器用貧乏なSEが今話題のITの情報や聞いたことはあるけど意味は知らないようなIT用語について解説したり、旅行で撮影した写真について語っていたりするブログです。
伊坂幸太郎の代表作ともいえる作品「グラスホッパー」についてあらすじや感想を書きました。3人の一人称視点からなる物語で「押し屋」という殺し屋を見つけるために奔走していきます。3人それぞれの思惑、そして3人が出会う時、物語は大きく動き始める。
プロキシサーバ(proxy server)とは、内部ネットワークに直接アクセスさせないようにWebサイトなどのアクセスを代理で行うサーバのことを指します。プロキシサーバはセキュリティ向上やアクセス負荷の分散など様々なメリットがあります。
ペアプログラミングとは、2人以上のプログラマが1つのPCを用いて共同でプログラミングする方法です。主にソフトウェア開発の下流工程のプログラミング開発で行われており、品質の向上などのメリットが見込めます。
実写映画化もされた越谷オサムさんの恋愛小説「陽だまりの彼女」について感想やあらすじについて書きました。ヒロインとなる真緒が上野樹里以外浮かばないほど適役なのでぜひ映画も見て欲しいです。
ファーストビューとは、Webサイトを閲覧した時にスクロールしなくても表示される画面の部分のことを指します。ファーストビューにどの情報を配置するか、デザインによってPV数の増加やWebサイトへの滞在時間の増加などにつなげることができます。
アクセシビティとは、多くの人が使いやすいように工夫されていることを指します。アクセス(access)と能力(ability)を足した英単語で「利用しやすい」「近づきやすい」などに意味を持ちます。
ブルートフォース攻撃(Brute-force attack)とは、パスワードクラックの手法の一つでパスワードとしてありうる全ての組み合わせを試してログインを試みる方法です。別名として総当たり攻撃とも呼ばれています。
バブルソートとは、数字の配列に対して配列内の1つの数字とその次にある数字を比較して大きい方を上にあげる行為を繰り返してソートをするアルゴリズムです。C言語のプログラムサンプルと解説を載せています。
アルゴリズムとは、問題を解決するための決められた計算の手順やその計算方法のことを指します。問題に対してアルゴリズムが存在しているときはそのアルゴリズムに従って手順通りに計算を行うことで解を求めることができます。
しきい値とは、データの分類の境目となる値のことを指し、プログラミングの分野においては処理の条件分けの時に意識される数値です。データのエラーに対してのアラートの出力や正しい処理を行うために設定します。
ビッシングはフィッシングと似通った詐欺で、餌となるメールからユーザを電話の自動音声案内に誘導してクレジットカードの番号やログイン情報などの個人情報を詐取する手口のことです。
ブロックチェーンとは、取引の記録を一定の大きさに区切られたブロックで格納し、チェーンのように連結させた仕組みのことを指します。ブロックを複数のコンピュータに分散することで記録の改竄が難しいという特徴があります。
オープンデータ(Open Data)とは、政府や自治体、企業を中心に保持するデータを誰もが使えるような形式で公開しているデータを指します。データの形式はCSVやXMLなど二次利用しやすい形式で配布されます。
美少女の首に研ぎ上げたハサミを突き刺す猟奇殺人犯「ハサミ男」。ハサミ男はターゲットを樽宮由紀子に決めて調査を開始するが樽宮が殺害された状態で見つかる。樽宮の首にはナイフが刺さっており、自分ではない偽物のハサミ男が手口を真似て殺されていた。
大学講師の安藤聡は講義終了後に携帯電話を確認すると数多くの着信があることに気づく。着信は安藤の義母からであり、娘の加奈が学校の4階から転落して命を落としてしまったことを知る。娘を死に追いやった原因を見つける安藤の復讐の物語。
フィッシング(Phishing)とは、送信者を詐称したメールを使って偽装サイトへ誘導し、クレジットカード番号などを詐取する詐欺のこと。魚釣りなどのフィッシング(fishing)と洗練(sophisticated)から作られた造語です。
ビッグデータとは一般的なコンピュータでは扱うのが困難なほど膨大な量のデータのことを指します。2000年代初めに業界アナリストのダグ・レイニー(Doug Laney)氏が、今使われているビッグデータの定義を「3つのV」として提唱しました。
RPA(Robotic Process Automation)とは、コンピュータ内に仮想的に作られたロボットが、プログラムによって定められたルールやAI(人工知能)によって獲得したルールによって自動的に処理をするツールを指します。
森博嗣のS&Mシリーズ第4作目の「詩的私的ジャック」のあらすじや感想を書きました。犯人がなぜ密室を作るのか、連続殺人を成立させるトリックに迫っていきます。
AI(artificial intelligence)とは、人間のように知的な作業をコンピュータができるようにプログラムされたソフトウェアを指します。別の言葉では人工知能と呼ばれています。
テンペスト攻撃とはコンピューターや周辺機器、ケーブルから放射されている微弱な電磁波を傍受し解析することで元の情報の再現を試みる不正アクセスの攻撃手法です。
ベンチマーク(benchmark)とは、コンピュータにおいてはハードウェアおよびソフトウェアに一定の負荷をかけて処理性能を定量的に評価するための基準のことを指します。
M&Aとは、合併(Mergers)と買収(Acquisitions)を組み合わせた言葉で、他社を自社に吸収合併したり、他社の株式を多く取得し買収することで子会社化することです。
キャパシティプランニングとは、ITサービスやシステムの開発・改修の際に現行で存在するシステムを分析して将来のニーズを予測し、そのニーズを満たすようなソフトウェアとハードウェアの最適なシステム構成を決定するプロセスになります。
ユーザビリティテストとは、ユーザに使いやすいシステムやソフトウェアを作るために実際に製品をユーザに使用してもらい評価してもらう方法です。このテストではユーザのシステムの直感的な操作の仕方を知ることができます。
東野圭吾さんの「ゲームの名は誘拐」という小説についてあらすじや感想を書いていきたいと思います。とにかく東野圭吾らしい後半で内容も軽く読みやすかったです。
適切なパスワード設定にするには?パスワードを安全に保つ5つのルール
適切なパスワードのするために考えるべき5つのルールについてとIPAの推奨する「チョコっとプラスパスワード」を使ったパスワード例。文字の長さや意味のある言葉、パスワードの使い回しなどあなたの設定しているパスワードのも危険性が含まれているかもしれません。
スクレイピングとは、ウェブサイトから情報を取得し、その情報を加工して新たな情報を生成することです。スクレイピングをプログラミングで自動化することでデータの収集にかかる時間や作業を短縮できるため大幅に効率化することができます。
SECURITY ACTION(セキュリティアクション)とは、IPAが推進する制度で、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言するものです。自己宣言するものなのでIPAが承認を与えるものでもセキュリティ対策をしていることの資格でもありません。
小児性愛をテーマに本人の心の葛藤や周囲の小児性愛に対する様々な捉えた方をリアルに生々しく描いた木原音瀬さんの「ラブセメタリー」についてあらすじや感想を書きました。
JPCERT/CCは、一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンターの略称であり、インターネット上で発生するインシデントに対して対応の支援や助言、今後のセキュリティ対策の提案などを行う政府や企業から独立した存在です。
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