラムを組んでみました。一昨年、昨年は11月の中頃でしたので使い捨てカイロをお客さんに配ったくらいでしたが、今年は10月18日で多分とても陽気のいい頃でしょう。是非皆様お誘いあわせの上お越し下さい。桑名六華苑秋のコンサート
来年度開催予定のバロック音楽の旅19では、大きな編成のアンサンブルの回を2回行いますので、岡田文化財団の助成を申し込もうかと思っています。大きな編成と言っても歌も入れて7人編成ですけどね。岡田文化財団のHPには次のように紹介されています。岡田文化財団は、1979年岡田卓也から寄附された、ジャスコ株式会社株式300万株と現金1,800万円を基本財産として設立されました。三重県における芸術・文化の発展と振興を目的として様々な事業を行っております。今のイオンの前はジャスコ、その前は岡田屋で四日市を拠点としていました。子供の頃四日市の駅前にオカダヤがありましたが、そのすぐ前にはサンシもあり、この二つは大きなスーパーの「双璧」という感じでしたが、今やイオン(オカダヤ)は巨大流通グループに成長しています。実はこの岡田...岡田文化財団による公演助成
Windows10は10月にサポートが終了します。ウチのメインのコンピュータと小さいノートはとうの昔からWindows11で運用していますが、ひとつだけずっとWindows10で運用していたノートがありました。それがMicrosoftのsurfacePro3です。購入は2015年の11月ですから10年弱です。購入当時のOSはWindows10でしたので、Windows11発表時には乗り換えたかったのですが、スペック不足で換装できずにずっとWindows10をVersionupしながら使っていました。あとひと月ちょっとでもう使えなくなるなと思っていた矢先、surfacePro3は突然電源が入らなくなりました。電源をつないでもだめでした。もう自分が使われなくなるのだと悟って自ら身を引いたんでしょう。潔い最期で...✝MicrosoftsurfacePro3
昨日は中華人民共和国が抗日戦争勝利80周年を大々的に祝う軍事パレードを繰り広げました。でも中華人民共和国って確か1949年建国ですよね?あれれ?80年前にはなかった国がなぜ声高に勝利宣言をするの?と思っていたら、テレ東のWBSでコメンテータが、抗日戦争で勝利したのは中華民国であって今の共産党政権(中華人民共和国)ではないとはっきり言っていました。某ワイドショーの女装コメンテータも同じことを言っていました。でもこの2件以外はこの抗日戦争勝利80周年の祝賀に対する疑問はありませんでした。そこでこの疑問をChatGPTにぶつけてみました。お答えは:「抗日戦争の勝利者」は、形式的にも実質的にも中華民国(国民党政府)でした。しかし1949年建国の中華人民共和国は以下のような論理で「自らが抗日戦争の勝利者である」と主...知っておいたほうがいいこと
gooblogには2004年12月から記事を書いていますが、新規投稿ができるのが10月1日迄になりぼちぼち移行作業をしなくてはならない時期になってきました。移行先は「Amebaブログ」か「はてなブログ」が推奨されています。実はgooblog廃止がアナウンスされていろいろなブログ作成サイトを見てひとつ作ってみたのですが、データの移行がちょっと面倒くさそうでしたのでそのままになっていました。gooblogの新規記事更新が近づいてきて来たのでぼちぼち決めなくてはなりませんが、もう面倒なので「Amebaブログ」か「はてなブログ」のどちらかで行くことにしました。2つのブログサービスを覗いてみましたが「Abemaブログ」は何か有名人が一杯書いていたりして目障りなので「はてなブログ」で行くことにしました。さっそくデータ...ブログのお引っ越し
バロック音楽の旅18講座申込〆切は来週の9月8日ですが、現在申込数は順調に増え100名に達しています。これは今までにないペースです。一番多くの受講者を集めた2018年度では最終申し込み者が116人でしたが、各回の参加率が少し低く参加申し込み者の70%を切っていました。もっともこの年が低かったわけではなく、ずっとこの位の割合で推移してきました。ところが一昨年あたりからその割合が上がってきて昨年は80数%を超えていました。恐らく今年は100数人の申込が〆切までにあり、途中からの参加者を加えると最終的に2018年度に匹敵するくらいの参加者になると予想されます。実質参加者を考えると会場のキャパの限界が見えてきますが、まだ大丈夫でしょう。実は来年度のバロック音楽の旅19【開設20周年記念】で2回に渡りヘンデルのオペ...申込100名突破するか!
今LiutoAttiorbatoの1-4コースはカーボン弦を張っていますが、先日0.42mmのナイルガット弦を何本か注文したので、1コースに張ってみました。弦長64cmのg'ですので、計算上の張力は4.04kgです。ブリッジに弦を結びペグに通して回し音程を上げていくと・・・プツンとブリッジのところで切れてしまいました。え?やっぱり?実は今1コースはカーボンで0.37mmの弦を張っています(トヨフロンという昔の釣り糸です)。張力はかなり高く4.28kgですが、カーボン弦ですからこのくらいで切れることはありません。ナイロン弦で0.46mm(4.03kg)を張ったことがありましたが、これも切れることはありませんでした。ということは0.40mm(3.66kg)以下でないと使えないことになります。オールシングル弦の...相変わらず
昨日はクラッセンでずっと室内にいましたので思いもよりませんでしたが、実は外は猛暑、桑名市では最高気温を0.1度更新して40.5度で全国一位でした。暗くなって外に出ましたら最近感じていた秋の気配はなく、昼間の生暖かい空気が大量に残っている感じでした。テレビのニュースショーでも本日の気温ランキングの一番上に燦燦と桑名の名前が輝いていました。当地は西風が吹くとフェーン現象で気温が高くなるのですが、セオリー通り今日の午前中も西風が吹いていました。今日も暑くなりそうですね。今のところ気象庁のランキングでは37.4度で第7位です。さてこれからどうなるか。記録更新
ドイツ語でKlassenstundeというのは、日本語で言うと「クラスの時間」ですが、スコラカントルムのホピーのクラスでレッスン以外の時間に集まって開く小さな演奏会やレクチャー会をKlassenstundeと称していました。私のリュート教室もそれに倣って教室の発表会をKlassennstunde、略してクラッセンと呼んでいます。今日はそのクラッセンの時間でした。私の生徒さんは遠方の方が多く、東から言うと神奈川県藤沢市、愛知県豊田市、碧南市、名古屋市、岐阜県各務原市、三重県四日市市、滋賀県長浜市、奈良県奈良市など、リアルに集まって会を開くのはちょっと大変なくらい地域が広がっています。しかしコロナを境にオンラインで会を開くのが当たり前になったお陰で、ZOOMのオンラインミーティングを普通に提案できるようになり...Klassenstunde
F56MINICooper3doorに乗っていましたが事情があって、F56MINICooper3doorSDに乗り換えました。前のMINIは2014年モデルで、F56の初期型、エンジンは3気筒1500cc。14万5千キロ走りました。購入先のMINI津まで取りに行ってきました。F56MINIは2018年に1回目のマイナーチェンジを受けます。そして2回目のモデルチェンジが2021年にあり、2024年にフルチェンジされ今に至っています。実は1回目と2回目のマイナーチェンジの間の2020年に、3doorSD(diesel車)のトランスミッションが6速DCTから8ATに変更され、それに伴いシフトノブの形状も変更されています。今回購入したのは2020年12月に登録した8ATのトランスミッション車です。2回目(2021...F56MINICOOPER3doorSD最終型
今週の「開運!なんでも鑑定団」で1930年代製トライアンフのオートバイに700万の評価がついていました。最近はこのビンテージバイクにすごい値段がついていますが、少し前の「鑑定団」でもホンダCBR400Fに600万のお値段がつきました。これは驚きです。実は私若い頃これに乗っていましたから。えっ!今こんなにするのと思わずのけぞりました。前に乗っているのが娘で後ろで指を吸っている子が息子です。もう40年近い昔です。鈴鹿のなじみにしていたバイク屋で確か40万くらいで買いました。中古でしたが、とても状態のいいバイクでした。一回ユーザー車検をしましたが、忙しくてあまり乗る機会がなく、事故でも起こしてリュートが弾けなくなるといけないので、結局このバイクは売ってしまいました。それ以降バイクには乗っていません。左後ろ奥に写...CBR400F
「光」を意味する名が付いたフルートとギターのユニット、DuoLumièreのコンサートを聴いてきました。フルートは中田礼歩、ギターは東光。会場は中村公園の大鳥居のすぐ近くのスタジオ・フィオリーレ。ギターの東は実は小学生の頃から知っていて、一昨年には今村泰典講習会に参加しています。現在フランスのパリで勉強している新進ギタリストです。プログラムは次の通りでした。ダウランド/前奏曲、おいでいとしい人(Comeagain)加藤昌則/ケルト・スピリットシャンカール/魅惑の夜明けC.P.E.バッハ/ハンブルガー・ソナタピアソラ/オブリビオンファリャ/「儚き人生」よりスペイン舞曲第1番ピアソラ/「タンゴの歴史」よりカフェ、ナイトクラブいずれの曲もポピュラリティが高く派出る曲が選ばれていました。その中でダウランドは圧倒的...DuoLumière
日本の新幹線は15秒発車が遅れたらニュースになる?と言われるくらい時間に正確に運行していますが、少し前のニュースで列車遅延が相次いだのでドイツ鉄道の社長が解任されたというのがありました。私が向こうにいたときもドイツ鉄道をよく利用していましたが、遅れるのは普通だったような記憶があります。ニュルンベルクに行ってフランクフルトから乗り換えるときなんか、こっちの列車が遅れすぎたので接続する列車はとっくに出発してしてバーゼルまで戻れなくなりフランクフルトで一泊したこともありました。それから20数年経っているのにやっと今頃社長が解任されたんですねぇ。5分や10分の遅れは当たり前でしたから、最近は2,3日遅れるような事態があったんでしょうか。スイス鉄道は最も時刻に正確に運行していると言われていますが、それでもバーゼル発...社長解任!
今年も行ってきました。河口湖自動車博物館飛行館です。この博物館は1年間で8月しか開館しないというレアな博物館です。8月にここを訪れるのはもう年中行事になっています。今年は偵察機彩雲のボディとエンジン装着が完成したというのでしっかり見てまいりました。2000馬力級の誉エンジンがこんな細いステー(黒い部分)で取り付けられているんですね。取り付けられている場所は力がかかってもいいところのようです。ゼロ戦の中で最強のエンジンを積んだ最終型もありました。最近この博物館の人気が出てきたようで、今日も駐車場に車がいっぱい並んでいました。少し前は知る人ぞ知るという感じで、駐車場の車もパラパラという程度でした。このような戦前からの軍事技術的遺産はまだまだあまり認知されているとは言えませんが、戦後の日本の発展を支えた重要な技...河口湖自動車博物館飛行館
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ホンダが新型BEVHondaN-ONEe:を発売しました。航続距離がニッサン・サクラより100km以上長く295km走るのが売りです。でも多分実際にはその8掛けがいいところでしょう。240km弱ですねぇ。チョイノリばかりの人はこれで困らないかも。お値段は一番安いグレードで約270万、補助金約60万が出て、実質210万ちょいです。実際に買う場合は諸経費込みで240万くらいでしょうか。チョイノリばかりの人は性能的には問題ないでしょうけど、そもそもの話、セカンドカーのチョイノリ専用だったらスズキやダイハツにいくらでも安いクルマがあるのでそっちにした方がいいように思えます。スズキアルトは150万から、ダイハツ・ミラースは何と99万からあります。中国のBYDが日本の軽規格で新型を出してくるので、それに対抗できるよう...HondaN-ONEe:新発売
今日は半日かけて10月18日の六華苑のコンサート用の曲目選定を行いました。え?あとひと月ちょっとしか無いですよ!って思われるかも知れませんが、リハーサルは2回で今月末と直前だけなので、そんなに遅れた進行ではないです。共演の磯部さん(バロック・ヴァイオリン)は一度ご一緒させていただいたこともあるので、リハは1回でもいいくらいです。ただ前回はテオルボでしたが、今回は新しいアーチ・リュートということもあって念のため2回にしました。このコンサートは休憩なしでトーク付き50分から60分のコンサートなので、曲正味は長くても40分以内、今までの経験だと35分弱が一番いいようです。もっともMCをうんと増やせば曲正味25分でも行けますが。プログラムはてきるだけ平易で親しみやすいものを選ぶことにしました。ですからソナタ第何番...曲目選定
今日は申込ハガキの到着がありませんでしたので、申し込み者は107名で確定しました。これは今までで最多です。これから名簿制作、ポスター作成、各種用紙作成など事務的なことがまだ沢山ありますが、何より一番の大仕事はプレゼンの制作です。第1回の講座のテーマは「バロック音楽の基礎」。バロック音楽というのはどう言う音楽なのかをざっくりと伝える内容のプレゼンになります。講座に参加して頂いている方達のうち、新規申込をされた約40名の方はバロック音楽について恐らく体系的な知識を持ち合わせていないと思います。リピーターの60数名の方も多分きちんと覚えているという方は少ないでしょう。今までシリーズを17回やってきていますが、この第1回バロック音楽の基礎のプレゼンは同じものを使ったことがありません。同じ内容を違う切り口で毎回お伝...107名で確定しました
昨夜最後に届いたハガキ申し込みをされた方に返信(受講票)を投函いたしました。夜ですけどカメラのレンズが明るいので昼みたいに撮れています。このあと帰宅したらWebよる申込があって計104名になったといのは昨日のエントリーで書きました。これで終わりと思いきや今日のお昼前に郵便受けを見ましたら2名の申込、昼過ぎにまた1名の申込があり3名増えて107名になりました。今日到着したハガキをみると全員四日市の方で投函のスタンプは9月5日と6日です。〆切は8日消印OKですからもちろん受講OKですが、なんか届くのに5日もかかるなんて最近の郵便は遅くなったんですねぇ。ということは8日消印の応募ハガキが2,3日後に届くのもあるかもしれません。まだ名簿は作れませんです。まだ届く?
今日9月8日はバロック音楽の旅18の申込締め切り日。今日ハガキ申込が3名ありました。これで最後かと思いきや19時前にお一人Web申込がありました。多分これで最後だと思います。今年は計104名のお申し込みがありました。今日より前にお申し込み頂いた方については受講票を兼ねたハガキを送付しています。もうすでにお手元に届いている方もいらっしゃるかも知れません。申込ハガキに印刷するまでの手順は、まず申込用紙に書いて頂いた内容に従ってExcelで一覧表を作ります。そのExcelのデータを.csv(commaseparatedvalue)で保存。次に宛名職人を立ち上げその.csv形式のデータを読み込んで申し込みハガキの住所を印刷します。残りの場所は定型文ですから本年仕様の文章を印刷していきます。ここで一番間違いが起こり...申込100名突破!
重要文化財である桑名六華苑洋館でのコンサートが開催されます。年2回のコンサートで5月に続いて2回目です。「秋の部」はバロック・ヴァイオリンの磯部真弓さんとの共演で、マルチェッロ/チャッコーナ、フォンタナ/ソナタ第3番、イギリスのトラッドなどを演奏します。トラッドは私の編曲でスカボローフェア、ダニー・ボーイ、サリー・ガーデンを演奏予定。あと私の作品でヴァイオリンとのデュオとソロも演奏予定でかなりポップなプログラムを組んでみました。一昨年、昨年は11月の中頃でしたので使い捨てカイロをお客さんに配ったくらいでしたが、今年は10月18日で多分とても陽気のいい頃でしょう。是非皆様お誘いあわせの上お越し下さい。桑名六華苑秋のコンサート
来年度開催予定のバロック音楽の旅19では、大きな編成のアンサンブルの回を2回行いますので、岡田文化財団の助成を申し込もうかと思っています。大きな編成と言っても歌も入れて7人編成ですけどね。岡田文化財団のHPには次のように紹介されています。岡田文化財団は、1979年岡田卓也から寄附された、ジャスコ株式会社株式300万株と現金1,800万円を基本財産として設立されました。三重県における芸術・文化の発展と振興を目的として様々な事業を行っております。今のイオンの前はジャスコ、その前は岡田屋で四日市を拠点としていました。子供の頃四日市の駅前にオカダヤがありましたが、そのすぐ前にはサンシもあり、この二つは大きなスーパーの「双璧」という感じでしたが、今やイオン(オカダヤ)は巨大流通グループに成長しています。実はこの岡田...岡田文化財団による公演助成
Windows10は10月にサポートが終了します。ウチのメインのコンピュータと小さいノートはとうの昔からWindows11で運用していますが、ひとつだけずっとWindows10で運用していたノートがありました。それがMicrosoftのsurfacePro3です。購入は2015年の11月ですから10年弱です。購入当時のOSはWindows10でしたので、Windows11発表時には乗り換えたかったのですが、スペック不足で換装できずにずっとWindows10をVersionupしながら使っていました。あとひと月ちょっとでもう使えなくなるなと思っていた矢先、surfacePro3は突然電源が入らなくなりました。電源をつないでもだめでした。もう自分が使われなくなるのだと悟って自ら身を引いたんでしょう。潔い最期で...✝MicrosoftsurfacePro3
昨日は中華人民共和国が抗日戦争勝利80周年を大々的に祝う軍事パレードを繰り広げました。でも中華人民共和国って確か1949年建国ですよね?あれれ?80年前にはなかった国がなぜ声高に勝利宣言をするの?と思っていたら、テレ東のWBSでコメンテータが、抗日戦争で勝利したのは中華民国であって今の共産党政権(中華人民共和国)ではないとはっきり言っていました。某ワイドショーの女装コメンテータも同じことを言っていました。でもこの2件以外はこの抗日戦争勝利80周年の祝賀に対する疑問はありませんでした。そこでこの疑問をChatGPTにぶつけてみました。お答えは:「抗日戦争の勝利者」は、形式的にも実質的にも中華民国(国民党政府)でした。しかし1949年建国の中華人民共和国は以下のような論理で「自らが抗日戦争の勝利者である」と主...知っておいたほうがいいこと
gooblogには2004年12月から記事を書いていますが、新規投稿ができるのが10月1日迄になりぼちぼち移行作業をしなくてはならない時期になってきました。移行先は「Amebaブログ」か「はてなブログ」が推奨されています。実はgooblog廃止がアナウンスされていろいろなブログ作成サイトを見てひとつ作ってみたのですが、データの移行がちょっと面倒くさそうでしたのでそのままになっていました。gooblogの新規記事更新が近づいてきて来たのでぼちぼち決めなくてはなりませんが、もう面倒なので「Amebaブログ」か「はてなブログ」のどちらかで行くことにしました。2つのブログサービスを覗いてみましたが「Abemaブログ」は何か有名人が一杯書いていたりして目障りなので「はてなブログ」で行くことにしました。さっそくデータ...ブログのお引っ越し
バロック音楽の旅18講座申込〆切は来週の9月8日ですが、現在申込数は順調に増え100名に達しています。これは今までにないペースです。一番多くの受講者を集めた2018年度では最終申し込み者が116人でしたが、各回の参加率が少し低く参加申し込み者の70%を切っていました。もっともこの年が低かったわけではなく、ずっとこの位の割合で推移してきました。ところが一昨年あたりからその割合が上がってきて昨年は80数%を超えていました。恐らく今年は100数人の申込が〆切までにあり、途中からの参加者を加えると最終的に2018年度に匹敵するくらいの参加者になると予想されます。実質参加者を考えると会場のキャパの限界が見えてきますが、まだ大丈夫でしょう。実は来年度のバロック音楽の旅19【開設20周年記念】で2回に渡りヘンデルのオペ...申込100名突破するか!
今LiutoAttiorbatoの1-4コースはカーボン弦を張っていますが、先日0.42mmのナイルガット弦を何本か注文したので、1コースに張ってみました。弦長64cmのg'ですので、計算上の張力は4.04kgです。ブリッジに弦を結びペグに通して回し音程を上げていくと・・・プツンとブリッジのところで切れてしまいました。え?やっぱり?実は今1コースはカーボンで0.37mmの弦を張っています(トヨフロンという昔の釣り糸です)。張力はかなり高く4.28kgですが、カーボン弦ですからこのくらいで切れることはありません。ナイロン弦で0.46mm(4.03kg)を張ったことがありましたが、これも切れることはありませんでした。ということは0.40mm(3.66kg)以下でないと使えないことになります。オールシングル弦の...相変わらず
昨日はクラッセンでずっと室内にいましたので思いもよりませんでしたが、実は外は猛暑、桑名市では最高気温を0.1度更新して40.5度で全国一位でした。暗くなって外に出ましたら最近感じていた秋の気配はなく、昼間の生暖かい空気が大量に残っている感じでした。テレビのニュースショーでも本日の気温ランキングの一番上に燦燦と桑名の名前が輝いていました。当地は西風が吹くとフェーン現象で気温が高くなるのですが、セオリー通り今日の午前中も西風が吹いていました。今日も暑くなりそうですね。今のところ気象庁のランキングでは37.4度で第7位です。さてこれからどうなるか。記録更新
ドイツ語でKlassenstundeというのは、日本語で言うと「クラスの時間」ですが、スコラカントルムのホピーのクラスでレッスン以外の時間に集まって開く小さな演奏会やレクチャー会をKlassenstundeと称していました。私のリュート教室もそれに倣って教室の発表会をKlassennstunde、略してクラッセンと呼んでいます。今日はそのクラッセンの時間でした。私の生徒さんは遠方の方が多く、東から言うと神奈川県藤沢市、愛知県豊田市、碧南市、名古屋市、岐阜県各務原市、三重県四日市市、滋賀県長浜市、奈良県奈良市など、リアルに集まって会を開くのはちょっと大変なくらい地域が広がっています。しかしコロナを境にオンラインで会を開くのが当たり前になったお陰で、ZOOMのオンラインミーティングを普通に提案できるようになり...Klassenstunde
F56MINICooper3doorに乗っていましたが事情があって、F56MINICooper3doorSDに乗り換えました。前のMINIは2014年モデルで、F56の初期型、エンジンは3気筒1500cc。14万5千キロ走りました。購入先のMINI津まで取りに行ってきました。F56MINIは2018年に1回目のマイナーチェンジを受けます。そして2回目のモデルチェンジが2021年にあり、2024年にフルチェンジされ今に至っています。実は1回目と2回目のマイナーチェンジの間の2020年に、3doorSD(diesel車)のトランスミッションが6速DCTから8ATに変更され、それに伴いシフトノブの形状も変更されています。今回購入したのは2020年12月に登録した8ATのトランスミッション車です。2回目(2021...F56MINICOOPER3doorSD最終型
今週の「開運!なんでも鑑定団」で1930年代製トライアンフのオートバイに700万の評価がついていました。最近はこのビンテージバイクにすごい値段がついていますが、少し前の「鑑定団」でもホンダCBR400Fに600万のお値段がつきました。これは驚きです。実は私若い頃これに乗っていましたから。えっ!今こんなにするのと思わずのけぞりました。前に乗っているのが娘で後ろで指を吸っている子が息子です。もう40年近い昔です。鈴鹿のなじみにしていたバイク屋で確か40万くらいで買いました。中古でしたが、とても状態のいいバイクでした。一回ユーザー車検をしましたが、忙しくてあまり乗る機会がなく、事故でも起こしてリュートが弾けなくなるといけないので、結局このバイクは売ってしまいました。それ以降バイクには乗っていません。左後ろ奥に写...CBR400F
「光」を意味する名が付いたフルートとギターのユニット、DuoLumièreのコンサートを聴いてきました。フルートは中田礼歩、ギターは東光。会場は中村公園の大鳥居のすぐ近くのスタジオ・フィオリーレ。ギターの東は実は小学生の頃から知っていて、一昨年には今村泰典講習会に参加しています。現在フランスのパリで勉強している新進ギタリストです。プログラムは次の通りでした。ダウランド/前奏曲、おいでいとしい人(Comeagain)加藤昌則/ケルト・スピリットシャンカール/魅惑の夜明けC.P.E.バッハ/ハンブルガー・ソナタピアソラ/オブリビオンファリャ/「儚き人生」よりスペイン舞曲第1番ピアソラ/「タンゴの歴史」よりカフェ、ナイトクラブいずれの曲もポピュラリティが高く派出る曲が選ばれていました。その中でダウランドは圧倒的...DuoLumière
日本の新幹線は15秒発車が遅れたらニュースになる?と言われるくらい時間に正確に運行していますが、少し前のニュースで列車遅延が相次いだのでドイツ鉄道の社長が解任されたというのがありました。私が向こうにいたときもドイツ鉄道をよく利用していましたが、遅れるのは普通だったような記憶があります。ニュルンベルクに行ってフランクフルトから乗り換えるときなんか、こっちの列車が遅れすぎたので接続する列車はとっくに出発してしてバーゼルまで戻れなくなりフランクフルトで一泊したこともありました。それから20数年経っているのにやっと今頃社長が解任されたんですねぇ。5分や10分の遅れは当たり前でしたから、最近は2,3日遅れるような事態があったんでしょうか。スイス鉄道は最も時刻に正確に運行していると言われていますが、それでもバーゼル発...社長解任!
今年も行ってきました。河口湖自動車博物館飛行館です。この博物館は1年間で8月しか開館しないというレアな博物館です。8月にここを訪れるのはもう年中行事になっています。今年は偵察機彩雲のボディとエンジン装着が完成したというのでしっかり見てまいりました。2000馬力級の誉エンジンがこんな細いステー(黒い部分)で取り付けられているんですね。取り付けられている場所は力がかかってもいいところのようです。ゼロ戦の中で最強のエンジンを積んだ最終型もありました。最近この博物館の人気が出てきたようで、今日も駐車場に車がいっぱい並んでいました。少し前は知る人ぞ知るという感じで、駐車場の車もパラパラという程度でした。このような戦前からの軍事技術的遺産はまだまだあまり認知されているとは言えませんが、戦後の日本の発展を支えた重要な技...河口湖自動車博物館飛行館