釣りにはレベルがあるらしい。初級者は聞いたり調べる、中級者は水があると覗き込み無意味に釣具屋に行き、上級者は魚に合った竿を買ってしまう、変態レベルになるとこんなものを造ってしまう。これは鬼カサゴのお造り、真ん中は湯引きした皮、下地の青い皿に白い花、赤いつぼみが映える。桜が満開になった、桜吹雪の中をフィアットを転がしている。桜は潔い花、散り急ぐ、しぼむ前に散り、しぼんだ姿を見せない。品格の高い花なのではないだろうか。変態レベル
関東では35センチまでワカシ、60センチまでイナダ、80センチまでワラサ、80センチ以上をブリと呼んでいる。相模湾は冬になっても水温が高いのでワラサやブリの脂ののりがイマイチ。富山の氷見ブリは脂がのってブランドだが、相模湾産ブリは脂ののりが少なく評価が低いようだ。私は食べなれてるせいか、あっさりしたワラサが好きだ。養殖するブリは、モジャコと呼ばれる稚魚をを網で捕り育てる。最近、養殖する漁業関係者少なくなったらしく、モジャコを捕らなくなったせいかイナダやワラサが増えてきたような気がする。ブリクラスになると、餌のイカを求めて北へ向かうようだ。いつの頃からか60センチぐらいものを、釣り人がイナワラと言うようになった。庄三郎丸の後藤社長は「イナワラという魚なんかはいねぇー」と釣り人たちに怒る(^^)ブリヒラという魚が注...イナワラ
6ヶ月ぶりの海釣り(^^)なんとか手返し良くできた(^^)基本の1メートル1メートルで、小型だが2匹連ちゃん(^^)それから、あとが続かない(^^;とにかく潮が流れず、風もないので船が動かない、しかも水温が高いせいかエサトリの雑魚が多く、オキアミの頭だけが取られてしまう(^^;久々のアマダイ釣りガックシ(^^;アマダイ4、中型鬼カサゴ1(^^;その夜は、しゃぶしゃぶ(^^)コロナは激減、これでいくらか不安がなく仕事ができる。しかし病院は相変わらず、面会禁止(^^;新患の方には、フル防護、この時期でも汗がでる、フェースガードはすぐ曇る。ただ油断することなく、感染しないさせない行動、うがい手洗いをしていかなければと思っている。昨年インフルエンザが流行しなかったのは、このうがい手洗いが励行されたことで、流行しなかった...与宗丸アマダイ釣り
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釣りにはレベルがあるらしい。初級者は聞いたり調べる、中級者は水があると覗き込み無意味に釣具屋に行き、上級者は魚に合った竿を買ってしまう、変態レベルになるとこんなものを造ってしまう。これは鬼カサゴのお造り、真ん中は湯引きした皮、下地の青い皿に白い花、赤いつぼみが映える。桜が満開になった、桜吹雪の中をフィアットを転がしている。桜は潔い花、散り急ぐ、しぼむ前に散り、しぼんだ姿を見せない。品格の高い花なのではないだろうか。変態レベル
1957~1975年まで製造された2代目フィアット500。エンジンはリアにあるタイプ。「ルパン3世の愛車」として有名なのだが、これは劇場版「カリオストロの城」に描かれたのと同じ、キャンバストップでクリームイエローのボディー、これを意識してレストアしたのだろう。綺麗にしてあるし、大事に乗っている感じする、ただ2代目に乗る勇気は、私にはない。これから、愛車フィアット500の修理、ラジエターが故障、交換してから一年半、次はパワーウィンドーでは言われていたのだが、先日突然「ガガガァー」と音がして助手席側の窓が途中で止まり動かなくなった、走行している間に徐々に下がっていきフルオープンになってしまった。晴れてる日なので良かったが、前日は大雨、その時でなくて良かった。欧州車にとって日本の気候環境は過酷なのだという、BM...2代目フィアット500
先月、友達が2キロの鬼カサゴを釣ったというので、もう一人の釣り友と3人で予約して行ってみた。4時半に行ったのに左のトモとミヨシは席が取られていた、鬼カサゴは人気がある最終的に7人になった、右のトモ、真ん中、ミヨシを取り、艫で席を取った。今回は、3本仕掛けを使ってみた、先端の針にはタチウオでやったチモトは縫い刺し、針先はチョンがけでやってみた。二投目中型の鬼が真ん中の針に掛かった、餌は家から持って行ったカツオの腹身、25センチの長さがありヒラヒラ動くので喰ってきたようだ。鬼カサゴは、餌が少し長めの餌が良いようだ。次に来たのは一回り大きいサイズ、これも真ん中。鬼は5匹釣ったが、25センチ以下は放流する自分流のルールがあり、一匹放流。良型のカンコも釣れたが、10時以降潮が止まり、喰い渋る。仕掛けを2本針に変えた...坂口丸鬼カサゴ釣り
天候が悪く出船できないのではと思ったのだが出してくれた。結局、中乗りさんと友達も中乗りなので、料金を払っているのは私だけ。写真を撮るから頑張ってと専務に言われてしまった。出たら、海霧、海水温が高く気温が低いと海面から湯気のように霧が湧き海面近くが靄る。どこを走っているのかさえ分からず、着いたら大磯ロングビーチ沖、与宗丸と同じポイント、二投目に船中は初のアマダイ、小さい30センチない。数が釣れれば大きいのもと思ってやってみたが、それなりに釣れるのだが小さい。船長が言うには、釣りつくして大きいのがいなくなった、釣り枯れ状態にあるのでは言っていた、彼は30センチの鯛を釣っていたので、良かったね言ったら本命はアマダイだからと、確かに。そんな感じでぽつぽつ釣れるのだが、潮が動かないのでポイントを移動しただけで、良型...庄三郎丸アマダイ釣り
見た目はもっと黄色なのだが、写真にすると白い。黄梅はあまりないようだから、これは白梅なのだろう。「願はくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ」平安末期から鎌倉時代前期の歌人、西行法師の和歌。西行は天皇御所を護衛する北面の武士だったのだが、若くして出家した。貴族政治から武家政権に移行する動乱の時期、北面の武士の同僚には平清盛がいたと言われている。源頼朝に鎌倉御所に招かれ談和し、帰りに金で作った猫の置物を貰ったのだが、道で遊んでいる子供に与えたという逸話もある。西行法師は、この和歌のとおり2月16日に亡くなっている。旧暦だろうから今の新暦にすれば3月下旬から4月上旬ぐらいだろう。桜の花のもと満月の光を浴びながら旅立った西行法師は、本望だったのではないかと思う。道を究めた人というのは、自分の生死さえ操ること...白梅
今年は予報どおり、暖冬になった。15日に春一番が吹いた、昨年より14日早いそうだ。暖かいのは良いのだが、寒暖差が激しすぎる。玉ねぎの芽もだいぶしっかりしてきた、今年は100本植えた。今月末、追肥を入れたら玉が大きくなるのを待つだけ。暖冬は良いのだが、こういう年は2月末から3月末にかけて、関東で大雪になることが多い。スタッドレスを履いていないので、心配している。暖冬
友達が先日、タチウオを50本釣ったというので、行ってみた。初日は数も大きさも良かったが、すぐ下火になったらしい、3時に起きて左舷の艫を確保。タチウオ釣りは何年ぶりだろう、釣り人の間ではタチは気まぐれと言われ、釣果が安定しない。電動リールのメーターが狂っていて、上からの指示棚なので、棚取りに苦戦、11時まで指3本の小さめが1尾という体たらく。50センチ巻いてシャクって止めるという誘いにも反応しない、当たっても食い込まない、当たった棚をしつこく攻めるが当たらない。今日は同じポイントに居ついているようだが、上下に移動でしていて棚が変わるようだ。おにぎりを食べ一息ついて考えた、餌が小さいのではと思い、針のチモトは2回刺す縫い掛けにして、針先は1回刺しのちょんがけにして餌が大きく見えるようにしたら、フォールという落...庄三郎丸タチウオ釣り
久々の与宗丸でのアマダイ釣り、1月は庄三郎丸で鬼カサゴに2回行ったが、1回目はボウズ、2回目は小型が2尾という低調。ワタル船長に、白アマを釣らせてと言ったら、「そんな甘いものではないです」と言われてしまった。60メーター立で雑魚が釣れた後、大型の鬼カサゴ、その後も外道ばかりでアマダイが釣れない。友達が10尾釣っても、私にはアマダイが釣れない。庄三郎丸で鬼に行った時はアマダイが釣れ、与宗丸でアマダイを狙っていると鬼カサゴ、釣りって皮肉なものです。100メーター立に移って、30センチ超、これが3人で一番大きかった。とにかく型が小さい、金魚のような20センチばかり20センチ以下が釣れ出すと移動、逃がしても水圧に弱いので浮いてきてしまうので、放流することもできないから。いろいろな誘いを試すも釣れない、そこで置き竿...与宗丸アマダイ釣り
元旦に能登半島地震が発生した時、能登半島の群発地震のことが頭の中をよぎった。調べてみたらら2020年12月から2023年12月までの3年間で震度1以上の有感地震は506回観測され、2023年5月5日M6,5の地震が発生、珠洲市で震度6強を観測している。この群発地震が今回の能登半島地震の、前兆だったのではと思っている。2022年ぐらいから、東南海地震のことと富士山の噴火のことに興味を持ち、記述や文献を読み必要なところは印刷したりメモしたりしている。東南海地震が2030年までに発生する確率は60~80%ぐらいだろうという見解が多いし、2030年の前後5年の中で発生する可能性が高いという記述も多い。東南海から関東地震が発生したなら、この能登半島地震が前兆だった言われるのではないかと思っている。有史以来の地震有史...能登半島地震
とうとう、眠ってしまった。チロちゃん前庭疾患になったチロル、眼振、斜頸は治まり、食欲も出てきて卵粥を食べるようになりました。ふらつきはまだあるが、だいぶしっかりしてきた。昨年末に歯石取りとぐらついていた歯を10本抜いた、それによる感染症で前庭部に炎症を起こしたのかもしれない。ご心配をおかけしましたが、徐々に回復に向かっています。新年会のモモちゃん3
遊び疲れて、眠くなってきた。新年会のモモちゃん2
新年会のモモちゃん。もうすぐ、1才、だいぶ大人びてきました。モモちゃん
新年会のチロル、モモちゃんが来たのでご機嫌斜め。我が家の新年会は3日、息子娘夫婦と孫全員が集まった。孫たちも成長した、一番上が大学生一番下が小学一年生になった。元旦は能登半島地震、2日は日航機と海保機の衝突事故、海保機は能登半島地震の支援物資を運ぼうとしていたのだという。暗澹たる気持ちになった、日航機の乗客乗員のすべてが無事脱出したことは、幸せなことだと思っている。地震発生から2週間、未だ被害の規模が分からないらしいし、未だに安否不明者の方がいる。私のようなものには何もできないが、被災者の方たちが少しでも早く安心して暮らせる日が来ることを祈っている。我が家の年初も大波乱、8日仕事に向かう途中一時停止違反で切符を切られた。自分では止まっているつもりなのだが、ずるずる動いているいるようだ。これも衰えと思ってい...新年会
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。風が少し強いですが、暖かく穏やかな元旦を迎えています。今年も、皆様にとって幸多く希望の見える一年でありますよう、ご祈念いたします。謹賀新年
今年も無事、大晦日を迎えることができた。あまり順調な一年ではなかったと思うが、大過なく過ごせたことは幸せなことだと思っている。今月古希を迎えた、衰えと向き合った一年だったような気がする。体のあちこちが痛むし、出来ないわけではないが、時間が掛かったり効率が悪かったりする。ただ諦めることも必要なのではと、気づかされた一年だった。支えていただいたすべての皆様に感謝し、良いお年を迎えられるよう願っております。大晦日
向かいの青い屋根の家、椿と黒松の間に見えるグレーの壁の家、黒松に隠れて見えないがもう一軒家がある。すべて空き家、グレーの壁の家と見えない家は小中の同級生の家。当然、私の実家も空き家状態、見えない家を除いて、親族がたまに来て窓を開けて空気を入れ替えている。夏に帰った時、見えない家は庭と通路に人の背丈を超える雑草が生え木蓮の木が台風で折れたのか通路に垂れ下がり、玄関に辿り着けないほどになり、廃屋の一歩手前という状態になっていた。実家も痛みがひどくなっている、妹たちが時々行って、雑草を取り空気を入れ替えているが、リホームしなかった部分はかび臭くなり、住み人を失った家の廊下は浮きが目立ち歩くと音がする。夏帰った時防草シートを20メートル、先月は12メートル、裏庭に母が草花や木を植えた部分を少し残しほとんどにシート...空き家
新雪を踏む「ザクザク」という音、懐かしかった。坪庭の雪景色
アフター。実家の屋根のペンキ塗り5
アフター。完成した次の日、10センチの雪。実家の屋根のペンキ塗り4
ビフォアー。実家の屋根のペンキ塗り3
円柱のコンクリート、掘り起こしたら出てきた。要はこの土は、産業残土だった。粘土質でいろいろな物が含まれていた。土を改良しようと思い、掘り起こしながら石や小石などを取り除き、湘南平から持ってきた枯れ葉や腐葉土を底に埋めている。それを何回も続けている、少しづつだが土は軟らかくなっていっている、いろいろな成分が入った有機肥料、牡蠣殻を焼き熟成した石灰を蒔いている。土が変わり匂いが変わっていく、土にふれあうことは嬉しい。年を取ると土にふれることが好きになるのだという、それは人間が土に帰っていくからなのではないだろうか。私の先祖は近江商人だそうなのだが商売をするのではなく、江戸時代初期に実家近くの山すそを開拓し田んぼにしたと言われている。商人の道に「先祖伝来の土地などという商人は一刻も早くそろばんを捨て、くわを取る...土壌の改良
余り手入れがされてない梅の木、ツタがからまり幹の皮が立っている。これから花が散り、小さな実をつける。梅の里、曾我梅林からは離れているが、ここも梅を植えている人が多い。梅はそのままでは食べれない、塩漬けにすることによって食べれる、マグネシュウムが多く含まれているのだという。一日おきに通う道、27キロ、いろいろな景色がある。「だまってすわれば」神坂次郎氏の小説。神坂氏の小説は、「元禄御畳奉行の日記」有名です、尾張徳川家の畳を差配する奉行の日記を小説化したものなのですが、酒好きでユーモラス、たまに畳屋の接待を受けたりする。楽しい生き方をする人だった。ただ酒を飲みすぎ、当時では早くで亡くなる。「だまって座れば、ぴたりと当たる」どこかで聞いたような、たぶん酔った父が冗談まじり言っていたような気がする。題名が気になり...老梅
年末に鉢植えをしたパンジー、やっと花が盛りになって来た。19日、強い風が吹き、春一番だという。春一番が吹くと、キャンディーズの「春一番」の歌詞が心をよぎる。「雪が融けて、川になって流れていきます」「風が吹いて、暖かさを運んできました」「泣いてばかりいたって、幸せはこないから、重いコートを脱いで出かけませんか」「もうすぐ春ですねぇ~、恋をしてみませんか」昭和だなぁ~と思う(^^)ウクライナ戦争ロシアがウクライナに侵攻して、1年が過ぎた。ウクライナ、ロシア、周辺諸国の方たちは、不安な毎日を送っている。早くこの戦争が終わって欲しいと、祈り願っている。コロナ禍第8波が、やっと落ち着いてきた。療養型の病院に勤務しているので、接触をすることがないと思っていたのだが、2020年の5月からずっと接触しなければならなかった...春一番
寂しがり屋のチロ、人のそばにいたがる、居ないとトイレをぐしゃぐしゃにしたり、ゴミ箱をひっくり返している。飼い主に似るというが、その通りだと思う。青森にいる20年以上のネットの友達、まだ65才になっていないが心筋梗塞になり、緊急手術で心臓の冠動脈にステントを入れたのだという。弘前大学はステント術ではさきがけであり、自作のステントを作っていた医師もいて、私の父の腹大動脈の分岐部に自作のステントを留置してくれた。弘前大学の付属病院に早く行けたのは、彼にとって幸せなことだと思う。何かに命に係わる病気になった時、その病気の専門医に早い時期に出会えることは幸運と言うしかない。仕掛け人藤枝梅安映画がコマーシャルされている。池波正太郎氏の小説はほとんど読んでいる。藤枝梅安も35年ぐらい前に読んだと思うのだが、ブックオフで...そばで丸くなる
先月の帰省で、兄妹と大宴会、義弟たちに感謝。久々の生ホタテは甘いーー(^^)馬刺しの赤身、ハラミは味が濃い、どこの馬刺しか聞かなかったが旨い。なまこの出汁漬け、軟らかくてなまこ自体に味が染みている。ホタテの貝味噌焼き、本当は大きなのホタテの貝殻にホタテの身を入れて作るのだが、ないので鍋でイワシの焼き干しで出汁を取り、味噌仕立てで煮て卵でとじてくれた、美味くないわけがない。塩漬けをもどしたワラビ、シャキシャキ、辛子醤油が美味い。お煮しめ、天ぷら、冬なのに山菜の天婦羅、長四角のケースに入っているのは古くから津軽に伝わる郷土料理の詰め合わせ、これは虹のマートで買ってきたのだという、初めて食べたが何かの麹漬けが美味かった。何を食べても美味しい、私の身体はこのような食べ物で出来ている、ただこのようには豪華ではなかっ...津軽の宴会
弘前は津軽藩の城下町、今の弘前城が残っているのも旧藩士が城を守ろうとして県や市に働きかけ保存に尽力をしたおかげで残り、ソメイヨシノなどの桜を植えることによって有名になっている。これは青森銀行の初代の本店、この他にも藩校が東奥義塾という学校になり、欧米から教員を受け入れ、洋式の住居も残っている。藩医の住居も残っていて萱屋根の家、私が生れた頃の家より規模が小さい。私の曽祖父は村医者だった、このようなところに私淑し修業をしたのだろうか。子供の頃は親戚一同で昼に行く時はお重で宴会をし、夜桜の時は出店の食べ物を食べた。貧しいながらもそういうことが楽しかったし、従弟などとじゃれあうのも楽しかった。今、従弟と会うこともなくなった、音信さえない従弟、亡くなったり病気を患っている人もいる。自分は衰えたといえそれなりに仕事を...弘前はモダン
久し振りのチロル(^^)元気にしています。年齢感は出てきていますが、ご飯が大好き、おやつにお芋(^^)米軍首脳が、2025年に台湾有事が起こる可能性が高いという発言をした。ウクライナ戦争の行方にもよると思うのだが、起こる可能性が高い。アメリカは中国と本気で戦うつもりなのだろうか、米軍は日本、韓国に軍事基地を置きグアムに本拠地を置いている。ただ韓国と日本はアメリカ本土とは距離が遠い、ハワイに撤退する意向をアメリカ政府が示したなら、中国はただちに台湾だけではなく、日本、韓国に侵入してくる。衰退していくアメリカ、自国を守るために極東の民主主義国家を見捨てるのではないだろうか。尖閣諸島で日本艦船に、中国の領土に侵入しているから即刻退去しなさいと勧告している中国艦船の報道を見るたび、情けないと思うだけではなく、専制...陽だまりのチロ
今、天守閣の石垣の修復が行われている。今まで何度か石垣に孕みが起き、修復されている。今回も石垣を外し、水堀に積んで組みなおしている。今度も曳馬という天守閣自体を浮かせ代車に乗せて、本丸御殿があったところまで引いていった。奥に見えるのが天守閣、下条橋という橋から撮影した。今回帰省したのは、この正月で母が90歳になった。そのお祝いのために面会に行った、ただ私のことはどこかで会ったことがあるが、誰だろうといういう感じで見ていたように思う。ただ、大事な人が生きているということは、それだけでありがたい。弘前城本丸
この櫓が建っているところも、土を盛り上げている。石垣づくりの天守閣や櫓も美しいのだが、土を盛り上げたところに建つ櫓も佇まいが美しい。雪に覆われると、風情がある。弘前城辰巳の櫓
TVのニュース番組のお天気コーナーででる画像。雪で覆われているのは、土を盛り上げて作った土塀。土に成るで城と書く、中世の城は土を掘り空堀を作った要塞なようなものだった。戦国末期から江戸初期に作られた城は、権威や権力の象徴として石垣を築き天守閣を作った。津軽藩は戦国末期でも家臣に謀反を起こされ、何度も今のお城ではないところなのだが占拠されている。中央の政治に疎い、兵農分離ができていない土豪の集まりだから仕方がないのではないかと思う。そこで江戸時代初期は5万石の大名だが、高岡の森という広域の土地に城郭を作らざるを得なかったようだ。そこで本丸以外は石垣ではなく、周りは土で固めざるを得なかったのではないかと思う。弘前城大手門
庄三郎が鬼カサゴ釣り始めたので、行ってみました。二枚潮のせいか、船が立たないので底立ちを取れない。深さも200メートル、シャクリの誘いができない。そこで置き竿にして、時々シャクリ待つ、そこでコンコンという当たり、少し送り込んで合わせたら絞りこむ、上がって来たのは40センチ。とにかく、一シャクリで棚が変わってしまう、底立ちを取るのが誘いになってる感じでした。喰いも渋く、最初の当たりで合わせるとかからないことが多かった。久しぶりの鬼カサゴ釣り、この釣りは難しい。久しぶりの顔出し、元気にしています。初釣り庄三郎丸鬼カサゴ
寒気はあるが、晴れた穏やかな正月を迎えています。これからの一年、皆様に穏やかで幸多い一年になることを願っています。コロナ禍、ウクライナ戦争、物価高などこの数年来解決されないでいる諸問題が、少しでも解決に向けたきざしが見える一年になって欲しい。謹賀新年
今年も越冬させている、この前花が咲いた。アブラムシ対策をしっかしたので、今年はアブラムシが発生していない。今年も大禍なく過ごし、大晦日を迎えることができた。支えてくださった、すべての方たちに感謝しています。そして、すべての方たちが良いお年を迎えることを願っております。この一年、ありがとうございました。大晦日
今日は、玉ねぎとブロッコリーを植えたのを見に行こうとしたのだが、ヒナタとリュウが遊び始めたので、隣の畝を耕すことにした。砂利を取り、湘南平から持ってきた枯れ葉に米ぬか混ぜたもの埋めた。そこで走り回る子供の黄色い声が耳に響く、そこで土をいじっている自分。幸せなことだと思う、このまま死んでしまいたいと思った。子供たちの声
パートのおじさんになり、コロナもあり忘年会に呼ばれることもなくなった。何年か前蟹料理のお店で忘年会、蟹に尽くし、蟹の天ぷら、美味しかった。これは、カニカマの天婦羅、意外と美味しい。コロナが増えている。どこの病院に行っても、クラスターまではいかないまでも、数人の陽性患者が出ている。隔離され治る人もいる。職員が持ち込むのではないかと言われている。N95の上に不織布マスクをして対応している、移動制限や会食を制限されているのにと思うが、家族がいるわけでそこから症状のない感染が起きているのではないかと思う。しかし、そろそろピークを向かえるのではないかと思っている。私は、5回目オミクロン株対応のワクチンを接種した。こんな感じで、インフルエンザのようになっていくのではないだろうか。1日数十人が亡くなっている、ただコロナ...蟹の天婦羅
11日の日曜日、ヒナタと一緒に行き、小石を取り耕し、湘南平から拾い集めた枯れ葉を敷き、米ぬかを蒔いて土をかぶせ、マルチシートを被せた。お隣から玉ねぎの苗をいただいたのを、40本植えてみた、どのくらい根着くだろう。寒さ除けにもみ殻を被せているので、霜や寒さにも耐えてくれるのではないかと思っている。まだスペースがあり、ホームセンターに苗を買いに行ったら、2カ所で完売しましたと言われてしまった。余ったスペースに、なにを植えるか迷っている。今年ももう少し、日曜日に窓や外回りを掃除、今日は休みなので家の中のライトを掃除。家でタバコを喫わないのでヤニが付いてなく、洗剤を含ませた雑巾で拭き、乾いたタオルで拭くだけで綺麗になる。あとはベランダと2階の窓と玄関、天気の良い日にやろうと思っている。冬の家庭菜園
バリバスカップの表彰の後、スポニチの記者さんに誘われて、12月4日のスポニチカップに参加してみました。右のミヨシだったのでラッキーと思ったのだが、20代前半の船長、案の定、船を立てることがことができない。道糸が船下や前に後ろにと斜めに入り、底立ちを取るのがやっと、誘いなどできない。当然、あちこちでお祭り、中乗りさんだけでなく操舵室から船長が離れて糸ほどき、船が流されるので、釣りにならない。3匹釣ったが、最大が30センチ、当然圏外。そこの港は、世代交代が起こっていて息子や親戚などの若い人が船長になっているのだという。家庭菜園がほったらかし、小石などを取り土を作って、玉ねぎを植えようと思っている。スポニチカップアマダイ大会
4年ぶりの参加、募集をスポニチが管理するようになって、なかなか参加できないでいた。今回は9月ぐらいにスポニチに電話して、募集開始日をメールで連絡してくれることなっていたのだが、連絡がこず気がついたらキャンセル待ちになっていた。キャンセル待ちで応募したら、何とか参加できた、スポニチさんに感謝m(ーー)m当日、庄三郎丸だけでなく飯岡丸も参加、180人以上の大会になった。席決め、25号船の右のミヨシ、ラッキー(^^)しかし普通はルアーの人が立つ席、北風がビュービューの吹き曝し、仕掛けが凧のように吹き上がり、仕掛けを打ち込むのに苦労した。しかも海面からの高さが隣の人と1メートル以上違う、ドッタンバッタンの、最悪のコンディション。まあ、ミヨシを確保できたことをラッキーと思い始めた。今回は、50センチで棚を切り、50...バリバスカップアマダイ大会
17日、大会の予行もかねて行ってみた。2016年の大会で、総合2位になってから、大物ねらいで棚を高くする傾向があった。アマダイは目が上を向き口が下を向いて、底に生息するエビやカニなどの甲殻類やイソメなどを捕食している。いかに底すれすれに、餌のオキアミを漂わせるかにかかっているのではないだろうかと思う。潮や風によって船は動く、それが毎日いや時間によって変わることがあり、オキアミをゆらゆらと底で漂わせることは難しい。大物を釣る人のコメントをみると、棚が高いほうが釣れる確率が高いと書いているし、船宿のコメントもたいがいそんな感じである。果たしてそうなのだろうかと思い、今回は底狙いに徹してみた。底を切り、50センチでシャクってみたり、ユラユラと揺らしてみたりした。ぽつぽつと釣れる、先針が底に引っかかる感じが多くな...庄三郎丸アマダイ釣り
美ら海水族館、大水槽、迫力がある、ジンベイザメも3年前よりは大きくなったような気がする。そこにいる黒マンタ、自然界ではなかなか出会いそうです。普通は下が白いのだそうだが、全身黒、前に行った時は気がつかなかった。大きなカラスがゆったり泳いでいる、そんな感じ(^^)第8波の始まり始まり始めている、今まで以上になると言われているが仕方がないこと、4回接種した人が陽性になっている。このウィルスは変異を繰り返している、多分未でにないウィルスなのではないだろうか。いたましいことに高齢者は亡くなっている、ただ若年層はそれほど死に至っていない。世界の人口の半数以上が、ワクチンを受けたり罹患したりしている。いつまでこのウィルスの災害は、続くのだろう。もう、祈るしかないと思っている。治療も薬もない時代は、祈りが治療だった。黒マンタ