夏大根の植え付けを毎年行っていますが、水不足の影響か害虫の被害の影響かよく分かりませんが、上手く収穫することが出来ません。 そこで、今年はシルバーマルチをするなどの対策をして、何とか無事に収穫したいと考えます。 植え付けた大根の種は、トーホク交配の「
38年間公立小中学校で勤務し、平成31年3月に定年退職することができました。 東井義雄氏の言葉『下農は雑草をつくり、中農は作物をつくり、上農は土をつ くる』に学び、豊岡市気比の恵まれた自然を生かしたいです。
今日早朝、久しぶりの雨が降りました。畑の作物にとっては恵みの雨でした。 字「堂の前」のトマト畑とキュウリ畑です。雨が降っていましたが、天井をビニールで覆っているので濡れずに脇芽かきをしました。畑のスペースがあるので、切り取った脇芽は挿し木で栽培し、根付
今の時期のキャベツ栽培は虫の被害を考えると大変難しいです。 あえて有機肥料+無農薬でキャベツ栽培に挑戦しようと思います。 5/20にサカタのタネ「四季まきキャベツ」を播きましたが、その苗約80本を字「尻井」の畑に定植しました。 化学肥料は使わず、有機肥料と
ズッキーニの花が雌花しか咲かず交配ができないため、実を大きく成長させることが出来ませんでした。そこで、6月13日の早朝にカボチャの雄花の花粉で人工授粉を試みました。授粉をした10個の雌花の全て交配が成功し、僅か4日間で大きな実をつけることが出来ました。
趣味と実益を兼ねて野菜作りを楽しみにしています。 そして、作った作物を買って頂くことを喜びにしています。 作った作物をさばくことが大きな課題です。自宅から17kmほど離れたところにJAの直売所「たじまんま」があることを有り難く思っています。 ただ、見栄えの
さつまいもの苗を植え付けて2ヶ月を迎えようとしています。灌水もせず、肥料も全く与えていませんが順調に育っているように思います。 鹿やイノシシの被害やコガネムシの幼虫の食害が気になりますが、育てやすい野菜だと思います。下の写真は、字天神浜の砂地の畑です。
先月中旬に種まきをしたオクラの苗です。オクラは、植物繊維などが豊富な緑黄色野菜で、ビタミンB1・B2・C、カロテン、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどを多く含まれると言われます。 本葉5~6枚で定植するとありましたが、せっかちな私はこの状態で定植することにし
今年は春ジャガイモを2つの畑で植えています。同じ日に同じ品種を植えつけましたが、成長の違いが出ています。下の写真は字「天神浜」の畑です。左3列の「キタアカリ」については、茎がだらんと垂れ下がり、数枚の葉が黄色く変色し、枯れてますので収穫期に入ったようです
ズッキーニが大きくなり、雌花を沢山咲かせてくれます。収穫するのが楽しみですが、残念なことに雄花が全く出ないので受粉することが出来ないので大きな実をつけることが出来ません。 我が家の畑ではすでに20個ほど花をつけましたが全て雌花で、雄花の咲く気配がありませ
田植え後29日目に溝切りをして、次の日から3日間中干しをしました。高低差のある田んぼになっているので、3か所ほどは水が浮いている所がみられますが、全体的に表面にひび割れをしまたしたので中干しの完了とします。 周りの田んぼをみると、我が家の田んぼより早い時期
既に字「堂の前」の畑に空中栽培の苗を28本植えていますが、昨日放任栽培用の苗を11本字「岩谷」の畑に植えることにしました。品種は全て「えびす」です。5月中旬にタネ植をしましたが立派に育っています。 3年連続同じ場所の植え付けですが、カボチャは連作障
ほうれん草の栽培で重要なポイントは間引きであるそうです。 間引きする理由は、2つあるとのことです。① 一斉に発芽させることが重要。発芽するタイミングでバラつきが生じると、そのまま生育レベルが揃わず、収穫時期にもちぐはぐな品質のものが混在することにつな
今年は空中栽培でカボチャを30本植えました。その内16本の苗については大きくなったので風よけの肥料袋を取ってやりました。 しかし、その内の3本が一昨日の南風で苗があおられ、根元が切り裂かれてしまいました。赤丸の2本については根元から切れてしまい、今日1日
田植えから1か月が過ぎようとしています。 これまでは湛水に心がけていましたが地中のガス抜きをする必要があり、水を落とさなけれなりません。昨日から水を落としていますが、高低差のある田んぼであり深いところでは水が10㎝以上溜溜まったままです。そこで今日は小
昨年は、3月にナスの種植をしたところ全く芽が出てこず失敗。今年は時期をずらして4月の終わりに種を植えた苗が少し大きくなりました。 植えた品種は「千両二号」で、写真の上部の21本の苗です。ナスらしい葉や茎の様相を示していませんが、これから大きくなると期待し
一昨日早朝から、ニンニクの収穫して畑で2日間天日干しをしました。あいにく昨日は薄曇りでしたが一昨日は快晴である程度は乾燥できたのではないかと思います。 畑で天日干したニンニクは、写真のように麻糸で結びます。この作業を昨日の昼から畑でしました。昨日は腰痛
ネットショッピングで十川産業の「十川 散水ホース 25mm×50m 防藻エコグリーン 農業用ホース」を購入しました。 ホームセンターも安くて便利ですが、今回の購入でネット購入の良さを強く感じましたので紹介させて頂きます。 購入代金は13000円(税、送料込み)だった
昨年は、大きなニンニクが沢山収穫出来ましたが、7月に入ってからカビが発生して商品価値がなくなってしまいました。 確実に乾燥をすることの必要性を学ぶことが出来たので、今年の収穫に生かしたいです。 今日早朝の字「尻井」のニンニク畑です。3/4くらいは抜き取り
5月の始めにスイカの種を植えましたが、発芽したのは9個の内5個だけです。ビニールトンネルの中で育てているので、水と温度に問題はないと思いますが・・・。しかも、5本の苗は大きくならず、実をつけるスイカなるとは思えません。そこで、ホームセンター「ナフ
インゲン豆のネットを張る作業を午前中にしました。 隣の畝を確認すると、5月16日に定植をしたズッキーニが大きくなり、風よけの肥料袋から頭を出してきました。背丈は大きくなりましたが、葉や茎は弱弱しくみすぼらしく感じます。立派な実をつけるまでには時間がかかり
ダイコンの根が分岐している状態を「股根(マタネ)」と呼びます。股根になっても、味が格段に落ちるわけではありませんが、商品価値は著しく落ちてしまいます。 4月初めに種まきをした我が家の大根は、写真のように、股根大根が大変多く残念に思っています。 股根(
私の住んでいる村では、キュウリが大きくなり支柱をたてネットを張る作業を「キュウリの手をする」と言います。方言かもしれませんがイメージはつくと思います。5月16にに定植をしたキュウリも大きくなり、つるが出てきました。 風よけの肥料袋をとりましたが、順調に育
昨年つるありインゲン豆を植えましたが、強風で支柱が倒れてしまい、ほとんど収穫することができませんでした。今年は強風対策としてビニールハウスのパイプを支柱として植えこむことにしました。5月上旬に直播きをしたのですが、30か所に植えたにも関わらず、上手く成長
下の写真は、字「尻井」の畑です。約60坪あります。昨年秋にニンニク(左側の畝)と玉ねぎ(右側の畝)を植えました。防御網を張ったにも関わらず、玉ねぎの苗は鹿に食べられてしまい、全く収穫できません。ニンニクや玉ねぎのような匂いの強い野菜は鹿の被害は受けない
退職後、小遣い稼ぎのために特別養護老人ホームでアルバイトをしてから5年が過ぎました。月に60時間程度の勤務であり、しかも最低賃金であるので給料は僅かですが貴重な収入源になっています。 施設の職員の方々は、私達アルバイト職員に対しても常に気を遣って頂いてい
トラクターを購入して3年目になりました。丈夫な機械であるとはいっても、代かきの後はグリスを補充する等をしなければならないことを聞きました。先日も管理機の修理で3万円もかかってしまいました。今まで全く手をかけていませんが、大金をかけて購入した大切な機会であ
5月23日に書き込んだ通り、我が家の田んぼには、田植えの後薄い膜の浮遊物が沢山発生しました。写真は5月25日に撮影したものです。この写真と栽培履歴(与えた肥料と農薬の量)を持って豊岡営農生活センターに行きました。私の村で大規模に作付けとされている2人に聞くと、
字「岩谷」のジャガイモ畑です。順調に育っており成長する姿を見ることを楽しみにしていましたが、5月18日に鹿の被害を受けてしまいました。写真の赤い枠の部分の葉を食べられてしまいました。植え付けた「キタアカリ」の約1/3ぐらいの被害にあたると思います。
畑や田んぼの作物に対して雨が欲しいですが、明日の天気予報はは久しぶりの雨マークがついています。そこで今日は畑の種植をすることにしました。下の写真は、字「絹巻」の畑で、種植ををした後、水をたっぷりやった時のものです。右端は、4月の始めに植え付けた大根「サカ
4月中旬にタネ植をしたトマトとトウモロコシの苗が成長しています。大きくなってほしいと願いながら字「堂の前」の畑に植え替えをしました。写真はトマトの苗です。上の25本が大玉トマトの「王様トマト」で下の25本が中玉トマトの「レッドオーレ」です。約5
気比区公民館役員は、ハマボウフが育つ美しい気比の浜を守るために、気比の浜のハマボウフの保護活動をしています。ハマボウフウはセリ科の多年草で、海岸の砂地に根を伸ばし、地表に葉を広げます。かつては全国各地で普通に見られたようですが、砂浜の減少や乱獲などによ
下の写真は、私がJAたじまと契約している「ふるさと但馬米」の栽培暦です。赤い〇印をした位置に「湛水」という文字があります。私は読み方も意味も分からなかったので調べて見ました。この単語は「たんすい」と読み、水田に水を張ってため続けること意味することだそうで
写真の物体は何か分るでしょうか?貧相ですか、廃材を使って、苗の収納棚を自作しました。かかった費用はほぼ0円です。自分なりに満足感があります。頼りない作りですが、強度はある程度ありそうです。<ミニビニールトンネル内の before>地面にそのまま置
下の写真は、字「天神浜」のサツマイモ畑のマルチを突き通して生えてきた雑草です。根が深くはり、手では抜きにくい強靭な生命力があります。この草の名前をネットで見ても確認できませんので、教えて頂ければ嬉しいです。サツマイモ畑の周りには、防草シートを
さといもの苗をJA直売所「たじまんま」に出品しました。ホームセンターでは200円ほどで売られています。「たじまんま」では、質の良い苗が100円の値がついていましたので、私も税込み100円で20個出しました。物価高が毎日報道されていますが、「たじまんま」は安心安全
里芋を植えてから1か月たちました。ほぼ100%の種イモから芽を出しており順調に育っているように思います。畑は小さな草が一面に生え、その処理を兼ねて土寄せをしました。鍬1本で作業をしましたので、かなり重労働になりました。<字 岩谷の作業前の様子>
一昨年、ミニビニールハウスのキットを購入して利用しましたが、今年の冬に雪で潰れてしまいました。但馬の厳しい冬に耐える強度はなかったようです。以前購入した、ミニトマトの雨除けトンネルの支柱を利用してミニビニールハウスを自作することにしました。3セット分購入
午後からは、今年最初のキュウリの定植をしました。昨年、雨除けをしてキュウリを育てた所、病気もせず沢山のキュウリを収穫することができました。今年も老朽化したビニールハウスを利用して雨除けをしてキュウリを育てます。35本の苗を植えましたが5本近くは虫に食われて
今日は、カボチャとズッキーニとキュウリの苗を字「堂の前」の畑に定植することにしました。4月の初旬に種を植えつけました。定植するにはまだ小さいように思いますが、畑で大きくしたいと考えました。小さな本葉が1枚だけつけた状態です。子葉だけでは、どの種類の苗か
我が家の田んぼは水をたっぷりあるので、粉末除草剤「ビクトリーZ」を5kg手蒔きしました。散布した後7日間は水の出し入れはしてはならないとあるので、今日することにしました。使った道具は、写真の「散粒機」です。手でハンドルを回しながら田んぼの中を歩きました。
3月20日に植えたジャガイモの花が咲き始めました。今年は2か所の畑に無農薬、有機肥料のみで育てていますが葉も大きくなり順調に育っているように思います。来月末の収穫になると思いますが、2回目の追肥をしました。下の写真は、字「天神浜」の砂地の畑です
5月10日に田植えを済ませました。田植えの効率を考え、たっぷりと溜まっていた水は1日かけて落水しました。植えた苗がはっきりと見えるので真っ直ぐに植えやすかったです。浮き苗する心配もしなくてすみ安心感もありました。田植え直後の写真です。株間22c
明日6月10日に田植えをする予定です。4月14日に荒起こしをした後に、4月30日に代かきをしました。そして、高低差があり、5月3日、6日とトラクターで土引きに挑戦しました。しかしながら、上手くいかず益々高低差が出たようにも思えます。代かきの終了後も下の写真(
里芋の植え付けを4月20日に行いました。植え付けしてから20日経ちましたが、芽出しをした種イモであったので、8割近くが土の上に頭を出してくれました。小さな雑草が一面に生えていますが、里芋の芽ははっきりと見えます。今年は、2か所の畑の一部に植え付
今年もサツマイモの苗は、「紅はるか」を植えることにしました。ホームセンターでの苗を100本買いました。5000円弱でしたので、1本あたり50円になります。我が家の「字天神浜」の畑は砂地でありサツマイモの栽培に適していると思われます。しかし、
昨日、天神浜のサツマイモの収穫をしました。砂地でサツマイモ栽培には適した土地であると考え毎年植え付けをしています。今年は100本強の苗を植えました。収穫前の様子です。葉はしっかりと茂っているので期待して掘り起こしました。非常に悲しいことに、コガ
字「堂の前」の里芋畑です。7月12日に土寄せをした後に写真を撮っていますが、3か月近く経ったにも関わらず葉や茎の大きさは変わらないように思います。暑さのせいで葉が枯れたり、「セスジスズメ」の幼虫に葉を食べられらりしているので、貧弱になったようにも見えます。
字「堂の前」のサツマイモの収穫をしました。残した約50株のサツマイモを掘るつもりでしたが、途中で小雨が降ってきましたので赤い部分の26株を収穫しました。カチコチに固まっていた土も水分を含み掘りやすくなりました。収穫する作業も楽しくできます。しかし、芋を傷つ
稲刈りを終えた田んぼです。今年は雨が降らなかったことで、私の村では収穫量は減ったと聞きます。小規模の作付けでは、苦労して作っても採算は厳しいことが、2年の米づくりで分かりました。苗代、肥料代、農薬代等の購入費、畔塗り、刈り取り、乾燥籾摺り費等の委託代を
米の刈り取りと乾燥、籾摺りはSさんにお願いしている。9月4日に刈り取った米は、Sさんの乾燥機のある倉庫まで運んで頂いた時の写真です。昨年と同様に10往復してもらったので、収量を期待したが、昨年度比で84%しかなかった。雨が全く降らず水不足が大きな原因だと
今年のサツマイモは、全て「紅はるか」を植えています。「紅はるか」の特長を調べると、紅はるかは、見た目と味に優れた「ほかのさつまいもより”はるかに”美味しい」という意味で名づけられた品種のさつまいもです。きれいな黄色の果肉で、全体的に大きさや形が整ってお
8月20日に大根の種を植えましたが、全く芽を出してくれませんでした。水やりも毎日しましたが、35℃を超える酷暑が影響したように思います。そこで、9月5日に同じ場所にトーホク交配の「秋祭」とタキイ種苗の「耐病総太り」を植えました。約2週間後の本日午前6時の様子で
酷暑を乗り越えた我が家のショウガ畑です。ショウガは日陰を好み水分を与えることが必要な植物ですが、この8月は最悪の気象条件だったと思います。何とか27株のショウガはいきのいてくれました。しかし、生育状況は大変悪く、茎の数が少ないうえに背丈も30cm
ズッキーニの雌花が5日間咲きません。8月31日から収穫を始めましたが、まだ1株当たり1本しか獲れていません。葉は元気ですからこれで終わりだとは考えられません。今日夕刻、ズッキーニ畑で撮った写真です。雌花が咲かないために人工授粉は出来ません。写真の
連日35℃を超える日が続いました。しかも、8月に雨が降ったのは、台風7号が接近した14日のみでした。今年は、どこの畑も里芋の出来栄えは良くないようです。何とか我が家の「里芋」も厳しい夏を乗り越えてくれたようです。朝夕は、ようやく秋の気配を感じられるようになり
7月19日に種を植えたキュウリの収穫ができるようになりました。27本の苗は1mくらいの高さまで伸びてきました。水やりはしてきましたが、酷暑の下で生き延びてくれました今日の早朝に初収穫した6本のキュウリです。色つやは申し分がないのですが、太短くて見
秋植えジャガイモの種イモの植え付けをしました。字絹巻の畑に長さ約8mの畝を6筋まきました。左側からデジマ2筋、ニシユタカ2筋を1昨日植え付けをしました。そして、本日残った2筋の畝にデジマ25株分植え付けました写真は種イモの切り口に草木灰をつ
大きな草が沢山生えてしまっているので恥ずかしいですが、稲刈り直前の我が家の田んぼです。除草剤が少なかったこと、田んぼの高低差が大きかったことが影響していると考えられます。ただ、今年の夏は全く雨が降らず心配していましたが、何とか稲の収穫ができることを喜び
7月19日に種を植えた秋取りキュウリの収穫が近づいてきました。8月6日に35本定植しましたが、酷暑の影響もあり無事に育ったのは27本になりました。しかし写真のように立派に育ち、高さが1mほどになりました。3日程前から、花をつけるようになりまし
7月19日に種を植えたズッキーニが収穫できるようになりました。写真のような立派なズッキーニが4本実っていることを確認しました。明日、JA直売所「たじまんま」で1本160円(税込み)で出品しようと思います。ただ、ウリハムシによって葉を食べられて
春に植えたズッキーニの畑の同じ場所に、7月19日に種植えをしたズッキーニの苗を植えました。写真は種植をしてから40日後の30分前のズッキーニ畑の様子です。酷暑の中で毎日水やりをしてきた成果が現れ、立派に育ってくれました。連作障害の心配もないことを知ることが出
字「堂の前」の約100株のサツマイモは大きく葉を広げています。草を取っていないので雑草かサツマイモの蔓かわからない状態になっていますが、立派に育ってくれました。写真は昨日8月25日夕刻に撮ったものです。収穫するにはちょっと早いですが4株だけ試し掘
秋取りだいこんの種植をしました。トーホク交配の「耐寒 秋祭り総太り」という種類です。ゆっくりと太るため、「す入り」が非常に遅く、畑に長く置くことができます。大根本来の旬の味を楽しめる青首総太り大根です。煮物、漬物、サラダ、おろしに最適です。とありま
字堂の前の畑に黒豆大豆を70本ほど植えています。雨が全く降らず酷暑が続く厳しい夏をどうやら乗り越えてくれたようです。台風7号の大雨で水分補給が十分にでき、青々した葉を広げています。6月16日に種を植えて2か月が経ちます。よく見ると、薄紫の小さな花を
我が家の里芋は、酷暑の下で厳草しい夏を何とか乗り越えてくれたように思います。雨が降らない日が30日近く続きましたが、台風7号の影響で災害級の大雨に見舞われました。この雨で雑草が大きき育ち里芋より大きくなりそうになりました。そこで、今日は朝から里芋畑の草
字天神浜のサツマイモ畑が今年も鹿の被害を受けてしまいました。畑のまわりには網を張っていたにも関わらず侵入されてしまい残念で仕方がありません。120本の内40本程度は写真のように葉を食べられてしまいました。早速畑を電気柵で囲み被害を最小限に食い止め
私の住む村では1か月近く全く雨が降らず、連日35℃を超えるような酷暑が続いています。10日間以上用水路には水が流れてきません。田圃の土は畑のように白く固まっています。このままでは米を収穫できるのだろうか心配になります。自然の厳しさを改めて感じています。昨
字「天神浜」のサツマイモ畑です。「堂の前」の畑と同じ「紅はるか」を同じ時期に植えましたが、つるはあまり伸びず、酷暑に打ち勝つことが出来ず葉も元気がありません。葉っぱが枯れてしまった苗も沢山あります。砂地であるので早い時期から土の中の水分がなく
字堂の前のサツマイモ畑は、雨が全く降らず35℃を超える酷暑の日がが続いているにも関わらずつるを広げ元気に育っているように思います。枯れた葉もほとんど見られません。仏壇のお供えにするために2本だけ試し掘りをしました。水分がほとんどないので土は固っ
昨日豊岡市では、39℃を超え観測史上の最高気温を記録しました。その暑さの中で、日没前に秋取りキュウリとズッキーニの定植をしました。8月10日には台風6号が接近するので、定植する時期を遅らせようと考えましたが、写真のように苗が大きくなっていますので、植え
雨が全く降らずに酷暑が続きますが、何とか里芋も元気に育っています。字岩谷の里芋畑は、水をまくためのポンプの水源はありません。そこで、約40mはなれた小川の水たまりから水を引くことにしました。そのために、ネットで我が家は、内径25mmのポンプであるにも関
パフリカ畑の様子です。酷暑の中、濃い緑色の大きな葉をつけ元気に育っているように思います。パフリカの水をやり過ぎは良くないということで、殆ど水も与えていません。パフリカの生命力の高さに感心するばかりですが、心配ごとがあります。収穫間近になり色づ
6月の始めに種を植えた枝豆の収穫時期が近づいてきました。雨も降らず毎日35℃になる酷暑が続く中でしっかりと育ってくれています。写真のように莢も膨らみだしてきて収穫するのが楽しみになってきました。畑の草取りは定期的にしてきましたが、水やりは全く
我が家の田圃の稲も出穂期に入りました。田圃全体から稲穂が出始め稲の花を咲かせ受粉をし始めました。この時期はたっぷり水を与えてやることが必要であり、昨夜田んぼに水を引きました。順調に育っているように思います。田圃の水は1級河川である気比川の清ら
7月17日に種植をしたキュウリとズッキーニが芽を出し大きくなり始めています。手前側は約30本のズッキーニで奥は35本の芽を出したキュウリです。どちらもほぼ発芽率100%です。灼熱の中で、ズッキーニとキュウリの畝立てをしました。ズッキーニは、連
写真は、字岩谷のサカタの種「ほくほくおいしい栗かぼちゃ」の畑です。10本ほど植えています。3本仕立てでつるを伸ばし、定期的に草取りをしていますので見栄えの良い畑になっています。畝立て前に、有機石灰、牛糞、鶏糞の元肥を施しただけで、追肥や農薬も使用してい
今年は小玉スイカの苗を5本購入して植えました。自然受粉に任せていたら、残念ながら実をつける数は大変少なかったです。収穫時期が良く分からなかったので調べて見ると、授粉から35日~40日ほどで収穫適期を迎えます。スイカは収穫後に追熟しないので、収穫の時期を逃さ
本日早朝に、JAに委託したドローンよる病虫害防除のための薬剤散布がありました。我が家の田んぼも申し込みをしましたので、6時15分に見に行った所ちょうど散布が終わり、隣の田んぼの散布が始まっていました。その時、ちょうどコウノトリがいたので写真に撮りました。左端
我が家の畑の中で一番大きな面積の畑の字は「堂の前」です。10アール(1000㎡)あります。作物の連作障害を防ぐために計画的に作付けをしなければなりません。忘却メモの代わりに映像で記録しました。。今日は気温が35℃まで上がる天気でしたが、作物は元気に生き抜い
昨日の午後6時前の我が家の田んぼです。5月11日に田植えをして73日めになりますが、出穂した稲はほとんど見当たりません。出穂期とは、穂を形成する作物において、4~5割の穂が出穂した時期のこととありますので、やや遅れているのかもしれません。田んぼのあぜ
大玉のトマトは「甘九郎」という品種を30本ほど植えています。初心者でも育てやすく甘いことが特長だそうです。昨日畑で丸かじりをしましたが確かに酸味と甘みのバランスがよく美味しかったです。本日2袋JA直売所「たじまんま」に出品します。1袋税込み120円です。買
昨日7月21日に近畿地方は梅雨明けをしました。灼熱の太陽の光が注ぎ、酷暑が続いていますが畑の野菜は大きく育っています。今年作付けをしたサツマイモの品種は「紅はるか」のみで2か所の畑に植えました。写真は、字堂の前の畑です。マルチを敷いて畝の間隔を約1mとって
6月1日に種を植えた枝豆が莢をつけてきました。数日前に白い小さな花が咲いていることを確認したばかりですが、ほとんど全ての苗木に莢をつけていたことに驚きました。植えた種は、サカタの枝豆です。極早生、早生、中生種を1袋づつ蒔き間引きをしました。種まき
ビニールハウスの骨組みを使ってカボチャとゴーヤを育てています。字堂の前の畑は草畑と化しています。カボチャの雌花が出来ることを期待して、酷暑の下で、畑の草取りをすることにしました。作業後の写真です。実をつけたカボチャはほとんどありませんでしたが
24本植えたつるありインゲン豆が大きくなり収穫時期を迎えたようです。インゲン豆の収穫時期は次のように記述がありました。品種によって収穫サイズは異なりますが、いずれも開花後10~15日で後で、実のふくらみがわずかに見えてきたら収穫適期です。サヤの長さが10~1
有機栽培で育てているパブリカですが、今のところ順調に育っているように思います。雨除けをし、しかも全く水をやっていない畑ですが、大きな実をつけ青々とした葉をつけています。収穫するのが楽しみですが、完熟するまでには時間がかかるようです。開花後40~50日から
中玉トマト「レッドオーレ」の収穫が出来るようになりました。ミニトマト+αの大きさでありやや不満ですが、食べてみるとフルーティーな食味でおいしいです。タバコガの被害にあい、無農薬で育てることの難しさを感じます。約350g入れた袋を112円(税込み
今日も大変暑い日になりました。ショウガは乾燥を嫌うので、夏は株元に稲ワラや刈草で「敷わらマルチ」をして土の乾燥を防ぐ必要があるようです。そこで、早朝から汗をダクダクかきながら作業をしました。写真は作業前の写真です。30本ほど芽を出していますが、少しずつ
秋の収穫に向け、キュウリとズッキーニ、キャベツの種を植えました。キュウリとズッキーニについてはちょっと時期が早すぎ上手く成長することが出来ないかも知れません。植えた種は、トーホク交配の「秋どりキュウリ はやみどり」、サカタのタネ「おてがるキャ
我が家の田んぼはJAの「ふるさと但馬米」の契約圃場にしています。30㎏の袋を70袋ほどJAたじまに出荷する予定です。田植えをしてから2か月がたち株も大きく育ち、今月末には出穂すると思います。出穂期は深水(4~6cm)を保つようにしなければなりません。写真の手前の
写真は字堂の前のズッキーニの隣に植えたナス畑です。3月にタネを植えましたが大きくならず失敗。5月下旬にホームセンターから30本ほど購入して受け付けました。何故か大きくならず20本ほど何とか生き延びています。今年はナスを収穫することが出来るかどうか分かり
かぼちゃが順調に実ってきました。毎朝、受粉作業(花合わせ)を楽しんでいます。下の写真は字堂の前のカボチャ畑です。「えびす」を立体栽培をしています。今日は1個だけ受粉ができました。下の写真は字岩谷のカボチャ畑で「栗かぼちゃ」を植えました。先日
沢山の実をつけてくれたズッキーニの花が数日前から咲かなくなりました。草も沢山生えてきましたので、片づけをすることにしました。約30株のズッキーニと周りの草を抜き取りました。昨日までの大雨で地面が緩んでいるので容易に作業をすることができました。
梅雨明け前の豪雨で川の水位は上がり、畑は水に浸かってしまいました。写真は、我が家の田んぼの横を流れている気比川の様子です。普段は美しい水の清流ですが、今日は茶色の濁流がすごい勢いで流れていました。大雨で今日の農作業は休みですが、早朝のキュウリ
今年我が家の畑で一番植え付け面積が多いのが里芋です。今のところ順調に育っているように思います。今日、2回目の追肥と土寄せをしました。下の写真は、字堂の前の里芋畑です。120本ほど植えていると思います。気温が高いので朝5時頃から作業をしました。畑半分が朝日に
トマトの背丈が非常に大きくなりました。支柱より高くなり中には2m近くになっています。そこで、写真のトマトを先端部分を切る摘心をすることにしました。トマトの摘心とは次の通りです。トマトの頂点に手が届かないくらい生長したら、一番上の茎を切り取り、上への生
スイカがすごいスピードで大きくなっています。7月7日に記録したスイカがわずか3日間で2倍以上の大きさになったように思います。大きなもの(3個)は収穫時期に近づいたように思います。畑の近くでは沢山のカラスが飛び回っています。カラスの被害にあわない
梅雨明け前の長雨の影響で畑の雑草は凄い勢いで大きくなっており、雑草の生命力の強さに驚くばかりです。写真は6月29日に草取りをしたばかりの字堂ノ前の黒大豆畑です。僅か10日間で雑草は大きく伸びます。大豆畑の周辺は3日程前にトラクターで耕耘しました。
梅雨明け前の梅雨前線の影響で但馬地方は大雨になりました。畑を見に行くと、見に行く水が溜まって畑に入れない状態になりました。写真は、字尻井のインゲン豆畑です。種を植えて40日近くになり大きくなってきました。24本の内3本のつるは支柱の先端を超えてきましの
ジュンテンドーで購入した6本の小玉スイカの苗を字「堂の前」のビニールハウス後に5月に植えました。1本は枯れてしまいましたが5本は順調に育っているように思います。摘心もせず、雑草と共生をしながらつるを伸ばしています。6月20日頃に3つの実を実ら
字天神浜のサツマイモ畑には、砂地で作業がしやすいので、連作障害のないサツマイモ「紅はるか」を4月末に植えました。今年はマルチを敷いています。肥料も農薬も全く使用していませんが、順調に育っていると思います。畝の間に芽が伸びだしましたので、空模様を気にしなが
「ブログリーダー」を活用して、hisaさんをフォローしませんか?
夏大根の植え付けを毎年行っていますが、水不足の影響か害虫の被害の影響かよく分かりませんが、上手く収穫することが出来ません。 そこで、今年はシルバーマルチをするなどの対策をして、何とか無事に収穫したいと考えます。 植え付けた大根の種は、トーホク交配の「
4月に種植をしたズッキーニが大きくなりました。字「堂の前」の畑に約30本の苗を定植しました。農薬も全く使わず、有機肥料のみで育てていますが、ウリハムシの被害も今の所ほとんど見られずホッとしています。本日早朝に、雌花が咲いているのを見つけ授粉を
1か月以上前から発泡スチロールに腐葉土を入れ芽出しをしていたショウガがようやく芽を出してきたので定植することにした。 写真の種ショウガはホームセンターで2000円ほどで購入したが、15個ほどしかとれなく、ちょっと残念でした。 ショウガは、水
1か月前に植え付けた里芋が芽を出し大きくなりつつあります。大きな里芋を作るには、土寄せをすることが大切と言われています。今年も無農薬で作ろうと思い化学肥料は全く使わず、今回も少しだけ鶏ふんを利用しました。今年は連作障害を考慮し、2か所の畑に植
種植をして1か月近くなるカボチャ「えびす」の苗が大きくなってきました。 下の写真は植え付けた苗の一部です。 植え付けをした字「岩谷」の畑です。14本の苗を植えつけました。水持ちが良くなるよう藁をしきました。 私の住む地域は海岸線で
1か月ほど前に播種したキュウリとトマトの苗がある程度大きくなったので、畑に植え付けをすることにしました。下の写真はキュウリの苗です。ナメクジの被害を受けたので、約6割強ほどしか大きくなりませんでした。 下の写真は昨日字「堂の前」の畑に約30本
5月10日、4年目の田植えをしました。今年は,Sさんに畔塗りを依頼しなかったことも影響したのか、田に水がたまらず困っていました。しかし、トラクターで何度も畔周りを走り何とか田植えが出来ることを喜びたいです。写真は、田植え直前の田んぼの様子です。水がなみなみ
3月28日に植え付けたジャガイモが順調に育っています。写真は、字「岩谷」の畑に植えた約200株の「キタアカリ」です。大きく育つように、追肥と土寄せをすることにしました。土寄せ後の写真です。少し手を加えるだけで作物の成長は大きく変わります。子育て
5月2日に1回目の代かきをしました。しばらくすると2羽のコウノトリが飛来してきました。餌をついばみながら、トラクターの後をついてきます。私の未熟なトラクターの操作を見ているような気になりました。しかし、コウノトリと共生しながら作業できる喜びを改めて感じる
4月24日にサツマイモの苗を植えました。ホームセンターで300本の苗を約1万5千円で購入し、字「堂の前」と字「岩谷」の畑に植え1週間経った様子です。 コガネムシ対策に防草シートをはっています。 毎日水をたっぷり与えていますが、ほとんどの苗が枯
字「尻井」の黒大豆が収穫できるようになりました。家で試食もしましたが、大変美味しく頂きました。 写真は、本日早朝に収穫した黒大豆です。平均して1莢に2粒くらい実入りをしており、粒の大きさも適度です。枝豆としての収穫時期は1週間~10日程度と聞きます。短い
字「堂の前」の畑には、6畝に30本ずつ約180本のサツマイモの苗を植えました。 昨日、最後の畝(1列)を掘り起こしました。収穫を始めました8月の20日頃は、青々としていた葉も枯れ始めてきました。正しく収穫時期になったような気がします。葉は虫に食われ弱弱しく見
種イモを植えてから約170日が経ちます。葉も黄色になり倒れて枯れてくるものも多く目立ってきましたあ。字「岩谷」の里芋に引き続き、「岩谷口」の里芋も収穫することにしました。 写真は収穫前の里芋畑です。 葉が枯れ完全に倒れてしまった里芋を中心に
里芋の種芋を植えてから150日が経ちます。日数的には収穫時期になります。 7月までは順調に大きくなってきた様子はアップロードしました。 しかし、8月に入ってからは全く雨が降らず、35℃を超える酷暑が続きました。 暑さに強いと言われる里芋でもこの暑さでは、葉
字「尻井」の黒大豆畑です。雨が殆ど降らず酷暑だったにも関わらず、元気に育ってくれました。 青い葉が生い茂り、その重さに耐えかねて倒れている木もありますが、立派に育ってくれています。特に大きな変化はありませんが、毎日畑の様子を見に行くのが楽しみです。
今年は、字「堂の前」の畑に、約180株のサツマイモを植えました。昨日までに、雨が降らずカチコチに固まった畑をかちわり、「金時」を中心に90株掘り起こしました。 昨日は久方ぶりに雨が降り畑がやや緩んだので、今日朝、残った90株のサツマイモ「紅はるか」の内1/
非常に残念なことに、9月3日にジャガイモの種イモを7kg植え付けましたが、連日35℃にせまる猛暑の影響もあり、種イモが腐ってしまい上手く芽を出すことが出来ませんでした。 秋植えの種イモは切らずにそのまま植え付けると聞きましたが、草木灰を切り口につけるこ
八月の始めに播種した字「堂の前」のキュウリの畑の様子です。全くといっていいほど雨が降らない状態が続いていますので、毎日水やりを続けてきました。 気温も高く成長が大変早く、僅か1か月余りで収穫できるようになりました。ただ、支柱の先端まで伸びた苗もあれば
9月2日に播種した字「絹巻」の大根畑です。 歯抜けはしていますが、約200本の芽を出し大きくなりつつあります。 雨が全く降らないので毎日水やりをした成果が出て嬉しく思います。 雑草も沢山生えているので、1畝だけですが、大根を間引き草取りをしました。
8月6日に播種をしたズッキーニが収穫できるようになりました。 写真は、30株植えた字「堂の前」のズッキーニ畑です。連日35℃まで上がる酷暑の下で、僅か35日で実がとれるまで成長しました。 毎日水やりをした成果でもあると思います。 今日は、7個
今日早朝、久しぶりの雨が降りました。畑の作物にとっては恵みの雨でした。 字「堂の前」のトマト畑とキュウリ畑です。雨が降っていましたが、天井をビニールで覆っているので濡れずに脇芽かきをしました。畑のスペースがあるので、切り取った脇芽は挿し木で栽培し、根付
今の時期のキャベツ栽培は虫の被害を考えると大変難しいです。 あえて有機肥料+無農薬でキャベツ栽培に挑戦しようと思います。 5/20にサカタのタネ「四季まきキャベツ」を播きましたが、その苗約80本を字「尻井」の畑に定植しました。 化学肥料は使わず、有機肥料と
ズッキーニの花が雌花しか咲かず交配ができないため、実を大きく成長させることが出来ませんでした。そこで、6月13日の早朝にカボチャの雄花の花粉で人工授粉を試みました。授粉をした10個の雌花の全て交配が成功し、僅か4日間で大きな実をつけることが出来ました。
趣味と実益を兼ねて野菜作りを楽しみにしています。 そして、作った作物を買って頂くことを喜びにしています。 作った作物をさばくことが大きな課題です。自宅から17kmほど離れたところにJAの直売所「たじまんま」があることを有り難く思っています。 ただ、見栄えの
さつまいもの苗を植え付けて2ヶ月を迎えようとしています。灌水もせず、肥料も全く与えていませんが順調に育っているように思います。 鹿やイノシシの被害やコガネムシの幼虫の食害が気になりますが、育てやすい野菜だと思います。下の写真は、字天神浜の砂地の畑です。
先月中旬に種まきをしたオクラの苗です。オクラは、植物繊維などが豊富な緑黄色野菜で、ビタミンB1・B2・C、カロテン、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどを多く含まれると言われます。 本葉5~6枚で定植するとありましたが、せっかちな私はこの状態で定植することにし
今年は春ジャガイモを2つの畑で植えています。同じ日に同じ品種を植えつけましたが、成長の違いが出ています。下の写真は字「天神浜」の畑です。左3列の「キタアカリ」については、茎がだらんと垂れ下がり、数枚の葉が黄色く変色し、枯れてますので収穫期に入ったようです
ズッキーニが大きくなり、雌花を沢山咲かせてくれます。収穫するのが楽しみですが、残念なことに雄花が全く出ないので受粉することが出来ないので大きな実をつけることが出来ません。 我が家の畑ではすでに20個ほど花をつけましたが全て雌花で、雄花の咲く気配がありませ
田植え後29日目に溝切りをして、次の日から3日間中干しをしました。高低差のある田んぼになっているので、3か所ほどは水が浮いている所がみられますが、全体的に表面にひび割れをしまたしたので中干しの完了とします。 周りの田んぼをみると、我が家の田んぼより早い時期
既に字「堂の前」の畑に空中栽培の苗を28本植えていますが、昨日放任栽培用の苗を11本字「岩谷」の畑に植えることにしました。品種は全て「えびす」です。5月中旬にタネ植をしましたが立派に育っています。 3年連続同じ場所の植え付けですが、カボチャは連作障
ほうれん草の栽培で重要なポイントは間引きであるそうです。 間引きする理由は、2つあるとのことです。① 一斉に発芽させることが重要。発芽するタイミングでバラつきが生じると、そのまま生育レベルが揃わず、収穫時期にもちぐはぐな品質のものが混在することにつな
今年は空中栽培でカボチャを30本植えました。その内16本の苗については大きくなったので風よけの肥料袋を取ってやりました。 しかし、その内の3本が一昨日の南風で苗があおられ、根元が切り裂かれてしまいました。赤丸の2本については根元から切れてしまい、今日1日
田植えから1か月が過ぎようとしています。 これまでは湛水に心がけていましたが地中のガス抜きをする必要があり、水を落とさなけれなりません。昨日から水を落としていますが、高低差のある田んぼであり深いところでは水が10㎝以上溜溜まったままです。そこで今日は小
昨年は、3月にナスの種植をしたところ全く芽が出てこず失敗。今年は時期をずらして4月の終わりに種を植えた苗が少し大きくなりました。 植えた品種は「千両二号」で、写真の上部の21本の苗です。ナスらしい葉や茎の様相を示していませんが、これから大きくなると期待し
一昨日早朝から、ニンニクの収穫して畑で2日間天日干しをしました。あいにく昨日は薄曇りでしたが一昨日は快晴である程度は乾燥できたのではないかと思います。 畑で天日干したニンニクは、写真のように麻糸で結びます。この作業を昨日の昼から畑でしました。昨日は腰痛
ネットショッピングで十川産業の「十川 散水ホース 25mm×50m 防藻エコグリーン 農業用ホース」を購入しました。 ホームセンターも安くて便利ですが、今回の購入でネット購入の良さを強く感じましたので紹介させて頂きます。 購入代金は13000円(税、送料込み)だった
昨年は、大きなニンニクが沢山収穫出来ましたが、7月に入ってからカビが発生して商品価値がなくなってしまいました。 確実に乾燥をすることの必要性を学ぶことが出来たので、今年の収穫に生かしたいです。 今日早朝の字「尻井」のニンニク畑です。3/4くらいは抜き取り
5月の始めにスイカの種を植えましたが、発芽したのは9個の内5個だけです。ビニールトンネルの中で育てているので、水と温度に問題はないと思いますが・・・。しかも、5本の苗は大きくならず、実をつけるスイカなるとは思えません。そこで、ホームセンター「ナフ
インゲン豆のネットを張る作業を午前中にしました。 隣の畝を確認すると、5月16日に定植をしたズッキーニが大きくなり、風よけの肥料袋から頭を出してきました。背丈は大きくなりましたが、葉や茎は弱弱しくみすぼらしく感じます。立派な実をつけるまでには時間がかかり
ダイコンの根が分岐している状態を「股根(マタネ)」と呼びます。股根になっても、味が格段に落ちるわけではありませんが、商品価値は著しく落ちてしまいます。 4月初めに種まきをした我が家の大根は、写真のように、股根大根が大変多く残念に思っています。 股根(