自身の経験から自衛隊PRの為、特殊作戦に関する情報を提供します。このブログを見て、特殊作戦課程やレンジャー課程、または自衛隊入隊を希望していただければ幸いです。
先回の自衛隊の留学について(前編)の続きです。 数年前から陸上自衛官の留学として、増加していたのは、V-22(オスプレイ)のパイロットと整備士の留学だと思います。 新たな航空機を導入、運用するために多くの航空科の自衛官がアメリカへ留学しています。 www.youtube.com 自分も、もう少し続けていれば、自衛隊のオスプレイからパラシュート、ファストロープを使って降りる経験ができたかもしれませんね。 自分の回想はさておき、今回の本題に入ります。 目次 留学するために必要な試験は?(後半) 語学試験終了後の教育課程 管理人(中途退職自衛官)がした留学 1.留学するために必要な試験は?(後半) …
一般的な自衛隊に関する情報は、他のブロガーさんや、YoutuberさんがYoutubeに挙げていますので、自分は少し違った情報を知ってもらいたいと思い、今回は自衛隊における留学について書こうと思います。 出典 防衛日報デジタル dailydefense.jp 写真は、アラスカで実施されている米陸軍の上級山岳課程に参加した隊員の写真のようです。背景の山と空がきれいですね。(自分も死ぬまでに一度はアラスカへ行ってみたいと思っています) 「アメリカ軍に留学したい!!」というモチベーションだけで自衛隊入隊することには、個人的におすすめしませんが、現役の自衛官、または入隊を検討している方に「こんな選択肢…
前回は初回ということで、挨拶と自己紹介、このブログの目的について書きましたが、今回は自己紹介の補足を兼ねて、私、中途退職自衛官の大まかな経歴について書こうと思います。 あまり書くと特定されそうなので細部は書きません。 でも、退職までいた職場は少人数なので、元の同僚がこのブログを見たら、経歴の特徴から自分が誰であるか確実に特定できると思います。 まず、入隊は約20年前です。 20代前半に、普通科(歩兵)連隊のレンジャー教育を修了しました。ですので、第一空挺団の空挺レンジャーや、富士学校のレンジャーを修了した訳ではありません。 レンジャー教育を修了して、部隊に帰ってすぐに上司から、「秘密の部隊がで…
初めまして、retired operator's blogを書いております、中途退職自衛官です。 20年以上陸上自衛官として勤務しましたが、ある時期に「退職するなら、今しかない!!」と思い、依願退職をした元陸上自衛官です。 現在は仕事をしながら、米国の大学院の学生をしています。 依願退職はしましたが、決して自分のやっている仕事が嫌いであった訳ではありません。 むしろ、当時自分の実施していた仕事は自由度も高く、意見も聞いてもらえていたので、非常にやりがいのある職務でした。 「じゃあ、なんで辞めたんだ?」とツッコミが入りそうなのですが、辞めた経緯はいつかブログ上で可能な限り紹介しようと考えています…
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